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  1. 1 : : 2016/03/12(土) 14:17:11
    なんか、前にも同じようなSSを作ったことがあるような…?
    現在パロディです!
    なんでも許せる方どうぞ!
  2. 2 : : 2016/03/12(土) 14:18:44
     期待です!チョコさんの作品、最高です!
  3. 3 : : 2016/03/12(土) 15:26:58
    期待してます!
  4. 4 : : 2016/03/12(土) 16:10:28
    >>2
    期待ありがとうございます!!!
    最高だなんて!もううれしすぎまっする!(((ゴメンナサイ。うれしすぎます!笑
    最後までお付き合いくださいませ!
  5. 5 : : 2016/03/12(土) 16:11:13
    >3
    期待ありがとうございます!!!
    こんな作者ですが最後までよろしくです!
  6. 6 : : 2016/03/12(土) 16:11:42
    >>3ですね!
  7. 7 : : 2016/03/12(土) 16:29:26
    エレン「きょ…巨人に…!」

    ミカサ「巨人化してはいけない!また暴れ出す可能性がある!」

    エレン「っ!じゃあどうすれば!」

    ミカサ「ここは私が巨人を始末する!」

    アルミン「ぼ、ぼくもいく!」

    ミカサ「!で、でも!」

    アルミン「大丈夫!僕も男なんだ!大切な親友を守りたい!」

    ミカサ「っ!!…お願い!」

    アルミン「あぁ!」

    エレン「っ…」




    バシュッ…


    アルミン「こっちだぁぁぁ!巨人どもぉぉぉぉ!!」

    ミカサ「ふんっ!」ザクッ

    アルミン「おらぁぁぁ!」ザクッ

    ミカサ「…まだ巨人はたくさんいる!油断は禁止!」

    アルミン「はぁ…はぁっ…うん!!」

    ミカサ「…」シューーー

    アルミン「ミカサ…ガス使いすぎだ…!あのままじゃ…また同じことに!ミカっ…!!」

    ミカサ「!」シュー……ポシュ…

    ミカサ「っ!」落ちる

    アルミン「ミカサ!やばいっ!ミカサとの距離が遠くい!」

    アルミン「…!巨人が!」

    ミカサ「あ…逃げなきゃ……っ…でもガスが…!」


    巨人「う”がぁぁ」睨む

    ミカサ「!?」

    アルミン「やばいっ!ミカサが巨人に捕まえられる…っ!?」

    エレン「う”!」

    ミカサ「エレン!?どうしてここに!?」

    エレン「…っ…アルミンの叫び声が…聞こえたからっ!」

    ミカサの目には

    巨人がエレンをつかんでいる姿しか見えなかった

    ミカサを守るために

    ミカサ「エレン!!っ…助けたいけどっ…なんで今に限って!」

    エレン「逃げろぉ!」

    ミカサ「やだ…やだ…エレン!!」

    アルミン「間に合うかっ…!」バシュッ

    パク



    アルミン「っ!?」

    そうして君は
     真っ赤に染まっていった





    そして



    ミカサ「!?っ!」ガシッ

    アルミン「ミカサぁぁぁぁ!!」


    私も…










  8. 8 : : 2016/03/12(土) 16:47:49
    五歳頃

    ミカサとエレンが後世に来て五年が立った


    ミカサ「エレン!このカチューチャかわいいでちょ?ふふっ」
     
    エレン「カチューチャだけなぁ?」

    ミカサ「えっ!」

    エレン「冗談だよ!(笑)」

    ミカサ「びっくりちた(笑)」

    エレン「桜見っていいよね」

    ミカサ「うん!」

    エレンとミカサは

    エレンの両親と

    ミカサの両親と

    花見にきていた

    これが地獄の始まりだった


    ミカサ「…うぅ…お母ちゃん…トイレ…」

    母「ふふ。いいわよ。一緒に行こっか。でもカチューシャ落とすとだめだからここにおいときましょうね」

    ミカサ「うん!エレン!これ、持っててね!」

    エレン「おう!」

    タッタッタッ…



    エレン「…」

    クリスタ「あ!エレン!」

    エレン「!?」

    クリスタ「わぁ!なにそのカチューチャ!」

    エレン「クリチュタ…」

    クリスタ「つけちゃちぇて!」

    エレン「だめだよ!これ、ミカチャの!」

    クリスタ「いいじゃん!ひどい…」グス

    エレン「なかないでよ!」(..;)

    クリスタ「じゃあかちてよ!ちゅぐかえちゅ!」

    エレン「わかったよ…」

    クリスタ「わーい!ユミルにみちぇてこよ!」

    エレン「…」


    カチューシャは何分たっても戻ってこなかった


    ミカサ「エレン!おまたちぇ!カチューチャは?」

    エレン「ちょれが…」






    ミカサ「え…?」

    エレン「ごめん…」

    ミカサ「エレンのバカッ!」

    エレン「っ」

    ミカサ「あれは亡くなったじいちゃんがかってくれたのに!エレンなんかいなくなれ!!」

    エレン「!」
  9. 9 : : 2016/03/12(土) 16:56:52
    面白い!期待してます!♪
    こんな上手な作品かける人いないっす!
  10. 10 : : 2016/03/13(日) 12:54:39
    >>9
    え!そんなことないですよ!
    私は文章力が全くないんで!(;゚ロ゚)
    もっと上手な作者さんはたくさんいますよ!
    でもそういってくださるととても嬉しいです!
    期待ありがとうございます!!!
  11. 11 : : 2016/03/13(日) 13:57:02
    エレン「っ…」

    母「ミカサ!!そんなこというんじゃありません!」

    ミカサ「お母ちゃんには、私の気持ちなんてわからないんだよ!」 

    エレン母「あらま…喧嘩かしら」

    ミカサ母「すみません…!!」

    エレン父「いいよいいよ。喧嘩するほど仲がいいっていいますもんね」

    エレン母「ふふ。そうね」 

    ミカサ母・父「ありがとうございます…」

    エレン「…俺、トイレ」

    エレン母「ついて行くよ」

    エレン「いい」 

    エレン母「え?」

    エレン父「じゃあ父さんが…」

    エレン「ついてくんなよ。俺はもう五歳なんだぞ。ミカサみてぇに甘えねぇんだよ」

    ミカサ「…」イラ

    エレン「行ってくる」

    母父「…」








    エレンは何分たっても帰ってこなかった



















    『キャーーーー!』






    母父「!?」

    ミカサ「!?」













    ミカサ「エレ…ン…?」

    エレン「…」

    エレン母「うぁぁぁぁ」泣


    エレンは車にひかれて倒れていた



    犯人はまだ捕まっていないようだ













    ミカサ「エレ…ン…生きて…よ…死んじゃいやだ!」




















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ミカサ「はっ!?」バッ

    ミカサ「はぁ…はぁ…またこの夢…まぁ、本当にあったことだし…見るのも仕方ないよね」




    エレンが死んで10年がたった



    ミカサは高校一年になった


    初めての登校日だ








    ミカサ「てか、もうこんな時間!初日に遅刻とか、あり得ないし!」

    たったったっ

    ミカサ「すっごい汗だく!エレンが死んでから、毎日この夢だもん!」

    ミカサ「はぁ…はぁ…前世でも私をかばって死んで、後世でも勝手に死んで!なんなのエレンは!」ポロ

    ミカサ「もう…こんな話はよそう…!?」つまづく

    ミカサ「うわっ!」転ぶ

    ミカサ「っ…いてて」

    ミカサ「はぁ…散々だ…」立ち上がる

    ミカサ「でも、桜…きれいだな…桜見なんて…もう…っ!?」ビュー

    ミカサ「急に強い風!なんなの!」

    ミカサ「!!」チラ

    ミカサ「なんだろ…あの小さな竜巻…」

  12. 12 : : 2016/03/13(日) 15:10:53
    先生「皆ー。自分の席に座ったなー。それじゃあ一人ずつ自己紹介をしてもらう」

    先生「じゃあ…左の席から横にいけ」
     
    クリスタ「…」

    先生「レンズ?お前だぞ?」

    クリスタ「っ…はい」

    クリスタ「…クリスタ・レンズです…皆さんと仲良くしたいので、これからよろしくです」真顔

    先生「どうした?受付の時は笑顔だったじゃないか」

    クリスタ「…すみません」ニコ

    先生「…無理矢理感があるな…次!」

    ライナー「はいっ!ライナー、ブラウンッス!これからよろしくお願いです!」

    ユミル「…ユミル…よろしくおねがいします…」

    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです…!!(;゚ロ゚)よよよよよろろしくでででででですすすすす!!!!」

    ライナー(前世が巨人だったからって焦りすぎだ)

    アニ「…アニ・レオンハート…よろしく」

    アルミン「アルミン・アルレルトです!趣味は本を読むことです!」

    ミカサ「ミ…ミカサ・アッカーマンです…特技は肉をそがれるこ…あ…削ぐことで…した…」(やばいやばい緊張した!てか、よろしく言うの忘れてた!)

    エレン「…エレン・イェーガーです…よろしくお願いいたします。チーハンと駆逐するのが大好きです」

    ミカサ「ブッ」

    先生「どうした?」

    ミカサ「な、なんでもありません」
  13. 13 : : 2016/03/13(日) 19:16:14
    ああは!!!やばい!!期待!!!てかエレンいた?!?!?!
  14. 14 : : 2016/03/13(日) 20:01:02
    エレン……幽霊なんでしょうか…ブルブル
    期待ありがとうございまぁぁぁぁす!!!!
    嬉しいです!
  15. 15 : : 2016/03/15(火) 21:37:21
    クリスタ「…」ブルブル

    ユミル「…ち」

    エレン「…」

    ミカサ「…」

    ユミル「おい」

    エレン「ん?なに?ユミル」

    ユミル「…お前、生きてたのか?」

    エレン「…え?」

    クリスタ「…!?ユミル!変なこと言っちゃだめだよ!」

    ユミル「お前の苦しそうな顔を見るのはいやなんだよ!」

    クリスタ「ユミ…ル…」ポロッ

    クリスタ(なんで私…涙なんか流して…ユミルの優しさで出してるわけではないの…怖いの…!やめて!それ以上は…)ポロポロ

    ユミル「お前、エレンだろ?…こんなこと言うのもなんだが…花見のこと…覚えてるか…?」 

    ミカサ「ユミルっ!」

    エレン「っ…」

    ミカサ「…エレン…?」

    エレン「…少し具合が悪くなってきた」

    ユミル「…おい。逃げるなよ」

    エレン「…俺はいなくならなきゃなのに…な」

    ユミル「は…?」

    クリスタ「っ」

    ミカサ「!!」

    ミカサ5歳『あれは亡くなったじいちゃんがかってくれたのに!エレンなんかいなくなれ!』

    ミカサ「っ…」

    エレン「…なんでお前たちは…俺を幼なじみとしてみてるんだ?そうじゃないかもれねぇのによ…」

    ユミル「幼なじみだからわかるんだよ。あんたの特徴をつかんでるからさ」

    エレン「…かなわねぇな…まぁ一つだけ言っとくがな」

    ユミル「?」

    エレン「…俺は、生きていない…それだけだ」たったっ

    ミカサ「…」

    ユミル「…は?」

    クリスタ「幽…霊…?」

    ユミル「冗談だろ…」

    ミカサ「冗談ではない。あのとき、確かに死亡していた…」

    クリスタ「…うぇぇぇぇ…」泣

    ユミル「ちっ…」ナデナデ

    ミカサ「っ…エレン…」ポロ
  16. 16 : : 2016/03/19(土) 14:45:08
    エレン「…」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「…なんだ?」

    ミカサ「エレンは…幽霊なんでしょ…?」

    エレン「…」

    ミカサ「私に恨みを持ってこの世に戻ってきたんでしょ!?」

    エレン「は…!?」

    ミカサ「だって!私、五歳の頃…っ…いなくなれって言ってしまって…その後…本当に…」ぐす

    エレン「…」

    ミカサ「私にひどいことをするためにこの世にきたんでしょ…?それとも…殺しに…」

    エレン「ばかっ!!そんなわけねぇだろ!」

    ミカサ「じゃあなんでここに!」

    エレン「俺はお前にあいたかったんだ!」

    ミカサ「え…?」

    エレン「…それと謝りにきたんだ…」

    ミカサ「っ…」

    エレン「…わかったなら…俺はもう帰る」

    ミカサ「どこに…?」

    エレン「…家だよ」

    ミカサ「あるの…?」

    エレン「…ねぇよ。今日この世にきたばっかりだ」

    ミカサ「…じゃあ!私の家にきて!」

    エレン「女の子の家に…?」

    ミカサ「だめ…?」

    エレン「…別に」

    ミカサ「よかった。」
  17. 17 : : 2016/03/21(月) 20:32:01
    期待なう!
    頑張ってください‼
  18. 18 : : 2016/03/21(月) 21:22:37
    いいですねぇ~
    何かもうハッピーエンドって感じ……期待してます!
  19. 19 : : 2016/03/22(火) 17:48:28
    >>17期待ありがとうございますナウ!!(笑) 
    がんばりますよぉ!
  20. 20 : : 2016/03/22(火) 17:49:40
    >>18
    青春いいですね(笑)
    死神に恋する少女
    なんて素晴らしい(笑)
    期待ありがとうございます!!!
  21. 21 : : 2016/03/22(火) 17:51:07
    おおおおお!!!めっちゃ期待なう!!!エレミカ神!!!
  22. 22 : : 2016/03/22(火) 17:51:07
    ↑ごめんなさい(笑)
    幽霊に恋する少女でした笑笑
  23. 23 : : 2016/03/22(火) 17:52:10
    >>20で!(笑)

    >>21
    期待ありがとうございます!!!!!!!
    エレミカ神ですよね!!
    最高すぎます!!!
  24. 24 : : 2016/03/22(火) 18:06:19
    ミカサ「はいって」

    エレン「お、お邪魔します…」

    母「あれぇ?ミカサ、もう帰ってきたのね…その子…」

    エレン「!!」ビクッ

    母「…えと」

    エレン「…エレンです」

    母「え…?ふふ…ごめんなさい人違いよね、エレンくんね」

    ミカサ「…それが人違いじゃないの…」

    母「…え??」

    ミカサ「…エレンはあの世から帰ってきた…またあの世に戻るけど…」

    母「どういうこと…?」

    ミカサ「だから…エレンは幽霊なの」

    母「そんなバカな…」

    ミカサ「お願い!!信じて!!」

    エレン「…お願いします…」

    母「…本人が言うならそうよね…信じるわ」

    ミカサ「!!ありがとう!!」

    母「で、どうするの?」

    ミカサ「あの…エレンがやったことをして、あの世に戻るまで家に暮らされてほしい」

    母「…いいわよ」

    エレン「別にいやでしたら母さんと父さんのところにいきます」

    母「…」

    ミカサ「…」

    母「エレンくん…実はね、二人とも死んだのよ…」

    エレン「…は?」

    ミカサ「あの世であってないの…?」

    エレン「会ってない…自殺した人と行方不明などは俺みたいに事故で
        死んだ人と会えないんだ…」

    ミカサ「…そう」

    母「…お父さんは、エレンくんが死んだ後、ショックでやる気がなくなって仕事をやめさせられたらしいの…
      それで、本当に落ち込んで…家を出て、行方不明になったらしいの
      お母さんは、ひとりで暮らすのは意味ないと思って自殺したらしいのよ…
      警察から聞いたから…そこまで詳しくはないの…」

    エレン「っ…そうですか…」

    母「…」ギュ…

    エレン「!!」

    母「ないていいのよ、もう会えないもんね…そのかわり私達と家族になりましょ…?」

    エレン「っ…はい」ぽろ

    ミカサ「…」(全部…私のせいだ)ぽろ
  25. 25 : : 2016/03/22(火) 18:08:52
    ミカサが全部悪いわけじゃないよ!ミカサはそのあとちゃんと反省する子だから!!!めっちゃ期待です☆☆
  26. 26 : : 2016/04/29(金) 07:18:13
    ミカサ…大丈夫!ミカサのせいじゃないよ!!

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