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永遠の孤独

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  1. 1 : : 2016/03/13(日) 15:39:59
    すみません!今書いていたやつが唐突に削除されてしまっていました!てことで、あちらの作品に期待していてくださった皆さん!こちらでまた違う作品書きますので、よろしくお願いいたします!
  2. 2 : : 2016/03/13(日) 15:40:37
    来週の火曜からスタートします!
  3. 3 : : 2016/03/13(日) 16:22:14
    期待
  4. 4 : : 2016/03/13(日) 18:54:22
    ちなみに、今回のエレンはアニの様な性格で、対人格闘もアニと同じかそれ以上になっております!
  5. 5 : : 2016/03/13(日) 18:55:07
    少し時間ができたので、ちょっと投稿します!
  6. 6 : : 2016/03/13(日) 19:17:06


    その日、対人格闘の訓練が終わった後、室内でサンドバッグを叩く音が響く。


    エレンは、一定のリズムを刻みながらバシッ、バシッと鋭い蹴りをしていた。



    外では、何期か下の訓練兵達の声が聞こえる。



    窓からは、汗をかいた体に心地よい風が吹いている。




    エレンは、訓練が終わった後、大抵一人でトレーニング室に来てトレーニングをしている。


    理由は簡単だ。




    ーーーここ以外居場所がないからだ。




    訓練兵の間で、エレンはやたら標的にされていた。


    しかしエレンは、そんな事特に気にもせず一人トレーニングに励んでいた。



    そんな時間を、エレンは結構好んでいた。
  7. 7 : : 2016/03/13(日) 19:31:48


    そこに、金髪でまるで女子ではないかと思うほど女々しい外見をしたアルミンが来た



    エレンは、自分が気づかない内に入って来ていたため、若干驚いていた






    アルミン「あ、・・・」






    エレンとアルミンの視線が合う


    2人の間にしばらくの静寂が訪れる



    先に口を開いたのはエレンだった




    エレン「なんの用だ・・・」


    アルミン「あ、いや、その・・・」ウツムク




    その場にうなだれるアルミンを見て、エレンは多少の苛立ちを覚える




    エレン「用がないならどっか行け」


    エレン「トレーニングの邪魔だ」ギロッ




    やっとの事でアルミンが口を開く




    アルミン「じ、実は・・・」モジモジ


    アルミン「エレン君に頼み事があって・・・」





    ーーー俺に頼み事とはな・・・変わった奴もいるな
  8. 8 : : 2016/03/13(日) 19:33:35
    と、ここまでとさせていただきます!また、後日お会いしましょう!
  9. 9 : : 2016/03/13(日) 21:47:46
    期待‼
  10. 10 : : 2016/03/13(日) 22:57:01
    期待!
  11. 11 : : 2016/03/15(火) 11:20:11
    エレアニが大好きさん、リュートさん
    ありがとうございます!
  12. 12 : : 2016/03/15(火) 11:20:31
    今夜投稿します!
  13. 13 : : 2016/03/15(火) 19:56:50


    エレン「・・・で、頼み事ってのはなんだ?」


    アルミン「え、えっと・・・」モジモジ


    あ アルミン「エ、エレン君が嫌ならいいんだけど・・・・・」





    アルミン「ぼ、僕に・・対人格闘のトレーニングをしてくれないかな?」チラ





    エレンはしばらく考え込んだ


    エレン「まぁ、別に構わねえが・・・」


    エレン「それなりにキツくはするからな?」



    その返事に、アルミンの顔が明るくなる



    アルミン「いいの!?」


    エレン「あ、あぁ・・・」


    アルミン「ありがとうエレン君!!」


    アルミンはまた一層喜ぶ


    逆にエレンの顔は一層険しくなる


    エレン「・・・ただよ」




    アルミン「・・・ただ?」




    エレンが重々しく言う


    エレン「俺と何か関係を持っちまうのはまずくねえか?」
  14. 14 : : 2016/03/16(水) 08:24:31


    アルミンはその言葉の意図を理解した


    アルミン「・・・別にいいいいんじゃないのかな?」




    その言葉に、エレンは驚く


    エレン「お前・・・どうなっても知らねえぜ?」






    アルミン「・・・僕は構わないよ?」


    アルミン「そもそもエレン君を嫌う理由がよくわからないからね」


    アルミン「嫌ってる人達が勝手に嫌っていればいいんだもん」


    アルミン「エレン君だってそんな風に思ってるから普通にいられるんじゃないのかな?」
  15. 15 : : 2016/03/16(水) 10:36:51


    ーー・・・初めてだ


    ーーー他人からこんな事を言われたのは


    エレン「・・・そうか」


    そんな、呆気にとられているエレン


    アルミン「じゃあ、明日からお願いしてもいいかな?」





    エレン「・・・あ、あぁ」





    少し遅れて反応するエレンを見てアルミンが少し笑い言う


    アルミン「あのさ・・・もうすぐ夕食だし一緒に食べない?」


    エレン「あ、あぁ、そうだな・・・」クラクナル



    エレンは心の中で舌打ちをしたくなった






    ーーーまた、面倒くさい時間がやってきやがったか・・・
  16. 16 : : 2016/03/16(水) 14:46:34
    期待!
  17. 17 : : 2016/03/17(木) 07:24:29
    ありがとうございます!!
  18. 18 : : 2016/03/23(水) 19:41:48
    はよ
  19. 19 : : 2016/03/23(水) 23:43:30
    期待~✴
  20. 20 : : 2016/03/24(木) 00:16:23
    期待!
  21. 21 : : 2016/03/24(木) 20:39:46
    申し訳ありません!明日には投稿できると思うので、それまでおまちください!m(._.)m
  22. 22 : : 2016/03/26(土) 20:07:21
    お待たせいたしました!
    少しですが投稿していきます!
  23. 23 : : 2016/03/26(土) 20:46:30


    食堂では、すでに食事が始まっていた


    アルミンは壁側、エレンは通路側の席へと着いた


    アルミンとエレンが食事を摂っていると、


    一人の男子訓練兵がやってきた





    ジャン「よぉアルミン」


    アルミン「やぁジャン」


    ジャン「ん?」チラ




    ジャンはアルミンと一緒にいるエレンをみる


    ジャン「お前こんな奴と飯食ってんのか?」ケラケラ



    その挑発に乗るかのように、


    周りからも笑い声が聞こえてきた




    しかし、エレンは


    エレン「・・・」


    顔色一つ変えはしない





    アルミン「何か変かい?」


    ジャン「そりゃお前なぁ」


    ジャン「こんな”嫌われ者”と一緒に飯食って楽しいのか?」ケラケラ


    アルミン「別にそんなのは僕の勝手だろ?」




    それから話はエレンに振られた




    ジャン「お前もお前だなぁ」


    ジャン「よくこの状況でそんな状態で居られんな」ケラケラ




    エレン「・・・」イライラ




    ジャン「なんか喋ったらどうなんだ”嫌われ者”さんよ?」ガシッ



    ジャンがエレンの肩を掴んだ瞬間



    エレン「・・・気安く触るんじゃねぇ」ギロッ





    周りにいた訓練兵たちは


    何が起きたのか全くわからなかった





    エレンは、掴んできた腕を払い飛ばし


    イスから目にも止まらぬ早さで立ち上がり


    ジャンの背後に回って


    喉仏のあたりにフォークを突き立てていた





    アルミン「ッ!?」


    あまりの一瞬の出来事に


    アルミンは呆然としていた





    ジャン「あ・・え?」ノドヲミル




    エレンが冷たい声で囁く




    エレン「あんまり調子にのるなよ”馬面”」


    エレン「その喉掻っ切るぞ?」ボソ




    ジャンはやっと今の自分の状況に気付く




    ジャン「ッ?!!」ドサッ


    ジャンはその場に崩れ落ちる
  24. 24 : : 2016/03/26(土) 21:21:04
    期待しよう
  25. 25 : : 2016/03/27(日) 00:03:45
    期待に応えられるよう頑張ります!
  26. 26 : : 2016/03/27(日) 00:05:03
    しばらく投稿できなくなってしまいそうなので、ネタを考えてまた後日一気に投稿します!
  27. 27 : : 2016/03/28(月) 23:25:22
    がんばれ!がんばれ!ファイトだよ!
  28. 28 : : 2016/04/08(金) 00:55:41
    はよ
  29. 29 : : 2023/07/18(火) 13:45:47
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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著者情報
tsubasa0120

やっぱりエレアニ(´,,•ω•,,`)

@tsubasa0120

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