このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「ドラゴンボール?」エレンチート2
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- 1 : 2016/01/25(月) 21:43:06 :
- 2作目です!よろしくお願いします!
-
- 2 : 2016/01/25(月) 22:17:26 :
- http://www.ssnote.net/archives/42931
前作です
-
- 3 : 2016/01/26(火) 11:13:26 :
- 書きます!
ーーー5年後ーーー訓練所ーー
キース「貴様は何者だぁ!!」
アルミン「シガンシナ区出身、アルミン•アルレルトです!!」
キース「貴様は何しにここにきた!!」
アルミン「人類の勝利に役立つためです!」
キース「そうか!!では、巨人のエサになってもらおう!!3列目は後ろを向け!!」
クル
キース「貴様は何者だ!!」
ジャン「トロスト区出身、ジャン•キルシュタインです!!」
キース「何しにここに来た!!」
ジャン「...憲兵団入って...内地で暮らすためです!」
キース「そうか...ぬん!」頭突き
ジャン「ぶっ...痛ったぁぁぁぁぁ!!」
キース「そんな程度でこのざまでは憲兵になんてなれんぞ!!」
ジャン「ぐおぉぉ...」(このハゲ〜...)
キース「今心の中で私のことハゲって言ったな?」ゴゴゴ
ジャン「な?!何で分かっ...あっ!」
キース「度胸のいい貴様には褒美をやろう...」ゴゴゴ
ジャン「え...?」(嫌な予感しかしない)
キース「アターッ!」頭突き
ジャン「ガッ....」チーン
キース「よし!次!貴様は何者だ!!」
コニー「ラ...出身地どこだっけ」
キース「死ねやぁぁぁぁぁ!!」頭突き
コニー「ぐぼあぁぁぁ!!」チーン
キース「貴様は何者だ!!」
サシャ「もぐ..ダウパー...もぐもぐ...村出身もぐもぐ...ゴックン...サシャ•ブラウスです!!」
キース「死ぬまで走って来いやぁぁ!」
サシャ「そんなぁぁぁ!!」
キース「もう今日終わり!解散!」
皆(キャラ崩壊してない?)
-
- 4 : 2016/01/26(火) 11:37:24 :
- カップリングどうしようかなぁ....
やっぱエレアニかなぁ...うーむ...
-
- 5 : 2016/01/26(火) 16:31:17 :
- 続き書きます!
ーーー通過儀礼終了ーーー
アルミン「はぁー怖かったぁ...」
ミカサ「エレンは...あっ、いた」
アルミン「本当だ、おーいエレーン!」
エレン「おう!お前ら大丈夫だったか?」
アルミン「うん...なんとかね...」
ミカサ「それより...さっき芋を食べてた人が心配...」
エレン「死ぬ寸前まで走ってるのか」
アルミン「でも、走れと言われた時より今日のメシ抜きと言われた瞬間の方が悲壮な顔したよね...」
???「まったく、あの教官厳し過ぎるぜ!」
ミカサ「あなたは?」
コニー「俺はコニーだ!んで、こいつがマルコだ!」
マルコ「よろしくね!」
エレン「おう!俺はエレンだ!よろしくな!」
アルミン「アルミンだよ!よろしくね!」
ミカサ「...ミカサ•アッカーマン...よろしく」
マルコ「そういえばエレンとミカサは出身とか聞かれなかったけど...どこに住んでいたんだい?」
エレン「俺とミカサはアルミンと同じシガンシナ区だ」
アルミン「そこから開拓地に移って...15歳になるまでそこにいたんだよ」
マルコ「そうだったか...」
コニー「ってことはよ、見たことあるのか?超大型巨人!」
エレン「まあな...」
ーー食堂ーー
エレン「....だから...見たことあるって」
モブ共「おおおおお」
モブ「どのくらい大きかったんだ?」
エレン「壁から首を出すくらいだ」
モブ「鎧の巨人は?!」
エレン「見てないな...巨人倒してたから...」
モブ「えっ?巨人と戦ったのか⁉︎」
エレン「うん」
モブ「どうだったの?」
エレン「弱かったな!」
???「おいおい...寝言は寝てから言えよ!おまえ正気か?」
エレン「お前誰?」
ジャン「ジャンだ!ってかお前本当に巨人と戦ったのか?」
エレン「そうだが...」
ジャン「はっ、嘘をつくなよ...」
エレン「本当だ」
ジャン「ヘェ〜...面白い嘘をつく奴だな!」ケラケラ
エレン「お前確か憲兵団に入って楽したいんだっけ?」
ジャン「俺は正直者なんでね...心底怯えながらも勇敢気取ってやがる奴よりよっぽどさわやかだと思うがな」
エレン「あ?そりゃ俺のことか?」
ジャン「あーすまない、正直なのは俺の悪いクセだ...気ぃ悪くさせるつもりは無いんだ」
エレン「そうか...俺も喧嘩腰だったな」
ジャン「よし!これで手打ちにしよう」手差し出す
エレン「はいよ」(=´∀`)人(´∀`=)
スッ
ジャン「‼︎...なぁアンタ...!」
ミカサ「ん?」
ジャン「あ...えっと...見慣れない顔立ちだと思ってな...つい...」
ミカサ「.....」
ジャン「すまない...とても綺麗な黒髪だ...///」
ミカサ「⁉︎...あ、ありがとう///」
ジャン「お、おう...///」(照れてる...可愛え〜///)
ミカサ「じ、じゃあ行くから...///」(あんなこと言われたの初めて...///)
ジャン「お、おう!おやすみ!///」
ミカサ「お、おやすみなさい...///」
ジャン「はぁ〜可愛いかったなぁ」
ーーー外ーー
ミカサ「ジャン...か///」
コニー「ジャンがどうした?ミカサ」
ミカサ「!!...聞いてたの?」
コニー「おう!...あっ!まさか!お前ジャンのことが!」
ミカサ「ふん!!」バキッ
コニー「ぶは...」チーン
ミカサ(///)
-
- 6 : 2016/01/26(火) 16:46:59 :
- ん〜...上手く書けないなぁ...ってか面白いのか?これ....
-
- 7 : 2016/01/27(水) 11:03:36 :
ーー寮ーー
エレン「えーっと...あっ、ここだな」ガチャ
???「おっ!最後の奴がきたな!」
ジャン「なんだ、エレンじゃん」
アルミン「これでそろったね」
?????「そうだね」
エレン「アルミンにジャンじゃん、その2人は?」
アルミン「えっと...こっちがライナーで、そっちがベルトルトだよ!」
ライナー「よろしくな!」
ベルトルト「よろしくね」
エレン「おう!よろしく!」
ライナー「ゆっくり話したいがあいにくもう寝る時間だ、明日ゆっくり話そう」
アルミン「そうだね」
ジャン「あーやっと寝れる...」
エレン「んじゃ、おやすみぃー」
翌朝
ベルトルト「Zzz...Zzzz...」
エレン「wwwww」
アルミン「wwww」
ジャン「寝相がwwww」
ライナー「おいwwwベルトルトww起きろwww」
ベルトルト「...ん?...おはよう...」
ライナー「早く着替えて食堂行こうぜ」
エレン「そうだな」
-
- 8 : 2016/01/27(水) 16:04:19 :
アドバイスあったらお願いします!
では書きます
ーー食堂ーー
エレン「おー結構席埋まってるな...」
アルミン「本当だ...どうしよう...」
ミカサ「エレン!アルミン!ここ空いてる!」
アルミン「あっ!ミカサだ!席とっててくれたんだ!」
エレン「行こうぜ!」
ミカサ「エレンとアルミン、おはよう」
アルミン•エレン「おはよう!」
ミカサ「ご飯もとっといたので、食べよう」
エレン「おう!ありがとな!んじゃ、いただきまーす!」
ミカサ•アルミン「いただきます」
エレン「今日の訓練なんだっけ?」パクパク
アルミン「立体起動の適正訓練だよ」
エレン「ヘェ〜、どんなことするんだろ」
ミカサ「エレンは何でもできる、ので、どんな訓練でも大丈夫」
エレン「楽しみだ!」ワクワク
アルミン「そろそろ行くよ!」
エレン「おう!頑張ろうな!」
ミカサ「ええ」
ーー訓練所ーー
キース「これより!適正判断を行う!」
キース「これは初歩の初歩だが、立体起動装置の素質を見てとれる!これが出来ない奴は囮にも使えん!」
ミカサ「•••」プラーンピタッ
アルミン「お•••あぶ•••」ぶらぶら
ジャン「くっ•••」ギシギシ
コニー「よっ、ほっ」ギシギシ
クリスタ「やっ、うっ」
ライナー(可愛い•••女神•••)ギシギシ
エレン「Zzz...Zzz...」ピタッ
キース(うむ•••出来るやつが多いな•••ん?イェーガーのベルト•••)
キース「イェーガー訓練兵」
エレン「Zzz•••あっ、!!ハイ!」バッ
キース「‼︎•••そのベルト•••違和感を感じんのか?」
エレン「えっ?あ、ハイ」
キース「そのベルト•••壊れてるぞ、新しいのをやるから後で教官室へ来い」
エレン「ハッ!」バッ
キース(この壊れたベルトで姿勢を保つとは•••しかも敬礼までやりおった•••あのリヴァイでも出来んぞ•••グリシャ•••お前の息子が人類最強になるかもしれんぞ•••)
ーー適正判断終了ーー
アルミン「エレン!壊れたベルトでどうやったんだよ!」
エレン「いや•••感覚?」
アルミン「なんで疑問形?」
ミカサ「エレンはすごい」
エレン「お前だってすごかったろ」
アルミン「とりあえず今日の訓練は終わりだから休もう•••」
エレン「そうだな!」
-
- 9 : 2016/01/27(水) 17:26:27 :
ーー食堂ーー
ジャン「おい!エレン!」
モブ×30「エレン!」
エレン「だぁー!なんだよ!」
ジャン「壊れたベルトで出来たって本当か?!」
エレン「本当だ」
ジャン「チートじゃねぇか!」
エレン「いいからあっち行けぇぇぇ」
ガヤガヤワイワイ
アルミン「ハハッ•••なんか騒がしいね」
ミカサ「そうね•••」
アルミン「エレンって急に強くなったよね•••」
ミカサ「•••おばさんが目の前で食われた時から•••」
アルミン「•••」
ミカサ「•••」
??「エレン•イェーガー•••もしかしてあの時の•••」
ーー寮ーー
ライナー「はぁ〜クリスタ可愛かったなぁ〜•••」
ベルトルト「ハハッ」苦笑い
ジャン(ミカサ•••///)
アルミン「はぁ...疲れた...」
エレン「なぁ、ライナーとベルトルト」
ライナー•ベルトルト「ん?」
エレン「お前ら適正判断どうだった?」
ライナー「楽勝だったわ!」
ベルトルト「まあまあだったよ」
エレン「そっか」
ライナー「お前はすごいよな!壊れたベルトで出来て、そのまま敬礼までしたそうじゃないか」
エレン「いやいや」
ベルトルト(•••厄介だね•••)
ジャン「そろそろ寝ようぜ」
アルミン「そうだね...明日もはやいし」
エレン「俺はちょっと走ってくるわ」
ライナー「そうか..教官にバレないようにな!」
エレン「おう!じゃあ行ってくる!」ガチャ
ライナー「熱心だなぁ〜」
ーー外ーー
エレン「よし!ここら辺なら誰もいないだろ」
エレン「はぁあ!!」ボワッ
エレン「ふぅー久々にスーパーサイヤ人になったわ...」金髪
エレン(俺が人間じゃいってバレたらどうしよう•••)
エレン「とりあえず修行だ!」
シュッシュシュッブン(トレーニング中)
-
- 10 : 2016/01/28(木) 17:19:20 :
- 期待しています
-
- 11 : 2016/01/30(土) 16:21:58 :
少しとばします
ー対人格闘術ーー
ライナー「エレン!やろうぜ!」
エレン「おう!いいぜ!」
ライナー「じゃあ俺がならず者やるわ」
エレン「よし!来い!」
ライナー「うぉぉぉ!」ダッ
エレン「遅い!」フッ ダン
ライナー「ぐおっ」(何が起きたんだ?消えたと思ったら、いつの間にか後ろにいて•••うなじを叩かれた•••?)バタッ
エレン「あっ、大丈夫か?ライナー」
ライナー「•••あ、ああ•••大丈夫だ•••」
エレン「はぁ...やっぱ全力はだせないか•••」
ライナー「なら、強い奴を紹介してやろう!」
エレン「本当か⁉︎」
ライナー「えーっと、あっ!いたいた、
おーい!アニ!」
アニ「?」
エレン(アニ?どっかで会ったような)
アニ「なんだい?ライナー」
ライナー「こいつと対人格闘してやってくれ!」
アニ「•••」じっ←エレンを見る
エレン「?」
アニ「•••わかった•••」
エレン「おう!ありがとな!じゃあ俺がならず者やるからな!」
アニ「好きにしな」スッ
エレン「?...じゃあ行くぞ!」(何だ?あの構えは•••)ダッ
アニ「!?(速い!...でも!)そこか!」シュッ←蹴り
エレン「⁉︎(見えたのか⁉︎たが、)よっと」ピョン
アニ「はぁあ!」(空中にいるから当たるハズ!)ブン 回し蹴り
エレン「終わりだ」フッ
ライナー「なっ⁉︎また消えた⁉︎」
アニ「えっ?」
エレン「後ろだよ」
アニ「なに⁉︎」振り向く
エレン「俺の勝ち〜!」ピタッ←寸止め
アニ「•••強いね•••あんた」
エレン「どうも」
アニ「ねぇ、後で食堂裏に来て」
エレン「ん?ああ、いいぜ」
アニ「じゃあ後でね」ザッザッ
エレン「おう」
-
- 12 : 2016/01/31(日) 17:26:46 :
ーー食堂裏ーー
エレン「よっ!」
アニ「来たね」
エレン「んで?何の用だ?」
アニ「ちょっと聞きたいことがあってね」
エレン「?」
アニ「あんたさ•••前に会ったこと覚えてる?」
エレン「ん?•••ああ!やっぱりあの時の!!」
アニ「思いだしたね」
エレン「おう!」
アニ「あの時はありがとね」
エレン「いえいえ」
アニ「じゃ、私眠いから寮にもどるね」
エレン「おう!おやすみ!」ニカッ
アニ「⁉︎///お、おやすみ•••///」ザッザッ
エレン「よし!俺も戻って寝るか!」
ーー翌日ーー
キース「今日は体力作りをする!腕立て100、腹筋100回!それが終わったらグランド50周だ!」
えー無理ー最悪ー
キース「ビリはメシ抜きとする」
やべー!はやくやらないと!
エレン「フッフッフッ•••教官終わりました!」
キース「何⁉︎」(2分だと⁉︎)
エレン「では、走ってきます!」ダッ
キース(むう•••速すぎる)
エレン「終わりました!」
キース「そ、そうか•••休んでろ•••」
エレン「ハッ!」
ミカサ「終わりました」
キース「うむ、休んでろ」(17分か••早いな•••)
ライナー•ジャン•ベルトルト「終わりました!」ゼェゼェ
キース「休んでろ」(35分か•••普通に早いな)
アルミン•クリスタ「お、終わりました」ゼェハァゼェハァ
キース「休んでろ」(83分か、もっと頑張らなければならないな)
アルミン「はぁ、はぁ、死ぬかと思った•••」ゼェゼェ
エレン「次なんだっけ?」
ミカサ「座学だったと思う」
アルミン「や、やったぁ•••やっとついていけるやつだあ•••」
エレン「んじゃ、行くか!」
ミカサ「ええ」
ーーーー
エレン「席埋まってるな、、しょうがない、バラバラだな•••」
アルミン「そうだね」
ミカサ「じゃあ、また後で」
エレン「おう!」
エレン「なぁ、隣いいか?」
アニ「別にいい•••って、あんたか」
エレン「いいか?隣」
アニ「好きにすれば•••」
エレン「おう!」
教官「〜〜〜」ペラペラ
エレン「•••」カキカキ
アニ「•••」チラっ
エレン「•••」カキカキ
アニ(ちゃんとノート書いてる•••)
エレン「どうした?」
アニ「!な、なんでもない!」
教官「どうした?レオンハート」
アニ「い、いえ•••」
教官「そうか、静かにしろよ」
アニ「はい•••」
エレン「•••」チラ
アニ「Zzz...Zzz...」
エレン(かわいい///)
教官「今日はここまでだ」
エレン「終わったぁ!•••おーい、アニ!起きろ!」ユサユサ
アニ「•••んあ?寝てたのか、私」
エレン「ホラ」>ノート
アニ「えっ?」
エレン「ノートとってなかったろ、見せてやるよ!」
アニ「あ、ありがとう///」
エレン「んじゃ、また後でな」
アニ「うん///」(こんな私に優しくしてくれるんだ•••あっ字きれい•••://)
-
- 117 : 2016/02/01(月) 21:07:48 :
- 本当にすみません...頑張って書いてたつもりでしたんですけど...
-
- 119 : 2016/02/01(月) 21:11:42 :
- あと作者さん面倒になってしまいますが、荒らしのコメントの消去もしくは文を消すといった事をした方が良いでしょう。
作者さん、頑張って下さい
-
- 134 : 2016/02/01(月) 22:12:59 :
- あ、ごめん期待のコメント忘れてた。
期待です‼︎
-
- 139 : 2016/02/02(火) 07:45:40 :
- 本当にすみません•••でも、書くのはやめません•••これからは皆さんが楽しめるssを書きたいと思います
-
- 140 : 2016/02/02(火) 22:22:35 :
- よっ!それでこそ、男?
-
- 141 : 2016/02/02(火) 22:36:42 :
- 頑張れっ‼︎
-
- 142 : 2016/02/02(火) 22:47:07 :
- 期待してます。
頑張ってください。
-
- 143 : 2016/02/08(月) 11:18:33 :
ーー寮ーー
ライナー「はぁ...」
エレン「どうした?」
ライナー「クリスタ可愛い•••」
ジャン「いや、ミカサの方が可愛い•••」
アルミン「ヘェ〜二人共好きなできたんだね」
ライナー「まあな、お前は?」
アルミン「んん〜いないよ」
ジャン「エレン!お前はいるのか⁉︎」
エレン「いないなぁ」
ベルトルト「ねぇ...もう寝ようよ...」
ライナー「そうだな...」
エレン「んじゃおやすみー」
ーー翌日ーー馬術ーー
エレン「速えぇぇ!」パカラッパカラッ
アルミン「エレン速っ!僕なんかやっと歩きだしたのに•••」
ジャン「どわっ!」ドシーン 落ちる
ミカサ「ジャン!」
ジャン「いてて...あ、ミカサ」
ミカサ「大丈夫?」
ジャン「お、おう!大丈•••痛っ•••」
ミカサ「無理してはいけない」お姫様抱っこ
ジャン「わわ⁉︎おい⁉︎」
医療室
ミカサ「誰もいない•••」
ジャン「どうするんだ?」
ミカサ「私が手当する•••」
ジャン「出来るのか?」
ミカサ「任せて」
ジャン「じ、じゃあ頼む•••」
ミカサ「これでよし•••」
ジャン「おぉ•••上手いな•••」
ミカサ「昔よくエレンの手当をやってたから•••」
ジャン「そうか•••ありがとな!」ニカッ
ミカサ「///」
ーー食堂ーー
ジャン「なぁミカサ」
ミカサ「ん?」
ジャン「次の休み空いてるか?」
ミカサ「特に予定はない」
ジャン「じゃあさ...一緒に出掛けないか?///お礼がしたいから...///」
ミカサ「!!///分かった...///」
ジャン「ほ、本当か⁉︎やったぁ!」
ミカサ「ふふ...」
ーー休日ーー
エレン「休みか...暇だなぁ....」
アニ「ねぇ•••」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「これ•••」ノート
エレン「おっ、わざわざ返しに来てくれたんだ」
アニ「そ、それでさ...明日さ、暇?」
エレン「え?あっそうか、明日も休みか」
アニ「それで?どうなのさ?」
エレン「うん、暇」
アニ「じ、じゃあさ•••い、一緒に街に行かない•••?」モジモジ
エレン「⁉︎///い、いいよ!」(モジモジして顔赤い...かわいい•••///)
アニ「じ、じゃあ9時に公園に待ち合わせね•••!///それじゃ!」ダッ
エレン「•••服買って来よ•••」
アニ「ふぅー」
クリスタ「アーニ!」
アニ「!!••••ビックリした•••」
クリスタ「えへへ•••どうだった?」
アニ「ああ••OKだったよ」
ユミル「いや〜まさかアニがエレンのことが好きだったとわ•••」ニヤニヤ
アニ「///」
昨日の夜ーー寮ーー
アニ「•••(エレン•••やっぱり私•••助けられた時からあんたのこと••)好き•••」
クリスタ「誰のこと?」
アニ「エレン••••ん?ク、クリスタ?」汗タラタラ
ユミル「ほほ〜」ニヤニヤ
アニ「ゆ、ユミル」タラタラ
ユミル「意外だなぁ、まさかアニに好きな人がいたとは•••」
クリスタ「アニだって年頃の女の子なんだから恋ぐらいするよ!」
アニ「///」
クリスタ「よし!私アニの恋手伝う
よ!」
アニ「いや、いいよ•••」
クリスタ「ユミルもね!」
ユミル「当たり前だ!」
クリスタ「早速明日エレンに街に行く約束してきなよ!」
アニ「いや•••私は•••」
クリスタ「アーニー?」ムー
アニ「•••分かった•••」
ユミル「よし!決まりだな!」
クリスタ「明日服買いに行こう!」
アニ「分かった•••」
ユミル「髪型は私がやってやるよ」
アニ「あ、ありがとう•••」ニコ
クリスタ•ユミル「?!///」
アニ「??」
クリスタ•ユミル「か、かわいい!!」
ダキッ
アニ「ちょ、ちょっと、抱きつかないで!」(楽しいね...これもあんたのおかげだよ•••エレン)
ーーーーーー
クリスタ「じゃあ、服買いに行こっか!」
ユミル「よし!行くぞアニ!」引っ張る
アニ「ちょ、引っ張らないで!」
-
- 144 : 2016/02/08(月) 18:28:41 :
- その後エレンとアニは楽しい時間を過ごした、ペアルックの指輪までしていた、アニは心から喜んだ、、しかし
ーー食堂裏ーー
ライナー「来たな•••」
アニ「エレンのことでしょ?」
ベルトルト「よくわかったね•••」
アニ「簡潔に言う•••私はエレンの事が好き」
ライナー「そうか•••」
ベルトルト「でも、僕らはもう人類の敵だ•••しかも僕は壁を壊してたくさんの人を•••」
ライナー「なんで巨人なんかになっちまったんだ•••」
ベルトルト「やらないと村のみんなが•••」
そうゆうことか
ライナー「!!」
ベルトルト「あ•••」
アニ「え、エレン•••」
エレン「お前らか•••俺の母さんをやったのは」
ライナー「•••謝って許されるもんじゃない•••殺してくれ••」
アニ「エレン•••ごめんね•••」ポロポロ
ベルトルト「僕が一番間接的にキミのお母さんを•••ゴメン•••」ポロポロ
エレン「•••」
ダキッ
アニ•ライナー•ベルトルト「!!?」
エレンは三人を抱き締めた
アニ「え、エレン•••なにを•••」
エレン「大変だったな•••もう謝るな•••」
ライナー「殺さないのか•••?」
エレン「お前らを殺しても母さんは生き返らないし、何より、お前らは俺の仲間だからな!」ニカッ
ライナー「仲間•••」ブワッ
ベルトルト「エレン•••!」ブワッ
アニ「ありがとう!!!」ブワッ
エレン「よしよし」
エレン「よし!落ち着いたな!」
ライナー「おう•••」
エレン「お前らの巨人の力消してやるよ」
アニ「ど、どうやって?」
エレン「これを使うのさ」ガサガサ
ベルトルト「??」
エレン「あった!」ジャーン
ライナー「これは?」
エレン「ドラゴンボールだ!」ドヤァ
アニ「どうやって使うの?」
エレン「まあ見てな!」
ライナー「?」
エレン「いでよ神龍!そして願いを叶えたまえ!」
ゴロゴロ
ベルトルト「空が暗くなった•••」
ピカーンドォーん
神龍「ドラゴンボールを7つ揃えし者よ、どんな願いでも1つだけ叶えてやろう」
エレン「巨人を駆逐して?」
神龍「無理だわ、俺の力じゃ無理」
エレン「キャラ崩壊やん」
神龍「すまない•••」
エレン「じゃあ、この三人の巨人の力を消して、その代わりの能力を与えて」
神龍「了解した!」ピカーン
アニ「なんか説明書が降って来た」
神龍「願いは叶えてやった、さらば」
エレン「よーし!お前ら!俺が相手になるから能力の練習だ!
ライナー「俺からいく!」
エレン「自分の能力わかった?」
ライナー「俺は"声"だ!」
エレン「よし!こい!」
ライナー「"ボイスミサイル"!」ドン
エレン「うお⁉︎」サッ よける
ライナー「おおお!!」ボッ
エレン「なんだ?上に放ったのか?」
ライナー「くらえ!!!降りて来な!!サンダーノイズ!!」バリバリ
エレン「何⁉︎」シュッ
ライナー「まだまだぁ!"音速移動"」
エレン「は、速い!」
ライナー「"サウンドナックル"!」
エレン「残念!俺の勝ちだ!」シュッ
ライナー「なに?!」
エレン「エネルギーナックル!」ドッ
ライナー「サウンドアーマー!」ピシー
バキ!
ライナー「ぐあぁぁ!」ヒューン
ドーン
エレン「強かったぞ!ライナー!」
ライナー「くそっ!勝てないか•••」
ベルトルト「僕は辞めとくよ」
アニ「なんで?」
ベルトルト「毒だから」
アニ「じゃ、私がやる!」
エレン「おう!かかってこい!」
アニ「はぁぁ!」バリバリ
エレン「?雷か?」
アニ「はああ!並列"エレキパンチ"!」
エレン「うお!」シュッ
アニ「"稲妻砲"!」ドン
エレン「くっ!」シュッ
アニ「"サンダースピア"!」ヒュン
エレン「"エネルギーウェーブ"」ブオン
ドーン!
アニ「サンダースピアを最も簡単に•••」
エレン「避けられるかな?」
アニ「⁉︎」
エレン「連射型エネルギー弾!」ドドド
アニ「くっ、」バリバリ シュッシュッ
エレン「全部避けたな」
アニ「はぁはぁ」
エレン「よし!終わり!」
ライナー「エレン、こんなもの拾ったんだが」
エレン「ん?説明書?って俺のじゃん!神龍の奴俺にも能力をくれたのか」
ベルトルト「やってみれば?」
エレン「そうだな!はぁぁ!」メラメラ
アニ「熱っ!」
エレン「フレイムショット!」ドド
ライナー「どうやら"炎"らしいな」
アニ「ねぇ•••もう寮に戻らない?」
ベルトルト「そうだね」
エレン「んじゃアニ!また明日な!」
アニ「うん•••!!」
-
- 145 : 2016/02/08(月) 19:18:39 :
- 厳密に言えば神龍は戦闘力1000なので巨人駆逐することくらい楽勝ですよw
あとエレンは戦闘力おそらく260以上くらいなので普通にやればもっとスペック高いですよw
-
- 146 : 2016/02/08(月) 19:49:06 :
- 能力
エレン
炎を使えるサイヤ人
技
エネルギー弾
連射型エネルギー弾
エネルギー砲
エネルギーウェーブ
エネルギー流星群
フレイムナックル
フレイム砲
フレイム弾
フレイムスピア
フレイムショット
火盾
ファントムソード
フレイムアーマー
究極技
スーパーノヴァ
ビッグバンボルケーノ
チェンジ
超サイヤ人
アニ
雷の使い手
技
エレキパンチ
エレキキック
エレキカッター
サンダーキャノン
サンダーアーマー
イナズマソード
風雷カマイタチ
サンダースピア
エレキハンマー
渦雷一刀両断
究極技
雷神の裁き
ライナー
音の使い手
技
ボイスミサイル
サウンドバズーカ
マシンガンボイス
ボイスカッター
超振動ボイスカッター
ボイスバースト
サウンドナックル
ビートパンチ
サウンドアーマー
音壁
サンダーノイズ
メテオノイズ
ボイス流星群
クラッシュボイス
音速移動
エコーロケーション
究極技
死音
ベルトルト
毒の使い手
技
ポイズンライフル
ポイズンソード
マシンガンポイズン
ポイズンボミット
毒の霧
ポイズンブーメラン
ポイズンシャワー
ポイズンパンチ
毒砲
毒の矢(ポイズンウイルス)
モウルドスピア
毒人形(ポイズンライフ)
ポイズンアーマー
熱毒
究極技
デビルポイズン
リヴァイ
トランス能力
全身を武器に変形させることができる
なんか、、、トリコじゃん!って思う人は心の中で叫んでください
-
- 147 : 2016/02/08(月) 19:53:56 :
- 名無しさん、そこに触れないでぇ•••
-
- 148 : 2016/02/10(水) 11:48:52 :
あれから2年
ーー卒団ーー
キース「成績上位の者を発表する!」
誰かなー俺じゃねー
キース「首席!エレン•イェーガー!」
エレン「はっ!」バッ
キース「2位!ライナー•ブラウン!」
ライナー「はっ!」バッ
キース「3位!アニ•レオンハート!」
アニ「はっ!」バッ
キース「4位!ベルトルト•フーバー!」
ベルトルト「はっ!」バッ
キース「5位!ミカサ•アッカーマン!」
ミカサ「はっ!」バッ
キース「6位!ジャン•キルシュタイン!」
ジャン「はっ!」バッ
キース「7位!マルコ•ボット!」
マルコ「はっ!」バッ
キース「8位!コニー•スプリンガー!」
コニー「マジで⁉︎やったー!」
キース「うるさい!ふん!!」頭突き
コニー「ぐぼあぁぁ!!」
キース「9位!サシャ•ブラウス!」
サシャ「はっ!」バッ
キース「10位!クリスタ•レンズ!」
クリスタ「はっ!」バッ
キース「以下略」
-
- 149 : 2016/02/13(土) 21:50:01 :
- 期待‼
-
- 150 : 2016/02/14(日) 00:27:15 :
ーー食堂ーー
ジャン「よっしゃぁ!10番に入れたぞ!これで•••お前を守れるな!
ミカサ!」
ミカサ「ふふ•••でも私の方が成績は上•••」
ジャン「••••」
ミカサとジャンは雪山のサバイバルの時にジャンが告白した•••そのときの物語は後ほど•••
ミカサ「ご、ごめんなさい•••ジャンはとても強い•••!ので、私の事を守ってね•••///」
ジャン「!!••••おう任せろ!!」グッ
エレン「嬉しそうだな•••ジャン•••」
アニ「そうだね•••」
エレン「どうした?元気ないな?」
アニ「だって明日が「ちょっといいか?」•••ん?」
エレン「ん•••どうした?ライナー」
ライナー「ちょっと食堂裏に来てくれ」ボソッ
エレン「!•••わかった•••」
アニ「ベルトルトは?」
ライナー「先に行ったよ」
エレン「じゃあ行くか•••」
????「あれ?エレン達どこに行くんだろう•••」
ーー食堂裏ーー
ベルトルト「来たね•••」
ライナー「いきなりだが本題にはいる•••俺達は明日壁を壊せと言われている•••」
ベルトルト「それでどうするかって話だよ•••」
エレン「•••どうするんだ?」
ライナー「•••」
???「壊さないでいいよ•••だってお前らもう用済みだから」ニタァ
ライナー•ベル•アニ•エレン「!!?」
ライナー「な、なぜお前が•••!」
アニ「何しに来たの•••?」
ベルトルト「くっ••」
エレン「あ•••」
ライナー「エレン•••彼奴だ•••村の奴らを人質にしてるのは•••!!!」
???「おや?そこにいるのは?」
エレン「と•••父さん•••!!!」
アニ「えっ?」
グリシャ「やっぱりエレンか•••」
ライナー「な、何⁉︎」
グリシャ「母さんは元気か?エレン」
エレン「•••死んだよ•••巨人に食われた」
グリシャ「•••クックック•••」
エレン「?!•••父さん•••?」
グリシャ「そうか死んだか!はははは!」
ベルトルト「••••」
エレン「なぜ笑ってるんだ?」
グリシャ「•••あの巨人は私が復活させたんだよ。人間共を消すために•••」
エレン「な、なんだと⁉︎」
グリシャ「その子達に巨人の力を与えたのも私だ。」
ライナー「くっ!」
グリシャ「•••だが、もうその力わ無いようだな•••」
ベルトルト「•••村のみんなはどうした•••?」
グリシャ「彼奴らは今私の奴隷として生きている」
アニ「••••」
グリシャ「•••だが彼らは今••宇宙にいる」
ライナー「•••なに?!」
グリシャ「•••いい事を教えてやろう•••簡単に言う•••私はこの地球•••いや、宇宙を滅ぼす•••!!!」
エレン「な、なに⁉︎」
ライナー「どういう事だ!?」
グリシャ「•••サイヤ人が支配するんだよ」ニタァ
エレン「!?」
グリシャ「エレンよ•••お前も一緒にどうだ?サイヤ人が支配する宇宙を作らないか?」
エレン「•••ざけんなよ•••」
アニ「"サンダーキャノン"」バリバリ
グリシャ「!?」サッ 避ける
アニ「何を訳の分からない事を言ってる•••!!エレンがそんな計画に協力する訳ないだろ!!」
グリシャ「•••ほう•••能力か•••だが•••」シュン
アニ「な•••消えた⁉︎」
グリシャ「弱すぎるな•••」
アニ「!?いつの間に後ろに?!」
グリシャ「ふんっ!」パンチ
パシッ
グリシャ「ん?」
エレン「•••」
グリシャ「••」
エレン「•••お前が•••お前のせいでどれだけの人が死んだか分かってんの
か?!」
グリシャ「知らんな•••そんな事••」
エレン「母さんだって•••」
グリシャ「•••おっと、誰かいるな•••」
????「?!」
グリシャ「まあいい•••最後に一つだけいい情報をやろう」
ベルトルト「?」
グリシャ「新たに巨人の力を与えた者をおくった•••」
ライナー「!!!」
グリシャ「では•••また会おう」シュン
アニ「消えた•••」
エレン「•••」
-
- 151 : 2016/02/14(日) 16:49:00 :
ライナー「エレン•••大丈夫か?」
エレン「•••ああ•••大丈夫だ•••」
ベルトルト「にしても•••新たに巨人の力をもった人って•••」
アニ「••••」
エレン「明日分かる•••」
ライナー「そうか•••」
アニ「•••いい加減に出てきなよ•••クリスタ」
クリスタ「!!」
ライナー「!•••いつからいた•••?」
クリスタ「•••壁を壊すとから辺から•••」
ベルトルト「•••」
アニ「で?私達の事を報告するの?」
クリスタ「•••しないよ•••その代わり••••話してくれない?あなた達の秘密を」
エレン「•••分かった•••」
ライナー「!?•••いいのか?」
エレン「•••ああ•••」
ライナー「•••分かった•••」
説明中
ライナー「〜〜という訳なんだ•••」
クリスタ「•••」
アニ「•••気持ち悪いよね•••巨人が人間と仲良くなって•••」
クリスタ「•••ありがとう•••全部話してきれて•••」
エレン「•••」
クリスタ「•••私も•••みんなには内緒にしていた事がある•••聞いて•••」
説明中
ヒストリア「どう?みんながっかりしたっしょ?本当の私はこんなに空っぽで••••クリスタ•レンズみたいないい子はどこにもいないくて•••」
ライナー「そんな事ねぇよ、以前のお前は確かにいい子だった•••だが、俺は今の方がいいと思うぞ?•••この世に生まれてはいけない人なんていないさ•••」
ヒストリア「!•••でも•••」ウル
ライナー「•••」ギュッ
ヒストリア「!?ライナー?!」
ライナー「もう何も喋るな•••泣いてスッキリしろ•••」
ヒストリア「う••••うわぁぁん!」ポロポロ
ライナー「落ち着いたか?」
ヒストリア「うん•••ありがと•••」
エレン「•••!!ヒストリア、お前•••能力をもってるな?」
ヒストリア「うん•••昔お父さんがドラゴンボールで私に力をくれたの•••」
エレン「なるほど•••」
ベルトルト「そろそろ戻らない?」
ライナー「そうだな•••明日の為に休むか•••」
アニ「先戻っててくれる?」
ヒストリア「うん!わかった!」
アニ「エレンはちょっとまって!」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「エレン•••私はあんたの事が好き、
だからさ•••付き合って•••///」
エレン「•••いいのか?サイヤ人だぞ?」
アニ「関係ない•••だって、エレンはエレンだもん•••」ニコ
エレン「!!•••あ、ありがとう!」ブワ
アニ「泣かないで!私は笑ってるエレンの方が好きだよ!」
エレン「うぅぅ•••おう!」ニカ
アニ「うん!」
エレン「これからもよろしくな!」
アニ「こちらこそ•••!」
-
- 152 : 2016/02/14(日) 21:29:19 :
ーー壁の上ーー
コニー「大砲の掃除めんどくせぇ•••」
エレン「まだ終わってねぇのか?」
コニー「終わってねぇよ!お前は終わったのか?」
エレン「とっくに終わってるよ」
コニー「うわっ、本当だ•••」
サシャ「ピカピカですね•••」
エレン「すげぇだろ!」
ミーナ「すご•••」
エレン「手伝ってや•••」ゴロゴロピシャ
エレン「な、何⁉︎」
コニー「あ•••青い•••」
青超大型「•••」ブオン
エレン「!!みんな壁から降りろ!!」
ドコーン!!
コニー「あ、あぶねぇ•••」
青超大型「•••」ブオン
エレン「あいつ•••まさか!!」
バコーン!!!
ミーナ「か、壁が•••!!」
コニー「ま、またか•••!!チクショウ•••」
エレン「お前らはこの事を本部に伝えてくれ!」
サシャ「エレンはどうするのですか?!」
エレン「戦う•••」
コニー「じゃあみんなで戦えば!!」
エレン「いや!一人でいい!」
ミーナ「でも!!」
エレン「早く行け•••!!!」ギロッゴゴゴ
みんな「!!?」ビクッ
コニー「わ、分かった!」シュー
ミーナ「頑張ってね!」シュー
エレン「•••さて、殺るか!」ニタァ
青超大型(な、なんだ?!この殺気は)
エレン「立体起動が邪魔だな•••」ガチャガチャポイ
青超大型(立体起動を外した?!)
エレン「よし!くらえ!
"ファントムショット"」ボワ ドンドン
青超大型(な、炎?!)
ボンボン
青超大型「ああああ!!」(目がぁぁ!)
エレン「はあぁぁ!
"フレイムキャノン"」ドン!
青超大型「が••••」(あ、頭が吹っ飛んだ)
エレン「死んだか?」
青超大型「ウオォォォォ!」ブン
エレン「遅い!」シュッ
エレン「うなじを削げばいいんだな
"ファントムソード"」ボワ
青超大型「ああああ!」ブン
エレン「そぉら!」ザクザク
青超大型(な、腕が!)
エレン「死ね!」
青超大型(後ろに?!)
エレン「"炎斬"」ザク
青超大型(く、くっそー•••)バタンドスン
-
- 153 : 2016/02/14(日) 22:58:20 :
ヒストリア•レイス
髪の能力
主な技
ヘアパンチ
ヘアラッシュ
ヘアロック
ヘアネット
ヘアスピット
ヘアランス
ヘアチェーンソー
ガトリングヘア
ヘアトルネード
ヘアマリオネット
ヘアウィング
ヘアリード
ヘアハンマー
20万本ヘアパンチ
究極技
魔王の髪(サタンヘア)
こんな感じです!!どうですか?
-
- 154 : 2016/02/22(月) 23:48:27 :
- 期待‼
-
- 155 : 2016/03/02(水) 20:59:35 :
- いいねいいねえー
期待なんじゃ
-
- 156 : 2016/03/20(日) 17:50:53 :
上官「訓練兵には補給支援、情報伝達、巨人の掃討等を行ってもらう。前衛部を駐屯兵団が、中衛部を我々率いる訓練兵団が、後衛部を駐屯兵団の精鋭部隊が..」
教官「我々はタダメシのツケを払うべく住民の避難が完全に完了するまで、このウォール•ローゼを死守せねばならない」
教官B「皆、心して命を捧げよ!
解散!!」
「ハッ!!」バッ
ミカサ「ジャン!」
ジャン「み、ミカサ!あ、安心しろ!お、お前のことは俺が守る!!」
ミカサ「落ち着いて!」
ジャン「!...ありがとう...」
イアン「イェーガー!レオンハート!ブラウン!フーバー!お前らは後衛部隊だ」
エレン「いや!俺は前衛部に行きます!この3人だけでも!」
イアン「お前の判断を聞いているのではない」
エレン「くっ!」
アニ「エレン大丈夫だよ!中衛部にはクリスタがいる!」←みんなの前ではクリスタ
エレン「...そうだな!」
ライナー「よし!行くぞ!」
??「あいつがエレンか...」
-
- 157 : 2016/03/23(水) 23:49:56 :
ーーーー
ミカサ「ふん!」ズバ
シュゥゥゥ
ジャン「す、スゲェ...」
アルミン「よし!この調子なら!」
???「ふふふ...まだまだいくよ...」
アルミン「....!?な、なんだ?!」
ジャン「な、なんだよあの数...!」
ミカサ「くっ...」
シュゥゥゥ スタッ
クリスタ「みんな大丈夫?!」
ジャン「大丈夫じゃねぇよ...」
クリスタ「な、なに?!あの巨人の数は...!!」
ミカサ「いくら私でもこの数は...」
ブワッ ピッ
アルミン「!?な、なんだ...?」バタッ
ミカサ「くっ...」バタッ
ジャン「かっ...」バタッ
ヒストリア「みんなごめんね...あの人以外はみんな気絶させた..."ヘアショック"」
エレン「おっ!...」
ライナー「やっと俺らの出番か...」
ベルトルト「そのようだね...」
アニ「行くよ!」
ヒストリア「弱い...」
シュゥゥゥ
巨人「あああ」ドンドン
ヒストリア「"ヘアハンマー"」ベキ
シュゥゥゥ
ライナー「よし!巨人共!かかってこい!」
巨人「あああ」
ライナー「"ボイスミサイル"」ドン
チリチリ 灰
巨人×10
ライナー「ふん..."ボイス流星群"」
ドン グチャ ベキ
ベルトル「"ポイズンバズーカ"」ドン
シュゥゥ 巨人が溶ける
巨人+15「ああああ」
ベルトルト「猛毒の雨をくらってみるかい?"ポイズンレイン"」ザァァァ
全て溶ける
アニ「"イカズチ落とし"」バリバリ
シュゥゥ
巨人×20
アニ「まとめて削いでやる...
"風雷鎌鼬"」バリバリ ザク スパ
エレン「そぉら!」バキ
頭吹っ飛ぶ
巨人×50
エレン「めんど..."連射型エネルギー弾"」ドドドドド
エレン「"火炎旋風"!」ゴォォォ
シュゥゥゥ
⁇「なかなかやるね...でも...」
-
- 158 : 2016/05/09(月) 21:21:43 :
ライナー「ふぅ•••だいたい片付いたな」
ベルトル「ライナー!」
ライナー「お、ベルトルト!」
ベルトルト「今大変なんだ!」
ライナー「なに?」
ーーーーーー
モブ「クソッ!どうするんだよ!?」
ジャン「•••本部にあんなに巨人が•••」
バシュー シュタッ
エレン「な、なんだありゃ•••」
アニ「さっきより多い•••」
ライナー「どうする?みんなの前では能力が使えんぞ?」
ベルトルト「くっ•••」
ミカサ「ジャン•••」
ジャン「•••ああ、いくぞ」
マルコ「ほ、本気か?!二人共!」
モブ「む、無茶だ!」
ジャン「じゃあどうするんだ?このまま何もしないでただ喰われるのか?」
マルコ「?!」
ミカサ「なにもできなければ死ぬだけ、でも•••勝てば生きる•••」
ジャンミカ「戦わなければ勝てない•••」
ダンダン バシュっ
ドクン ドクン
マルコ「くそっ!」バシュっ
サシャ「私もいきます!」バシュッ
アルミン「僕も!」バシュッ
モブ「あいつら•••ちくしょう•••やってやるよ•••!」
うおぉぉぉ!!
-
- 159 : 2016/05/09(月) 23:27:29 :
ミカサ「フッ!」ザク
ジャン「うおりゃぁ!」ザク
ミカサ「はぁはぁ、キリがない」
ジャン「•••」
ミカサ「ジャン?どうしたの?」
ジャン「このまま戦ってもガスがなくなるだけだ。だから•••」
ミカサ「ん?」
ジャン「俺が囮になって巨人を誘導してる隙に本部につっこめ」
ミカサ「だめ!そんなことしたらあなたが•••」
ジャン「俺はお前の事が大好きだ!愛する人を守る為だったらなんでもする!」
ミカサ「で、でも•••」
ジャン「はやく行け!!!」クワッ
ミカサ「!•••わかった•••だけど一つだけ約束してほしい•••
絶対に死なないで」ちゅ
ジャン「わかった!じゃあ、行ってくる!」バシュッ
-
- 160 : 2016/05/13(金) 00:28:24 :
ジャン「こっちだぁ!巨人共!」バシュ
ミカサ「みんな!今のうちに本部に行って!」
バシュッ バシュッ バシュッ
ミカサ「•••ジャン•••やはりあなたを残しては行けない•••!!」バシュッ
ジャン「はぁ•••はぁ•••(くそ!ガスが尽きたか•••)
ミカサ「ジャン!!!」
ジャン「ミカサ?!」
ミカサ「やはり•••あなたがいない毎日なんて考えたくない•••だから•••せめて•••あなたと死にたい」
ジャン「!!馬鹿野郎!!」
ミカサ「?!」ビクッ
ジャン「なんで死ぬことを考えてるんだよ!死んだら何も残らないぞ!何も思い出せないんだぞ!楽しかった毎日が全部思い出せないんだぞ!」
ミカサ「•••」
ジャン「なぁ•••生きようぜ?こんな状況で死を覚悟する気持ちは分かる•••だかな、こういう時こそ生きる気持ちを強くするんだ!!」ジャキッ 刃を持つ
ミカサ「ごめんなさい•••死んでしまったらあなたとの楽しい毎日を思い出せなくなる•••エレンのことも•••」
エレン『戦え!!』
ジャンミカ「•••」
エレン『戦え!戦わなければ•••』
ジャンミカ「勝てない!!!」ダッ
巨人共「ああああああ」ブン
ジャンミカ「うぉぉぉ!」
カッ
謎の光が2人を包む
ーーーー
ジャン「ここはどこだ?死んだのか?」
ミカサ「巨人に叩き潰されそうになったところで」
⁇「生きていますよ」
ミカサ「誰?!」
⁇「大丈夫•••私は敵ではない•••」
ジャン「じゃあ、誰なんだ?」
氷の妖精「氷の妖精です。アイスとでも呼んでください」
ミカサ「で?ここはどこなの?」
アイス「裏の世界です」
ジャン「んで?俺達になんの用だ?」
アイス「•••あなた方に力を与えにきました」
ミカサ「力?」
ジャン「なんで俺たちなんだ?」
アイス「あんな状況で生きようとしてた姿に感動しましてね。」
ミカサ「あれは•••ジャンのおかげ•••」
ジャン「///」
アイス「時間がないので力を与えてさっさと帰ります。」
ジャン「あっ!ちょ、」
アイス「武運を祈ります」フッ
ミカサ「消えた」
ジャン「あっ、あそこに扉が!」
ミカサ「行こう!」
ーーーーーー
ジャン「おっ戻った」
ミカサ「で、力って一体•••」
ジャン「•••ん?」
マルコ「ぐわっ!」ドサ
巨人「ニタァ」
ジャン「マルコ!!やめろぉ!!」ドン
ミカサ「な、なに今の?!」
巨人「か•••」ピシーッ
マルコ「き、巨人が•••凍った?」
ジャン「なんか•••体が冷たい•••」
ミカサ「私も•••まさか!力って」
ジャンミカ「氷の能力?!」
マルコ「あ、ありがとう!」バシュッ
ジャン「お、おう」
ミカサ「•••」ビキビキ ピシーッ
ジャン「氷の剣?」
ミカサ「はぁぁぁ•••」ヒュー
ジャン「冷気?俺も!はぁ!」ビキビキ
ヒュー
ミカサ「氷の双剣?」
ジャン「いくぞ!ミカサ!」バッ
ミカサ「うん!」バッ
巨人「ああああ」
ジャン「おりゃあ!」ドン ドン
巨人「?!」足が凍る
ジャン「ふっ!」ザク
ドシン!
ミカサ「•••」
巨人×30
ミカサ「"アイスヘル"!」ブワッ ヒュー
ミカサのまわりに吹雪が発生
50メートル圏内気温マイナス80度
ミカサの近くにいた巨人はほとんど凍った
-
- 161 : 2016/05/16(月) 22:32:07 :
ーーーーーー
エレン「お•••おお•••一面氷だ••••」
アニ「一体誰が•••」
ライナー「••••」
ベルトルト「?•••どうしたの?」
ライナー「ヒストリアが見当たらないんだ•••」
エレン「そういえば••••」
ドガーん!!
ライナー「な•••なんだ!?」
エレン「あっちで誰か戦ってる•••」
アニ「まさか•••!」
ベルトルト「ヒストリアだ•••!」
エレン「いくぞ!!」ビュン
アニ「うん!」バリバリ
ベルトルト「"毒人形"(巨大な鳥)」バサ
ライナー「"音速移動"!」ヴォン
-
- 162 : 2016/05/17(火) 23:09:34 :
ーーーーーー
ヒストリア「ぐっ•••」
???「ヘェ〜人間にしては強いね」
ヒストリア「"ヘアオペレーション"」
もさもさ
ヒストリア「•••ふぅ•••」
???「ほう•••自分の髪でオペをしたのか•••「
ヒストリア「貴方•••名前は?」
???「ボクは"トミー"だ•••動物の力の使い手だ」
ヒストリア「動物の力?」
トミー「例えば•••はぁぁ!」シャキン
ヒストリア「カマ?」
トミー「"カマキリ"のカマだよ」
ヒストリア「なるほど•••」
トミー「さぁ•••いくよ〜♪」ダッ
ヒストリア「こい!!」カマエル
トミー「ヒャッハー!」ブン
ヒストリア「フッ」スッ
トミー「ひゃー!」ブンブン
ヒストリア「くっ•••」ブワッ
トミー「やっと攻撃がくるか」ニタァ
ヒストリア「"ヘアカッター"!!」ズン
トミー「おっとぉ•••すごい切れ味だな」
ヒストリア「"ヘアパンチ"!」ブン
トミー「ほっ」フッ
ヒストリア「くっ•••"ヘアロック"!」
ピシーッ
トミー「コングパワー!!」ブチブチ
ヒストリア「なっ?!」
トミー「ダメだね•••キミのパワーじゃボクを止められない•••」
ヒストリア「•••」
エレン「なら、俺のパワーだったらどうかな?•••••••フン!」バキ
トミー「ブヘ」ヒュー ドゴーン
ヒストリア「え•••エレン!」
バリバリ ヴァン バサバサ
アニ「エレン速すぎ•••」
ライナー「音速より速いのか•••」
ベルトルト「あっぱれだね」
ヒストリア「みんな!!」
トミー「くっ•••あんなにいるのかよ•••しかも•••あのエレンっていう奴はヤバイな•••」ガラ
エレン「お前•••••グリシャからの刺客だな?」
トミー「•••そうだ•••」
アニ「やはりか•••」
トミー「とりあえず•••今回は退却するよ•••またねぇ!」ブワッ バサバサ
ライナー「逃げたか•••」
-
- 163 : 2016/12/18(日) 19:14:09 :
- 期待だけど放置だーメン
-
- 164 : 2018/01/29(月) 23:47:10 :
- わお
-
- 165 : 2018/01/29(月) 23:47:56 :
- わお
-
- 166 : 2018/01/29(月) 23:48:29 :
- わお
-
- 167 : 2018/01/29(月) 23:50:05 :
- 皆さますみません!!いろいろ事情があって書けませんでした!これから少しずつですが書いていくのでどうか見てください
-
- 168 : 2018/01/30(火) 00:07:13 :
- 続きです
http://www.ssnote.net/archives/57597
-
- 169 : 2018/01/30(火) 08:28:10 :
- 編集パスワード忘れてしまいました!なので、このスレは終わっています!
-
- 170 : 2018/02/03(土) 21:29:21 :
- すみません!途中で名前変わってしまいましたが同一人物です!なので気にしないで大丈夫です!!
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