男「幼が付き合った?」
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- 1 : 2016/02/21(日) 03:11:23 :
- 初投稿でーす
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- 2 : 2016/02/21(日) 03:15:44 :
- 書きますね
ーーー6年前ーーー
「えーー大人になったら結婚?」
「そうだよー、ねぇ結婚しようよー」
「待って、分かったから、大人になったら結婚しような!!!」
「うん!!」
男「ふぁーーー、よく寝たなー
にしても懐かしかったなーあの夢」
男「大人になったら、か」
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- 3 : 2016/02/21(日) 03:18:02 :
- 詳細、男、まぁいわゆるフツメン
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- 4 : 2016/02/21(日) 03:25:08 :
- 朝起きて、顔洗って、歯みがきして、朝飯を食べる、着替えて学校に行く、それだけのことだがうまくすすまない
幼「私ね、先輩に告白されちゃったの///」
男「えっ?」
いや、待て、まだ大丈夫だ昔のことを覚えているはずだ、絶対断るだろう
男「返事はどうすんのー?」
絶対断る、そう、信じたい
幼「いや、私付き合ってみる、前から気になってたし‼///」
いや、待て落ち着け、そう先に急ぐな今のは聞き間違えだ絶対
男「あの、んじゃ付き合うのか?」
幼「うん」
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- 5 : 2016/02/21(日) 03:35:43 :
- 先輩「おーい、幼ーー早くこいよー!!!」
おいおい、イケメンじゃねーかよ、マジでかっこえーー、
俺じゃあ勝てねーわそりゃ
幼「うん、今行くーー!!」
幼「じゃあね、男」トコトコ
男「……そ…………だ」
男「そんなのあんまりだ」ポロポロ
男「結婚するっていったのに」ポロポロポロポロ
ーーー現在ーーー
男「はぁ、学校休もうかな行っても意味ねーし、だけど親の金だしな」ハァー
幼「先輩ーおはようございます!!」
男「 」ビク
先輩「おはよう幼」ニコッ
幼「///はい」
トコトコトコトコ
あっぶねー、とりあえず行く時間をずらそう
幼達の行ったあとを確認してあとから男も学校え向かう
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- 6 : 2016/02/21(日) 03:46:37 :
- ーーー教室1-Aーーー
ガラガラ
男「ういっすー」
友「あっ、男、おはようー‼」
男「おう」
そういって挨拶をかわしているやつ、その名前は友、まぁ一言で言うと………痴女
顔は、まぁかわいいほうにはいるんじゃないのかな?、性格はウザイ、とにかく変態でウザイやつ、けどたまに優しいときがあった……かな?
あっ、一回あったわ、数秒だけだけど
幼が先輩と付き合ったときに一言
友「大丈夫?」
だったけな?、そこだけだけどな
ガラガラ先生「席につけー主席t」
はぁー今日も地獄がはじまる
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- 7 : 2016/02/21(日) 03:55:48 :
- ーーー昼休みーーー
ガラガラタッタッタッタ
幼「男!!!」
男「 」ビク
男「なんだよ?」
幼「弁当持ってきた」
幼「先輩のぶん作ってたら、多く作りすぎちゃったから、あげる」ニコッ
男「……………おう」
なんだよなんでつくんだよ俺に弁当なんか
先輩だけにつくれよ、勘違いしちまうだろうが
幼「先輩またしてるから行くね?」
男「…」
幼「男?」
男「…いや、なんもない、さっさと行け」
幼「えっ、なんで起こってるの、ねぇ、n「早く行け」
幼「……もう知らない」プンスカ
男(いや、こっちのセリフだわ)
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- 8 : 2016/02/21(日) 04:06:36 :
- 男「さぁ、食うか、…………おっ、めっちゃうまそ」
友「おとこーいっしょに食べよ?」
男「分かった」
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
男「ごちそうさまでした」
男「さぁトイレ行って席につこ」
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
ーーー放課後ーーー
男「さて帰るか………って」
男「今帰ったら、家の前で、あいつらがいるはずだ(幼です)めんどくせぇー」
男「帰りに本屋寄ろう」
ーーー家の前ーーー
先輩………ま…………ちょ
いい…………お…………え
は?、あいつが先輩とキ、ス
ダッダッダッ、キィー、ガッチャン
ーーー自宅洗面器ーーー
男「うっ」オェーーーピチャピチャ
男「あきらめた、はず、なのにか
…………………クソッ……」
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- 9 : 2016/02/21(日) 04:18:49 :
- その日はほぼ一日中布団の中にもぐっていた
あーあー自分がへたれだからか?
もっと早めに告白していればこんなことにはならなかったのか?、わかんねぇよ
なんで約束忘れんだよ!!!
男「幼ぁ」ポロポロ
珍しく男は学校を休んだ、ずっと考えこんでいて、ねたのが3時過ぎ、起きたのが昼の12時、昨日のこともあって、遅刻もあって休んだのだ
ピンポーン
1時30分頃、家のインターホンが鳴った
男「……………誰だよこんな時間に」
ガッチャ
男「はい、誰ですか、ってチャラ男じゃねーか」
チャラ男「おーす、お前が休むのが珍しいからよぉ、早退してお見舞い来てやった」
チャラ男、こいつは小学3年位の時に出会ったやつだ、名前的
にチャラそうだが、そうでもない
男「ありがとよ」
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- 10 : 2016/02/21(日) 04:19:27 :
- もう、げんかい一回寝まーす(/0 ̄)
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- 11 : 2016/02/22(月) 02:05:03 :
- 続きかきますね
チャラ男「何か作ろうか?、何でも作るぞ」
あっ、こう見えてこいつ家庭科5だったよなー
男「んじゃ、ハンバーグとかは?」
チャラ男「分かった」
ガチャガチャ、ドタドタ
30分後
チャラ男「できたぞーー!!」
うわ、なんだこれめっちゃ豪華じゃねーかよ
まぁ、幼には鈍るが
ーーー先輩ーーチュ
やめやめ、幼話はよそう
男「めちゃめちゃうまそうだな、あっでもチャラ男のぶんつくってねーじゃねーかよ」
男「少し分けるから、皿もってくるわ」ギュルルルル
男「あっ///」
チャラ男「いや、いいよ、お前のためにつくたんだからよ」ニコッ
男「ありがとう、ございます‼」ガツガツ モグモグ
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- 12 : 2016/02/22(月) 02:11:33 :
- チャラ男「うーん?」トケイチラ
男「ん?、どうした?」
チャラ男「いや、お前の母さんだよ、なんでいないんだよ昔この時間には帰ってきたじゃねーかよ」
男「ああ、それはノーコメントでいいか?」
チャラ男「言いたくないのか?」
男「ああ」ギリッ
チャラ男「ならいいわ、そんな無理して言うことじゃねーからな」
男「ありがとう」
チャラ男「いいってことよ」ニコニコ
チャラ男「そろそろ帰るわ」
男「おう、送ってこうか?」
チャラ男「いや、いいよ
んじゃあな」フリフリ
男「おう、じゃあな」フリフリ
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- 13 : 2016/02/22(月) 02:28:52 :
- 親がいないのは、母は家出、父が俺が生まれてくる前に病気で死んでいる。
俺は母さんに虐待を受けていた
アンタハ、ワタシノダイジナオトウサンヲコロシタ!!
バシバシ
アンタナンカウマナケレバヨカッタワ!!
バシバシバシバシバシバシ
人の前では家族仲良くしていますよーアピール
近所では、あんな家族みたことないわ、いい家族ねぇ、とかごちゃごちゃ言っている
でも家にいるときは、寝ているとき、テレビみているとき、風呂に入っているとき、飯を食べているとき以外はすべて暴力
酷いときには記憶が飛ぶぐらい暴力をふられる
何年もたって、ある時昼間に珍しく暴力をふるってきた、大抵夜なのになぁ、すると、
ピンポーン
と、インターホンが鳴った
母さんがドアを開けると、見知らぬ男の人がいた、
その人がお前か俺の彼女をイラつかせているのは
俺は、その男にも、暴力をふられた
それが一週間近く続き、近所の人がやっと気づいてくれた、俺はその時もう、意識が飛ぶ寸前だった
それで、この町で子供に虐待をしている親となって、もうこの町にいられなくなって家出したということだ
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- 14 : 2016/02/22(月) 02:47:38 :
- 次の日
ーーー朝ーーー
男「ねみぃー」ファー
トコトコ
幼「男!!!」
男「あ?」
男「(うわ最悪だ)なんだよ?」
幼「前はごめんね?、言い過ぎたから」モジモジ
男「あっそ、用はこれだけか?、ならさっさと先輩とこ行けよ早く」
幼「先輩は今日は来ないの」
幼「だから男と一緒に行く」
男「あー、先輩の代わりってわけですね」ボソ
幼「ん?、何か言った?」
男「…なんもない、あと俺一人でいくから」トコトコ
幼「あっ、待ってよ~」トコトコ
今日は最悪だ、なんで朝一に幼と会わなきゃなんねーんだよ
先輩「幼、なんで男君と歩いているのかな」ギロッ
いや、なんで睨まれなきゃいけねーんだよ
男「俺はb幼「私は別に浮気とかじゃないから」アタフタ
幼「男は幼なじみであって、付き合ってるとかないから、てか、男なんてそうゆう目でみれないし‼」
男「!!!」
先輩「そうか、それゃあよかった」ニコニコ
俺は幼から《恋人》って言う目で見られてなかったのか、
でも、約束したじゃねーかよ、
あっ、これ約束約束って気持ち悪いか
先輩「幼、じゃあいこうか?」
幼「はい!!」
幼「じゃあねぇー男ー」
トコトコトコトコ
男「ちっ、くそが」ポロポロ
ーーーーーーーーーーー
男との婚約の紙
私、幼は、男と結婚をします
ーーーーーーーーーーー
男「捨てるか」ハァー
グニャグニャ、ポイ
キャッチ
なんで捨てようとしたのかな?
男「誰だよ?」
幼友「私の名前は幼友、幼の友達よ」
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- 15 : 2016/02/22(月) 02:55:09 :
- 幼友「それで、なんで捨てようとしたのかな?」
幼友「小さい頃結婚を約束したんでしょ?、何でこの紙を捨てようとしたの?」
男「どうでもいいだろうが」
男「だいたい、お前には関係ねーだろ」
幼友「いや、関係あるね、幼よ友達だもん‼」
男「あっそ」トコトコ
男「とにかく、もう俺に話しかけんな」トコトコ
ーーー教室1-aーーー
ガラガラ
友「おっ、男きたーーー」
友「オッハー‼」
男「うるせぇよ、
おはよう」
先生「主席t」
また、地獄がはじまる
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- 16 : 2016/02/22(月) 03:06:28 :
- ーーー昼休みーーー
ガラガラ先輩「男君ちょっといいかな?」
キャァーーーセンパイサーーーーン
男「あ?」
先輩「こっちきて」
トコトコトコトコ
ーーー屋上ーーー
??「 」コソコソ
男「んで、こんなとこ、呼び出してなんのようだ?」
先輩「いきなりで悪いんだけどさ、幼に近ずかないようにしてもらえるかな?」
男「はぁ?、あいつから来ているだけだ、俺は近ずいてない」
先輩「男君、幼のこと好きでしょ?」
男「はぁ?、いきなり何ですか?」
先輩「だって男君、幼の話しているとき、耳がピクピクなるもん」
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- 17 : 2016/02/22(月) 03:06:54 :
- 今日はこれで終わり、ねむてぇーー
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- 18 : 2016/07/21(木) 12:23:12 :
- 放置すんな、荒らすぞ
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- 19 : 2016/12/07(水) 22:09:44 :
- はたはまひ
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- 22 : 2017/06/06(火) 22:41:12 :
- ↑師ね
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- 23 : 2017/06/06(火) 22:41:42 :
- マジ詞ね
-
- 24 : 2017/07/23(日) 13:00:03 :
- 男「それがどうかしたんですか?」
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