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  1. 1 : : 2016/03/27(日) 00:05:51
    アルアニ編もとのリクエストをいただきました
    ので、happy end編を書かせていただきます!!

    ☆亀更新かも…?
  2. 2 : : 2016/03/27(日) 00:11:04
    期待
  3. 3 : : 2016/03/27(日) 00:11:40
    http://www.ssnote.net/archives/44493

    ↑は、このお話の前作となっています!
    まだ、ご覧になられていない方は読んでもらえると嬉しいです!!!(≧∇≦)
  4. 4 : : 2016/03/27(日) 00:12:21
    >>2
    ありがとうございます!
  5. 5 : : 2016/03/27(日) 00:12:58
    >>4
    私です、すいません(汗)
  6. 6 : : 2016/03/27(日) 00:13:55
    では、前作の安価をとってルートを選んでいただいた部分からスタートさせていただきます!
  7. 7 : : 2016/03/27(日) 00:15:52













    アルミン「アニの事が好きだ…!」







  8. 8 : : 2016/03/27(日) 00:19:18
    アルミン(やっと、このもやもやした気持ちが分かったぞ!今ならはっきりと言えるし、思える!!)

    アルミン(僕はアニの事が好きなんだ…!!!)

    アルミン(こうなったら、クリスタがアニを殺そうとしている計画を完全阻止してやる!)

    アルミン(それから、どれだけ時間がかかってもいいからアニからの僕への好感度を上げるんだ!)

    アルミン(そして、いつかは恋人にでもなれたら…!!)

    アルミン(って、気が早すぎるか僕は…///)
  9. 9 : : 2016/03/27(日) 00:21:59
    アルミン(とりあえず、まだクリスタが殺人犯と決まった訳じゃないからね…」

    アルミン(明日は1日中皆にクリスタを見張ってもらおう…!!)

    アルミン(そして、僕はアニとさりげなく喋っているふうに見せかけて身辺を警護する!)

    アルミン(とりあえず、完全に危険はないと判断できるまでは絶対に何があろうともアニから離れないぞ!!)
  10. 10 : : 2016/03/27(日) 00:27:29
    ~そして、運命の次の日~

    ライナー「おい!お前ら起きるんだ!」

    ジャン「なんだぁ?ライナー朝っぱらから…まだ5時だぞ?もう少し寝させてくれよ…」モゾモゾ

    マルコ「頼むよ、ライナー…」モゾモゾ

    ライナー「今日はクリスタの犯行予告の日だろうが!!」

    ジャン「あっ!やっべ!そ、そうだったな!」ガバッ

    マルコ「うっ…!!」ドピュッ

    ジャン「おいマルコ?お前さっきから何モゾモゾしてんだよ?」

    マルコ「な、なんでもないよジャン…」アセアセ

    ライナー(マルコは起きたくないからモゾモゾしてたんじゃないんだな…)
  11. 11 : : 2016/03/27(日) 00:34:57
    こ,,,これは..ゴクリ

    俺が待ち望んだ奴じゃねぇかぁぁ!!
  12. 12 : : 2016/03/27(日) 07:37:35
    やった!願いを叶えてくれた!
  13. 13 : : 2016/03/27(日) 08:57:08
    トリップつけたほうがいいですよ


    期待です!

    マルコ、ああ面白いよ畜生
  14. 14 : : 2016/03/27(日) 17:09:54
    ライナー「とりあえず、全員起こしてくれないか?早めに食堂に陣取っておいた方がいいと思うんだが…」

    ジャン「じゃ、起こしてくるぜ」

    オイ、オマエラゼンインオキロ
    ウッ…ユメノナカマデミカサガデテクル
    ハァ!?ウラヤマシインダヨコノシニイソギヤロウガ!!!

    ライナー(あいつら、アニ守る気あるん?)

    アルミン「う、う~ん…」ムニャムニャ

    ライナー「おい、アルミン起きろ」

    アルミン「あと5分だけぇ、お願ぁい…」ムニャムニャ

    ライナー「そんな可愛い声だしても寝かさせないぞ」

    ベルトルト(ライナーが変な事言ってる風に聞こえるのは僕だけだろうか…?)←サイショカラオキテタ
  15. 15 : : 2016/03/27(日) 17:16:43
    ~3分後~

    ライナー「さて、やっと食堂に陣取れる訳だが…いやぁ、お前ら起きるの遅くね?」

    エレン「じゃ、ジャンが急に羨ましんだよって言いながら服引っ張ってきたから///」カァァァ

    ジャン「はぁ!?お前の(見た夢)が、羨ましかったからだろうが!!」

    エレン「や、やめろよジャン///見たかったら見せてやるからさ、2人だけの時にな///」←ゴカイ

    ジャン「マジか!?なら、ちゃんと見せやがれよ!」

    エレン「お前が望むなら…///」

    エレジャンコニー以外(ダメだこいつら…)
  16. 16 : : 2016/03/27(日) 17:21:56
    ライナー「さて、5時過ぎになったところだが、また2チームで別れようとおもう」

    ベルトルト「確かにその方がいいね」

    ライナー「チーム分けはこうだ」

    食堂に陣取るチーム
    ライナー、エレン、ジャン、コニー

    アニの身辺を守るため女子寮近くに隠れておくチーム

    アルミン、ベルトルト、マルコ

    エレン「ジャンまた一緒だな///」←ナニカニメザメタ

    ジャン「お、おう…」ヒキッ

    ジャン(なんか、こいつ朝っぱらから気持ちわりぃ…)
  17. 17 : : 2016/03/27(日) 17:45:54
    なんかエレジャンになってるぞw
  18. 18 : : 2016/03/27(日) 20:51:16
    期待
  19. 19 : : 2016/03/27(日) 22:25:18
    期待です!
  20. 20 : : 2016/03/28(月) 20:39:03
    ~ライナーチーム~

    ライナー「さて、陣取るって言ったがどういうどごに陣取る?」

    ジャン「お前そういうのちゃんとしとけよ…」

    コニー「ライナー、お前バカだな」ケラケラ

    ライナー「お前にだけは言われたくないんだが!?ないんだが!?」

    ジャン「普通に席座っといたらよくね?」

    ライナー「それだったら、なんかいつもと同じような…」

    ジャン「大事なのはアニの身辺の安全だろ?だったらいつもアニが座る席の近くにいるってのでいいんじゃねぇか?」

    コニー「なぁ、アニの席って窓のすぐ近くだよな?だったら、窓の外側から見張っとけばいいんじゃね?」

  21. 21 : : 2016/03/28(月) 20:43:18
    ライナー「けど、あそこは外だぞ?見つかったらその時点で作戦失敗だ」

    ジャン「だとよコニー」

    コニー「ふふふ…てめぇらは俺を甘く見すぎてんじゃねぇか?」

    ライナー「ど、どういうことだ!?」

    コニー「窓の外を見てみろよ」フフフ

    ジャン「どれどれ…」チラッ

    ライナー「これは!?」ハッ

    コニー「そう!隠れるようの為にゴミ箱を持ってきたんだぜ!!」

    コニー「しかも、お前達の事を思って新品のゴミ箱にしといてやったぜぇ!!」フフフ
  22. 22 : : 2016/03/28(月) 20:48:04
    ライナー(やだ、何このイケメン)

    ジャン(今日のコニーはひと味もふた味も違うぜ!!)センボウノマナザシ

    ライナー「コニー、お前はやる時はやるやつだと思ってたぜ」

    ジャン「コニー、てめぇはやっぱ天才だ」ニカッ

    ジャン(ライナーめ…さりげなく人のセリフパクってじゃねぇか!!)

    ライナー「でも、お前…よく見たらゴミ箱3つだぞ?

    コニー「あ」

    ジャン「『あ』じゃねぇよ!!どうしてくれんだよこれは!?」
  23. 23 : : 2016/03/28(月) 20:58:46
    コニー「誰か2人一緒に1つのゴミ箱に入らないといけねぇな」

    ライナー「いっとくけど、俺はどうやっても1人でしか入られないぞ」

    ジャン「当たり前だろ!誰が好きでこんな筋肉ダルマと一緒にゴミ箱ん中に入んだよ!!」

    コニー「じゃあ、ライナー以外で誰が2人で入るんだ?」

    ジャン「それを今考えてんだろうが!!」

    エレン「なぁ…ジャン」スッ

    ジャン「あ、あ?な、なんだよエレン」ビクビク

    エレン「一緒に入らないk「だが、断る」

    コニー「なんだジャン?エレンと入りたいのか?」

    ジャン「はぁ!?」

    ライナー「おいおい、ったくこの物好きめ」フッ

    ジャン(お前にだけは言われたくない)

    エレン「ジャン、2人で入ろうぜ///」ワクワク

    ジャン(こいつもこいつでなんかぶっ飛んでるしさぁ…)
  24. 24 : : 2016/03/28(月) 21:01:58
    コニー「じゃあ、ジャンはエレンと一緒で」

    ジャン(こんな時はミカサの数を数えとこう…ミカサが1人…ミカサが2人…ミカサが3人…)

    ライナー「じゃ、お前ら俺は先に入ってスタンバっとくぜ」

    コニー「じゃあ、俺も!ジャンおっさき~!」

    ジャン「てめぇら、まじ黙れ!!」

  25. 25 : : 2016/03/28(月) 21:07:27
    ~その頃のアルミンチーム~

    アルミン「さて、こうやって女子寮の近くの茂みに隠れているんだけどさぁ…」

    ベルトルト「うん」

    マルコ ハァハァ

    アルミン「頼むからベルトルト」

    アルミン「そいつ黙らしてくんない?」

    ベルトルト「YA☆DA」

    アルミン「頼むよ!一生のお願い!!」

    ベルトルト「アルミン…こんなんに一生のお願い使わない方がいいよ?」

    アルミン「あ~…それもそうだね」

    マルコ「女子はまだ寝てるのか…女子の寝顔を見ながらだったら連続9回は逝けるな」ハァハァ

    アルベル 無視

  26. 26 : : 2016/03/28(月) 21:10:44
    アルミン「ところで、ベルトルト」

    ベルトルト「なんだいアルミン?」

    アルミン「今って何時ぐらいかな?」

    ベルトルト「う~ん、やっと日が昇ってきたぐらいだから…5時30分過ぎぐらいじゃないかな?」

    アルミン「現時点ではまだ女子寮に変化は無さそうだね」

    ベルトルト「そうだね」
  27. 27 : : 2016/03/28(月) 21:16:41
    ベルトルト「けど、やっぱ早起きしただけあってお腹がへってきたよ…」

    アルミン「まぁ、確かにね」

    ユミル「そんなお前らにサンドイッチの差し入れだ」ヒョイ

    アルミン「あぁ、ありがとう!ユミル」ニコッ

    ベルトルト「ナイスタイミングだよ!!」

    ユミル「で、どうなんだよお味の方は?」

    ベルトルト「ほんとに美味しいよ!」

    アルミン「最高だ!」

    アルベル カオヲアワセル

    アルベル「サンドイッチ…?ユミル…?」

    アルベル チラッ

    ユミル ヘヘッ

    アルミン「なんで、ここにいるんだよユミル!?」

    ベルトルト「そ、そうだよ!なんか急にマルコ黙ったと思ったらユミルになってたからさぁ…」

    ユミル「あぁ…マルコならハァハァうるさかったんで気絶させといたぞ?」

    アルベル(マルコェ…)
  28. 28 : : 2016/03/28(月) 21:23:25
    アルミン「で、話を戻すけどさぁ…なんでいる訳?」

    ユミル「あぁ?お前ベルトルさん達から聞いたろ?あたしもアニを守るのに協力してるって話」

    アルミン「あぁ…!思い出したよ」アハハ

    アルミン「でも、ユミルがクリスタ以外のことで協力してくれるのってなんか珍しいよね?」

    ユミル「はぁ?なんかお前勘違いしてんじゃねぇか?」

    アルミン「えっ」

    ユミル「あたしはクリスタの疑惑を晴らすためにこの計画に協力している訳であって決してあの氷の女の為じゃねぇからな?」

    アルミン「その割にはベルトルト達から昨日ユミルがアニの事を凄く心配してたって話を聞いたんだけど…」

    ユミル「おい、ベルトルさん!?いらねぇ事言ってんじゃねぇよ!!」ヒソヒソ

    ベルトルト「え、別に仲間の事を大事に思うのはいい事だと僕は思ったんだけど…」
  29. 29 : : 2016/03/28(月) 21:29:15
    ベルトルト「だから話した」キリッ

    ユミル(こんな時にキリッとしてんじゃねぇ!!なんかその顔腹立つんだよ!!!)

    アルミン「はぁ…ユミル、ツンデレアピールはいいからさぁ、アニの事心配してるんだったらさっさと一緒に見張ってよ?」

    ユミル「あ、はい」

    アルミン「全く…あ、隣来なよ」

    ユミル「はぁ!?」

    ユミル「ベルトルさんベルトルさん」ヒソヒソ

    ユミル「こいつって、女に対してはいっつもこんな感じなのかよ!?」ヒソヒソ

    ベルトルト「なんかエレンとかから聞いた話によると、アルミンってシガンシナにいた時からそんな感じだったらしいよ?」ヒソヒソ

    ユミル「マジか…ジゴロかよ…」ヒソヒソ

    アルミン「何か言った?」

    ユミル「い、いや別に!?」ブンブン
  30. 30 : : 2016/03/28(月) 21:36:06
    ユミル(もしかしたらアルミンのこのジゴロのせいでクリスタが勘違いしちまったんだろうなぁ…)

    ユミル(こいつが単に覚えてないってだけで、それでもクリスタにとったらハートを鷲掴みにしちまう行為をされたんだろう)

    ユミル(多分アルミンは何も考えずにクリスタを気遣ってした事でも、クリスタにとったら嬉しかった…)

    ユミル(思い込みの激しいクリスタだったら、たったそれぐらいの事でも好きになっちまった…と、だいたいそんな所か)

    ユミル(じゃあ、アルミンはクリスタの事をどう思ってんだろう?1回聞いてみようか…)

  31. 31 : : 2016/03/28(月) 21:40:34
    ユミル「なぁ、アルミン?1つ聞きたいことがあるんだが…いいか?」

    アルミン「あ、うん」

    ユミル「お前クリスタの事はどう思ってんだ?」

    アルミン「え?なんで突然…」

    ユミル「いいから答えやがれ!」

    アルミン「わ、わかったよ」ビクッ

    アルミン「クリスタの事はいい仲間だと思ってるよ?」

    ユミル(やっぱな…)

    アルミン「でも、もしクリスタが本当に殺人犯で、アニを殺そうとしているんだったら僕はクリスタを絶対に許さないね!!」クワッ

  32. 32 : : 2016/03/28(月) 21:42:36
    ユミル「ふ~ん、そっか…」

    アルミン「え?で、結局ユミルは何を聞きたかったんだい?」

    ユミル「あぁ、別にもういいよ」

    アルミン「そう?」

    ベルトルト(もしかして僕今空気!?)

  33. 33 : : 2016/03/28(月) 21:48:18
    ~30分後~

    ガチャッ

    ユミル「扉が開いたぞ!!」ヒソヒソ

    ベルトルト「誰が出てくるんだろう…?」ヒソヒソ

    クリスタ「ふぁ~~~」

    クリスタ「もう朝かぁ」

    アルベルユミ「いきなりクリスタかよ!?」ヒソヒソ

    クリスタ「ふぅ…」

    クリスタ「いい天気♡これなら手を染めた後もすがすがしい気分になれそうだね☆」

    ユミル(あいつ何言ってるんだ!?)

    クリスタ「でも、不思議だなぁ…昨日から私の日記が見当たらないや…」

    ベルトルト「そりゃあ、僕達が保有しているからね」ヒソヒソ

    アルミン「まぁ、確かにね」ヒソヒソ
  34. 34 : : 2016/03/28(月) 22:01:18
    クリスタ「それに私の黒パンツも…」ションボリ

    ベルトルト(あれ、クリスタのだったのかぁぁぁぁぁぁああああ!!!???)キョウガク

    マルコ(女神があんなエロい下着…フフフ今夜は盛んだな…)

    ユミル「マルコいつ復活していいっつった?」ヒソヒソ ゴゴゴ

    マルコ「ひっ…」ヒソヒソ

    ユミル「後でお前、切腹しろや」ヒソヒソ

    ユミル「ただ単に横に切るんじゃなくて星型に切るんだぞ」ヒソヒソ

    マルコ(んな無茶な…)


  35. 35 : : 2016/03/28(月) 22:03:57
    クリスタ「よいしょっと」モッテクル

    ユミル「なんだあの瓶は?」

    クリスタ「そういやまだパジャマだ…」

    クリスタ「アルミンに見られる前に着替えてこよっと」ルンルン

    アルベルユミ(着替えたところでもう遅いがな)

    クリスタ ガチャッ

  36. 36 : : 2016/03/28(月) 22:05:34
    ユミル「つーか、クリスタあの謎の瓶置いてったぞ?」

    ベルトルト「しばらくはクリスタも戻らなさそうだね」

    ユミル「おい、アルミン」

    ユミル「お前あれ調べてこいよ」

    アルミン「えぇ~…わかったよぉ」トボトボ

  37. 37 : : 2016/03/28(月) 22:08:36
    アルミン「よいしょっと、これだな」ゴトッ

    アルミン(瓶は小さいけど中身が結構多いから意外と重量はあるね)

    アルミン(200グラムぐらいかな?)

    アルミン フタヲアケル

    ユミル「あいつ蓋を開けやがったぞ?」

    ベルトルト「え?」

    アルミン ペロッ

    ベルユミ「舐めた!?」

    アルミン「これは…青酸カリ!!」

    アルミン ペロッ ペロッ ペロッ ペロッ
  38. 38 : : 2016/03/28(月) 22:14:32
    ユミル「うおぅぉぉいぃ!!」ダダダ

    ユミル「某名探偵アニメのコラ画像の真似すんな!!」バシィッ

    ベルトルト(アルミン…きっと疲れてるんだね)

    アルミン ゴフッ

    ユミル「あぁ!!無茶するからこんなに血吐いてんじゃねぇか!!」

    アルミン「く、苦しい…ああ、死んだおじいちゃんが見える…」プルプル

    サ~テオキガエオワリ~

    ユミル(やべっ!クリスタが来るっ!!)

    アルミンヲガシィ!!
    アルミンヲシゲミニシューーーッ!!!
  39. 39 : : 2016/03/28(月) 22:16:13
    クリスタ「よいしょっと」ガチャッ

    ユミル「か、間一髪だったなベルトルさん?」ヒソヒソ

    ベルトルト「そ、そうだね」ヒソヒソ

  40. 40 : : 2016/03/28(月) 22:17:59
    >>34
    黒パンツ→黒ブラジャー

    訂正です(汗)すいません(ノω;)
  41. 41 : : 2016/03/29(火) 20:19:51
    クリスタ「今日は私が給仕係だからね…」ウフフ

    クリスタ「皆にご飯を配ってるふりしてアニのところにさりげなくこれを入れる事ができる」ウフフ

    クリスタ コレデアニヲコロス アルミンヲワタシダケノモノニスル

    アルミン「決行するのは朝ごはんの時だね」ヒソヒソ

    ユミル「どうにかして、クリスタがアニに渡す分をあたし達が受け取らねぇとな」ヒソヒソ

    ガチャッ アー、オハヨークリスター オハヨーハンナ

    ユミル「他の給仕係のやつも起きてきたみたいだな」ヒソヒソ

    アルミン「とりあえず手に入れたい情報はてにいれたから、ライナーの所に行こうか?」ヒソヒソ

    ベルトルト「うん、そうだね」ヒソヒソ

    ベルトルト「ほら、いくよマルコ」ヒソヒソ

    マルコ「星型、星型、星型…」ブツブツ

    ベルトルト マルコヲヒキズリ


  42. 42 : : 2016/03/29(火) 20:26:17
    ~その頃のライナーチーム~

    エレン「2人っきりだね///ジャン///」ゴソゴソ ヒソヒソ

    ジャン「てめぇ!体の自由が効かねぇところを狙って俺のパンツん中まさぐろうとしやがって!!」ヒソヒソ

    ライナー「おい、お前ら!ゴソゴソしてんのが外に丸わかりだぞ!!」ヒソヒソ

    ジャン「エレン!頼むからやめやがれ!」ヒソヒソ

    エレン「ちっ…じゃ後でな?」ヒソヒソ

    ジャン「え、やだよ」ヒソヒソ

    コンコンコン

    ライナーチーム一同 ビクッ

    ライナー(だ、誰だ!!?)

    ルトルト「ら、ライナー!僕だよ、僕!!」ヒソヒソ

    ライナー「な、なんだベルトルトか…」ホッ

    ベルトルト「とりあえずクリスタの事について重要な情報を手に入れたから手短に話すね」

    ベルトルトはライナー達にクリスタがアニを本当に殺そうとしていること、またどうやって殺そうとしているかを話した
  43. 43 : : 2016/03/29(火) 20:29:38
    ベルトルト「だから、どっちかっていうとここで見張ってる意味はもう無くなったよね」

    ライナー「た、確かに…」

    アルミン「とりあえず皆でクリスタがアニに渡そうとしている食べ物を無理やりにでも奪い取って処分するんだ!」

    ユミル「そうと決まればあたし達だけで席をとっておこうぜ?まだ、中には誰もいないと思うからよ」

    アルミン「皆でアニを守ろう!!」

  44. 44 : : 2016/03/29(火) 20:33:44
    ~その頃のクリスタ達給仕係~

    クリスタ「今日の朝ごはんってシチューなんだ」

    クリスタ「結構豪華だよね」

    ハンナ「そうね~」

    ハンナ「最近訓練がきつくなってきたから、教官が気を利かしてくれたのかもよ?」

    クリスタ「そうなのかな?」

    クリスタ(まぁ、シチューとかの方が青酸カリは入れやすいけどね)ウフフ

    フランツ「ハンナ!ジャガイモむくの手伝ってくんない?」

    ハンナ「フランツの頼みごとなら当然手伝うわよ!!」パァァァ

    クリスタ(リア充爆発しろ)

  45. 45 : : 2016/03/29(火) 20:35:42
    エレンがホモになってしまったw
  46. 46 : : 2016/03/30(水) 00:13:40
    シチューとか凄い豪華だな、
  47. 47 : : 2016/03/30(水) 23:51:58
    ~そして、一時間後~

    ガヤガヤ キョウノキュウジガカリハメガミダゼ!!
    マジカヨ!!アサカラゲンキデルゼェェェ

    ユミル「ちっ…!モブがうっせえな」

    ジャン「モブいうな、モブて」

    ライナー「!」ハッ

    ライナー「おい、お前ら!クリスタ達給仕係が来たぞ!今から朝飯を配り始めるんじゃないのか?」

    アルミン「だったら、作戦開始だね!!」

    ベルトルト(クリスタからの朝飯をアニに渡さないようにすることをはたして作戦と言っていいのか…?)

  48. 48 : : 2016/03/30(水) 23:57:53
    ハンナ「は~い、皆!1列にちゃんと並んでねぇ!!」

    フランツ「ちょっと、皆!クリスタのところばっか並ばないでこっちにも来てよ!」

    フランツ「この調子だったら配り終わるのに30分ぐらいかかっちゃいそうだからさぁ!」

    フランツ「ほら!トーマス、ハンナの列に並んでよ!」

    トーマス「え?だ、だって朝から女神パワー補給しときたいし…」アセアセ

    フランツ「何を言っているんだいトーマス?」

    フランツ「クリスタより、ハンナの方が女神じゃないかぁ」イケボ

    トーマス「それはないと思うよ」マガオ
  49. 49 : : 2016/03/31(木) 00:01:40
    テメェ!ヤツザキニシテヤル!
    フランツガトーマスニナグリカカッテイッタゾ!!

    ユミル「な~んか、ややこしい事になってんな~…」

    ベルトルト「そ、そうだね」

    コニー「おい、見ろよてめぇら!」ユビサシ

    ユミル「あ?んだよバカ」

    コニー「俺はバカじゃねぇ!って言ってる場合じゃねぇ!!」

    コニー「クリスタの列を見てみろよ!!」

    クリスタ「はい、どうぞ~☆」

    アニ「ん、あんがと」

    全員(しまった~~~~!!!!!!)
  50. 50 : : 2016/03/31(木) 00:05:56
    アニ「今日はシチューか…」

    アニ(やった!シチューだぁぁぁ!!!)グッ

    ジャン「あいつ言葉に出してないだけでシチューが朝飯だからめっちゃ喜んでんじゃねぇか」

    アルミン(アニ可愛い///じゃなくて…)

    アルミン「と、とりあえずアニに交渉してあれをとろう!!」

    ライナー「こ、交渉!?」

    アルミン「そう交渉!」

    エレン「じゃ、1番手は俺だな!!」

    アルミン「え、エレン!頑張ってね!!」

    エレン「安心しろアルミン」
  51. 51 : : 2016/03/31(木) 00:08:58
    エレン「それに俺、クリスタの犯行を止めたらジャンと結婚するんだ…///」

    ジャン「はぁ!!?」

    エレジャン以外(露骨に死亡フラグ立てて行くんだねエレン君…)

    エレン「じゃ、行ってくるぜ!!」

    ジャン「ちょ、ちょいエレ…エレン!!」

    アルミン「ドンマイジャン、エレンならもう行ったよ」

    ジャン「あいつめ…!!!」

    アルミン「あ、あはは…」
  52. 52 : : 2016/03/31(木) 00:12:33
    アニ(~♪)

    エレン「落ち着け俺!相手はアニだ…そうだこんな時は作戦が成功した時のジャンの笑顔を思い浮かべるんだ…!!)

    ジャン『流石だな!エレン!やっぱお前は最高なやつだぜ!!』ニカッ

    エレン マエカガミ

    ジャン「なんでか、わかんねえけどあいつ見てたらイラッとしたから殴って来ていいかな?」

    アルミン「エレンが帰ってきてからなら本気で3発ぐらい殴ったら?」

    ベルトルト(リアルな数字が怖い)
  53. 53 : : 2016/03/31(木) 00:17:28
    エレンがw、期待
  54. 54 : : 2016/03/31(木) 00:21:13
    エレン「ふぅ…お、おいアディ!!!」

    エレン以外全員(噛んだ~~~~!!??)

    アニ「あ?なんだい」ギロッ

    エレン(噛んじゃった~~!!……強行突破だ!)メラメラ

    アルミン(なんか、凄いエレンの目が輝いてるんだけど…)

    エレン「シチューよこせ!」

    アニ「はぁ!?あげないに決まってんじゃん」

    アニ「それにあんた自分のあるんじゃないの?」

    エレン「お前のがいいんだ!だからよこせ!!」

    エレン以外全員(エレ~~~~~ン!!??)

    ユミル(あいつなんか変に誤解させるような事言ってるし!!)

    ライナー(あんのバカ野郎…!!)

    アニ「なるほど…あんたはたとえどんな状況でも私のシチューが欲しいと…」

    エレン「おう!!」

    アニ「死にさらせ!!この変態!!!」

    ギャァァァァァァァァ!ヤメロアディ!!!! ボカスカ
    ワタシハアニダ!ア·ニ!!! ボカスカ

    エレン以外全員(やっぱ死んだか…)
  55. 55 : : 2016/03/31(木) 00:23:54
    アルミンが行けばよくね?
  56. 56 : : 2016/03/31(木) 00:25:36
    エレン ボロッ シクシク

    ジャン「こ、こんな状況で殴れねぇよアルミン」ヒソヒソ

    アルミン「そ、そうだね…」ヒソヒソ

    ライナー「ふぅ…仕方ない次は俺が行く」

    ユミル「ライナーがか!?」

    マルコ「でも、確かに皆からの信頼があるライナーならいけるかもね」

    マルコ、エレン以外全員(こいつ久々にまともな事喋りやがったな…)

    ライナー「よし…じゃあ行ってくる!!」

    アルミン「が、頑張ってねライナー!!」

    ライナー「おう!」
  57. 57 : : 2016/03/31(木) 00:30:18
    アニ(一体なんだったんだい、エレンのやつ…)

    ライナー「おい、アニ今いいか?」

    アニ「あぁ…別に構わないけど…」

    ライナー「実はなそのシチューだが」

    アニ「まさかあんたも私のシチュー取ろうとするじゃないだろうね?」ヒッシ

    アルミン(必死になってシチュー守ろうとするアニ可愛い///じゃなくて…)

    ライナー「実はな…そのシチュー…人参が入ってるんだ」

    アニ「に、人参!?」

    ライナー「あぁ、人参だ」

    アニ(やばいやばいそんなの聞いてない!!!)
  58. 58 : : 2016/03/31(木) 00:33:44
    ライナー「で、どうする?」

    アニ(で、でも私ももう子供じゃないし…!自分で食べれるし…!!)

    アニ「な、何が?」

    ライナー「それ、人参入ってるが?」ニヤニヤ

    アニ「な、何言ってるんだい?人参は私の大好物だよ!?」

    ライナー(ここにきて変な意地をはりだした!!)

    ライナー「いや、だ、だからな?人参入ってんだぞ?」

    アニ「た、食べれるし…」ウルウル
  59. 59 : : 2016/03/31(木) 00:37:05
    ライナー アルミンヲヨコセノメセン

    ユミル ワカッタノメセン

    ユミル「おい、アルミン!」

    アルミン ウフフ

    ユミル「アニが涙目になってんのを微笑ましく見守んな!!」バシィッ

    アルミン「あでっ!!何するんだよユミル?」

    ユミル「意地っ張りなお前のお姫様からシチューを取ってこい!!」

    アルミン「ぼ、僕が!?で、でも何の策も立ててないんだけど…」

    ユミル「策なんていいからさっさといけって!!」バシィッ

    アルミン「わ、わかったからさ~!」テクテク
  60. 60 : : 2016/03/31(木) 00:41:55
    アルミン「や、やぁアニどうしたんだい?」

    アニ(あ、アルミンだ///)パァァァ

    アニ「ら、ライナーが虐めてくるんだよ…」

    ライナー「ふぁっ!?」

    アルミン(え、そういう展開!?)

    ライナー「わ、悪かったからさアニ!許してくれ、この通りだ!!」アタマサゲル

    ライナー(なんか、知らないけど話がややこしくなりそうだから悪役を演じてやるか…)ハァ

    アルミン(ライナー…なんか、本当に色々ありがとうね…)

    ライナー「な、ならこんなのはどうだ!?お詫びをするっていうのは!」

    アニ「お詫び?」

    ライナー「そう!お詫びだ!」
  61. 61 : : 2016/03/31(木) 00:46:02
    アニ「で、一体どんなお詫びなんだい?」

    ライナー「そ、それは…」

    アルミン(何も決まってないのかよ!?)

    アニ「何だい?詫びっていうだけでなんにも決まってなかったんじゃないか…」

    ライナー「わ、詫びっていうのはだな…」ウ~ン

    ライナー(アルミン…!お前の出番だ!!)

    ライナー「アルミンの1分間キスで」

    アルミン「えぇぇぇぇぇ「やったぁぁぁぁ!!!!」

    アニ以外全員「…………………え?」

  62. 62 : : 2016/03/31(木) 00:49:09
    アニ「や、やっt…え、え///」カオマッカ

    アルミン「え、あ、アニその今のは…///」

    アニ「え、いやそのあ、あれだよ…///」

    ライナー(この隙にアニのシチューをパクることに成功!!)ヒトマズタイサン

    アルミン「あの…その…///」

    アニ「…///え、えい!」

    チュッ

  63. 63 : : 2016/03/31(木) 00:53:20
    アルアニ以外全員(リア充死ね~~!!!)

    アニ(い、今アルミンとキスしてるんだぁぁ!!)カァァァ

    アルミン(い、今アニとキスしてる!?なんて、幸せなひと時なんだ!!)カァァァ

    アニ(あぁ…し、幸せぇ///)

    チュパッチュウチュウ

    アルミン(え!?ちょ、アニ…!)

    アルミン(なんかすんごい舌入れてくるんだけど…)

    アルミン(僕の舌も吸われてるし…)

    アルミン(別にいいけどさぁ…///)

    アルアニ(恥ずかしいなぁ…///)カァァァ
  64. 64 : : 2016/03/31(木) 00:56:44
    オ、オイミロヨアレ!!
    アルミントアニガキスシテルゼ!シカモケッコウノウコウナヤツヲ…

    ハンナ「ふたりとも、おませさんね~」ウフフ

    フランツ「僕達は毎日人の前でしてるからあまり抵抗がなくなっちゃったけどね」アハハ

    ハンナ「あら、初心に帰ってもいいけど?」ウフフ

    フランツ「は、ハンナ!!」

    ハンナ「フランツ!!」

    ナンカフランツフサイガヤッテンゾ?
    リアジュウハゼンインシネー!!!
  65. 65 : : 2016/03/31(木) 00:59:40
    クリスタ(………)

    クリスタ(………)

    クリスタ(………)

    クリスタ(………え?どういうこと?あの唇にキスしていいのは私だけなんだよ??)メガシンデル

    クリスタ(なんで、アニがアルミンとキスしてるわけ…??)

    クリスタ(あのシチューを飲んで一生おさらばってはずだったのに…)

    クリスタ(そんなの認めない…!!)

    クリスタ(アルミンは私だけのものなんだから!!!)
  66. 66 : : 2016/03/31(木) 01:06:00
    オ、オイメガシンデルメガミガコッチクンゾ!!?
    アルミントアニノトコロニイッチョクセンダナ

    アニ ハァハァ

    アルミン ハァハァ

    アルミン「よ、涎の橋が出来てる…」

    アニ「なんかいやらしいね…///」

    アルミン「え!?あ、うんそうだね///」

    アニ「じ、実は私アルミンの事ずっと前から好kバチィン

    全員「!!!!!?????」

    クリスタ ゴゴゴ

    アニ「え、え?」ヒリヒリ

    アルミン「あ、アニ!大丈夫かい!?」

    アニ「あ、あぁ…平気だよ…」
  67. 67 : : 2016/04/01(金) 13:06:08
    アルミン「いきなり何するんだよクリスタ!アニが何か悪いことでもしたって言うのかい!?」

    クリスタ「…したよ」

    クリスタ「もの!凄く!悪い!ことを!したよ!!!」

    アニ「はぁ?全く身に覚えがないんだけど…?」

    クリスタ「何しらばっくれちゃってるの、アニ?そんなことどうでもいいからさっさと返してよ」

    アニ「だ、だから何を返s「アルミンを返してよ!!!」

    シーン

    アルミン「え…え?ど、どういうこと?クリスタ」
  68. 68 : : 2016/04/01(金) 13:11:09
    クリスタ「ネェ…アルミンハワタシノコトガスキナンダヨネ?」

    アルミン「え?ど、どういう意味でだい?」

    クリスタ「アルミンハワタシノコトヲオンナノコトシテスキナンダヨネ?」

    アルミン「も、もしかして前に聞いてきた事ってそういう意味だったの!?」

    アニ(アルミンはクリスタの事が好きなのかな…?)ブルブル

    クリスタ「ソウダヨ、アルミンハワタシノコトスキナンデショ?アイシテルンデショ?」

    アルミン「…じゃないか…」

    クリスタ「?」

    アルミン「好きな訳ないじゃないか!!!」

    クリスタ「!」

    アルミン
  69. 69 : : 2016/04/01(金) 13:15:45
    アルミン「僕は君の事を頼れるいい仲間だと思ってたよ…けれど、自分の私利私欲の為に周りの皆を…アニをまきこむなんて…」

    アルミン「僕はそういった自分の事しか考えられない人は大っ嫌いなんだ!!!」

    アルミン「そして、クリスタ今の君がそれだ自分の望みを叶えるためなら平気で人も殺してしまえる…」

    クリスタ「な、何のことだかさっぱり…」

    アルミン「…女Aさん」ボソッ

    クリスタ「どこでそれを!!?はっ!」

    アルミン「やっぱりそうなんだね?君は過ちを犯してしまったんだね!!?」
  70. 70 : : 2016/04/01(金) 13:21:26
    クリスタ「だ、だから何の事だかさっぱりって言ってるじゃない!!証拠なんてあるの!?」

    アルミン「…そろそろかな」

    ガチャッ

    ミカサ「アルミン、連れてきた」

    クリスタ「ミカサ…!?」

    アルミン「ありがとう、ミカサ」

    アルミン「クリスタ、君は昨日ミカサを見ていないだろう?」

    クリスタ「え、そ、そうだけど…」

    アルミン「実はミカサには裏で街の人に聞きこみ調査を行ってもらっていたんだ」

    クリスタ「ど、どういうこと!?」

    アルミン「ミカサ、あの人をここに」

    ミカサ「わかった」

    ミカサ「こちらです、足元にお気をつけ下さい」スッ

    ???「おぉ、ありがとうお嬢さん」
  71. 71 : : 2016/04/01(金) 13:26:32
    クリスタ「…」

    ??? チラッ

    ???「お前は!!わしの可愛い孫を殺しおった小娘ではないか!!!」

    ドウイウコトダ? ザワザワ

    アルミン「皆、説明するよ」

    アルミン「こちらの方はさっき会話で出てきた女Aさんのお爺さんだ」

    マジカヨ!!
    ナニガオコッテルカサッパリワカラン…

    お爺さん「覚えてる…覚えてるぞ!!わしの目の前で堂々と殺しおったな!!?」

    お爺さん「そして、わしの事もおどしてこういったよなお主は!!!」

    クリスタ『死にたくなかったらこの事は一切口外しないで下さいね?』ホウチョウヲスッ

    全員「っ!!??」
  72. 72 : : 2016/04/01(金) 14:07:19
    アルミンかっこいい…期待!
  73. 73 : : 2016/04/02(土) 20:24:37
    普通目撃者も殺すだろ。期待、
  74. 74 : : 2016/04/02(土) 21:52:08
    お爺さん「わしが…わしがあの時からどれだけ孫がいなくなったという悲しみを味わったと思う!?」

    クリスタ「っ!」

    お爺さん「先程アルミン君が言っていたようにお主はどうやら私利私欲の為にわしの可愛い孫をころしおったそうじゃのう…?」プルプル

    お爺さん「わしはそんなお主のことを絶対に許せん!!」クワッ

    シーン

    クリスタ「ふふっ…」

    全員「っ!?」

    クリスタ「やだなぁ、皆ぁ私がそんなことするわけないじゃん」

    クリスタ「そこの変なお爺さんが私に言いがかりをつけてるだけだよ」

    お爺さん「おっお主…!!!そこまでして自分を守るか!!!?」


  75. 75 : : 2016/04/02(土) 21:56:17
    クリスタ「守る?何を言ってるんですか?」

    クリスタ「私は普通の意見を述べているだけですよ」ニコッ

    クリスタ「それに……アルミン?」

    アルミン「っ!な、なんだいクリスタ…?」

    クリスタ「私は私を疑うなら証拠を出してって言ったの」

    クリスタ「けれど、アルミンがやったことは何?」

    クリスタ「変なお爺さん呼んできて、ありもしない事を言ってきて…」

    クリスタ「お年寄りを唆すのはダメだと思うよ?アルミン」

  76. 76 : : 2016/04/02(土) 22:00:23
    ミカサ「唆してなんかいない!!お爺さんも、アルミンも皆真実を言っているだけ!」

    クリスタ「部外者のミカサは黙っていてくれないかなぁ?」ニコッ

    ミカサ「ぶ、部外者!?クリスタあなたはどこまでくさr「ミカサ!」

    アルミン「ありがとう、もう十分さ」

    ミカサ「で、でもアルミン!」

    クリスタ(これは私の勝ちね)フフッ

    クリスタ「じゃあ、こんな意味もない話は終わり!さぁ、皆早く朝ご飯を食べようよ~」

    アルミン「意味もない話をしているのは君の方だと思うけど…?クリスタ」
  77. 77 : : 2016/04/02(土) 22:06:43
    クリスタ「…どういうこと?」

    クリスタ「証拠もないのになんでそんな話ができるかってさっきも言ったよね?」

    クリスタ「それにさぁ…さっき『もう十分さ』とかアルミン言ったじゃん?」

    クリスタ「もう十分じゃないの?」

    アルミン「あぁ、それね!ゴメンゴメン、僕ってばどういう意味で『もう十分さ』って言ったか教えてなかったね」アハハ

    クリスタ「っ!?」

    アルミン「君の下手な嘘芝居には『もう十分さ』って言ったつもりだったんだよ」フフフ

    クリスタ「え、え?な、何のことよアルミン?」

  78. 78 : : 2016/04/02(土) 22:12:42
    アルミン「まず、ここまで君を追い詰めるためにあたってなんにも用意していないって思った?」

    クリスタ「え!?」

    アルミン「まず、証拠1!!クリスタのベッドから拝借させてもらった君の日記さ!!」

    クリスタ(っ!!??い、いつそれを!?)

    アルミン「この日記には女Aさんの殺害予定の事やらアニの殺害予定の事までおかしいくらい詳しく書かれていたよ」

    アルミン「この日記のおかげで僕達は君が次にやろうとしている犯罪を知ることができたよ!これに関してはどうもありがとう!」ニヤッ

    クリスタ(私の部屋から日記が無くなってるって思ってたら、持っていたのはアルミン達だったんだ!!!)



  79. 79 : : 2016/04/02(土) 22:25:10
    アルミン「そして、証拠2!!これが鍵さ!」スッ

    ナンダアレハ?
    ハモノ?

    アルミン「そう!包丁さ!!」

  80. 80 : : 2016/04/03(日) 21:22:43
    クリスタ「ほ、包丁が一体なんだっt…っ!!そ、それは!!」

    アルミン「さぁ、みんなよく見てみなよこの包丁を」スッ

    ナンダアノホウチョウ!?
    チガツイテルジャネェカ!!

    アルミン「そう!この包丁についている血は殺された女Aさんの血なのさ!!」

    クリスタ「ど、どうしてそういいきれるのよアルミン!」

    アルミン「え、だってDNA鑑定してもらったもん」

    クリスタ「なっ!?」

    アルミン「ちゃんと、女Aさんの血だって出てたよ?なんなら検査報告書もミカサに持ってきてもらったから見るかい?」
  81. 81 : : 2016/04/03(日) 21:42:21
    何でDMA鑑定出来るのかは突っ込まないでおこう
  82. 82 : : 2016/04/04(月) 02:06:15
    実はミカサには見ただけでDNA鑑定できる能力が備わっているんだ(白目)
  83. 83 : : 2016/04/04(月) 02:07:43
    検査報告書もミカサが眼力で印刷した
  84. 84 : : 2016/04/04(月) 16:34:17
    指紋検出もミカサの眼力でか…?
  85. 85 : : 2016/04/04(月) 16:36:45
    筆跡とかの確認も……ミカサ先輩ぱねぇっす
  86. 86 : : 2016/04/04(月) 16:42:58
    期待!
  87. 87 : : 2016/04/05(火) 15:12:56
    アルミン チラッ

    ミカサ グッ

    全員(なんとなくアルミンとミカサは敵に回しちゃいけないって理解した…)

    クリスタ「…」

    アルミン「さぁ、罪を認めるんだクリスタ」

    クリスタ「…」

    アルミン「女Aさんの殺害、アニの殺害未遂…結構な重罪だね?」

    クリスタ「…ねぇ」

    アルミン「なんだい?」
  88. 88 : : 2016/04/05(火) 15:18:34
    クリスタ「アルミンは私のこと好き?それとも嫌い?」

    アルミン「答える必要がない質問だね」

    クリスタ「アルミンは私のこと嫌いになっちゃったんだね?」

    アルミン「だから、なんども言わせないでくれ…」

    アルミン「答える必要がないs「なんで私が1番じゃないの…?」

    アルミン「どういうことだい?」

    クリスタ「いつもそうだよ…訓練の事、仲間の事、これから先の事…アルミンはいつも私の事を1番にしてくれないんだね…?」
  89. 89 : : 2016/04/05(火) 18:49:23
    アルミン(い、1番?)

    クリスタ「ふ、ふふ…なんかもういいや」フフフ

    アルミン「!?」

    クリスタ「そうだよ…!私が殺ったんだよ!!この手で…アルミンに近寄る女狐どもは排除しなきゃって考えたから…」

    クリスタ「でも、排除しても結果は何も変わらなかった…」

    クリスタ「アルミンは私に興味なんか持ってくれなくって、他の女の所に行って…」

    クリスタ「私の所にいてくれない…」

    クリスタ「私を1番に考えてくれない…」

    アルミン「当たり前だろう!?ていうか、クリスタがさっきから何言ってるか訳が分からないよ!!」

    クリスタ「そうだね、私もなんだかわからなくなってきちゃったよ」
  90. 90 : : 2016/04/05(火) 18:56:27
    クリスタ「だから、ここでアルミンを殺す…!!!」

    ユミル「はぁ!?」

    ジャン「何考えてんだクリスタのやつ…!!」

    クリスタ「アルミンを私の手で…最もアルミンを愛している私の手で…殺してあげる…」

    アルミン「き、君が何言ってるか訳わかんないけど…僕を大勢の前で殺すということは現行犯となるぞ!!」

    クリスタ「いいよ」

    ライナー「なっ!?」

    アルミン「へ、へ?」

    クリスタ「例え私が死罪になって、あの世に逝っちゃったとしてもアルミンとあの世で永遠に2人っきりになれるし…」

    クリスタ「ただの懲役だとしても、アルミンは私の心の中でずっと生き続ける…」

    クリスタ「本当はそりゃあ生きているアルミンが良かったけど…」

    クリスタ「妥協も…しなくちゃ…ね?」

    アルミン「い、イカレてる…!!」
  91. 91 : : 2016/04/05(火) 18:59:02
    クリスタ「さぁ、アルミン…」シャキン

    アルミン「どこからナイフを…!!?」

    クリスタ「あなたの事を愛してる…!!だから死んで!!!」











    バキッ

    クリスタ「!?」ナグラレテタオレル

    ???「貴様はもう終わりだ…自首しろ」

    ジャン「あ、あなたは…!」
  92. 92 : : 2016/04/05(火) 19:05:07
    キース「何が起こったかあまり分からんが、最後の方は理解出来たぞ…」

    全員「キース教官!!」

    コニー「ハgゲフンゲフン…キース教官」

    キース「よし、スプリンガー後で教官室に来い」イラッ

    コニー「あ、はい」ビクビク

    キース「さて、レンズ訓練兵…いや、もう違うな…」

    キース「レンズ殺人犯!!貴様は開拓地に強制送還された後、正しい法によって裁かれるだろう!!!」

    クリスタ「え…そ、そんな…」

    キース「3分やる…3分で荷物をまとめてこい」

    クリスタ「ま、待ってください!」

    キース「なんだ?」

    クリスタ「な、仲間に最後の挨拶h「黙れ、犯罪者!!」ビクッ

    キース「貴様にそんな権利はない!!わかったらさっさと荷物をまとめてこい!!!」

  93. 93 : : 2016/04/05(火) 19:07:44
    クリスタ チッ

    クリスタ チラッ

    アルミンッダイジョウブカイ!?ケガハ!?
    シテナイヨ、ダイジョウブダヨアニ アハハ

    クリスタ(…)

    クリスタ(いつか…)

    クリスタ(いつか…必ず…)

    クリスタ(必ずアルミンを私だけのものにする…!!)

  94. 94 : : 2016/04/05(火) 19:10:31
    その後、クリスタの身柄は駐屯兵団に渡され、正当な裁判を受け現在はどこにいるのかはわからない…

    しかし、あれから僕達の前には一切姿を見せてないから…きっと牢屋のなかだろう…

    色々あったけれど、最後はいい形で終われたから良かったよ!!

    そしてクリスタ事件から1ヶ月後…
  95. 95 : : 2016/04/05(火) 19:14:55
    ~トロスト区市街地~

    アルミン「ま、待った…?」

    アニ「ったく、一体何分待たせるんだい?」

    アルミン「ごめんごめん…」アハハ

    アルミン「…あっ!」

    アニ「なんだい?」

    アルミン「今日のアニ、可愛いよ」

    アニ「は、はぁぁぁ!!?」カァァァ

    アニ「う、うるさい!け、蹴るよ!!」ゲシゲシ

    アルミン「もう蹴ってるよ~」アハハ

    アニ「…マゾミン」

    アルミン「はぁぁぁ!?」

    アルミン「アニの方がよっぽどだよ…!!」
  96. 96 : : 2016/04/05(火) 19:17:25
    アニ「ど、どこが…!?」

    アルミン「拘束プレイ好きでしょ?罵られるの好きでしょ?放置プレイも好k「だぁぁぁ!!!黙れぇぇぇ!!!」

    アッハッハッ アニカワイイ~
    ウッサイ!バカ!
  97. 97 : : 2016/04/05(火) 19:19:28
    あの後、僕とアニはお互いの気持ちを伝えたんだ…!!

    まさか、アニも僕のことが好きだっただなんて考えもしなかったけどね アハハ

    そんなこんなで僕は今とっても幸せだよ

    これからもアニと仲良くして行きます!!
  98. 98 : : 2016/04/05(火) 19:20:55
    デ、キョウハドコニイクンダイ?
    アニノスキナトコデイイヨ~ アハハ
    アンタマエモソレダッタネ…


















    ???「ふふふ…アルミン…」
















    END
  99. 99 : : 2016/04/05(火) 19:24:55
    と、い、う、わ、け、で…
    HAPPY END編を終えることが出来ました!!

    期待してくださった皆さん本当にありがとうございましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

    今作は2作なのですが、結構内容の濃い展開に出来たのでは…!?と思いました
    ↑(調子に乗ってる)

    最後はなんか含みのある終わり方でしたがあれでこのシリーズは完結です!

    何回でもいいますが本当に読んで下さり、
    ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
  100. 100 : : 2016/04/05(火) 21:05:32
    もしもアルミンがちゃんとクリスタを愛していたらどういう結末になったんだろう、
  101. 101 : : 2016/04/05(火) 21:43:50
    >>100

    それは考えてなかった…!!www

    ちなみにどうでもいいですけど新作です

    http://www.ssnote.net/archives/44910

  102. 102 : : 2023/07/18(火) 13:26:08
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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