アニ「なんていう人なんだ、あんたは…」エレアニ
-
- 1 : 2016/02/13(土) 18:45:16 :
- エレアニの恋愛系のssです。
安価は多分ないです(^ ^)
他にもカップルができるかも…?
それでは始めます!
-
- 2 : 2016/02/13(土) 18:55:01 :
- ある日、その恋は始まった…
???「あー!今日から高校生になるんだなー!」
???「エレン、昨日からそんなことばかり言っている。少しは私のことを気にs「楽しみだー!」
????「あはは…しょうがないよミカサ。僕だって楽しみで仕方ないよ。ミカサもだろ?」
ミカサ「ええアルミン…」シュン
アルミン「ほら、エレンもいいかg「友達いっぱい作りたいなー!」
アルミン「」
ミカサ「ほら、行くわよエレン」グイッ
エレン「わっ⁉︎待てよミカサ!おい!」バタバタ
こうして僕達の高校生活が始まったのでした
-
- 3 : 2016/02/13(土) 19:00:27 :
- ごめんなさい‼︎>>1の名前入れ忘れて僕のページに作品が乗っていませんでした!本当にごめんなさい(;_;)
-
- 4 : 2016/02/13(土) 19:16:38 :
- 進撃高校 入学式
エー、コレカラニュウガクシキヲハジメタイトオモイマス
エレン「Zzz…」
アルミン「エレン、エレン」ボソボソ
エレン「…ん?」
アルミン「寝てるよ」ボソボソ
エレン「やべ…ありがとなアルミン」ボソボソ
アルミン「うん、それよりミカサを見てみなよ」ボソボソ
エレン「ん?」チラッ
ミカサ「…」ゴゴゴゴゴゴ
ナニナニデアルカラシテ…ヒイッ
オイオイドーシタンダコーチョーサンヨ
ナンカサッキカンジネーカ?
アルミン「校長の話が長すぎてイライラしてる」ボソボソ
エレン「ミカサの殺気ってすげーよな」ボソボソ
アルミン「あ、ミカサが立ってなんか言ってるね」ボソボッソ
イイカゲンオワラセテモラッテイイデスカ
ナンダト⁉︎
シタイガドウヤッテシャベルノ…?
ギャー…
アルミン「」
エレン「」
こうして強引に入学式が終わりました
次回 「クラスの発表」
エレン「また見てくれよな!」
-
- 5 : 2016/02/13(土) 19:42:11 :
- 「クラスの発表」
なんやかんやで入学式が無事?終わりました。校長先生がかすり傷で済んだことはよかったですが、ミカサが校長室に呼ばれたことは誰も知りませんでした
アルミン「あーあ、なんか疲れちゃったよ」
エレン「だよなー、次クラスの発表だよな」
アルミン「うん、僕エレンと一緒がいいな」
エレン「だよなー!」
アルミン「じゃ、紙を見に行こうか…」グデー
エレン「おいおい大丈夫かよ…じゃ行こうぜ」スタスタ
アークソー!メガミトイッショジャネー!
ヤッターミカサトイッショダゼ!
エレン「うるせーな…」
アルミン「それじゃあ見てみよう」チラ
エレン「そーだな」ジー
アルミン「…」ジー
エレン「…」ジー
アルミン「…あ!いた!」
エレン「どれどれ?」
アルミン「ほらここ!1年1組だ!」
エレン「ほんとだ!あ!俺もいるぞ!」
アルミン「やったね、エレン!」
エレン「おう!」ニカッ
僕はエレンと同じクラスでとてもうれしくて、気づかなかったけど実は1年1組には女神と言われる人がいたんだ…
次回 「天使と氷の女」
ミカサ「次回は私もエレンも出てくるから見て欲しい…」
-
- 6 : 2016/02/13(土) 20:39:37 :
- 現在公開可能な情報
一年生の名簿
2組・エレン、アルミン、アニ、クリスタ、ミーナほかモブ
1組・ミカサ、ジャン、コニー、サシャ、ユミルほかモブ
3組・ライナー、ベルトルト、マルコ、ペトラ、リヴァイほかモブ
-
- 7 : 2016/02/13(土) 21:36:52 :
- 「天使と氷の女」
アルミン「よし、そろそろ1組に行こって!ミカサ!」フリフリ
エレン「おう!ミカサ!」フリフリ
ミカサ「」ゲッソリ
アルミン「ミカサ?」
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「だいぶしぼられた」
アルミン「あ、そういえばミカサのクラス!」
ミカサ「ああ、見よう」ドレドレ
ミカサ「…」ジー
ミカサ「」ガーン
ミカサ「さようなら…」ズーン
アルミン「ミカサ!ミカサ!…行っちゃた」
エレン「ああ、そうだnキーンコーンカーンコーン
エレン「ヤバい!急げ!」ダッ
アルミン「う、うん!」ダッ
教室
先生「では始めr遅れました!
一同「oh…」
エレアル「はぁ〜」
ミーナ「元気だしなよ!」
クリスタ「そーだゆ!あっ…」
エレン以外男子(可愛い!)
エレン「って言われてm「うん!」⁉︎
エレン「アルミン?どうした?」ダイショブガ?
アルミン「クリスタに言われたら元気になるしかない!」
エレン「へー…ん?誰だ?」
アニ「…」ペラ
ミーナ「!!??」
クリスタ「ん?ミーナどうしt「ダッシュ!」
ミーナ「肩こってる⁉︎かゆいところある⁉︎風邪引いてない⁉︎それとm「邪魔」
ミーナ「」
クリスタ「アニ!ひどいよ!」
アニ「はん…どうせ私は氷の女だよ…」
クリスタ「アニ…!」
エレン「どうしたんだ?あのアニってのはよ」
クリスタ「アニは周りから氷の女と呼ばれてるの。アニは優しいのに!あんな性格にした人は許せない…」
エレン「ふーん…」
次回「エレンとアニの出会い」
アルミン「みんな!アニとエレンの恋を最後までみてね!バイバイ!」
-
- 8 : 2016/02/13(土) 22:18:48 :
- 「エレンとアニの出会い」
アニ「…」スタスタ
クリスタ「あっ…」シュン
アルミン「…(クリスタが落ち込んでる。…アニについていこう)」ソロリソロリ
アルミン「…(あー…エレンも連れて行こう。男の感ってやつだ)」パクパク
エレン(ん?アルミンがなんかパクパクしてる。ん?なになに?いっ…しょに…きて?わかったぜ!)グッ
アルミン グッ
エレアル ソロリソロリ
アルミン(ここは…)
エレン(図書室?)
エレン(なんの本だ?)
アルミン(り…お…びと?)
エレン(リオ人?リオデジャネイロに住んでる人のことか?)
アルミン(まあいいや。そろそr「うむっ!?」
エレン「アルミン?」チラっ
エレン「…アルミン?」キョロキョロ
エレン「いない…帰ったのかな?」
エレン「まあいいや。とりあえずアニを」
エレン「」
アニ「あんた…何してるんだっっっ///?」
エレン「」
エレンの心の中
ヨロコベ「やっ、可愛いこ!」
イカレ「ちっ、一目惚れかよ」
ビビレ「あわあわあわ、とととりあえず落ち着こう」スーハースーハー
ムカムリ「いい子ね。お洒落だし」
カナシメ「ああ、付き合ってもすぐに終わるんだわ…」ヘナヘナ
ヨロコベ「まあまあ、でもほんっとに可愛い…」
アニ「……ン!…レン!エレン!」
エレン「ん?ってわっ///」
そこには豊満な胸が近くにあった。じゃなくて!アニが居た。
エレン「わ、わ、わ///」
アニ「良かったよ。急に気を失って、倒れたもんだからってん?」
エレンはそのアニの胸に釘付けであった
アニ「…あ!変態!!///」バシッ
エレン「イテッ!…ハッ!ごめん!俺ついついアニの……見ちまってよ////」
アニ「もういいよ//私、あんたとは仲良くなれそうだね。」
エレン「そうだな!これからよろしくな!」ニカッ
アニ「ウッ…」(ダメだ…惚れちゃダメだ…なのになんてこいつの事なんか考えるんだっ…////)
エレンはこの時もアニの胸に夢中だったのでしたー
次回「ライバル」
アニ「次回はわたしも本気で行かないとね…!あと最終回のヒントもだしたよ…本だ、本に注目しな!じゃあまた次回な」
-
- 9 : 2016/02/13(土) 22:35:50 :
- 誰か見てくれてる人いますかー?
-
- 10 : 2016/02/14(日) 03:34:35 :
- 見てますよ 期待‼
-
- 11 : 2016/02/14(日) 05:33:17 :
- 期待しています!!
-
- 12 : 2016/02/14(日) 10:34:39 :
- 期待ありがとうございます(^ ^)
コメント嬉しいので、どんどん書いて下さい!
ただ荒らしとコメントは違いますので(*^^*)
では書きます!
-
- 13 : 2016/02/14(日) 11:32:13 :
- 「ライバル」
何週間かたった放課後
アニ視点
アニ「…はぁー」(また1人か…)スタスタ
ミーナ「あ!アニ!一緒に帰りましょ?」
アニ「いや、今日は1人で帰るから…」プイッ
ミーナ「あ…」
アニ「…なんであんなこと言ったんだろ」ボソッ
アニ「…あ」(生徒会があったの忘れてた)
アニ「…ま、いいか」スタスタ
エレン視点
エレン「あー、疲れたぜー」スタスタ
アルミン「エレンはいいよね、部活がなくて」スタスタ
エレン「ああ、顧問の先生が休みだからな」スタスタ
アルミン「エレンはサッカー部だっけ?」スタスタ
エレン「ああ、アルミンは吹奏楽部だっけ?」スタスタ
アルミン「ああ、そうだよ。あ、もう着いたよ」
エレン「もうか、それじゃあな!」フリフリ
アルミン「うん!バイバイ!」フリフリ
アルミン「あ、あと!」
エレン「ん?なんだ?」
アルミン「アニと頑張ってね」ゴニョゴニョ
エレン「はあ///!!そんなんじゃねーよ////」
アルミン「ふふっ、ごめんよ。じゃあね」
エレン「ああ!」スタスタ
アルミン (分かりやすいなぁ、エレンは。となると次は)センパイオネガイシマス
エレン「たしかここだよな…」
生徒会室前
再びアニ視点
アニの家
アニ「ただいま」ガチャ
ドタバタドタバタ
アニパパ「お帰り〜〜〜〜!」バッ
スッ
ドターン!
アニパパ「」
アニママ「お帰りなさい、おやつあるわよ」
アニ「ああ、どうも」ガチャ
アニママ (最近自分の部屋にこもって何してるのかしらね)
アニ「…/////」ベッドニバターン
アニ「…今日もかっこよかったなエレン////」ゴロゴロ
アニ「……恋してんのかな」ボソリ
アニパパママ (やっぱりね)
ママ「イェーガーさん家の息子よ」ボソボソ
パパ「そうみたいだな」ボソボソ
ママ「今度一緒に飲まないか誘わない?」ボソボソ
パパ「いいな、よし私が誘おう」ボソボソ
ママ「よろしくね」ボソボソ
パパ「任せろ」ボソボソ
ママ「そろそろお米が炊けるわ」ボソボソ
パパ「じゃあ、ご飯にしよう」ボソボソ
アニーゴハンヨー
アニ「…ご飯か」ガチャ
パクパクペチャペチャ
ママ「…ところでアニ、好きな人いる?」
アニ「ブーーーー‼︎/////」
ママ「汚い‼︎」
アニ「お母さんがそんなこと言うから!////」
ママ「ということはいるのね?」
アニ「うっ…いるよ」
ママ「やっぱりねー!ところでその人はイェーガーさん?」
ブーー!///
キタナイワ!
アニノフイタヤツペロペロ
就寝前
アニ (…やっぱりあいつのことを考えてしまう)
アニ(…寝よ)
エレン視点
エレン「…」
オツカレサマデシター!
エレン「あっ、終わった!」
エレン「アニは…いない?」
エレン「あのーすいません」
モブ先輩「なに?」(かっこいい///)
エレン「アニっていませんか?」
モブ先輩「ああ、サボったのよ」
エレン「えっ!じゃあアニは…」
エレン「いないんですか?」
モブ先輩「ええ、ごめんねー」
エレン「…ありがとうございました」シュン
モブ先輩 (アニ、頑張りなさいよ)
翌日の学校
ミカサ「アニ、話がある」
アニ「なにさ?」
ミカサ「昨日はなにしていたの?」
アニ「昨日は学校から帰って「その前に生徒会に出なかったの?」
ミカサ「昨日はエレンがあなたを待って、ずっと待って。でもいなかった」
アニ「えっ…」
ミカサ「あなたがそんなことするようならエレンは任せられない」
アニ「…」
ミカサ「私がエレンと付き合「待って」
アニ「たしかに私は悪いことをした。でも、付き合わないわけにはいかない」
ミカサ「…私と勝負するの?」
アニ「そのつもり」
ミカサ「なるほど…まあいい、あなたのあがきを見てみたいし」
アニ「はっ、言ってろ」
ミカサ「まあお互い頑張ろうではないか」
次回「エレンの気持ち」
ジャン「なんか俺出てないけど、エレンが憎くてしかたねえ!まあ次回もみろよ!」
-
- 14 : 2016/02/16(火) 17:58:19 :
- しばらく更新してなくてすいません!
テスト期間なので(´Д` )
ということで今少し投下します!
-
- 15 : 2016/02/16(火) 19:07:31 :
- 「エレンの気持ち」
エレンの家
エレン「もう土日の休みかー」ダラダラ
エレン「アルミンとミカサと遊ぶかなー」ダラー
エレン「でもアルミンも出かけてるし、ミカサも親戚のところにいってるしなー」グーデ
エレン「…アニの家に行ったりして」
エレン「なーんてな、なーんてな」ハハハ
エレン「…行くかな」
アニの家の前
エレン「来たけど…でけーな」
エレン「ここ本当にアニん家かな」
エレン「でも、レオンハートって書いてあるし…」
エレン「うーん」ウロウロ
アニ「エレンが外にいる///」
アニ「メイド!」パンパン
メイド「はい、なんでしょう」
アニ「玄関のエレンを呼んできて」
メイド「かしこまりました」スタスタ
アニ「…エレン///」
エレン「うーん」ウロウロ
メイド「エレン様ですか?」
エレン「あっ…はい」
メイド「アニ様がお呼びです」
エレン「アニが…」
メイド「はい、では行きましょう」スタスタ
エレン(…いやいや、よく考えたらおかしくね⁉︎)
エレン(なんでメイドがいんの⁉︎)
エレン(それにアニにも見えてたのか)
エレン「…恥ずい!」
メイド「は?」
エレン「いえなんでも」
次回 「エレンの気持ちpart2」
ミーナ「アニかわいいかわいいかわいい…見てね」
-
- 16 : 2016/02/21(日) 15:53:28 :
- エレアニキモいw
-
- 17 : 2016/02/21(日) 16:10:27 :
- >>16だったら見んな 期待です
-
- 18 : 2016/02/21(日) 17:32:12 :
- >>17ありがとうございます!頑張ります!
-
- 19 : 2016/02/21(日) 17:52:04 :
- 「エレンの気持ちpart2」
アニの部屋
エレン「…扉でけー」
エレン「…入るか」
エレン「すいませーん」コンコン
ハーイ
エレン「アニの声だ!」
エレン「おじゃましまーす」ガチャ
アニ「いらっしゃーい」
エレン (アニの匂いする///)
アニ「どうぞー」
エレン「うわあ!広い!」
アニ「そうでもないよ」
エレン「なんだよー褒めてんだぜ?」
エレン「お前の部屋を」ボソッ
アニ「‼︎」キュンキュン
エレン「?」←自覚ありません
アニ (やばいやばいやばいやばい)
アニ (なに今の?かっこいい!)
アニ(…エレンかっこいいな」
エレン「…えっ?」
アニ「…は?」
エレン「今、エレンがかっkゲシッ
エレン「イテーー!お前な!」
アニ「///」ゲシッゲシッ
エレン「待ってくれ!話があるんだ!」
アニ「…なに」
エレン「俺な…お前のことな…」
アニ「なにさ(これってもしかして)」
エレン「…好きだ!」
アニ「‼︎」
エレン「お前の顔も性格も声も身長も!」
エレン「好きだ!だから…」
エレン「付き合って欲しい!」
アニ「」うるうる
エレン「お願いします!」アタマサゲ
アニ「…いいに決まってるじゃん」
エレン「本当かっ!?」
アニ「あたしが嘘付くと思う…?」グスッ
エレン「あ!ごめん!」
アニ「違うよ…嬉しいんだ…」ポロポロ
ギュ
アニ「!」
エレン「なんだよ、可愛い奴め」
アニ「ありがとう…」ポロポロ
………
……
…
エレン「落ち着いたか?」
アニ「うん、ありがと」ニコッ
エレン「!(かわいい)」
アニ「ちなみに!」
エレン「ん?」
アニ「浮気は絶対許さないからね」
エレン「ははっ!しないよ」
アニ「ならよかったよ」
ハハハハ
次回「ミカサの運命」
リヴァイ「よかったな、エレン。次回もみろよ」
-
- 51 : 2016/02/22(月) 19:24:02 :
- あのー同一人物だよね?
-
- 56 : 2016/02/24(水) 21:09:39 :
- すいません‼︎携帯の調子が悪くて、投稿出来ませんでした‼︎お風呂上がったら投下します!
-
- 57 : 2016/02/24(水) 21:10:18 :
- あと、荒らしさんはコメント消しますので(^ ^)
-
- 58 : 2016/02/24(水) 21:11:02 :
- 期待‼
-
- 73 : 2016/02/25(木) 07:13:43 :
- >>58どうもです!
「ミカサの運命」
翌日
学校
オイオイキイタカ!?
アノエレントコオリノオンナガツキアッテルラシイゾ!
マジカヨ!?
オレノエレン…
ミカサ「エレン」ズイッ
エレン「おっ、ミカサ。なんだ?」
ミカサ「あなたとアニが付き合っていると聞いた」
エレン「へへっ…聞いたか」
ミカサ「私はあんな女「違う!」」
ミカサ「!」
エレン「アニも普通の女の子なんだ」
エレン「だからさ、ミカサも仲良くしてくれよ」
ミカサ「…エレンが望むなら」
エレン「ありがとな」
アニ「…」グイ
エレン「ん?なんだ?アニ」
アニ「…行こう」
エレン「?…ああ、お昼か!よし、行こう」スタスタ
ミカサ「ああ、よくも、よくもエレンを…」
ミカサ「あの女め…!」
次回「ミカサの恨み」
ライナー「あいつ、戦士の役目は…まあ、頑張れよ。次回も見てくれ」
-
- 75 : 2016/02/25(木) 20:18:41 :
- 「ミカサの恨み」
翌日の学校
教室
ザワザワ
エレン「おっ、なんの騒ぎだ?」
エレン (そういえば今日アニいなかったな)
エレン (いや、まさかな)
エレン「…あ!アルミン!」
アルミン「あ!エレン!おはよう!」
エレン「ああ、おはよう…で、こりゃなんの騒ぎだ?」
アルミン「そうだった!」
アルミン「アニの机が壊されてたんだよ!」
エレン「!」
アルミン「あ、そうだった。エレンはアニと付き合ってるんだよね。だったらなんか知ってrダッ!」
アルミン「あ!エレン!待ってよー!」ダッ!
ミカサのクラス
ガラッ!
ナンダ?エレンダ!
エレンッテカッコイイヨネ
ミカサ「…エレン?どうしたの?」
エレン「どうしたの?じゃねえよ」
ミカサ「?」
エレン「知らないふりしてんじゃねーよ」
エレン「お前だろ?アニの机壊したの」
マジカヨ!タシカニツクエノコトハキイタゼ
マサカミカサトハ…
ミカサ「エレン?急にどうしたの?私はそんな事はしnお前しかいねーんだよ」
エレン「あんな事出来んのはお前だけじゃねーか」
エレン「椅子折り曲げたり、机割ったりな」
アルミン「確かにそうだね」
オイオイ、サッキマデアルミンイタカ?
ソレヨリミカサヲミロヨ
ミカサ「…」ダラダラ
エレン「お前の負けだよ、ミカサ」
ミカサ「…確かに私の負け」
ミカサ「だけど、これは時間稼ぎにしか過ぎない」
エレン「…どういう事だ?」
ミカサ「…屋上に行けば分かる」
屋上
ヒュウウウウ
アニ (…やっぱり怖いな)
次回「新たな真実」
ベルトルト「アニ…君は戦士の役目を忘れかけてるようだね…まあ次回の様子を見れば分かるけど」
-
- 94 : 2016/02/25(木) 20:22:29 :
- 次回は最終回です!
あと、続編を書こうと思っています!
次回作もよろしくお願いします!
あと荒らしは消すので
-
- 105 : 2016/02/25(木) 21:28:54 :
- 荒らしは無視 期待‼
-
- 118 : 2016/02/27(土) 19:23:24 :
- 105>>あんがとです!
「新たな真実」
屋上
アニ (エレン…あなたのためなら私は…)
ミカサの教室
エレン「どういうことだ」
ミカサ「屋上にいけば分かる」
エレン「おい、アルミン!行くぞ!」ダッ
アルミン「うん!」ダッ
ダダダダ
エレン「くそっ!なんでこの学校はこんなに階段が多いんだっ!」ハアハア
アルミン「…」ハアハア
アルミン (もう無理だ!どうする…)ハアハア
アルミン「エレン!」ダダダ
エレン「ん!?」ハアハア
アルミン「屋上に行ったらコレが必要なはずだ!」スッ
屋上の鍵
エレン「サン…キュ」キャッチ
アルミン「あとは…頼んだ」ハアハア
エレン「え?アルミン!」ハアハア
エレン (くそ…こうなったら俺1人でも…)ダダダ
屋上の前
エレン「よし、鍵を…」ゼエゼエ
エレン「…あれ?」
エレン「開いてる…」
エレン「行くか…」ギイ
屋上
アニ (エレンの為には行かないといけないのに…)
ギイ
アニ「!」(誰か来る!)
アニ (隠れよう)コソッ
ダレカイルノカー
アニ「!」(エレン⁉︎)
アニ (ダメだ、行かないとエレンが…)
エレン (誰もいねーみてーだな)
エレン (じゃあ、なんで鍵が開いてたんだ?)
アニ (……最後ぐらい会ってもいいよね)スッ
エレン「なんだ、じゃあ帰るk「ねえ」」
エレン「!アニ⁉︎何やってるんだ!早く帰るぞ!」
アニ「ごめん…そっちには行けない」
アニ「でも、エレンが生きてて良かった…」
エレン「はあ?どういうことだよ!」
アニ「それはミカサから聞きな!それじゃあ」
エレン「おい!どこに行くんd「最期に!」」
エレン「?」
アニ「あんたは最高にかっこよかったよ。愛してる」
エレン「…アニ…お前…」
エレン「なんで泣いてるんだ?」
アニ「え…?」ツー
アニ「…っ!…」ポロポロ
エレン「ほら、来いよ」
アニ「…」ポロポロ ギュ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
アニ「ありがとう」
エレン「いいんだ、泣いても」
アニ「…ありがとう。最期まで甘えてしまったね」
エレン「何最期最期言ってんだ。これからだろ」
アニ「じゃあね」ダッ
エレン「おい!そっちは!」ダッ
アニ (あんたに会って分かったことがある)
アニ (私は今まで恋をした事がなかった)
アニ (だけど、分かった。恋の素晴らしさを、愛の暖かさを)
アニ (私をここまでにしたあんたは)
なんていう人なんだ
エレン「アニーーー‼︎」
ヒューーーーー
アニ (ああ…落ちてる)
アニーーーー!!ヒューーーン
アニ (え?なんでエ)
ドーーーーン
「完」
-
- 119 : 2016/02/27(土) 19:26:12 :
- 終わりです!
今までありがとうございました!
あと次回作を書くので!
本当にありがとうございました♪───O(≧∇≦)O────♪
-
- 120 : 2016/02/27(土) 22:55:53 :
- 次回作期待‼です
-
- 121 : 2016/02/29(月) 07:37:10 :
- 新しいの作りました!
URLの載せ方分からないのでタイトルだけ載せます!すいません!
『アニ「楽しく行こうよ」エレアニ』
です!
-
- 122 : 2016/03/28(月) 22:11:02 :
- http://www.ssnote.net/archives/43851
次回作です!
-
- 123 : 2023/07/17(月) 10:38:37 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
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http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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