このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
苗木「惡の国」
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- 1 : 2016/02/21(日) 20:44:14 :
- 不束者ですがよろしくお願いします。
初めてなので優しくして、どうぞ。
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- 2 : 2016/02/21(日) 20:56:44 :
赤黒い空と荒れ果てた街並み。
見渡せど見渡せど、傷の付いていない建物は無かった。
それどころか内部が見える程に崩れ、そういったところには瓦礫が積もっている。
鉄骨が剥き出しになっている箇所もチラホラ。
苗木「……」
ボクは空腹に身体が悲鳴を挙げているのがわかった。わかってはいたが、食べる物がないのだからどうしようもない。
気が狂いそうだ。
だがボクは、ボクより苦しい人がいることを思い出し、それを糧に自我を保つのだった。
指を噛む。
噛む。
噛む。
空腹は少しは抑えることが出来た。自己暗示みたいなものだが、そんな胡散臭いものすら頼れるものは全て頼ってきた。
藁すらボクには神様だ。
苗木「向こうの……行けば、きっと……」
みっともなくヨダレを垂らしながら、ボクはうっすら見える立派な建物の方へ歩を進めた。
ボクより苦しんで、ボクが生きる意味で、ボクに世界を教えてくれた、霧切さんを救うため。
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- 3 : 2016/02/21(日) 21:05:15 :
- 初めてとは思えないクオリティですね…
期待です!
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- 4 : 2016/02/21(日) 21:19:55 :
- >>3
優しいコメントありがとナス!
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- 5 : 2016/02/21(日) 21:33:38 :
今がいつなのか、時間という意味ではなく、年号、つまりどの時代なのかが、ボクにはわからない。
いや、多分、それはボクだけじゃなく、この国に住む人全員がそうなのだと思う。
ただ唯一わかる、自分が置かれている状況、立場というのは、ボクが住む国が外からどう思われているかくらいだけだった。
この国は『惡の国』と呼ばれている。
最初は理由すら知らなかった。無知だと罵られる筋合いはない。だって物心ついた時に一切何も無かったのだから。ただ、この国が忌み嫌われていることだけは何故か知っていた。
そんな空っぽなボクに、いろいろと教えてくれた人が霧切さん。
空腹で死にそうなところを救ってくれた。文字を教えてくれた。この国のことを教えてくれた。年号は教えてくれなかったが、歴史は教えてくれた。
彼女はボクの世界だった。
そんな彼女が、今、もがき苦しんでいる。
病気だと思うのだが、生憎専門知識は持ち合わせていない。だから、頼るしかなかった。
ボクらを『惡』と呼ぶ他国に。
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- 6 : 2016/02/21(日) 23:10:52 :
- ダーク系サバイバル?ですかね?w
期待です!(*ノ∀`*)ゞ
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- 7 : 2016/02/21(日) 23:52:11 :
- >>6
ほのぼのファンタジーです! 優しいコメントありがとうございます!(^ー゜)
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- 8 : 2016/02/22(月) 00:23:19 :
凹凸の激しいアスファルトを踏み抜き、よろめき、慄き、なんとか他国の建物まで辿り着くことが出来た。
霧切さんにどれほどの時間が残されているのか。躊躇している暇はないし、他の方法を探す時間もない。
他国の人に医療班を派遣してもらう。
ボクが出した勇気は、重苦しい扉を開けた。
「お願いします! これ以上徴税を増やさないでください!」
どうやら先客がいたようだ。
赤い髪を地べたに擦り付け、葵い長髪の少女にナニカを懇願している青年がいた。
葵い長髪の少女「そんなこと言われても……徴税は義務ですし頑張って下さい! 私、応援しちゃいます!」
赤い髪の青年「……お願い致しますっ……! いとこが死にそうなんです。ロクなもん食えてなくて……! 徴税を……減らして下さい……!」
どうやら、納める税でもめているようだった。
そういえばここから少し離れた場所に、水が湧く湧くオアシスがあったことを思い出す。以前、水を分けてもらおうとしたら殴られて追い出された。
水なんて貴重なものが溢れているなんてワクワクする話だが、そこでは徴税が課されているらしく、上手い話というわけでもなさそうだ。
葵い長髪の少女「でも徴税を減らしたら、私たちに入る税が減っちゃいますよね?」
葵い長髪の少女「う〜ん……ダメ!」
屈託のない笑顔で、拒絶する少女は妙に愛らしかった。以前どこかでお会いしましたか。
聞こうとしたが返ってくる答えはわかりきっていたので、止めておいた。
赤い髪の青年「ふっ……フザケンナ! アホアホ!! 俺ァ知ってんだぞ! お前らが余った食料を捨ててることを!! 」
葵い長髪の少女「それはコレ、コレはそれです」
赤い髪の青年「テメェ!!」
赤い髪の青年は、少女に飛びかかる。
が、寸前のところで熊の被り物をした連中に止められた。身体を床に抑えられながら、青年は絶叫した。
赤い髪の青年「離せ!! 離せ!!殺してやる……! 殺してやる……!」
葵い長髪の少女「怖いですっ……そんな! 悪いのはあなたじゃないですか!あなたの祖先は、 私の祖先を殺しました! 許せません!」
他国の人たちが何故、ボクらを忌み嫌うのか。
それはボクらの先祖が、他国の人たちの先祖を殺したことにあるそうだ。
赤い髪の青年「デタラメ言うな! もともとはお前らの先祖が仕掛けてきた戦いらしいじゃねえか! そんなモンで死んだって、俺ァ知らねえよ!」
葵い長髪の少女「……」
葵い長髪の少女「き」
葵い長髪の少女「ず」
葵い長髪の少女「つ」
葵い長髪の少女「き……ました。あなたにはそれなりの制裁が必要なようですね。しっかりと贖罪しなさい」
そう少女がのたまうと、熊の被り物をした連中は青年を引き摺っていった。
青年は「千本ノックは嫌だ!千本ノックは嫌だ!」と叫び続けたが無駄だった。
葵い長髪の少女「さて……次は貴方ですね?」
視線が交差した。
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- 9 : 2016/02/23(火) 22:23:17 :
- これ面白いなぁ~期待ですぅ
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- 10 : 2016/02/23(火) 22:25:22 :
- 期待です
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- 11 : 2016/02/24(水) 00:18:25 :
- これは……凄いな……。期待です!
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- 13 : 2016/02/24(水) 14:29:11 :
- 霧切さんの髪の色で舞園の口調…
一体何者なのでしょう…気になりますね…
期待です。
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- 14 : 2016/02/24(水) 14:30:21 :
奇妙な感覚があった。
それは感覚というより、ボクの中で、少しずつ現実味を帯びたモノになっていっているのだが、未だ全体の様子は掴めない。
時計だ。
アナログの、針が、チクタクと動くのではなく、ピタリと静止している。
あと3分で12時になりそうな、そんな時計。
心の中か、はたまた脳裏の奥か、有るのかも定かではない場所に薄っすらと蔓延る、有るのかも定かではない時計。
葵い長髪の少女「ーーーーーーーで、何でしょうか?」
ボクははっと顔を上げる。
そうだ。今はそんなことを考えても仕方がない。今はただ霧切さんを救うことだけを考えよう。
苗木「あ……の……、名前を教えて、いただけませんか?」
喋ると喉が灼けるように痛い。唇が乾燥し過ぎて、皮が数枚捲れていた。
舞園「舞園です! よろしくお願いします!」
ボクの声の不調など気にもせず、ずっと微笑み、みんなを惹きつける表情で舞園さんは挨拶をした。
水が欲しいって言えば、叶えてくれるかも。
そう思ったが、これからボクはさらにお願いをすることになるんだ。
あれもこれもというわけにはいかないだろう。
だから言わないし、言えない。
舞園「要件は何でしょう?」
苗木「舞園さん……お願いします。ボクの……大切な人を、救って欲しいん……です」
苗木「今、病気で……苦しんでて、報酬は後で必ず返します……だから……」
目から涙が溢れ出し、溢れ出し、『こぼれだす』と『あふれだす』って同じ漢字だし、多分、こんなに水が出る時なんてざらにあるから、きちんと処理出来るように2つも読み方があるんだなと思った。
とにかく、大洪水だった。ボクのミイラみたいな身体のどこに、こんなにも液体が残っていたのか謎だが、ボクは人のために泣けることがこんなにも嬉しいとは思わなか
舞園「駄目です」
にっこり、ニコニコ、舞園さんは拒絶した。
苗木「なん……で……」
舞園「だって、医療費ってバカにならないじゃないですか! それなのに私財を削って罪人を助けるなんて馬鹿じゃないですか! 返すって言って返す人なんて馬鹿ですしね!」
苗木「罪人……? 誰が……」
舞園「あ」
舞園「な」
舞園「た」
舞園「ですよ? しっかりと罪を認識しましょうね! 永遠に謝罪し続けましょう!もちろん土下座は日課ですよ! じゃないと私たちの先祖様が報われませんから!」
なんでボクは泣いているのだろう。
勿体無い。勿体無い。
舞園「まぁ〜でも、仕事してくれるなら、考えてもいいですがね!」
苗木「ほ、本当ですか? ありがとう……ございます」
舞園「はい! ではさっそく行きましょう! おやすみなさい!」
何者かに後頭部を強く殴られ、ボクはそのまま地面に倒れた。
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- 15 : 2016/02/24(水) 14:36:16 :
- >>13
期待ありがとうございます! いろんな意味があります! 完結後に話すかもしれません!
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- 16 : 2016/02/24(水) 22:20:35 :
あと2分で12時。
おや? 時計はいつ進んだのだろう。
ーーー歓声と熱気と光と地鳴りで目を覚ます。
上体だけおもむろに起こすと、何やら舞台の上にボクがいることに気づいた。
一瞥した客席の向こう側から、一本の紫色の光の線がボクを照らし出している。
観客たちは必死に何かを叫んでいた。声量や影から、この舞台を収納している空間が並大抵の大きさでないことは容易に推測できた。
苗木「なんだ……これ……仕事は……?」
舞園「これが仕事ですよ!」
舞園「横を見てください!」
舞園さんに言われるがまま、横を降り、向い、て見る。
そこにいたのは、さっきの赤毛の青年。手足をロープで縛られ、悪趣味な首輪までつけてあった。
舞園「あれを殺すのが、仕事です!」
苗木「そ、そんなこと……できるわけがない!」
舞園「大丈夫ですよ!見世物にして殺しちゃいましょう! 観客だってそれを望んでます! 苗木クンなら絶対に出来ます!だって」
舞園「い」
舞園「ま」
舞園「ま」
舞園「で」
舞園「も」
桑田「そ」
桑田「う」
桑田「だ」
桑田「っ」
桑田「た」
桑田「ろ」
舞園「?……だから、さっさとやっちゃいましょう! 人を殺して人を救っちゃいましょう!」
苗木「なんで、こんなこと……!」
舞園「なんで? なんでってなんでですか? それはもちろん、あなたの先祖が私たちの先祖を殺したからで」
苗木「それにボクと霧切さんは関係ないじゃないか! 先祖が何をしていようが、ボクは何もしてないし、霧切さんだって何もしてない!」
不二咲「知ってるよ」
苗木「……え?」
石丸「うむ、知っている」
山田「知っていますな」
観客が話しかけてくる。
大神「お主たちは悪くない」
大神「け」
大神「れ」
大神「ど」
舞園「私たちはあなた達を許しません。なんでかって? 私たちは責任転嫁対象が欲しいんです!」
舞園「さあ、このボタンを押してください」
舞園さんの手のひらからボクに差し出された1つのボタン。
舞園「これを押せば、あの赤毛の青年を殺せちゃいます! レッツお仕置き!」
苗木「……」
残り1分。
大和田「殺せ!」
セレス「殺せ!」
わけがわからない。わかりたくない。酷く呼吸が詰まる。目眩もしてきた。
舞園「殺せば仲間が救えるんですよ! 殺しましょう!」
喉の内部で液体が垂れる感覚を覚えた。おそらく叫び声を上げたので出血したのだろう。
手足が震える。ライトは踊り狂ったように舞台の上を行き来する。
ボクたちは悪くないのに虐げられる。
じゃあ悪は向こう側なのか。
そんな簡単な問題ではないだろう。
ただ、ボクの中の時計は、大きな破裂音と共に飛び散っていった。
辺りの音や物体は巡りながら時計の破片へと吸い込まれていく。喧騒が目苦しく廻っていた。
煩雑した空間はさらに煩雑さを増し、原型を留めているのはボクだけしかいない。記憶の残骸たちは必死に消えることに抗ったが、無駄だったようだ。
ボクは揺れ動く視界に見切りをつけ、ただボクの手の中にあるボタンの感触を抱きしめていた。
身体が宙に浮いていく感覚。
意識も、何処かへ飛ばされていった。
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- 17 : 2016/02/24(水) 22:21:56 :
世界終末時計(せかいしゅうまつどけい、英語: Doomsday clock)とは、核戦争などによる人類の絶滅(終末)を午前零時になぞらえ、その終末までの残り時間を「零時まであと何分」という形で象徴的に示す時計である。実際の動く時計ではなく、一般的に時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で表される。「運命の日」の時計あるいは単に終末時計ともいう。
wikipedia参照。
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- 18 : 2016/02/24(水) 22:28:15 :
ボクが意識を取り戻すと、視界には満天の星空が広がっていた。
仰向けになった身体を捻り、寝返りをうつ。
背中についた砂が、数粒落ちる。
隣には霧切さんがいた。
手のひらでそっとその綺麗な顔に触れてみると、やけに冷たい。
ボクの頬を、涙が伝っていった。
ボクはもう片方の手のひらにあったボタンを押した。
何処かから轟音が聞こえる。
また、夜空を見た。
ぼやけた星空の中に、1つの異物。
核弾頭がボクの頭を通り越していった。
苗木「惡の国」END
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- 19 : 2016/02/24(水) 22:29:37 :
- 終わりです! 読んでくださりありがとうございました! いろいろ解釈して遊んでみてください! なので説明はしません! ですが質問されたら答えます!
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- 20 : 2016/02/24(水) 22:38:43 :
- お疲れ様
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- 21 : 2016/02/24(水) 22:39:26 :
- >>20
(^ー゜)
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- 22 : 2016/02/24(水) 23:22:52 :
- お疲れ様でした!
舞園の髪の色が霧切さんの髪と同じ色(葵色)だった理由が知りたいです!
お願いします!
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- 23 : 2016/02/25(木) 00:05:27 :
- >>22
葵と青を掛けました! まさか霧切さんと同じと思われるなんてビックリしました。そっちも面白そうなのでちょっと惜しいことをしましたね。
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- 24 : 2016/02/25(木) 00:09:58 :
- なるほど…色のことではなかったのですね…
>>13時点では霧切の国かと思ってました…
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- 25 : 2016/02/25(木) 00:29:20 :
- >>24
霧切「な」
霧切「る」
霧切「ほ」
霧切「ど」
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- 26 : 2016/02/25(木) 02:52:55 :
- お疲れ様です。そして、なるほど、人によって解釈の分かれそうな作品ですね。
>>19とおり、色々視点を変えて、何度か見ると面白そうです。
(ほかの人の解釈が気になるところ!)
もう一度言いますが、お疲れ様です。面白かったです。
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- 27 : 2016/02/25(木) 08:00:32 :
- >>26
ありがとうございます! 一応テーマを2つ用意しています!
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- 28 : 2016/02/26(金) 15:04:31 :
- すごく面白かったです……
一文字ずつの台詞で舞園から桑田になるところ鳥肌が立ちました……
お疲れさまでした!
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- 29 : 2016/02/26(金) 17:14:07 :
- >>28
ありがとうございます!モノクマ「これからオマエ達にコロシアイをしてもらいます」面白かったです(^ー゜)
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- 30 : 2016/03/02(水) 13:30:58 :
- おそ松さん以外の小説書くな
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- 31 : 2016/03/03(木) 19:44:36 :
- >>30
おそ松さんですかww いつかは書きたいと思ってますのでお待ちください!
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- 32 : 2016/03/07(月) 14:13:35 :
- 面白かったです。独特の空気感ですね。
>>30
クラスタの民度疑われるよ…やめたら、そういうの
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- 34 : 2024/01/14(日) 18:57:25 :
- 苗木と霧切は結局どうなったんですか?
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