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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ビルス「第0宇宙って知ってるか?」

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  1. 1 : : 2016/02/11(木) 16:30:53
    前回の話の続編ではありますが正当な続編ではありません
    今まではフリーザメインストーリーでしたが
    今回は悟空たちが主人公です
    話に矛盾があると思いますが流してください

    ビルス「おい!ウイス!!第0宇宙の存在知ってるか?」

    ウイス「第0宇宙ですか」

    ビルス「予言魚さんが言ってたんだ、第0宇宙の地球には美味しい食材でいっぱいらしいぞ!」

    ウイス「噂程度でしか聞いた事がありませんね」

    ビルス「何か情報はないのか?」

    ウイス「12個の全ての宇宙の中心にどの宇宙とも対にならない宇宙があると聞いた事があります。もしかしたらそれが第0宇宙なのかも知れませんね」

    ビルス「よし!噂が本当かどうか確かめに行くぞ!」

    シャンパ「俺も行くぜ!」

    ヴァドス「私も気になりますね」

    ビルス「お前いつ来たんだ?」

    ウイス「姉上もですか」

    悟空「へへ、オラも行きてぇなぁ!頼むよビルス様」

    ベジータ「ふん!」

    ビルス「......ったく!しょうがない、いいだろう」

    悟空「よっしゃー!!」

    ベジータ「ちっ!」

    ビルス「第0宇宙の地球は美味しい食材で溢れてるグルメ時代らしいからな!」

    ウイス「噂だとかなりの手練れがいっぱいいる見たいですが」

    シャンパ「俺たちより上がいるわけねぇだろ!なぁヴァドス!!」

    ヴァドス「どうなんでしょうね」

    ビルス「とにかく行くぞ!」

    シャンパ「どうやって行くんだ!?」

    ビルス「超ドラゴンボールを使おう」

    ウイス「はぁ...困った時のドラゴンボールですね」

    -ドラゴンボールを集め終わり-

    ビルス「さぁ、やれ!」

    悟空「よし!出でよ!龍の神!そして願いを叶えてちょんまげ!」

    チュドオオオオオン!!!

    神の龍「さぁ願いを言え、どんな願いも叶えてやろう」

    悟空「オラたちを第0宇宙って所に連れてってくれ!」

    神の龍「.........」

    悟空「あれ?」

    ビルス「どうした!?」

    ウイス「まさか...第0宇宙は噂で存在しないとか」

    シャンパ「そ、そんなぁ..!!」

    ヴァドス「それはガッカリですね」

    ベジータ「ちっ!」

    ビルス「おい!どうなんだよ!」

    神の龍「第0宇宙は存在する...存在するが辞めた方がいい!」

    ビルス「どういう意味だ?」

    神の龍「目的を聞こう、何のために第0宇宙に行くのだ?」

    悟空「それは第0宇宙の地球にはうんめぇ~食材でいっぱいって聞いたから食べに行くんだ!」

    神の龍「確かに第0宇宙の地球には他の宇宙にはない美味しい食材で溢れてる、だがかなり危険な場所でもある!」

    シャンパ「危険だと?俺達の強さを前に?」

    神の龍「第0宇宙の地球の美味しい食材とは凶暴で獰猛な猛獣たちの事だ!!」

    シャンパ「俺が一撃でぶっ飛ばしてやるから大丈夫だ!!」

    神の龍「その地球には人間が住む人間界と食材の宝庫のグルメ界で別れてる、グルメ界の猛獣は人間界の100倍以上の美味しいらしい」

    悟空「ワクワクしてきたぞ!」

    神の龍「だがグルメ界は恐ろしいほど環境が悪い!お前たち見たいに純粋に強いだけでは生きていけないほどの場所だ!」

    ビルス「ほぅ」

    シャンパ「何だと!?」

    神の龍「そしてグルメ界に本拠地として美食會と言う悪の組織があり、超高級食材を独占してる」

    悟空「オラたちがこらしめてやる!!」

    神の龍「辞めた方がいい!美食會の組織の規模はかなりデカイ!そして幹部である副料理長や料理長たちの実力はお前たちより上だ!」

    ベジータ「な、何だと!?」

    ビルス「僕たち破壊神やウイスたちよりもかい?」

    神の龍「それはわからない、悪い事は言わない!辞めた方がいい」

    ビルス「面白いじゃない、僕たちを第0宇宙に連れてってくれ」

    ウイス「ビルス様は頑固ですからねぇ」

    悟空「頼む!」

    神の龍「仕方がないな、私が第0宇宙と第7宇宙の道を作ってやるから帰りはそこの道を通って帰ってくるがいい!!」

    悟空「サンキュー!!」

    神の龍「では願いを叶えよう!!行ってこい!!!」

    ピカアアアアアア!!!!
  2. 2 : : 2016/02/11(木) 16:58:26
    -第0宇宙の地球-


    ビルス「ここが第0宇宙の地球か」

    悟空「何かめちゃくちゃでけぇな!」

    ウイス「本来の地球より659倍大きいみたいですねぇ」

    ヴァドス「強度も私たちの地球の比じゃありませんね」

    悟空「ウイスさん!他の宇宙もこんなワクワクする物がたくさんあるのか?」

    ウイス「そうですね、少し他の宇宙について話しましょうか」

    ベジータ「ふん!」

    ウイス「まず第12、11、10宇宙には巨人が住むギガント星と神のトライフォースを司るハイラル星とモンスターと人々が仲良く暮らすモンスター星があります」

    悟空「うひょーーー!!」

    ウイス「他にも忍者が住む星や海賊が住む星などがありますね」

    ビルス「忍者はチャクラとか言う力を使うらしい」

    ベジータ「チャクラだと?」

    ビルス「海賊たちはひとつなぎの大秘宝を探し求め冒険をしてるみたいだ」

    悟空「楽しそうだなぁ~!!」

    ウイス「第1宇宙には赤い帽子を被り青いオーバーオールを来た髭面のヒーローと強大な亀の大魔王がピンク色のドレスを来た姫の取り合いをしてる星もあります」

    シャンパ「なんだそれw」

    ビルス「その亀って第1宇宙の破壊神じゃなかったっけ?」

    ウイス「赤い帽子のヒーローとピンク色のドレスを来た姫の将来産まれる娘が付き人ですね」

    シャンパ「よくわからない世界だなw」

    ベジータ「そんな事はどうだっていい!第0宇宙の地球について詳しく教えろ!」

    ウイス「はい、ここの地球の猛獣たちはほとんどが美味しい食材なのです。その猛獣たちには捕獲レベルって言う捕獲する難易度を示す数字があります」

    シャンパ「捕獲レベルだぁ?」

    ウイス「捕獲レベルとはその食材や猛獣を捕獲する難しさや強さ、例え弱い猛獣でも調理の難しさが高ければ捕獲レベルも上がります」

    ベジータ「なるほど、強ければ高いって訳でもないんだな」

    悟空「オラにはよくわからねぇ」

    ヴァドス「弱い猛獣でも逃げ足が速ければ捕獲レベルも高い訳ですね」

    ビルス「めんどくさいから強さだけでいいよ」

    ウイス「プロのハンターが銃を持ち10人係りでやっと仕留められるのが捕獲レベル1です」

    悟空「随分と1でも強いんだな」

    シャンパ「ティラノサウルスは捕獲レベル1以下だな」

    ウイス「捕獲レベル8で戦車を出動させても倒せなくなり返り討ちになります」

    ヴァドス「8でそのレベルですか」

    ウイス「人間界の最高が捕獲レベル100になります。100になると人間界の核やあらゆる攻撃が効かなくなり、人間界を滅ぼす強さを誇ります」

    ベジータ「こちらの世界で言うとどんなもんだ?」

    ウイス「私たちの宇宙で言うなら捕獲レベル100でスラッグやターレス以上ですね」

    ベジータ「何?」

    ウイス「悟空さん、あなたは一回捕獲レベル200の猛獣と闘った事がありますよ」

    悟空「えっ?」

    ウイス「アカミィって猛獣が地球に来たの覚えてますか?」

    悟空「あぁ、オラが超サイヤ人3でも勝てない強さだったアイツか!ブウを倒した超元気玉も吸収しようとした化け物だ」

    ベジータ「今じゃ大したレベルでもないな」

    ウイス「グルメ界の猛獣たちは皆捕獲レベル100を超えます」

    シャンパ「何が過酷な所だ!グルメ界も大した事ないなw」

    ウイス「捕獲レベル300~400クラスでもグルメ界の環境に殺されるほどのレベルですよ」

    ベジータ「何だと?」

    ウイス「グルメ界の環境はそれほど過酷なのです」

    ビルス「ってかお前何でそんなに詳しいんだ?」

    ウイス「さっき龍の神から第0宇宙の地球について全て聞きました。ほほほ」

  3. 3 : : 2016/02/11(木) 18:19:25
    -その頃-

    トリコ「まさか美食會とブルーニトロが手を組むとはな」

    小松「僕もビックリです」

    ゼブラ「調子にのってやがるぜ」

    サニー「せっかくサタンボミットでトミーロッドの奴を出してやったのにあの野郎!」

    ココ「これは非常にまずいね」

    -美食會-

    クロマド「まだ全員揃わないのか!ワシを前にこの集まりの悪さ...お前たちの神経の太巻き具合には頼もしさすら覚えるわい!」

    ジェリーボーイ「副料理長はスタージュン様意外は毎回遅刻か欠席だもんな!また副料理長を一人に戻したらどうです?料理長!」

    クロマド「ワシの身にもなれ、一人だとボスへの調理が間に合わん!」

    スタージュン「料理長、今回のお題はなんでしょう」

    クロマド「第11宇宙の地球には巨人たちが住んでるらしい、その巨人の肉が高級食材だと第2支部情報収集チームから聞いた!」

    ユー「私たち第2支部情報収集チームで手に入れた情報によりますと第11宇宙の地球に住む巨人の肉が我々のグルメ細胞を活性化させる食材です」

    クロマド「その巨人たちの捕獲レベルはどのくらいか分かるか?」

    ユー「情報によりますと捕獲レベル5~10が基本的かと、中には上級巨人がいて上級だと捕獲レベル30前後かと」

    クロマド「ふむ、そのレベルなら支部長たちでいいだろう、って言いたい所だが何があるかわからん!副料理長の3人スタージュンとトミーロッドとグリンパーチを連れて行く」

    エルグ「副料理長全員を連れて行くんですか?」

    クロマド「もしかしたら他にも巨人の肉を狙ってる者がいるかも知れんからな!例え巨人達が弱くても狙ってる者が強者かも知れん!」

    バリーガモン「心配性ですな料理長」

    クロマド「ほぅ、もしトリコ達が来たら貴様ら支部長たちで勝てるのか?」

    バリーガモン「そ、それは...」

    クロマド「この腰抜けめ!」

    セドル「そうだこの臆病者!」

    ボギーウッズ「このハゲ野郎!」

    バリーガモン「お前ら覚えとけ!」

    グリンパーチ「うぃ~!!遅れました~」ヌッ

    クロマド「貴様!!遅いではないか!」

    グリンパーチ「どーもすいません♪ひっひっひ!」

    クロマド「...まぁいい、座れ!」

    グリンパーチ「了解っす」

    クロマド「所でトミーロッドは?」

    グリンパーチ「まだ寝てますよ~」

    クロマド「ほぅ、ワシの会議を前に寝てるとはトミーロッドの神経の太さにはまいるな」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
  4. 4 : : 2016/02/11(木) 19:07:10
    トリコ「そう言えば会長が言ってたな」

    小松「他の宇宙の地球に住む巨人の肉ですか?」

    ココ「ジュエリーミートより美味しいのかな?」

    サニー「調理方法はダメージを与えれば与えるほど美味しくなる、だっけ?」

    ゼブラ「ふん、四獣と同じじゃねぇか!」

    ???「すいません、ちょっと道を訪ねたいんですけど」

    トリコ「ん?お前は見ない顔だな」

    ウイス「美味しい食材を探しに他の宇宙からやって来ました。」

    ビルス「お前たち何か知らない?」

    ゼブラ「あ?何だこのガリ猫とデブ猫は」

    ヴァドス「いけません!」

    ウイス「あら!」

    ビルス「お前、破壊してやろうか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    シャンパ「久しぶりに気が合ったなビルス」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ゼブラ「お?何だやるのか?相手になってやる!こい!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ウイス「まぁまぁ、落ち着いてください」

    ヴァドス「あなたも口には気をつけなさい」

    ゼブラ「うるせーよババア」

    ヴァドス「はい?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ウイス「姉上!」

    悟空「ん?おめぇはトリコ?」

    トリコ「お?悟空じゃないか!」

    ベジータ「何だ?知り合いか?」

    悟空「あぁ、トリコと一緒にアカミィを倒したんだ!トリコは第0宇宙の人だったんだなぁ!おーたまげた!」

    トリコ「久しぶりだな!元気だったか?」

    悟空「もちろんだ!あれ?小松だっけ?何か顔変わったな」

    小松「あはは、色々ありまして」

    トリコ「美味しい食材を探してるんだっけ?なら俺のフルコースをご馳走してやろう!」

    ビルス「美味しいんだろうね?美味しくなかったら破壊しちゃうよ」

    トリコ「きっと食べたら上手すぎて腰抜かすぞ!そう言えばココはフルコース全部埋まったのか?」

    ココ「後2つかな、お前はトリコ?」

    トリコ「俺は後1つかな」

    -トリコの家-

    小松「おまちどおさま!メルクの星屑をスパイスにして焼いたジュエルミートです」

    悟空「うひょーーー!!いい匂い!」

    小松「スープのセンチュリースープにジュースのメロウコーラにデザートは虹の実になります」

    トリコ「悪いな!サラダのエアとメインディッシュのGODは今は無いんだ!さぁ食べてくれ」

    ビルス「」パクッ

    悟空「」ガツガツ

    ベジータ「」ガブッ

    シャンパ「」バクバク

    ウイス「」カプッ

    ヴァドス「」ハグッ

    一同「!!!!??????????」

    ビルス「な、なななな何だこれは!!??上手すぎる!!!!!!!」

    シャンパ「ちょーうめぇー!!!!!」

    ウイス「こ、これは!!???美味ですねぇ!!」

    ヴァドス「我々の宇宙では味わった事のない素晴らしい味!」

    ベジータ「こんな食材がこの地球にはたくさんあると言うのか!」

    悟空「かぁーー!!うめぇー!!!!」

    ビルス「飛び散る肉汁がまるで線香花火!」

    トリコ「だろ?俺たちもお前らに聞きたい事がある」

    悟空「何だ?」

    トリコ「他の宇宙に巨人が住む星があるらしい、どこか分かるか?」

    ビルス「!?」

    トリコ「その巨人の肉が高級食材でかなり上手いらしい」

    ビルス「第11宇宙の地球だ」

    トリコ「知ってるのか?」

    ウイス「しかし今はフリーザさんの支配下にあるんですよね」

    トリコ「フリーザ?」

    ビルス「第7宇宙の帝王だ」

    トリコ「ふーん、別にそいつの支配下だろうが関係ねぇ!俺たちは巨人を食べに行くぞ!!」

    ビルス「別に行くのは構わない、しかしそれにしてもまさか巨人が食べれるなんてね」

    ウイス「見た目はああでも美味しいなんて意外ですよね」

    トリコ「よし!行くか!」

    ビルス「美味しい物をご馳走してもらったんだ。案内してやる」

    トリコ「いや、いい。場所が分かればすぐ行ける!」

    ビルス「どういう意味だ?」

    トリコ「俺たちはペアって言うスープを飲んだから裏の世界を行き来できるんだ!第11宇宙の地球まですぐさ!」

    ビルス「便利だな」

    トリコ「お前たちも来るか?」

    悟空「オラも行こうかな!おめえは?ベジータ」

    ベジータ「暇潰しに行ってやる!」

    悟空「ビルス様は?」

    ビルス「僕はここに残るよ。いくら巨人が美味しくても食べたいとは思わない」

    ウイス「よかったらあなた達は私達をこの地球の案内をしてくれませんか?」

    サニー「俺?」

    ゼブラ「あ?」

    トリコ「俺とココで行ってくるからお前たちはそいつらを案内してやってくれ」

    サニー「いいのか?」

    トリコ「こっちは大丈夫だ!必ずお前たちの分まで捕ってくるからよ!」

    サニー「わかった」

    ゼブラ「けっ!」

    トリコ「じゃぁ行くか!悟空とココにMハゲ!」




  5. 5 : : 2016/02/11(木) 19:56:39
    -ダイニングキッチン-

    グルメ貴族ブルーニトロたちの食卓

    ペア「トリコたちも動いたようだな」

    アトム「恐らくあのガリ猫とデブ猫は他の宇宙の破壊神だろうな」

    アナザ「めんどくさい奴が来ましたね」

    ニュース「ほうっておけ、いざとなったら我々が殺ればいい」

    エア「破壊神の付き人もなかなかのやり手だよ」

    センター「奴らはここに残るらしい」

    ゴッド「まぁ今は様子見だな」

    -ギガント星-

    スタージュン「ここが第11宇宙の地球か」

    グリンパーチ「裏の世界を通ったからあっという間だったな!ひっひっひ!」

    トミーロッド「さぁて巨人を捕まえるか!巨人の居場所はわかるかい?ユー」

    ユー「とりあえず街に行きましょうか。巨人達が現れる時間帯を知ってるかも知れません」

    バリーガモン「何だかこっちの地球はショボいですね」

    ボギーウッズ「期待外れだな」

    -エレンたち-

    エレン「ハァ..ハァ..!!今日も疲れたな!」

    ミカサ「大丈夫?」

    エレン「お前は息切れしないとかタフだな」

    リヴァイ「お前が弱いだけだ」

    エレン「兵長!」

    ジャン「本当の事だろw」

    エレン「うるせーよ!」

    アルミン「喧嘩はしないの!」

    アニ「しかし本当に人使い荒いよ」

    ライナー「俺たちフリーザの奴隷だからな」

    ベルトルト「奴隷って言うか捨て駒だよね」

    サシャ「パアン!!!」

    クリスタ「みんな!頑張ろうね!いつかきっと解放される時が来るよ!」

    ユミル「さすが俺の天使だ!」ワシャワシャ

    クリスタ「や、やめてよ///」

    ライナー「天使だ!」

    ジャン「そうだな!」

    サシャ「パアン!!!」

    オルオ「フリーザの野郎!チビのくせに強いとかふざけてるな!」

    ペトラ「身長は関係ないよ」チラッ

    リヴァイ「あ?」ジロリ

    ペトラ「な、何でもないです」

    ミカサ「エレンは私が守る!」

    サシャ「パアン!!!」

    トミーロッド「おい!君たちに聞きたい事があるんだけど」ヌッ

    エレン「だ、誰だお前!?」

    ミカサ「フリーザ様の仲間!?」

    グリンパーチ「フリーザ?誰だそいつは!知らないなぁ~」

    スタージュン「私たちは巨人を探してるんだ、どこにいるか分からないか?」

    リヴァイ「どうやらフリーザの仲間ではないらしいな」

    ライナー「巨人たちはこの街から出た森に住んでる、それを聞いてどうする?」

    スタージュン「それはお前たちに関係ない話だ」

    バリーガモン「お前たちは質問に答えればいいんだ!」

    ライナー「ちっ!せっかく教えてやったのに!」

    アニ「放っておきなよ、巨人の怖さを知らないのさこいつら」

    ユー「ふふふ」

    ボギーウッズ「ははは!こいつらw」

    トミーロッド「巨人程度の雑魚に怖さとかあるの?」ニヤリ

    グリンパーチ「巨人の捕獲レベルは上級クラスで30前後なんだろ?正直俺たち出る幕でもないよな」

    スタージュン「それは料理長が説明しただろ、他に巨人の肉を狙ってる者がいるかも知れないってな」

    トミーロッド「僕の一番弱い虫でも捕獲レベル300はあるよ♪」カサカサ

    エレン「えっ!?」

    アルミン「口の中に何かいる!!」

    スタージュン「おい!トミー!!」

    ユー「トミー様!!???」

    バリーガモン「ま、まさか!?」

    ボギーウッズ「う、生むのか!?」

    トミーロッド「うっ!ヴォエ!!」オロロロ

    捕獲レベル520超邪糞蠅「ブモモモ」ブーーーン

    一同「きもおおおおおおお!!!!!!!」




  6. 6 : : 2016/02/12(金) 12:33:54
    エレン「な、何だこいつ!?」

    ミカサ「大丈夫!エレンは私が守る!!」

    リヴァイ「この虫だけでも巨人の比じゃないくらい強いぞ!!」

    ライナー「こんな奴を体内に飼ってるのか!」

    アニ「でもそんなに出せないはず!」

    ユー「ふふ、面白い事言いますね」

    バリーガモン「全くだ!」

    トミーロッド「僕は体内に2万匹以上の寄生昆虫の卵を宿してる、1匹産むのに成人男性が25KMマラソンした消費カロリーと同じくらい」

    グリンパーチ「ひっひっひ!」

    ジャン「ふん!10匹も産めないなw」

    オルオ「燃費悪すぎwwww」

    アルミン「それで一体何匹まで産めるんだ?」

    トミーロッド「そだね!後8000匹くらいが限界かな」

    一同「なん...だと!?」

    ボギーウッズ「いっとくけどさっき出した虫はまだレベル低い方だぞ」

    トミーロッド「今の最高は3000くらいかな」ニヤッ

    ミカサ「ば、化け物!」

    リヴァイ「フリーザと言い化け物揃いだな」

    バリーガモン「格の差だ!このゴミどもめ!」

    トミーロッド「調子に乗るなハゲ」

    バリーガモン「うっ..!! 」

    スタージュン「お前たちには用はない、行くぞ」

    ???「待て!」

    グリンパーチ「ん?」

    ターレス「誰だ貴様ら!」

    スラッグ「俺たちのナワバリにズカズカと無礼な奴らだ!」

    キュイ「俺たちは宇宙最強のフリーザ軍の一員だ」

    アプール「死にたくなかったら帰るんだな」

    トミーロッド「何だこいつら?」

    グリンパーチ「気持ち悪いな!」

    一同「お前らが言うな!!!」

    スタージュン「私たちの邪魔をするなら殺すぞ」

    アプール「はっ!俺たちを殺す?おい!聞いたかよお前らwwww」

    キュイ「あぁ!聞いたぜwいかにも噛ませが言いそうなセリフだww」

    アプール「特にあのピンク色の頭の奴なんか小物臭プンプンしてるぞwwww」

    キュイ「いやいやw緑のバンダナしてる奴も小物臭凄いぞwww」

    トミーロッド「だってよグリンw」

    グリンパーチ「ひっひっひ!言わせておけw」

    バリーガモン「こんな雑魚共やっちゃいましょう!」

    ボギーウッズ「力の差を見せてやりましょうよ!」

    スタージュン「どのみち私たちの邪魔をするみたいだから消してしまうか!どうだ?トミー、グリン」

    グリンパーチ「俺はどっちでもいいぜ」

    トミーロッド「僕は面倒だからパス、さっき産み出した虫に殺らせるよ♪」

    ターレス「こいつら舐めやがって!」

    スラッグ「やっちまうか!」

    キュイ「行くぞ!!!」

  7. 7 : : 2016/02/13(土) 00:35:04
    他の作品が随筆中になっていますが...
    まあ期待です
  8. 8 : : 2016/02/13(土) 07:07:28
    そのうち雑談とか書くつもりなので終了にしませんでした
  9. 9 : : 2016/02/13(土) 08:23:29
    グリンパーチ「スウウウ..!!」ベコベコ

    空気を吸う

    グリンパーチ「ブレスバズーカ!!」

    ズドオオオオーーーン!!!!!!!

    キュイ「ぐあああ!!!フリーザさまああ~!!!」キラーン

    宇宙の彼方まで飛んでくキュイ

    ターレス「なっ!?」

    スラッグ「ただ息を吐いただけでこの威力!」

    アプール「な、なんて肺活量だ!!」

    グリンパーチ「ひっひっひ!」

    スタージュン「驚いてる暇はないぞ!キャンプファイア中火!!!」

    ボオオオオ!!!!!!!!

    アプール「ぎゃああああ!!!!!」プスプス

    ターレス「アプール!!!」

    トミーロッド「オエエエエエ!!!!!」オロロ

    捕獲レベル440
    アーマーホイホイ「きゅー!!」
    捕獲レベル385
    ロックビー「キエエエ!!!」
    捕獲レベル412
    ジャムグラスホッパー「キョエエ!!」
    捕獲レベル406
    ゲロゾウリムシ「カカカ!」

    ターレス「ちっ!気持ち悪い奴だ!」

    エレン「マジで気持ち悪いな..」

    リヴァイ「全くだ...」

    サシャ「あの虫も食べたら美味しいですかね?」

    ジャン「おいおい!マジかよこいつ!」

    サシャ「冗談ですよ!」

    ユミル「冗談に聞こえなかったが?」

    トミーロッド「安心しな!コイツらは動かなくなった獲物の肛門を食い破り腸に卵を産み付ける比較的に優しい寄生昆虫だから」

    エレン「全然優しくねーよ!!」

    アルミン「危険すぎるだろ!!」

    グリンパーチ「わかってねぇなこいつら..教えてやれトミー」

    トミーロッド「危険?危険って言うのはコイツとかの事を言うのさ」カパッ

    謎の生命体「ちゅー!ちゅー!」ゾアアア

    一同「!!???」ゾゾゾゾゾ

    ターレス「な、何だあのヤバそうな虫は!」

    トミーロッド「行け!寄生昆虫ども!あいつらを食い殺しちまいな!」

    寄生昆虫達「キシャーー!!!」バッ

    ターレス「虫何かに殺られるほど甘くねぇぞ!ハァァ!!!」ボッ

    ジャムグラスホッパー「キィ!?」サッ

    ターレス「何!?避けただと!?」

    トミーロッド「そんなちんけな攻撃で死ぬほど僕の寄生昆虫達は甘くねーよw」

    スラッグ「おらああ!!!」ブン

    ロックビー「ケー!!」サッ

    スラッグ「こ、コイツら..!!」

    ゲロゾウリムシ「キョオオ!!!」シュッ

    ズバババ!!!!

    ターレス「ぐあああ!!」

    スラッグ「うぐお!?」

    トミーロッド「あはは!そのまま虫たちの餌になりな!」

    ターレス「ま、まさか!」

    スラッグ「俺たちが虫達に負けるのか..!!」

    トミーロッド「さぁトドメを指しな!!」

    プルルルルルル!!!プルルルルルル!!!

    トミーロッド「ん?料理長から電話だ!もしも~し!」

    クロマド『ジョージョーから情報が入った!今そっちにトリコ達が向かってるそうだ。そのなかに他の宇宙から来たと思われる人もいるそうだ!そいつはトリコと互角以上の実力者だと聞いた!奴らが来る前に巨人の肉を手にいれるのだ!いいな!?』ガチャ

    トミーロッド「ちっ!いいところだったのによ!おい!スター、グリン!料理長がトリコ達がここに向かってるから急いで巨人の肉を手にいれろだってよ!」

    スタージュン「久しぶりに闘ってみたいが任務が優先だからな!行くか」

    グリンパーチ「面白いところだったのによ~」

    トミーロッド「君たち命拾いしたね♪じゃあね~♪」

    ターレス「待て!逃げるのか!」

    スラッグ「そうだ!まだ闘いは終わってないぞ!」

    トミーロッド「あ?もう終わってるけど?バカ?」

    寄生昆虫達「キョキョキョオオオ!!!!」

    トミーロッド「てめぇらの命なんかハナっから眼中にねぇよカス!」

    グリンパーチ「ひっひっひ!そう言う事だ」

    スタージュン「行くぞ、トリコたちが来る前に巨人の肉を手に入れて帰るぞ」



  10. 10 : : 2016/02/13(土) 09:48:18
    これってトリコとドラゴンボールだよね?進撃意味あるのかナ~?まぁ頑張れ!
  11. 11 : : 2016/02/13(土) 10:01:05
    ありがとうございます
  12. 12 : : 2016/02/13(土) 10:46:18
    -数分後-

    ターレス「ハァ....ハァ....何とか虫達を倒した」

    スラッグ「ゼィ...ゼィ..フリーザ様に報告だ」

    プルルルルルル!!!プルルルルルル!!!

    フリーザ『はい、どうかしましたか?』

    スラッグ「も、申し上げます...何者かに襲撃され俺たちフリーザ軍は全滅です」

    フリーザ『何ですって!?』

    スラッグ「申し訳ありません....」

    フリーザ『援軍を送るのでそれまで何とかしなさい!では』ガチャ

    リヴァイ「俺たちも奴らの所に行くぞ!」

    エレン「えっ?」

    リヴァイ「放っておくわけにはいかないだろ」

    アニ「私も行くよ!どんな奴か気になるし」

    -巨人が住む星-

    グリンパーチ「普通の森じゃねぇか」

    トミーロッド「そだね」

    スタージュン「ん?あそこにいるのは?」

    物陰に隠れて見てる巨人

    捕獲レベル16
    巨人「」ニヤニヤ

    バリーガモン「あれが巨人?」

    ボギーウッズ「思ったより小さめだな」

    コソコソ....

    リヴァイ「巨人は項を切らなければ何度でも再生する。どうやって倒すか見物だな」

    エレン「逆に食われたりして」

    トミーロッド「ニヤニヤしてて気持ち悪いな」

    巨人「くおおお!!!」バッ

    トミーロッド「エエエエ!!」オロロ

    捕獲レベル388
    エレガントジャック「キシャーー!!!」

    ズボッ!!

    巨人の体内に入り込む寄生昆虫

    巨人「あがが!!」

    バリバリムシャムシャブシャー!!!

    寄生昆虫は体内の臓器を食いちぎる

    巨人「ああああああ..!!」ガクガク

    ズポッ!!

    エレガントジャック「キィィーー!!」

    トミーロッド「もう終わりか、呆気ないな」

    巨人「」シュウウ

    ボロボロになった体が再生していく

    トミーロッド「へぇ~」

    スタージュン「まさかグルメ細胞か?」

    ユー「スタージュン様、今ジョージョーから連絡がありました。我々の宇宙のグルメ細胞のほんの一部がこの第11宇宙の地球に流れたみたいです」

    スタージュン「それから生まれたのがこの巨人って訳か」

    トミーロッド「下級のトロルか」

    ユー「ブルーニトロが言うにはアカシアの体に潜んでたネオは元々第0宇宙の青い宇宙エリアにいました。ネオは色んな宇宙に飛び回り食べまくってたのでもしかしたら第11宇宙に来た時に細胞の一部が落ちたのでしょう」

    スタージュン「ネオは何度も死んだり殺されたりしてたらしいな、もしかしたら他の宇宙の破壊神にでも殺られたか?」

    トミーロッド「さぁね、ブルーニトロに聞けばわかるんじゃね?」

    ユー「ちなみに巨人の肉は捕獲レベルが高ければ高いほど美味しいらしく、猿みたいな巨人が今の所最強の巨人だとジョージョーから聞きました」

    スタージュン「そいつを探して捕獲すればいいんだな」

    -物陰-

    エレン「グルメ細胞だって?」

    リヴァイ「初めて聞いたな」

    アニ「おそらくフリーザと違う宇宙から来た奴らだと思う」

    ミカサ「話を聞く限り私たちの地球に巨人が現れたのはあいつらの宇宙の奴らが原因みたい...ので私はあいつらを許さない..!!」

    アルミン「間接的にそうなるけど、あいつらはまだ黒幕って決まった訳じゃないよ。でも巨人が現れ僕たちが巨人たちにビクビク怯えながら苦しい思いをしながら生きてきた原因はわかったよ!あいつらの宇宙が元凶だ!」

    エレン「あぁ!許さねぇ..!!」
  13. 13 : : 2016/02/13(土) 11:18:01
    猿巨人「何だか騒がしいな」ヌッ

    トミーロッド「あれが猿みたいな巨人じゃね?」

    スタージュン「私もそう思う」

    猿巨人:哺乳巨人獣類【捕獲レベル43】

    猿巨人「人の森で好き勝手に暴れやがって」

    トミーロッド「うるせーよ」

    ドズン!!!!!!!!!

    猿巨人「かっ....は!!!!!!!」ガクッ

    エレン達「い、一撃!!???」

    トミーロッド「バリー、ボギー、ユー!アイツを捕獲して肉を取り出せ」

    スタージュン「肉を取り出しても再生するから何度も取れるな」

    グリンパーチ「こんなレベル低い食材で本当にグルメ細胞が活性化するのか?」

    スタージュン「レベルはあんまり関係ない、食材と人が適合すればの話」

    グチュグチュ...グチャグチャ..ネチョ....

    ユー「肉を取り出しました」

    スタージュン「よし、帰るぞ」

    ザッ!!!

    トリコ「待ちな!」

    スタージュン「トリコ..!!」

    悟空「あぶねぇ~もう少しで先を越される所だった」

    ベジータ「その肉を俺たちに渡してもらおうか!」

    ココ「あんまり争い事は好きじゃない、素直に渡してくれれば助かるんだが」

    スタージュン「それは出来ない相談ごとだな」

    グリンパーチ「ヒッヒッヒ、この肉が欲しいなら力付くでこいって事だ」

    トミーロッド「僕たちが出るまでもない、バリー、ボギーやっちまいな!」

    バリーガモン「ゴミは家に帰ってネンネしな!!」シュッ

    ボギーウッズ「お前は俺の新しい宿にしてやるよ!」シュッ

    悟空「ハァッ!!!」

    ベジータ「ふん!!!」

    ドズッ!!!!!!!!!!!

    バリーガモン「ごはっ!!」バタッ

    ボギーウッズ「ぐほぉあ!!!」バタッ

    ユー「な、何!?」

    トミーロッド「へぇ~」

    グリンパーチ「コイツらなかなかやるじゃないか」

    スタージュン「瞬間的に捕獲レベルが爆発したように上がった、かなりのやり手だな」

    トミーロッド「面白い..!!」ニッ

    スタージュン「ユー!お前にはコイツらの相手はキツイ!お前は巨人の肉を本部に届けるんだ!私たちが時間を稼ぐから裏世界を開いて第11宇宙と第0宇宙を繋げるんだ!!闘いは私たちに任せろ!!」

    ユー「分かりました!」シュッ

    悟空「捕獲レベル!?」

    ベジータ「こっちで言う戦闘力みたいなもんだろ」

    ココ「ちょっと違うんだけどね!それは置いといてとりま...」

    トリコ「勝負開始だ!!!」

    トリコvsスタージュン
    ココvsグリンパーチ
    悟空&ベジータvsトミーロッド


  14. 14 : : 2016/02/13(土) 11:27:02
    トリコ「お前と闘うのは久しぶりだなスターよ!」

    スタージュン「フッそうだな」

    グリンパーチ「おいココ、またウメェ毒を飲ませてくれよお~!ヒッヒッヒ」

    ココ「そうだね、でも今度の毒は前より刺激が強いけどね!」

    トミーロッド「ちぇっ、僕はコイツらかよ...ホラまとめてかかってこいよ!」

    ベジータ「コイツと共闘なんてゴメンだ!」

    悟空「ヘッヘッヘ、オラもだ!」

    トミーロッド「2人で来ないの?じゃぁ僕が指名するよ。まずは君から殺してあげるよ」スッ

    トミーが指を指す相手は....

    悟空「ヘッ、オラからか!」

    ベジータ「ふん、いつもお前からじゃないか!」

    悟空「仕方ないだろ、アイツの指名なんだから!」

    ベジータ「ちっ、さっさと終わらせろ!」

    悟空「大丈夫だ!てぇした相手じゃない。すぐに終わるさ」

    ベジータ「相手の中で一番強いのがあの黒髪のロン毛だろうな」

    トミーロッド「言うね~♪」
  15. 15 : : 2016/02/13(土) 11:51:15
    トリコ「行くぞ!!無限釘パンチ!!!」

    スタージュン「さすがにそれを喰らったら終わりだな!」シュン

    トリコ「ちっ!」

    ココ「死毒!!」ジワァー

    グリンパーチ「うごあああ!!ヴェェ!!!うめえええええ!!!!」ドクドク

    ココ「コイツ効いてるのか効いてないのかわからないな」

    トミーロッド「ボエエエエ!!!!!」ゲロロ

    捕獲レベル820
    魔虫×500「シャーーー!!!!」

    捕獲レベル900
    キメラ×400「ウギィィィ!!!」

    悟空「うえええええええええ!気持ちワリィ!やだオメェ!!」ドンビキ

    ベジータ「俺からじゃなくてよかった...」

    悟空「ダダダダダダダダダダダ!!!!」

    ズドドドドドドドドドドドドドドド!!!!

    魔虫×500「ピィーーーー!!!!」ボン

    キメラ×400「ギエピーー!!!」ボン

    悟空のグミ撃ちが寄生昆虫に炸裂!

    トミーロッド「おそらく初めて見るタイプの虫のはずだが、的確に急所に攻撃した...直感か!」

    悟空「どうだ!オメェが直接相手になるか?」

    トミーロッド「やーだよ~ん♪ごあああああああ~~!!!」ボリュリュズリャー

    混合獣類:捕獲レベル3180
    オメガパラサイト×10「シュコー!!」

    悟空「コイツはなかなか強そうだ」
  16. 16 : : 2016/02/14(日) 18:50:15
    悟空「でりゃあ!!」

    ガギィン!!!!!

    オメガパラサイト「ギィ!」

    悟空「か、かてぇ!」

    オメガパラサイト「ギシャー!!!」

    ズガァーーン!!!!!

    悟空「いてててて!!おーいてぇ!!」

    悟空「これならどうだ!かめはめ波!!!!」

    ズオオオオオ!!!!!!!!!

    オメガパラサイト「コアアア!!!!」

    バチィン!!!

    悟空「何!?オラのかめはめ波を跳ね返した!」

    ベジータ「カカロットのかめはめ波を返すか」

    オメガパラサイト「ギイィアーー!!!」

    ドゴォーーーーン!!!!!

    悟空「がはっ!!手強いな!」

    ベジータ「苦戦してるようだな、代わってやろうか?」

    悟空「大丈夫だ!あいつ虫なんかいなければ楽勝なのによ!」

    トミーロッド「ふふふ」

    悟空「おい!この虫野郎!!」

    トミーロッド「なんだい?」

    悟空「正々堂々オメェがこいよ!虫なんかに頼ってるんじゃねぇよ!」

    トミーロッド「あ?」

    悟空「トリコから聞いたけどお前、副料理長で幹部なんだってな!」

    トミーロッド「そうだけど?」

    悟空「オメェ自信じゃオラに勝つ自信がないんじゃねぇのか?」

    悟空「だから虫に頼ってるんだろ?」

    トミーロッド「..........」

    悟空「そんなにオラがこえーか?副料理長とは名ばかりのとんだ腑抜け野郎だな!」

    ベジータ(カカロットは奴を挑発して肉弾戦を挑むつもりか)

    悟空(今まで闘ってきた経験的に奴は挑発に乗ってくるはずだ)

    トミーロッド「誘っても無駄だよ。お前の相手は虫だけ、ふふ」

    悟空ベジ「!!???」

    トミーロッド「僕の目的はあくまで巨人の肉だからね。お前を殺す方法なんてどうだっていいのさ」

    悟空(こ、こいつ..!!厄介だ....)

    ベジータ(まるで感情を持たない虫のように冷血にただひたすら目的のみに見え透いている)

    悟空「やるしかない!龍拳爆発!!!!」ブアッ

    ズドン!!!!!!!

    オメガパラサイト「ギィィエエエ~!!!!」

    トミーロッド「?今一瞬爆発的に捕獲レベルが上がったような気がした...」

    オメガパラサイト「ギギギ..!!」ゴフッ

    バタッ......

    悟空「どうだ虫野郎、お前が腹を痛めて産んだ虫が死んでいく様....親として何とも思わないのか?」

    トミーロッド「........」チラッ

    オメガパラサイト「」

    トミーロッド「何も...思わねぇーよゴミがぁーー!!!」ゲシッ

    ガシャーーーン!!!!!

    トミーロッド「死んで役に立たない奴ぁああ!!全部ぅ"ゴミいぃいい~!!!!」ズリャリャリャ

    オメガパラサイト+1「ジュコオオ~!」

    ベジータ「まれに見るゲス野郎だな」

    悟空「親を恨みな!!ハァァァァァ!!!!」

    コオオオオオオオ!!!!!!

    悟空の髪は青色に変わり炎のような青いオーラに包まれる

    トミーロッド「なんだぁ!?」

    青神悟空「へへ、第2ラウンドおっ始めようぜ!」

    オメガパラサイト×3「キエエエエ!!!!」

    ドゴン!!!!!!

    青神悟空「効かねぇな!」ニヤッ

    トミーロッド「!?」

    青神悟空「でりゃあああ!!!!」

    ズオッ!!!!

    オメガパラサイト×3「カッ......カカ........」

    パラパラ......

    トミーロッド「コイツ、青く変化してから大幅にパワーアップした...」

    オメガパラサイト×7「シュコー!!」

    トミーロッド「面白い」ニヤリ

    ベジータ「!?」

    トミーロッド「僕自身が相手になってやるよ!」

    悟空「へへ、そうこなくちゃな!」

    トミーロッド「君のその青色の髪、根っこの命と一緒に全部むしり取ってやる!」

    悟空「やれるもんならやってみな!」

    トミーロッド「僕が何故闘いを虫に任せるのか...特に理由なんてないよ、単に自分で闘うのがメンドいから」ジャキン

    オメガパラサイト×7「!?」ゾクッ

    トミーロッド「ケーッ!!!!!」ザシュ

    オ/メ/ガ/パ/ラ/サ/イ/ト×7

    バラバラ....

    青神悟空「なっ!?こ、こいつ..強い!!」

    ベジータ「ふん!どうやら虫だけの野郎じゃないようだな」

    トミーロッド「役に立たん奴はただのゴミ、邪魔だからイラネ」

    青神悟空「自分の虫を....ひでぇ奴だ!」

    トミーロッド「直々に僕が相手になろう、直接僕と闘えるのはレアだよ。その青い頭をツンツルテンにしてやるよ!」

    悟空「行くぞ!!」




  17. 17 : : 2023/07/14(金) 21:48:33
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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