オリキャラだらけのダンガンロンパ
- ダンガンロンパ × 推理
- 2108
- 14
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- 1 : 2016/02/29(月) 04:45:38 :
- どうもトヴァリです。
1回やってみたかったんです。オリキャラだらけのダンガンロンパを
※グダグダ必死になるであろう
とりあえずキャラ設定
主人公
超高校級の幸運
幸村 翼(ユキムラ ツバサ)
性別/男
髪型/赤色のアンテナヘアー(日向に近い)
超高校級の仲間たち
超高校級のダンサー
春日井 踊子(カスガイ オドリコ)
性別/女
髪型/朱色のゆるふわ系(暗殺教室の倉橋さんに近い)
超高校級の執事
清波 蔵臼(セバ クラウス)
性別/男
髪型/黒色の爽やかショートカット
超高校級の箱入り娘
狐傘 凪流(キツネノガサ ナル)
性別/女
髪型/金髪のセミロングヘアー
超高校級のプロデューサー
央 勤(ナカバ ツトム)
性別/黒
髪型/青色サラサラヘアー
超高校級の旅人
発田 歩(ホッタ アユミ)
性別/女
髪型/茶髪のサイドポニーテール
超高校級のロックスター
佐村 佑介 (サムラ ユウスケ)
性別/男
髪型/黒色ツンツンヘアー
超高校級の建築士
万 建香(ヨロズ ケンカ)
性別/女
髪型/白色のストレートショートカット
とりあえずここまで
色々忙しいので更新は来週以降だと思います
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- 2 : 2016/03/09(水) 21:00:22 :
- キャラ追加
超高校級の鍛冶屋
堺 くるみ(サカイ クルミ)
性別/女
髪型/黒の外ハネが激しいのを帽子で隠してる
超高校級の学者
尾形 保(オガタ タモツ)
性別/男
髪型/ストレートヘアーで後ろで髪を束ねている
超高校級のレンジャー
斯波 雷童(シバ ライドウ)
性別/男
髪型/茶髪のツンツンヘアー
超高校級のソムリエ
クリフタ=エリザベス
性別/女
髪型/黒髪ストレートのロングヘアー
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- 3 : 2016/03/09(水) 21:01:05 :
- このキャラ達で行きます
気軽にコメント下さいね( ^ω^)ニコッ
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- 4 : 2016/03/09(水) 21:18:21 :
- プロローグchapter.0
???「俺の名前は幸村 翼だ。」
ユキムラ「俺はそこらの一般的な高校生だ」
ユキムラ「でも、たまたま…ホントたまたま」
ユキムラ「とある高校に手紙が届いた」
ユキムラ「その超高校級の高校生が集まる学校」
……………………希望ヶ峰学園に――――――
ユキムラ「なんで俺が招待されたんだろうか…」
???「よかったね。私と同じ学校だね」////
ユキムラ「まぁ知り合いがいるだけましか…」
???「うん…」////
コイツの名前は堺 くるみ。いわゆる俺の幼馴染みってやつだ。家が鍛冶屋とか不思議な家庭。引っ込み思案なやつだがものっそい力が強い。まぁ鉄を叩くのにいるらしいから当然だ
クルミ「こ…これからもよろしくね」
ユキムラ「おう!」
クルミ「////」
ユキムラ「っと、こんなことしてる場合じゃねぇ学校学校」
―――――――――――――
希望ヶ峰学園 校門前
クルミ「とってもおおきいね」
ユキムラ「予想以上にでかかったわ。まぁ行こうか」
この時の俺達はこんな事が起きるとは思ってなかった…………………………ましてやコロシアイなんてさせられるなんて思っても見なかった
プロローグchapter.0 end
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- 5 : 2016/03/09(水) 21:55:09 :
- 期待ッス
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- 6 : 2016/03/10(木) 00:41:07 :
- chapter.1 セイゾンノタメニ
ユキムラ「まぁ行こうか」
校門を超えて下足室に入ってその後
ユキムラ「あれっ?」
いきなり視界が揺れ始めた。ぐわんぐわんと頭の中で気持ち悪く鳴り響く。その気持ち悪い音とともに俺の思考回路は閉ざされた……
――――――――――――――
???「……ろ、……い、起きろって」
ユキムラ「う、うーん、、」
???「おっ!起きたかお前で最後だぞ」
ユキムラ「……君は?それにここは何処だ…。」
???「俺の名前は央 勤(ナカバ ツトム)。ついでに今の状況は全然わからん」
ユキムラ「そうか…そう言えばさっき君は最後って…?」
ナカバ「ん?あぁそれはだな。」
???「おーい!!早く外に出しやがれ!!」
???「そんなに暴れてもしょうがないですよ。とりあえず現状把握が即決せねばいけない」
???「そんなこといってもよー。おっ?おいお前!ここまでどう来たか覚えてるか?」
ユキムラ「いや…全然…、、」
???「オレっちの名前は佐村 佑介(サムラ ユウスケ)だちなみに超イケイケなロックスターだぜ!」
サムラ「おまえは?」
ユキムラ「幸村 翼。ていうかあの有名なロックスターの佐村か?」
サムラ「まぁここでは超高校級のロックスターとして招待されたわけだ」
ユキムラ「超高校級って事は今ここにいるヤツらみんな才能持ちってことか」
ナカバ「ついでに俺は超高校級のプロデューサーだ」
???「私は尾形 保(オガタ タモツ)です超高校級の学者です」
???「あっ起きたんだね!?あたしは春日井 踊子(カスガイ オドリコ)超高校級のダンサーだよ」
???「わっちは下賎な輩とははなさんぞ」
???「まあまあそう言わずに凪流様。おっと紹介が遅れましたね、超高校級の執事、清波 蔵臼(セバ クラウス)。こちらが超高校級の箱入り娘の」
???「狐傘 凪流(キツネガサ ナル)じゃ」
???「ナルちゃんは可愛いなぁぎゅーしてあげるー」
キツネガサ「や!やーめーるーのーじゃー!!」
???「あっキミは、どこかであったかな?」
ユキムラ「いや……初対面だが」
???「そっかー。私の名前は発田 歩(ホッタ アユミ)だよー、超高校級の旅人だよー」
???「はぁ…私…超高校級の建築士…万 建香(ヨロズ ケンカ)」
???「ワタクシは超高校級のソムリエ。クリフタ=エリザベスですわ。」
ユキムラ「くりふ?君は日本人だよな?」
エリザベス「そうですわ」
クルミ「本名明かさないんだね…」
ユキムラ「おお!クルミ!いたのか」
クルミ「うん」////
―――ガーッガーッ
いきなりちかくにあったモニターが映り出した
ガーップツッ
???「アー…アー…マイクテスッ…マイクテスッ。校内放送、校内放送」
サムラ「なんだ?」
???「えー希望ヶ峰学園別館にようこそ。はいっオマエラ至急運動場にーお集まりくださーい」
サムラ「運動場って何処だ?」
ユキムラ「あぁここに地図あったぞ」
ユキムラはおもむろに横の棚から地図を出す
ホッタ「まーとりあえず行ってみようかねー」
オガタ「いや。罠の可能性も…」
サムラ「ありがとな!よしいこう!」
ホッタ「おー!」
オガタ「やれやれ…」
キツネガサ「行くぞクラウス」
セバ「はい」
エリザベス「いきますわ」
ナカバ「よいしょっと」
クルミ「私たちもいこっか?」
ユキムラ「おう」
-
- 7 : 2016/03/11(金) 03:01:39 :
- 希望ヶ峰学園別館 運動場
カスガイ「おーいみんな集まったよー」
サムラ「とりあえずここから出しやがれ!」
エリザベス「朝礼台だけの運動場…殺風景ですわね」
うぷぷ…うぷぷぷぷ
奇妙な笑い声と共にとびだしてきたものは
誰もが目を疑った
それは
???「お集まりありがとうございます。」
???「ボクはモノクマ。ここ希望ヶ峰学園の学園長なのでーす。そして今回はオマエラにはここで共同生活を送ってもらいまーす」
クルミ「ぬ、ぬいぐるみ?」
ホッタ「…がしゃべった?」
奇妙な笑い声と共にあらわれたのは
黒と白が半分で別れたクマのぬいぐるみ
だった
サムラ「お前がオレっち達をここに閉じ込めたのか?なら今すぐ外に出しやがれ」
モノクマ「え?外に出たいの」
モノクマ「ヤダなぁ自分でここに入るって言ったのに……ボソッ」
ナカバ「は?」
モノクマ「ならさ」
モノクマ「ここで『コロシアイ』が起きたら出してあげるよ」
ユキムラ「…………は?」
奇妙なクマのぬいぐるみに言われたのは常識外れの言葉だった
俺達高校生とは全く関わりのない言葉『コロシアイ』
俺達は驚きを隠せなかった
モノクマ「ただし外に出ることが出来るのはクロだけ。つまり事件の犯人が」
キツネガサ「待つのじゃ。貴様はそもそも何者なのじゃ」
モノクマ「んがんぐっ!もう!人の話は最後まできけって言われなかった?」
モノクマ「もう…ボクはここの学園長って言ってるじゃないか」
モノクマ「さっき話の続きするよ。外に出ることが出来るのはクロだけ。ただし、学級裁判でバレたらクロはお仕置きされまーす」
セバ「学級裁判?」
モノクマ「そう。学級裁判とはクロを暴く裁判。学級裁判はオマエラの投票で決定されます間違えずにクロを指摘出来ればクロだけをお仕置き、ただし間違ったクロを指摘した場合は、クロ以外がお仕置きされクロだけが外に出ることができます」
オガタ「はっ…馬鹿馬鹿しいする訳無いでしょうコロシアイなんて」
カスガイ「そうだそうだ!」
ユキムラ「コロシアイってことは人を殺すってことか?」
モノクマ「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺…殺し方は問いません。『誰かを殺した生徒だけがここから出られる…』それだけの簡単なルールだよ。最悪の手段で最良の結果を導けるよう、せいぜい努力してください。」
ユキムラ「ふざけるなよっ!そんなことっ!」
モノクマ「うぷぷ…幸村君。もう始まってるんだよ。キミの部屋に戻ってごらん。…そうすれば…きっとわかるよ…うぷぷ、うぷぷぷぷ
」
ユキムラ「俺の部屋?あっちにあった宿舎の事か?そこになにが……?」
-
- 8 : 2016/03/12(土) 17:39:32 :
- みんなは疑心暗鬼の心を抱え各々の部屋に戻っていった。
宿舎の各部屋には自分のドット絵付きの表札が掲げられていた。
オガタ「とりあえず自分の部屋で休みましょう」
カスガイ「そうだね」
ホッタ「あっ!じゃあ、また2時間後に食堂に集まろうよ」
ヨロズ「食堂?」
ホッタ「うん。ほら腹が減っては戦は出来ぬっていうじゃん。そこで、みんなでご飯食べようよ?」
エリザベス「そこに食べ物があるんですの?」
ホッタ「うっ…それはまだだけど」
エリザベス「いいですわ。私が調べておきます」
ホッタ「ありがとうね」
エリザベス「礼はいいですわ」////
キツネガサ「あれは明らかに喜んでおるなクラウス」
セバ「そうですね。あの性格だからあまり礼を言われた事が無かったんでしょうね」
エリザベス「////」
クルミ「あはは!」
~~
ユキムラ「ったく…高校生の俺達がコロシアイなんてできる訳ないじゃねーか」
ガチャッ
ユキムラ「ふーん、それなりの設備は整ってんだな」
部屋には、ある程度の掃除器具とシングルサイズのベッド、引き出しの中には何故か工具セットが置いていた
ユキムラ「謎の工具セットだな…」
モノクマ「そうです!男子には工具セット女子には裁縫セットを渡してるんだ!」
ユキムラ「うおっ!?急に出てくんなよキモチワルイ…」
モノクマ「ショボーン…でもそれをコロシアイの道具に使っていいからね。それじゃあね」
ユキムラ「あいつはどこからでも沸いて出てくんのか」
チラッ
時計を見るとまだ時間があるようだ
ユキムラ「まだ時間はあるな。……何もしないのも暇だから…よし話し相手でも見つけに行くか」
このタイミングで安価なのです
>>9で話し相手になってくれるキャラを指名して下さい
-
- 9 : 2016/03/20(日) 01:57:11 :
- クルミでお願いします!
期待です!
-
- 10 : 2016/03/20(日) 02:54:02 :
- twitterで地図貼りますんで
場所それで見てて下さいm(_ _)m
自由行動開始
ユキムラ「よし、クルミのとこいくか…」
タッタッタッ
ユキムラ「どこにいるかな?」
ユキムラ「そう言えば電子生徒手帳にGPS付いてんだっけ?それで調べれるな」
ユキムラ「えーっと、談話室か。まぁそこなら普通に喋れるな」
タッタッタッ
───談話室───
クルミ「ここが談話室…か」
ガチャッ
ユキムラ「たーのもー」
クルミ「きゃあ!ゆっユキムラ君!」
ユキムラ「おう!クルミ!なんか話そうぜ!」
クルミ「う…うん!」///
─────
といっても
ユキ&クルミ((はっ話す話題がないっ!))
クルミ(なななななっなんか話さないと!うーん…そうだ!)
クルミ「ね、ねぇユキムラ君あの時は凄かったねー」
ユキムラ「あの時?」
クルミ「ほら中学三年生の修学旅行の時だよ」
ユキムラ「修学旅行ねぇ」
クルミ「ほら、あの時ユキムラ君寝てたのに先生に言われたことすぐ言ったらあたったじゃん」
ユキムラ「ああ!それなぁ!あれはほんとたまたまだったんだ周りのやつも全然聞いてなかったし」
ユキムラ「マジでビビった」
クルミ「そうだね…フフツ」
他愛もない話をして俺達はとりあえず部屋に帰った
───自室───
チラッ
ユキムラ「あと一時間かまだ時間あるし他の奴と喋るか」
>>11
お喋りする人
-
- 11 : 2016/03/20(日) 10:02:26 :
- エリザベスちゃん
-
- 12 : 2016/03/20(日) 17:31:56 :
- 自由行動開始
ユキムラ「あのソムリエに喋りに行こうか」
ユキムラ「えーっと……場所は?」
ユキムラ「キッチンか。ソムリエらしいな」
タッタッタッ
エリザベス「うわ駄菓子ねぇじゃんしけてんなぁ…」
ガチャッ
エリザベス「!?…やば!!」
ユキムラ「おうソムリエさん」
エリザベス「なっなんですの?」
ユキムラ「んっ?いや暇だから話でもしに行こうかと」
エリザベス「そういう事ですか。」
ユキムラ「あんた、ソムリエだろ?やっぱこういうところいると安心すんのか?」
エリザベス「『あんた』ではありません!私にはクリフタ=エリザベスという名前があるんですわ!」
ユキムラ「おっ…おうすまんな」
エリザベス「あなたはさっきこういう場所が落ち着くのかといいましたわね?答えはYesですわ」
ユキムラ「そうなんか」
エリザベス「何故かと言いますとね」
───この後めちゃくちゃ語られた───
ユキムラ「じゃ、じゃあおれはコレデ」
エリザベス「まっまだですわまだ終わってませ」
バタンッ
ユキムラ「長かった疲れた」
-
- 13 : 2016/04/10(日) 02:16:19 :
- チラッ
ユキムラ「そろそろ時間か」
ユキムラ「食堂にいこう」
────────────────────
食堂
ホッタ「だいたいそろってきたね」
オガタ「ご飯も出来ていますよ」
ユキムラ「おう!ありがとう。」
カスガイ「ムグムグ、あ、これ美味しい」
キツネガサ「これ、つまみ食いするでない」
カチャカチャ
みんなで食事会をした
サムラ「なぁ、足りなくねーか」
オガタ「そうですか?」
エリザベス「おかわりありますよ」
ナカバ「あ、おかわりくれー」
カチャカチャ
シバ「……」
ヨロズ「……」
ユキムラ「なぁ、そう言えば君の名前、聞いてないんだが?」
シバ「…………ん?俺か」
ユキムラ「そう君」
シバ「フッ……」
シバ「俺の名は自然の加護を受けし者」
ユキムラ「は?」
-
- 14 : 2016/09/18(日) 04:05:58 :
- シバ「フフフ…とぼけた顔をしているな」
シバ「まぁ、俺の前に立っていられることだけは褒めてやろう」
シバ「フフフ……ハーッハッハッー」
テクテク テクテク
ユキムラ「おっふ」
ユキムラ「結局名前は教えてもらえなかったな。中二病って奴か」
クルミ「痛いねー」
ヨロズ「……ねぇ」
ユキ・クル「!?ッ」
ユキムラ「いたんだ…。」
ヨロズ「いいよ……慣れてるし、こういうの」
ヨロズ「それとあの子は斯波雷童、超高校級のレンジャー…らしいわよ」
ヨロズ「少し前に話したわ」
ヨロズ「ついでに私は万…万 健香。建築士をやってるわ」
クルミ「けんかちゃん。よろしくね」
ヨロズ「…………よろしく」
ユキムラ「なんか二人とも絡みにくいなぁ、、」
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