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  1. 1 : : 2016/03/29(火) 16:06:03
    初めまして!

    今回書くのは有馬と戦ってる途中に金木が
    記憶も強さも残したまま人間だった金木の時間まで
    過去に戻った話です!
    ですが人間になった訳じゃなく強さもそのままつまり
    喰種のままです!
    それではご覧ください!
  2. 2 : : 2016/03/29(火) 16:11:29
    カネキ(あっ有馬、、貴将!?)
    そこにはおびただしい屍の、上に立つ白い
    死神がいた、、

    有馬(、、、)
    有馬は黒いケースの中に入ったクインケを手に持った

    カネキ(くっ!やるしかないのか!)
    カネキは赫子を展開した、、がその時

    カネキ(なっなんだ!?)
    カネキの足元が黒い渦で覆われてく

    有馬(なんだ?、、)

    カネキ(うわぁぁぁ!)
    そうしてカネキは黒い渦に吸い込まれた
  3. 3 : : 2016/03/29(火) 16:58:50
    カネキ(うっ)
    目を覚ますと懐かしい光景があった

    (おい?カネキ?)
    懐かしい声、、そう僕はあんていくにいて
    目の前にいたのは

    カネキ(ひっヒデ!?)
    そう僕の大切な親友永近英良だった

    ヒデ(なっなんだよ?そんな驚いて)
    なぜか僕は過去にもどっていた

    カネキ(えっどうして、、)

    ヒデ(なぁに訳のわからない事言ってんだ!)

    ヒデ(で!?お前の言ってた子って誰だ!?)

    懐かしい、、懐かしいけどおかしい、なぜ僕は過去に、、

    カネキ(え?あぁ)

    ヒデ(あのこだろ!?)

    ヒデが指をさした方向には、、忘れるはずがないあの子がいた

    カネキ(トーカちゃん、、)

    ヒデ(ほぇーあのこトーカちゃんて言うんだ)

    考えても仕方がないか思い出して、話を合わせよう、だとしたら彼女がもうすぐ来るはずだ

    カネキ(いやあのこ、じゃなくて)

    カランカランとベルがなり1人の女性が入ってきた、忘れるはずがない、僕が喰種となったきっかけ

    カネキ(あの人だよ)

    神代利世、、

    ヒデ(お?、、うん!悪いことは言わん!お前には無理だ!)

    不意に心の中で笑ってしまったあまりにも懐かしくて

    カネキ(えぇーなんでだよぉ)

    ヒデ(おっわりぃ時間だ俺先帰るな!)

    カネキ(うん!僕は少し残るよ)

    カネキ(すみません、コーヒーブラック1つください)

    トーカ(はーいかしこまりました!)

    とりあえずどうするか考える、僕はあんていくを見回した、、僕は少し涙を流してしまった
    あんていくのメンバーの暖かい雰囲気が懐かしくって、心地よくって、
    周りには

    トーカ(コマさーん、アメリカンコーヒー1つ〜)

    コマ(僕に任せて!)

    入見(コマ君前みたいにこぼさないようにねぇ)

    そして

    (お待たせしました)

    カネキ(店長、、)

    店長(コーヒーのブラックです)

    カネキ(ありがとうございます)

    本当に懐かしい、僕の大好きだった人達

    カネキ(美味しい、、)

    店長(お客様大丈夫ですか?)

    カネキ(え?)

    店の窓で自分の姿を確認すると自分はボロボロと涙を流していた、そしてもう一つ懐かしい姿が、そう髪の黒い僕がいた

    カネキ(あぁっいや!すみませんあまりにも美味しくて!)

    店長(あぁそうですか、ありがとうございます)

    にこっと微笑んだ店長が店の奥に行った

    カネキ(さて、どうするか)

    僕はどうするか考えた、変に過去を動かすわけにはいかないけどできるだけ、助けられなかった人たちを助けたいな、そして僕はあんていくにいよう僕は間違えてたんだった、、でもその前にリゼさんをどうするか、仕方ないけど嘉納に渡すしかない、でもとりあえずリゼさんに近づいてみよう

    カネキ(あっあのその本!僕も好きなんです!)

    リゼ(あらそうなんですか?いいですよねぇ高槻泉)

    カネキ(えぇ深みがありますよね!)

    僕達はしばらく話してもりあがり、後日一緒に出かけることになった



    カネキ(さて、僕はあの時のように人間になったのだろうか)

    試しに赫眼をだしてみる、、ちゃんと左目に赫眼ができた

    カネキ(赫眼は、でるな、さて次は身体能力の方だ)

    僕は外に出て試した、そのアパートの下から上に飛んだ

    カネキ(ふっ、よしできたな)

    そして全力で速く動いてみる

    カネキ(ふっ!ほっ!、よしあの時のままだ)

    体も動く、そして最後は

    カネキ(赫子、、出るかな)

    カネキは赫子をだした、背中から伸びる4本の鱗赫、リゼからもらった赫子だ

    カネキ(よしなにもかも、あの時のままだ)

    うん、多分赫子を出さなくても勝てる人もいると思う

    カネキ(さて明日の準備をしようか)

    僕はヒデに電話して今日は眠った
  4. 4 : : 2016/03/29(火) 17:57:27
    期待!!
  5. 5 : : 2016/03/29(火) 18:30:01
    会話文は「」を使った方が良いですよ
    ()は思ったことをかくときに使うと良いです
    期待です!
  6. 6 : : 2016/03/29(火) 19:34:24
    <<4
    ありがとうございます!

    <<5
    お!そうなんですか!初なもので(*´▽`*)
    こんな僕ですが!よろしければ色々教えてください|ω・)
  7. 7 : : 2016/03/29(火) 20:56:17
    翌日ぼくは、リゼさんと合流し、夜までデートをした、そして

    リゼ「今日はありがとうございました」

    カネキ「はい、僕も楽しかったです」

    カネキ「、、、よろしければ家まで送りましょうか?」

    リゼ「あっはい、じゃぁお言葉に甘えますね」

    リゼ(ふふラッキーだわぁ)

    カネキ(よし)

    僕達はしばらく歩いて、人気のない工事現場についた

    リゼ「あっあの、私たちって歳も同じですし気が合いますよね、、私金木さんのこと」

    リゼがこちらに寄ってくる

    リゼ「大好きなんです、、」

    カネキ「、、、。」

    リゼ「いただきまぁぁす!」

    そう言って彼女は僕に噛みついたが、今更痛みはないが、一応壁にもたれかかるフリをする

    リゼ「あらぁー?変わった味ねぇ」

    リゼ「でも美味しいわねぇ!全部たべつくしてあげるぅ!!」

    そういって赫子を出した、背中から4本の赫子、僕と同じ赫子

    リゼ「驚いて声も出ないのかしら!?じゃぁさよならぁぁあははは」

    彼女は僕の腹に赫子を刺したが、もちろんこんなのどうってことはない、

    カネキ「痛いなぁボソ」

    リゼ「え!!?」

    カネキ「だから、痛いって言ってるんだよぉ」

    彼女は警戒し赫子を抜き後退した

    リゼ「あっあなた!?何者なの?」

    カネキ「さぁ?なんなんでしょうね」

    リゼ「でもいいわぁ!死になさい!」

    彼女の4本の赫子が僕を狙って襲いかかってくる

    カネキ「ふふ、殺してみろよ」

    僕は赫子を避けながら、猛スピードで彼女の目の前まできた

    リゼ「!!?」

    カネキ(赫子を出すまでもないな)

    僕は彼女の目に親指と人差し指を刺した

    リゼ「ぎっぎゃぁぁぁぁ!!!????」

    リゼ「痛いイタイイタイ!!!」

    カネキ「お返しです」

    彼女の腹に手を突き刺した

    リゼ「がはぁ!」

    カネキ「次は、、僕の番パキ」

    僕は素手で彼女の体を切り裂いた

    カネキ「再生、、間に合いますか?」

    リゼ「あぁぁぁ!!」

    そして止めの一撃で彼女は地面に崩れ落ちた

    リゼ「あ、、、、、ぎ、、、」

    カネキ「さよならリゼさん」

    カネキ(多分この後リゼさんは嘉納の元へ行くだろう」

    僕はとりあえず家に帰った


    「ひぁぁ強いねぇあの子、リゼちゃんは決して弱いわけじゃないのに」

    店長「あの子は、、。」

    とりあえず家に戻りシャワーを浴びた

    カネキ「明日は大学行って西尾先輩に会おうかな」

    そう思い今日は休んだ


  8. 8 : : 2016/03/29(火) 21:25:25
    期待だぉー
  9. 9 : : 2016/03/29(火) 23:22:49
    翌日

    カネキ「久しぶりによく寝れたな」

    僕は朝起きて準備をして上井大学へ行った

    カネキ「おはようヒデ」

    ヒデ「おっ!おはようカネキ!」

    ヒデは元気がいいな

    ヒデ「そや今からサークルの口の悪い先輩のところいくんだけどくるか?」

    カネキ「あっうん、いくよ」

    ちょうどいい僕もその口の悪い先輩の、、
    西尾錦先輩に会いたかったんだ

    カネキ(でも今思ったらこの頃の西尾先輩って悪い人なんだよなぁ」

    しばらく歩くとサークルの部屋についた

    ヒデ「ちわーっす!」

    ヒデがドアを開けた時、そこにはとても
    気まずい光景が、、そう西尾先輩の上にその西尾先輩の彼女のキミさんがまたがっていたのだ

    ヒデ「あっ!すみません先輩!」

    キミ「きっきゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

    すごい勢いでキミさんが外に出ていった

    西尾「おーい、永近ぁノックくらいしろっての」

    ヒデ「いやぁすみません先輩」

    西尾「うん?そいつは?」

    ヒデ「あっ!俺の親友のカネキです!」

    西尾「あぁこの間行ってた、西尾錦だよろしくな」

    カネキ「はい、金木研ですよろしくお願いします」

    しばらく話して、僕らは西尾先輩の家に行くことになった、だけどもう前みたいにヒデをひどい目にあわせるわけにはいかないな

    カネキ(さてどうするかな)

    少し歩いて

    西尾「食うか?」

    あの時と同じようにたい焼きやの前に立って西尾先輩が言った

    ヒデ「あっいいっすねぇ」

    カネキ「、、、。」

    、、、、、

    西尾「おらよ」

    ヒデ「ありがとうございます!」

    カネキ「ありがあございます」

    ヒデ「うまいっすねぇ〜」

    カネキ「僕は後で」

    ヒデたちが食べ終わると西尾先輩の家に向かってまた歩き始めた、そしてしばらくすると西尾先輩はたちどまった、、おそらくヒデを蹴り飛ばすつもりだ、

    西尾「、、、ふっ!」

    カネキ「っ!!!」

    西尾「はっ!!?」

    僕は西尾先輩の蹴りを止めて、ヒデのうなじに
    手刀を入れて気絶させた

  10. 10 : : 2016/03/30(水) 09:00:14
    ヒデ蹴っ飛ばされた方が面白味が有るのに笑
  11. 11 : : 2016/03/30(水) 09:54:43
    ヒデ、金木のかぐねで刺されたら
    どうなるかな?
  12. 12 : : 2016/03/30(水) 13:28:29
    <<<<10あらwそうでしたかw

    <<<<11さぁーw実はグールで再生するかもw
  13. 13 : : 2016/03/30(水) 14:23:01
    西尾「へぇー?俺の蹴りを止めたとはなぁー?、てめぇ喰種か?」

    カネキ「、、。そうですよ、ここじゃお互いまずいでしょら奥の駐車場行きませんか?」

    西尾「あぁーいいぜぇ」

    そう言って僕達は奥の駐車場、、あの時西尾先輩がヒデを蹴飛ばした場所だ」

    西尾「でぇー?テメェはいつ永近を食うつもりだったんだよぉー?あぁ?」

    カネキ「、、、ヒデは食べ物じゃないです」

    西尾「はぁー?なにクソみてぇなこと言ってんだよ、人間なんて所詮食い物だろうがぁ!」

    カネキ「話し合うことは、できないですよね?」

    西尾「なにクソつまらねぇこと言ってやがる」

    西尾「そんなの、当たり前だっろぉ!!」

    西尾先輩が蹴りをだしてくる

    カネキ「、、、。」

    西尾「へぇーなかなかやるじゃねぇか」

    西尾「じゃぁどんどんいくぜぇ!!!」

    次々と西尾先輩の蹴りがとんでくる

    西尾「ちっ、ちょこまか避けやがってぇ!」

    カネキ「、、、。」

    西尾「じゃぁこれならどうだ!」

    西尾先輩は青い赫子をだした

    西尾「おら!おら!おら!」

    赫子で攻撃してくるけど

    カネキ(遅いな)

    遅い遅すぎる、西尾先輩には悪いけど今の僕にあなたは、弱すぎる、、ヤモリ、鯱、そして数々の捜査官、僕の戦った人達に比べると西尾先輩は

    カネキ「ぬるいボソ」

    西尾「あぁー?何言ってやがる!避けてばっかじゃ意味ねぇだろぉ!!」

    カネキ「、、、じゃー僕からも」

    そう言った瞬間、西尾の前からカネキが消えたように見えたが

    西尾「ちっ!どこ行きやがった!!」

    カネキ「こっちです」

    西尾「なっ!!?」

    カネキ「すみません西尾先輩」

    背中から西尾先輩に手を突き刺した

    西尾「ぐふぉぁぁ!!」

    西尾「てっテメェ、、ぶっ、、ぶっ殺す」

    カネキ「この時の西尾先輩はやっぱり悪い人だなぁ」

    急所ははずしたから死にはしないか

    ヒデ「」

    カネキ「ヒデごめんね」

    その時カネキは気配を感じた

    カネキ「っ!?誰ですか?」

    「やぁー、カネキ君だったかな」

    カネキ「あっ、てっ店長??」

    店長「やぁー私は芳村というものだ」

    カネキ「はっはい」

    店長「単刀直入に言おう、、カネキ君」

    カネキ「はい」

    店長「あんていくに、こないか?」

    カネキ「え!?」

    予想外だった、あんていくに入れるチャンスだ

    カネキ「でも、なんで?」

    芳村「君は言った、、人間は食い物じゃないと」

    カネキ「あっ、、」

    芳村「私はね人間が好きなんだ」

    カネキ「こんな僕でよろしければニコ」

    芳村「うん、ようこそあんていくへ」

    こうして僕はあんていくに入れた、今度こそ守るんだ

    芳村「じゃ明日からあんていくに来なさい、メンバー紹介するよ」

    カネキ「はい!」
  14. 14 : : 2016/03/30(水) 15:24:26
    店長⁉︎
    いつから見ていたんだよ!
    by金木
  15. 15 : : 2016/03/30(水) 20:30:49
    カネキ「さて今日からあんていくに行くか」

    カネキは身支度をしてあんていくに向かうことにした、、しかしその道の途中

    「大食いは、やはり現れませんね」

    「なぁに、亜門君地道な捜査が大切なんだよ」

    カネキ「あっあの人たちは」

    見覚えのある2人、特に大柄な男性は忘れるはずがない

    亜門「はい!真戸さん!」

    真戸「さぁて今日はどんなクズを見れるかなクックックッ」

    カネキ「、、、」

    カネキは黙って捜査官二人の横を通り過ぎた

    カネキ「亜門さん、、」

    そしてしばらく歩くと気づいたらあんていくについた

    カネキ「ついたな」

    ドアを開ける

    カランカラン

    カネキ「おはようございます」

    芳村「やぁーカネキ君まっていたよ」

    店長が挨拶してくる

    芳村「皆カネキ君が来たよ」

    トーカ「あれ?あんた喰種だったのね」

    カネキ「うんトーカちゃん」

    トーカ「ん?私名前言ったっけ?」

    しまった!不覚だつい懐かしくって

    カネキ「あっ!いっいっいや!この前来た時皆トーカちゃんって呼んでたから」

    なんとかごまかす

    トーカ「ふーんあっそ、私は霧嶋董香よろしくカネキ」

    カネキ「うん!よろしく」

    「へぇー?随分可愛い顔した子ねぇ」

    芳村「カヤちゃんこの子が前言ってたカネキ君だよ」

    入見「へぇー?錦君を簡単に倒したそうじゃない?、私は入見カヤよろしくカネキ君」

    「やぁー!カネキ君!僕は魔猿こと古間円児!よろしく!」

    古間「困ったことがあったら!気軽にこの魔猿に聞いてくれても構わないよぉー」

    カネキ「はっはいお願いします入見さん、古間さん」

    店長「この喫茶店はただの喫茶店じゃなくてここ20区の喰種が集う場でもあるんだ、もちろん人間のお客様もくるよ、これからよろしくねカネキ君」

    カネキ「はい!皆さんよろしくお願いします!!」

    僕はあんていくに入った、、というより戻ってきたやっぱり居心地がいい

    店長「とりあえずカネキ君にはコーヒーの淹れかたでも教えよう」

    カネキ「よろしくお願いします」

    今日はあんていくの仕事をした、店長は僕の手際のよさに驚いていたけど、そりゃそうだ僕はあんていくで働いた事があるのだから
    そして閉店の時間

    店長「カネキ君もう一つ仕事を頼んでもいいかな?」

    カネキ「え?はいもちろんいいですけど」

    その時扉があいた

    「芳村さん」

    入ってきたのは、地味なコート長めの白髪そう

    四方「食事集めにいきます」

    芳村「あぁ四方くん紹介しよう今日入ったカネキ君だ」

    四方「、、、四方蓮示だ」

    カネキ「はい!金木研ですよろしくお願いします」

    芳村「食事の回収だけど彼を連れて行ってくれないかな?」

    四方「えぇわかりました、研支度をしてしたに来い」

    カネキ「はいわかりました」

    食事集め、、あんていくは人は殺さないのが主義だつまり自殺者を食べるのだ、僕はここ数日そうしていた

    四方「、、、、。」

    カネキ(やっぱり無口だなぁ)
  16. 16 : : 2016/03/30(水) 21:10:23
    四方さん安定の
    無口ですかー、四方さんが
    滅茶苦茶喋っていたら凄いことに
    なりそうだお。
  17. 17 : : 2016/03/30(水) 21:10:58
    ごめんなさい間違えて2度押ししてしまいました。
  18. 18 : : 2016/03/30(水) 21:43:37
    僕達は死体を回収した後僕は家に帰った

    カネキ「ふぅー僕もまだまだ強くならないと扱いきれないあの力をコントロールできるまで、、:

    カネキ「店長みたいに完全な赫者になるしかないか」

    赫者、、、喰種が同族である喰種を喰らいつまり共食いを何度も繰り返す事でなりゆることができる、しかし中途半端な赫者は未熟ゆえにその絶大な力を扱いきれず自我が崩壊してしまう

    カネキ「また共食いを繰り返すか今度店長に聞いてみようかな」

    カネキ「でも赫者の力を扱えるには基礎的な力も必要だろう」

    カネキ「四方さんに明日から手合わせ願おう」


    翌日


    西尾「くっ、、くそカネキの野郎!穴がふさがらねぇ、、肉を!」

    西尾は前カネキからもらった怪我がまだなおっていなかった、その時キミが部屋に入ってきた

    キミ「にっ錦くん!!?」

    西尾「あっぁぁ!」

    西尾はキミを押し倒して

    西尾「お前に声かけておいてよかった!食わせろ!お前の肉ぅ!、、ぐふぁ!」

    西尾は興奮してせいか血を吐いた

    キミ「にっ錦くん!?喰種だったの」

    西尾(あぁーあバレちまった、、体も動かねぇ通報されておしまいだ、、つまんねぇ人生だったなぁ」

    しかしキミは肩をだした

    キミ「いいよ、錦くん生きて」

    西尾「あっあはぁぁ!ガブ」

    キミ「っ!」

    西尾はキミ噛み付いた

    キミ「あのねあの時話しかけてくれて嬉しかったんだ、自分も死んだらいいって思うくらい辛くてでも錦くんのおかけで生きたいとおもったんだよ、だから恩返し」

    西尾「、、、いらねぇ」

    キミ「え?」

    西尾(お前になら裏切られてもいいかもな」

    ガチャ

    キミ「あっあなた!?」

    西尾「てってめぇカネキ、、」

    そこにカネキがきた、そうカネキは過去を思い出して西尾の家にきた

    カネキ「西尾先輩、これを」

    僕は小包を渡した
    小包の中は自殺者の肉

    西尾「はぁぁ」

    西尾は夢中で肉を食らう

    西尾「ふぅー、借りができたな」

    カネキ「、、、じゃーその借り返してもらいます」

    西尾「なんだよ言ってみろ」

    カネキ「あんていくに入ってください」

    西尾「はぁー?なんでだよ」

    カネキ「あなたはもう獣じゃないはずだ、だからです、あんていくのルール知ってますよね」

    西尾(キミのこともあるしな)

    西尾「ちっわかったよ」

    カネキ「はいニコ、これであなたは僕達の仲間です」

    西尾「ふっ」


    西尾先輩があんていくにはいった、もちろん事情を説明する皆歓迎してくれてよかった、、トーカちゃんは、西尾先輩と喧嘩してけど心の中では歓迎してると思う、あはは
    そして

    カネキ「あの四方さん」

    四方「、、なんだ?」

    カネキ「お手合わせお願いできますか?」

    四方「、、、あぁわかった」


  19. 19 : : 2016/03/30(水) 21:46:06
    <<<<16
    じゃぁこちらをhttp://youtu.be/kmAutVS_n9kぜひ見てください、音声なしのドラマCDですが面白い四方さんが見れますw
  20. 20 : : 2016/03/30(水) 21:53:20
    すみませんw映像なしでした
  21. 21 : : 2016/03/30(水) 21:58:39
    金木歴史を変えたくないと
    言いながらメッチャ変えてないか
  22. 22 : : 2016/03/30(水) 22:03:22
    16 17
    俺です名前やり忘れていました。
    すいません。
  23. 23 : : 2016/03/30(水) 22:49:13
    21
    大きくは変えないつもりですよ、例えばカネキがいきなりアオギリに突入したりとかw
  24. 24 : : 2016/03/31(木) 05:45:59
    成る程!
    んじゃふざけて、鳩になりましょう(笑)!
  25. 25 : : 2016/03/31(木) 13:34:17
    四方「聞いたぞ、西尾とリゼを子供扱いしたそうじゃないか」

    カネキ「え?そんなことないですよ」

    四方「俺はあいつらみたいに甘くはないぞ」

    カネキ「えぇわかってます」

    四方さんの強さは前に聞いたことがある
    でも実際はどのくらい強いのだろう

    四方「本気で行くぞ!」ズモモ

    四方は赫眼になり羽赫の赫子をだした

    カネキ「はい!僕もいいます」ビキ

    四方「!?お前、、隻眼か」

    カネキ「あはは色々ありまして」

    四方「それにその赫子、まぁいい、いくぞ」

    四方さんが赫子で攻撃してくる

    カネキ「くっ!早い!そして重い!」

    羽赫はスピード型であるが、四方さんのは早くて重い!速さは鯱と同等くらいか

    カネキ「くっ!」

    四方「ふっ!」

    カネキ「くそ!はぁ!」

    赫子で四方さんを攻撃する

    四方「ん!?、、やるな研」

    カネキ「はぁはぁ」

    僕の攻撃を軽々と防いだ

    カネキ「じゃぁこれなら!」

    4本の赫子を1つにして叩き込む

    四方「んっ、重いな」

    四方さんは受け流したが方に赫子がかすった

    四方「くっ!ならこれでどうだ」

    四方さんの赫子が硬化して、赫子の結晶が猛スピードで飛んでくる

    カネキ「なに!」

    それを赫子で防ぐ飛んでくる結晶に耐えきれず赫子が壊れてしまった

    カネキ「くそ!」

    その瞬間四方さんが目の前まできて、赫子を僕の腹に突き刺した

    カネキ「がはぁ!!」

    四方「、、、勝負あったな」

    カネキ「がっ、、」

    僕はその場に倒れて少し意識をうしなった

    四方「このくらい本気でやらないとお前は強くならないと思う、、、手加減はした食事をすればすぐに治るはずだ」

    四方さんがそう言い残したが

    カネキ「くっ!あれ?、、僕確か四方さんに」

    僕はなぜが真っ白な世界にいた

    「この世の不利益は当人の能力不足」

    カネキ「!?なに!?」

    頭の中に響く声

    「全ては弱いあなたのせいよ」

    カネキ「こっこれは」

    あの時ヤモリに拷問された記憶がこみあげてくる

    「弱いままじゃ奪われるばっかだ」

    「弱いやつは、侵され、冒され、犯される」

    カネキ「やっやめてくれぇ」

    頭が痛くなってくる

    「悪いのは誰?」

    カネキ「やめろ」

    「誰なの?」

    カネキ「やめろ!」

    「あなたよ」

    カネキ「、、、、。」

    カネキ「そうだ、弱い僕が悪い、、僕がもっと強くならないと誰も守れない」

    カネキ「だから、、」





    四方「じゃあな研」

    カネキ「、、こっ、、、この世のふっ、不利益は」

    四方「なんだ!!?」

    カネキからゆっくりと背中から顔にかけて赫子ができる

    カネキ「とっ、、当人の能力不足」

    四方「けっ研!」

    カネキ「弱いままじゃ奪われる」

    カネキ「だから!奪うんだよぉ!」

    カネキの背中からムカデのような黒い赫子が2本だした

  26. 26 : : 2016/03/31(木) 15:30:32
    え〜!
    このタイミングで百足をだしますか⁉︎
  27. 27 : : 2016/03/31(木) 22:00:49
    四方「研!お前!?」

    カネキ「ぼっ、、僕がみんなを守らないと」

    狂った声でカネキが唸る

    カネキ「あぁははは!おれ?わたし?ぼく?ぼくぼく」

    カネキ「ダメ、、だめだってばぁぁ!」

    四方「くそ!どうすれば」

    カネキ「ニィ」

    不気味な声で笑う
    その瞬間カネキのカネキが襲いかかる

    四方「くっ!早いな」

    カネキ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    2本の百足が四方をおそう

    四方「早い上に重すぎる!」

    カネキ「ねぇー!壊れてよおぉぉ!!」

    四方「クソ!すまん研手加減は、、できっない!」

    カネキ「あぁぁぁ!」

    四方の硬化させた赫子が深々とカネキの腹に刺さった

    四方「すまない研、、赫者か」

    カネキはその場で倒れた

    四方「店長に報告しないとな」

    カネキ「ぺっ、、ペンチで、、指をぉぉ」

    四方「なっ!!?」

    カネキ「みっ、、、みみ、、耳の中に、むっ、、百足ぇぇぇ!」

    四方「傷が、ふさがってる!?」

    カネキ「はははぁ、、せん、、千引く、、、千引くぅ、、なっ、、七わぁ?にひひ」

    四方「あっ!」

    カネキ「パキ」

    その瞬間四方の前からカネキが消えたように見えたが、四方の背後にカネキがいた

    四方「なっなんだと!?」

    カネキ「摘まなきゃ!」

    四方「ぐはぁぁぁぁ!!!!!」

    再び出現した百足の赫子が四方の肉を深くえぐりとった

    四方「がっ、、、ぐ、、、けっ、、研」

    カネキ「私のぉご馳走ぅぅ!」

    カネキが四方に食らいつこうとしたとき

    店長「ふん!」

    カネキ「ぐっ」

    四方「よ、、芳村さん」

    店長「四方くん、大丈夫かい?」

    四方「おっ俺は大丈夫ですが、、研が」

    店長「うん、四方くんはここで休んでおいてくれ」

    四方「はい」

    店長「カネキ君、、」

    店長のおかげでなんとか四方は助かった

    カネキ「はぁはぁ、僕の邪魔をするやつは容赦しない、、皆摘まなきゃ!」

    店長(中途半端に共食いを繰り返したせいか赫子を制御できてない)

    店長「仕方がない」

    店長の顔に仮面状の赫子が出現し、そして背中からは結晶、方からブレードの赫子が出現した

    カネキ「僕が守るんだ」

    店長「むぅ、、早い!だが!」

    店長の傷が一瞬で治る

    店長「カネキ君すまない」

    店長のブレードの赫子がカネキをとらえ貫いた

    カネキ「がはぁぁ!」

    店長「カネキ君、、今の君は守るどころか誰かを傷つけてしまう」

    カネキ「くっ!、、は!?」

    店長「君は飢えたケモノでいいのかい?」

    カネキ「ぼっ、、僕は、あっぁぁ」

    カネキが涙を流し

    カネキ「僕はもう誰も傷つけたくない!」

    店長「うん」ニコ

    カネキの百足の赫子と仮面状の赫子が消えていく

    店長「ふぅー。今はゆっくり休みなさいカネキ君」
  28. 28 : : 2016/04/01(金) 02:07:44
    このssのカネキは白カネキですか?
  29. 29 : : 2016/04/01(金) 02:19:03
    すげ〜
    店長流石です。
  30. 30 : : 2016/04/01(金) 04:48:09
    面白い面白い面白い面白い面白い~!
  31. 31 : : 2016/04/01(金) 09:56:31
    なにこれ。すごく神ってるでしょ!!!
    百足ファン←
    (`・ω・´)ふぉおぉおお
    やべぇテンション上がるわ(,,・ω・,,)
    期待です!!
  32. 32 : : 2016/04/01(金) 10:41:13
    <<<<28
    黒カネキですけど中身は白カネキです!

    <<<<29
    SSS レートですからw

    <<<<30
    ありがとうありがとうありがとう〜

    <<<<31
    おっこれからもよろしくですw
  33. 33 : : 2016/04/01(金) 23:52:25
    カネキ「うっ、、は!?」

    しばらく気を失ってた

    カネキ「僕は、、はっ」

    カネキ「僕はなんてことを、、」

    四方「目が覚めたか」

    カネキ「よっ、、四方さん、、あっあの僕は四方さんに、、」

    四方「、、、これからお前が何を成していくのが見たくなった、、」

    カネキ「四方さん、、」

    四方「自分の道だ、1人で歩いてみろ」

    そう言い残して四方さんは出ていった

    店長「カネキ君目が覚めたのかい」

    カネキ「てっ店長、あの僕は」

    店長「うん、、あの後君は四方くんを手にかけるところだった」

    カネキ「、、、はい」

    店長「君は赫者になろうとしているね?」

    カネキ「、、、。」

    店長「ふむ、喰種にとって共食いは強化薬でもあれば毒薬でもあるんだ、誤った共食いをしていると、自分を狂気に陥れる」

    カネキ「店長、、完全な赫者になるにどうすれば」

    店長「赫者になるには、それなりのリスクを背負うことになる」

    カネキ「はい」

    店長「わかった、、じゃ色々用意しなくちゃいけない、数日後から私と行動してもらう」

    カネキ「え?一体何を?」

    店長「主に24区を中心にいろんな区をまわる」

    カネキ「え?」

    店長「いいかい?赫者になるためにはより強力な赫包じゃないとだめなんだ」

    カネキ「そうだったんですか」

    僕は今までそこらへんにいる、喰種の肉を貪っていた

    店長「だから色んな区にいき、強力な喰種を喰らう」

    カネキ「なるほど」

    店長「そうだね、例えばCCGではレートで喰種の凶暴性や強さをわけているそのレートの高い喰種、最低でもSレート以上の喰種を食らうことになる」

    カネキ「わかりました」

    店長「うん、その前に何かと準備をしよう、カネキ君、君はマスクを持っているかい?々

    カネキ「え?」

    すっかり忘れてたが常に携帯している眼帯のマスクがなかった

    店長「色んな区にまわると喰種はもちろん、白鳩とも戦うことになると思うからね」

    カネキ「わかりました」

    久しぶりにウタさんにも会いたいな

    店長「トーカちゃん」

    トーカ「はーい?」

    店長「明日カネキ君のマスク作りに付き添ってくれないかな?」

    トーカ「えっ、なんで私が」

    店長「カネキ君1人じゃ迷うだろうし、カネキ君は強い、白鳩にもすぐ目をつけられるだろうしね」

    店長はそういっているが、実際は道はわかっている、4区のhaisyi art mask Studioウタさんの店だ

    カネキ「お願いできないかな?ニコ」

    トーカ「んっ!?ドキ」

    トーカ「わっわかったよ!、明日10時駅前、遅刻したらぶっ殺す!」

    店長「はは頼むよ」

    店長「しかし君はそれほどの強さをもっているのにマスクをもっていないんだね?CCGに会ったことないのかい?」

    カネキ「あっ!、、いっいっいや」

    店長「まぁいいだろう、どんなマスクにするか考えておくといいよ」

    カネキ「はい、ありがとうございます」
  34. 34 : : 2016/04/02(土) 03:17:10
    期待
  35. 35 : : 2016/04/02(土) 07:05:13
    やっぱり過去に戻ると困るの事が多いんだなぁー。
  36. 36 : : 2016/04/03(日) 14:38:47
    僕は今日はトーカちゃんとマスクを作りにいく

    カネキ「集合時間の10分前か、トーカちゃんは、、、いないね」

    5分後

    今日作るマスクはあの時と同じものを作るつもりだ、だから今日そのマスクの絵を書いてきた、、我ながらうまくかけたと思う

    カネキ「そろそろく」

    その瞬間後ろから蹴りが飛んできた

    カネキ「ん!?」

    トーカ「え!?」

    とっさにトーカちゃんの蹴りを避けてしまった

    カネキ「えっ、、あぁおっおはよートーカちゃん「あはは

    トーカ「ちっ、いくよ」

    そういって僕達は4区のウタさんの店についた

    トーカ「ごめんくださーい!」

    そこにはだいの上に置かれた、上半身のマネキンにかぶせられた仮面がいくつかある、見当たらないウタさんは、その中にある不自然に布がかぶせられたものの中だ

    カネキ(驚いたほうがいのかな」

    トーカ「ウタさーん?、、おかしいなまだ寝てるのかな」

    僕はその布をとった

    ウタ「ばぁー」

    カネキ「うっうわぁー」

    ウタ「あれ?あまり驚いてないねぇがっかり」

    カネキ「いっいや」あはは

    トーカ「あっウタさん」

    ウタ「やぁトーカさん久しぶり、今日はどうしたの?」

    トーカ「あぁそいつのマスクを」

    ウタ「へぇー」

    ウタ「僕はウタよろしくね」

    カネキ「金木研です」

    ウタ「あぁ君がカネキ君か、話は聞いてるよ君とても強いんだね」

    ウタ(この匂い、、彼は一体」

    カネキ「いっいえそんなことは」

    ウタ「さぁーカネキ君ここすわってサイズ図るから」

    カネキ「あっはい」

    ウタ「君マスク作るのは初めて?」

    カネキ「あっいえ、、あの実はマスクの絵書いてきたんです」

    ウタ「へぇー見せてよ」

    カネキ「はい」

    ウタ「へぇー面白いマスクだね」

    カネキ「あっありがとうございます」

    カネキ(貴方が作ったマスクですよ苦笑」

    顔のサイズを図り終わり20区にかえり、あんていくに向かう途中、、アタッシュケースをもった2人組

    トーカ「あっあれ」

    カネキ「トーカちっ、、あれは」

    トーカ「なんで白鳩が」

    前に見た2人だ、亜門さんと痩せこけた男性

    真戸「いちど本部に戻ろうか亜門君」

    亜門「はい、真戸さんこれは大きな手がかりになるかもしれません」

    そういってジップロックからだしたのは、、思い出したくもない

    カネキ(あっあれは、ヤモリのペンチ?!)

    いっきに憎しみと吐き気がする

    トーカ「店長たちに報告だねカネキ」

    カネキ「、、、。」

    トーカ「カネキ?」

    カネキ「あっうん!そうだね」

    僕達はあんていくに戻った

    店長「そうか、ありがとうトーカちゃんカネキ君」

    トーカ「でもどうして20区に」

    店長「おそらくリゼちゃんのせいだろ」

    トーカ「ちっリゼか」

    店長「これからは常にマスクを持っておくといい」

    店長「カネキ君、君のマスクは?」

    カネキ「はい、明日にはできるそうです」

    店長「ふむ、、カネキ君明日マスクを取りに行ったら早速24区に向かおう」

    カネキ「え?はいわかりました」

    店長「うん、あと四方くんもついてきてくれるかい?」

    四方「はい」

    店長「よしじゃ今日は帰ってゆっくり休みなさい、明日はもしかしたらいきなり先頭になるかもしれないしね」

    そういって明日は24区に向かうことにした

  37. 37 : : 2016/04/03(日) 16:46:09
    おもしろいです!
  38. 38 : : 2016/04/03(日) 21:20:45
    あれ?
    そういえば、まだ糞山がまだ出て来ていない様な気がするんですけど。
  39. 39 : : 2016/04/03(日) 21:35:32
    <<<<38
    出す予定ですよぉ〜、さぁいつだそうかなw
  40. 40 : : 2016/04/03(日) 23:34:53
    もしカネキが24区へ行ったら笛口家族が危ないんじゃね?
  41. 41 : : 2016/04/04(月) 00:07:07
    期待
  42. 42 : : 2016/04/04(月) 00:08:49
    <<<<40
    原作ではカネキ君が入院してた設定もあったので、原作より物語が1週間ほど早く物語が進行していますwだからいまのところ笛口さんは大丈夫ですよ、、笛口ファミリーを救うかは、、いいません!w
  43. 43 : : 2016/04/04(月) 00:10:53
    だから現段階で計算すると、原作のカネキ君はまだ病院のベットの上でシャケ食べてオエオエしてますw
  44. 44 : : 2016/04/04(月) 17:16:09
    なるほどw
  45. 45 : : 2016/04/04(月) 20:35:21
    期待!!
  46. 46 : : 2016/04/05(火) 17:56:07
    僕はあの後家に帰る途中あってしまった、、とにかく複殺だこんなに速く彼にあってしまうとは

    カネキ「明日もあるし今日は早く休もう」

    そうすると前から彼の姿が

    「ふぅん、僕が求める究極の美食はいったいいつになったら!!はっ、、カルマート僕」

    カネキ(つっ月山さん、、)

    相変わらず美食については狂気のようなものを感じる

    カネキ(まだ月山さんとは関わりたくないな)

    そっとやりすごそうと思う

    月山「おやふぅん?確か君は」

    カネキ(きっ気づかれた)

    カネキ「えっ、え?」

    月山「僕は月山習君は確かあんていくに新しく入った少年だね?」

    月山(こっこっこの香り!あぁぁ!まさに僕が探し求めていた究極の美食!!なんとしても彼を!!)

    カネキ「はっはい金木研です、、、」

    カネキ(つっ月山さんの心の中でなんといってるかわかってしまう、でもとりあえず今日はサッサっと帰ろう)

    カネキ「きょっ今日はいそいでるので帰りますね」

    月山「おや?そうかいわかったよ、でも僕達はきっと近いうちに会うだろうまたねカネキ君」

    カネキ「はっはい」

    本当にめんどくさい人だ

    僕は走って家に帰った

    カネキ「はぁある意味疲れたよ」

    カネキ「さっさと寝よう」

    眠りにつくのは早かった

    カネキ「うっうん?ここは?」

    いつの間にか僕は緑の草原の上にたっていた

    「やぁ」

    カネキ「えっ?」

    話しかけてきたのはかつての僕、髪の白い僕だった

    白カネキ「あの時の僕と比べてずいぶんと暖かさを感じる」

    白カネキ「でもあの頃の気持ちを忘れてはならない、君の邪魔をするやつは」

    カネキ「あぁわかってる、容赦しない、この世の不利益は当人の能力不足だから弱いと奪われるばっかりなんだ」

    白カネキ「ふふ、それさえ覚えてればいいよ、君のその気持ちは皆を守るために使うんだ、かつての僕はきっとぬるいと言うのかもしれないけど、今はあんていくの皆と、、トーカちゃんと一緒にいよう」

    カネキ「うん、、ところで君は?」

    白カネキ「僕は君だよ、、強いていうならば君の心にあるあたたかい気持ちじゃなくて、殺意や憎悪の記憶なんだ、でもその気持ちも少しだけやわらいでる」

    白カネキ「そうあんていくの皆のおかけだ、でもさっきも言ったようにあの頃の気持ちはわすれないよ」

    カネキ「そっか、、みんなのためにか」

    白カネキ「うん、、じゃーそろそろさよなら」

    カネキ「うんまたね」



    そうして僕はゆっくりと目を覚ます


    カネキ「皆のためにか、、、」パキ

    カネキ「僕は今まで何をしてたんだろ」

    カネキ「さて、そろそろ行こう」

    そういって僕はとりあえずあんていくに向かった
  47. 47 : : 2016/04/05(火) 22:24:07
    出た〜〜〜〜‼︎
    夢のW金木‼︎
    イャッフ〜〜〜〜‼︎
  48. 48 : : 2016/04/06(水) 01:56:21
    2人で1つですね笑
  49. 49 : : 2016/04/06(水) 20:45:43
    僕はあんていくについた

    カネキ「おはようございます」

    店長「おはようカネキ君」

    カネキ「行きますか?」

    店長「その前にコーヒーでも飲みなさい」

    カネキ「え?はい」

    僕は店長のコーヒーを飲んで心を落ち着かせる

    店長「飲み終わったらウタ君のところに行こう」

    カネキ「はい」

    僕はコーヒーを飲み干したいつ飲んでも美味しい

    店長「よし、4区に行こう」

    僕達は4区に向かった

    カネキ「うたさん」

    ウタ「いらっしゃいカネキ君芳村さん四方くん」

    ウタ「カネキ君できてるよ」

    カネキ「ありがとうございます」

    僕はマスクを受け取った

    カネキ(懐かしい感触だ、あの時は毎日つけてたからなぁ)

    ウタ「うん似合ってるよ」

    芳村「それじゃウタ君私達はいくよ」

    芳村「2人ともいいかい?」

    カネキ「はい、ありがとうございますウタさん」

    四方「じゃあなウタ」

    ウタ「3人とも気をつけてね」

    芳村「よし、、、行こう」

    僕達は24区にむかった

    芳村「カネキ君24区は殆どが喰種だいくら君が強いとはいえ充分気をつけるんだよ」

    カネキ「はい、わかってます」

    僕は皆のために、、自分のために奪わなくちゃ

    24区、、そこは喰種たちが巣食う場所、東京の地下とも称されている、赫子で作られた壁ができており、常に血なまぐさい、、そこには喰種と捜査官の屍がどこを見ても転がっている、最近は喰種捜査官によって24区の喰種を掃討するモグラたたきが行われているはほとんどの屍がモグラたたきで死んだ喰種や捜査官たちだ、しかし数ヶ月前から有馬貴将率いる0番隊が参加しているため約7割が喰種の死体となっていた

    芳村「ついたよ」

    カネキ「ここが24区か」

    芳村「ここからはいつでも戦闘態勢に入れるようにしておくようにね」

    カネキ「はい」

    カネキ(そこらじゅうに死体が、、それにこの壁バンジョーさんたちと行ったラボにもあったやつだ)

    カネキ「不気味なとこですね」

    芳村「いつきてもここは嫌な場所だよ」

    そういってしばらく歩いていると、迷宮のようなところについた

    カネキ「ここは」

    芳村「気をつけてねここは喰種の巣なんだ、多分今まで君の戦ってきた普段の喰種よりかは数段レベルの高い喰種がほとんどだよ」

    しばらく歩いていると3人は気配を感じた

    芳村「むっ」

    カネキ(誰かいるこの臭い喰種だ)

    四方「、、、」

    「ケケケだれだありゃ、他の区から来たのかぁ?」

    カネキ「くる!」.

    芳村「カネキ君気をつけて」

    四方「研」

    「そんなこと関係ねぇや、俺の餌になりやがれぇ!!」

    カネキ「っ!」

    赫子を展開させた

    カネキ「ん!」

    ガキン ガン

    カネキ(この人強いな)

    「へぇー今のを止めんのかやるじゃねぇかテメェ」

    「テメェ俺のこと知らねぇのかぁ?CCGからは骸なんて呼ばれてんだけどよぉ〜?なんとSレートなんだぜぇー?」

    カネキ「、、、Sレートか」

    骸「何ぼーっとしてやがるよぉー?死ねや雑魚がぁ」


    カネキ「僕に」

    骸「あ?」

    カネキ「奪わせろ」






  50. 50 : : 2016/04/07(木) 02:30:11
    うわ金木がある人物とデジャブったよ。
  51. 51 : : 2016/04/07(木) 02:34:36
    期待
  52. 52 : : 2016/04/07(木) 17:21:37
    イモリ?
  53. 53 : : 2016/04/07(木) 21:26:17
    >>52
    YES
  54. 54 : : 2016/04/07(木) 22:25:11
    カネキ君はヤモリに拷問されてましたからねぇ、ヤモリ自身も拷問された戸影さんの影響うけて指ポキとかしてるし、奪わせろとかもそうですねwだからカネキ君は少しだけヤモリの人格がうつってるんですw
  55. 55 : : 2016/04/08(金) 07:34:28
    てか時期に金木がイモリになってしまうんでは無いでしょうか?
  56. 56 : : 2016/04/08(金) 16:54:43
    骸「ぐはぁ!!?」

    カネキの赫子が骸の腹を貫いた

    カネキ「、、、」

    骸「この野郎ぉぉぉ!」

    骸の青い尾赫がカネキを狙う

    カネキ「やっぱり、貴方は強い、、でも!」

    骸の赫子をはじき返した

    骸「なんだと、、」

    カネキ「摘ませていただきますパキ」

    4本の赫子が結合し一本の太い赫子となり
    骸を貫く

    骸「がはぁ!」

    店長「予想以上に強いねカネキ君は」

    四方「研、、」

    四方(俺と戦った時より赫子のキレがいい)

    カネキ「奪わせていただきます」

    骸「」

    カネキは骸の肉を食らう

    カネキ(不味い!)

    ブチ グチュ

    カネキ(不味い!)

    そして骸の赫包をくらった

    カネキ「ふぅ」

    店長「カネキ君これ、顔拭きなさい」

    カネキ「ありがとうございます」

    店長「何か変わったかい?」

    カネキ「実感は、、無いですね」

    店長「それもそうだ、1回の共食いじゃいまいちよくわからないと思うよ」

    カネキ「そうなんですか」

    店長「これからは、1週間に1回くらいの頻度でここに来よう、、力をつけなくちゃいけないんだね?」

    カネキ「はい、、パキ」

    店長「さぁ今日は20区に戻ろう」

    カネキ「わかりました」

    僕達は20区に戻った

    僕はその後家に戻り、次の日の朝のことである


    今日は普通にあんていくで仕事をしているとまた彼にあってしまった

    カネキ「ふぅー」

    カランカラン

    カネキ「いらっしゃ、、」

    月山「やぁカネキ君またあったね」

    カネキ「つっ月山さん、、」

    トーカ「何しに来た月山」

    月山「霧島さん、相変わらずつれないな」

    月山「今日はカネキ君に用があってきたんだ、カネキ君は本が好きだと聞いてねぇ、明日一緒にとある本に詳しいマスターがやってる喫茶店にいかないかい?」

    カネキ「えっ」

    カネキ(うーん、この人もこのままじゃほっておけば危ないから接点はつけておこう)

    月山「それじゃ僕はこれで、いい返事期待してるよ」

    月山さんは帰っていった

    トーカ「明日行くのかよ?私はおすすめしないよ」

    カネキ「うーん、まぁ行ってみようかな」



    月山「はぁーカネキ君、まずは君を知ってからゆっくりと君を食べてあげるよ」ニタァ



  57. 57 : : 2016/04/08(金) 17:22:04
    月山「食べてあげるよ♂」
  58. 58 : : 2016/04/08(金) 17:52:06
    >>57さん止めて下さい、まるでこれがBLのssに思えてきてしまうw
  59. 59 : : 2016/04/08(金) 20:13:40
    SSのさ

    <<○○とかどうやってやんの?
  60. 60 : : 2016/04/09(土) 01:33:29
    期待
  61. 61 : : 2016/04/09(土) 18:22:30
    >>59さん貴方はこのssをケータイで見ていますか?
  62. 62 : : 2016/04/09(土) 18:23:59
    ケータイで見ているなら数字の6の所にあるので>これお2個やって数を入れておけばいいと思います。
  63. 63 : : 2016/04/09(土) 19:18:08
    <<1
  64. 64 : : 2016/04/09(土) 19:18:39
    あっできたありがとう
  65. 65 : : 2016/04/10(日) 12:58:12
    >>52
    イモリ?w
    ヤモリじゃなくて?
  66. 66 : : 2016/04/10(日) 15:03:07
    >>65さんイモリはヤモリをおふざけして呼んだ名前です。
    他のssでもこの名前は使われていますよ。
  67. 67 : : 2016/04/11(月) 15:18:14
    とても面白い‼これからの話に機体です。
  68. 68 : : 2016/04/11(月) 21:03:52
    ひゃー忙しかった投稿再開しまーふ
  69. 69 : : 2016/04/11(月) 21:04:39
    >>67
    ありがとうございます!!
  70. 70 : : 2016/04/13(水) 17:10:10
    期待!!
  71. 71 : : 2016/04/15(金) 17:55:50
    再開しよう
  72. 72 : : 2016/04/17(日) 00:11:12
    カネキ「喰種レストランか」

    今日月山さんと喫茶店に行くことになった
    おそらく前と同じように喰種レストランに連れていかれると思う

    カネキ「まだ、潰すわけにはいけないか」

    正直行きたくないが行くしかないか

    カネキ「10時に上井公園か」


    僕は公園に向かった

    月山「Bonjour、カネキ君」

    カネキ「おはようございます」

    月山「いい朝だねぇ、では行くとしようか」

    カネキ「はっはい」

    やっぱり苦手だなぁこの人

    僕達は喫茶店について、10分くらい話した

    カネキ「はは、そうですね」

    月山「そういえば前から気になっていたのだけれど」

    カネキ「はい?」

    月山「君から神代さんのflavorがするのだけれど、君は彼女とどういう関係なんだい?」

    カネキ「えっ!いっいや」

    カネキ(忘れてたこの人はたまに鋭い)

    カネキ「えっと、、さっさぁ」アハハ

    月山「フゥン、まぁいいさ、、神代さんとはね僕の求める美食について話したのだけれてどねぇ」

    カネキ「そうなんですか」





    リゼ「確かに美味しいことに越したことはないけど、でもそれって人間と同じようで滑稽じゃない?」フフ




    月山(あっ、、あの女卑しい雌豚の分際で)

    バリ
    月山はコーヒーの入ったカップをつよく握り潰した

    カネキ「つっ月山さん」

    月山「はっ!、すっすまない」

    カネキ「いっいえ、スッ」

    カネキ「あっ指を」

    カネキ(このカップ捜査官の武器のようなものででも出来ているのだろうか」

    月山「あぁ大丈夫かい?」

    月山はハンカチをカネキの手にかぶせたが

    月山「おや?」

    カネキ「はい?あっ、ハンカチありがとうございます」

    そのハンカチには全く血がしみていなかった
    それもそうだその程度なら2秒で治る

    月山「お詫びといってはなんだけど、神代さんもよくいってた所にいかないかい?」

    カネキ「、、、、はい」

    カネキ(とりあえずついていこう」

    月山「ではゆこうか」


    喫茶店を後にし僕達は喰種レストランのある7区についた

    カネキ「ここは?」

    月山「レストランだよ」

    月山「君はこれに着替えてもらえるかな、僕も着替えてくるよ、ではまた後で」

    カネキ「、、、。」

    とりあえず着替えた

    カネキ「はぁーすぐにでも潰したいけど、まだダメか」

    コンコン、ガチャ

    「コーヒーになります」

    カネキ「ありがとうございます」

    カネキ(こんなものもう飲まないけどね)

    あれから20分近くたったその瞬間

    ガタン

    床があがっていく

    カネキ「来たな」





  73. 73 : : 2016/04/17(日) 00:11:46
    すみませんお待たせしました
  74. 74 : : 2016/04/17(日) 01:31:19
    期待!!
  75. 75 : : 2016/04/19(火) 20:55:34
    期待だぁぁぁぁぁぁぁ!!!
  76. 76 : : 2016/04/24(日) 00:40:53
    「今日のディナーは彼です!」

    カネキ「うるさいな」

    周りから歓声が聞こえる

    カネキ(いつか潰しますよ)パキ

    月山「さぁカネキ君どうする?」ムフフ

    「ねぇマダム?今日は誰を使うの?」

    マダム「フフフ今日は、一番のお気に入りの」

    ウィィィン
    ゲートが開いた

    「おぉぉ」

    マダム「タロちゃんよ♪」

    タロ「ぐへぇーよろちくおでがいじまず」

    カネキ「やっぱおおきいなぁ」

    「いけぇー!やっちまえ!」

    月山「さぁ君の実力を見せておくれよ」

    タロ「おりゃー」

    クインケ鉱でつくられた巨大な刃物がカネキを狙う

    カネキ「ハエが止まるよ」

    しかしなんの意味もなかった、いくら喰種につくられた(調教)人間といっても、所詮は元は普通の人間、カネキにはまったくいみもない

    カネキ「可哀想に、、クソあいつらを見るだけでイラつく」チッ

    タロ「まてぇー」

    カネキ「気絶させるかな」

    カネキ「ふっ!」

    カネキの拳がタロのあごに、はいった

    「まじかよマダムAのスクラッパーが一撃で」

    タロはその場で倒れたが、しかしその勢いで先程解剖された人間の血たまりがカネキには大量にかかった

    カネキ「うっ」

    甘ったるい匂いが鼻を刺激する

    カネキ「あぁーあ」ビキ

    カネキ「んっ眼が!」ビキ

    「せっ、、隻眼、、」

    カネキ「くそ!目の制御ができないのは隻眼の痛いどころだ」

    会場の喰種たちがいっせいに会場に逃げる

    月山「せっ隻眼、、はぁーー!レアぁぁ」

    「MM様?」

    月山「カネキ君は僕ひとりで!」

    カネキ「ちっ」

    月山「やぁーカネキ君申し訳ないほんのジョークのつもりだったんだ許してくれたまえよ」

    カネキ「、、、はい」

    そうしてこのあと元の服を着替え家に帰った

    カネキ「ふぅー、月山さん」

    どっと疲れが押し寄せる

    カネキ「もう寝よう」

    そういってカネキはねむった

  77. 77 : : 2016/04/24(日) 00:41:23
    おや名前をつけ忘れたw
  78. 78 : : 2016/04/26(火) 18:47:14
    あれから3日がたった、昨日店長と四方さんと24区にいき共喰いをした、彼は自分のレートはいわなかった、、それが普通であるレートは捜査官が判断するものだから、そうだけど、、

    カネキ「はぁーどうしようかな」

    実は24区に行った時に捜査官にあってしまった24区捜査だったからか、准特等と上等のペアと、上等と一等のペア、計4人と遭遇してしまった

    カネキ「20区に帰りましょう」

    店長「そうだ、、いやその前に」

    四方「4人か」

    カネキ「捜査官ですか」


    准特等「おい」

    上等1「あっあれは!」

    一等「まさか喰種でっですか」

    上等2「クソ!しかもあいつは」

    准特等「梟」

    上等1「どうしますか?准特等」



    准特等「ひとまず援軍をよぼう」

    上等1「わかりました」

    上等1「お前は援軍を呼んでくれ」

    一等「はっはい」

    准特等「それまで時間稼ぎだ」



    店長「来たね」

    四方「ここは引きますか?」

    店長「いや逃げきれないだろう」

    カネキ「、、、店長、四方さん、ここは僕がやります」パキ

    店長「カネキ君、、、わかった任せよう」


    四方「気をつけろ研、、上位捜査官が四人だクインケの種類によっては今までより苦戦する」

    カネキ「はい」

    准特等「全員クインケを展開!戦闘にうつれ!」

    上等2「准特等梟が逃亡しようと」

    上等1「むっ」

    カネキ「こんにちは」ニコ

    准特等「なっなんだ」

    上等1「見たことないな」

    上等2「眼帯をつけているのか?」

    カネキ「」パキ

    カネキ「」ビキビキ

    赫眼と赫子をだした

    准特等「くるぞ!」

    バキン!ガン!赫子とクインケがぶつかり合う

    上等1「こっこいつ強い!」

    上等2「3人でも歯がたたない」

    准特等「くそ!怯むな!増援がくるまで耐えるんだ!」

    准特等「仕方ないギミックをつかうか、耐えてくれよ、、蒼龍!」

    上等1「准特等そのギミックはそのクインケにダメージが大きいのでは?」

    上等2「でも、それを使わなければこの喰種には勝てないだろう」

    カネキ(ギミック?)

    准特等「いけ!蒼龍!」ポチ

    そのクインケに小さな赫子が何本も生えて、そのクインケを喰らっている、そうすると、赫子が結合しあい、鋼色の刀のようないろから、赤色の刀のクインケに変わった

    准特等「くらいな!」ブォン

    クインケから急圧力のRCの斬撃波がでた

    上等1「なんてエネルギーだ」

    上等2「さすが推定Sレートのクインケギミックの性能が違うな」

    カネキ「ふっ!、、ぐっ!重い!」

    カネキは赫子でガードしたが予想よりもそれは重く早かった

    カネキ「くっ!なっなんとか弾いたか、、厄介だな」






  79. 79 : : 2016/04/29(金) 12:20:23
    准特等「手応えはあるな」

    上等1「俺達もたたみかけるぞ!」

    上等2「あぁ!」

    上等1「くらえ!」バババ

    カネキ「羽赫かっ」

    上等2「ふん!」ビン

    カネキ「こっちは尾赫か」

    准特等「くらえ!」

    連続で斬撃波を繰り出してくる

    カネキ「くっ!受けきれない!」

    准特等「よし!」

    上等1「やったか?」

    上等2「気を抜くなよ」

    瓦礫の中からカネキがでてきた

    カネキ「次は、、僕の番」パキ

    准特等「くっ!あまり効いてないな!」

    上等1「そんな」

    上等2「いや、、傷が再生してるんだ!」

    カネキ「行きますよ?」ニコ

    准特等「くるぞ!」

    カネキは猛スピードで3人の捜査官に近づいた

    上等2「はやい!、、ぐあ!」

    上等1「なに!?ぐふぉ!」

    2人のクインケを破壊したカネキは
    素手でふたりを気絶させた

    准特等「2人とも!くそ!うぉりぁぁ!!」

    カネキ「その武器は厄介だ」ビキ

    カネキ「ふっ!」

    准特等「クインケが!くっくそ!がっ!」

    カネキ「ふぅー」

    カネキ「店長たちのところに戻ろう」


    店長「カネキ君、大丈夫だったかい?」

    カネキ「えぇ武器を破壊して気絶させました」

    店長「うむ、20区に帰ろう」

    カネキ、四方「はい」

    僕達は20区にもどった、、

    数日後、あんていくにて

    トーカ「カネキ、ブレンド1つ」

    カネキ「うん」

    店長「はい、これ2番卓のお客様に」

    カネキ「はいわかりました」

    数時間後

    店長「よしもうそろそろ店を閉めよう」

    カネキ「はい」

    トーカ「はい、お疲れ様でした」

    店長「うん二人ともお疲れ様」

    その時扉が開いた
    カラン

    カネキ「ん?」

    西尾「ハァハァ」

    トーカ「錦?」

    カネキ「どうしたんですか?西尾先輩」

    西尾「はぁ、、、キミが帰ってこないんだ、、」

    カネキ「!?まさか」

    カネキは全力疾走して家に戻り5分であんていくにもどった

    カネキ「やっぱりらこの手紙」

    カネキ君へ今日午前24時にディナーを楽しもう、とびきりなご馳走を用意するよ

    カネキ「やっぱり」

    西尾「くそ!なんで月山が!」

    カネキ「行きましょう西尾先輩、月山さんの狙いは僕です」

    西尾「カネキ、、」

    トーカ「私も行くよ、これを機に月山をつぶしてやる」

    カネキ「よし、行こう」

  80. 80 : : 2016/04/30(土) 17:03:49
    一方CCG

    特等会議

    篠原「今日も有馬は休みか」

    黒磐「うむ」

    宇井「有馬さんは忙しいですからね」

    丸手「忙しくなくても、あいつはこの会議に出るタマじゃねーよ」

    田中丸「ンボーイ、この名誉ある特等会議に参加しないとはねぇ」

    安浦「局長、有馬さんがまだきておりません」

    吉時「うむ、いいだろう、これより特等会議を始める」


    宇井「先日24区にて新たな強力な喰種が現れました、24区に探索した捜査官、准特等によると、24区を捜査してた、准特等と上等2人がまったく歯が立たなかったそうです」

    丸手「なんでやつだ」

    篠原「また息がいいのが現れたね」

    宇井「、、そしてその喰種は眼帯のようなマスクをしてました」

    吉時「うむ、、以降その喰種を眼帯の喰種と呼ぶ」

    丸手「レーティングはどうしましょう」

    吉時「そうだな、、眼帯の喰種の強さはまだ図り知れない、、よって眼帯の喰種を」

    吉時「暫定S~レートとする」

  81. 81 : : 2016/04/30(土) 17:05:02
    また名前を忘れたw
  82. 82 : : 2016/05/01(日) 01:38:57
    期待!!
  83. 83 : : 2016/05/01(日) 17:10:01
    教会

    カネキ「月山さん!」

    月山「やぁカネキ君いい夜だねぇ、、」

    西尾「月やまぁぁぁ!!」

    月山「おや?君を呼んだ覚えはないがね?西尾君?」

    西尾「キミを返せ!」

    月山「おや?このレディは君の知り合いだったのかい?」

    トーカ「相変わらず気色悪りぃんだよ月山」

    月山「君もかい霧島さん」

    西尾「カネキ、トーカ手を出すんじゃねーよ」

    カネキ「西尾先輩、、」

    トーカ「あんたに、あいつが潰せるの?」

    西尾「楽勝だ、クソ山は俺が潰す、死んでもぶっ殺す!、、それにあれ以来俺はキミを守るために、何もしなかったと思うか?」

    カネキ「わかりました、西尾先輩おまかせします」

    トーカ「ちっ、くたばんなよ?」

    西尾「大きなお世話だ」

    月山「君には興味無いのだかねぇ、まぁいい」

    西尾「月やまぁ!!!」ビキ

    月山「君は死にたまえぇ!」ビキ

    バキバキ

    トーカ「錦のやつ、いつの間にあんなに強く」

    カネキ「、、、。」

    実は僕があんていくに西尾先輩を引き入れて以来、西尾先輩はキミさんを守るため、暇があっては四方さんと特訓を繰り返した、言っては悪いけど、前の西尾先輩は弱かった、、でも今は

    月山「ぐっ!」

    西尾「おらぁぁ!」

    月山さん相手に互角以上に戦っている

    月山「錦君、、いい加減に!」

    西尾「あっ」

    月山「したまえ!」

    西尾「ぐぁ!!」

    西尾先輩が月山さんに吹き飛ばされた

    トーカ「錦ぃ!」

    西尾「ちっ、ぺっ、」

    腹を切られたが、すぐに再生していく、トレーニングにより赫包が強化されたのだろう

    西尾「たくよぉ、、俺もまだまだだなぁ仕方ねぇ本気だすか」ビキビキ

    トーカ「錦、あんたそれ」

    カネキ「赫子があんなに大きく」

    西尾先輩の赫子が倍の大きさになった

    西尾「気をつけろクソ山、死んでもしらねぇぞ?」

    ヒュン

    月山「はやい!」

    西尾「こっちだぁ!!」

    西尾先輩は月山さんの真上にいた

    バキビキ

    西尾先輩の赫子が猛スピードで月山さんを襲う

    月山「ぐっ!」

    バキン

    月山「赫子がぁ」

    月山さんの赫子が壊れた

    西尾「とどめだぁぁ!!!」

    ズシュ

    月山の腕が飛び、体半分の肉がえぐられた

    月山「あははは!いけないなぁこれわぁぁ!!」

    月山「治すのに、、治すのに、、非常に、、あぁー後生だカネキ君1口、、あぁ1口、、ガハ」

    月山はその場て倒れた

    西尾「てめぇの肉でも食っとけクソ山が」

  84. 84 : : 2016/10/15(土) 23:12:18
    失踪乙死ねよ★
  85. 85 : : 2017/02/17(金) 10:41:07
    今更だけど終了させたほうがいいですよ
  86. 86 : : 2017/12/10(日) 00:10:38
    うんこ
  87. 87 : : 2019/05/19(日) 22:45:17
    続きは違う所で書かれてるみたいです。

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