この作品は執筆を終了しています。
メカクシ団〜spring〜
- カゲロウプロジェクト
- 1667
- 12
-
- 1 : 2016/03/17(木) 13:53:54 :
- ー花見ー
キド「......今日、集まってもらったのは他でもない...花見をしようと思ってな」
マリー「お花見!!」✧(✪д✪)✧
カノ「アハハ、マリー嬉しそうだねw」
シン「...でも、急にどうしたんだ?」
キド「...団員が増えたしな...それに、前は四人しかいなかったから花見もしなかったんだよ」
エネ「いいじゃないですか!しましょうよ!お花見!」
シン「...ま、いいんじゃないか?」
カノ「うん、楽しそー」
モモ(ど、どんな格好していこう...)
マリー「やったぁ、お花見!」
セト「よかったっすね、マリー」
コノハ(...食べ物!)
ヒビヤ(...ひ、ヒヨリも行くかなぁ...)
キド「...それじゃ、そういう事だから、明日花見に行くぞ」
-
- 2 : 2016/03/17(木) 14:01:10 :
- で、翌日
カノ「......いやぁ、キサラギちゃん。その服どうしたの?wwww」
モモ「ちょっと、カノさん!笑わないでくださいよ!選びに選び抜いた服なんですから!」
カノ「いやぁ、ごめんごめんwwついw」
モモ「『つい』じゃないです!期間限定のベニ鮭ちゃんTシャツですよ!」
カノ「う、うん、ほんとごめんw」
キド「...はぁ、二人とも行くぞ...」
カノ・モモ「はぁーい」
5分後
シン「...風が気持ちいいな」
エネ「...な、何ですかいきなりwwww」プッ
シン「悪かったな!」
エネ「えー、でもいいじゃないですか〜私は風なんて感じれないんで...」
シン「......あ、わるい...」
エネ「wwいいですよ、そんなのwそれより!ご主人のおもしろフォルダがうるおうように頑張ってください!!」
シン「だれが、頑張るか!」
-
- 3 : 2016/03/28(月) 15:07:28 :
- そして、ついに
マリ「...うわぁ...桜キレイだね!!」
セト「見事っすね〜」
コノハ「...キレイ...」
キド「それじゃ、あまり人もいなさそうだから、早く場所を決めようか」
ヒビヤ「...んー...あ、ここなんてどう?」
カノ「おー、いいんじゃない?桜も綺麗に見えるし」
キド「それじゃ、ここにしようか」
シン「...そう言えば、ヒヨリは来なかったのか?」
ヒビヤ「うっっ」
他メンバー「???」
ヒビヤ「それが...」
回想中...
ヒビヤ「ヒヨリー!明日花見行かない?」
ヒヨリ「...明日は、他の子達と遊ぶから...じゃあね」
ヒビヤ「...……」
回想終わり...
モモ「コノハさんもいること伝えたら来たんじゃないの?」
ヒビヤ「...そ、それは僕が嫌だ!」
他メンバー(oh......)
キド「ま、気を取り直して、花見の準備をしようか」
セト「がんばるっす!」
シン「じゃあ、俺とカノはシート敷くか」
カノ「りょーかい」
モモ「じゃ、私とマリーちゃんはお弁当の用意しよう!」
マリー「う、うん!」
エネ「ではでは、私は花見に合う音楽でも!」
カノ「おぉ、いいねぇ〜☆」
コノハ「ぼ、僕m...」
他メンバー「コノハはじっとしてて!」
コノハ「」(´・ω・`)
2分後
キド「よし、じゃあ始めるか!」
他メンバー「」パチパチ
キド「第一回メカクシ団花見祭りー!」
メンバー「かんぱーい!!」
シン「...でも、飯食って、花見るってのも、つまらないな...」
カノ「...そんな事もあろうかと...持ってきたよ!カラオケセット!」
他メンバー「おぉ!!」
カノ「それじゃ、誰から歌う?」
モモ「ここは、団長さんがいいんじゃないですか?」
カノ「それもそうだねぇ〜、キドお願いします☆」
キド「...仕方ないな」
カノ「それでは、キド団長でメカクシコード!!」
時は流れて、シンタローの番...
カノ「それでは次はヒキニートのシンタローくんです!」
シン「うるせぇー!」
カノ「まぁまぁ、そう怒らないで...お願いします!」
シン「...わかったよ...」
-
- 4 : 2016/03/28(月) 15:10:36 :
- シンタロー歌い中...
エネ「...ちょ、ちょっと待ってくださいwwご主人www」ブクク
カノ「し、シンタローくんwwwwお、おなかいたい...」アハハハッw
シン「...う、うるせぇな!下手なんだからしょうがないだろ!」
エネ「ま、まさかここまで下手だとはwww」
カノ「衝撃だねぇw」
ヒビヤ「.........」
シン「...ヒビヤ何か言いたそうだな」
ヒビヤ「...な、何でもないです...」
カノ「ヒビヤくん、なんで敬語??w」
カラオケ大会終了!
カノ「...いやぁ、ヒビヤくんが歌がうまかったのはビックリしたよ〜」
キド「コノハは......うん...頑張ったな」
コノハ「?」
マリー「モモちゃん、上手だったね!やっぱりアイドルなんだなって思ったよ!」
モモ「マリーちゃん、ありがとう!マリーちゃんも上手だったよ?」
セト「上手だったっす!」
マリー「えへへ、ありがとう!」
カノ「...ま、1番問題だったのはシンタローくんだったけど...」
エネ「ご主人のおかげでフォルダがうるおいましたwww」プックククw
シン「......二人とも、もうやめて...」(泣
キド「...よし、片付けるか」
他メンバー「はーい」
-
- 5 : 2016/03/28(月) 17:09:30 :
- 片付け中...
さらさらさらさら...
マリー「うわぁ、花吹雪!」
シン「す、すごいな.......前よく見えね...」
???『伸太郎...』
シン「えっ...」
カノ「?どうしたの、シンタローくん」
シン「......いや、なんでもない...(気のせいか...)」
キド「そろそろ、帰ろうか」
シン「あ、あぁ」
カノ「帰ろ帰ろ〜☆」
エネ「いやぁ、楽しかったですねぇ〜」
マリー「また来ようね!」
セト「そうっすね!」
モモ「うん、また来よう!」
ヒビヤ(つ、次はヒヨリも......!)
コノハ「た、楽しみ...」
???『......ふふ、みんなお花見楽しそうでよかったな。伸太郎も元気そうだったし、なにより友達が増えて嬉しそう。.........私も...みんなと行きたかったな......』
-
- 6 : 2016/03/31(木) 15:53:55 :
- 他の方々からのコメント無しって孤独感有りますよね、まるでシンタローの様に。
てかメカクシ団を年齢順に並べると最初がシンタローで最後はヒビヤとヒヨリかな?
-
- 7 : 2016/04/01(金) 11:42:31 :
- コメントありがとうございますw
そーですね...
コメントはいつものことなんで大丈夫ですよw
あと、年齢順は合ってると思いますw
-
- 8 : 2016/05/05(木) 10:31:36 :
- http://www.ssnote.net/archives/45676。
-
- 9 : 2016/05/22(日) 07:40:43 :
- ここに投稿した奴死ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーね
-
- 10 : 2016/05/22(日) 07:41:46 :
- さら。あんたものすごくうざい
-
- 11 : 2016/08/06(土) 16:43:47 :
- お上手ですね。誰か私に文章力を。
....さらさん。頑張って書いていらっしゃる方に何てことを!?(`^^´)
そういうの止めましょう。
-
- 12 : 2016/08/13(土) 02:06:14 :
- 最後のはアヤノ・・・・・ですか??
少し感動しました・・・
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
カゲプロ シリーズ
- 「カゲロウプロジェクト」カテゴリの最新記事
- 「カゲロウプロジェクト」SSの交流広場
- カゲロウプロジェクト 交流広場