ミカサ『鍋を作ろうとしたら。』エレン『中から猫耳?狼?の尻尾の生えた女の子がいました。』
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- 1 : 2016/02/22(月) 20:24:28 :
- 投稿します。
ちなみにミカサの家で鍋パーティという事柄から始まりで現パロです。
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- 2 : 2016/02/22(月) 20:29:22 :
- エレン『あ、そうだ。みんなにグルチャしよーっと。』
エレン〔今日、ミカサの家で鍋パーティするんだけど、行きたい奴いる?〕
ピローン、ピローン、ピローン!
アルミン〔僕も!〕
ジャン〔俺も!〕
クリスタ〔私も!〕
ライナー〔俺も!〕
ベルトルト〔じゃあ、僕も。〕
マルコ〔僕も行っていいの?〕
サシャ〔鍋ー?!じゃあ私も私も!〕
コニー〔俺も!〕
ユミル〔クリスタが来るなら私も。〕
-
- 3 : 2016/02/22(月) 23:49:57 :
- クリスタ〔じゃあ、私ミカサの家行く時に買い物してから行くね!〕
エレン〔そうだな!〕
アルミン〔そっちの方がいいよ!〕
エレン『さーてと。準備でもするか。』
エレンはそそくさと部屋着から着替える。タンスから灰色のセーターと黒いジーンズを取って着替える。
-
- 4 : 2016/02/22(月) 23:54:48 :
- アルミンの家まで歩いていく。
ピーンポーン!
アルミン『はーい!今でまーす!』
アルミンは赤のチェックのシャツの上にフードのついた緑のセーターを着ている。
アルミン『じゃあ、いこうか。』
エレン『そうだな。』
スーパーの方へ向かって歩いていく。
エレン『何買って行く?』
アルミン『うーん。野菜とかの方がいいと思うだけどなあ。』
エレン『でも、野菜はクリスタ達が買ってくるんじゃね?』
アルミン『多分そうだろうね。』
エレン『じゃあ、俺らはアイスでも買って行く?』
アルミン『こっちの方がいいね。』
-
- 5 : 2016/02/23(火) 18:07:33 :
- エレン『ミカサの家ってたぶんここだよな?』
アルミン『うん。ここであってるよ。』
ピーンポーン!
ミカサ『はーい!今でまーす!』
ミカサ『エレン、アルミン。いらっしゃゃい。』
エレアル『おじゃましまーす。』
アルミン『あ、もうクリスタは来てるんだね。(ラッキー!邪魔者が居ないからクリスタと2人きりでいられる!)』
クリスタ『あー!2人とも!いらっしゃーい!』
エレン『ユミルは?』
クリスタ『あー。ユミルはバイトで途中から来るって。』
アルミン『そうなんだ。(チッ・・・。なんだよ・・・。)』
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- 6 : 2016/02/23(火) 18:11:30 :
- クリスタ『あー!ミカサ!』
ミカサ『はい。なんでしょう。クリスタ。』
クリスタ『野菜冷蔵庫に入れといた方がいいよね!』
ミカサ『確かに。じゃあ、作ろうか。クリスタ。』
クリスタ『はーい!』
アルミン『じゃあ、僕も手伝うよ!』
エレン『何すればいい?』
ミカサ『じゃあ、お皿の準備お願い。』
エレン『あいよ。』
クリスタ『アルミンは野菜切るの手伝ってくれる?』
アルミン『オッケー!任せて!』
-
- 7 : 2016/02/23(火) 18:20:49 :
- トントントン・・・。
エレン『鍋ってどの鍋出せばいい?』
ミカサ『あー。じゃあ、そこにある1番左のやつとって。』
エレン『はーい。』
クリスタ『お鍋って一応二つ用意するんだよね?』
ミカサ『うーん。一応二つだけど、サシャ対策として一応三つ用意して置いておくんだけど、最初は二つでいいよ。』
クリスタ『オッケー。』
トントントン・・・。
アルミン『野菜はみじん切りでいいよね。』
-
- 8 : 2016/02/23(火) 18:33:28 :
- ピーンポーン!
コニー『こんちはー!はいこれポテチな。』
ミカサ『どうも。』
マルコ『お邪魔しまーす。はい。これ鍋の元。』
ジャン『これ、俺から。』
ミカサ『可愛い鍋つかみとエプロン。是非使わせてもらう。』
ジャン『そ、そうか。(よっしゃー!ミカサに喜んで貰えた!)』
-
- 9 : 2016/02/23(火) 18:47:18 :
- グツグツグツ・・・。
クリスタ『わー!おいしそう!』
ジャン『これどこに持って行けばいい?』
ミカサ『出来上がったら呼ぶから、テーブルの上に置いてくれない?』
ジャン『おう!』
コニー『豆腐入れちゃっていい?』
アルミン『ねー?マルコ。入れちゃっていい?』
マルコ『いいんじゃない?』
-
- 10 : 2016/02/23(火) 18:52:57 :
- ミカサ『はい!できました!』
クリスタ『美味しそうー!早く食べたいよ!』
コニー『サシャが来る前にさっさと食っちまおうぜ!』
ジャン『確かにな。』
ピーンポーン!
ベルトルト『お邪魔しまーす。はいこれ。ケーキ。』
ライナー『へー。綺麗な家だな。』
アルミン『ちょうど良かった!ライナーとベルトルトも一緒に食べようよ!』
コニー『じゃあみんな集まったな?せーの!』
いただきまーす!!!
エレン『うめー!』
ミカサ『エレンご飯粒付いてる。』
エレン『いーよ。後で取るから。』
-
- 11 : 2016/02/23(火) 18:56:54 :
- クリスタ『あ!ユミルから来た!もうすぐ来るって!サシャも一緒!』
ミカサ『じゃあ、作るね。』
ミカサは台所に立つ。
ミカサ『サシャ用の鍋はっと。』
ミカサ『あったあった。あー。でもこれ結構使ってないからなぁ・・・。』
ミカサは蓋を開ける。
ミカサ『ぎゃあぁぁぁあ!』
-
- 12 : 2016/02/23(火) 18:59:39 :
- ライナー『今ミカサの声しなかった?!』
アルミン『確かに!』
マルコ『どうしたの?!』
ミカサ『サシャ用の鍋を用意しようとしたら・・・。』
ベルトルト『したら?』
ミカサ『中から猫耳みたいなのが生えた人間が・・・。』
鍋を覗く。
-
- 13 : 2016/02/23(火) 19:05:10 :
- アニ『』スースー
アルミン『え?!本当だ!』
エレン『鍋の中に入ってる!』
コニー『ウケるー!写メ撮っとこ!』
クリスタ『あ、コニー!それ後で私に頂戴!』
コニー『任せろ!』
ジャン『こういうのって本当にいたんだな・・・。』
ベルトルト『本当だよ・・・。』
アニ ノビー。
アニ『うにゃ?』
クリスタ『可愛いよぉ!!』ギュムー
アニ『うにーぃ?!』ジタバタ
ミカサ『クリスタ。苦しいって。』
クリスタ『あ・・・。ごめん。』
-
- 14 : 2016/02/23(火) 23:36:05 :
- マルコ『でも、僕気になったんだけどさ、この子どっからミカサの鍋に入ってきたんだろう?』
ジャン『あー。それ俺も思った。』
ライナー『俺もよ、ジャンと同じ事思ってた。』
エレン『あ!そうだ!アルミンの知り合いにさ、こういうの結構詳しい先輩いたよな!』
アルミン『あー。ハンジさん?』
エレン『そそ!』
アルミン『でも、調べてみるのはいい事だけどさ、あの人何するかわかんないだよね・・・。』
アニ『あぅ?』
クリスタ ズキューン!
クリスタ『可愛いよぉー!』ツンツン
アニ『ゔぁ?あぅぅう・・・。』
-
- 15 : 2016/02/23(火) 23:39:49 :
- アニ『くぅ。』スリスリ
エレン『うぉ?!お、俺!?』
アルミン『エレンってさ、昔から動物には結構好かれてたよねー。』
ミカサ『うらやましい・・・。』
エレン『ミカサも抱くか?結構抱きごこちいいぞ?』
エレン『ほらよ。』ヒュッ
アニ『うにーっ?!うにーっ?!』
-
- 16 : 2016/02/23(火) 23:43:26 :
- アニ『ぐゔぅぅう・・・。』ウルウル
ミカサ『どうしたの?よしよし。』
コニー『あー!ミカサ泣かした!』
エレン『そーだそーだ!』
ミカサ『えっ?!ちょっ?!な、泣かしたのはエレンの方でしょーが!』
クリスタ『エレンが急に投げたりするからだよ!エレンサイテー!』
ライナー『そーだ!そーだ!』
ジャン『そーだ!』
-
- 17 : 2016/02/23(火) 23:47:54 :
- クリスタ『あ!でもヤバイ!急がないとユミル達来ちゃう!』
ミカサ『確かに。急がなくては。』
グツグツグツ・・・。
アルミン『あー!僕のところに来たー!超可愛い!』
アニ『♪〜』スリスリ
マルコ『ほら!僕のところにも!』
コニー『カモンベイベー!』
マルコ『やっぱ可愛いねー。』
コニー『おー!よっしゃー!俺のところに来たー!』
ジャン『ってかこいつって何食べんのかな・・・。』
ベルトルト『謎だよね。』
-
- 18 : 2016/02/23(火) 23:53:31 :
- ピーンポーン!
ユミル『ちっーす!はい。シメのうどん3玉とロールケーキ。』
サシャ『おじゃましまーす!』
サシャ『やっぱミカサの家は落ち着きますねー。』
ユミル『綺麗に整頓されてんなー。』
クリスタ『あなたも食べるー?』
アニ『ふにー!』ペチペチ
クリスタ『はーい。あーん。』
ユミル『おい!クリスタ!そいつ誰だよ!』
アニ『』ビクッ
クリスタ『もー!ユミルのせいでビビっちゃったじゃーん!』
-
- 19 : 2016/02/24(水) 20:36:32 :
- ユミル『ってか何なんだー!この生き物ー!』
アルミン『分からないから明日先輩の所持ってく。』
サシャ『へー。そうなんですか。』モグモグクチャクチャ
コニー『サシャうっさい。』
マルコ『でも、これ誰が飼うかで問題あるよね。』
アルミン『あー。じゃあ、今日は一応僕が連れて帰るよ。』
クリスタ『えー!だったら私でいいんじゃない!?』
ジャン『でも、ミカサが見つけたんだろ?ミカサが飼うべきなんじゃねーの?』
ベルトルト『確かに。』
ユミル『それ私も思った。』
-
- 20 : 2016/02/24(水) 20:42:10 :
- ワイワイガヤガヤ
エレン『えー?俺はどっちでもいいけど、やっぱミカサが飼うべきじゃね?でも、クリスタも欲しいって言ってるんだし、クリスタが本当に欲しいんであれば俺はどっちでもいいんだけどな・・・』
アルミン『確かに。』
ユミル『私もだな。』
マルコ『クリスタが飼うか、ミカサが飼うかはっきり決めるべきだと思うよ。』
ベルトルト『そうだね。』
ライナー『言われてみると確かにだな。』
ユミル『ってかサシャてめぇさっきからうるさいんだよ!』
-
- 21 : 2016/02/24(水) 20:46:38 :
- アニ『?』
ミカサ『どうしたの?』
アニ『!』
ミカサ『どうかした?』
アニ『くにぃ』スリスリ
ミカサ『?!?!?!』ズキューン
アニ『くにぃー!』グゥゥウ
-
- 22 : 2016/02/25(木) 17:44:47 :
- クリスタ『お腹空いてるのかな?』
ミカサ『でもあの子何食べるんだろう・・・。』
アニ『うにー!』フガフガ
アルミン『サシャの隙狙ってるね。』
サシャ『ちょっ?!何なんですか?!』
アニ『ふにー!』フガフガジタバタ
ユミル『ほら。ニャンコロ。私のやるよ。』
アニ『ふにー!』ダダダ
ユミル『ちょっと待てよ。まだ熱いからな。』
-
- 23 : 2016/02/25(木) 18:54:54 :
- アニ『♪〜』モグモグ
ユミル『んー?大根、結構美味しいのか?』
クリスタ『かわいいー。』
アルミン『このまま家に連れて帰りたいよ。』
アニ『うにー!』モットモット!
ユミル『ほらよ。ほうれん草のおひたし。』
アニ『うに!うにー!』
クリスタ『ユミル!次私にやらせて!』
アルミン『いや、僕もやりたい!』
ライナー『俺もやっていい?』
エレン『引くわー!』
ベルトルト『確かに。』
-
- 24 : 2016/02/25(木) 21:44:23 :
- コニー『ってか早く食わねぇとサシャに食われちまうぞ!』
ジャン『忘れてた!はやく食おうぜ!』
ライナー『やっぱ鍋うめぇー!』
エレン『そうだよな!』
ユミル『あー。ミカサー。こっちうどん。』
ミカサ『はーい。キムチともつとしょうゆがあるけど、どっちがいい?』
アルミン『キムチ!』
ユミル『あ、じゃあ私もだな。』
-
- 25 : 2016/02/25(木) 21:48:05 :
- アニ『ふにー?』
ユミル『んー?お前も食いたいのか?』
アニ『ふにー!』
ミカサ『はい!できました!』
コニー『おー!うまそー!』
マルコ『僕もちょっと貰おうかな。』
クリスタ『私も!』
ユミル『うめー!』
アルミン『あー!やっぱ体があったまっていいわー!』
クリスタ『辛っ!』ケホケホ
アニ『ふにー?』
クリスタ『』ズキューン!
-
- 26 : 2016/02/25(木) 21:51:49 :
- サシャ『私も貰っても・・・。』
ユミル『てめぇコンビニでも行ってろよ!』
ジャン『お前が食うと全部取られるんだよ!』
アニ『うにー!』ダダダ
サシャ『んー?なんですか〜?』
アニ『うに!うにー!』
サシャ『あ、遊んで欲しいんですねー!』
サシャ『あー!ミカサ!ここにあるスーパーのチラシ使ってもいいですか?』
ミカサ『ええ。』
サシャ『よーし!取ってこーい!』
-
- 27 : 2016/02/25(木) 21:57:59 :
- アニ『うにー!』ダダダ
ユミル『やっぱキムチ鍋はうどんだな!』
エレン『確かに。うどんもいいかも。』
バクバクガツガツ!
コニー『食った!食った!』
ベルトルト『思ったよりたくさん食べたかも。』
ミカサ『ケーキ食べる人ー。』
クリスタ『私はショートケーキ!』
エレン『俺ミルクレープ!』
アルミン『僕はレアチーズで!』
ユミル『私はモンブランだな。』
マルコ『僕はチョコで。』
ライナー『俺はモンブラン。』
ベルトルト『僕ショートケーキ。』
ジャン『チョコ。』
コニー『俺はミルクレープ!』
サシャ『私はチョコで!』
-
- 28 : 2016/02/26(金) 18:38:36 :
- アルミン『じゃあ、ごちそうさまでした。』
ベルトルト『お邪魔しましたー。』
サシャ『お邪魔しました!楽しかったです!』
ユミル『お前は食ってばっかだろ!』
マルコ『おやすみなさい。またね。ミカサ。』
-
- 29 : 2016/02/27(土) 18:05:20 :
- ミカサ『でも、あの子どうすればいいんだろう・・・。』
アニ『zzz』
ミカサ『ふふ。寝顔可愛い。』
アニ『zzz』
ミカサ『さーて。お風呂にでも入るか。』
アニ『?!』バババビューン
ミカサ『どうしたの?』
アニ『くぅ。』スリスリ
ミカサ『』ズッキューン!
ミカサ『あなたもお風呂入る?』
アニ『』スリスリ
-
- 30 : 2016/02/27(土) 18:08:18 :
- ミカサ『はーい。じゃあ脱がしてと。』
アニ『くちゅん!』ブルブル
ミカサ『あ、ごめん。じゃあ入ろうね。』
カポーン。
ミカサ『ふぅ。今日はまるで不思議だったなぁ。』
ミカサ『だって急に鍋の中にあの子がいて・・・。』
アニ『』カポーン
-
- 31 : 2016/02/27(土) 19:35:01 :
- ミカサ『でも、可愛いな・・・。』
アニ『』カポーン
ミカサ『湯冷めすると風邪引いちゃうからそろそろ出ないと。』
アニ『?!』ザーッ
ミカサ『そうだ!わすれてた!』
-
- 32 : 2016/02/27(土) 19:39:56 :
- ミカサ『今日は楽しかったな。みんなに喜んでもらったし、サシャは結局みんなの鍋に手を出すから。』
アニ『ふにー!』グルグルバタバタ
ボスッ!
アニ『うにー!?うに!?』
ミカサ『ちょっとごめんね。あ、チラシとリモコンも落ちちゃったんだ。』
ミカサ『ん?何だろう?あ、洋服セールだって!エレンでも誘ってみようかな。』
ミカサ『テレビでもつけようかな。』
-
- 33 : 2016/02/27(土) 19:45:11 :
- バチッ!
『さあ、やってきました!毎週土曜のこの時間は進め!調査兵団です!』
ミカサ『あ、進め!調査兵団やってる。今日の内容は何だろう?』
『今日は今流行りのペット特集スペシャルです!』
-
- 34 : 2016/02/27(土) 19:50:59 :
- 『よう。今日の内容はなんだい!』
『落ち着いてください。ケニーさん!はい!最初はこれです!』
『今流行りのマイナーペット!マイクロ半獣!』
ケニー『なんだそれ?おーい!フリーダ!』
フリーダ『かわいいー!』
アニ『うにっ?』
ミカサ『もしかしてあなたはマイクロ半獣?』
アニ『うにっ!』
フリーダ『持って帰りたいです!』
『あうぅ!』
フリーダ『あー!』
-
- 35 : 2016/02/27(土) 19:58:54 :
- 『マイクロ半獣は体長40cmから60cm前後は理想だと言われています。』
『種類によって性格や見た目が異なるのもいい点ですね!』
ミカサ『ってかこの子なに種よ!全然わからないじゃない!』
アニ『ふに?!』
ミカサ『どうしたの?』
アニ『ふえぇ・・・。』
ミカサ『もしかしたら、トイレ?』
アニ『うにに・・・。』
ミカサ『違うみたい・・・。もしかしたら、お腹空いてるのかな?』
アニ『うにー!』ゴクゴク
アニ『うにー・・・。』ウトウト
ミカサ『喜んで貰えて良かった。もう寝るか。おやすみ。』
-
- 36 : 2016/02/27(土) 23:11:17 :
- アニ『ふに!ふに!』
ミカサ『んー?もうちょっと寝かせてよー。』
アニ『うにに!』
ミカサ『ってか今何分?!やばい!ってあなたが起こしてくれたの?』
アニ『』コクコク
ミカサ『じゃあ、ちょっと待ってね。ご飯作るから。』
ミカサ『ふーふーんふーんふーん』
アニ『うに?』
ミカサ『はいできた!』
アニ『うにー!』
ミカサ『いただきまーす。』
バチッ!
『美味しいお菓子の作り方!これであなたも簡単に作れます!』
アニ『』
-
- 37 : 2016/02/28(日) 19:45:43 :
- ミカサ『んー?あ、お菓子?いいな・・・。おいしそう。』
ピーンポーン!
ミカサ『はーい!今出ます!』
アルミン『おはよう。ミカサ。』
ミカサ『おはよう。アルミン。エレンは?』
アルミン『あ、エレンは学校だよ。』
アルミン『早く行こうか。』
ミカサ『そうね。』
アニ『!』ドドド
ミカサ『ほーら。あなたも一緒だからね。』
-
- 38 : 2016/02/29(月) 21:57:13 :
- アルミン『ほら。ここだよ。』
ミカサ『へー。ここが。』
中に入っていく。
ハンジ『おー!アルミンじゃんか!どうしたの?』
アルミン『あ、実はマイクロ半獣の事で相談があって。』
ハンジ『もしかして、君の肩に居るのマイクロ半獣でしょ!』
ミカサ『え?まあ、はい。』
ハンジ『じゃあ、私についてきて!』
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