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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

東方ー妖白記録ー

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  1. 1 : : 2016/03/05(土) 22:19:23
    東方白桜夢は東方転生録の続きですぶっちゃけ言うと、笑ったりするネタはないので
    真面目に読みたい方にオススメです。(ちょっとあるかも)
  2. 2 : : 2016/03/11(金) 21:33:06
    池上ハクスペック
    顔イケメンかな。長身。優しいが敵には厳しい。スペカは彼が望むものすべて。能力あらゆるものを作る、操る、司る程度の能力

    自分でも制御できないのを感じていたハクだが、後ろから女の人に呼びかけられる
    「あんた、これをとめるきはないはないの?・・・!なに、その姿?」

    紅白の巫女が話しかけられたしかし、宙に浮いていることから、ただものではないのが感じとれた

    「すまない。とめるきあるかないかどころか、とめられないんだ。多分俺を倒したら止まるだろう」

    「あんた!なんてことしてんのよ!?」

    「うるせぇ!俺は、だが、あいつを殺した人間を許さねぇ!だから、俺は!幻想郷とかいうふざけた世界をぶち壊す!」
    霊夢は、この男がそれをできるだけの力を持っていることを感じた。しかし

    「なら、力ずくしかないようね!」

    「さあ、こいよおらぁ!」
    そこで、彼女の味方らしきやつらが現れる。そのなかに、昨日あったことのあるやつがいた

    「人間の味方をする妖怪もいるのか!そいつらぜんぶ、ぶち殺す!・・・!お前は・・!俺に教えてくれた・・・そうか・・・」

    「!?お、おい、霊夢、あいつが私の言っていた奴だ」

    「外の人間がここまで強くなるなんてね」

    「ゴタゴタ話すんじゃねぇ!」
    [アヌビス~斬撃~]
    刀のような衝撃波をだす。だが、手慣れているようで、するりと避けられる

    「!?だが、あいつは!必死に生きていたし、優しかった!あの死を無駄にしないために!俺はもう止まれない!失敗するならもう、死んでもいい」

    その言葉に、回りのすべての人間、妖怪が硬直した
    「「!?」」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    チラシ裏
    ハク「あの~。俺ってここで死ぬんでしょうか?」
    作者「大丈夫!まだ死なないから」
    霊夢「そうよ、主人公補正があるもの」
    作者「そういえば、今日はゲストに来ていただきました!・・・あ、寝てるわ」
    村紗「ZZZ」
    作者「まあ、嘘なんすけど。彼女は偶然見かけてつれてきただけです。はい」
    霊ハ「「は?」」
    [ギガンティックオメガ]
    作者「ちょっと待て。なぜ第四段階スペカ構えてる?」
    霊夢「強さどれくらい?あと、第何段階まであるの?」
    作者「これの強さはグングニルと極夢想封印とファイナルスパークと電車くらいの威力。あ、今使ってるのはその1/4の威力ね」
    霊ハ「は?」
    霊夢「なんであんたもビックリしてんのよ」
    ハク「いやだってこれもし作者に当てたら木っ端微塵になってたと思うと・・・」
    作者「あ、今回は無理やり終わらせます。サヨウナラ~」
  3. 3 : : 2016/03/12(土) 21:44:18
    感想くれたら次回の投稿早めになるかも~w
  4. 4 : : 2016/03/13(日) 18:14:12
    今回から名前つけます。名前変えました~
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    魔理沙「霊夢、できるだけの早く倒さなきゃ、幻想郷がヤバイぜ!」

    霊夢「そうね。では、いくわよ!」
    と、二人が燃えていると
    一歩前に出る人がいた

    レミリア「しかたないわね。でも、先にここは任せてちょうだい」

    魔理沙「大丈夫なのか?お前じゃあ負けると思うが・・・」

    レミリア「大丈夫よ。私だってここの住民。壊させる訳には行かないわ」

    ハク「まずはお前がか!」

    レミリア「来なさい!」
    しかし、ハクはなにもしない。

    ハク「お前が来ていいぜ」

    レミリア「じゃあ、お言葉に甘えて、いくわよ!」

    ハク「114514!」(解読できる人にだけ)

    [グングニル]
    レミリアは全力で槍を投げる。

    ハク「で、でかい!だが、俺は比にならないくらいヤバイのを体験した!それをいかす!」

    そういうと、ハクは素手で胴の部分をおる

    全員「「!?」」
    だが、ハクもそれなりの代償を払ったのか、肩から血が流れるポタッポタッと地面に落ちる音がする
    そのせいでハクの赤黒かった全体がより黒に近くなる
    ハクは感情が闇に染まり始める

    霊夢「どいて!レミリア!」

    [封魔針]&[ホーミングアミュレット]
    お札で作った針と丸い何かがハクにとぶ
    当たったがすべて無意味だった

    ハク「それよりもっと上のじゃなければ俺は倒せねえぜ!!」

    そう言った瞬間、背中に痛みを感じる

    ハク「っ!?」

    背中を見ると、ナイフが刺さっている。それも6本程度

    魔理沙「今だぜ!」

    [マスタースパーク]

    ハク「前は負けたが今回は負けんぞ!」

    [スターダストウォーター]
    激しくぶつかり、火花が散っている。
    そして、でかい爆発音とともに、半径20mが消し飛んでいる

    ハク「やっと同点か。ハァ、ハァ」

    魔理沙(こいつ、すごい強くなってる。大事な人が死んだんだろうな)

    ハク「来ないならとうとういくぞ!」

    [ダークデスボール]
    打った瞬間霊夢たちをレミリアがかばう

    ハク「・・・・・!?」

    ハクはあわてて軌道をそらす

    レミリア「やっぱり・・・」

    そう。レミリアは気づいた。ハクは妖怪を攻撃しないこと
    ハク「やっぱり減らすか」
    動き出した瞬間
    [二重結界]
    ハク「!?動けねぇ。どうしたものか・・・」
    [メテオニックシャワー]
    またしても弾が当たる。

    ハク「く、来んままだったら袋叩きだ」

    魔理沙「どうだ!いたいかーーーーーーーー!」

    霊夢「びくともしてないわよ」

    魔理沙「なんで!?」

    霊夢「それより、作戦を思い付いたわ。私としては好きじゃないけど・・・」
  5. 5 : : 2016/03/14(月) 20:10:58
    霊夢「と言うことよ」

    魔理沙「わかったぜ。その作戦、乗ろうじゃねえか」

    ハクは周りを見ると、妖怪、人間が集まって来ていた
    魔理沙が瞬きをした瞬間、一瞬で二重結界からハクが逃げていた

    魔理沙「・・・・え!?おい、霊夢!結界から消えてるぞ!」

    霊夢「!?」
    ビックリした瞬間レミリアの背後に黒い影が見える

    霊夢「レミリ・・・ア!」

    ハク「ヒ、ト、リ、メ」

    レミリア「う・・・・そ・・・」
    レミリアはドサッと地上に落ちる。だが、傷は何もない。しかし、不思議に思ったのは一瞬で結界を抜け出しレミリアの背後に回ったと言うことだ。謎に思って二人で息を合わせる。
    その瞬間、時が止まる
    [殺人ドール]
    一瞬でハクの半径十メートルにナイフがならび、一斉射撃が始まる

    咲夜「お嬢様の敵・・・」ギリッ

    ハク「そんなの!」
    [感情~憤怒~]

    何か黒い気配がハクに漂うと、それは全部周りに飛んで消えて行く。その効果で、ナイフはすべて打ち落とされる
    ハクは何気なく後ろを見ると、妖怪の子供がいる

    ハク「・・・な!おい!そこの妖怪、にげろ!」
    [夢想封印]
    叫んだ瞬間に、後ろからものすごくでかく、白い光が見える。
    赤黒い装甲のおかげで助かったが、押さえきれない

    霊夢「くらいなさい!」

    魔理沙「私もいくぜぇーーーー!」
    [ファイナルスパーク]
    陰陽玉の後押しする

    ハク「・・・・・・。俺の敗けだ~」
    そう最後にいうと、陰陽玉に飲み込まれていった
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    目をさますと、白い空間にいる。すると、「あの子」がいた。
    ハク「あ・・・」
    「あの子」は微笑み、こう言った
    妖怪「いいんだよ。これで。僕は死んじゃったけど、まだ君はダメだよ。これからは、人間も、妖怪も大切にして、生きていくんだ」

    ハク「・・・あぁ。ありがとう・・・」

    妖怪「それじゃあ、僕はいくね!」

    ハク「ああ、いずれ会えたら、またあおうな!」
    そういうと、その白い空間は崩壊する

    気がつくと、自分は木に座り込んでいた
  6. 6 : : 2016/03/14(月) 20:12:59
    ここからは転生夢の続きをします。あと、転生夢は、俺の友達に消されました(; ;)
  7. 7 : : 2016/03/18(金) 12:23:27
    久しぶりです!
    クトゥルフも消されたんですか?
    そんなこより期待です!




    花粉症キチい
  8. 8 : : 2016/03/19(土) 17:24:02
    新しいの作りましたよ!
    「クトゥルフ神話」で検索してみてください!
    花粉症なぞ、俺には何の害もない(完全に家から出ません)


    あと、ハクの二つ名募集中!
    今のところ別の友達に考えてもらった二つ名は
    「災厄の異形」
    「情に溢れる銀の大妖怪」
    「神の気まぐれ」
    などです!!
    どんどん待ってます!!
  9. 9 : : 2016/04/03(日) 00:19:44
    友達と俺で考えたところ
    「暗闇に光る銀」に決まりました!
    友達のSさん、ありがとう!
    ここで短くあらすじを!
    転生して、魔理沙と戦って、妖怪に出会い、出会った妖怪が殺されて、異変をおこし、解決された
    ここからです!
    後、ほぼ異変はすべて解決しています
    恋愛?何それ美味しいの?(え?俺に恋愛経験があったかって?聞くな・・・)リア充を脳内で爆殺するとなぜか心が
    晴れやかになるんだ。
    恋愛見たいなら東方イチャスレでも見てこい
  10. 10 : : 2016/04/03(日) 00:22:51
    上は俺です。またつけ忘れてしまった・・・(´・ω・`)
  11. 11 : : 2016/07/13(水) 20:42:22
    負けたから覚えた能力、「無視する程度の能力」「情報を操作する程度の能力」です
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    目が覚めると、俺は木に座り込んでいた
    頭がいたい。自分がしたことを思い出す・・・・
    そして、物思いに耽っていると・・・

    萃香「お!起きたか。えーっと・・・」

    ハク「・・・。ハクだ」

    萃香「よろしくね!ハク!」

    霊夢「あんた馴れ馴れしいわよ」

    萃香「別にいいじゃん!何も言ってないんだし!ね!」

    ハク「・・・・・・・・・」

    霊夢「・・・・・・・・・」(哀れみの目)

    萃香「ひどい!!」

    ハク「クスッ。何かお前ら見てたら、元気出るよ」

    萃香「え?そうっ?いつも通りだけど」

    ハク「いや、それはそれですごいわ」

    そこで、不思議に思ったのは、あの赤黒い装甲は消えたのかだ
    その萃香って奴に頼んで水を組んでもらってきた。何か鬼っぽいな。角生えてるし
    そこでだが、まだ胸につっかえているものがある。そう、あの翼が生えた少女のことだ
    俺は気絶させたが、怪我はしてないのだろうか?その事ばかりを考え込んでいると、水を組んで来てくれたようだ

    萃香「はい!持ってきたよ!お金頂戴!」

    ハク「ちょっと待て、金とんの!?俺持ってねーんだけど!?」

    萃香「ハハッ。冗談冗談」

    腹を抱えながら言ってくる正直ウザイ。あ、そういえば何か白黒のネズミに似ていたような・・・
    そして、覗きこんでみると、あーら装甲は消えて綺麗な美少年が・・・

    ハク「ってアホか!?」

    全員?を浮かべている。はずかすぃ
    そういえばずっと気になっていたが宴会をしていたらしい。何かそれで俺ばかり注目してた。
    引きニートっぽい奴からから左右で赤と青の服を来た人まで。っていうか男が一人しかいない!?
    眼鏡の銀髪で和服を来ている。だが毎日そうなのかもしれない。 っていうか商売でもしてそうな見た目だな・・・

    そして、地震が起こる。何か変な音が聞こえる。雄叫びっぽい

    霊夢「まさか!?」

    魔理沙「おい!霊夢!また異変っぽいぜ!」

    霊夢「立て続けとはやってくれるわね!」

    ハク「その、霊夢さん、俺も行きたい」

    霊夢「でも・・・いや、いいわ。ついてきて」

    ハク・霊夢・魔理沙「いくぞ!」

    第二次世界異変が始まる!!
  12. 12 : : 2016/07/14(木) 20:51:02
    空を飛んでいると

    ハク「悪い!ちょっとしたいことがある」

    魔理沙「おお!別にいいぜ!手柄が欲しいしな!」

    霊夢「あ!ちょっと!待ちなさい!ハク、あのバカ引っ捕らえてくるわ」

    ハク「いってしまった。まぁ、元気だなぁ~」

    したいことは自分のサポート役である
    まぁ、強くてカッコよくて美人で美人なのを作ろうと思う
    では、早速能力を発動しよう

    発動!
    「あらゆる物を作り、操り、司る程度の能力」+「情報を操作する程度の能力」

    えーっと、何々。自分で設定してか

    外見美人で可愛い 赤髪の長髪をなびかせている。顔は目はちょっと凛々しい、目の色は普通の人と一緒。鼻や口は基準で姿は和服。

    身長 154cm

    体重 37kg

    性格 勇敢でちょっと弱い一面も有るがハクを慕っている

    能力
    強化する程度の能力

    自然を統べる程度の能力

    魔法を使う程度の能力

    癒す程度の能力

    対術、剣術を使う程度の能力

    (ある程度ではあるが)作る程度の能力

    相手の能力や詳細を読み、伝えたり、情報を操作する程度の能力

    変身する程度の能力

    力を使う程度の能力

    空を飛ぶ程度の能力

    コピーや反射、封じたりする程度の能力

    ハク「まぁ、こんなんでいいかな。作成!」

    すると、紫の手紙が出てきて、一時間お待ちくださいとでる

    ハク「よし、準備万端!いくぞい」

    そして、飛ぶこと一時間
    すると、弾幕の音が聞こえてくる

    ハクは、下を見上げると、霊夢が倒れていた

    ハク「霊夢!」

    霊夢「あら・・・・遅かったじゃない・・・魔・・・理沙の、サポートを、よろしく・・・ね」

    ハク「霊夢ぅーーー!」

    霊夢「スゥ、スゥ」
    霊夢は小さな寝息をたてている

    ハク「寝てるだけかよ!」

    頬を伝う滴を拭う

    ハク「今回の黒幕は・・・あいつか」

    黒髪の男だ。この状況を楽しんでいるように見える

    感情[怒りと悲しみ]
    そして、自分を赤黒い装甲が包む

    よし。いくか

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ハク「魔理沙!援軍に来たぞ!」

    魔理沙「お!ナイスだぜ!一旦交代頼む!」

    ハク「おお!」

    男?「させるかぁ!」

    ??[死亡の罪]
    地面から手が生えて魔理沙を握り潰そうとする

    ハク「魔理沙!お前は死なれたら困る!ここは俺がかばう!」

    [感情~憤怒~]

    すべての手を払いのける
    その一瞬に隙がでてくる

    ハク「いまだ![メテオザシューター]!」

    そして、相手が笑う
    意味がわかった。相手は大技を待っていたんだ。自分で隙を作って相手を誘ったんだ

    ??[反射シールド]

    自分に自分のスペルが飛ぶ
    真正面にぶち当たる

    ハク「ぐふっ!」
    装甲のおかげで傷はなかったがその衝撃で吐血し、吹っ飛ぶ
    意識が朦朧としていると

    男?「もう終わりだ。氏ね!」
    しかし、弾かれる
    自分の前に、小柄な少女が立っていた

    ハク「・・・あ、ありがとう・・・っ!君は・・?」
    すると、意外な返しをした

    ??「私は貴方に作られた。名前はまだない。あと、貴方をなんと呼べばいい」

    ハク「じゃ・・・じゃあ、アカツキだ。あと、なんと読んでもよい」
    理由は赤いからだ

    アカツキ「じゃあ、主君と呼ぼう。あと、名前をつけてくれて、感謝している」

    そういうと、ハクは痛みが消えていく

    ハク「そんじゃ、倍返しといこうぜ!」

    ここからである。この少女との旅が始まったのは

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「そういえば確かにここからだったなぁ」

    作者「ですな。ところで取引が・・・」

    ハク「何かね」

    作者「アカツキほちぃ・・・」

    ハク「えっと、一辺死んどく?」

    作者「すいません。では、次回もお楽しみに!」
  13. 13 : : 2016/07/17(日) 12:18:24
    ハク「俺は準備をするから、アカツキは時間を稼いでくれ!」

    アカツキ「承知した」

    そう言って、アカツキはあの男と交戦しに行った

    ハク「じゃ、やるか。最恐の技と」

    結界[陣形防衛]

    光の正方形がこの山全体を囲む。出ようとした場合、目印と、弾幕を放つ。

    ハク「あともうひとついくぞ!」

    拘束[棘の刺]

    相手を拘束し、弾幕が棘に当たったら爆発する

    アカツキはピンポイントで破壊していく

    男?「くっ。仕方ない、撤退だ!」

    ハク「かかった!」

    相手はまだ棘がすべては解けていないため爆発する

    男?「ぐはぁ!?こんなところに結界が・・!?お前か、さっきの!?」

    ハク「あ、見つかった」

    男?「氏ね!」

    [神風爆散]

    相手は大技を使おうとしている

    ハク「いまだ!」

    男?「!?」

    援護[限界突破]

    ハク「ナイスだアカツキ!それじゃ、これで最後だ!」

    [終わりの始まり]

    弾幕を無意味にばらまく。だが、その動きは不規則で、終わりを表しているようだ。

    男?「まさか、この結界の意味は・・・!」

    ハク「そう、このためだ!」

    弾幕は結界に当たり、さらに多くなる

    拘束[棘の刺]

    ハク「これで、終わりだ!」

    大爆発をお起こし、男は地面へと沈んでいった

    魔理沙「援軍に来たぜー!って、早いな!?っていうか一人でやったのか?」

    ハク「いや、二人だ」

    魔理沙「霊夢は復活したのか!?」

    ハク「いや、この子とだ。アカツキ、自己紹介」

    アカツキ「アカツキです。以後お見知りおきを」

    魔理沙「ハク・・・・・・誘拐は良くないぜ」

    ハク「ちげーよ!」

    魔理沙「それより、相手はやっぱりすごく強かったか?」

    ハク「なかなか強かっ・・・た?」

    自分の腹に痛みを感じる。見てみると・・・

    腹が抉れ、そこから大量の血が吹き出していた
    目眩がし、そのまま自分も倒れた

    アカツキ「主君!?」

    魔理沙「ハク!?」

    目が覚めたのは四日後の事だった
  14. 14 : : 2016/07/17(日) 23:05:47
    ハク「今日までお世話になりました」

    永琳「いえ、これも貴方の回復力と、アカツキちゃんの看病のおかげよ」

    ハク「いえいえ、そんな。アカツキ、ありがとな」

    アカツキ「当然のことをしたまでだ」

    この銀髪の女の人は永琳と言うらしい。なんとも、アカツキと魔理沙が担いできたようだった。
    魔理沙にも感謝している

    今会話をしてるのは前の異変から5日たったころだった。宴会は今日するらしい。理由を聞くと
    『あんたが主役なんだから来ないと意味ないでしょ?』
    だそうだ。そして、今歩いている

    そして、ずっと歩き続ける。

    ハク「なぁ、アカツキ・・・とおくね?」

    アカツキ「体力をつけるべきだぞ。主君」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー同時刻、博麗神社にて・・・

    男?「今日は、あの男に仕返しに来た。ったく、あいつめ。俺がどれだけ傷が残ってるか見せてやりたいぜ」

    千変[妖怪]

    男はハクに化ける

    ハク「よー!霊夢!」

    霊夢「・・・・・・・。ハク、貴方、雰囲気変わったわね」

    ハク「!?・・・イヤー、そんなわけないだろ?」

    霊夢「へー、じゃあ、とりあえず宴会ね」

    一時間後

    ワイワイガヤガヤ

    すごく賑やかである

    魔理沙「よ!ハク!元気だったか!?」

    ハク「お、おお。元気だったぜ」

    霊夢「それじゃあ、あの特技をやってもらおうかしら」

    ハク「!?」

    (特技ってなんだ?)

    霊夢「もちろんできるわよね?」
    そして、皆が疑い始める

    魔理沙「ハク、なんかおかしいぜ?」

    ハク?「い、いや、それ、やろうじゃないの」

    霊夢「嘘よ」
    冷たい一言をいい放つ

    ハク?「!?」

    ハク「よっ!霊夢!魔理沙!」

    ハク?「え?」

    ハク「え?」

    アカツキ「偽物!?」

    [最初で最後のジャックザポーラー](切り刻むアサシン)

    アカツキは即座に反応し
    何十発も衝撃波を打ち込む

    男「くそやろうがー!」
    ピチューン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「いや~それにしても、俺に化けるとは度胸があるよな~」

    アカツキ「  」コクコク

    頷いている。まぁ、そう言うとこも入れてアカツキは可愛い

    文「いや~、今回は凄かったそうですね!アカツキさんとハクさんの写真もしっかりとおさめましたよ!」

    ハク「誰ですか?」

    文「失礼しました。私は社命丸 文です!」

    ハク「あーそうですか。って、妖怪!?」

    霊夢「貴方も一緒でしょ」

    そのまま指摘され、とてもグサッと来る
    確かに異常な回復力だったが・・・回復力?そういえばアカツキの能力に・・・

    ハク「アカツキ」

    アカツキ「どうした、主君」

    ハク「本当にありがとう」

    アカツキ「////」

    アカツキは何故か顔を赤くする。嬉しかったのかな?

    魔理沙「お前は本当に女たらしとにてるよな・・・」

    ハク「どういう意味だ?」

    霊夢「はぁ・・・」

    さっぱり意味がわからん。聴いてもため息ばかり・・・

    ハク「なぁ、そういえば、何で霊夢はあいつが偽物って気づいたんだ?」

    霊夢「本当のあんたならハッチャけてるのになんか挙動不審でカマかけたらね・・・」

    ハク「なるほど・・・」

    霊夢「そうだ、今日は貴方は有名だから全員に挨拶をしてきて来なさい」

    ハク「え!?無理だって!おい!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    作者「ハクさん、アカツキをたぶらかすと殴る」

    ハク「これ過去だからいいだろ!?そういえば何でお前はアカツキに俺を主君って呼ばせてるんだ?」

    作者「三国無双で呼ばれて、はまってしまって・・・」

    ハク「アカツキってログホライズンパクってるよな?」

    作者「あの、本当に・・・皆さん、そして、ハクさん、すいませんっしたー!!」
    ピチューン
  15. 15 : : 2016/07/18(月) 20:30:29
    いやー、霊夢も無茶させやがって。あ、でも仲良くなったら住まわせて貰えるかな
    ハク「よし・・・まずは~。お、あの人にしよう」

    特徴的な目玉の飾りをした少女だ。

    ハク「こんにちは~」

    ??「こんにちは。貴方ね。今回の異変を解決してくれたのは」

    ハク「え!?もうしれわたってるの!?」

    ??「ふふ・・・(おかしいわね・・・心が読めないわ・・・)」

    ハク「あ・・・すいません。自己紹介をしてませんでしたね。俺は神白 ハクです。よろしくお願いします」

    ??「私は古明地 さとりです。地底の奥で生活をしています。いつでも遊びに来てください。それと、私の能力は心を読む程度の
      能力です」

    ハク「俺は、無視する程度の能力と、情報を操作する程度の能力と、あらゆる物を造り、操り、司る程度の能力と、チートを操る程度の能力だ」   (ん?俺って能力は三つだったはずだよな?)

    ハク「まぁ、それよりもよろしくな、さとり・・・ってちょっと馴れ馴れしすぎるかな?」

    さとり「いいえ、大丈夫ですよ。こちらもよろしくお願いします」

    ハク「それじゃ、またな。いずれ行くよ」

    ハクはあの少女を探していた。レミリアとか言う少女だ
    そこに、
    霊夢「お酒なくなったからハク、買いにいって来てくれない?香琳堂なら安く仕入れていると思うわ」

    ったく、まだ一人としか喋ってないのに人使いが荒いもんだ。渋々行ってやった
    ハク「たく、仕方ないなぁ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    買いにいってから・・・
    そういえば帰る途中に赤く空が広がってたなぁ・・・
    そして、そのあとは妖夢と言う女の子と、紫と言う人とも自己紹介した。

    宴会がようやく終わり、
    俺は、霊夢にさっき見たことを言う

    ハク「なぁ、霊夢、赤い館から赤い雲が立ち上ってたけどあれなに?」

    すると霊夢と魔理沙はため息をつく
    霊夢・魔理沙「レミリアのバカやろー!!!!」

    東方紅魔郷再び!

    ハク「あ、さとりさんも来てくれても良いかな?」

    さとり「? ええ、別に良いですよ」

    そして、5人で歩いていると・・・

    なんか寒そうな奴と能天気そうな奴が現れた
    チルノ「くらえ!!最強なあたいのアイシクルフォール!」

    ハク「涼しいなぁ・・・」

    すると、可愛い金髪の少女が
    ??「お兄さんは何者なのだー?」

    ハク「妖怪なのだー」

    ??「真似するなー」

    ハク「い、痛い!いだだだだ!血が!血が出るって!」
    ブチッ

    霊夢・魔理沙・さとり「あ」

    ハク「あーーーーー!」
    ※ホモな意味ではありません

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ただいま説教中
    ハク「何やってんの!?ったくあんたは毎回こうなのかね!?」(オカンモード)

    魔理沙(ってか、もうなおってんのな。これがギャグ補正か・・・)

    ハク「何かいった?」

    魔理沙「何もいってないのぜ」

    霊夢(そういえば前に傷を負ったときも早かったわよね)

    魔理沙(確かにな・・・そこも入れてあいつは化け物だぜ)

    さとり「霊夢さん!魔理沙さん!私の専売特許を奪わないでください!」

    霊夢「あははは!それは」

    魔理沙「悪かったぜ」

    アカツキ「主君、あの二人は眠らせておいた。もう行っても良いと思うぞ」

    ハク「おう。ありがとう。アカツキ」

    現在 紅魔館門前
    中国 VS 5人 で戦う

    中国「ムリポ・・・」
  16. 16 : : 2016/07/21(木) 00:07:44
    能力発動!
    あらゆる物を作り、操り、司る程度の能力

    三本刀を作り、二本はアカツキに、もう一本は俺が使う

    霊夢「美鈴、久しぶりね。通してくれないかしら?」

    美鈴「いつもなら良いって言うですけどお嬢様の命令で通すなと言われていてですね。力ずくで通ってください!」

    魔理沙「恋符[マスタースパーク]!」

    ハク「水符[スターダストウォーター]!」

    美鈴「あんぎゃー!」

    叫んでいるものの、ほぼ無傷なのが怖い。

    美鈴「通って・・・・どうぞ」ドサッ

    うん。まぁ、自業自得かな?っていうかさとりさんは何処へ?

    ハク「人数確認!」

    1.2.3.4.5.6

    よし、六人か。え!?六!?

    ハク「誰だ六人目ぇ!」

    チルノ「最強のアタイが来てやったぞ!」

    ハク「ワーウレシイナー」

    霊夢「ハク、そいつは相手するだけ無駄よ」

    チルノ「おい!私を無視するんじゃない!」

    霊夢「神霊[夢想封印]!」

    チルノ「え?」

    ハク「ちょww俺まきぞえなんだがwww」

    チルノ・ハク「うあーーー!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    チルノ「すいませんでした」

    ハク「・・・・・・・・・」

    霊夢「アカツキちゃんは用心棒をしながらついてきて」

    アカツキ「承知した」

    さとり「あの・・・霊夢さん。私たちホントに勝てるんでしょうか?」

    霊夢「大丈夫よ。なぜなら」

    魔理沙「私たちがついているからだぜ!それに私たちがダメでもアカツキとハクがいるからな!」

    チルノ「おい!アタイを抜くんじゃあない!」

    ハク「とりあえず、入るか。いざ!」

    6人「紅魔館!(`・ω・)ゝ」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    作者「あら?でもまぁ、気にしないで、あいつらはEXボスに勝てるかな?」
  17. 17 : : 2016/07/21(木) 20:03:05
    まず、一歩踏み入れると、とても寒い空気であり、足がすくむ。

    魔理沙「こっちに曲がって、右に曲がったらつくぜ」

    魔理沙がいてよかったぁ。
    あ、そだ。もう一人サポート作ろ

    神白 ナシロ

    外見 ショタ

    身長148cm

    体重31kg

    性格臆病だが、仲間のためなら何でもする

    能力
    防御する程度の能力

    援護する程度の能力

    感情を操る程度の能力

    保つ程度の能力

    破壊する程度の能力

    変身する程度の能力

    時間を操る程度の能力

    力を操る程度の能力(霊力、神力、魔力、妖力)

    歪む程度の能力

    万能にする程度の能力

    上回る程度の能力

    作成!

    えーっと、何々?10秒後!?

    ハク「おい!お前ら!ちょっとはなれろ!」

    霊夢「え!?どう言うこと!?」

    魔理沙「なんだぜ!?」

    3、2、1、0

    びしゃん。とても眩しい雷と共に、現れる

    シロナ「こんにちは!皆さん。今日からよろしくお願いします。ハク様も、よろしくお願いします」

    ハク「え、あ。よろしく。アカツキも自己紹介」

    アカツキ「私はアカツキと言います。よろしくお願いします」

    シロナ「いえ、貴方も同じ立場だし、かたっくるしいのは抜きにしようよ。ね?」

    アカツキ「そうか。それは助かる」

    霊夢「あら、もしかしてアカツキちゃんも、シロナ君も」

    さとり「貴方が」

    魔理沙「したのかー!」

    チルノ「アタイったら最強ね!」

    6人「は?」

    アカツキ「[最初で最後のジャックザポーラー]」

    ハク「[ギガンティックオメガ]」

    霊夢「神霊[夢想封印]」

    シロナ「[ナシス・反射壁]」(弾幕が縦横無尽に動き回る)

    魔理沙「魔砲[ファイナルスパーク]」

    さとり「想起[天狗のマクロバースト]+想起[ギガンティックオメガZ]」

    ピチューンピチューンピチューンピピピピピピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューン

    チルノ「ったく、何すんのさ!」

    さとり「貴女は、無闇にそう言うこと言ったら何回もピチュりますよ」

    ハク「お前が悪い」

    魔理沙「でもついたぜ、大図書館!」

    ハク「ここ、ボスの居場所じゃないんじゃ・・・」

    霊夢「あんた、これ・・・完璧に・・・・・・・・・」

    ハク「自分の都合じゃねーか!」

    次回、ハク&アカツキ&シロナ&さとり&魔理沙&霊夢&チルノVS@&「&」&咲夜&パチュリー&レミリア
    その後フラン&フラン&フラン&フラン(戦闘力は全員オリジナルと一緒)になるかもw
    ヤバいことになりそうw
  18. 18 : : 2016/07/21(木) 23:12:13
    シロナ追加能力

    重力を操る程度の能力

    うち消す程度の能力(能力も、記憶も部分的に消すことが可能)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    魔理沙「おーっす!パチュリー!また本を盗みゴホッゴホ、(永遠に)借りにきたぜー!」

    パチュリー「やめてくれないかしら。困ってるのよ・・・」

    霊夢「それより、あの霧、止めてくれないかしら」

    ピクッとパチュリーが反応する

    パチュリー「無理ね。今回はレミィにどうしてもとお願いされてるから」

    霊夢「無理なら・・・やっぱり」

    パチュリー・霊夢「「力ずくね!」」

    小悪魔「パチュリー様、図書館が壊れますよ?」

    パチュリー「仕方ないけど、殺るしかないのよ」

    霊夢「話はすんだかしら?いくわよ!」

    パチュリー「火符[アグニシャイン]!」

    光ながらもオレンジの弾幕が向かう

    霊夢「夢符[二重結界]」

    見事に防ぐ。そして、

    霊夢「(パチュリーは弾幕ごっこが得意だから・・・それなら!)肉弾戦あるのみ!」


    パチュリー「!?」

    霊夢「博麗ボンバー!」

    小悪魔「だからやめろと・・・パチュリー様ぁああああー!」

    パチュリー「むきゅ・・・」チーン

    咲夜「霊夢、パチュリー様を数分で倒すなんてなかなか強くなったわね」

    霊夢「もとからそうだけど?」

    咲夜「今回はお嬢様の命令の元、「貴方たちを排除しなさい」と言われているは。逃げるなら今のうちよ・・・」

    霊夢「あいにく、そんなに臆病じゃないのよ」

    ハク「そうだぜ!」

    咲夜「貴方は・・・そう。貴方も排除対象、貴方から殺るわ」

    ??「ちょっと待てよ」

    ??「俺らも混ぜてくれ」

    ハク「誰だお前ら!」

    @「俺はアットだ。久しぶりだな、ハク」

    ハク「!?・・・だ・・・誰だ・・・・・・お前は。まて!あったことないぞ!」

    @「知らないだろう。俺らは昔のあの世界(日本)の住民だ」

    &「俺はアンドだ!」

    ハク「でも、お前らは3人だぜ?7vs3だ。勝てないだろ」

    パチュリー「いいえ・・・私もよ」

    7vs4か・・・結構きついかもな

    レミリア「待ちなさい!私も戦うわ」

    咲夜「お嬢様!?まだ危険です!下がっていてください」

    レミリア「いいえ、大丈夫よ」

    ハク「お前は、あんときの・・・」

    レミリア「覚えていたようね。今日は私が全員まとめて倒してあげるわ」

    構成的に、あの@と&とレミリアはヤバいだろう
    こうかな?
    @vsアカツキ、シロナ
    &vsハク
    レミリアvs魔理沙
    パチュリーvsチルノ、さとり
    咲夜vs霊夢

    ハク「という感じでいいか?」

    魔理沙「OKだぜ!」

    アカツキ「楽勝だ」

    シロナ「よし!僕も頑張るよ!」

    ハク「じゃ、いくぞ!&!お前の相手は俺だ!」

    &「お前か。そりゃ楽しみだな」

    &「くらえ![レボリューション・ザ・スパーク]」

    虹色の光を発しながらレーザーを打ってくる

    ハク「こんなの楽勝!・・・・ぐはっ!?なんだ?」

    後ろから弾幕が当たって、そこがはじけとんでいる。

    ハク「チッ、感情[怒りと悲しみ]」

    &「攻撃しないのかぁ!?コピー[ギガ・殺人ドール]」

    ハク「何!?」

    回りをナイフが囲う。この位置取り、どこかで。

    ハク「感情[憤怒]」

    弾き落とすが、そこから弾幕を十発打ってくる

    ハク「危ないなぁ![アヌビス~斬撃~]」

    &「ハハハッ、攻撃か?それ」

    ハク「いや、それじゃない。問題は、おびき寄せることさ!結界[陣形防衛]+拘束[棘の刺]棘を結界に巻き付ける」

    ハク「そして![反射シールド]!」
    シールドも結界に張る。最終仕上げ!

    ハク「[無限ロード]!」

    弾幕を永遠に打つ。すると、弾幕は反射して、爆発し、分裂する

    ハク「これで、終わりだ!!」

    [新・ギガンティックオメガ]
    ハク「ふう。やっと終わった・・・」

    &「そう、思うじゃん?」

    &「コピー[反射シールド]!」

    ハク「!?や、ヤバい![デス・メタル・パレード]+[スターダストウォーター]右手でデスを、左でスターを放つ」

    &「く・・・くそ!」

    無理やり押しきる。そして、

    &「ぐあぁ!!!!」

    ハク「チェックメイトだ。さらばだ」

    ピチューン
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで書くのも久しぶりだったw短いけど
  19. 19 : : 2016/07/22(金) 00:03:34
    自分が戦い終わって、見てみると、
    勝ったのは霊夢、レミリア、@、チルノ、さとりだ。

    ここの構成は・・・
    レミリアvsハク

    @vs霊夢、さとり、チルノだ。

    ハク「っと、これでいいか?」

    3人「異議なし」

    霊夢「それにしても、その姿・・・落ち着かないわね」

    ハク「ごめんごめん」

    霊夢「とりあえず、さっさと済ませるわよ」

    ハク「な、なんて言えば良いのだろうか・・・」

    レミリア「こんにちは、ハク。今日は貴方と戦うためよ」

    ハク「!?」

    レミリア「今日こそは、私が勝つわ」

    ハク「すまんが、「今回も」だ」

    レミリア「こちらからいかせてもらうわ」

    ハク「いいぜ、来いよ!」

    レミリア「神槍[スピア・ザ・グングニル]」

    ハク「炎剣[神の剣]!」

    カキン!キン!ドゴォ
    とても壮大な火花を散らす。
    すると

    レミリア「くらいなさい!」
    全力で槍を投げてくる
    キィーーーーーーーーキン!

    ハク「あっぶねぇ!」

    ハク「次はこっちの番だぜ!いっけぇ![氷のマシンガン]」

    レミリア「あら、前より強くなったわね」

    ハク「あ、そこに行ったら・・・」

    レミリア「え?」

    ハク「[地雷式スターダストウォーター]!」

    レミリア「・・・・・・・・・さすが・・・ね」

    しかし、恐るべきなのはあんなに食らって重症で済むということだ
    さて、あっちはどうなったか・・・と

    勝ったのは霊夢たち側のようだ。そして、皆も目を覚ましたようだ

    魔理沙「・・・うっ、お?勝ったのか!」

    ??「あはははは!」

    ハク「誰だ!?」

    霊夢「この声!?・・・・・フラン?」

    レミリア「まずい!フランは、絶対に私しか狙わないの!貴方たちは逃げなさい!」

    ハク「無理だな。今のお前は、勝てない。俺が庇ってやる。安心しな!」

    レミリア「な、何をバカなことを!?」

    ハク「バカなのはお前だ!俺は絶対に逃げない。どんなことが起きても!」

    霊夢「あいつは、一つやるって言ったら、聞かないわ」

    レミリア「とんだバカね・・・」

    霊夢「レミリア、顔が赤いわよ」

    レミリア「!?」

    さとり「・・・・・・霊夢さん、実は、レミリアさん、ハクのことが好きっぽいです。私もですけどね」

    霊夢「それはとても大変になるかもね・・・ハクも」

    フラン「お姉さま!私と遊びましょ!」

    ハク「悪いな、今日の相手は、あいにく、俺だ」

    フラン「壊れちゃうかも知れないけど、いいの?」

    ハク「俺みたいなやつで犠牲者が済むならな・・・・・・ kaiスペル水剣[悪魔の剣]」

    フラン「禁忌[レーヴァテイン]」

    炎の剣!?相性は抜群だな。ん?ポケ○ンかな?

    レミリア「片手は無理だって!ってか、おろしなさい!恥ずかしいのよ!」

    ハク「きにすんな!」

    カキン!キン!ガッ、ドガ、ザクッ

    ハク「っつ!」
    少しではあるが、腹が焼けて、抉れている

    レミリア「もういいって!危険よ!って言うか、何で峰打ちしかしないの?死ぬわよ?」

    ハク「うるせぇ!」

    フラン「あはははははは!」
    4人に増える。

    ハク「何!?増殖した!?」

    フラン「強さは私と一緒よ!」

    ハク「分身なら!罪[神の裁き]」

    一刀両断し、すべて消える。

    フラン「面白いは!貴方、名前は!」

    ハク「神白ハクだ。じゃ、これで終わりだ!」
    スライドしながら横腹を峰打ちする

    レミリア「う、嘘!?」

    魔理沙「あのフランを一瞬で!?」

    ハク「ふ~疲れたぁ~じゃ、俺たち帰るわ。じゃあな」

    レミリア「ま、待って!」

    ハク「?」

    レミリア「これから、遊びに来たりもしてね」

    ハク「俺にできることなら、お安い御用だ」

    レミリア「ありがとう。またね!ハク!」

    ハク「またな。レミリア、また会おう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    紅魔館
    レミリア「ハク・・・か。フフ」

    咲夜「どうしました?お嬢様」

    レミリア「何でもないわよ」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    博麗神社にて

    さとり「あの、ハク」

    ハク「どした?」

    さとり「私の家に住まないかしら?」

    ハク「おう。いいぜ。ちょうど住む場所もなかったからな」

    さとり「じゃ、行きましょう。今日は、お世話になりました、霊夢さん」

    霊夢「大丈夫よ。じゃ、また来てね」

    ハク「おうよ」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今回はこんな感じで閉めます。自分的にも無茶苦茶ではありますが許してください
  20. 20 : : 2016/07/22(金) 16:26:20
    歩くこと1時間、地底についた

    ハク「遠いなぁ~疲れるし」

    アカツキ「だから体力をつけろと言ったんだ」

    シロナ「ゼェ・・・ゼェ・・・」

    さとり「このぐらい序の口ですよ?」

    ハク「ダニィ!?」

    シロナ「お、おんぶしてぇ・・・」チーン

    三人「シ、シロナ(さん)!!」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、しばらく歩くと・・・
    ナイスバディな鬼が向こうから歩いてきた

    さとり「こんにちは、勇儀さん」

    勇儀「おお、さとりかい。その隣にいるお三方は?」

    ハク「俺はハク。その隣はアカツキ、そして、俺がおぶっているのはシロナだ」

    勇儀「あんたはあの新聞の奴かい。有名人は大変だねぇ」

    豪快に笑いながら言う

    勇儀「まぁ、恋愛的にもあんたを思ってる奴は2人以上はいると思いな。新聞のこともあり、やばいぞ」

    ハク「え?」

    勇儀「ほら」

    ハク「oh...」

    なんと、恐ろしいことに、女子から男子、じじいから子供までいるのだ!

    ハク「に、に、に、逃げるぞ~!!」

    さとり「ハク!こっちです」

    ハク「助かった~」

    なんとか地霊殿についたようだ
    そして、一息ついていると・・・

    ??「お帰りお姉ちゃん!その人誰?」

    ハク「俺は神白ハク、そして、こいつらは神白シロナ、そして、神白アカツキだ。君は?」

    こいし「私は古明地こいしよろしく!お兄ちゃん!」

    ハク「お、お、お兄ちゃん!?」

    こいし「ダメ?」

    あ、ヤバい。断れないわ。そういえば、上目遣いって卑怯じゃね?

    ハク「い、いや。別にいいが」

    目をそらしてしまった・・・敗北確定だわ

    こいし「よろしくね!」

    また1波乱起きそうだ。異変手伝わせられそう。なんかさとりが誰かに操られるかも
  21. 21 : : 2016/07/22(金) 23:11:22
    そして、そのあとはお空とお隣ちゃんという子達とも自己紹介をした。
    その夜である

    ??「こんにちは、ハク」

    ハク「誰だ?あんたは」

    紫「私は紫。この世界[幻想郷]の管理者よ」

    ハク「そんな人がどうしたんですかい?」

    紫「貴方、もう気づいているんじゃない?」

    ハク「な・・・なんのことだよ」

    紫「悪魔でも押し通すつもりかしら?」

    ハク「隠しても無駄なのか。ずっと秘密にしていたかったが・・・」

    紫「やっぱりかしら。そう」

    ハク「俺の存在自体が異変だと言うことか」

    俺がこの世界に転生してから2~3年はたったのに子供たちも、誰も成長しないのだ

    紫「だからこそ、この世界はこのままでは崩れてしまう」

    ハク「なるほど。つまり、[俺に自分自身で解決しろ]?」

    紫「ええ。今日はこの事を伝えに来ただけだから。じゃあね」

    ハク「ああ、またな」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    さとり視点

    とんでもないことを聞いてしまった。自分でもまだ理解できていない。
    ハク自身が異変?確かに、おかしなとこはたくさんあったけど
    もしかして、紫さんは、『ハクの排除及び、隠蔽』するつもりだ・・・
    勇気をふりしぼり、襖をあける

    さとり「こんばんは、さとりさん」

    ハク「・・・・・・!?よ、よぉ!どうした?急に」

    さとり「すいません、実は、聞いちゃったんです」

    ハク「!?ま・・・まさか、さっきの?そうか。でも、いずればれるとは思っていたんだ。別に隠し通すつもりはない」

    さとり「ごめんなさい!ごめんなさい!」

    ハク「いや、いいんだよ」

    条件反射でついさとりを抱きしめる
    今日は、静かだな。
    だからこそ、良いのかもしれない。

    ハク「さとり、俺は・・・どんなことがあっても、お前の傍に居てやるよ。絶対に」

    さとり「本当に?」

    ハク「ああ。約束だ」

    いつもは凛々しいさとりも、今日は涙で顔がぐしゃぐしゃになり、子供っぽい

    さとり「うん、ありがとう。今日はもう寝るね」

    ハク「ああ、また明日な。今日は、心配してくれてありがとな」

    さとり「うん」

    そして、そのまま寝ることにした。まだ、胸の奥でつっかえるが

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    チュンチュン
    目が覚めると、さとりから手紙が置いてあった

    内容はこうだ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    絶対に一人でうろつかないでください。多分、この異変は、貴方が存在してできると言うことは
    貴方を排除しに誰かがいくかもしれません。
    もし、ピンチの場合、この「%」のとこに、血を流すと、能力が三つ付与されます
    絶対に、死なないでください
                                さとりより
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    何?早速試すか

    血を流すと、光と共に、何かが心の中にはいってくる

    あらゆる物を無効にする程度の能力

    すべてを読む程度の能力

    瞬間移動する程度の能力

    あら?チートか。
    そう思いながら、朝食を食べることにした

    今日は、シンプル・イズ・ベストである
    だが、シンプル故に最高である
    目玉焼きと、サラダ、味噌汁、ご飯。うん、一般の庶民だな

    ハク「あ、今日は永遠亭に行ってきますもしかしたらピンチの時助けになってくれるかもしれない人がいるんだ」

    さとり「わかりました」

    ハク「ごちそーさん。そんじゃ、行ってくるわ」

    さとり「回りは気をつけてくださいね?」

    ハク「わかったよ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    地上にて

    今日は、変だ。いつもより人がいない。今日は、鈴仙さんが人里に来てるらしいから行ってみよう

    パーン!
    銃弾が発砲される

    ハク「なに!?」

    人間「あいつだ!殺せ~!」

    人間2「おりゃぁ~!」

    ハク「テレパシー[己の思い]」

    今日は、もう紫があいつらに伝えたなら、霊夢たちは信用できない。
    俺が伝えたメンバー
    咲夜、レミリア、さとり、アカツキ、シロナ、永琳さん、鈴仙さんに伝えた、あと30分くらい耐えたらもう来てくれるだろう
    その間に、この間の@や&が来たらヤバイな。それに、霊夢たちもだ

    死が近づいているかも知れない
    だが、だからこそ、耐えなければ、さとりとの、約束があるから
    ※死亡フラグしゃないです!多分
  22. 22 : : 2016/07/27(水) 22:39:53
    さとりのセリフにあった
    「こんばんわ、さとりさん」じゃなくて

    「こんばんわ、ハクさん」です。
    ミスってしまいました。すみません(>_<)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    人里1「そこだ!行け!」

    ハク「土壁[絶壁の土]!」
    ギリギリ防御する

    そこに、最悪のあいつが現れる

    @「おや?おやおやおや?どうしたんですか?ハ・クさん?」

    ハク「気持ち悪ぃ呼び方すんじゃねぇ」

    @「まぁ、いいや、いっちょ、俺と遊ぼうぜ」

    ハク「遊びと言うより言い方があるだろ」

    @・ハク「弾幕ごっこといこうぜ!」

    @「魂[悪と偽善の裏切り!]」

    弾幕が最初は一個であったが、次々と増えていく、しかし、それは、最初は遅かったのだが、だんだん早くなる

    ハク「剣技「渾身の一降り]」

    とても大きく、剣を上から下にする。すると、地面が裂け、マグマが吹き出す

    @「おーおー、危ないことしてくれんじゃん?七雄稀(ナオキ)くん?」

    ハク「!?お前・・・どこでその名前・・・」

    その名前は、俺が捨てた、現実に居たときの名前だ

    ハク「氏ねぇぇ!ラスト[ファイナルワールド]」

    世界の終わりと言うのか、地面が腐り、弾幕が飛び出て、相手を封じる・・・が

    @「回避[神風]」

    眼にも見えぬ動きで抜け出す

    ハク「それなら、実力行使だ!」

    @「面白い!」

    ズダダダダダダ。マシンガンを打つ。それもSMG。
    キキキキキキン!ブシュっ

    抑えきれないものもあり、とても痛い。

    @「剣[蛇の大剣]」

    カーン!キン!シャッ・・・キィーーーーー!

    @「いまだ!」

    ハク「!」

    マシンガンを撃ってくる

    ハクは終わった・・・そう思い、剣を落とす

    @「これで・・・終わりだろ!」

    いや、まだだ!

    ハク「真剣白刃取り!」

    @「まじか!だか、そこが面白い!」

    ハク「いや、もう終わりだ!」

    霊夢「まだよ!ホーミングアミュレット!」

    ハク「!?・・・なぜ・・・お前が?」

    霊夢「そりゃあ、あんたが異変だからね」

    そこで、思い出す。結局は、人間、必要としているときには絶望に突き落とす。

    ハク「そうか・・・来い、全力で戦ってやる」

    とはいったものの、2vs1では勝ち目がない

    ハク「炎剣「神の剣]」

    戦っている最中でも、邪魔してくる。
    そして、隙をつかれ、
    カキン!クルクルクル、スチャ

    ハク「やってしまった。あ」

    シャン

    今度こそ終わった、そう思う
    すると!

    アカツキ「大丈夫か?主君」

    シロナ「僕が守るよ!絶対[完全防御]」

    @「くそ・・・」

    さとり「貴方達の相手は」

    永琳・鈴仙「私達が相手します!」

    レミリア「霊夢、今度こそリベンジマッチよ」

    霊夢「貴方達は、悪魔でもあいつと一緒に戦うのね」

    @「厄介だなぁ、えい」

    @が何人も増える

    @「戦闘力は俺よりショボいがお前らじゃ勝てない」

    アカツキ「回復[癒しの光]」

    光がでて、疲れや痛みがすべてとれて、楽になる

    ハク「ありがとう。だが、十分だ。もう見てられないしな」

    永琳「こんなに強いなんて・・・」

    さとり「強すぎる・・・!」

    @2「ははははははは、そんな弱い奴じゃ相手になんねぇぜ」

    ハク「もう、我慢できねぇ!」

    ハク「スペルKAI発動 変身[絶望の狐狼]」

    姿が豹変し、黒いオーラがでて、真っ黒の装甲が体にまとわりつき、背後に悪魔の手が出てくる

    ハク?「ウオオオオオオオ!」

    さとり「ハクさん!?どうしたんですか?」

    永琳「ハク!?」

    アカツキ「主君!?」

    シロナ「ハクさん!?」

    まるで、化け物の様になり、何も聞こえて内容だ。

    ズシャァ!

    一降りするだけで衝撃波が走り、地面が割れる。

    @「ちっ、ヤバイ!くらえ!」

    当たったが、びくともしない。

    ハク「ああ!」

    相手を引っ掻く。すると、数十M吹っ飛び、爆発する。

    @「厄介だなぁ。撤退する!」

    霊夢「じゃあね、あなたたち。」

    永琳「待ちなさい!・・・」

    さとり「どうしますかね、あれ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これが、幻想郷の一部で起こっていた
  23. 23 : : 2016/07/30(土) 23:25:33
    ハク「ガアー!」

    蹴りを入れようとシロナに近づく。
    そして、蹴りを入れてくるが

    シロナ「完璧[絶対防御]」

    しかし、このスペルは強度はそれなりにある。
    なのに、壊れて、10m吹っ飛ぶ

    シロナ「うわ!」ドゴーン!

    岩に叩きつけられ、気絶する

    さとり「ハクさん!まだいるんでしょ!?出てきてください!」

    さとりはさっきの蹴りを入れる瞬間を見逃さなかった
    一瞬躊躇したのもだ。

    ハク「・・・さ・・・さとりたち・・か。一発、とび・・・きり・・・でかいのを・・・たの・・・む」

    少しの間ではあるが自我が戻ったようだ。

    ハク?「まだ残っていたとわ。お前も後で潰しといてやる」

    シロナ「攻撃封じならできるよ!封印[バスターを拒むもの]」

    相手の動きがとまる

    レミリア「あなたたち!」

    永琳「レミリア!?」

    咲夜「状況をお話ししてくださいませんか?」

    永琳「簡単にまとめるわ」

    さとりから聞いたことではあるが、その事を説明した。
    端的に言うと、こんな感じだ

    ハク=異変 紫→ハクの排除 さとり→偶然聞く 今ここにいるやつ→ハクの援護 @、&→レミリアたちを操った主犯
    霊夢→紫が事情説明。そして、そこに、@がつけこんで操る 魔理沙→不明
    最後にハクが、一発大きいのをと。

    そして、納得し、一緒に戦ってくれるそうだ

    レミリア「でも、やっぱり少しきついわね。神槍[スピア・ザ・グングニル]」

    とても大きい槍はハクを見事に貫く

    ハク「あり・・・がと・・・う」

    全員「ハク!!(主君!)」

    ハクの意識にて・・・

    ハク?「俺がここにいるということは、負けたのか」

    ハク「案外弱かったんじゃねーか」

    ハク?「早くとどめをさせ」

    ハク「無理だなぁ。それは」

    ハク?「!? なぜだ!」

    ハク「お前にも何かあってこうなったんだろ」

    ハク?「お見通しかよ」

    ハク「偶然俺の中に入ってきて俺の体を利用し、この世界のやつに復讐でもしようと?大丈夫、ここのやつはやさしいから受け入れてくれるよ」

    ハク?「そうか・・・俺は間違っていたのか。でも、こんなことした俺は「また」仲間外れにされる」

    ハク「大丈夫!事情は説明しとく。でも、俺が困ったとき、力をかしてくれ」

    ハク?「おお。別にいいぜ。これから、よろしくな」

    @「おや?もう仲良しごっこですかい」

    ハク「てめぇ、1vs2で勝てると思ってんのか!」

    &「誰が1vs2だって言った?」

    ハク?「こいつらだ。俺に何かしやがったのは」

    ハク「よい、いくぜ!闇ハク!」

    闇ハク「闇ハク!?」

    ハク「スペルカード[始まりの時]」

    相手のスペカを一時的に無効にする

    &「な、何をするだー!」

    ハク「逃げるんだよぉー!!スモーキィーーーー!」

    なんとか戦闘は回避できた。あぶねぇ、俺のいたるところに出てきやがって。ゴキちゃんかよ

    目が覚めると、木の上で寝ていたようだ
    しかし、治療だけしておいていくとかひでぇな。
    一旦木を降りることにした

    そして、降りると、不思議なことに、空を飛ぶ生首がいる。不思議だなー。
    そっかーここは幻想郷だもんなー

    ハク「絶対ない。幻想郷で済ませばいいんだろうけど。なんか嫌だ」

    なんか、よく見てみると、レミリアににてるな。

    まさか!!!
    こ!これがリアルゆっくり!?
    生涯で出会えるとは・・・

    レミリア(ゆ)「うー☆」

    あれ?鼻から赤い液体が。おお、不思議不思議
    ただ、一つ思ったことがある。


    飼いたい
  24. 24 : : 2016/07/31(日) 20:50:59
    そして、飼いたいと思い、さとりに交渉しようと思う。

    ハク「あのー」

    れみりゃ「うー?人間さんなのか?」

    ハク「うん。そうだよー」

    れみりゃ「実はお腹がすいたんだど」

    確かゆっくりれみりゃは同種族を喰うんだっけ?(笑)
    敵ではあるが、仕方ない、紫に聞きにいこう

    ハク「瞬間移動」

    ついたぜ。それにしてもきついな、瞬間移動。改良とか色々しなければ

    紫「あら、貴方から出向くなんて。どうしたのかしら」

    ハク「一度人間界に戻ってもよいかの?」

    紫「問題を起こさないならね」

    ハク「Thank You」

    よし、許可をとったから行こう。

    もっかい瞬間移動
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    よし、さとり宅についたぜ。誰をつれていこう

    ハク「あ、すまんがお燐、アカツキとさとり、シロナと鈴仙、レミリアを呼んできてくれないか?」

    燐「あたいにできることなら楽勝だよ!お兄さん!」

    ハク「おう」

    そして、待っていること30分

    さとり「ハクさん、私達を呼んできて何かあったんですか?」

    ハク「実は・・・こんなものを拾ってしまいまして」

    れみりゃ「う?」

    レミリア「え?」

    鈴仙「レミリアさんがいる?」

    ハク「この事でだが・・・護衛に今いる全員を連れていきたい。外にはこんなやつがたくさんいる」

    全員「あ(察し)」

    レミリア「私は行くわ」

    アカツキ「私達も同感だ」

    鈴仙「私も行きます!」

    さとり「はぁ・・・仕方ないわね」

    ハク「ありがとう!」

    レミリア「でも、準備わ?」

    ハク「それは大丈夫。それより、もういくぞ」

    さとり「どうやっていくんですか?」

    ハク「お前が前に、俺に能力くれただろ?」

    さとり「あ」

    ハク「じゃ、皆掴まれ」

    全員「承知!」

    瞬間移動!
    あ、ついでにフランと敵ではあったが霊夢と魔理沙も連れていこう

    ついた先は・・・一個の民家である。今は誰も使ってないのがわかってたので、そこにすむことにした

    レミリア「フラン!?なんでここにいるの!?」

    フラン「私も知らないよ~?」

    霊夢「あら?ここは・・・」

    魔理沙「ん?ここはどこだ?お、久しぶりだな、ハク」

    ハク「よう。それと~霊夢さん?」

    霊夢「いいのよ。私もあのときはおかしかったわ。ごめんなさい」

    ハク「大丈夫だ」

    魔理沙「何があったんだぜ?」

    さとり「(あらすじ説明中)」

    魔理沙「理解したぜ」

    しかし、大変なことに、同じ屋根に男子2人、女子7人である。
    変なことにならなければいいが・・・

    そう思いながらドアを開けると、甘い匂いがする
    リビングにいくと、魔理沙が一匹と霊夢が一匹、子ゆが2匹いた。

    魔ゆ「おい!じじいはあまあまさんをおいてでていくんだぜ!」

    魔理沙「ハクはじじいじゃねぇぜ?」

    魔ゆ「ばばぁもあまあまさんをおいていくんだぜ!怪我するぜ!」

    魔理沙「あ?」

    ハク「ストォップ!!!」

    レミリア「れみりあ、あいつら食べてもいいわよ」

    れみりゃ「うー」

    ズバっ、ドス、ぐしゃ
    饅頭だからあんこなのはわかってるがえぐい

    魔ゆ「ま、ま、まりしゃはにげるのじぇえーー!」

    れみりゃ「逃がさない」
    ぐちゃぁ

    魔ゆ「ゆっ、ゆっ」

    え・・・えぐい

    ハク「この家を1年前の姿にもどすぞ」

    戻したらとても綺麗になった。そういえばここら辺、俺のすんでた場所の近くだな

    ハク「部屋分けするぞ」

    投票をしてもらおう。

    ハク「俺は一階のリビングの横の部屋で」

    れみりゃ「れみりゃもそこがいいんだどー」

    レミリア「私は二階の角部屋」

    さとり「私は二階の階段まがったすぐのあの部屋がいいわ」

    霊夢「一階の廊下の突き当たりの部屋」

    魔理沙「私も霊夢と一緒の部屋がいいんだぜ」

    フラン「私はお姉さまと一緒の部屋がいいわ!」

    アカツキ「主君と同じ部屋」

    シロナ「僕はリビングでいいや」

    鈴仙「私は・・・・・・シロナさんと同じ部屋がいいわ」

    ハクは思った。あれ?ウサギって年中発ぶべら!

    ハク「じゃ、俺は飯買ってくるわ」

    れみりゃ「れみりゃもいくんだど!」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ゆっくり育てにこんなに時間かかるとは思わなかった件
  25. 25 : : 2016/07/31(日) 22:18:15
    ついでにゆっくりを7匹買ってみるか

    俺の現財産は・・・財布がパンパンだと思ったら50万だと!?
    誰だ!?あ・・・多分紫だ・・・

    ゆっくりショップという名前だった。
    安そうな難有コーナー

    レイパーアリス   でいぶ   ゲス魔理沙  不良品霊夢
      50¥      25¥     100¥     10¥

    やっぱりこれじゃダメだわ(笑)

    良品わっと

    ぱちゅりー  フラン   妖夢   いちりん   鈴仙   もみじ   早苗
    10000¥  150000¥ 100000¥  50000¥  40000¥  75000¥ 75000¥

    買ったぁー!!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    やべぇ・・・買っちまったよ。やったねタエちゃん!50万消えたよ

    れみりゃ「たくさん買って大丈夫なのか?」

    ハク「おお。あと、こいつらは喰うなよ」

    れみりゃ「わかったど」

    よし、家についた

    ハク「ただいま~」

    さとり「それは・・・」

    ハク「やっちゃったぜ」

    さとり「撲殺ハンマー!」

    ハク「ごはぁ」

    一時間後
    みんなに事情説明

    さとり「・・・。ハクさん、この家に住むのは全員で9人と7匹!?」

    ハク「すまん。一匹ずつ俺の部屋に住まわせる」

    アカツキ「私は構わないぞ」

    そして、色々あって、部屋に別れていった

    いちりん「大きい部屋!ゆっくりできそう・・・ふつつかものですが、よろしくお願いします」

    ハク「可愛い・・・」

    あ・・・布団が・・・

    いちりん「暗いー!!怖いよお兄さーん!!」

    れみりゃ「うー?大丈夫かだど?」

    いちりん「ありがとう!」

    ハク「寝るぞー」

    アカツキ「お休み」

    ハク「ん?窓が割れてる」
    は!?
    窓が割れる=何か侵入してる。
    そこは・・・ベッド!?

    いちりんは飛び込もうとしている

    ドンッ

    ものすごく押され、赤くなってる

    いちりん「いたいよ~!」

    ハク「大丈夫だ!傷は浅いぞ!」

    悪魔ゆ「どくんだぜ!カスゴミさんがこんなとこうろうろしてるんじゃないぜ!」

    ハク「よくもいちりんをー!!!」

    れみりゃ「うー!!」

    れみりゃが足を食べて、動けなくしてくれた。ナイスアシスト

    ハク「今回ばかりは我慢できんな」

    まず、指で少しちぎる。そして、お飾りを外に投げる

    悪魔ゆ「いぢゃいー!!早く治してぇ~!!お飾り返して~!!」

    注文の多いやつは
    せいっさいするよ!

    ぐちゃ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハクがなんか悪役になってしもた。
    やり過ぎた。自分でも後悔している
    すんません。ゆっくり愛護団体の方。
    ゆるしてください。何でもしますから
  26. 26 : : 2016/07/31(日) 23:05:07
    一難あって・・・その朝

    ハク「よし、全員で出掛けるぞー」

    さとり「ゆっくりはいのこりですよね?」

    ハク「YES」

    さとり「何も起きないと良いのですが・・・」

    ハク「じゃ、いくぞー」

    アカツキ「ゆっくりたち、行ってくる」

    いちりん「いってらっしゃい!」

    れみりゃ「いってらっしゃいだどー」

    鈴仙ゆ「いってらっしゃいです」

    妖夢「いってらっしゃい!」

    あと三人は以下省略

    町を歩いていると・・・

    ヤンキー「やぁお嬢さん方、一緒にお茶しなーい?」

    ハク「悪いな。こいつらは俺の連れなんで無理だ」

    ヤンキー「ああ!?やんのかゴラァ!」

    ハク「俺を誰だと思ってる?神谷 誠也だぞ!」

    ヤンキー「あの神谷ぁー!?だが、ここで臆してはいられない」チャキ
    ナイフをとりだす

    ヤンキー「氏ねぇ~!!」

    軽く回避して、蹴りを入れる。
    ドゴォッ、バギ、ズシャァァーーー

    ハク「あ・・・」

    魔理沙「それより、お前は何者なんだぜ」

    ハク「俺は死ぬ前、一番有名な財団であり893でもあった神谷家の一人息子だ」

    魔理沙「は?」

    さとり「今からどこに向かってるんですか?」

    ハク「ああ、長くすむことになるから事情によって色々雑貨等も見ようと思う」

    魔理沙「お金なんてどこにあったんだ?」

    ハク「偶然叔父の家の前に、瞬間移動して偶然そこで通帳見つけて偶然ヤンキーに俺の存在が知られ、金は使ってよいと思う」

    霊夢「あんたねぇ・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    現在神谷家

    父「なに!?誠也が帰ってきただと!?この町に!?」

    雑魚1「なんか美女もつれてたそうですぜ」

    父「誠也も全員無理矢理つれてこい!どんな手を使っても!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    現在ゆっくりだけの家

    窓から覗くレイパーアリスが・・・

    二つの班に分けて家を防衛
    一階
    れみりゃ、早苗、フラン、鈴仙ゆ

    二階
    妖夢、もみじ、ぱちゅりー、いちりん

    レイパー「ゆほぉぉぉ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    でも、ハクが帰ってきたらレイパー死亡確定
  27. 27 : : 2016/08/01(月) 09:00:16
    ここはゆっくり編で外の世界という番外編です
    なので本編とは関係ないです。普通に@や&と仲は普通な状態です


    しばらく町を歩いていると
    ダンボールがあった

    ハク「なんだ?あのダンボール」

    中身を取り出して見せる
    なんか核融合使うやつに似てるな~

    ハク・さとり「お空!?」

    お空ゆ(胴付き)「うにゅ?」

    アカツキ「つれて行こう」

    ハク「paldon?」

    アカツキ「つれて行こう」

    ダメだ・・・アカツキが完璧にゆっくりに心が撃たれたな

    つれてきて・・・

    ハク「じゃ、まずはあのニ○リに行こうと思う」

    魔理沙「お値段異常?」

    ハク「うん。違うねカッパじゃないよね?」

    レミリア「どんなものが売ってあるの?」

    ハク「ソファーやテレビ、ベット、テーブルなどその他にもたくさんあるぞ」

    鈴仙「そふぁ?」

    霊夢「てれび?」

    ハク「・・・」
    ヤバイ、そういえばソファーとかは幻想郷にはないんだった・・・

    @「でよぉ~まじ顔が面白くてよww」

    &「俺だったら絶対殴るわ」

    ハク「あ」

    @「あ」

    ハク「助けてくれ~」

    @「え?キモいキモい」

    ハク「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」

    @「ぎゃあーーーー!!!」

    &「すまん。@、俺こいつの顔芸勝てないわ」

    @「そこなの!?」
    ワシッ

    @・&「助けてぇ!」
    ズルズルズルズルズル

    さとり「何で貴方は余計なものまで拾ってくるんですか?」

    ハク「いや、こいつらなら外の世界にいたし家具もわかると思う。じゃ、1、2、3階で組分けするぞ」

     1階
    ハク、レミリア、さとり、アカツキ

     2階
    鈴仙、@、霊夢、闇ハク

     3階
    &、シロナ、魔理沙、フラン

    魔理沙「なぜあのハクが2階に!?」

    ハク「影分身したら」

    闇ハク「できちゃった」テヘッ☆

    フラン「エイ!」

    バギッ
    闇ハク「痛い!」

    ハク「あいつらはほおっておいて、じゃ、買い物終わったらここ集合で。あ、一チーム限度金額は100万だぞ」

    霊夢「わかったってええ!?」

    ハク「ははははは」

    さとり「ハク、悪人ですよその顔は」

    ハク「マジで?」

    レミリア「それじゃあ、行きましょう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    あ、一応ハク争奪戦とデートなども企画中です
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    1階はボールペンもあったり、木工ボンド等、ものすごい量の雑貨である。

    レミリア「それにしても多いわね」

    ハク「だな」

    アカツキ「レミリア殿、あのぼーるぺんとは何ですか?」

    レミリア「敬語じゃなくても良いわよ。あと、あのぼーるぺんは私もよくわからないわね」

    ハク「あれは字を書く道具だぜ」

    さとり「まぁ、あの形ですからそうでしょうね」

    ハク「マジで!?」

    そして、色々買った。
    例えば、モールや折り紙、リボンやデカスノート(いいか、「カ」は省くなよ)

    さとり「色々かいましたね」

    レミリア「なんか歩き疲れたわ」

    アカツキ「レミリア殿『も』体力がないのか」

    レミリア「・・・」

    ハク「なんだ、お前も体力がないのかぁ。いや~よかった、俺以外体力がリ○ァイ兵長並みだったら俺泣いてたわw」

    さとり「それはないですよ。あの人だけが超人なタラちゃんなんですから」

    ハク「まじ?」

    さとり「マジです」

    ハク「なんか俺が虚しいわw」

    そして、しばらく駄弁っていると皆来たようだ

    ハク「じゃ、全員俺に掴まれ」

    全員「おk」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、家につくと・・・

    あら?なんか変な奴が死んでた
    れみりゃによると、窓から侵入してすっきりしようと近づいたらフランにまず斬られて、妖夢に斬られて、もみじに噛まれて、
    最後にれみりゃに十字に斬られて絶命したそうだ

    思ったことがある

















                         ゆっくりって怖くね?
  28. 28 : : 2016/08/03(水) 12:02:44
    そして、夜のことであった

    なんと、親父の部下がここにやってきた

    ハク「おい、全員はリビングで待機。いざとなったらの時のため、幻想郷に行ける装置を置いておく」

    さとり「で、でも・・・」

    レミリア「ここは従いましょ。私達も見つかったら元も子もないわ」

    ハク「行ってくる」

    鈴仙「ハクさん、気をつけてくださいね」

    ハク「ああ。絶対に帰ってくるぜ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ハク「よぉ。何のようだ?」

    部下1「誠也様!早く帰りましょう!」

    部下2「ここは危険です!」

    ハク「いや、俺はもう戻らない。親父にも伝えといてくれ」

    部下1「なら、力ずくでつれてこいと言われたので、失礼します。カチャ」
    銃をチラッと見せる

    ハク「俺が『そんなの』でびびるとでも?」

    部下1「 !?おかしいわ・・・前まではあんなにビビってたのにね・・・」

    ハク「その声・・・蓮子?」

    蓮子「よくわかったわね。それよりも、貴方、一体何があったの?」

    ハク「いや・・・何でもない」

    蓮子「容姿も結構変わってるし・・・」

    レミリア「ハク~まだなの?」

    急にレミリアが来た。ん?まずい!

    蓮子「え!?翼?」

    ハク「悪い。今は事情があって話せない。またくるよ!」

    急いでリビングに行く

    メリー「でも、おかしいわね・・・追いかけるわよ!」

    蓮子「わかったわ」

    そして、ハク達が瞬間移動しようとした瞬間に二人も触れる

    ハク「な!?」

    シュンッ
    誰もいない家に、響き渡る

    瞬間移動したメンバー
    全員
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今回は短くてすいません。次回からはまた少しでも長くさせていただきます

    作者「まことに」

    ハク「すいませんでした」

    作者「あ、プールなども考えてます」

    ハク「ひゃっはー!」

    作者「ウワーヒクワー」

    ハク「[お前はもう、死んでいる]」

    作者「フリーザ[おほほほほ]」

    ハク「じゃ、ここらでしめます(二つの意味で)」

    作者「次回も」

    ハク・作者「「ゆっくりしていってね!」」
  29. 29 : : 2016/08/04(木) 23:23:35
    蓮子達や饅頭達はどこいったのかと思いながらさとりにとある提案を持ちかけていた

    ハク「あの~さとりさん」

    さとり「なんでしょう?」

    え?待って、笑ってるはずなのにすごい怖い

    ハク「実は・・・一人暮らししようと思います」

    さとり「・・・わかりました・・・・・・でも、その理由を言ってください。それと、必ず危険になったら知らせてください」

    ハク「皆をこれ以上危険に会わせる訳にはいかないし、いつまでもお世話になるわけにも行かないからな。後者の方だが、それは必ず守る」

    さとり「わかりました。それでは、早速住居探しに行きましょう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    迷いの森

    ハク「いやここ絶対ダメだよね!?迷うよ!?」

    さとり「もういっそのこと永遠亭に住めばいいんじゃないですか?」

    ハク「一人暮らしだよね!?まぁ、どこが良いか手伝ってもらおう」

    そして永遠亭

    さとり「ということなんですが。どうでしょうかね?」

    永琳「ここに住めば良いじゃない」

    ハク「話聞いてた!?」

    鈴仙「ここに住みましょう!」

    ハク「ダメだこいつら。早くなんとかしないと・・・」

    さとり「こういう場所に住めばよいのでは?」↓

      この幻想郷見取り図 
                           博麗神社
       

    紅魔館         ハクの家                    永遠亭


               地霊殿



    ハク「そこに家立てよう」

    さとり「どうやって?」

    ハク「能力で」

    さとり「アッハイ」

    一人暮らしだし必要最低限の大きさにしてみたぞ

    ハク「よーし。できた」

    さとり「では、お元気で」

    ハク「おう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ハク「とりあえず、紅魔館に行くか」

    そして、歩くこと35分47秒後

    ハク「ゼェ・・・よぉゼェ・・・めいりゼェ・・・ん」

    美鈴「あの、どうしてそんな疲れてるんですか?」

    ハク「4km歩いた(走った)んだぞ」

    美鈴「少なっ」

    ハク「え?」

    美鈴「何でもありません」

    ハク「ところで、レミリアに会わせてくれないか?」

    美鈴「?えぇ、いいですよ」

    ハク「じゃあな、美鈴(みすず)」

    美鈴「ちょっ、美鈴(みすず)言うな~!」

    ハクはこれからどのようにして夏を過ごすのか。
    まぁ、俺は冷房のしたでのんびりと夏を満喫・・・あれ?俺の状況って夏だっけ?
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    次回はレミリアさん達とお話します!
    あの子と再開!
    ??「ぽんぽんさんがぺーこぺーこなんだどー」
  30. 30 : : 2016/08/05(金) 22:19:34
    そして、廊下を歩いていると・・・

    ハク「あ、咲夜か。あ、言いたいことがある」

    咲夜「?なんでしょうか?」

    ハク「二つあるんだ。実は・・・結構近くに家を立てたことと、レミリアの部屋を聞きたい」

    咲夜「お嬢様ならあと2階上がった先の、まっすぐ歩いたら見えるわ。後・・・え?」

    ハク「近くに引っ越してきた」

    咲夜「そうなの。まぁ、頑張ってね」

    そう言い、ウインクしてくれる。可愛くて撫でそうになる
    危ないZOY

    ハク「そ、そうか。ありがとな」

    咲夜「じゃあね」

    さてと。じゃ、行くか。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    歩くこと5分
    とりあえず、ノックする

    ハク「あの~俺、ハクなんだけど」

    レミリア「入って良いわよ」

    ハク「実は・・・言いたいことがありまして・・・」

    レミリア「なに?」

    ハク「引っ越しました」

    レミリア「どこに!?」

    ハク「ここの近くに」

    レミリアは遊びに来てねと言ったのをちゃんと覚えてくれたんだと思った

    ハク「じゃな」

    レミリア「ええ。またね、ハク」

    そして、玄関に出ると、二度と会うはずがないと思ていた・・・れみりゃに出会う

    れみりゃ「おにいしゃん。久しぶりなんだどー」

    ハク「・・・・・・れみりゃ?」

    れみりゃ「うー」

    ハク「よし。あ、れみぃ、そこに見える家の中に入っておけ」

    れみりゃ「わかったどー」

    ハク「じゃな。俺はいかなきゃいけない場所があるんだ」

    そこは・・・紫宅

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    すまぬ。短めになった。それもひどく・・・

    霊夢「ハクはバカよね・・・」

    ハク「だってみんなの感情に気づいたのがあと数年くらい後だったでしたし・・・」

    作者「では、おつかれっしたー」
  31. 31 : : 2016/08/07(日) 23:36:57
    そういえば、もうひとつ
    この幻想郷博麗周辺マップのマップ

     妖怪の山


     人里        博麗神社        霧雨魔理沙宅     迷いの森

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    そして・・・やって来た紫宅

    とりあえず、あの事だな

    ハク「よぉ。紫」

    紫「あら?死にに来たの?」

    ハク「物騒なことは言わんでくれ」

    紫「フフ、そうね」

    ここで、ハクはあの事について話す

    ハク「自分の体のことだが」

    紫「・・・」ピクッ

    反応する。やはり、紫もそうだと思ったのだろう

    紫「何かしら」

    ハク「その件だが、自分で何とかするから、おいといてくれないか?」

    紫「何とかって?それを聞かなきゃ安心できないわ」

    畜生、やっぱり感が鋭い・・・何も考えていなかったぜ

    紫「・・・まぁ、その事はおいといてあげるわ」

    ハク「ありがとう!」

    紫「まぁ、打開策はこちらも探してみるわ。今の貴方は幻想郷に必要な存在だからね・・・」

    ハク「どういうことだ?」

    紫「じゃあ、今から言うわね。まぁ、強いて言うなら博麗大結界ね」

    ハク「あの幻想郷との世界外を切り離しているやつか?」

    紫「そう。あれが壊れたらどうなるかわかってるわね?」

    ハク「外の世界とつながっちまうってことか」

    紫「そうなったら妖怪は殺されて、この世界は終わるわね」

    ハク「で、俺と何の関わりが?」

    紫「貴方の能力に、保つ能力と時が止まる異変と直結して博麗大結界は今は壊れていないは」

    ハク「なるほど。俺が死ぬ=いずれは人間がやってくると?」

    紫「まぁ、貴方の能力を時止め異変無しでも支えられるほどの力をつけるため、皆と仲良くなりなさい」

    ハク「アー、はいはい」

    紫「とりあえず、妖怪の山にいってらっしゃい。行き方は人里の北にあるから簡単よ」

    ハク「おう。言ってくる」

    紫「まぁ、ボチボチ頑張りましょ」

    そして、歩いて出ようとすると

    ??「キャッ!」

    ハク「うわ!?」

    スダッ

    ハク「いててっ、わりぃ」

    ??「すいません。あ、貴方は!」

    ハク「どこかであったっけ?」

    あれ?何かどこかで見たような?

    ハク「あ!紫の側近の!?」

    藍「八雲 藍と申します。よろしくお願いします」

    ハク「すまん!急いでるんだ!」

    藍「私が送りましょうか?」

    ハク「頼む!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    作者「こんときなんでハクは能力使わなかったんだろ?」

    ハク「ほら?急いでたし?」

    作者「実は藍の唇が頬に触れt「あーーーーーー!!!!!聞こえないー!」

    ハク「もう終わり!皆さん何も聞いてないですよね!?ね!?」

    作者「ぷすすー」

    ハク「てめぇは俺を怒らせた・・・」

    作者「あ・・・またこのオチかーい!」

    ピチューン
  32. 32 : : 2016/08/11(木) 21:30:47
    送ってもらい、お礼を言う。

    ハク「ありがとうな。じゃ、またな」

    藍「ええ、また」

    そう言って、帰っていった

    ハク「そういえば、まだ会ってないやついっぱいいんだよな・・・」

    検索能力で検索したがやっぱり多い。
    藍と紫には悪いが、まずは(この幻想郷で)妖怪の山から一番近い命蓮寺以外は行こうと思う。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「すいませーん」

    ??「ん?誰だ?お主は」

    ハク「俺はハクと言います」

    ??「ああ、あのハクか。新聞で見たぞ」

    ハク「マジですか。それより、貴方の名前は?」

    ??「言ってなかったな。私はナズーリンと言う。ナズでも良いぞ」

    ハク「おk。よろしく、ナズ」

    ナズ「何か用があるんだろ?」

    ハク「ああ、そうだそうだ。ナズがここのリーダーか?皆と話がしたい」

    ナズ「ああ。私じゃない。私のご主人はいるが、リーダーと言ったら聖がいるな」

    ハク「ひじり?」

    ナズ「そう」

    ハク「案内してケロ」

    ナズ「仕方ないな」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    聖「誰ですか?」

    ナズ「ハクと言う。あの新聞に載ってた奴だ」

    ハク「よろしくひじりん」

    聖「ひじりん!?」

    ハク「だって、もう色々聞いたからな」

    聖「その事は置いといて、遠いところからわざわざこんなところに来てくださり、ありがとうございます」

    ハク「いえいえ、大丈夫です。後、今日は挨拶に来ただけですので」

    聖「そうですか。あ、皆にもあってあげてくださいね」

    ハク「そのつもりですよ」ニッ

    いつもの条件反射で笑顔が出てしまう

    ハク「では、また」

    聖「え、ええ。また会いましょう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そういえば、バレンタインデー等、外の世界に外出し、遊ぶなど、ハクと闇ハク分離も考え中
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハクは歩いていると、偶然5人に出会う

    ??「なんであげなきゃいけないの!?」

    ??「それはですね・・・えっーと、まぁ!とりあえず、あげてください」

    ??「早くくれない?」

    あと二人は気弱なのか、何か慌てている

    まず、止めるには・・・威圧かな?

    ハク「そこの水色の服の子、そんなに駄々こねないで、わたそうよ」

    ??「うるさい!」

    ハク「嫌々、だめだよ?妖怪なのにそれじゃ子供みたい。ぷすすーww」

    ナズ「そんなに煽ったら・・・!」

    ハク「え?」

    ??「沈めてやる。沈めてやる!!」

    チェンジ

    闇ハク「やれるもんならやってみろよ」

    ??「!?」

    威圧に怯え、放してしまう

    チェンジ

    ハク「仲良くやろうよ?」

    ナズ「まずはハクがそうすべきじゃ?」

    ハク「そうかな?」

    ナズ「とりあえず、解決したからいいと思う。あ、そういえば、ハクは自己紹介に来た」

    ??×5「ハクってあの!?」

    ハク「俺そんなに有名?」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    いや~バレンタインデー
  33. 33 : : 2016/08/11(木) 21:31:39
    最後ですが、バレンタインデーの後で追記
    俺はチョコもらったことないのでだれかくれないかな~チラッチラッ
  34. 34 : : 2016/08/12(金) 00:25:23
    後、考えてるネタ合体ゆっくり、ヒュージョン、ホイ(ハク&霊夢等)
    祭り、高校に言ってみよう。そうだ、人里に行こうや、はじめてのお使いなどですww
  35. 35 : : 2016/08/16(火) 13:36:52
    自己紹介後・・・その後に色々付き合わされて、そのあとの事である

    ハク「ここまで送ってくれてありがとう。ナズ」

    ナズ「気にするな」

    ハク「じゃ、またいずれ会おう。それにしても、賑やかだったなww」

    ナズ「いつもあんな感じだが」

    ハク「アッハイ」

    ナズ「私も用事があるからもういっていいか?」

    ハク「引き留めてしまってすまん。いっていいぞ」

    ナズ「じゃあな」

    ハク「次はあそこかな?里から見えたあの神社に」

    どこか当てれるかな?シンキングターイム




    答え・・・ハクが知ってるわけないでしょ?(;^ ^)




    そして、目的の場所につき・・・

    ハク「ごめんくださーい」

    ??「はーい。誰でしょ・・・う・・か・・・」

    ハク「さ・・・なえ?」

    早苗「誠也君?今はハク君だけど・・・」

    ハク「何でこんなところに?」

    早苗「それは理由があって・・・」

    少女事情説明

    ハク「なぜ俺をおってきた!?」

    早苗「心配で・・・」

    簡単にまとめると
    (俺と幼馴染みで、中がよく、彼が居なくなってしょんぼりしているとかなこさま?と言う人に俺の居場所を教えてもらって
    行くことになった)

    ハク「うん。じゃあ帰るわ」

    早苗「はや!」

    ハク「今自己紹介して回ってるんで」

    早苗「そうですか。またあいましょうね!」

    ハク「お前とあえて嬉しかったよ」

    そして、大体のメンバーとは会ったので今日はもう帰ろうかな

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    帰る前にオレンジジュースとケーキを造ってきた


    ハク「ただいまーれみぃー」

    れみりゃ「う?名前変わったかだど?」

    ハク「ああ、こっちの方が呼びやすいから」

    れみりゃ「理解したど」

    ハク「あ、今日はオレンジジュースとケーキ買ってきたぞ」

    れみりゃ「ありがとうだど」

    ハク「じゃ、俺は先に寝ておくぜ。明日も早いからな」

    れみりゃ「お休みだどー」

    今日は大量収穫だったなぁ
    ニヤリと笑ってから、深い眠りに落ちる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    @「これであいつを殺せるな」

    Zスペル悪夢[空絶]

    NEETスペル地獄[聖賢・エクスカリバー](衝撃波ベース)

    無限スペル[終わりなき世界]

    チートスペル[絶対反射]

    物理[終演の祭り]

    &「じゃ、行くか」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    作者「次回登場するかも(作者が)」

    ハク「what!?」

    作者「はい、スペック」

    ハク「やりたい放題だな!!」

    神代 怜大 種族? 年齢(?) 性別(?)

    身長 182cm
    体重 75kg

    特徴 金髪で獣耳が生えている。髪の毛の長さは腰位までだ

    服装 黒い服を来ていて、腰には袋をかけている

      能力

    ほっする程度の能力

    現実になる程度の能力

    夢幻を見せる程度能力

    悪夢を使う程度能力

    無限を与える程度能力

    時を操る程度の能力

    マンガや歌、小説など、あらゆるものからコピーする程度の能力

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「つ、強い」

    作者「俺TUEEEEEEEEEEE!」

    ハク「やりたい放題だな」

    作者「すいません」
  36. 37 : : 2016/08/19(金) 21:53:38
    @「記憶[あの日の場所]」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「今日は昨日のお礼にナズのとこ・・・。あ。お前は@か。何でこんなとこに。俺を殺しにか?」

    @「ああ。後、もう一人いるぜ」

    ハク「&」

    &「正解」

    ハク「お前らと言うことは・・・」

    三人「弾幕ごっこ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ハク「感情[怒りの突破]」

    ハクを青い装甲が包む

    &「終わりなき世界」

    @「聖賢・エクスカリバー」

    弾幕が分身しながら来るが、何とかよけれる。
    そして、十字に弾幕が動いて止まり、真上に灼熱のレーザーが上がる

    ハク「おっとっと。よしてくれよ」

    @「避けていながら何をいう。[終演の祭り]」

    地面が割れて、闇みたいなものが出てくる。
    すると、空間が少し割れて、この世のものとは思えないものが見える

    ハク「な・・・に・・・」
    背中がいつの間にか裂けて、大量の血が出てくる

    @「ハハハハハ・・・は?」
    @は、弾幕が自分の後頭部に当たる。

    ??「よってたかって攻撃かぁ。あんまり好きじゃないな」

    そして、そいつの放ったドリルのように回転する弾幕が、でかかっていたあの化け物を貫いて、あれを絶命させる

    ハク「ありがとうな。名前は?」

    ??「俺は・・・あとで言う」

    &「空絶」
    闇の球体がすべてを吸い込む。
    しかし、耐えているが、俺と助けてくれた人の回りを少し歪んだ弾幕がじわじわと襲いかかる

    ハク「これは・・・」

    ??「下によけろ!」

    ハク「!?」

    @、&「!?」

    見事によける。しかし、もたもたしていると、相手が次々と小さいが、妖怪を出現させている

    リョウタ「俺は、お前と同じ名字、神代怜大だ」

    ハク「!!」

    リョウタ「驚いているところわるいが、話を続ける。しばらくの間俺はお前のなかに居る」

    ハク「まじか」

    リョウタ「俺の力は一番優れているのはスピード、直感、聴覚、嗅覚だ」

    ハク「ああ」

    リョウタ「たのむぜ!後は!」

    少し虹色の光が、ハクの中に入る。そして、何故だか、とても暖かい気持ちになる

    追加能力

    ほっする程度の能力

    夢幻を見せる程度の能力

    現実にする程度の能力

    悪夢使う程度の能力

    時を操る程度の能力

    無限を与える程度の能力

    マンガ、歌、小説など、あらゆるものからコピーする程度の能力

    直感、聴覚、嗅覚、スピードがとても良くなる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ハク「さぁ、第二ラウンドと行こうぜ!」

    赤い目が、青くなる。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    作者「頑張ったよな~」

    ハク「あざっした」

    作者「気にすんなよ」

    ハク「わかった」

    作者「ウォイ!」

    ハク「あいつはおいといて、次回も」

    ハク・作者「ゆっくりしていってね!」
  37. 38 : : 2016/09/06(火) 23:25:31
    止まっていると、腹をつらぬかねる。

    ハク「は・・?」

    急に目眩がする

    @「それ、超速効性の毒入ってるよ。そう言えば、一瞬で吐き気、目眩、麻痺の症状が起きるはずなんだが目眩以外は効かないのか。化け物だな」

    ハク「同じ・・・化け物じゃねーか」

    少し歩けるが、飛ぶことは愚か、走ることでさえできない
    そして、とどめを刺されそうになるが、誰かが守ってくれたようだ


    ??「よう。久しぶりだな」

    ??「悪いハク。勝手にお前の体からでて戦ってやる」

    助けてくれるのは1番か2番どっちでしょうか
    (1番 闇ハク、リョウタ)(2番 霊夢、アカツキ)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここからはカットするから。すまん
    あ、新しいネタ考えた。王様ゲーム(安価じゃないよ)
    肝試し。何かの奪い合い
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    話によると、ランダム・ストップというスペルで苦戦しなかったらしい。闇ハクとリョウタって化け物だなぁ
    次こそは自分でたおさなきゃ。(使命感)
  38. 41 : : 2017/03/31(金) 10:06:04
    台本風を変えます
    その後・・・目が覚めると、神社の中にいた。
    しかし、誰も居なかった。
    「独りだな・・・」

    その瞬間頭痛が走った

    『大丈夫。貴方は独りじゃないわよ。必ず、私がついてるから・・・』

    誰かの声が聞こえる

    スペル『気配感知』能力相手の居場所がわかる EX[スベテキエル]指定した場所に触れたら消える結界をはる
    スペル『テレポート 参』テレポート。相手をこちらに動かしたり、飛ばしたりする。物もである
    ROLD【自由変形】 EX[超強化] SS(治癒蘇生] 無「細胞変換」
    EX『能力スペル改変・偽造・真似・消去・無視』 EX『創造』 V『分身』「指定・ストップ」ランダムストップの上位

    「あああああああああ!」
    誰の声かもわからない。自分の存在すらわからない。
    誰?誰だれだレダレダレダレ。
    自分が忘れてはならない存在が手に届きそうな中・・・俺は、意識を手放した。涙を流して・・・
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    俺は、どこかわからない場所で目が覚めた

    「起きた?」

    大きなリボンを着けた紅白の女の子が喋りかけてくる
    「貴女は・・・誰ですか?」

    「え?」

    俺・・・いや、僕は、誰かわからない。
  39. 42 : : 2017/03/31(金) 11:12:07
    新しい能力。あらゆる物を作り、操り、壊し、治し、強化、真似、変換、消去、デバフを司る程度の能力。
    「僕は誰かわからないんだけど・・・それより、助けていただきありがとうございました」

    「ハ・・・ク?」

    「ハク・・・とは。僕の名前か。ありがとうございました。長居してすいませんね。」

    「あ・・・」

    「それでは、じゃあ。機会があったら会いましょう」
    そのまま、霊夢は何も伝えれずにハクは起き上がり、歩いてどこかへいってしまった

    「もう夜なのか・・・・・。あの人のとこにとめてもらえばよかったな」

    「お前がハクか?」

    「誰だ?」

    「俺は、お前の負の心身のダメージ。いや、お前の肩代わりをしていた存在だ」

    「僕の・・・?」

    「お前の本当の存在が消えて、俺は晴れて自由の身だ。だが、その負のダメージを押さえきれなくなる」

    「?」

    「つまり、早く逃げろ!お前の能力が奴に・・・利用さ・・・レルマエ・・・に」

    『逃げろ!』
    その瞬間、闇に飲まれる。そして・・・

    「お前のもったいないところ、スベテ利用してやるよ」

    この日。最大級の異変が始まろうとしていた
  40. 43 : : 2017/04/02(日) 12:46:31
    「俺は、この世界を・・・闇で包んでやる」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    暗闇の世界。孤独。向こうの世界での自分を思い出す。あの時も一人で洞窟に来ていた
    どこまでも続く道。永遠に先がないのでは思ってしまうほどだ・・・
    そこに、この世界での記憶のない青年は倒れこんでいた。

    「う・・・ここは?」

    意識が覚醒に導かれると、そこには暗黒が広がっていた

    「そういえば・・・何かに飲まれて。リョウタや闇ハクたち、シロナ達は・・・って誰だ?」

    記憶にない名前を言い、困惑するハク

    「とりあえず、ここからどうにかして出ようかな」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    「霊夢!大変だ!」

    「どうしたのよ。魔理沙」

    「幻想郷が・・・!」

    そう。少しずつ闇に飲まれていき、消え去っていく。

    「異変!?主犯は・・・まさか、ハク?」

    「いいや、ハクではない。ハクの体を利用しているんだろうな。雰囲気が変だったぜ」

    「変・・・ねぇ。魔理沙は皆を呼んできてちょうだい」

    「わかったぜ」

    こうして、ハクの裏を支えた存在とぶつかることとなる

    少女呼びかけ中

    「レミリアが来てくれるなんて珍しいわね」

    「私の目を覚まさせた人が曇るなんてありえないでしょ?一発ぶん殴りにいくのよ」

    「まあそこら辺の私情は後回しだ。とりあえず、幻想郷を死守しなけりゃな」

    メンバー
    霊夢 魔理沙 レミリア フラン 咲夜 アリス 妖夢 パチュリー 萃香 鈴仙 ナズーリン 天子 チルノ 早苗 妹紅

    「正直これだと圧倒的になりかねないわね・・・」

    「まあいいんじゃねえか?」

    「お嬢様、お怪我をなさらぬように」

    「それじゃあ、いきましょう!」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キャラが複数の場合台本風、そして、同時にしゃべる場合積めます
  41. 44 : : 2017/04/07(金) 21:50:29
    あと、こいしとさとりがいましたw
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「なあ、君の狙いはなんだい?」

    「ああ?俺か?俺は、この歪みきってる世界をただ単純に”ケス”」

    「そうか....好きにするといいよ。いずれ誰かが食い止めに来るだろうし、何でかな・・・その来るやつらが負けるわけがないと思う」

    「....じゃあテメェはゆっくりとそいつらが殺されるところをしっかり見ときな」
    そして、ハクの意識はシャットアウトした

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    魔理沙「ここだな・・・」

    さとり「あれがハクさんですか?随分と雰囲気が違うように思えますね」

    こいし「お兄ちゃん?」

    フラン「まあ、奇襲をかけた方がダメージもでがいかな?」

    霊夢「考える暇も無いわよ。幻想郷が少しずつ闇に飲まれて結構たってるわ」

    ハク『あーあー。聞こえますか?』

    霊夢「!?」

    ハク「昨日はそこの巫女さんありがとうね。一つ言えるのは僕の中の能力を引き出して僕を取り戻さないと多分倒せない。半分は君たちに預ける。半分はこいつが持ってるから奪うだけでいい。お願いだ」

    霊夢「何でここまで?」

    ハク『確かに僕にはここまでする義理がないね。でも、僕は助けてもらったしこの体の持ち主もお世話になったはずだ。だからこの世界にはこういう人が居るのに消したいと思うかい?こいつを止められるのは君達だけなんだ。頼む...そして、一つだけお願いがある。こいつを・・・僕の分身体を、救ってくれ...!”この子”も体がボロボロなんだ!”僕”はどうなってもいい!僕もできるだけサポートするよ。あとのことは君達にかかっている。僕はできるだけ能力を封印させてみる。もしも会えたら、また話したいな。君達のこれまでの記憶を知れば僕の記憶が戻るかもしれない。自分勝手かもしれないが有益なのは僕にはこういうことしかできない。そして、もしもこの中の自分が戻ったら、気軽に何も無かったように話しかけてくれるかい?じゃあ頑張ってね』

    魔理沙「そしたらお前などうなるんだよ...」

    霊夢「だけど、やるしかないじゃない。そんな浮かない顔しない。レミリアも、一発殴りにいくんでしょ!」

    レミリア「!」

    早苗「役に立たないかもですけどがんばります!」

    霊夢「それじゃ、いくわよ!」

    全員『おお!』
  42. 45 : : 2017/04/11(火) 16:40:37
    ある時のこと・・・
    雨が降った日だった・・・ハクはひとりぼっちだった。金持ちゆえ、財閥など目上の者故の至極当然の事である。
    しかし、あるとき、友達ができた
    そして、長い年月がたち、とある場所に行こうと誘われた。行ってみると、そこは犯罪者が集まっていた
    そう、ハクの友達もその一人だった。そして、絶望した。
    倒れていた鉄パイプで生き残るために必死に殺した。
    ハクは、当然だが犯罪者になった。その日、俺は信頼のあるものでも少ししか信じれなくなり、心をとざした
    そして、その後数日行方をくらました。野垂れ死にそうだったとき、紫の女がいて、急に世界が変わった
    ハクはs
  43. 46 : : 2017/04/11(火) 16:45:23
    ハクは、その日、幻想郷にきた。
    右も左もわからないとき、ハクはとある妖怪とであった。
    その妖怪が、じんわりと、心の氷を溶かしていった。
    しかし、またしても絶望した。
    その妖怪は“人間”によって殺された。俺が見つけた時にはすでに無惨な姿だった。恨みのためか、自分の欲望、愉悦のためか
    世界を壊そうとした。またしても人間によってとめられた。だが、その人間たちは良い奴ばかりだった。
    お人好しなのかはわからないが、ハクの精神は安定しかけていた
    だが、次は己の心によってこの世界が壊されようとしている。この事を、ハクは知らないが、別のハクには、止められるのだろうか
    この、“お人好し”に
  44. 47 : : 2017/04/25(火) 22:44:19
    負(ハク)「誰だ?」

    そう、言うと同時に負(ハク)は虹色に輝く指輪を人差し指にはめた。
    そして、その指輪からは膨大な魔力や妖力、霊力、神力がおりまざっていることを感じられる

    霊夢「あんたは、後で倒す!」

    少女作戦会議中
    まとめたこと

    ・隙をついて指輪を奪う
    ・先行隊、火力隊、回復隊で分ける
    先行隊 天子、フラン、チルノ、萃香、妹紅、こいし、シロナ、アカツキ 火力隊 霊夢、魔理沙、レミリア、さとり、妖夢
    回復隊 鈴仙、咲夜、ナズーリン、早苗、アリス、パチェリー +αの能力 闇ハクの力、リョウタの力、ハクの半分だけの力

    全員「エイ、エイ、オー!」

    ハク「強化[諸刃の剣]」
    諸刃の剣(能力。これを使うと自分が仲間と認識した人の身体能力、弾幕、能力を超強化。その代わり、その間自分の身体能力、精神、能力、知的能力、スペル全て。どれか一つを超低下)

    ハク「低下[反逆者]」
    反逆者(自分のすべての能力を超低下させて、自分が敵視する相手のすべての能力を超低下。敵が増えれば増えるほどかける量も多くなるため最終的に気絶、数週間眠る、最悪の場合は死)

    レミリア「なんか・・・力が湧いてくる!」

    霊夢「この感じ・・・前にもどこかで。あの時よりも強い・・・まさか、ハク!」

    ハク「頑張って、この子を終わらせてやって!・・・・・・!」

    そこでザザっという音と共に途切れる
  45. 48 : : 2017/05/15(月) 10:28:57
    昔のことであった
    「そういえばさ、アスカはどこの学校に行くんだ?」

    「私?フフッ、それよりも自分の心配をした方がいいんじゃない?」

    「大丈夫だし。数学は91点だったし」

    「他の教科は?」

    「・・・・・・」


    沈黙・・・。そう、数学は得意なのだ。それ以外は得意ではなく、70程度

    「まあ、いいわ。よし、今日は遊ぼう!」

    「は?でもお前勉強は?ちょっと、待てって!」

    そのまま二人は公園にいった。これは・・・中学生の時の思い出である
    だが、その瞬間。道路を渡った瞬間、意識は暗闇に閉ざされた

    「アスカ!」

    そして、目が覚めたのは数日後、ベットの上に寝ていた
    そして、聞かされた。アスカが目を覚ましてないと。そして、二年後、ハクは旅に出た。そして、その時誘われた。
    ハク・・・いや、誠也の記憶である



    「また、使命を果たして・・・」











    ・・・・・・ク・・・さん!・・・・・・ハ・・・クさん!

    目が覚めると、鈴仙さんが隣にいた

    「鈴仙・・・さん?」

    「ハク!」

    呼ばれてみると、霊夢がいた

    「記憶・・・戻ったの?」

    「は?元から記憶くらいあると思うけど・・・それより、アイツはなんだ?」

    「あれは・・・あんたの感情よ」

    「・・・そうか。俺が一人で止めてくる。俺の問題だしな。皆は避難してくれ。それじゃ・・・行ってくる!」

    こういうことか?アスカ・・・使命を果たすってことは。この場所を守る!

    「集合[精霊の力]」
  46. 49 : : 2017/05/15(月) 10:59:56
    「おいお前!俺と弾幕ごっこしろ!」

    「いいぜ。来いよ。そこの奴みたいにしてやる」

    そして、指を指した方向には、右腕が肩からすっぽりなくなってる、怜大の姿であった。

    「怜大!」

    触れると、既に脈拍を打ってなかった。

    「おい・・・嘘だろ?怜大!おい!・・・」

    「お友達、死んじゃった?アハハハハ!」

    「お前!お前だけは許さない!」

    「どうするんだ?なあ」

    「黙れえぇぇぇえええぇぇ!」
    「感情[怒りと悲しみ]」
    「感情[憎しみの力]」
    「感情[限界突破]」
    「[爆散結界・決壊]」

    「面白い!」

    そして、相手が使ったスペル・・・
    「[テレポート参]」

    「全符[死の舞]」

    「なに!?ROLD【自由変形】」

    弾幕を分散させてギリギリ避ける

    「お前が初めてだ!俺の攻撃を完璧に防いだ奴は!」

    「ハク・・・貴方には私がついてるって言ったわよね?」

    声が聞こえ、振り向くと・・・そこには
  47. 50 : : 2017/05/16(火) 22:32:11
    当然、誰も居ない。しかし、心の中が暖かくなるハク

    アスカ・・・お前が居なかったら今の俺は存在しなかったかもな・・・。
    好きだった。お前もこう言うことをいってんのか?縛られず生きていけと。
    だが、俺が忘れたら誰がアイツを覚えておく?           俺には罪がある。それと一緒にアスカの存在も抱えていくよ

    「決心・・・と言うより満身創痍だな。その顔は。怜大とかいったか?そいつ。お前と同じ顔して死んだぜ」

    ちなみにこの世界でだけのオリジナルルール
    追尾弾幕あり
    アップ系、ダウン系、身体、外見変形などのすぺるが存在する。
    そして、この世界には負の弾幕と正の弾幕を打つものがいる
    正の弾幕を打つものは打っても残機が減るだけだが負の弾幕は体の受けた場所がダメージを受ける。
    しかし、これには法則があり、今から正を+、負を-と表すがこう言うことだ
    +VS-の場合+弾幕としての戦いが適用され、絶対に体にダメージを受けない。しかし、+はハク達のような特殊スペルを使えない
    +VS+も上と同じルールである
    そして、問題の-VS-は体にダメージが行く。 そして、-の弾幕を使える者は特殊なスペル、能力を使えたり、威力が大きいというメリットがある、そして、能力が多数あるものの方が発現する確率が高くなる
    +弾幕を使える人全員
    -弾幕を使える人 ハク、@、&、アカツキ、怜大(死亡)、シロナ、闇ハク、(???)
    となっている。いずれ???は出てきます。敵か味方で言うなら味方ですかね
  48. 51 : : 2017/05/25(木) 20:41:53
    「俺が、能力を奪われて雑魚だと思うか?ハク」

    「わからないな。そんな飄々としてるってこたぁ何かしたな?」

    「真似.......と言うよりはコピーした。俺はいったはずだぜ?お前のもったいないところを利用するとさ」

    「......」

    「まあいい。お前を潰せば俺は世界をさいてお前の記憶にある場所に行く」

    「させるか!無[細胞変換]」

    壁を構築し、自分と敵を囲み、逃げれないようにする

    「絶望[死風]」

    黙視できない攻撃が向かってくるがどこから来るかわからない。

    「チッ!感情[憤怒]」

    弾幕を打ち払う風を一定時間出現させる...

    ズブッ ズブズブズブ

    「嘘だろ?弾幕じゃねえのか?これ」

    「お前が自分で持っているスペル位把握したらどうだ?宝の持ち腐れがよォ!!」

    足、腹、腕、首が少しずつ斬られていく。
    痛いが全ての感情を支配する。

    「ッ!」
    自分の視界が暗くなっていく。
    「(そういえば、皆も、アスカも・・・蓮子も無事かな・・・)」

    すまない、と一言だけこぼし、視界が闇に溶けた。













    「[【ROLD】絶対修復・破壊]。アイツラだけは・・・絶た...いに...まも...る」
  49. 52 : : 2017/06/05(月) 23:59:16
    「よわいな」

    「・・・クッ!」
    疲れている妖夢や他の人達。だが、他の奴はほぼ戦えない状態

    「ハクと一緒だな。自分を強いと幻視した。バカだ」

    「ハクをバカにしないでくだ・・・さい!」

    「じゃあ、攻撃しろよ」

    「・・・」

    「だからてめぇも一緒なんだ」

    「バカにすんじゃねぇ!」

    急な一撃により、吹っ飛ぶ。

    「まさか・・・!ありえねぇ・・・致命傷だったろ!?」

    「お前は許さない。絶対にだ!」

    「ハク・・・!」

    「・・・チッ」

    すると、敵は空間を割いて逃げ出した

    「まさか!」
    すぐに追いかけようとするが

    「待って!」

    「どうした妖夢!一刻もしねえとあっちの奴が!」

    「少しここは養生した方が良いと思うけど・・・」

    「・・・・・・・・・。だぁ!仕方ない。その代わりついてくる奴は命の保証はできない。場合によっちゃ人間を護らなくちゃならん」

    そして、皆は紅魔館で休むことにした。











    「それにしても少しは休みたいなぁ。痛みってのはどうしてもなれない・・・」

    「なら避ける技術も磨こうぜ。または弾幕でゴリ押すかだぜ!」

    「まあわるくないかもな。まあ、明日で最後だろう。一踏ん張りといこうぜ!」
  50. 53 : : 2017/06/07(水) 17:11:19
    人には七つの罪がある。全ては平均だがハクの能力は絶望、恐怖から生まれている。
    そして、霊夢はその逆だった。希望
    希望のパワーは圧倒的に絶望を上回る。だが、その分圧倒的に消費が多い。
    もし・・・希望と絶望が手を組んだなら?










    三時間後

    「すごいわね。もう完治してるわ」

    「永琳の薬が良かったんだろうな。あ、霊夢はもう大丈夫なのか?」

    「もう大丈夫よ。ところで、行くのは決まって来たわ」

    「マジか。誰なんだ?」

    「私、魔理沙、妖夢、レミリアね」

    「結構絞ったのか」

    「負傷・・・というより残機が結構減った人が多くてね」

    「お前らは?」

    「私が6、魔理沙が3でレミリアが8、妖夢が4」

    「・・・わかった。死ぬなよ」

    「ええ・・・」

    20分後
    そして、皆は俺が作った中継モニターを見ている

    「んじゃ、いくぞ!」

    「おお!!」

    テレポーターを作り、入る

    「うへぇ・・・やっぱりなれないぜ・・・」

    「確かに気色悪いわね」

    「そういうなよ。俺は気に入ってるんだが・・・」

    二度と行くことはないと思った故郷。変な形で行くことになるとはな・・・

    そして、シュンッという音と共に消えた






    町に行くと、そこには妖怪が溢れかえっていた。

    「嘘だろ?」

    「なんて酷いんだ・・・」
    死んでる人や逃げ惑う人。そして、その奥にあいつがいた。そして、何か丸い門を見かけた

    「なんだ?あれ」

    「レミリアはどう思う?あの門」

    「私もわからないわ」

    「とりあえず、私がここら辺の妖怪を斬りますので皆さんは先に!」

    「すまない!妖夢!」

    俺にはあの門がわかった。あれは幻想郷と日本をつなぐ門だと
  51. 54 : : 2017/06/10(土) 23:27:43
    「妖怪は全部斬りましたがどうしますか?」

    「あの門はヤバイ・・・・。こっちの人間、幻想郷の人間や妖怪の被害ででかくなってしまう・・・」

    「?」

    「どういうことなんだぜ?」

    「つまり、あれは幻想郷とこの世界を繋いでいる門なんだ・・・」

    「!?」

    「そこでお前らはこの門が出現した場所を探してそこに入ろうとする妖怪を食い止めてくれ!」

    「何か止める方法はあるの?」

    「あいつを倒せばいいんじゃね?」

    「貴方らしい考えね。乗ったわ」

    「俺も頑張るわ」

    そういい、今まで封印していた能力を開放する

    『空間を操る程度の能力』『爆発させる程度の能力』『無有を司る程度の能力』

    「よし、それじゃ、この転移門(テレポーター)潜ってから探してくれ」

    「わかりました」

    「気おつけろよ!」

    「お前らもな!」

    そして・・・大声で叫び、テレポートしたのを見送ってから、あいつに叫ぶ

    「おい!1VS1で勝負だ!」

    「いいぜ、こいよ!」

    そして、一定の空間に強固な結界をはり、被害が出ないようにする

    「銃[H&K MP5]剣技[オーデオン]感情[怒りと悲しみ]」

    剣と銃・・・どっかのキ○トさんみたいだが気にしない

    「そんなスペルもあったのか。面白い!跳弾[自散信爆]感情[怒りと悲しみ]」

    仮にβと言う名前にしておこう。βを中心に弾幕が爆発しながらくる。一発でも当たれば即アウト。
    即ち。クソゲー。だが、彼には守らなくてはならない理由がある。
    約束があるからだ。















    その頃の霊夢たちは・・・
    次回!
  52. 55 : : 2017/06/30(金) 21:01:07
    弾幕を銃弾でうちながら突っ込んでいく。
    跳弾する音と走る音が聞こえるだけである

    「そろそろ敗けを認めたらどうだ?お前は一度負けてんだぜ?」

    「ハァ・・・たしかに・・・な。でも、次は勝てるかもしれねえだろ」

    「無駄だ。これで決着をつける。[無人無風]」

    見えない何かがくる
    回避しようとするも一歩遅れ、その何かにぶち当たった。
    痛みなどは無いものの、数メートル吹き飛ばされる

    「グッ!なんだ?スペルが・・・封印された?能力は、一個だけ使える・・・」

    「お前はもう何もできないはずだ。全て封印したからな」

    「いや、まだ戦える・・・」

    「もう無理だぜ。俺を倒さない限りもう二度と能力、スペルは使えない。そしてこのスペルを使ってすべて消す」

    その瞬間βが消える

    「ちくしょお!!!・・・・・・・・・・それよりも、あいつらは・・・!」
  53. 56 : : 2017/06/30(金) 21:01:25
    次は妖怪雑魚戦闘です
  54. 57 : : 2017/07/06(木) 21:41:27
    「急いでここにきた雑魚を排除して門ぶっ壊して帰らねえと・・・」

    使えるスペル
    こちらも一個で感情[怒りと悲しみ]

    能力
    空間を操る程度の能力

    一応スペルを発動させて妖怪を排除しにいく。
    一発殴るだけで2、3メートル吹き飛ぶ。殴る、殴る、殴る。そして、気づけば相手はいなくなっていた

    「ハァ・・・ハァ。後はこの門を違う空間に送って!」

    フォン!という音と共に消え去る。
    それじゃ、急いで救援に行くか・・・ズキッ 

    「皆で宴会開く約束だったっけかな。守れないかもな」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして、つくと、少し奥で弾幕とは思えない槍を持っているβと明らかにフラフラな妖夢。

    「まて!!」
    木を全力で持ち上げて、投げる。だが、なぜかこの動作でさえ重い

    そして、気づいたあいつが木をどこかに消し飛ばし、こっちに叫んでくる


    「もう来たのか。寝てればよかったものを!だが、悪いな。お取り込み中だ」

    そして、こっそりアカツキとシロナを呼び出し、ばれないように配置する
    だが、その瞬間妖夢にβが槍を突き刺そうとしていた。

    「妖夢!!!」

    そして、真っ青な空に、赤い血が飛び散った
  55. 58 : : 2017/07/13(木) 22:09:13
    「ガハッ」

    その声と共に、鮮血が飛び出る。
    俺の胸を、槍が真っ直ぐに貫いていた。抜くと大量に出血するのは誰でも知っている。

    「・・・」

    無言でこの槍を引き抜こうとするβ。だが、今の俺は、力が宿っているようだった。
    側に誰かがいる感覚に襲われた

    「・・・(お前たちか・・・。アスカ、リョウタ。そろそろ、お前らの所に逝けるかもな)」

    「ハク!!」

    「何で、ハク・・・が・・・・・・?」

    困惑する者、叫ぶ者。それぞれだ。

    「もう・・・十分だったのかもな。お前らに救われて・・・そして、楽しんで。満足だった。

    「ハク!一旦その槍を抜いて退け!」

    「β、お前も眠れ」

    「ハクさん、やめてください!」

    そして、剣を作る。


    ドスッと一突き。

    「ゴフッ。お前・・・どこにそんな余力が・・・。」

    「ハクさん・・・それだけは!!」

    白い光がハクの体から出ていく。そして、幻想郷全体に降りかかった

    「皆!後は頼んだぞ!浄化[全幻想]」

    その瞬間を、皆は見た。幻想的な光・・・そして、だんだんと薄くなるハク、β


    「(ああ、皆と宴会開く約束、守れなかったなぁ・・・)[分離]」


    「おま・・・!おい!ハク!!!」

    闇ハクを外に出す。自分の能力を複製して

    次の瞬間、ハクという存在が、砕け散った

    「ハク?」

    「・・・」





    そして、一週間近くがたった

    皆、それぞれ物思いに耽っていた。結局、宴会が開かれることは無かった。
    ハクが戻ってくると信じて。







    少しこのあとはどうするかすでに決めていますのでまた書きます
  56. 59 : : 2017/07/13(木) 22:16:12
    池上 ハク 男 年齢(??) 状態 健康 記憶喪失

    姿 前の姿に加えて黒い翼と白い翼が生えている。

    能力
    物理を通す程度の能力

    感覚を極める程度の能力

    限界を越える程度の能力

    光と闇を作る程度の能力

    受け流す程度の能力

    残りの能力は記憶が戻るまで封印

    スペル

    参[戦記録]

    弍[レーザー・クーダ]

    壱[瞬・間]

    零[信じる白]

    零[信じる黒]
  57. 60 : : 2017/07/18(火) 20:14:10
    記憶がなくなる前・・・

    現在ここ三途の川。

    「ああ・・・俺死んだんだったな」

    そして、並んでいる列に並ぼうとしていると

    「あ、そこの旦那!あんたはこっちだ!」

    そう呼ばれ、行ってみると、鎌的な物を持った女の人がたっていた。

    「あー。あの、あんたの名前は?」

    「私?私は死神の小野塚小町。よろしく」

    「ああ・・・でも俺死んだから最初で最後だろうけどな」

    「ははは。まあとりあえず映姫様のところに・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、ついてから約一時間説教を受けた。

    罰としてまずあの妖怪の分も生きること。そして、いろんな人親睦を深めろと。
    その代わり暫くの間能力は別の物、スペルも、そして、記憶喪失させるらしい。

    怖かったが、自分はできることはやったので了承した。
    そして、まずは白玉楼らしい。妖夢か・・・泣かせたな・・・
    と思いつつ、意識をでばなした
  58. 61 : : 2017/07/26(水) 21:05:11
    追加能力。物理を突き通す能力と限界を突破する能力で変形させる能力も入手



    誰・・・自分が誰か判らない。解らないまま、1日過ぎた。
    羽は現在変形させて隠している
    そして、その日は紫色の斑点のあるキノコを食べた。一時間近くで、眠ってしまった。

    妖夢side

    ハクさnが死んで、5日たったくらいだった。皆は落ち込んでいる人、もうその事を受け止めて行動している人がいた。自分は・・・前者だ
    自分のせいで死んだ・・・そう思えて仕方が無かった。幽々子様はもう咎めなくて言いと言ってくれた。
    そして、幽々子様の食事の分を買って、帰っていた道中・・・。
    ハクさんだった。倒れていて、死んでいるのかと思ったら、生きていた。急いで白玉楼に連れていった。

    「幽々子様!」

    「どうしたの?妖夢」

    「ハクさんが・・・!」

    「!」


    ハクside

    目が覚めると、自分は布団の中だった
    隣には銀髪の少女が座っていた。

    「ハクさん!」

    「・・・?」

    「ごめ、なさい!私が、あの時・・・!」

    少女は、泣いていた。自分にはどう言うことかわからなかった。
    そして、ハク・・・それは自分の名だろう。一応聞いておく

    「ハク・・・俺のことか?」

    「!?」

    「やっぱりね。永琳が言ってたわ。生き返るとしても、それなりの代償が必要だ。ってね」

    「・・・」

    「ハク・・・自分がわかるかしら?」

    「何となくだが・・・あんたらが助けてくれたのか?」

    「正確には妖夢・・・そこの彼女がね」

    「妖夢・・・?」

    ズキッと、ハクの頭を電流が走ったように痺れる。

    (なんだ?この感覚・・・)











    そして、その様子を鴉天狗が見ていた
  59. 62 : : 2017/08/07(月) 20:34:24
    そして、一週間近くがたった。その日は妖夢や幽々子達のとこに顔を出してから、いつもの様に修行していた。
    その後、人里の方に翼を変形させ、無くしてから行く。すると、奥の方から妖怪がなぜか
    川の様に人里に向かっていた。

    「まずい!」





    妖怪の進行を食い止め、何十匹倒しただろうか。
    自分の姿が血でそまる程だろうか。刀がすでに三本ぶっ壊れ、残り1本となった。
    だが、傷は少しも無かった。だが、体力には限界がある。
    まだ何百匹といるのに、すでに倒れそうだった。

    そして、一旦倒れこむ。
    そこに

    「ハク(さん)!」
    紅白の巫女と妖夢が駆けつけた

    「遅かったな・・・」

    「記憶が無くなってもやっぱりあんたなのね・・・」

    疲れた体を無理やり奮い起こし、立ち上がる

    「俺も頑張るとするか・・・」

    そして、歩き出す

    人間の為に












    そのまま、数はどんどん減っていき、残りは6匹。だが、今までと魔力、妖力が今までと比じゃないくらい大きかった
    その時にはすでに俺も霊夢も妖夢も限界だった。


    「一旦休憩してくれ。俺が足止めする」

    霊夢と妖夢を闇に隠し、歩いて行く

    刀はすでにぼろぼろ。服も完璧に深紅色だった。

    無[デュークレイガ]

    爆発しては拡散すり弾幕をところどころにうち、相手の近くで直接切る。

    (おかしい・・・手応えがない?)
  60. 63 : : 2017/08/17(木) 23:25:21
    一体と攻防を続け20分。
    すでに霊夢達の声はハクには届いていなかった。

    斬る。避ける。受けるのどれかの繰り返し。刀もとうとう半分以上折れていた。

    (・・・・この感じ、まただ。また頭痛が・・・)

    「零[信じる白]」

    「零[信じる黒]」

    翼がより光、黒さをますます大きくさせる。

    「俺は・・・レミリア達のために・・・。レミリア・・・?誰だ?」

    吸血鬼やいろんな顔が浮かんでくる。

    「思い出せない・・・」


    そして、とうとう刀が完璧に砕けた。

    吹っ飛ばされる。

    「感情[怒りと悲しみ]」

    後ろから誰かがあの化物を切り刻んでいく。そして、一瞬で血だらけとなった化物。
    前には、懐かしい何かを漂わせる。黒い。妖怪がたっていた

    「お前らしくないな」
  61. 64 : : 2017/08/21(月) 18:57:19
    目が覚めた。すると、さっきの黒い妖怪は此処には居なかった。

    「・・・うう・・・・・・・・・!」

    「目が覚めたのね。ハク」

    「さっきは加勢してくれて助かった。霊夢だったっけ・・・?ありがとう」

    「お礼なら妖夢にお願いね。そういえば、まだ終わってないわよ。後、一匹ね。奥で戦ってる。」

    「妖夢と、さっきの黒い妖怪・・・か?」

    「じゃあ、行って来るわね」

    「俺も行く・・・」

    「無理ね」

    突き飛ばされただけで倒れてしまった

    (こんなにも無力だったのか・・・?)

    「わかったら待ってなさい」

    肆[灰色]

    スペルで上空から弾幕を降らす。雨のように。
    妖怪に少しは効いているようだった

    「頑張ってくれよ」
  62. 65 : : 2017/08/22(火) 21:31:53
    期待
  63. 66 : : 2017/08/23(水) 19:28:22
    初期待コメ感謝!

    ということで投下します



    そして、俺が傍観して数分。やっと死んだらしい。

    「ハク。お前に戻る時が来たな。」

    「誰だ?あんた」

    「まあ黙ってろ」

    その瞬間。記憶がすべて流れ込むと同時に、目の前の男が消えた。
    そして、気絶した。

    「ふう、とりあえず私が神社に連れ帰るわ」

    「わかった。・・・霊夢、任せる」




    能力スペルは全部復活+記憶喪失状態の時のスペル、能力追加。



    容姿変更

    髪の毛は銀が大体で少し束の黒髪が混ざっている。

    翼:有


    それ以外変更らしき変更はありません












    目が覚めると、俺は霊夢の神社に横になっていた。

    「あれ?俺確か・・・」

    異常に体が痛む

    「っ痛!」

    「目が覚めたのね」

    「霊夢か?」

    「それ以外に誰が居るのよ。・・・まあそことこことそこに3人いるけど」

    指を指すこと3方向。霊夢の隣に妖夢、俺の枕元に魔理沙、そして早苗がいた。

    「久しぶり・・・だな?」
  64. 67 : : 2017/08/24(木) 22:48:40
    これからの事について、話し合った。
    とりあえず、自分はいろんな人と仲良くなれと言うこと、善行を積めと言われたことを言った。

    だけど、俺には、善行を積む前に、悪行を積むことを決心していた。

    皆と解散して。2日。ずっと自分の家で悩んだ末、する事にした。



    する事とは、妖怪と人間が互いに争わないようにするため、俺は、異変を起こすことにした。

    新しい能力

    分身を作る程度の能力

    異形の存在、または人形に命を与える程度の能力

    思考を操作する程度の能力



    そして、俺は、ただ、全ての幻想郷の住民に、異変を起こすと伝えて、俺は、準備に入った。
    まず、内容として、幻想郷の結界の少しをこじ開け、そこから、外の人間をここに来させる。
    そして、妖怪と人間に危機感を植え付けたかった
    だが、問題のあいつらは事をうまく運ばせてくれないだろう。
    だから、分身であしどめをs
  65. 68 : : 2017/08/24(木) 22:56:29
    投稿ミスです。すいません><


    気を取り直して



    だから、分身で足止めをする。
    そして、協力意識をさせるしか、仲良くさせるしか、ない。

    そして、俺は鎌で強制的に開く。









    霊夢side
    「皆、行くわよ!」

    「「オー!」」


    作戦としては、手分けしてハクを探すことに専念し、移動を始める

    霊夢、魔理沙、妖夢、レミリアの四人組と 早苗、咲夜、さとり、フランの四人組で行動する事になった。

    そして、数分探していると、人里近くから、恐ろしい妖気が出ていた。

    「たぶん、あれよね」

    「これでハクと戦うのは2、正確には3回・・・か?」

    「とりあえず、行くわよ」

    「霊夢の言う通り、行きましょう」

    「そうはさせない」

    ハクの分身の様なのがこちらに敵意を撒き散らしていた
  66. 69 : : 2017/08/29(火) 13:31:44
    期待
  67. 70 : : 2017/08/29(火) 18:00:05
    期待コメントこの頃来るようになったんですね。
    一応まぁ期待
  68. 71 : : 2017/09/05(火) 18:12:01
    期待。















    まだか
  69. 72 : : 2017/09/13(水) 23:14:44
    期待
  70. 73 : : 2017/10/16(月) 23:34:02
    [ナルヴァカオス]

    世界の一部をを少しずつピースにする。そして、その空間の部分を欠如させる

    その向こうの暗闇の一部から、弾幕を放つ。通常は考えられないドス黒い色だった

    それを霊夢達は避ける。そして、木に当たると、その一部が消えた

    「な、何よ・・・これ」

    「魔力や妖力・・・霊力でもない。だとすれば神力!?」

    分身が、ニッと笑う
  71. 74 : : 2017/10/17(火) 22:56:03
    メタルキングです。登録したのでこれからこのアカウントで書きます。

    その消えた木の一部から、徐々に欠けていき、またしてもそこから弾がでる。

    「ヤバイぜ!」恋符[マスタースパーク]

    マスタースパークとぶつかった瞬間、消えた。

    「ナッ!?」

    だが、その弾も消えた。

    「相殺はできるみたいね」

    「これは予想外だった。俺も少し力を出すしかないみたいだな」

    [ハイヴ・カオストリック]

    予想するより広範囲に、魔方陣が浮き出る。

    「な!?」

    「霊夢!レミリア!」

    魔理沙が届く範囲の二人を全力で押す

    そのしゅんかん、魔方陣から虹色の何かが放たれ、それが妖夢、魔理沙を呑み込む

    その何かが消えた頃、魔理沙と妖夢が消えた。

    「!!」

    「あの二人は違う世界に送った。お前らだけだ。まだやるか?」

    歯を噛みしめ、レミリアと一緒に撤退した。



    ハクside

    「すまない、妖夢、魔理沙。そういえば、お前らには俺の目的を話すか。理解者はいてくれてもいいしな」

    「その前に、なんでこんなことを・・・信頼してたんじゃなかったのかよ!?」

    いつもより乱暴な口調になる魔理沙。

    返す言葉が無かった。

    そして、この時、ハクの目には憎悪が一瞬浮かんだが、沈む。

    「すまない・・・俺の事を話したらお前らは帰す。できれば邪魔しないでくれないか?こうしなかれば・・・」

    「どうなるんだぜ」

    「お前らこの世界の住民。人間と妖怪はいずれ滅ぼし合う。その前に仲良くさせたいんだ」

    「私には貴方が悪者になる必要がわかりません!」

    「俺だからなんだよ!」

    怒鳴る妖夢に、怒鳴り返すハク。

    「わかってくれ。じゃあな」
  72. 75 : : 2017/10/21(土) 20:40:05
    投稿お疲れさまー。

    相変わらずハク強いですねw

    これからも期待してます

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