この作品は執筆を終了しています。
エレン「絶対約束だからな。」アルミン「うん!!」
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- 1 : 2016/02/07(日) 18:00:49 :
- *登録後初投稿です。
※キャラ崩壊注意
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- 2 : 2016/02/07(日) 19:17:22 :
- ジャン「やぁ、みんな初めましてジャン・キルシュタインと申します。」
ジャン「この話は、死に急ぎやろうとアルミンの友情の物語です。」
アニ(・・・)
アニ「ジャン、何改まっているの?」
ジャン「・・・う、うるさい!!」
ジャン「・・・それではスタート。」
シガンシナ区に2人の少年がいた。
その2人の名は・・・
エレン・イェーガー
アルミン・アルレルト
正義感が強き者と賢い頭を持つ者だ。
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- 3 : 2016/02/07(日) 21:43:14 :
- 【アルミン視点】〜幼き頃〜
僕に友達ができた。その名はエレン。
僕は、今まで友達ができなかったからすごく嬉しかった。
・・・ エレン。
僕がみんなからいじめられても、君はいつも助けてくれた。
たとえ、10対1でも。
まぁ、負けてしまったけどね。
でも、助けようとしてくれた意志が嬉しかった。
・・・全く、僕は君に助けられることが多いな〜
今度は僕がエレンを助けないと…
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- 4 : 2016/02/07(日) 21:46:07 :
- 期待してます
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- 5 : 2016/02/07(日) 23:28:40 :
- >>4さん、ありがとうございます。
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- 6 : 2016/02/07(日) 23:48:17 :
- ・・・僕と君は、壁の外の世界に興味があるよね。
君と一緒に壁の外に行きたいな〜
エレン「おい・・・何考えてんだ?」
はぁっ、いつの間にエレンが!
アルミン「別に大したことじゃないけど…」
エレン「ふ〜ん。…そうだ、アルミン!今日は、両親について語ろうぜ。」
ギクッ・・・
そうだった。エレンには伝えていなかったけな。
僕の両親が殺されたことを・・・
僕の意識がほぼない時に…
だから、僕は親のことが
わからない。
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- 7 : 2016/02/08(月) 05:13:19 :
- いいなぁ、君の家は。
お父さんもお母さんもいてさ…
ほんと、羨ましいよ。
エレンの親ってどんな人だろう?
聞いて見たくなっちゃった…
アルミン「エレン!君のお父さんとお母さんって、どんな人なの?」
エレン「えっとなぁ〜2人とも、いつも俺にうるさいけど・・・」
エレン「大好きだぜっ!!」ニカッ
そうなんだ・・・
やはり、親の存在は大切か・・・
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- 8 : 2016/02/08(月) 23:02:48 :
- エレン「あっ・・・そういえば、アルミン、お前親がいないよな…」
エレン…知っていたんだね。
アルミン「う・・・うん。」
エレン「なんか…すまんな。嫌なことを聞いて。」
アルミン「いやいや、別にいいんだよ。」
アルミン「・・・僕は、君の親の話を聞けて嬉しいよ。」ニコッ
エレン「そ…そうなのか?」
アルミン「うん!」
アルミン「だからさ、もっと親の話をしてよ。」
エレン「あぁ、分かった。」
それからというもの・・・
僕とエレンは、更に仲良くなった。
そんなある日に
事件が起こってしまう・・・
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- 9 : 2016/02/09(火) 23:36:39 :
- 僕は、その日…いつものように異端者と呼ばれていじめられていた。
モブ1「おい!お前ってさぁ、親がいないよな。」
アルミン「・・・その話は…やめて。」
モブ2「やめてと言ってやめる奴がいるかよwww.」
エレン「アルミン!無事か?」
エレンが、必死になって僕に会いに来てくれた。
モブ1「おっ、またお前か。」
エレン「もうこれ以上アルミンに関わるな!!!」
・・・エレン、君はなんてことを。
エレンは、
ナイフという凶器を持っていた。
そのナイフをモブ1に向けていた。
アルミン「エレン…君は、今、何をしようとしているの?」
エレン「アルミン・・・」
エレン「俺は、もうお前がいじめられている姿を見たくない。」
エレン「だから・・・」
エレン「俺がこいつらを倒す。」
エレンが壊れた・・・
アルミン「エレン…やめて!!」
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- 10 : 2016/02/10(水) 19:39:30 :
- エレン「・・・」
エレン「アルミン…お前は、こいつらにさんざんいじめられて、悔しくないのか!」
アルミン「そりゃあ悔しいに決まっているよ。」
アルミン「でもね。できれば、君達とも仲良くなりたいんだ。・・・争いごとは、避けてよ。エレン…」
モブ1「・・・」
エレン「・・・アルミン、お前、お人好しすぎるだろ。」
そう僕に言ってくれたエレンは・・・
ナイフを地面においた。
その時だ・・・
モブ2「よしっ、いまだ!」
グサッ
エレン「」
鈍い音が、響いた。
エレンは、意識のないまま。
倒れた。
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- 11 : 2016/02/10(水) 23:02:55 :
- ・・・モブ2が、エレンを刺した。
その瞬間、僕は…
狂ったように・・・
モブ1.2を殴っていた。
血が出るまで・・・
・・・
・・・エレン,
僕はすぐに医者を呼んだ。
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- 12 : 2016/02/12(金) 22:50:15 :
- ・・・エレンは、病院につれていかれた。
・・・それからエレンは、未だに目を覚ましていない。
そう…エレンは植物状態になったんだ。
ちなみに、モブ1は軽い傷ですんだ…が、モブ2は重傷だった。
2人とも、僕をいじめなくなった。
まぁ・・・当然だと思う。
エレンが目を覚ましたのは・・・
半年後だった。
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- 13 : 2016/02/12(金) 23:07:22 :
- 半年後の話をするのは・・・
別の機会で。
終わり(とりあえず?)
このssを読んでくださった方、ありがとうございます。
何か、感想や意見があったら教えてください!
この話の続きを書くかもしれません。
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- 14 : 2016/02/13(土) 09:16:51 :
- エレン大丈夫か⁉︎てゆーかアルミン強くないか⁉︎
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- 15 : 2016/02/13(土) 09:17:50 :
- 言い忘れたが期待してるぞ〜
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- 16 : 2016/09/30(金) 21:55:14 :
- 火事場の馬鹿力とはこのことか?
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