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  1. 1 : : 2016/03/21(月) 00:34:03
    こんにちは!またはこんばんは!おはようございます?まぁいいや、hello!!

    herthと申します。「ハース」ですよ!!ヘルスじゃぁありませんよぉ〜


    無計画で書いていきますので、至らないところもあると思いますが!何卒……
  2. 2 : : 2016/03/21(月) 00:42:21
    ――――――――――――

    苗木「まさか……そんな……」

    桑田「学級裁判んん!!?」

    モノクマ「はいっ!では説明するようんたらかんたら」





    セレス「...なるほど。私達がクロを間違えれば全員が死に、逆に指摘できればクロのみが死ぬ、と。簡単なルールですわね」

    葉隠「ひいぃ!!サラリとおっそろしい事言ってのけんなって!!というか、これもドッキリだべ?」


    十神(……)

    桑田「ど、どーしろっつぅんだ!クロを間違えたら殺される...とか……まじ笑えねーんだけど」
    汗ダラダラ


    霧切(汚い...)


    苗木「……」

    セレス「あら?生徒手帳をご覧になって」

    大和田「あ?んだよ...」ピッ


    セレス「モノクマファイルに明記されていますわよ。『現場は苗木誠の個室』...とね」
  3. 3 : : 2016/05/04(水) 00:19:10
    苗木「は?なんで現場がぼくの部屋ってだけで、ぼくが犯人になるの?」

    不二咲「い、今なんだか不穏な声がきこえた気がするよぉ…?」

    十神「フン、そんなこともわからないのか愚民めが。これだか」

    苗木「onnzosi(笑)は黙っててね!」

    十神「」

    霧切「ともかく、捜査をすればわかることよ。それに、このまま互いを疑うだけならば、それは…」

    苗木「互いをまるっきり信用するのと同じくらいに愚かだ…と。そうだよね?」

    霧切「…ええ。よくわかったわね」

    苗木「あはは、わかるわかる。ぼくは学があるからね!」


    朝日奈(自分で言うのってどうなのかな)

    苗木「ぼく、賢い人は嫌いじゃないよ」にっこり

    霧切「…それはどうも」


    苗木「よし、それじゃあ捜査を始めようか!」
  4. 4 : : 2016/05/04(水) 00:42:03
    ~~~ナエギ ノ ヘヤ~~~

    苗木「うわあ…ぼくの部屋、改めてみるとすごい荒らされようだ…やってくれちゃったねマイゾノさん!あらら、もっぎっとーまで…さやがズタボロじゃん。お気に入りだったのにな~」フンふん~♪


    大和田「チっ、てめえでやったくせによぉ…!」

    大神「鼻歌を歌いながらの捜査とは気味の悪いことを…」


    霧切(右手首骨折。なお、金箔が付着している。腹部の傷は深く、致命傷と考えて間違いはない。死因は失血死…背後の壁、左側に、ダイイングメッセージ発見。左手の人差し指に血が付着していることから、本人のものと考えていい。死後硬直と、死斑の状態からして、死亡推定時刻は1時半ごろ。現場がシャワールームのため、温度調節されて推定時刻を錯乱させられてる可能性もあるけれど、夜時間に水は出ないし食堂も閉まる校則、そして床が水に濡れていないことからそれはないとみていい…」ばたん、ブツブツ


    苗木「わあ。。すごいね!まるで探偵だよ!ご苦労様。でもモノクマファイル見ればよかったのにね」プクスー


    霧切「」ハッ!

    苗木「ぼくもみてこよーっと」ガチャバタン
  5. 5 : : 2016/05/08(日) 17:10:08
    苗木「舞園さん…」

    苗木「…脈はない。本当に、死んでるんだ…」


    大神(苗木…やはりお主も仲間の死を少しは悲しんでいるのだな…)キぃ…


    苗木「ま、知ってたけどね☆」てへっ

    大神「……」パタン


    苗木「さぁて、ちょっと失礼するよ」

    舞園さんの体を少しずらす


    苗木「わ、これダイイングメッセージ!?予想通り、あってよかった~!

    何々、11037?舞園さんが書いたんだから180度回転させないとね。背中文字だから」ぐいいぃん

    首を懸命にかしげるMr.Naegi


    苗木「…。わかりにく」

    苗木「そうだ、スケッチすればいいんだ!あはは、ボクってバカだね」ガチャバタン








    霧切「念のために一枚目をもらっておきましょう」ピッ

    苗木「やっほ、霧切さん!ボクのメモ帳に何か用かな??」

    霧切「…いえ、別に。これ、一枚もらっていくわね」ぴら

    苗木「いいよいいよ~ご自由にどうぞ?」ニコッ

    霧切「ありがとう。…あ、それから苗木君」

    苗木「ん、何かな?」

    霧切「辛いかもしれないけど…一番仲の良かった貴方だからこそ、貴方自身が謎を解かなくてはダメ。それはいいわね」

    苗木「もちろん。そうでなければ捜査なんてしてないもん」

    霧切「そう、良かったわ。ならヒントを教えてあげる。貴方もダイイングメッセージはみたわね?」

    苗木「ああ、うん。あの背中文字だよね!実はひっくり返して読みたいから紙を取りに来たんだ。それが?」さらり

    霧切「………。」

    霧切「い、いえ、やはり何でもないわ。自力で解きなさい」バタンッ

    苗木「あっ…なんだったんだろう。まあいいや、紙は取ったし戻ろう」






    苗木「細かく模写しないとね。うーん、これ書きにくいな?」かきかきぐ…かきかき


    苗木「…細かく書いたのに窪みがあるせいでよく見えないな」

    苗木(…窪み?おかしいな、ボクまだ一度も使ってないのに……まさか)

    苗木「………」シュッシュッ

    苗木「…薄く文字が出てきた」

    『お話ししたいことがうんたらry舞園さやか』

    苗木「ま、舞園さん!ていうかさっき霧切さんが上の一枚とっていってたのに写ってるとか、どんだけ筆圧強いんだよ…?」
  6. 6 : : 2016/05/10(火) 20:07:41
    苗木「やれやれ、もう一枚紙を取りにいかないと。アーめんどいなあぁ!」キィ…











    大神「我も皆の力になりたいのだが…生憎難しく考えることは不得手でな」

    大和田「ま、しゃーねぇだろ。俺だってんなもん同じなんだよ!だから代わりにこうして見張り役やってんだ。ただ突っ立ってるよかいくらかマシってもんだろうが!」にっ

    大神「大和田よ…ふっ、そうだな」


    「大神さーん!メモ帳こっち投げてー!」

    大和田「あ?苗木か?」

    大神「投げればよいのだな??苗木よ」ぶんっっ

    「あー、ありg…うわっ、あぶなっ!」がっしゃああぁぁあ

    「あ、あーあ。舞園さんの血で汚れちゃったよ。ガラスも割れたちゃったし」あはは


    大神「む、すまぬな」

    大和田「ヒェッ………」
  7. 7 : : 2020/08/03(月) 01:55:06
    失踪中かよ。

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