このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
隻眼の王 カネキ ケン
- 東京喰種トーキョーグール
- 39838
- 452
-
- 1 : 2016/01/24(日) 04:12:18 :
- 初めてのSSなので下手くそだと思いますがお許しください
-
- 2 : 2016/01/24(日) 04:16:17 :
- 僕は金木 研
アオギリの樹の王をやってる
何故王をやってるかって?
教えてあげるよ10年前の出来事を
〜金木研10歳〜
金木「お母さんわからない字があるのおしえて」
金木母「おいで、研」
金木「やったー!」
コンコン
金木母「あら、宅急便かしら?ちょっと待っててね」
金木母「は〜いどちら様でしょうか」ガチャ
「どうもCCG捜査官の真戸です」
金木母「しっCCG!?研今すぐにげ…て…」グサッ
真戸「ククク ・・ゴミは駆逐だ逃すかぁぁ」
真戸「お前の父のように無様に殺してやる」
金木母「け…ん..にげ.…て…はやく」
金木「えっ?お母さん?お父さんは殺された?」
金木母「研はやく…はやく逃げなさい!」
金木「ッッ」
金木はパニックになりながら台所の窓から脱出した
真戸「クっ、逃がしたかまあいい」
真戸「所詮は餓鬼だ一人ではなにもできまい」
篠原「真戸さん金木母は人間だけど、殺して大丈夫だったのかい?」
真戸「ククク・・・金木母は、金木父と言うグールを匿っていたからね」
真戸「グールを匿う人間など、屑と一緒だ」
真戸「それでよく上等が務まるものだ」
篠原「今は、もう準特等だってば」
-
- 3 : 2016/01/24(日) 05:26:32 :
- 捜査官が人殺してええのかよ!
-
- 4 : 2016/01/24(日) 10:05:04 :
- パンドラさんと同意見!
真戸さぁぁぁぁぁんんんんん!!
人殺しちゃだめでしょぉぉぉぉぉ!!(´;ω;`)
-
- 5 : 2016/01/24(日) 20:36:33 :
- すみません
訂正しました
あと、ちょこっと説明します
このSSは、カネエトです
金木父=グール
金木母=人間
金木=天然の隻眼
金木母はグールを匿っていたので、殺されたと言う設定です
金木父は昔捜査官に捕まりコクリアで拷問を喰らい色々な情報を吐いて殺されました
すみません変な設定ですがよろしくお願いします
-
- 6 : 2016/01/24(日) 20:42:42 :
- 金木は、黒金木からだんたん闇金木に染まっていきます
-
- 7 : 2016/01/24(日) 20:48:52 :
- 〜金木視点〜
金木「お母さん、お父さん」グスッ
金木「あいつのせいでお父さんとお母さんが殺された」
金木「なんで?お父さんは人間が好きだったのになんで?」
金木「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」
金木「ううっっウガァァァァ」〈発狂
金木「絶対に、絶対に許さない・・・人間を殺す。あの、捜査官を絶対に殺す」
金木は10歳で赫子を完璧に使いこなすことができるようになった
そして、金木はグールの共喰いを始めた
最初はB.Cレートのグールばかりだったが
戦いに慣れてきた金木はSレートのグールでさえ歯が立たないほど、強くなった
さらに、人間への憎しみは増していった
-
- 8 : 2016/01/24(日) 22:56:02 :
- 〜5ヶ月後〜
金木「うーん、この辺にはもう強いグールはいないかな?」
金木「前に噂で聞いた24区に行ってみよう
かなー♪」
〜24区〜
金木「おぉーここが24区か広いなぁ」
金木「強そうなグールがウジャウジャいそうだ」
グール1「オイうまそぉーな匂いのしたグールがいるぜ」
グール2「マジかよ!?俺はもう腹が減って限界だぁぁぁ」
グール1「ちょ、お前待ちやがれアレは俺の獲物だぁぁぁ」
金木は隻眼であるため他のグールからしたら嗅いだ事のないとても食欲をそそる匂いだ
金木「早速グールのお出ましか…」
金木「共にSレートってとこか」
グール2「うおおおおらぁぁ」
グール2は甲赫で金木に一直線に襲いかかってきた
金木「そんなものあたるわけねぇ・・だっろ」
と言いながら金木はグール2の攻撃を避けて首を蹴り飛ばした
続いてグール1も襲いかかってくる が
金木「クソが死ねよ」バキ
グール1はいとも簡単に顔を吹っ飛ばされ死んだ
そして、金木は共喰いをする
金木「やっぱりマズイな」
金木「Sレートなら素手で倒せるか」
金木「おし、共喰いもしたことだしまずは、情報収集かな?あと、寝る場所も決めないと」
-
- 9 : 2016/01/25(月) 01:41:56 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから数ヶ月がたった何回共喰いを繰り返しただろうか?
最近24区では、”隻眼の梟”と言うのが現れた。
あと、死神”有馬貴将”と言うのも現れた。
”有馬貴将”彼は二等捜査官なのにとても強いと言う噂が24区では広まっている
彼の姿を見たグールはいない、否、彼を見たグールは全員駆逐されているそこからこの名がついた『死神』と、
金木「”隻眼の梟”か一回会ってみたいな、死神には、会いたくないけど…」
ドカァーーン
金木「ん?何だろう?」
突如24区に響いた大きな音
金木は気になったのでその音がした場所に行ってみた
そこには『共喰い』をするグールがいた
金木「・・・・・・・・・・」ジィーー
??「・・・」グチャグチャゴクン
??「ふーよく食べたよく食べた」
??「うわっ!?お前誰やてか、いつからいた?」〈後ろ振り向き
金木「大きな音がしたので来てみたんですが?あれは、貴方の仕業ですか?」
??「そうやったら何やねん」
金木「貴方を殺して喰う」
??「はぁ?何やいきなりてか、俺を誰やと思ってんねん、俺はSSレートのマウスじゃ」
金木「へぇ〜 SSレートか」(ニヤリ
マウス(何やコイツ不気味な笑いかたすんな)ゾクッ
金木「じゃあ、遠慮なく・・・ オラッ」
金木はマウスに飛び蹴りをかました
マウス「ブフォ・・いきなりかよ痛いやんけ」
金木「大したことないな」
マウス「オイ餓鬼今何て言った」カチーン
金木「全然大したことない、むしろ期待ハズレ」
マウス「調子に乗るなよ餓鬼が」ズモモモ
マウスは細くて長い尾赫を出した
金木「ほかのグールより赫子はデカイな」
マウス「今さら後悔しても遅いぜ餓鬼」
すると、マウスは高速で移動をした
金木「へぇ〜 結構速いね」
マウスは止まってる金木に尾赫で攻撃をした
しかし、そこには金木の姿が無かった
マウス「なに?どこいった?」キョロキョロ
金木「後ろにいるっっよ」
金木は鱗赫でマウスを弾いた
壁に勢いよく当たったマウス
マウス「いってて、何やあいつ速すぎるやろ」
金木「やっぱり大したことないな」
マウス「おまっ、せっ”隻眼” 」
マウス(コイツが噂の”隻眼の梟”か、いや隻眼の梟は羽赫だと聞いてるぞ、コイツは鱗赫、じゃあ、一体コイツは何者なんだ?)
金木「そろそろ終わりにしようか」ギロリ
マウス(くそっ、こんな場所で死んでたまるか)ダッ
マウスは勢いよく金木から逃げ出した
金木「チッ、逃すか」ズガガガ
金木は鱗赫を最大まで伸ばしてマウスの両手・両足を捉えた
金木「僕から逃げられるとでも思ってるの?」
マウス「くそっ死にたくない・・・やめろぉ」
金木「この世のすべての不利益は当人の能力不足恨むなら弱い自分を恨め」アァーン
ガブッ グシャ グチャ ガツガツ ベリ ゴギ
ゴクン
24区に無残な音が響いた
金木「う〜ん、SSレートも大したことないなぁーまだ、本気で戦ってなかったのに」
金木「また、情報収集をするか」
-
- 10 : 2016/01/25(月) 02:20:13 :
- 期待! ☆登録!!
-
- 11 : 2016/01/25(月) 19:24:10 :
- 期待!
-
- 12 : 2016/01/25(月) 23:41:43 :
- 英霊王 エミヤさん期待&☆登録ありがとうございます!!!
名無しさん期待ありがとうございます!!!
-
- 13 : 2016/01/25(月) 23:45:27 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またもや、あれから数ヶ月が過ぎた
金木は共喰いのためにグールを殺していたら、いつの間にか”隻眼の黒い死神”と呼ばれるようになっていた
金木「”隻眼の黒い死神”か・・・何で死神なんだよ有馬貴将とか言うやつとかぶってるじゃねえかぁぁぁぁーー」イライラ
鳩「誰だ!そこで発狂している奴は!」
金木「人間!まさか、鳩!」
鳩「あいつは、まさか、隻眼の黒い死神!?」
それを知った鳩達はすぐにクインケを起動する
金木「チッ、見つかったからには全員殺す」ギロリ
鳩「・・・」ゴクリ
すると、鳩の軍隊の奥から捜査官が1人出てきた
カッ
カッ
カッ
カッ
カッ
カッ
カッ
頭に響く足音
この時、金木はとても嫌な予感がしていた
金木「お前は”有馬貴将”か?」
有馬「・・・ああ」
金木(コイツと戦って生きられるかな)
鳩「あ、有馬特等」
有馬「・・・待機」
金木「1on1か」
有馬「・・IXA」バチバチ
有馬は金木に向かって雷を飛ばしてきた
金木「はぁ!?雷飛ばすとかありかよ」
金木はIXAの攻撃を紙一重で避けている
しかし、雷を避けるだけで精一杯だった金木には隙がありすぎて・・・
づぷ
金木「えっ?」
金木「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
金木(顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる顔が内側にめりこんでいる)
金木「ああががあがあがあがあがああぁぁぁ」
金木は赫子で有馬のクインケを目から抜いて一旦有馬から距離をとった
金木(落ち着け、落ち着け、片目を再生することに集中しろ)シュウゥゥ
ー3秒後ー
金木「おし、目は再生した」
有馬「他のグールより、再生力が高いな・・・」
金木「そろそろ、本気を出そうかな!」ズモモモ
すると、金木の腰部辺りから百足の様な赫子が生えてきた。それに、無数の鱗赫も
有馬「・・・」目を大きく開く
金木の姿を見た有馬は大きく目を開いた
金木「おらぁぁぁ」
金木は鱗赫を合体させて大きな鱗赫を作り有馬を攻撃するが、
有馬「IXA・・防御壁・・」
ガキーーン
24区にとても高い金属音が響いた
ピシ
有馬の防御壁から聞こえた
有馬「やるな・・・・”黒い死神”」
ガシャン ボロボロボロ
有馬の防御壁が壊れた
金木(コイツ、無表情すぎてなにを考えているのかわからない)
有馬「ナルカミ・・」ガキィン、バチバチ
有馬はクインケを剣にして、雷を打ちながら襲いかかってきた
金木「ほっ、ふっ、おわっあぶねー」
有馬「・・・」ザン、ザン
有馬は金木をナルカミで斬ろうとするが、簡単に避けられている
金木「さっきのお返し・・だっ!!」ズガガガ
金木は有馬の攻撃を避けながら鱗赫で攻撃をした
有馬「・・・」フッ、スッ・・
簡単に攻撃を避けていく有馬、 だったが
金木の百足の鱗赫で力で壁に吹っ飛ばされる
ドカァーン
有馬はすぐに立ち上がった、だが、頭から血が出ていることにとても驚いていた
『無敗の捜査官』でもある有馬は、いつもグールと戦った時は、無傷で勝っていた。
だが、今回金木との戦いで初めて傷を負った有馬は、何処か嬉しそうな顔をしていた
有馬「俺に傷を負わせたグールはお前が初めてだ・・・」ダッ
金木「ヘヘッ、それは、嬉しいね」
金木「そろそろ、終わらせる!」ダッ
金木と有馬は本気の力を出してぶつかり合った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから何時間戦っただろうか?
軽く一時間は越えている
今、二人は地面に倒れている
金木は体のそこらじゅうに穴が空いている
有馬は足の骨と斬られた跡が残っていた
もう、二人は戦える状態ではない
金木と有馬は立ち上がり
握手を交わした
有馬「今回だけは見逃してやるだが、次に会った時は必ず殺す・・・」
金木「その言葉そっくりそのままお返しするよ
こんかいは見逃してやるけど、次はないぞ」
この時の二人は笑っていた
-
- 14 : 2016/01/26(火) 00:30:38 :
- 期待
-
- 15 : 2016/01/26(火) 02:53:12 :
- 金木つえぇぇぇぇ
-
- 16 : 2016/01/26(火) 22:57:40 :
- 頑張ってくださいね
楽しみにしています
-
- 17 : 2016/01/27(水) 00:38:30 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 18 : 2016/01/27(水) 00:40:43 :
- 戦いに集中していた金木は気づかなかったが
周りには数えきれないほどの、白鳩・グールがいた
皆、二人を唖然として見ていた
金木(ヤバイな、今の状態で襲われたら死ぬ、ひとまず、此処から離れよう)ダッ
金木は残りの体力を振り絞って全速力で、その場から離れた
だが、走るたびに体から鳴ってはいけない音が鳴っていた
金木「はぁはぁ・・あの場所からは、結構離れたはいいけど、体の再生が追いついていない」
金木「くそっ、意識が朦朧として・きた」
かねき「こ・んな・・場所で・・・死ぬ訳・・には・・いか・な・い・のに」バタッ
金木はその場で倒れた
〜有馬サイド〜
有馬がCCG本部に帰宅した時、CCGの人間は、皆、唖然としていた
それもそうだ、あの『無敗の捜査官』有馬貴将が体中傷だらけで、頭に包帯を巻いているのだから
有馬はすぐに病院に送られた、有馬は医師に「全治1ヶ月、病院で安静にしてもらうよ」と言われ入院した。
〜1ヶ月後〜
医師「はい、有馬くん今日で退院だね!おめでとう」
有馬「ありがとうございます、お世話になりました・・」
有馬は医師にお礼をいい、CCG本部に帰った
「有馬特等、退院おめでとうございます。吉時局長がお呼びになっています」
有馬「ああ、わかった・・ありがとう」
コンコン、有馬です
吉時「どうぞ」
ガチャ
有馬「失礼します、ご用件は何でしょう?吉時局長」
吉時「貴将、24区であの時、そこで何があったか教えてくれないか?」
有馬は吉時に、あの日”隻眼の黒い死神”と戦いお互い大負傷を負った事を説明した
吉時「あの貴将と互角とは、その隻眼の黒い死神はこれから相当厄介な奴になるだろうね」
有馬「私が戦ってきたグールの中では一番強かったです。あの、”隻眼の梟”よりも」
吉時「もし、”隻眼の黒い死神”と”隻眼の梟”が手を組んだらマズイことになるね」
有馬「もし、そうなった場合我々の負けも当然です」
有馬「用件は済んだので失礼します」
ーー〜24区モグラ叩き報告書〜ーー
・モグラ叩き中隻眼の黒い死神と遭遇
・有馬と黒い死神は、お互い大負傷を負った
・隻眼の黒い死神はSSSレート配置
ーーーーーーー以上ーーーーーーー
-
- 19 : 2016/01/27(水) 22:22:38 :
- 期待しています!!
-
- 20 : 2016/01/28(木) 00:08:27 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 21 : 2016/01/28(木) 00:12:33 :
- 〜金木視点〜
金木(此処は、何処だ?何故此処にいる?あの時確かに地面に倒れたはず、此処はあの世?てことは、僕は死んだ?)
金木は目を覚ましたら見知らぬ部屋にいた
辺りを見渡すが暗くて何も見えない
すると、ドアを開ける音とともに光が入ってきた
金木は眩しすぎて手で目を覆っているが、
ドアを開けたヒトが気になり手の隙間でがんばって見ている
手の隙間から見えた一人の小柄な女性
「やっと起きたね〜」
「どう、体調は?」
金木「あの、あなたが僕を助けてくれたのですか?」
「そうだよ、あと、私の名前はエトだよ」
金木「・・・エトさんありがとう・・ございます・・・」
エト「いえいえ〜気にしなくていいよあと、そう身構えないでくれたまえ」
エト「私はあなたの敵ではないよ」
金木「そう言われても」
エト「目を見せるからこれでしんじてよね」ギラン
金木「隻眼!?」
エト「そう、私も隻眼だよ、そして、”隻眼の梟”でもあるよ」
金木「私もって事は僕の事は知ってるんですね?」
エト「もっちろんだよ、”隻眼の黒い死神”さん」
エト「君あの有馬と戦って互角だったとはね強いね君」
エト「24区じゃ君を知らないグールなんていないだろうね」
金木「いつ狙われてもおかしくないな・・・」
エト「いいじゃんきみ強いんだし」
エト「ねぇ、強い君に一つお願いがあるんだけど・・・」
金木「なんですか?」
エト「私と24区を出てこの世界の鳥籠を一緒に壊してほしいの、おねがい!」
金木「とりかご?」
エト「あーごめんごめんまずは、説明をするね」
エト「鳥籠っていうのは、人間とグールを支配しているもの」
エト「要するに、誰かがこの世界を操っているって事」
エト「よく考えてほしい、人間がグールに勝てると思える?」
金木「無理ですね、グールは人間の身体能力×7〜8倍ですから」
金木「天才と言える人じゃなきゃ無理です」
エト「そう、あの有馬見たいな奴がいなきゃ人間は勝てない」
エト「だが、有馬も人間だ、たかが一人の捜査官が無数のグールを一人で駆逐できるわけがない」
エト「おかしいとは思わないかね」
金木「確かにおかしいですね」
金木「 東京にはグールがいっぱいいるのに、普通に人間も住んでいる」
エト「本当は今頃、東京なんて人間が住めたものじゃないだろうね」
エト「そうならないように誰かがうらで糸を引いているんだよ」
エト「それを壊すのを手伝ってほしいのおねがい!!」
金木「別にいいですよ暇なんで」
金木「あと、人間が殺せるなら」
エト「本当に、ありがとう・・えっ〜と…」
金木「金木 研です」
エト「金木くんねありがとう金木くん」
エト「あと、サラッと怖い事言うね金木くん」
エト「じゃあ今日から私と手を組んでもらうね」
金木「よろしくお願いします」
-
- 22 : 2016/01/28(木) 01:35:12 :
- 期待!
-
- 23 : 2016/01/28(木) 23:40:49 :
- 英弓王 エミヤさん期待ありがとうございます!
-
- 24 : 2016/01/28(木) 23:41:09 :
エト「金木くん実はあと、一人いるの」
エト「紹介するね、ノロさーん来て」
ノロ「・・・」テクテク
エト「ノロさんは滅多に喋らない人なんだ」
金木「そうなんですか」
金木「よろしくお願いしますノロさん」スッ
ノロ「・・・」スッ
金木とノロは握手をした
エト「ノロさんも金木くんを仲間と認めてくれたね」
金木「鳥籠を壊すって言っても3人で大丈夫なんですか?」
エト「うーん、さすがに3人はきついだろうね」
金木「じゃあどうします?」
エト「おしっ、集団を作ろう!!」
金木「集団?要するに組織みたいなものですか?」
エト「そそ、組織を作ろう」
エト「名前は何にしよーかなぁー」
金木「・・・うーん・・・」考え中
金木「アオギリ、『アオギリの樹』って言うのはどうですか?」
エト「アオギリの樹?うーん・・・それいいね!!」
エト「なんかイイ」
エト「て言う事で組織『アオギリの樹』ここに完成!!」イェーイ
金木「と言ってもまだ、三人ですけどね…」
エト「まーちょっとちょっと仲間を増やしていけばいいさ」
エト「あと、この組織の王は金木くんね」
金木「えっ!?僕が王ですか?そもそも王なんていります?」
エト「金木くんはわかってないなぁー組織をまとめる役が王だよ」
エト「そして”一番強い”これこそが王に無いとダメなものだよ」
金木「わかりました…頑張ります…」
エト「まーこの話は一旦終了にしてと、金木くん、きみの寝る場所はこのベッドね」
金木「ありがとうございます!いやー久しぶりにベッドで寝るなー」ワクワク
エト「フフフ、かわいい子」ボソッ
金木「うん?エトさんいま何か言いました?」
エト「うんん何も言ってないよ」
エト「お風呂もあるし使っていいよ〜では、ご自由にー」
金木はお風呂を済ませ今ベッドの中にいる
金木「ふぁー、眠た。そろそろ寝よ」
金木はその重たい瞼を閉じた
-
- 25 : 2016/01/29(金) 00:11:05 :
- 期待
-
- 26 : 2016/01/29(金) 00:17:51 :
- イイねイイね期待できるね楽しみだね
-
- 27 : 2016/01/29(金) 00:27:46 :
- 聞き聞きたい
-
- 28 : 2016/01/29(金) 00:57:51 :
- Expectation!!(素晴らしい!!)ね!
-
- 29 : 2016/01/29(金) 19:43:25 :
- Expectationは期待だぞ
-
- 30 : 2016/01/30(土) 00:30:45 :
- 期待ありがとうございます
とても嬉しいです!!
-
- 31 : 2016/01/30(土) 00:31:09 :
- 数時間後
ガチャ ドアが開く
エト「金木くんはっと、しっかり寝ているね、しっかし、かわいい寝顔しているなー」ほっぺたつんつん
金木「う・・・ん・・んん」
エト「フフ、かわいいなぁー、ではではそろそろ私も眠たくなってきたので金木くんの布団におじゃまー」ゴソゴソ
エト「おやすみ金木くん」ダキッ
〜次の日〜
金木「んんっ・・・ん?」
金木は目を覚ました
だが、体が起き上がらない
金木「なんでだ?んっ?お腹あたりに違和感を感じる」布団ぺら
エト「スースー・・んんー寒い」ギュー
金木「えっえっ?エトさん!?な、な、何やってるんですか!ここで?」
エト「んー、金木くん静かに〜まだ、眠たいからー」
数分後
金木「・・・」チーン
エト「ふぁー、おはよう金木くん」
金木「エトさん、やっと起きましたか・・・」
エト「金木くんの温もりがあったお陰でぐっすりと眠れたよう」
金木「何故エトさんがぼくのベッドにいたんですか?」
エトさん「フフフ、それはね、ここのへやが私の部屋だからよ」
金木「えっ??じゃあお風呂も??」
エト「うん、そうだよ〜昨日君が寝てたベッドもね」
金木「〜〜〜〜〜」カァー
金木の顔が真っ赤っかになる
エト「金木くんの顔真っ赤っかだよかわいい〜」
金木「エトさん、なぜこんなことするんですか?」カァー
エト「同じ隻眼の人を見たら何故かとても嬉しくなってそして・・・」
エト「もしかして、こう言うの嫌だった」涙目
金木「いっ嫌では、ないです、ただ急だったのでビックリしただけですよ、あと、ぼくも同じ隻眼の人に出会えて嬉しいです、隻眼の梟とは、会ってみたかったので」ニコッ
エト「〜〜〜〜」ズキューン
エトは金木の笑った表情を見た瞬間完璧に恋におちた
-
- 32 : 2016/01/30(土) 02:08:22 :
- 期待!
-
- 33 : 2016/01/30(土) 08:09:35 :
- エトカネ期待!
-
- 34 : 2016/01/30(土) 10:27:35 :
- 期待!!!!!
-
- 35 : 2016/01/30(土) 15:52:53 :
- なまら期待です
-
- 36 : 2016/01/30(土) 20:30:09 :
- 期待しています!頑張ってください!
-
- 37 : 2016/01/30(土) 22:40:45 :
- 僕が間違ってるかもしれないけどIXAは雷はだしませんよ。間違ってたらすいません
-
- 38 : 2016/01/30(土) 23:01:54 :
- あってる
少なくとも出してる描写は原作にない
-
- 39 : 2016/01/30(土) 23:37:04 :
- 雷だすのナルカミじゃないんですか?
IXAはシールドモードとランスモードと
遠隔起動ができるだけで雷はうてません
IXAはこうかくで他のこうかくでもそう
いう類のことはできません
原作にはでませんが、アニメにもでませんよ
-
- 40 : 2016/01/31(日) 00:57:08 :
- とりあえずナルカミだった気が…
なにがともあれ期待です!!!
-
- 41 : 2016/01/31(日) 09:06:56 :
- 期待です!
-
- 42 : 2016/01/31(日) 20:56:49 :
- すみません!!
IXAじゃなくてナルカミでした…
以後気をつけます(^^;;
-
- 43 : 2016/01/31(日) 20:57:06 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 44 : 2016/01/31(日) 21:47:30 :
- 期待
-
- 45 : 2016/01/31(日) 23:13:00 :
- 期待です!
-
- 46 : 2016/01/31(日) 23:24:11 :
- 期待しています!頑張ってください!
-
- 47 : 2016/01/31(日) 23:53:54 :
- 期待しています!頑張って書いてください!
-
- 48 : 2016/02/01(月) 01:10:19 :
- 期待ありがとうございます!!
うれしいです
-
- 49 : 2016/02/01(月) 01:11:45 :
- 次の火曜日にテストがあるので投稿があまりできないかもです…
ごめんなさい(T_T)
-
- 50 : 2016/02/01(月) 19:12:04 :
- テスト頑張ってくださいね!!!
-
- 51 : 2016/02/03(水) 01:00:24 :
- テストが終わったのでまた、書いていきたいとおもいます!
-
- 52 : 2016/02/03(水) 01:02:27 :
- エト「そ、それより金木くんおなかが空いたから朝ごはんにしよ!」
金木「朝ごはんはなんですか?」
エト「決まってるじゃない」
エト「グールの赫包だよ」
金木「てことは、今からグールを狩りに行くんですか?」
エト「そだよー、君に"隻眼の梟"を見せたいから次いでにね」
~エト達の拠点からちょっと離れた場所~
エト「金木くん、いたよグール達が」
金木「5体いますね」
エト「フフフ、それじゃぁ私の力を見せてあげる」
バキ
バキバキ
バキバキバキバキバキ
エトは、赫子を体に纏わせた
エト「ケヒヒヒヒ、ドウカネキクン??」
金木「すごい!これが赫者か!!」
エト「グルルル」ダッ
エトはもの凄い勢いでグールの群れに突っ込んでいった
グール1「隻眼の梟!!?」
エト「ケタケタケタ」ズギギギギ
エト「あっはっはははっぱヒヒオイイヒヒ」ドドドド
エトは羽赫の散弾を相手グール5体に向けて飛ばした
グール1「グハッ・・」
グール2「ブフォ・・・」
グール5「ガハッ・・・・」
グール3.4は運が良く当たらなかった
エト「アト、ニタイ」ケタケタケタ
グール3「くそっ、こうなったら一か八か突っ込んでやる!うおらぁぁぁ」
エト「あんよがじょーず あんよがじょーず」ブスッ
エトは鋭い爪でグール3の顔をぶっ刺した
グール4「ヒィィーこんなの勝てるわけねえ」ダッ
グール4は全速力で逃げるが…
エト「ニガスカ・・」ズギギ
エト「ケタケタケタケタケタ」ドドドドドドドド
グール4に向けて打つ羽赫の散弾
グール4「グァァガァァァ」
エト「フーオワッタ」
金木「エトさん、赫者ってすごいですね!」
エト「ちょっと疲れたから抱っこして~♥」
金木「はぁー、ショーがないヒトですね」
金木「僕の背中に乗って下さい」シャガム
エト「ありがとー金木くん」背中に乗る
金木「そーいえばノロさんの赫子ってどんなんなんですか?」
ノロ「・・・・」コクリ
エト「見せてあげるだって」
ノロ「・・・・・」ズモモモモ
ノロは口のついた赫子を出した
金木「口がついている赫子!?」
エト「ノロさんあそこにグールがいるからあれ殺っちゃって」
前方にグールが1体歩いている
まだ、こちらに気づいていないようだ
ノロ「・・・・」コクリ オオオオオ
ガブッ
ノロの赫子は前にいたグールのお腹当たりを捕食していた
金木「マジか・・・」
エト「ノロさんの赫子面白いでしょ」
エト「さて、私達の力も見せたことだし朝ごはんを拾って帰ろ~」
-
- 53 : 2016/02/03(水) 02:39:01 :
- 期待!
-
- 54 : 2016/02/03(水) 10:58:06 :
- 超期待!
頑張ってください!
-
- 55 : 2016/02/06(土) 18:09:02 :
- ちょー期待しています!頑張ってください!
-
- 56 : 2016/02/07(日) 02:37:11 :
- 期待ありがとうございます!!
-
- 57 : 2016/02/07(日) 02:37:37 :
- 遅くなってすみませんm(_ _)m
-
- 58 : 2016/02/07(日) 02:37:54 :
- ~朝食後~
エト「金木くん、鳥籠を壊すには、もっと強い力がいるよそのために、一緒に共食いを繰り返そうね♥」
金木「わかりました、がんばります!!」
~3年後~
金木13歳
エト14歳
金木とエトは、3年間共食いをひたすら繰り返した。
24区では、もう、敵なしだ。
エト「金木くん、すぐそこに、白鳩の軍団が来てるんだけど殺っちゃう?」
金木「いいですよ、お腹も空いてきたので」
~F124深部~
金木「おぉー、結構白鳩いるなー」
エト「見たところ30人ぐらいかな」
金木「ん??」
エト「どうかしたの?金木くん?」
金木「あいつは、まさかッ!」ダッ
エト「ちょっと、金木くーん!」
金木は白鳩の中に突っ込んでいった
金木「久しぶりだなぁ、『真戸』」
真戸「おやおや、君は確かあの屑親子の子供ではないかクックックこんな場所で何をしている?まさか、私に復讐をしにきたのかぁ?」
金木「復讐?はっ、んなもの、どうでもいいんだよ」
金木「お前には、地獄を見せてやるよ」
真戸「喰種の戯言なんて、聞くに堪えないね」
金木「うるっせぇんだよー」ズモモモモ
丸手「隻眼の黒い死神だぁぁ、戦闘用意!!」
丸手「 "かかれェェェェ" 」
白鳩軍団「うおぉぉぉぉぉぉッッ」
金木「チッ、邪魔をするなァぁ!!」ズガガガガ
白鳩「グハァ」
白鳩「ガハァ」
金木の今の攻撃で約15人は、殺された。
エト「ケタケタケタケタケタケタ」
エトが、隻眼の梟の状態で上から降ってきた
丸手「なにッ、隻眼の梟!?てっ、撤退だァ撤退すろぞぉー!」
丸手「微ぁぁ、ちょっとだけでいいから時間をかせげ!!!」
真戸微「・・・・・・はい」
金木「なぁ、アンタは、あいつの妻か?」
真戸微「何故そう思った?」
金木「あいつがあんたの方をジロジロ見ていたからな」
真戸微「そうだ、私は呉緒の妻だが何か問題でもあるか?」
金木「いやぁ、別に~ただいい事を思いついただけ」ニャァ
金木「アンタを殺したらあいつはどんな顔をするだろう?」ニャァ
真戸微「・・・・・」ガチャ クインケキドウ
真戸「やっやめろ、か、微ぁぁぁ」
丸手「呉緒!!ダメだッッ」グイッ
真戸「放せぇッ・・・・!!!!!!」
真戸「微ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ズルズルズル
金木「仲間を置いて逃げるとか、人間は本当にバカだなー」
微「・・・・・」
金木「腹減ったしとりあえず、死ね」グサッ
微「ッッッ・・・」バタッ
~真戸呉緒サイド~
・・・・・後日
F124に戻ると無残に喰い散らされた微が横たわっていた
真戸「ッッ、クソォォォォォォォォォォォォ」
-
- 59 : 2016/02/07(日) 03:05:38 :
- 真戸さん、ドンマイ
-
- 60 : 2016/02/07(日) 13:37:48 :
- 呉緒カタポン
(´・ω・`)bグッ
-
- 61 : 2016/02/07(日) 14:49:01 :
- ヘヘッ 面白い!! 期待!
-
- 62 : 2016/02/07(日) 22:09:10 :
- 真戸ザマァwwww
-
- 63 : 2016/02/07(日) 22:53:58 :
- 頑張って書いてください!期待しています!
-
- 64 : 2016/02/08(月) 07:13:43 :
- がんばってください!
面白いです
-
- 65 : 2016/02/09(火) 00:19:31 :
- 期待ありがとうございます!!!
-
- 66 : 2016/02/09(火) 22:41:17 :
- ~金木サイド~
金木「あの、捜査官今頃どうなってるかなー?」
エト「金木くんを恨んでるでしょうね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真戸「微ぁぁぁ微ぁぁぁ微ぁぁぁぁぁぁッッ」
丸手「呉緒辛いのはわかるがそろそろ帰るぞ!5時間もこんな所で泣いてんじゃねぇ!」グイッ
真戸「微ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!」ズルズルズル
真戸「あの、隻眼だけは、私の手で葬って殺るッッ!!!」ズルズルズル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金木「恨むなら力のなかった自分を恨んでほしいなぁ」
エト「金木くんは、あの男を知ってたの?」
金木「えーーと、ですね、・・・・」
エト「別に無理して言わなくてもいいよ」
金木「いや、エトさんは、大切な仲間ですから、説明しときますね」
エト(大切な仲間♥♥)
金木「実は、僕の親はあいつに殺されました。僕の目の前で。まだ、幼かった僕には、力がなくてアイツを恨む・憎む事しかできなかったんです。
それがきっかけで僕は、共食いを繰り返し強くなっていつかアイツを殺すと決めました。が、今はもう、そんなもの興味もありません、昨日の件でスッキリしたのでもういいです」
エト「本当にいいの?親の敵だよ?」
金木「いいんですよ、今更アイツを殺したところでどうにもなりませんから…」
金木「あっ!!、次は、エトさんの話を聞かせてください!!」
エト「私の話?面白くないよー、むしろ暗い話ばっかりだよ」
金木「それでもいいです!」
エト「う~んとね、私が24区にいる理由を話すね
私は、その・・・・・・・赤ちゃんの時に親に24区に捨てられたの、その時に、拾ってくれたのがノロさんなの。ノロさんに、赫子の使い方や戦い方を教えてもらった。私は、隻眼だから他のグールから何回も命を狙われた。そのせいで、何回も死にかけたわ。私をここに捨てた親 芳村功善 私は、コイツを死ぬほど恨んでいる、だから、そのうち殺してやりたいと思っている」
金木「エトさん・・・・」
金木(僕より辛い経験をしている……)
金木「エトさん、僕は何があってもエトさんの味方でいますから,例え、エトさんが間違った選択をしても僕はあなたの味方でいますから」
エト「ありがとう…金木くん、君の言葉で元気が出てきたよ」
金木「それは、よかったです、それよりもう遅いので寝ましょうエトさん」
二人は同じ布団の中に入って仲良く抱き合って寝た
-
- 67 : 2016/02/10(水) 23:29:53 :
- 面白いです!これからもがんばってください!
-
- 68 : 2016/02/11(木) 13:14:40 :
- 期待!!
-
- 69 : 2016/02/12(金) 00:42:33 :
- ありがとうございます
遅くなってすみません(^^;
-
- 70 : 2016/02/12(金) 00:42:42 :
- ~数週間後~
エト「ねぇ、金木くん地上に行かない?」
金木「そうですね、24区は、もう飽きてきたのでそろそろ地上に行きましょうか」
エト「新しく住む場所も考えないとね」
金木「とりあえず地上に行きましょ」
~地上~
エト「ここが20区かぁー」
金木「初めて来たのですか?」
エト「まーね、あんな場所にずっといたからね」
エト「そういう金木くんは、来たことあるの?」
金木「昔一回だけ来ましたよ」
エト「そーなんだ、それより住む場所を決めよ」
金木「そうですね!・・・・・あれっ?ノロさんは、何処にいるんですか?」
エト「ノロさんは、用事があって数ヶ月間ハズレるだって」
金木「てことは、今は僕とエトさんだけですか?」
エト「そだよー、2人っきりだよ❤」
金木「じゃあ、2人で頑張りましょうね!!」ニコッ
エト「うん♥」
金木「まず、何処を拠点にします」
エト「まだ、2人しかいないからアパートにでもする?」
金木「そうですね、人が集まって来たらまた、探しましょう」
金木「それよりエトさん、何円お金もってるんですか?」
エト「お金?……モッテナイヨ」
金木「えっ?マジですか?」
エト「マジ、マジ、うん,おおマジ」
金木「ドウシマス」
エト「ドウスル」
金木「財布パクリますか?」
エト「そうしよう、じゃあ2手に別れて1時間後ここに集合!!」
金木「わかりました。」
~1時間後~
エト「じゃあ、私からね、私は財布29個取って、お金は合計75万だよ~」
金木「僕は、財布38個取り、お金の合計は、93万です。」
エト「すごいね~金木くん、どうやったらそんなに取れるの??」
金木「すれ違う時に取りました」
エト「マジか…スリの名人…」
金木「合計168万貯まりましたね」
エト「じゃあー、拠点となるアパートを買いに行こうー!!」
-
- 71 : 2016/02/12(金) 07:20:16 :
- 期待してます!
-
- 72 : 2016/02/12(金) 15:11:06 :
- 期待!
-
- 73 : 2016/02/14(日) 00:18:53 :
- 期待!!
-
- 74 : 2016/02/14(日) 02:19:56 :
- 名無しさん 夜トさん たいしさん
期待ありがとうございます!!!
-
- 75 : 2016/02/14(日) 02:22:19 :
- ~アパート購入後~
エト「小さいけど2人だしだいじょぶだよね」
金木「えっーと3DKでしたっけ?」
エト「そそ、部屋が2つ&トイレ、お風呂」
エト「部屋が2つあるからリビング・寝室にわけ
よ」
金木「僕達グールだから食費はいらない。これ、結構大きいですね」
エト「うん。そだね、私達がお金を払うのは電気だいだけだぉ」
金木「・・・・・家具何も無いですね…」
エト「んー、まだ時間あるし今から買いに行く?」
金木「そうですね、せめてベッドが欲しいですね」
エト「ベッドは絶対大事!!!高級ベッド買おォォ」
金木「高級ベッドですか。お金足りますかね…」
エト「だいじょぶだいじょぶ行きしにまた、財布取っていけばいいから」
金木「ハハッ…まーいいか」
エト「じゃ行こ金木くん」
~とある公園~の木の陰
エト「金木くんどれだけ集まった?」コソコソ
金木「えーとですね。財布14個でお金が35万です」コソコソ
エト「私はね。財布39個でお金が142万集まったよ」コソコソ
金木「合計177万か、けっこう集まりましたね」コソコソ
金木「今回はエトさんの方が多いですね」
エト「へへ~ベッド買うために頑張ったもん★」
金木「じゃあ、ベッド買いに行きましょうか」
~デパート~
エト「やっバーこのベッドふかふかー気持ちいいーー!!!」
金木「値段は?・・・58万 けっこうするな」
エト「おっ?あっちのベッドもふかふかかも??」
金木「ハハッ、、、エトさんどうします?」
エト「んー、やっぱりふかふかで、寝心地が良くてタブルベッドかなぁ♥」
金木「やっぱりそうですよね///」
エト「あっ、これいいかもダブルで寝心地が良くふかふかぁぁ」
金木「84万、、、これにします??んっ?布団付き」
エト「布団付き!?!?これにしよう!!!」
金木「わかりました。あっ、すみませーんこれくださーい」
店員「わかりました。84万です。一括払いですか?」
金木「もちろんd(^-')」
店員「わかりました。、、、確かに84万きっちり貰いました。このベッド家まで運びましょうか??今ならタダですよ」
エト「いえ、大丈夫ですよ」
店員「わかりました」
金木「エトさんこれどうやって持って帰るんですか??」
エト「赫子で運ぶ」
金木「えっ?それじゃあ人間にバレますよ」
エト「金木くんは、まだまだだなぁー、屋根から屋根に飛びながら運ぶ!!これでおっけー」
金木「、、、、、」
エト「どうしたの金木くん???」
金木「それ、着地した瞬間屋根大丈夫ですか?」
エト「、、、まー何とかなるでしょ…」
金木「…………了解……」
~デパート屋上~
エト「じゃー行きますか」㌧
金木「けっこう高いなー」㌧
今、エトと金木は、一緒にベッドを運んでいる
前がエト・後ろが金木、2人とも赫子を使い落とさないように運んでいる
エト「金木くんだいじょうぶー?」
金木「大丈夫ですよ」
家まで80m
エト「やっぱりこっちの方が速いね」
家まで30m
金木「あと、もう少しですね」
家まで0m
エト「とーうちゃーく」
金木「けっこう早くつきましたね」
夜11時
エト「ふぁぁー金木くーん眠たいよー」
金木「じゃあ寝ますか?」
エト「、、、、」コクリ
ベッドに入った2人
エト「お休み金木くん♥」
金木「おやすみなさいエトさん」
-
- 76 : 2016/02/14(日) 03:38:43 :
- 期待!
-
- 77 : 2016/02/14(日) 05:18:54 :
- 期待です!頑張ってください!
-
- 78 : 2016/02/14(日) 23:20:23 :
- 期待!!
-
- 79 : 2016/02/15(月) 20:59:03 :
- この組み合わせもなかなか良い…
-
- 80 : 2016/02/16(火) 20:57:56 :
- ーーーーーーーー
AM6:30
エト「ふぁぁ、んっ早く起きちゃったな」チラッ
金木「・・・・・・んーー・・・・・」スースー
私の好きな彼はまだ寝ている
エト「起こさないようにゆっくりーゆっくりー」
エトは、金木を起こさないままゆっくり部屋から出ていく
ポチッ
テレビ『あのピース又吉さんが芥川賞を受賞しました!!おめでとうございます!!!』
エト「………そうか!!」
エト「小説でお金を稼げばいい!!!」
ーーーーー
カネキ「ふぁー、アレッ?エトさん??」
いつも起きるのが遅い彼女が僕より早く起きているなんてめずらしいな
エト「・・・・・・・・・・」カキカキ
カネキ「んっ?エトさん?何してるんですか?」
エト「おはよー金木くん、実はねカクカクシカジカ」
金木「小説でお金を稼ぐですか、そう上手くいきますか?」
エト「まーまーお姉さんに任せときなさい」
ーーーーー
金木(あれからエトさんは、ずっと書き物をしている、僕も出来ることがんばろ)
エト「できたー!!やっと出来たよ金木くーん!!!!!」
カネキ「この原稿全部でどのくらいあるんですか?」
エト「500枚くらいだよ」
金木「500枚……エトさんお疲れ様です」
エト「明日これをお金に出来るか見てもらうね」
ーーーーーーー
塩野「君、名前と年言って」
エト「芳村愛支14」
塩野「君14歳!?」
エト「うん、、」
塩野「よくこんなに書けたね……わかった。僕が君を一流の小説家にしてあげるよ!!」
エト「ありがとうございます!!!」
塩野「家の電話番号しってる?」
エト「ありません」
塩野「無いのか、、、じゃあこのケータイ渡すねこれで連絡するからよろしく」
エト「わかりました、、」
ーーーーーーーーー
金木「エトさんどうでした??」
エト「金木くん、、、、、」
金木「、、、、、、、」ゴクリ
エト「おっけーだって!!!」
金木「おぉーあの原稿をお金に出来るんですね!!」
エト「ねぇ、金木くん、私が有名な小説家になったらお願いがあるの」
金木「なんですか?」
エト「私のアシスタントになって♥」
金木「エトさんのアシスタントですか、、、」
エト「ダメ??」
金木「いいですよ、それに」
エト「それに??」
金木「最近小説にハマってるんです」
エト「あらま!」
金木「エトさんが小説を書いていると何か興味が湧いてきて、、、」
エト「ありがとね金木くん」
プルルルル プルルルル
エト「あっ、電話、、ピッ 『もしもしー』」
塩野『もしもしー、塩野です』
エト『あー塩野さん、なんですか?』
塩野『明日君の小説で確認したい事があるから来てもらえるかな?』
エト『わかりました、、何時頃に行ったらいいですか?』
塩野『えっーと、、、朝10時頃に来れるかな?』
エト『大丈夫ですよ、では、10時頃に伺いますね』ピッ
金木「なんて言われたんですか??」
エト「明日の朝10時頃に来てほしいだって」
-
- 81 : 2016/02/16(火) 21:05:21 :
- 最高に面白いです!
-
- 82 : 2016/02/16(火) 21:06:06 :
- 期待
-
- 83 : 2016/02/16(火) 23:46:52 :
- エトカネ大好き
★登録
-
- 84 : 2016/02/17(水) 00:22:52 :
- ありがとうございます!!!
-
- 85 : 2016/02/17(水) 00:24:31 :
- 金木「エトさん起きれます?」
金木「準備も合わせたら9:30分には、おきとかないとキツイですよ」
エト「余裕余裕、そんなの簡単だよ!!」
ーーーーーーーーーーーーー
am9:30
エト「くかぁぁ、、、うーーん、、」
金木「余裕とか言って起きてないじゃないですか。しょうがないな」
金木「エトさーん起きてくださいもう9時30分ですよ」ユサユサ
エト「う、ーんもう少し、、」
金木「遅刻しますよー」ユサユサ
エト「もう少しだけ、、、」
金木「起きない、こうなったら必殺技を使うしかないな」
金木「エトさーん起きないならこうですよ!! コチョコチョコチョコチョ」
エト「うひゃひゃひゃひゃひゃ、わっわかったお、おきるからすっすひょっぷ、アハハハハ」
金木「起きましたか?」
エト「オキタヨもうオキタカラネ」
金木「早く用意しないと間に合わないですよ」
ーーーーーーーーーーー
エト「では、いってきまーす」フリフリ
金木「いってらっしゃーい」フリフリ
--エトサイド--
タッタッタッタッ
エト「ふーついた、グールでも走るのは疲れるわ」
エト「チラッ【9:58】ヤバッ、金木くんが起こしてくれなかったら遅刻してたかも」
ウィィィン←自動ドア
塩野「おっやっと来たね、付いてきて」
エト「、、、わかりました」
--個室--
塩野「単刀直入に言うと、、、」
エト「、、、、」ゴクリ
塩野「君の作品は素晴らしい!!!」
エト「へっ?」
塩野「私の上司もこの小説を読んでとても評価していたよ」
エト「あ、ありがとう、、ございます」
塩野「君には才能がある!ここでちょっと質問したいんだけど…いい?」
エト「別にいいですけど、、、」
塩野「どうして小説を書こうと思ったの?」
エト「お金が無いので」
塩野「ほうほう、書いてる時思ったことは?」
エト「書いてる時思ったこと、、、無心です」
塩野「無心!?君、無心で書いてたの!!!」
エト「ハイ、特に思う事がなかったんで」
塩野「へぇーー君変わってるね」
エト(失礼なやつだな)
塩野「最後にこの小説君の処女作として出すからタイトル決めてもらってもいい?」
エト「あの、1つお願いがあるんですが、、、」
塩野「なんだい?」
エト「名前を'高槻 泉'にしてくれませんか?」
塩野「別にいいけど何かあるのかい?」
エト「本名だと何か詰まらないので」
塩野「やっぱり君変わってるね」
ーーーーーーーーーーーー
テレビ『高槻 泉先生の処女作"拝啓カフカ"今この小説がとても評価されています。今ではなんと50万部のベストセラーになっています!!
しかも、噂では高槻 泉先生はまだ10代らしいですよ!!』
エト「金木くんやったよ遂に、、、」
金木「やりましたね、、、遂に」
エト「これが私の力だ!!!」
エト「実はね次の日曜日○○本屋さんでね」
金木「、、本屋さんで?」
エト「握手会が開かれるの!!!」
金木「おぉー握手会ですか!!!何時から開かれるんですか?」
エト「朝9時から」
金木「朝9時早いですね」
エト「また起こして金木くん!!♥」
金木「しょーがないヒトですね」
-
- 86 : 2016/02/17(水) 23:50:21 :
あれこれしているうちに数年がすぎた
金木17
エト18
アオギリの樹には、1人新しい仲間が増えた
名前は『タタラ』中国のグールらしい
部下も結構集まってきた
今の拠点はとある廃ビル、だけど、
僕とエトさんの家はある
エトさんが小説家で大人気になったからお金がいっぱいあるなので、高級マンションを買おうと言う事になった
今僕はエトさんのアシスタントをしている
この仕事でもらったお金はほとんど貯めている
そして、今僕は人生1番緊張している
カネキ「『エトさん今から○○公園に来てください』」ソウシン
--エトサイド--
テロリン
エト「んっ?カネキくんからメールだ『エトさん今から○○公園に来てください』とな、『いいよん♥』」ソウシン
--カネキサイド--
ピロリン
カネキ「メールきた!『いいよん♥』、、、、ふー後は、心の準備だけだな」
--○○公園--
エト「こんな場所に呼び出してどうしたのカネキくん??」
カネキ「エトさんあなたに伝えたい事があります。」
エト「う、、うん、」
カネキ「すっ、、好きです、付き合って下さい!!」
エト「……はい!!よろこんで♥」
カネキ「よっっしゃ!!!!!」
エト「カネキくん、これからもよろしくね♥♥」
ーーーーーーーーーーーー
結果僕とエトさんは付き合う事になった。が、
いつもの日常生活と言うて変わらなかった
ーーーーーーーーーーーー
--アオギリアジト--
タタラ「ケン、最近若いグールが色々な区で暴れているそうだ」
カネキ「そうなんですか?」
タタラ「嗚呼、だからコイツを仲間に入れないか?」
カネキ「いいですよ、じゃあ今から行ってきますね」
タタラ「まかせた」
エト「んっ?なになにカネキくんどこか行くの?」
カネキ「エトさん実はカクカクシカジカなので今から行くんですがエトさんも来ます?」
エト「もちろん!!」
ーーーーーーーーーーー
カネキ「タタラさんの情報では、ここら辺何ですが、、、」
エト「若いグールか何歳ぐらいなんだろう?」
「おい!!テメー」
カネキ「誰だ?」
アヤト「テメェら変わった匂いしてんじゃねぇか」
エト「タタラさんが云ってた若いグールってこの子?」
カネキ「どう見てもガキだな」
アヤト「うッるせェ、ぶっ殺すぞ!!!」
カネキ「口の悪い子供だな。ちょっと教育が必要かな?お兄ちゃんが優しく教えて上げるよ」ニコッ
アヤト「フッ、やれるものならやってみろ、返り討ちにしてやるよ雑魚がッッッ」ズガガ
カネキ「いきなり羽赫を飛ばして来るとは危ないなぁー」ヒュ ヒュ ヒュ
アヤト「まだまだァァ」ズガガガ
カネキ「無闇に羽赫を飛ばしても当たらないよ」ヒュ ヒュ ヒュ
アヤト「くそォ、何故当たらねぇ!?」ズガガガ
カネキ「ねぇ君、、、しつこいッッ」
アヤト「グハッ、いつの間に俺の目の前に気やがった!?」
カネキは、アヤトの目の前に移動してアヤトの腹を殴った
カネキ「ねぇ君、今焦ってるでしょ?」
アヤト「はぁ?何故そんな事がわかんだよ!!」
カネキ「だって君、自分が飛ばした羽赫全部避けられたじゃん」
カネキ「今までもそうだったんでしょ。羽赫を飛ばしてK.O.だが今回羽赫が1発も当たらなかったしかもお腹を殴られた。焦ってる?負けたことがないから?死ぬかもしれないから?」
アヤト「ははッ、何ひとりで妄想してやがる!!俺はまだ本気を出してねぇーんだよ!!!」
カネキ「じゃあ、本気を出してかかってきなよ」
アヤト「チッ、、舐めやがってェェ絶対殺す!!俺は、接近戦のほうが得意なんだよ!!!」ダッ
カネキ「ふーん。それで?」ヒュン
鱗赫をアヤトに飛ばすカネキ
アヤト「グハッ、、、くそォ」フラフラ
カネキの鱗赫によって吹っ飛ばされるアヤト
壁にぶつかったせいでもうフラフラだ
カネキ「僕がここに来た理由知りたい?」
アヤト「んなもの興味ねぇよ」
カネキ「えぇー君もっと強くなれるかもしれないよ?」
アヤト「ピクッ、、、なんだ言え」
カネキ「アオギリの樹と言うグールの組織に入らない?」
アヤト「アオギリ?なんだそれ?」
カネキ「仲間になるなら教えてあげる」
アヤト「そんな不気味な組織に入れるか」
カネキ「強くなりたくないの?」
カネキ「この組織に入れば絶対に強くなれるよ僕が保証する」
アヤト「それは、本当なんだろうな!」
カネキ「本当」
アヤト「わかった、、入ってやるよその組織に」
★アヤトが仲間になりました★
-
- 87 : 2016/02/18(木) 00:00:51 :
- 素晴らしい!期待してます!
-
- 88 : 2016/02/18(木) 08:55:32 :
- 期待!!
-
- 89 : 2016/02/19(金) 00:29:03 :
- 期待してます!頑張ってください!
-
- 90 : 2016/02/19(金) 23:04:46 :
- きたいしてます!
-
- 91 : 2016/02/20(土) 21:59:34 :
- 期待
-
- 92 : 2016/02/20(土) 23:26:12 :
- 金木君おめでとう
-
- 93 : 2016/02/21(日) 01:11:42 :
- 期待!
-
- 94 : 2016/02/21(日) 01:31:42 :
- 期待してま〜す
-
- 95 : 2016/02/21(日) 10:05:32 :
- 遅くなってすみません
-
- 96 : 2016/02/21(日) 10:05:42 :
- 期待ありがとうございます!!!
-
- 97 : 2016/02/21(日) 10:06:52 :
- タタラ「ケン最近13区でジェイソンと言うグールが暴れているらしい」
カネキ「ジェイソン??」
タタラ「コイツも仲間に入れないか?」
カネキ「いいですよ。今回はアヤトくんと行ってきますね」
タタラ「嗚呼、頼むぞケン」
カネキ「アヤトくーん!!」
アヤト「なんか用かカネキ」
カネキ「アヤトくん今からジェイソンとか言うグールを仲間にするんだけれど、アヤトくんも来る?」
アヤト「ジェイソンって13区の野郎じゃねぇか」
カネキ「知ってるの?」
アヤト「いや、出会ったことはない。が、こんな噂がある、ジェイソンは、1回白鳩に捕まり拷問されたと言う噂を、そして、奴は、スキを見て脱獄して共喰いをしているとかどうとか……」
カネキ「へぇーソイツ結構大変な目にあってるんだね」
アヤト「しかも、拷問されたせいでサディスティック野郎になったらしい」
カネキ「気持ち悪いね。あまり関わりたくないな。いざとなったら殺すかも」
--13区--
カネキ「うーん、どこにいるんだろう?」
アヤト「俺はあっちを探してくる」
カネキ「わかった、気をつけてね」
アヤト「あぁ、カネキもな」
カネキ「13区は、広いな」
「ねぇ君変わった匂いしてるねー、君グール??」
カネキ「半グールです!!」
「半グールって噂の隻眼のグールってやつ?」
カネキ「そうとも言う」
「へぇー君面白い体してるねー」
カネキ「そぉ?てか、アンタ誰?」
「僕の名前はヤモリだ」
カネキ「ヤモリって言うのかアンタ13区に詳しそうだな」
ヤモリ「13区になんか様なのか?」
カネキ「あぁ、ジェイソンって言うグールを探してるんだけど…アンタ知らない??」
ヤモリ「君、ジェイソンを探してるの?僕がそいつの元まで案内してあげようか?」
カネキ「マジ?そうしてくれると手間が省けて嬉しいんだけど……」
ヤモリ「いいよいいよ、ジェイソンの元まで案内してあげるよ」
--廃ビル--
カネキ「ジェイソンってこんな場所に住んでんのか?」
ヤモリ「そうらしいよ」
カネキ「へぇーー」
ヤモリ「ねぇ君半グールなんだよね。半グールって、再生力が尋常ではないって聞いたことがあるんだけどそれってホント?」
カネキ「僕の再生力凄いよ、片目潰されたけど一瞬で治ったし」
ヤモリ「噂どおり隻眼のグールって凄いんだね!」ゾクゾク
カネキ「んっ?行き止まり??」
カネキ「おい、どう言うつもりだ」
ヤモリ「ジェイソンのもとまで連れて行ってあげたじゃないか、感謝して欲しいよ」
カネキ「はぁ?ジェイソンなんていないじゃねぇか」
ヤモリ「ははは、君おもしろいね。僕がジェイソンだよ」
カネキ「はぁ??お前ジェイソン??てことは俺を騙してここに連れて来たのか?」
ヤモリ「そうだよ、君がまんまと僕の作戦に引っかかってくれた事に感謝するよ」
カネキ「いや、むしろこっちが感謝したいくらいだよ」
ヤモリ「ハァ????」
カネキ「だってひと目に付かない場所にわざわざ1対1になってくれた事が嬉しいんだよ」
ヤモリ「イラッ、、、舐めやがって、、」
カネキ「かかってきなよ、ジェェェイソンさぁぁぁん」
-
- 98 : 2016/02/21(日) 10:09:52 :
- 「おい、ちょっと待て」
ヤモリ「誰だ!?」
アヤト「その勝負俺が引き受けた。いいよなカネキ」
カネキ「アヤトくん、、、、別にいいよ。けど、殺したらダメだよ」
アヤト「嗚呼わかった」
ヤモリ「んだぁ餓鬼何故ここがわかった」
アヤト「隻眼のグールは、とてもいい匂いを飛ばすからな、アイツがどこにいるかすぐわかっちまう」
ヤモリ「君には、用がないんだよ、引っ込んでろ」
アヤト「フン、、俺に勝ってから言えよ雑魚が」
ヤモリ「殺してやる、、、」バキバキバキ
アヤト「やれるものならやってみろ」ボコボコボコ
ヤモリ「死ねぇぇぇぇ」ズガガガガ
アヤト「んなもんあたるかぁぁ」ズガガガガ
ヤモリ「チッ、、か擦り傷、、、」
アヤト「お前大したことないな」
ヤモリ「うるせぇんだよぉぉぉ」バキバキバキ
アヤト(4本の鱗赫!?めんどくせぇな)
ヤモリ「死ねぇぇぇぇ」ズガガガガ
アヤト「当たってねぇぞ」フッ フッ フッ
「おーす。アニキーこんな場所にいたのか」
アヤト「誰だ??」
ヤモリ「ナキちょうどいい所に来たな、ちょっと手かせ」
ナキ「アイツ誰だ?まーよくわかんねぇが、わかったぜアニキ!!!」
ナキ「オラぁぁぁぁ」
アヤト「なんだ突る事しか頭にない馬鹿なやつか」
ナキ「お前今俺にバカって言ったな」ブンブン
アヤト「嗚呼馬鹿にバカって言ってなにが悪い?」フッ フッ フッ
ナキ「絶対お前を殺す。お前の頭ぐちゃみそにしてやる」バキッ
ナキ「オラぁぁぁぁぁぁ」
アヤト「また突って気やがった」フッ
アヤト「だから、ンなのあたる訳ねぇだろ」
ヤモリ「君、僕の事忘れてない??」バキバキ
アヤト「何っ!?いつの間に俺の後ろに??」
ヤモリ「君がナキに気を取られすぎたんだよ」ズガガガガ
アヤト「グハァ、、、、ハァ、ハァ、クソ野郎」
ナキ「アハハハ、アイツ死にかけてるぜ」
ヤモリ「ナキ一気に畳み掛けるぞ」
ナキ「わかったぜアニキ!!!」
ナキ「くらぇぇ」ブン
アヤト「ハァハァ、当たらねぇよ」フッ
ヤモリ「君どこみてるのかなぁ?」ズガガガガ
アヤト「ゴハッガハッ、、、く、、そ、やろ、う、、、」
カネキ「アヤトくんもう交代しよう。君は休んどいて」
アヤト「チッ……悪いな、、カネキ、、、」
カネキ「さて、ちゃちゃっと終わらせて帰るか」バキバキバキバキ
ナキ「うらぁぁぁ」ブンブン
カネキ「うるさい、失せろ雑魚が、、ドスッ」
カネキは鱗赫でナキのお腹を刺した
ナキ「うわぁぁぁぁ、これマズイやつだぁぁ、ガチ死んじゃうヤツーー!!!嫌だァァ」
ナキ「アレ?行けきてる良かったーー」
ヤモリ「ナキ大丈夫か??」
ナキ「だいじょぶだぜアニキ!!!」
ヤモリ「ナキ!!気をつけろよ」
ナキ「わかったぜアニキ!!!」
ナキ「おらァおらァ」ブンブン
カネキ「うざい、、、」ガキン
カネキはナキの甲赫を鱗赫で止めた。その瞬間、
ヤモリ「良くやったナキ!!」
ナキを飛び越してヤモリがあらわれた
ヤモリ「死ねぇぇぇぇ」ズガガガガ
ドゴォォォォン
爆発音が響く
ヤモリ「やったか?」
ヒュン
ナキ「いたァァ、、、、」
煙の中から太い鱗赫がナキに向かって飛んできた
そして、、、、ナキの足に刺した
ナキ「んだよこれ取れろ取れろ」
カネキ「吹っ飛べ」フュン
カネキはナキに刺さった鱗赫を思いっきり振り上げ外に向かって飛ばした
ナキ「グハァ、、、、、」チーン
ヤモリ「君、やるね」バキバキバキバキ
ヤモリは赫子を体に纏った
カネキ「へぇー君赫者なんだ」
ヤモリ「コロコロコロころす」
カネキ「なんだ半赫者か」
ヤモリ「カぁぁぁぁぁネェェェェキぃぃぃ」
カネキ「頭狂ってるな」バキバキ
ヤモリ「オラぁぁ」ブォォン
右手に纏った大きな赫子を振ってきた
カネキ「遅い、これでも喰らえ」ヒュン
8本の鱗赫をヤモリに向けて飛ばした
ヤモリ「グハァ、、、」
ヤモリの、胸部に当たった
カネキ「もう、終わりだね」
ヤモリ「バタッ、、」
ヤモリは胸部を鱗赫で刺されて気絶した
カネキ「おし、コイツをアジトに運ぶか」
アヤト「外の奴はどうする?」
カネキ「一応運ぼう。アヤトくんはそっちをヨロシク」
アヤト「わかった」
★ヤモリが仲間になりました(ナキも)★
-
- 99 : 2016/02/21(日) 10:59:41 :
- 素晴らしい頑張ってください!ところで次の投稿はいつですか?
-
- 100 : 2016/02/21(日) 19:02:59 :
- 期待!
-
- 101 : 2016/02/21(日) 19:05:45 :
- すみません今テスト期間なのであまり投稿できません
次の金曜日までには投稿します
-
- 102 : 2016/02/22(月) 01:01:57 :
- テスト頑張ってください
-
- 103 : 2016/02/22(月) 11:07:02 :
- 頑張ってください
-
- 104 : 2016/02/24(水) 05:39:34 :
- テスト頑張ってください!
-
- 105 : 2016/02/26(金) 16:28:34 :
- きたい
-
- 106 : 2016/02/26(金) 20:39:19 :
- 期待ありがとうございます!!
テスト終わったので今から書きたいと思います!
-
- 107 : 2016/02/26(金) 21:19:23 :
- がんばれー
-
- 108 : 2016/02/26(金) 22:48:30 :
- 期待
-
- 109 : 2016/02/26(金) 23:13:59 :
- --アジト--
アヤト「おーい、カネキ?」
……………
アヤト「んだよ、カネキいねぇのか?」
タタラ「霧島、ケンを探してるのか?」
アヤト「タタラさん、はい、カネキを探してるんですけど知りませんか?」
タタラ「ケンは用事があるみたいだ。朝からいなかったしな」
アヤト「そうですか。ありがとうございます」
--カネキサイド--
カネキ「フー、、やっと今日の仕事終わった!!」
カネキ「今何時だ??」チラッ
ー午後5時ー
カネキ「どっかでコーヒーでも飲んで行くか」
ーーーーーー
カネキ「おっ!ここのコーヒー美味しそうだな。ここにしよ」カランカラン
・
・
・
あんていく
トーカ「いらっしゃいませ!ご自由にお座りください」
カネキはカウンター席に座った
カネキ「えっとー、ブラックのコーヒーで」
店長「わかりました」
カネキ(マジか、ここの店員全員グールかよ)
店長「お待たせ致しました」カチャ
カネキ「ありがとうございます」ズルズル
店長「お一つお伺いしても宜しいでしょうか?」
カネキ「なんですか?」
店長「あなたはどっちなんですか??」
いつの間にかここの店員全員が僕を見ていた
カネキ「グールですが??どうしたんですか?」
店長「いえ、変わった臭をしているなと思いまして」
カネキ「そうですか。あーあと、君!」
トーカ「へっ?な、なんですか?」
カネキ「君、兄か弟いる?」
トーカ「えっえぇ、弟がいますが、、」
カネキ「やっぱりな」
カネキ(アヤトくんは、お姉ちゃん似なんだな)
トーカ「あの!!私の弟の事知ってるんですか?」
カネキ「友達的な感じかな」
トーカ「今どこで何やってるかおしえてくれませんか??」
カネキ「ごめんね、そこまでは僕もわからない」
トーカ「そうですか、、、」
カネキ(アヤトくんにも色々あるんだな……)
カネキ(あと、ここの店長何かが誰かと似ている)ジー
店長「どうかしましたか?」
カネキ「いえ、そう言えば何故グールが喫茶店なんてやってるんですか??」
店長「それはですね、、、ある子を待ってるんですよ」
カネキ「ある子?あなたの子供さんですか?」
店長「そうです。」
カネキ「帰ってくるといいですね」
店長「、、はい、、、、」
カネキ「また、きます」
ーーーーーーー
カネキ「あの人が入れるコーヒー美味しかったな」
クンクン、アラ……あの子から美味しそうな匂いがする
ーーーーーーー
-
- 110 : 2016/02/26(金) 23:20:37 :
- 期待ー次回の投稿予定日は?
-
- 111 : 2016/02/26(金) 23:27:59 :
- 明日です!
-
- 112 : 2016/02/27(土) 02:57:53 :
- 期待⤴
-
- 113 : 2016/02/27(土) 03:24:53 :
- 期待ー
-
- 114 : 2016/02/27(土) 03:48:12 :
- 期待!!
頑張ってください❕
-
- 115 : 2016/02/27(土) 13:20:48 :
- 期待!!!!
頑張ってください!
-
- 116 : 2016/02/27(土) 23:57:26 :
- 期待ありがとうございます!!!
-
- 117 : 2016/02/27(土) 23:57:42 :
カネキ(誰かに見られてる気がする!?)
クルッ
………………
カネキ「なんだ気のせいか、、、」
--陰--
リゼ(あの子やるわね、、、フフフ…おいしそ)
--アジト--
タタラ「ケン、最近20区で『リゼ』と言うグールが、暴れているらしい。このグールは人間を食いまくっている。そして、『大食い』と言うあだ名がついた」
カネキ「強いんですか??」
タタラ「嗚呼、ヤモリを向かわせたがいとも簡単に逃げられたようだ」
カネキ「へー、そいつsレート以上か」
タタラ「霧島に頼もうと思ったが、相手の強さがよく分からない以上霧島では無理と判断した」
カネキ「それで僕に頼みに来たんですか?」
タタラ「嗚呼、頼めるか?ケン?」
カネキ「いいですよ」
--20区--
カネキ「やべ、いいよって云っちゃったけど……どうやって探せばいいんだ?」
カネキ「とりあえず『あんていく』に行くか」
カランカラン
店長「いらっしゃいませ」
カネキ「どーも、店長さん。ブラック1つで」
店長「わかりました」
カネキ「あのー店長さん?」
店長「なんでしょう?」
カネキ「最近20区で暴れている『リゼ』と言うグールを知りませんか?」
店長「彼女をお探しなんですか?それならそろそろここにきますよ」
カランカラン
-
- 118 : 2016/02/27(土) 23:59:31 :
- 遅くなりすみません
熱をひいてしまって投稿が遅くなりました
(´;ω;`) ごめんネェ…ぅぅ
-
- 119 : 2016/02/28(日) 00:03:32 :
- 気にしないで頑張ってください.
-
- 120 : 2016/02/28(日) 00:20:43 :
- きたい
-
- 121 : 2016/02/28(日) 03:40:59 :
- 期待
-
- 122 : 2016/02/28(日) 11:07:37 :
- お大事にしてください!
-
- 123 : 2016/02/28(日) 17:26:14 :
- 期待❗
-
- 124 : 2016/02/28(日) 18:27:09 :
- 期待!次回投稿日はいつですか?
-
- 125 : 2016/02/28(日) 20:21:34 :
- 期待ありがとうございます!!
-
- 126 : 2016/02/28(日) 20:22:04 :
- 店長「噂をすれば…」
リゼ「こんにちは、店長さん」ニコッ
カネキ(コイツが『リゼ』か『大食い』と言うからてっきりデブいやつだとおもってたんだが…)
リゼ「ん?あなた、、変わった匂いしてるわね」
カネキ「ハハハ、よく言われます」
リゼ「あなたお名前なんて言うのですか?」
カネキ「カネキです」
店長(カネキ!?以前四方くんから聞いた事がある名前だ!!確か『有馬貴将』と互角だったとか…)
リゼ「ステキなお名前ね」
カネキ「そうですか?」
リゼ「店長さん、コーヒーお一つください」
店長「ええ、わかりました」
コーヒーを頼んだリゼは奥の席に座った
店長「あなた、カネキと言うんですね」
カネキ「それがどうしたんですか?」
店長「単刀直入に言う、カネキくんは、隻眼のグールかい?」
カネキ「、、、、そうですよ、、」
店長(私の娘『エト』と同じか)
カネキ「それがどうしたんですか?」
店長「いや、珍しいから気になっただけだ」
カネキ(リゼもどんなヤツかわかったから一旦帰るか)
カネキ「今日は、もう帰りますね」
カランカラン
リゼ「店長さん私も帰ります」
店長「リゼちゃん、今回だけは、やめといた方がいい」
リゼ「なんのことですか?」ニコッ
カランカラン
-
- 127 : 2016/02/28(日) 20:23:15 :
ーーーーー
カネキ(アイツ僕を尾行してるな、殺り合うなら路地裏のほうがいい)
リゼ(チッ、、やっぱりバレてたか、路地裏で殺り合うって言うのね)
--路地裏--
カネキ「おい、リゼついてきてるんだろ」
リゼ「カネキくん、鋭いのね」
カネキ「お前と2人っきりになれて嬉しいよ」
リゼ「えっ、、、それって、、///」
カネキ「なぁ、リゼ、アオギリの樹に入らないか」
リゼ「なーんだ、勧誘か無駄な期待をしたわ」
カネキ「で、答えは?」
リゼ「あなたが私より強いならいいけど」
カネキ「わかった。かかって来いよ」
リゼ「私の力舐めないでね」ズガガガガ
カネキ「当たってないぞ」フッ、フッ、フッ
リゼ「カネキくん避けてばっかりじゃん。赫子だせないの?」ケラケラ
カネキ「イラッ、、、馬鹿にしゃがって」ズガガガガ
リゼ「フフフ、、あなた隻眼だったのね」カキィィン
カネキ「へぇー、僕の攻撃を止めるんだ」
リゼ「あなた思ったほど強くないわね」
カネキ「しょうがない、王としての実力を見せてやる」
リゼ「王?」
カネキ「仲間になったら教えてやるよ」バキバキ
リゼ「なっ、なにその赫子!?まるで『百足』みたいな……」
カネキ「そろそろ終わらせる」シュン
リゼ「どこいっーーー」
カネキ「うしろだ」ドスッ
鱗赫でリゼのお腹を貫くカネキ
リゼ「わた、、し、が、、殺られる、、なんて」バタッ
カネキ「安心しろ死にはしない」
--アジト--
カネキ「タタラさん、連れてきましたよ」
タタラ「ケン、さすがだな。感謝する」
カネキ「お腹に穴開けちゃったのでコイツソファーに寝かせますね」
タタラ「あとは、まかせろ」
ーーーーーーー
リゼ「うっ、、此処は?何処?、、、」
タタラ「起きたか」
リゼ「あなたは?」
タタラ「カネキの部下のタタラだ」
リゼ「あなたもしかして中国のグール??」
タタラ「嗚呼、そうだ」
リゼ「カネキくんわ??」
タタラ「ケンは帰った」
リゼ「あの子家あったんだ」
タタラ「それよりケンから事情は聞いている」
タタラ「リゼ、お前は今からアオギリの樹のメンバーだ」
リゼ「ハァ……わかったわ」
★リゼが仲間になった★
-
- 128 : 2016/02/28(日) 20:34:59 :
- 素晴らしい!期待してます
-
- 129 : 2016/02/28(日) 21:41:50 :
- なんかリゼの戦闘で金木が小物っぽくみえました
-
- 130 : 2016/02/28(日) 22:33:27 :
- 129さん手加減したに決まってるだろ
-
- 131 : 2016/02/28(日) 22:33:39 :
- 期待
-
- 132 : 2016/02/28(日) 23:19:48 :
- 期待次の投稿予定日はいつ頃ですか?
-
- 133 : 2016/02/29(月) 01:12:34 :
- 期待してます!!!
リオ殿出てこないかな(›_‹)
-
- 134 : 2016/02/29(月) 01:17:22 :
- 期待
-
- 135 : 2016/02/29(月) 07:33:28 :
- 期待〜
-
- 138 : 2016/02/29(月) 15:36:49 :
- --エト&カネキの家--
カネキ「ただいまー」
エト「おかえりー!!!ケン!!!」ダッ
カネキが帰ってきた瞬間に飛び込んできたエト
カネキ「ただいま、エト」ギュ
エト「んん?……クンクン……ケンから女の匂いがする。なんで?ケン?」
カネキ「えっーとですね。カクカクシカジカなんですよ」
エト「タタラさんに頼まれてリゼって言う子を仲間にしにいってたのね。浮気、、してないんだよね、、、」ナミダメ
カネキ「も、もちろん!!浮気なんてしてないですから、、泣かないでください、、、」
エト「ほんとに?」ナミダメ
カネキ「本当ですよ」
エト「よかったよー」パアッ
カネキ「お風呂入って来ますね」
エト「うん、上がったら一緒に寝ようね!」
カネキ「いいですよ」
エト「やった!!」
2分後
エト「まだかなーまだかなー」
4分後
エト「眠たくなっきた……」ウトウト
8分後
エト「」zzZ
カネキ「エト、今あがったよ」
カネキ「あれっ?寝てる?」ツンツン
エト「んんーフミャフミャ、、、」
カネキ「ハハハッ、面白い顔だなー」
カネキ「それより、こんな場所で寝てたら風邪引く、ベッドに運ぼ」
--次の日--
エトは、朝早くから塩野に呼ばれ会社に行った
--エト視点--
エト「チッ……こんな朝早くに会社に呼ぶなよな」
ガチャ
エト「しつれいしまーす」
塩野「おっ!来ましたか高槻先生」
エト「こんな朝早くから呼び出してなんだい?塩野くん?」
塩野「明後日に行われるサイン会についてです」
エト「サイン会ですとな!?」
塩野「えぇ、今日はサイン会についてお話があるんです」
エト「ほうほう」
〜5時間後〜
塩野「高槻先生サイン会の予定はこんな感じですよろしくお願いしますね」
エト「ほいほーい」
塩野「今日はもう終わりにしますね、お疲れ様でした」
エト「おつかれー」フリフリ
エト「んー、まだ時間あるしコーヒーでも飲みに行くか」
20区をうろちょろしている時だった
エト「あんていく??変わった名前だな」
あんていくの窓を覗くとそこにいたのは…
エト「芳村功善ッッ」グッ
笑いながら客にコーヒーを渡している芳村功善がいた
エト「私を捨てて何自分だけ楽しそうに生きてんだよ」
エト「いつか殺してやる……」
とりあえずエトは家に帰った
そして、今日起こったことをカネキに話した
カネキ「まさか、あんていくの店長がエトのお父さんだったなんて…」
エト「ケン、あんていくに行ったことあったんだね」
カネキ「明日、あんていくに、、店長に会ってくる」
エト「、、、わかった、、、、」
〜次の日〜
カネキ「それじゃぁ、行ってくるねエト」
エト「うん、、いってらっしゃいケン」
--あんていく--
カランカラン
店長「いらっしゃいませ」
カネキ「店長さん、、、2人っきりで話したい事があるんですが、、」
店長「、、、わかりました。奥の部屋にどうぞ」
ーーーーーーー
店長「お話とは何でしょうか?」
カネキ「あなたの娘、、エトについてです」
店長「やっぱり私の娘と知り合いでしたか、、」
カネキ「エトが昨日あんていくの前を通りましてその時窓からあなたが見えたようです」
店長「昨日ですか!?」
カネキ「はい」
カネキ「今、エトは、小説家をやってます」
店長「それは私も存じております」
カネキ「あなたは、、、親として、、、やってはいけないことをやった、、、」
店長「、、、、」
カネキ「エトは、あなたを憎んでいます」
店長「わたしが何をしようがエトは私を許してくれないだろう。私は親失格だ。カネキくんエトを君に任せてもいいかな?」
カネキ「はい、、」
店長「ありがとう、、、」
カネキ「では、帰りますね」
店長「ありがとうカネキくん」
カネキ「いえ、、、」
カランカラン
-
- 139 : 2016/02/29(月) 16:04:55 :
- 期待期待
-
- 140 : 2016/02/29(月) 16:10:36 :
- >>139 期待ありがとうございます!
-
- 141 : 2016/02/29(月) 20:33:10 :
- 期待次の投稿予定日はいつかな?
-
- 142 : 2016/02/29(月) 21:05:46 :
- 期待!
-
- 144 : 2016/02/29(月) 21:27:45 :
- おもしろいです!
-
- 145 : 2016/02/29(月) 22:16:02 :
- >>144 ありがとうございます!!
-
- 146 : 2016/02/29(月) 22:16:21 :
古間「店長なんのお話をされてたんですか?」
店長「ちょっとした事だよ」
古間「えー教えてくださいよー、今なら男だけの秘密にしやすぜ!」
店長「さぁ、古間くん仕事するよ」
古間「えっ、ちょ、店長?」
入見「猿早く働いて」
古間「了解!」
ーーーーーーーーーー
〜カネキが家を出てちょっとしたころ〜
--エト視点--
エト「『神代リゼ』に会いに行くか」
--アジト--
※この時のエトは包帯グルグル巻状態です※
エト「タタラさん、リゼ知らない?」
タタラ「リゼならあの部屋だ」ユビサシ
エト「ありがとうタタラさん」テクテク
エト「コンコン、、、しつれいしまーす」ガチャ
リゼ「あなた誰?見たことないわね」
エト「私はエト。それより、今日はあなたとお話がしたかったの」
リゼ「私と?」
エト「、、、、、あなた『V』から逃げてきたんでしょ?」
リゼ「なんでアンタがそれを!?あなたもしかして『V』なの!?」
エト「安心して、私は『V』の者ではない」
エト「本当の事を言うと『アオギリの樹』は、『V』を潰すために作ったと言っても過言ではない」
リゼ「『V』を潰すですって!?無理よこの人数じゃ」
エト「だから今、グールを貯めてるんじゃない」
リゼ「いつ『V』に攻めるの?」
エト「それは決まっていない」
リゼ「ねぇ、そろそろあなたの正体を教えてよ」
エト「……わかった…」
顔の部分だけ包帯をとったエト
リゼ「あなたまさか?高槻 泉、、、先生!?」
エト「ほぉー私の事を知っとるのか」
リゼ「だってあなた小説家で有名だもの」
エト「まーそれはさておき、何故私がこんなに『V』に詳しいかって事が知りたいんでしょ?」
リゼ「ええ、どうしてそんなに『V』に詳しいの?」
エト『『芳村 功善』は知ってるかな?」
リゼ「ええ、何度か組織で聞いたことがあるわ」
エト「『芳村 功善』は、私の父だ」
リゼ「うそでしょ?」
エト「いや、嘘じゃないんだよ、本当なんだ」
リゼ「信じられないわ」
エト「まー信じる信じないはあなたが決めて」
リゼ「そう言えば、『芳村 功善』は、『赫者』って言うものになれるらしいけどあなたもなれるの?」
エト「もちろん私も『赫者』になれるよ」
リゼ「ふーん、『赫者』って強いの?」
エト「強いよ」
リゼ「この組織で『赫者』になれるのってあなただけ?」
エト「んー、完璧な『赫者』になれるのは私だけ」
リゼ「じゃあ、あなたがこの組織で1番強いんだ」
エト「いや、ケンの方が私の数倍強い」
リゼ「ケン?カネキくんの事?」
エト「うん」
リゼ「彼私と戦ったけどそんなに強くなかったわただ速かっただけね」
エト「リゼ『有馬 貴将』をしってる?」
リゼ「知ってるも何も『CCGの死神』って有名じゃない、知らない方が可笑しいわ」ケラケラ
エト「傘でグールを殺したりするその『有馬 貴将』とケンは、1回だけ戦った事がある」
リゼ「傘でグールを殺す!?しかも、カネキくんと戦ったことがある!?」
エト「ケンと有馬は、戦った、その決闘の結果は『引き分け』2人はボロボロになった」
エト「あなたは、有馬と戦える?」
リゼ「カネキくんそんなに強かったんだ……」
-
- 147 : 2016/02/29(月) 22:33:22 :
- 素晴らしい!期待
-
- 148 : 2016/03/01(火) 01:14:37 :
- excellent!!
-
- 149 : 2016/03/01(火) 07:11:36 :
- 期待次回投稿予定日はいつかな。
-
- 150 : 2016/03/01(火) 07:28:11 :
- 期待!
-
- 151 : 2016/03/01(火) 13:53:08 :
- 原作の設定使われてておもしろい
-
- 153 : 2016/03/01(火) 21:08:49 :
- 期待
-
- 154 : 2016/03/01(火) 22:44:35 :
- きたい
-
- 156 : 2016/03/01(火) 23:39:27 :
-
エト「まーケンの凄さを分かってもらえて嬉しいよ」
リゼ「ねぇ、あなた」
エト「なに?」
リゼ「あなたもカネキくんと同じような匂いがするわね、もしかしてあなたも隻眼のグールなの?」
エト「そだよ。私も隻眼のグールだよ」
リゼ「美味しそうな匂いね、1口食べさせて」
エト「いや」
リゼ「ケチねぇー」ブゥー
ーーーーーーーーーーーー
場面は変わり
カネキサイドへ
あんていくを出て家に向かっている最中だった
僕は、お腹が空いたので路地裏に行った
その時だった、いきなり大きな声で呼ばれた
月山「きみィィ、待ちたまえ!!」
カネキ「な、なんですか?」ビクッ
月山「クンクン……んっ!やっぱり君か」
カネキ「えっ?何がですか?」
月山「君のスバラシイ体臭の事だよ」
カネキ(この人『変態』だ!!!)
月山「僕は君に興味がわいたどうだい?今夜一緒に食事でも?」
カネキ(こんなヤツと食事とか……)
カネキ「すみません、えんりょーーー」
月山「ノーン…君は分かっていないようだね」
カネキ「はぁ?」
月山「食の楽しさを!!!」
カネキ「イラッ……てか、あなた誰なんですか?いい加減殺しますよ?」
月山「おっと、これは失礼まだ、自己紹介していなかったね」
月山「僕の名前は"月山 習"だ、白鳩の人からは"美食家"と呼ばれている」
カネキ「めんどくさいんで帰っていいですか?」
月山「君!!落ち着きたまえ!!calmato!!」
カネキ(かる……なんとか?)
カネキ「とりあえず帰りますね、急いでるんで」ダッ
月山「ちょっ、待ちたまえ!!キミー!!」
カネキは走って逃げた
その速さについていけず月山はカネキを見失う
-
- 157 : 2016/03/01(火) 23:59:36 :
- 期待
-
- 158 : 2016/03/02(水) 00:01:44 :
- 期待次回投稿予定日はいつですか?
-
- 159 : 2016/03/02(水) 00:56:00 :
- はよーw頑張ってかいてぇーカネエトなんて滅多に見ないから楽しみで待てない異
-
- 160 : 2016/03/02(水) 06:32:28 :
- 期待!!
-
- 162 : 2016/03/02(水) 17:06:51 :
- カネエト増えて嬉しいです!
-
- 163 : 2016/03/02(水) 20:13:04 :
- 期待
-
- 165 : 2016/03/02(水) 23:30:15 :
- 月山「フフフ…彼のあの匂い興味深いね」
--その日の夜--
カネキはあんていくで店長と話した内容をエトに伝えた
カネキ「店長は『私は親失格だ』って反省してたよ」
エト「自業自得だね、いくら反省しようが私はアイツを許さない」
カネキ「そうなんだ……とりあえず今日は遅いから寝よ?」
エト「うん。そうしよ。」
2人は眠りについた
ーーーーーーーーーーーー
--次の日--
ーカネキ視点ー
今日はエトが高槻泉としてサイン会を開いている
サイン会の担当は塩野となっているため僕はやる事がない…
だから今日は仕事が休み
仕事が休みだから特にやる事がない
20区に行くとあの『変態』と出会うかも知れないから行きたくない
カネキ「………アジトにでも行くか」
--アジト--
※11区のアジトです※
アジトに来てみたらヤモリの"趣味の部屋"(拷問棟)が騒がしかったから行ってみた
そこではなんと……ヤモリとリゼが殺し合いをしていた
とりあえず僕は赫子を出して2人の動きを止めた
リゼ「ちょっと、カネキくん、止めないでくれる」
ヤモリ「カネキ邪魔すんじゃねえよ」
カネキ「なんで殺し合いなんてしてるんですか?」
リゼ「向こうがいきなり私に喧嘩売ってきたのよ!!」
ヤモリ「お前が全て悪いんだよォォ」
リゼ「あなた本当につまらない男ね、、ハァ」
ヤモリ「コロス、コロス、コロス……リゼお前はグチャグチャに喰い殺す!!!」
リゼ「やれるものならやってみなさい」クスクス
カネキ「このままじゃ拉致があかないな」
カネキ「ねぇー2人とも、いい加減にしないとボコすよ?」ニコッ
リゼヤモ「!!!」ゾクッ
カネキ「さー何があったのかそろそろ教えてくれる?」
リゼ「はい……全て教えます……」
ヤモリ「すみませんでした……」
2人が殺し合っていた理由を聞いた
僕はその理由を聞いた時とてつもなくビックリした
まず、リゼさんが言った理由
リゼ『私の食事を邪魔した』
次に、ヤモリが言った理由
ヤモリ『俺の拷問道具を盗んで捨てやがった』
カネキ「くだらねー、次からそんな事で殺し合いなんてしないでくださいよ」
リゼ「はい……以後気をつけます…」
ヤモリ「気をつけます、、」
一件落着と思い僕は"趣味の部屋"を出た
その瞬間だった、、、、
また、あの2人が殺し合いを始めた
僕は赫子を出し2人を刺しまくった
カネキ「さっき言いましたよね?」イライラ
リゼ「ァァァ、、、ッッ」ピクピク
ヤモリ「ウゥゥ、、ッッッ」ピクピク
2人を戦闘不能にするまで刺した
-
- 166 : 2016/03/02(水) 23:33:00 :
- 期待次回投稿予定日はいつごろですか?
-
- 167 : 2016/03/03(木) 18:44:09 :
- 期待!
-
- 169 : 2016/03/04(金) 07:33:23 :
- きたい
-
- 170 : 2016/03/04(金) 21:14:36 :
- 機体
-
- 171 : 2016/03/04(金) 21:14:43 :
- 期待
-
- 172 : 2016/03/04(金) 21:14:50 :
- 奇代
-
- 173 : 2016/03/04(金) 21:14:57 :
- 気体
-
- 174 : 2016/03/04(金) 23:10:54 :
- まーだーかーい?
-
- 175 : 2016/03/05(土) 05:30:18 :
- 期待⤴
-
- 176 : 2016/03/05(土) 19:33:35 :
- 期待
-
- 177 : 2016/03/05(土) 22:06:43 :
- 期待ありがとうございます!!
-
- 178 : 2016/03/05(土) 22:06:51 :
- カネキ「もう、殺し合いなんてしないでくださいね、仲間なんですから」
ーーーーーーーーーーーー
ー数日後のある日ー
僕はエトさんの仕事の関係で18区に来ていた
今は仕事が終わり帰っている途中だ
--18区--
カネキ「今日は良く働いたな!!」ノビー
「待ちたまえ、君、」
カネキ「えっ?」
何処かで聞いたことがあるとても嫌な声が聞こえた
月山「探したよ君のことを!!」
カネキ「『変態」!!なんでこんな所に!!」
月山「君の匂いを辿って来たのさ!」
カネキ「ッッッ!」ゾクッ
月山「あと、僕は変態ではない。仮に…君がそう感じているのなら…そうさせているのは君なのだから"君が責任取り給え"」
カネキ「はぁ?」
月山「君はもっと自分が美味しいそうな事に気付いた方がいい」
カネキ「いやです」
月山「フーン、、なら僕が1口味見してあげようか?」
カネキ「辞めてください」
カネキ「てか、何の用事ですか?帰っていいですか?」
月山「落ち着きたまえ、今日は君をdinnerに招待しに来たのさ」
カネキ「無理」
月山「そこをなんとか!」
カネキ「今後一切僕に触れない、喋らない、関係を持たないと約束するならいいですよ」
月山「フフフ、、、かなりHARDな条件だね……でも構わない、君とdinnerが出来るなら!!!」
カネキ「めんどくさいんで早く連れて行ってください」
月山「任せたまえ!」
--喰種のレストラン--
月山「ついたよ!!楽しみだね!!」
カネキ「あー、ソウデスネ」
月山「やあどうも」
「お待ちしておりました」
月山「コソコソコソコソ……」
「かしこまりましたご案内致しますのでどうぞこちらへ」
月山「それじゃ、また後でねカネキくん」
カネキ「………」
「部屋を案内します」
--部屋--
「こちらの部屋でお待ちください」
この部屋には、コーヒー1つとクッキーが置いてあった
カネキ「このコーヒー臭っさ」
カネキは、置いてあったコーヒーを飲まなかった
少し経ってスピーカーが鳴った
スピーカー『お待ちいたしました"晩餐"の準備が整いました』
そして、天井が開く
すると、そこにはこちらを見ている無数のグールがいた
司会『本日のメインは変わった食肉…なんと喰種です!!』
「"喰種"?」
「あたくし共食いはちょっと…」
司会『仲介はMM様です!」
「おおMM氏…」
月山「皆様方戸惑われるのも無理はない喰種の肉など喰うに値しない粗雑な味わい…舌の肥えた皆様であれば既に了知のことと存じ上げます」
月山「だが彼は、喰種の身でありながら"人の匂い"を色濃く醸しています!!」
月山「興味が湧きませんか?人の匂いのする喰種がどんな味なのか?」
月山「さあ、究極の美食を楽しみましょう!!!」
-
- 179 : 2016/03/06(日) 12:49:40 :
- 期待
-
- 180 : 2016/03/06(日) 15:10:18 :
- 期待
-
- 181 : 2016/03/06(日) 15:29:55 :
- これ文字通り月山の公開処刑じゃね?
隻眼の王に喧嘩売ってるwww
-
- 182 : 2016/03/06(日) 16:23:08 :
- 期待
次の投稿はいつですか?
-
- 183 : 2016/03/06(日) 20:30:12 :
- 期待
-
- 184 : 2016/03/06(日) 20:33:25 :
- 期待⤴⤴⤴
-
- 185 : 2016/03/07(月) 00:46:50 :
- 期待ありがとうございます!!!
-
- 186 : 2016/03/07(月) 00:46:58 :
- カネキ(やっぱり月山さん僕の事を騙してたんだ、☆殺そ★)
司会『それでは、ディナーショーを始めさせて頂きます、本日の"スクラッパー"の登場です』
すると、分厚い壁の奥からクインケを持ったスクラッパーが出てきた
タロ「よよしくおねないします」
司会『それでは"解体屋'の解体ショーをお楽しみください』
タロ「ギコギコ〜」ブンブン
クインケを振り回しながらカネキに近づいてくる
カネキ「邪魔だ…失せろッ」ドスッ
カネキは、タロちゃんの横腹にケリをいれた
タロ「いたぁぁぁぁい」
カネキ「面倒だし殺しとくか」
カネキはタロちゃんの顔を殴った
すると、タロちゃんの顔が観客に目掛けて吹っ飛んでいった
月山「カネキくんやるね!」
カネキ「次はお前らだ」ギロリ
「ヒィィィ!!!、、逃げろ…!!!」
「スクラッパーはいないのか!?」
カネキは赫子を出し端っこからグールを殺していく
月山「何!?カネキくんは隻眼の喰種だったのかい!?」
カネキは月山の話を無視してグールを殺していく……大体半分のグールは殺した
月山「かなり不味いね…」
月山は奥の部屋に入って行く
カネキ「邪魔だ!!!どけ!!」ブスブスブスブス
カネキは次々とグールを殺していく
道には死体の山ができている
だが、グールはまだまだいる
カネキ「こうなったらもっと力をだすか」
カネキは鱗赫を最大まで伸ばした
そして、鱗赫を全て合体させ一つにした
とても大きくて長い鱗赫ができた
カネキ「おし!これならすぐに殺れるだろ!」
カネキは、この大きな鱗赫でグールをはらっていく
目の前にいたグールは一瞬で潰された
カネキはこの行動を何回も繰り返す
・
・
・
ー数分後ー
カネキ「終わったか後は、月山さんだけか」
さっき月山が入って行った部屋に入っていく
そこには、食事をしている月山がいた
カネキ「よくこんな場所で食事ができますね」
月山「カネキくんと戦いたいからね」
カネキ「そうですか後は、あなただけなんですがね」
月山「素晴らしいよカネキくん!!!」
カネキ「殺していいですか?」
月山「待ちたまえ!!赫子が"エンジン"ならヒトの肉は"燃料"今僕は燃料を蓄えている!!ちょっと待ちたまえ!!」
ーーーーーーーーーーーー
月山「準備OK!!カモンカネキくん!!!」
カネキ「イライライライライライラ」
月山「おぅーカネキくんそんな怖い顔をしないでおくれ」
カネキ「………死ね」フュン
月山に向けて鱗赫を飛ばすが…
月山「フッ…僕はこんなものでは殺られないよ、他のグールと比べないでくれたまえ」
鱗赫を斬っていく月山さん
カネキ「…わかりました……」バキバキバキバキバキ
百足の鱗赫をだす
月山「んっ?何がわかったのかな?カネキくん?」
カネキ「要するに斬られなければいいんですよね?」フュン
月山「ちょっ、待ちたまーー!!!」
カネキの鱗赫によって壁に飛ばされる月山
月山「カネキくん、ゴフッ……今のは結構効いたよ……なんだい?その赫子は……?」
カネキ「あなたに教える価値などないもう死んでください」ブシュ
カネキは月山の上半身を斬った
カネキ「流石のグールでも再生は不可能でしょう」
月山「カ、、、、ネ、、キ、、、、くん」
カネキ「最後にCCG呼んどくか」
カネキは、携帯を拾いCCG本局に電話をして
CCGの人を此処に呼んだ
電話をした後、カネキは直ぐにその場から逃げた
数分後
CCG到着
捜査官「なんだ此処は!?」
捜査官「グールが沢山死んでいるじゃないか!?」
捜査官「取り敢えず回収だ!回収するぞ!!」
ーーーーーーーーーーーー
CCGはグールのレストランにあったグールの死体を全て回収した
だが、別に1人だけ生きているグールがいたそうな……
-
- 187 : 2016/03/07(月) 01:50:36 :
- 期待!!
-
- 188 : 2016/03/07(月) 06:49:13 :
- 期待!!
頑張ってください!
-
- 189 : 2016/03/07(月) 07:03:24 :
- きたい
-
- 190 : 2016/03/07(月) 16:32:04 :
- まーだーかーいー
-
- 191 : 2016/03/07(月) 23:20:31 :
- きたーい
-
- 192 : 2016/03/07(月) 23:35:11 :
- 機体
-
- 193 : 2016/03/07(月) 23:36:26 :
- 期待
-
- 194 : 2016/03/08(火) 01:16:57 :
- ツッキー?かな? 期待⤴
-
- 195 : 2016/03/08(火) 08:58:48 :
- 期待!
-
- 196 : 2016/03/08(火) 18:08:13 :
- 期待ありがとうございます!!!
今日中には投稿したいと思います!!
-
- 197 : 2016/03/08(火) 21:37:27 :
- がんばってください!
-
- 198 : 2016/03/09(水) 07:15:16 :
- 頑張ってくれー
-
- 199 : 2016/03/09(水) 17:23:08 :
- 頑張って!!
-
- 200 : 2016/03/09(水) 20:53:38 :
- ーーーーーーーーー
アヤト「なぁカネキ」
カネキ「なに?アヤトくん?」
アヤト「お前のマスクってどんなん?」
カネキ「マスク?そんなの持ってないよ」
アヤト「はぁ?馬鹿なの?ありえねー」
カネキ「別にいらないでしょ」
アヤト「捜査官に顔見られたらどうすんだよ」
カネキ「もちろん殺すよ」
アヤト「それでも、一応マスクは持っとけよ」
カネキ「わかった、今日暇だからマスク買ってくる」
アヤト「マスクなら4区の『HySy Art Mask Studio』がいいぞ」
カネキ「4区のどこにあるの?」
アヤト「ここだ」
アヤトくんは、紙を渡してきた
そこには行き方が書いてあった
カネキ「アヤトくんって案外字が綺麗なんだね」
アヤト「ボコるぞ」
カネキ「取り敢えず行ってくるよ、ありがとうアヤトくん」
--4区--
カネキ「アヤトくんがくれた紙の情報ではこんなへんなんだけどなー」
〜HySy Art Mask Studio〜
カネキ「あったあった」
コンコン
カネキ「失礼しまーす…」
ウタ「いらっしゃーい」
カネキ(うわー、タトゥーだらけ…)
カネキ「マスク作って欲しいんですけど…」
ウタ「わかった、そこの椅子にすわってサイズ測るから」
カネキ「わかりました」
ウタ「いくつか質問」
カネキ「はい何でしょう?」
ウタ「アレルギーある?ゴムとか金属とか?」
カネキ「いえ、特にありません」
ウタ「あと、ハーフマスクにする?それともフルフェイスにする?」
カネキ「おまかせで」
ウタ「最後に、これは個人的な質問」
カネキ「何ですか??」
ウタ「君変わった匂いしてるね」
カネキ「よく言われます…」
カネキ「マスク何時ぐらいに出来ますか?」
ウタ「大体は、出来てるからあとは、設計して作るだけかな?まー2時間ぐらいで出来るよ」
カネキ「そうですか、じゃあ2時間後に取りに来てもいいですか?」
ウタ「いいよー」
カネキ「では、2時間後に」
そう言ってカネキはHySyから出て行った
カネキ「2時間かぁー何しようかな」
カネキは道を歩いていると美味しそうな喫茶店に出会った
カネキは、そこで2時間を潰した
〜HySy Art Mask Studio〜
コンコン
カネキ「マスク出来てますか?」
ウタ「うん、出来てるよ、ハイ」
渡されたマスクは、『眼帯』だった
カネキ「なんで眼帯なんですか?」
ウタ「んー、何となく」
カネキ「ありがとう…ございます……」
-
- 201 : 2016/03/09(水) 21:32:12 :
- 期待次の投稿はいつですか?
-
- 202 : 2016/03/09(水) 22:12:08 :
- 期待
-
- 203 : 2016/03/09(水) 23:42:15 :
- 期待!!!!
-
- 204 : 2016/03/09(水) 23:59:08 :
- 期待⤴
-
- 205 : 2016/03/10(木) 08:18:25 :
- 期待
-
- 206 : 2016/03/10(木) 13:37:43 :
- きたい
-
- 207 : 2016/03/10(木) 13:37:59 :
- えとをもっとだそう
-
- 208 : 2016/03/10(木) 14:35:33 :
- 期待
-
- 209 : 2016/03/10(木) 19:18:59 :
- 期待
-
- 210 : 2016/03/10(木) 19:29:20 :
- 期待
-
- 212 : 2016/03/10(木) 22:55:51 :
- 僕はマスクを受け取りアジトに帰ることにした
だが、その帰り道…
ふと立ち寄った20区で僕は見てしまった
『真戸呉緒』がグールを駆逐しているところを
駆逐されたグールは母グールらしい…
目の前には子グールがいる…
母グールが殺される前に『ヒナミ…生きて!!』と言う声が僕にはしっかりと聞こえた
きっと次に殺されるのはこの子グールなんだろうな
僕はそう思うと何故か自然と体が動いていた
マスクを一瞬で付けてそのヒナミと言う子グールを背負って守っていた
カネキ「ストップ」
真戸「なんだい?君は?」
亜門「資料には無いマスクですね、追ってか?」
カネキ「同じ種として助けただけだ」
真戸「そんな事はどうでもいい、私にとっては屑が一匹増えただけだ、行くよ亜門くん」
亜門「はい!!」
2人はクインケを起動して僕に迫ってくる
真戸「私のクインケ『フエグチ』を舐めるなよ」ブンブン
真戸の攻撃を華麗に避けるカネキ
真戸「ほぅ、この攻撃を避けるかやるな」
亜門「どこを見ている!!後ろにもいるぞ!!!」ドンッ
いつの間にか僕の背後に回っていた亜門が大きなハンマー状のクインケをこちらに向けて振り下ろす
だが、僕には当たらない
カネキ「あのさぁ、亜門?君遅すぎ、しかも力無さそうだし」
亜門「イラ、、なんだと!!グールが調子にのるな!!!」
カネキ「たかが人間が偉そうにしてんじゃねえよ」
真戸「屑の言葉は聞くに耐えないね」ブンブン
カネキ「当たってないてか、真戸呉緒、あの日以来だな」
真戸「あの日?何のことを言っている?」
カネキ「お前の妻が死んだF124層以来だな」
真戸「F124層!?まさかお前は!!!?」
カネキ「そう、そのまさかだ、お前の妻を殺した張本人だ」
真戸「お前とこんな場所で出会うとはな」
カネキ「せっかくだしお前を今ここで殺しとくか」
真戸「フフ、それは私のセリフだ」
真戸「ここで微の敵をとる!!私はお前を殺すために強くなったのだよ!!」
カネキ「人間風情が調子にのるなよ」バキバキバキ
真戸「亜門くん、君は下がっていたまえ」
亜門「しかし!!!」
真戸「いいから下がってなさい、これは私個人の問題だ」
亜門「ッッッ…わかりました…」
真戸「さぁ殺ろうか微の敵を!!!」ブンブンブンブン
カネキ「さっきよりましな動きするようになったな」キンキン
真戸「私の本気はこんなものではない…ハッ!!」ブンブンブンブン
カネキ「で?それだけ?もっと楽しませてよー」
真戸「ハァハァ、、舐めやがって、ハァハァ」
カネキ「息切れですか……じゃあ次は僕の番!!」バキバキバキ
カネキ「摘む!!!」ダッ
真戸「クッ…不味いな」
カネキ「真戸呉緒…死ね」ズッァン
カキーーン
高い金属音が響く
カネキ「邪魔をするな亜門」
亜門「俺は真戸さんのパートナーだから、真戸さんを助けるのは当たり前だぁぁ」
カネキ「お前から先に死ぬか?」ギロリ
亜門「ゾクッ…(なんだコイツの殺気は!?)」アセダラリ
真戸「亜門くん助かったよ、もう大丈夫だ」
真戸「亜門くん君に頼みがある」
亜門「なんですか?真戸さん?」
真戸「今すぐ20区の局に行き増援を読んで来てくれ」
亜門「でも!!真戸さんが!!」
真戸「私なら大丈夫だ、さっきはコイツの挑発に乗ってしまっただけだ」
亜門「それでも!!」
真戸「亜門くん!!!早く行きたまえ!!!」
亜門「ッッッわかりました、真戸さんどうかご無事で…」
カネキ「部下を逃がすとは、優しいね」
真戸「お前とは、1対1で殺りたいからな」
カネキ「さっきの続きと行こうか」ダッ
真戸(速い!?目では追いつけない!?)
真戸「グッ…本当に不味いな、『フエグチ』でもつかどうか…」
カネキ「よそ見してんじゃねえよ」ズッァン
真戸「ハッ、、カキーン」
真戸は何とか『フエグチ』でカネキの攻撃を防いだ
カネキ「次だ」ダッ
真戸(本当に速いな!!!亜門くんどうか出来るだけ速く頼むよ)
カネキ「後ろがら空き」ドスッ
真戸「グハァ…いつの間に後ろに……クソ」バタッ
カネキ「真戸呉緒お前との戦いはこれで終わりだ、実に長い戦いだったな」
その場を去るカネキ
数分後
援軍を呼んだ亜門が戻ってきた
そこで亜門が目にしたものは…
真戸呉緒の死だった
亜門「……………」ボロボロ
亜門「アァァァアァアアァァァ」
-
- 213 : 2016/03/10(木) 23:38:27 :
- 期待!!
-
- 214 : 2016/03/10(木) 23:38:47 :
- 期待
-
- 215 : 2016/03/11(金) 00:11:09 :
- 機体でーす
-
- 216 : 2016/03/11(金) 12:15:00 :
- 期待ーー
-
- 217 : 2016/03/11(金) 18:09:32 :
- きったーい
-
- 218 : 2016/03/11(金) 19:36:22 :
- 期待
-
- 219 : 2016/03/11(金) 21:38:03 :
- 今までの中で一番おもろい
-
- 220 : 2016/03/11(金) 22:08:05 :
- 今までの中で一番最高だぜ
期待
-
- 221 : 2016/03/12(土) 08:14:23 :
- 期待
-
- 222 : 2016/03/12(土) 13:48:39 :
- こんなに平和なスレは久しぶり
-
- 223 : 2016/03/12(土) 17:10:21 :
- 平和が一番だな
-
- 224 : 2016/03/12(土) 21:30:21 :
- きたい
-
- 225 : 2016/03/12(土) 23:57:10 :
- 期待ありがとうございます!!!
-
- 226 : 2016/03/12(土) 23:57:28 :
- ー20区報告書ー
・フエグチ(女)駆逐成功
・『眼帯』の喰種現る
・『眼帯』の喰種によって真戸呉緒死す
・『眼帯』の喰種S~配置
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
--アジト--
無事アジトに帰ってきたカネキ
カネキ「取り敢えず助けたこの子をどうにかしなきゃ」
カネキ「君名前は?」
ヒナミ「えっっと、、、ヒナミ、、、」
カネキ「ヒナミちゃんか、殺されたのってお母さんだよね?」
ヒナミ「、、うん、、、グスッ」
カネキ「あー、辛いこと思い出させちゃってごめんね」ナデナデ
ヒナミ「んっ、大丈夫、、です、、」
カネキ「お父さんいる?」
ヒナミ「お父さんは、もう、、、」
カネキ「そうか、、、君1人なんだね、、」
ヒナミ「まだ、、、お姉ちゃんがいる、、」
カネキ「お姉ちゃん?どこにいるの?」
ヒナミ「20区の『あんていく』って言う場所にいる、、、」
カネキ「あんていく!?お姉ちゃんってトーカちゃんのこと?」
ヒナミ「うん!お姉ちゃんのこと知ってるの?」
カネキ「知ってるっていうかーなんというかー」
アヤト「おーいカネキー、お前のマスクどんなん?てか、あいつ誰?」
カネキ「アヤトくん!!いい所に!!」ガシッ
アヤト「なっなんだよ、、」ビクッ
カネキ「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」
アヤト「はぁ!?あいつのお姉ちゃんは、俺のアネキだぁぁ!?意味わかんねぇ」
カネキ「ヒナミちゃん紹介しとくね、この人は、『霧嶋絢都』」
ヒナミ「霧島、、、」
カネキ「そう、トーカちゃんの弟さん」
ヒナミ「お姉ちゃんの弟さん、、、」
カネキ「ていう事で、分からない事があったらこの人に聞くんだよヒナミちゃん」
アヤト「おい!ちょっと待てカネキ!!」ガシッ
カネキ「なにかな?アヤトくん?僕は忙しいんだ」
アヤト「拾ってきたのはお前だろ!!お前が何とかしろ!!」
カネキ「拾ってきた?彼女は立派な喰種だよ?そんな言い方は、酷いんじゃないのかなー」
アヤト「だー俺の言い方が悪かったよ!!だが、これとアレでは話が違う!お前が責任をとれ!!」
カネキ「アヤトこれは『王』としての命令だ」
アヤト「なにが『王』だ!!こんな時だけ立場を利用しやがって!!」
カネキ「わかったかい、ア・ヤ・ト・くん」
アヤト「イライライラ…てか、コイツをあんていくに返したらいいだけじゃねぇか」
カネキ「あっ!そうだ!!それだ!!!」
アヤト「フン」ドヤァ
カネキ「取り敢えず殴ろ」バコッ
アヤト「グハッ…テメェカネキ!殴るとかせけぇぞ」
カネキ「アヤトくんこの世は力だ」
ヒナミ「……………」ボッチ
カネキ「と言う事でヒナミちゃんをあんていくに送っていくね」
アヤト「がんば」
ヒナミ「あのッ、、私をこの、、組織に入れてくれませんか?」
カネキ「どうして入りたいの?」
ヒナミ「強くなりたい」
カネキ「なんで強くなりたいの?」
ヒナミ「お姉ちゃんやあんていくの皆に心配掛けたくないの、だから強くなりたい」
ヒナミ「それに、お母さんが殺された事はもう、あんていくのみんなは知ってると思う」
カネキ「じゃあ、皆ヒナミちゃんの事を心配してると思うよ?」
ヒナミ「多分私があんていくに帰れば捜査官の人はもっと増えるかもしれない…そしたら、皆の生活が大変な事になってしまう…それは嫌なの…」
カネキ「そうか…」
ヒナミ「それに、この組織には、お姉ちゃんの弟さんがいるから」ニコッ
アヤト「ドキッッッッ///」
カネキ「あれ?アヤトくん?もしかしてー」ニヤニヤ
アヤト「んだよ?なんか用か!?///」
カネキ「ニヤニヤ別にーー」
カネキ「それより、ヒナミちゃん」
ヒナミ「はい?」
カネキ「ヒナミちゃんの参加を許可しよう」
ヒナミ「ありがとう!!!」ニコッ
アヤト「ドキッ////」
-
- 227 : 2016/03/13(日) 00:19:22 :
- きたい
続きを楽しみにして待ってるよ
-
- 228 : 2016/03/13(日) 00:28:24 :
- 期待
-
- 229 : 2016/03/13(日) 03:32:25 :
- 北井
-
- 230 : 2016/03/13(日) 11:03:37 :
- 超期待!!!!
頑張ってください!
-
- 231 : 2016/03/13(日) 11:08:07 :
- 気滞!!
-
- 232 : 2016/03/13(日) 19:18:36 :
- キー帯
-
- 233 : 2016/03/13(日) 19:30:47 :
- 機体!
-
- 234 : 2016/03/13(日) 20:22:29 :
- 期待です!
-
- 235 : 2016/03/13(日) 21:22:31 :
- 期待
-
- 236 : 2016/03/13(日) 22:44:29 :
- 稀代!!
-
- 237 : 2016/03/13(日) 23:23:12 :
- みなさん期待ありがとうございます!!!
今日は色々ありまして投稿できません…m(_ _)m
明日投稿します!!!
-
- 238 : 2016/03/13(日) 23:40:44 :
- むりしないで頑張ってください!
-
- 239 : 2016/03/14(月) 06:58:28 :
- きたい!
-
- 240 : 2016/03/14(月) 07:01:31 :
- ファイトです。
-
- 241 : 2016/03/14(月) 16:49:54 :
- 期待
-
- 242 : 2016/03/14(月) 16:51:16 :
- 期待
-
- 243 : 2016/03/14(月) 17:17:10 :
- 饑軆
-
- 244 : 2016/03/14(月) 21:26:26 :
- 期待
-
- 245 : 2016/03/14(月) 23:18:12 :
- 期待ありがとうございます!!!(*´ω`*)
今から書きます…
-
- 246 : 2016/03/14(月) 23:30:22 :
- 頑張れ〜
-
- 247 : 2016/03/14(月) 23:53:45 :
- ーーーーーーーーー
ヒナミちゃんがアオギリの樹に入って数週間が過ぎた
カネキ「ヒナミちゃん、もう、ここには慣れた?」
ヒナミ「うん!!!」
カネキ「それは、良かった」
ヒナミ「あっ!」
カネキ「どうしたの?ヒナミちゃん?」
ヒナミ「お姉ちゃんに字を教えてもらう時間だ!!!」
お姉ちゃん=エト
エトは、ヒナミちゃんを見た瞬間『私の部下にする!!!』と言い張った
その結果…ヒナミちゃんの世話役はエトになった
そしたら、いつの間にかヒナミちゃんは、エトの事をお姉ちゃんと呼ぶようになった
そして、僕の事を…
ヒナミ「バイバイ、お兄ちゃん」ニコッ
お兄ちゃんと呼ぶようになった
ヒナミちゃんは、エトと僕の関係を知っている
ヒナミちゃんが僕達をお兄ちゃん、お姉ちゃんと呼ぶから何か家族みたいに思えてくる
まーヒナミちゃんは、あの年で親を失ったんだ、それくらいの事はしてあげたいな
アヤトくんは、僕達の事をとても羨ましがっている
それもそうだろうな、だってアヤトくんの好きな人は…
ドゴォ
カネキ「痛ァァ、アヤトくん何するの!?」
アヤト「カネキが何か余計な事を考えていたっぽいから頭を殴っただけだ」
カネキ「アヤトくんの好きな人ってヒブァビ」
アヤト「黙れ、ぶち殺すぞ!!!」
目にも止まらぬ速さで僕の口を塞いだアヤトくん
カネキ「アヤトくん、今のとても速かったよ!」
アヤト「るっせー」
コンコン
《入るぞ
カネキ「どーぞー」
ガチャ
部屋に入ってきたのは、タタラだった
カネキ「どうしたんですか?タタラさん?」
タタラ「実はな…この基地がCCGにバレた」
カネキ「えっ?」
アヤト「嘘だろ…」
タタラ「本当だ」
タタラ「CCGは、このアジトを潰しに来るらしい」
アヤト「マジかよ…」
タタラ「攻めて来る日は…予想では、12/20だ」
現在12/15
カネキ「5日後か」
アヤト「5日しかねぇのかよ」
カネキ「タタラさんありがとう」
タタラ「気にするな」
カネキ「作戦は、タタラさんに任せてもいい?」
タタラ「嗚呼、そんなの容易い御用だ」
カネキ「ありがとう!!!」
カネキ「アヤトくん、12/20日に向けて特訓だ!!!」
アヤト「あ、アアやってやるよ!!」
-
- 248 : 2016/03/15(火) 00:28:26 :
- 期待
-
- 249 : 2016/03/15(火) 01:59:00 :
- 期待
-
- 250 : 2016/03/15(火) 03:39:15 :
- 期待だよ!
-
- 251 : 2016/03/15(火) 16:43:45 :
- 気を
-
- 252 : 2016/03/15(火) 20:27:40 :
- 期待
-
- 253 : 2016/03/15(火) 22:42:54 :
- 期待
-
- 254 : 2016/03/16(水) 06:45:44 :
- 期待!!!!
-
- 255 : 2016/03/16(水) 15:32:37 :
- きたい
-
- 256 : 2016/03/17(木) 13:16:03 :
- 期待
-
- 257 : 2016/03/18(金) 14:46:05 :
- 機体
-
- 258 : 2016/03/18(金) 15:53:25 :
- 喜多井ッス!!
-
- 259 : 2016/03/18(金) 20:53:39 :
- はーやーく
-
- 260 : 2016/03/18(金) 22:44:14 :
- 期待
-
- 261 : 2016/03/19(土) 08:14:02 :
- 生きてるかい?
-
- 262 : 2016/03/19(土) 13:23:06 :
- 期待
-
- 263 : 2016/03/20(日) 19:00:02 :
- はやくしてー
-
- 264 : 2016/03/21(月) 12:12:47 :
- きたい
-
- 265 : 2016/03/21(月) 15:24:22 :
- 1週間経過したぞ生存報告はやく
-
- 266 : 2016/03/21(月) 20:16:52 :
- 生死が心配だ
-
- 267 : 2016/03/21(月) 21:01:33 :
- おいおいw
作者勝手に殺すなww
-
- 268 : 2016/03/22(火) 19:58:58 :
- がんばれ!がんばれェ!
-
- 269 : 2016/03/23(水) 19:43:41 :
- 死ぬな生きろーー
-
- 270 : 2016/03/24(木) 07:32:52 :
- 期待
-
- 271 : 2016/03/24(木) 21:36:14 :
- 報告はよ
-
- 272 : 2016/03/25(金) 07:57:56 :
- きやい
-
- 273 : 2016/03/25(金) 18:21:25 :
- おーい
-
- 274 : 2016/03/25(金) 20:13:16 :
- 飽きちゃったのか
-
- 275 : 2016/03/26(土) 00:19:31 :
- 長い事放置してスミマセン
今日からまた書いていきたいと思います
-
- 276 : 2016/03/26(土) 00:20:08 :
ーーーーーーー
あの日から4日たった
現在12/19
カネキ「アヤトくん、ついに明日だよ、大丈夫?」
アヤト「嗚呼、カネキに鍛えてもらったからな、大丈夫だ」
カネキ「じゃあ、今日でこの特訓も終わりだね」
アヤト「そうだな」
カネキ「アヤトくんに最後の特訓をしてあげよう、かかっておいで」
アヤト「遠慮なく行くぞ!!」
アヤト「オラッ!」
カネキ「当たってない、次は左足で攻撃」
アヤト「ッッ」
カネキ「その調子だよ、次は右手」
アヤト「ほっ!」
カネキ「はい、そこまで」
アヤト「ふぅー」
カネキ「いいよアヤトくん!」
アヤト「てか、なんで格闘術の特訓ばっかなんだ?4日間ずっーとじゃねえか、赫子の特訓1回もしてねえけど大丈夫なんか??」
カネキ「アヤトくん」
アヤト「んだよ?」
カネキ「君は馬鹿だね」
アヤト「なんだとカネキぃぃ」
カネキ「まあまあ落ち着きなよ、その理由を教えてあげるから」
アヤト「イライラ…理由ってなんだよ」
カネキ「アヤトくんの赫子は羽赫だ」
アヤト「それがなんだよ」
カネキ「羽赫は、ほかの赫子と比べて持久力が掛けている、だから、すぐにバテてしまう。更に赫子の消費量が半端ではない」
アヤト「それがなんだよ」
カネキ「まだわからないの?」
カネキ「羽赫と言うのはスピード勝負なんだ、だけど今回の相手は白鳩つまり大量の人間と殺りあわなければならない」
アヤト「あっ!」
カネキ「そう、質より量と言うことだ」
カネキ「まー羽赫を硬質化出来たら話は別なんだけどね」
アヤト「硬質化?なんだそれ?」
カネキ「アヤトくんには、まだ早いよ」
アヤト「カネキ!餓鬼扱いしてんじゃねえぞ」
カネキ「ごめんごめん」
カネキ「んっ?」
アヤト「どうしたカネキ?」
カネキ「来た」
アヤト「誰が?」
カネキ「白鳩が来た」
アヤト「なに!?」
アヤト「まだ、20日になってねぇぞ!」
カネキ「今の時刻は…11時58分」
カネキ「そうか!奴ら20日になった瞬間に襲ってくるのか!」
アヤト「まじかよー」
カネキ「取り敢えずタタラさんの所に行こ」
ーーーーーーーーーー
カネキ「タタラさん」
タタラ「ケンの言いたいことはわかっている、奴らがもうそこまで来ているだろ?」
カネキ「さすがタタラさん!」
タタラ「入口付近に銃撃隊を配置しておいた」
カネキ「仕事早すぎ、タタラさん」
ーーーーーーーーーー
現在の時刻
0:00
丸手「お前らオモチャはしっかり持ってきただろうなぁぁ!!!」
「おおおぉぉぉぉぅ」
丸手「突撃ィィィィ!!!!!!」
-
- 277 : 2016/03/26(土) 00:31:01 :
- 期待ぃぃぃー!
-
- 278 : 2016/03/26(土) 03:00:11 :
- 復活してうれしいよ!
きたい
-
- 279 : 2016/03/26(土) 10:11:59 :
- きたいでーーす
-
- 280 : 2016/03/26(土) 12:51:54 :
- 信じてたぜ!
-
- 281 : 2016/03/27(日) 15:07:11 :
- 期待
-
- 282 : 2016/03/28(月) 07:23:01 :
- きたいでーーす
-
- 283 : 2016/03/29(火) 01:21:10 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 285 : 2016/03/29(火) 01:28:15 :
- ーーーーーーーーーー
作戦開始より3時間経過ーー
ダァン パン パァン
パァン パァン パァン
銃声が鳴り響く
丸手「……なぜ我々が撃たれる……」
「11区支部の〔CCG〕の銃が奪われたからですよ」
丸手「俺が聞いてるのは何で〔CCG〕が撃ち負けてるかだ!!馬鹿野郎!!!
-
- 286 : 2016/03/29(火) 01:29:35 :
- 「向こうは赫子の盾がありますし、何より「スコープ」がいますからね」
丸手「チッ…『元傭兵』だっつー喰種か……」
「射撃の腕もかなりのもので前線は苦戦してます」
ーーーーーーーーーー
什造「なーんで攻めないんですかねェ?」
亜門「『攻められない』んだ」
黒磐「篠原」
篠原「いわっちょ」
黒磐「うむ……」
篠原「前はどうなってんの?」
黒磐「膠着状態だ、丸手もイラついてる」
黒磐「今は別のルートも考えてる、正面突破が一番早いんだがな……」
什造「ん?…」
什造「篠原さん、あのバイクだれのです?」
篠原「ああ、ありゃ丸手のだよ」
篠原「仕事場にも乗り付けてくるんだよ、自慢するために」
什造「…………ニヤッ」
ーーーーーーーーーー
丸手「おいっ!銃貸せッ!!!」イライラ
ダダダダン
喰種「あぱっ」パス
丸手「テメーらヘタクソか!!ゲーセンのガキの方がまだマシな腕してんぞ!?」
丸手「さっさとあの陰険な狙撃隊どもをぶっ殺せ!!」
丸手「ったく………ん?」
什造「よいしょ よいしょ」
丸手「…………………」
丸手「俺の愛車にソックリだな」
「ハイ、丸手さんのですよ」
丸手「んなわけあ…らっ鍵……」
丸手「ちょ…ちょっと待て、アイツ俺のバイクで何する気だ……?」
什造「どいてくださーーい」ブルンブルン
丸手「おい……おいおいおい!!」
丸手「待て、ちょっ」
丸手「ちょっ、ちょっ、!!!」
什造「借りまーす」
丸手「コラァ!!!」ガシッ
亜門「什造!?何やって……」
篠原「マル!!手ェ放せ!!手!!」
篠原「ケガすんぞ馬鹿!!!」
丸手「……馬ッ鹿は……コイツだっ!!!」
什造「そ〜〜〜ーーーれっ」
什造「こんばん わっ!」
ババババンバンババ
ズバスパズバズバ
無残な音が響く
・
・
・
・
・
・
・
什造「入ってどうぞ〜」
喰種の頭を持った什造が出てきた
丸手「とつげェェェェッき!!!!!!」
丸手「行けっ行けっ!!!チクショーッ!!!」
ーーーーーーーーーー
タタラ「白鳩が2棟まで来たらしいな」
エト「狙撃班殺られたんだ」
カネキ「結構長持ちしたほうだよ」
タタラ「霧島お前は5棟に行け、そして、瓶・ヤモリ・ナキお前らは3棟だ」
アヤト「はい」
瓶兄弟「了解」
ヤモリ「わかった」
ナキ「おう!!てか、3棟って何処だ?」
-
- 287 : 2016/03/29(火) 01:30:44 :
- ーーーーーーーーーー
丸手「篠原・黒磐・亜門・平子・五里、お前らの班は3棟に行け!!」
篠原「マル、2棟は?」
丸手「チッ…鈴屋が全部蹴散らしやがった」
篠原「什造!!わかった、そこで什造と合流する」
丸手「ああ」
丸手「それ以外の班は5棟に行け」
--2棟--
什造「あっ!篠原さ〜ん」
篠原「什造!!大丈夫か?心配しだぞ!!」
什造「ゴメンナサイですー」
黒磐「篠原早く次の棟に行くぞ」
篠原「いわっちょ、わかった」
--3棟--
篠原「ストップ!!」
亜門「アイツは!!!」
黒磐「『ジェイソン』と『尻尾ブラザーズ』だ」
瓶兄「おい、ナキは何処だ?」
ヤモリ「知らねぇ、どっか行きやがった」
瓶弟「それよりアイツらを殺ろうぜ」
瓶兄弟「俺らはあのデカ物(亜門)とチビと女を中心的に狙う」ブクブクブク
ヤモリ「嗚呼、そっちは任せるぞ」バキバキバキ
篠原「来るぞ!!」
--瓶兄弟視点--
瓶兄「まずは弱そうなあのチビを殺るぞ」
瓶弟「わかった兄ィ」
什造「ん?どうやら僕狙われてる見たいですね〜」
瓶兄弟「オラッ!!」シュッ
だが、什造はそれを軽々しく避ける
什造「んー?どこ狙ってるですかー?」
瓶兄「なに!?俺らの3番併せが簡単に避けられた!?」
瓶弟「兄ィ狙い変更、あのデカ物を殺ろう」
瓶兄「ああ」
瓶兄弟「俺らの1番併せを喰らえェェェ」
ズプッ
鈍い音が鳴る
瓶弟「えっ?」
什造はナイフで瓶弟の首元を斬っていた
什造「遅いですよー、それでも喰種ですかー?」
五里「後は任せろ!」バババン
瓶兄「グワァァァ」ズバズバズバ
亜門「こっちは終わったな」
什造「なーんだ、全然たいしたこと無かったですー」
五里「どちらもAレートだからな」
亜門「それよりもアッチのほうは?」チラ
ヤモリ「コロコロコロコロコロス!!!」
篠原「頭がおかしくなってるね」
黒磐「半赫者ってとこかな?」
遡ること5分前
--篠原視点--
篠原「じゃあこっちはジェイソンだね」
平子「ええ」
黒磐「うむ」
ヤモリ「お前らを捕まえて拷問してやるぜ!」バキバキバキ
篠原「行くよ!!」
黒磐「はっ!」
ヤモリ「ぐっ…」
紙一重で避けたヤモリ
平子「がら空き」ズバァ
ヤモリ「グハァ…まだまだ」
什造「おらっ!!!」
ヤモリ「おらっ」ガキン
篠原「赫子で防がれたか」
ヤモリ「おら、おらっ」シュッ、シュッ
篠原「鱗赫を伸ばして攻撃してくるか…」
黒磐「結構厄介だね」
篠原「ちゃちゃっと終わらせたいんでコレを使わせてもらうね」ガチャ
黒磐「うむ…儂もそうしよう」ガチャ
シュン
ヤモリ「消えた?」
篠原「はぁ!」
ズバァァ
ヤモリ「グハッ…くそ横腹を持ってかれた、再生がまにあわない……こうなったら!!」バキバキバキバキバキバキ
ヤモリの赫子が身体を覆っていく
ヤモリ「コロコロコロコロコロス!!!」
篠原「頭がおかしくなってるね」
黒磐「半赫者ってとこかな?」
ヤモリ「コロスッッッ」
平子「……」ブシュ
ヤモリ「がばぁ、テメェ…」
篠原「今だ!」ブシュ
黒磐「む!」ブシュ
ヤモリ「がはぁ、やめ、やめろやめろ!!」ブォン
ヤモリは腕に纏っていた大きな赫子を振り回した
什造「篠原さーんこっち終わったのでてつだいますねー」
篠原「什造!!気をつけろよ!!」
什造「大丈夫ですよー、ホッホッホッ」
ナイフを飛ばす什造
ヤモリはそれを全て喰らう
ヤモリ「痛い、ママどこ?ママ?」
什造「ママなんていないですよー」グサッ
ヤモリ「助けて…マ、マ…」
篠原「ジェイソン駆逐完了」
黒磐「4棟に向かおう」
ーーーーーーーーーー
タタラ「ヤモリ・瓶兄弟駆逐されたようだ」
エト「ナキは?」
タタラ「知らない」
カネキ「…………」
タタラ「ケンどうした?」
カネキ「何か変な匂いがする」
エト「どんな匂い?」
カネキ「人間と喰種の匂い」
エト「私たちみたいな?」
カネキ「違う、主に人間の匂いだけど…たまーに喰種の匂いがする」
エト「どういう事なんだろうね」
カネキ(それに、アヤトくんと匂いが似てる感じがする)
カネキ「気になるので行ってきますね」
タタラ「ケン気をつけろよ」
カネキ「はい」
-
- 288 : 2016/03/29(火) 02:26:00 :
- きぃたぁーい
-
- 289 : 2016/03/29(火) 19:45:49 :
- 期待!
-
- 290 : 2016/03/29(火) 22:33:05 :
- 期待❗️
-
- 291 : 2016/03/29(火) 22:54:01 :
- 期待
-
- 292 : 2016/03/30(水) 16:49:07 :
- 期待
-
- 293 : 2016/04/03(日) 00:28:35 :
- きたい
-
- 294 : 2016/04/03(日) 10:49:53 :
- 期待
-
- 295 : 2016/04/03(日) 16:17:01 :
- 生存報告おねしゃす
-
- 296 : 2016/04/06(水) 14:43:05 :
- 作者さん大丈夫ですか?
-
- 297 : 2016/04/07(木) 09:23:24 :
- 期待!
-
- 298 : 2016/04/07(木) 23:31:35 :
- 期待!!
-
- 299 : 2016/04/13(水) 23:41:42 :
- 失踪
-
- 300 : 2016/04/14(木) 18:47:41 :
- >>299
2週間で失踪とか笑わせんな
-
- 301 : 2016/04/20(水) 00:40:38 :
- おせえよ
-
- 302 : 2016/04/20(水) 00:40:51 :
- ちんちん
-
- 303 : 2016/04/20(水) 18:12:57 :
- 失踪
-
- 304 : 2016/04/23(土) 22:29:31 :
- 期待
-
- 305 : 2016/04/23(土) 22:35:15 :
- 投稿まだかなー
-
- 306 : 2016/04/27(水) 07:32:55 :
- 失踪!?
早く戻ってきて下さい。
-
- 307 : 2016/04/28(木) 03:57:35 :
- イク
-
- 308 : 2016/04/29(金) 22:56:22 :
- やっぱり、ゆっくり待ってあげましょう
-
- 309 : 2016/04/29(金) 22:58:37 :
- 1ヶ月たったけど...
-
- 310 : 2016/04/30(土) 08:32:25 :
- 家庭の事情ですかね?
-
- 311 : 2016/05/04(水) 19:56:20 :
- >>310 もしそうならチョットコワイカナー
-
- 312 : 2016/05/13(金) 21:29:39 :
- 失踪なのか?じゃないなら早く戻って欲しい
-
- 313 : 2016/05/13(金) 21:31:24 :
- かににぬっお前が決めることじゃない消えろ
-
- 314 : 2016/05/13(金) 21:33:23 :
- キングお前もだろ消えろは言い過ぎた謝れよ
-
- 315 : 2016/05/13(金) 21:33:56 :
- 本人に
-
- 316 : 2016/05/22(日) 10:22:22 :
- まだ?
-
- 317 : 2016/05/22(日) 15:27:34 :
- あらら~
-
- 318 : 2016/05/31(火) 05:07:15 :
- このssすっごく面白いからやめないで欲しいな~
-
- 319 : 2016/06/09(木) 00:12:58 :
- チソコ
-
- 320 : 2016/06/09(木) 00:13:03 :
- ちぇるちぇるびーーーーむ
-
- 321 : 2016/06/09(木) 00:13:13 :
- ちぇるちぇるらんどぉ
-
- 322 : 2016/06/10(金) 23:10:54 :
- 期待です!
にこるんビーーム!
-
- 323 : 2016/06/23(木) 23:32:03 :
- きたーいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧!
-
- 324 : 2016/07/02(土) 00:27:21 :
- おーーーーーーーい
-
- 325 : 2016/07/02(土) 00:28:32 :
- 作者生きてるかー(生存確認)
-
- 326 : 2016/07/02(土) 20:56:02 :
- 長い間放置してすみませんでした
-
- 328 : 2016/07/02(土) 20:58:01 :
- また、新しいssを書こうと思います
ここまで見てくれた方本当にすみませんでした
-
- 329 : 2016/07/02(土) 21:09:37 :
- 新しいssをたてました
名前は不死身のグールです
エトカネです
-
- 330 : 2016/07/02(土) 23:02:50 :
- 早速読もう!
-
- 331 : 2016/08/07(日) 00:42:53 :
- 期待です
-
- 332 : 2016/08/07(日) 14:00:19 :
- ち0こ
-
- 333 : 2016/08/07(日) 14:03:58 :
- きたいんぽ
-
- 334 : 2016/08/10(水) 19:23:38 :
ここで一つアンケートを取ります。
続きを書け!と思っている方は、コメントで『1』をご記入ください。
もういい!おもんない!と言う方はコメントで『2』とご記入ください。
それ以外の場合は、『3』と書き、そのあとに自分の思っている事をご記入ください。
このアンケートは、一日ぐらい放置して起きます。
-
- 335 : 2016/08/10(水) 20:10:09 :
- 1で!
-
- 336 : 2016/08/10(水) 20:39:19 :
- 勿論1
-
- 337 : 2016/08/10(水) 21:54:35 :
- 1以外ありえん
-
- 338 : 2016/08/10(水) 22:17:48 :
- 1っしょ
-
- 339 : 2016/08/10(水) 22:31:43 :
- 絶対に1だこの事実は変わらん
-
- 340 : 2016/08/10(水) 23:24:41 :
- 1でよろしくお願いしまーーーす。
-
- 341 : 2016/08/10(水) 23:39:52 :
- 1でお願いします
-
- 342 : 2016/08/11(木) 12:14:37 :
- 1でお願いします!!
-
- 343 : 2016/08/11(木) 20:55:54 :
1しかなかったので、『1』で決定します。
続きを書いていきます。
-
- 344 : 2016/08/11(木) 21:25:19 :
- 期待だ期待(ノ▽〃)
-
- 345 : 2016/08/12(金) 21:27:45 :
- >>344 期待ありがとうございます!!少々お待ちを・・・
-
- 346 : 2016/08/13(土) 01:31:27 :
篠原達の前に現れるカネキ
篠原「ストップ・・・」
亜門「あのマスクは!?」
黒磐「むぅ・・・」
篠原「『眼帯の喰種』で間違いないかな?」
カネキ「・・・嗚呼。」
篠原『丸。』
丸手『どうした?篠原?』
篠原『真戸を殺った喰種・・・『眼帯』が現れた』
丸手『チッ・・・』
丸手『気をつけろ。呉緒を殺った喰種だ。』
丸手『出来るだけ、被害を出さないでくれ』
篠原『わかった』
通信機を離し、部下に指示をだす。
篠原「黒磐。」チラッ
黒磐「うむ・・・」コクリ
作戦は、篠原と黒磐達が前線をやる。
それを銃型クインケの人達が後ろから援護するだ。
カネキ「『匂い』はまだしないな・・・」
篠原「はぁ!」ザン
ガキィン!
赫子でガードするカネキ。
篠原「今だ!」
いつの間にかカネキの後ろに移動していた平子が攻撃をしようとする・・・
平子「・・・・・・」シュン
スパァン
カネキ「くっ!・・・」
赫子を切り落とされる
一秒でも無駄にしない捜査官達。
亜門「はぁぁぁぁぁ!」
大型クインケを軽々く振りかざす亜門。
亜門「喰らえ!がんたぁぁい!!」ブォン
ドォォン!
衝撃と共に、砂埃が舞う。
篠原「殺ったか?」
亜門「・・・いや・・・」
砂埃が散っていく。
亜門「殺ってません!!」
カネキ「まだまだだな!」
赫子と手を使い、白羽取りで、亜門のクインケを受け止める。
篠原「強いな・・・!」
亜門「リストには、S〜レートですが・・・今のでわかりました。」
篠原「嗚呼。見てるだけでわかったよ。」
篠原「奴はSSレートはある。いや、SSレートの中では、一番と言ったところかな?」
亜門「再生も早い・・・かなり不味いですね。」
平子に斬られていた赫子は、もう回復している。
篠原「何よりも・・・あの堂々とした態度。」
黒磐「篠原」
篠原「嗚呼。使おう!」
篠原と黒磐からガチャという音が聞こえる。
次の瞬間・・・!
ズオオオオオオオ
カネキ「!?」
篠原・黒磐の防弾チョッキの下から、黒い鎧みたいなものが出てきた。
カネキ(この匂い・・・!!コレだ!)
篠原「ふー。本日2回目・・・!」
黒磐「行くぞ!」
篠原「嗚呼!」
ダッ!
2人は地を蹴る。
そのスピードは
『人間』を超えていた
カネキ「速い!?」
次の瞬間・・・
ズパァァン!!
何かが斬れる音がする・・・
一瞬の出来事に追いついていけないカネキ。
それと、カネキ達の後ろに武器を振りかざした後の篠原と黒磐がいた。
カネキ「・・・え?・・・」
ボタ・・・ボタボタボタボタ・・・
カネキのお腹は・・・
まるで猛獣に噛みちぎられたかの様に・・・
脇腹両サイドがナクナッテイタ。
-
- 347 : 2016/08/13(土) 01:35:56 :
カネキ「あがっっ・・・っぁ!・・・再生・・・を!」
篠原「何!?・・・まだ息があるか!」
黒磐「銃撃部隊!一斉掃射!!」
ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!
ーーー
タタラ「今の銃撃音・・・?」
エト「ケン・・・」ギュッ
ーーー
カネキ「ぐぁっ!・・・ッッ!」ズモモモモモ
力を振り絞り、赫子を出す。
赫子を盾にして、攻撃を凌ぐ。
亜門「どうだ・・・!」
シュルルル
赫子が消えていく・・・
その中から姿を現すカネキ。
お腹の部分は、赫子で補っている。
亜門「ダメだったか!」
顔を上げて亜門達を見る。
だが、その赫眼には・・・
何も写っていなかった
-
- 348 : 2016/08/13(土) 01:37:21 :
- 投稿遅くなってすみません!!
ペルセウス座流星群見に行ってまして・・・m(_ _)m
-
- 349 : 2016/08/13(土) 02:22:05 :
- 期待です
-
- 350 : 2016/08/13(土) 06:29:07 :
- 期待ー!
-
- 351 : 2016/08/13(土) 23:05:10 :
- 期待だよぉ〜 キラキラ
-
- 353 : 2016/08/14(日) 00:36:34 :
カネキ「・・・」
カネキは、無言で立っている
篠原(何だ?さっきと雰囲気が・・・違う?!)
篠原「気をつけろよ亜門。」
亜門「ゴクリ・・・はい!」
捜査官達はクインケを構え直す。
カネキ「・・・」
篠原「・・・動かない・・・?」
亜門「死んだ・・・のか?」
次の瞬間・・・!
ボコボコボコッッ!
カネキの腰らへんがイキナリ赤色に染まり、泡をたてるかのように、ボコボコとなる・・・。
亜門「!?・・・」
ズモモモモモモモモ!!!
8本の鱗赫と、2本の百足鱗赫を出すカネキ。
篠原「来るぞ!!」
集中力を高める捜査官達。
シュン!
一本の鱗赫が捜査官達の群れに向かって伸びていく。
そのスピードは、人間の目には、見えないぐらいの速さだった・・・!。
カネキの伸ばした鱗赫に数人の捜査官が刺さっている。
カネキ「ケヒヒヒ!」
篠原「何て奴だ・・・!?」
黒磐「篠原・・・!」
篠原「うん。これは、使わないとね」
篠原「『最終手段』を!!」
篠原「喰いな『アラタ』!!」
アラタと呼ばれた、鎧型クインケは、みるみる形を変えていく。
形を変えたアラタは・・・まるで・・・
『赫者』のような姿になっていた。
-
- 354 : 2016/08/14(日) 00:37:22 :
篠原「ハァハァ・・・長時間は・・・不味いな!」
黒磐「・・・速く終わらせる!」
ダッ!
さっきよりもスピードが増している2人。
篠原「はぁっっっ!!」
オニヤマダを大きく振りかざす。
ガァァァンッ!
さっきよりも攻撃力が何倍も増していたが・・・
カネキ「アハハハハ!!」
カネキの百足の鱗赫には適わなかった・・・
シュッン!!
そのまま百足の鱗赫を払う。
その衝撃で篠原は壁に吹っ飛ばされる。
ドォォン
篠原「がはぁっ・・・アラタを着けていて・・・これか・・・!!生身の体じゃあ死んでたな・・・!」
カネキ「摘まなきゃ?!?」
シュッン!
次は黒磐に向けて百足の鱗赫を伸ばす。
が・・・
黒磐「むっ!・・・」
クインケによって攻撃は受け流される。
黒磐「はっ!!」
攻撃を受け流した黒磐は、次の攻撃に切り替わる。
スパァン!!
カネキ「ぐっぁぁ??!」
赫子を切り落とされる。
篠原「悪いな!!待たせた!!」
壁に吹っ飛ばされた篠原が戻ってきて、カネキの後ろから攻撃をする。
前は、黒磐。
後ろは、篠原。
2人同時にクインケをカネキに振るう。
ザッッパァァァンッッ!!
お腹と背中を斬られたカネキ。
カネキ「?!?あっっっぁあぁ!」
斬られたカネキは、前から倒れる・・・
が、45度あたりで、足を出し踏ん張る!!
カネキ「ぬぁぁっっあ!!」
篠原「何?!」
斬られた場所は、赫子で補われていた。
今。篠原と黒磐は、数cmと言う距離に立っている。
カネキ「ひひひ!!」ズモモモモ
篠原・黒磐が近くにいる状態で、カネキは、赫子を一気に噴出させる。
すると、何十本の赫子が篠原と黒磐を攻撃して、アラタを破壊する。
カネキ「喰らぇ・・・!!!」
最後に、百足の鱗赫で2人を払う。
篠原は、壁にぶつかり、
黒磐は、捜査官達の群れに吹っ飛ばされた。
吹っ飛ばされた時に出たスピードが高すぎて、捜査官達は、ボウリングのピンの様に次々と倒れていく。
カネキ「キヒヒ・・・終わった!」
そう言ってカネキは、すぐに去っていった。
亜門「篠原さん!?黒磐特等!?」
亜門『こちら亜門です!』
丸手『どうした亜門?』
亜門『篠原特等と黒磐特等が重体です!!』
丸手『なに!?』
丸手『そこにいる班は、直ちに引き返せ!!。戻ってこい!』
亜門『わかりました!!』
亜門「ここにいる人達!聞いてくれ!丸手特等の指示によって今から引き返す!だから、篠原特等と黒磐特等を運ぶのを手伝ってくれ!!」
「「「はっ!」」」
ーーー
ーー
ー
違う棟〜
什造「あれ~?おかしいですねぇ?」
什造「篠原さんについて行ったのに、はぐれてしまいましたぁ〜」
什造「どうしますかね・・・」
「ん?話し声が聞こえるぞ!」
什造「んー?」
「誰だァ?!」
そう言って現れたのは・・・ナキだった。
ナキ「何だおまぇ?」
什造「僕ですぅ?」
ナキ「ああ!お前だ!」
什造「僕は、什造ですよ!」シュシュシュ
自己紹介をしながら器用にサソリを投げる。
ナキ「うぉおー!危ねぇじゃねぇかよ!」
ナキ「お前!さては、ぐーるだなぁ!」
什造「?・・・僕は捜査官ですよ?」
ナキ「何?!そうだったのか!」
ナキ「なら、敵だな!」
什造「そうですよー」ニタァ
-
- 355 : 2016/08/15(月) 00:04:21 :
ナキVS什造
ナキ「おらぁ!」ブン
什造「当たってないですよー」
ナキの攻撃を軽々避ける什造。
什造「おらっ!」シュシュシュ
グズ
グズ
グズ
ナキ「痛てぇ・・・」
什造「反撃しないです?」
什造「なら!こっちから行かせてもらいますです!」
シュシュシュシュ
ナキ「うおっ!」
カキン
グサ
グサ
カキン
グサ
グサ
カキン
グサ
グサ
ナキの体に6本のサソリが刺さった。
什造「まだまだありますよぉ!」
什造は、ペースを上げてサソリを投げてくる。
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ
ナキ「ぬおっ!?」
カキン
シュバシュバシュバシュバ
グサグサグサ
ナキ「おまえ・・・」
什造「んー?」
ナキ「強いな・・・!」
ナキの体には数十本のサソリが刺さっている。
全てガードしきれなかったものだ・・・
什造「そろそろ終いですぅー」
什造「これで!」
什造は、両手にサソリを持ち、ナキに向かって走っていく。
あと少しの距離の所で・・・
什造「その赫子貰ったです!!」
ババババババ
什造「!?」タッ
遠くから羽赫の攻撃が来たのを察して後ろに避ける。
什造「誰です!」
アヤト「・・・」
マスクをつけたアヤトがコチラにやってくる
ナキ「お、まえ?」
アヤト「お前じゃあ勝てない。失せろ」
ナキ「誰かわからねぇが助かった!」
アヤト(マスクしてるだけで誰かわからねぇとか・・・バカか?)
什造「むぅー。逃したです・・・」
什造「ですが!コッチの赫子の方が強そうですねぇ!」
そして、アヤトVS什造の戦いが
始まる!
-
- 356 : 2016/08/15(月) 00:04:48 :
- 短くてすみませんー(m´・ω・`)m
-
- 357 : 2016/08/15(月) 00:20:59 :
- 俺は大丈夫ですよ
-
- 358 : 2016/08/15(月) 00:51:41 :
- >>357 すみませんー。ありがとうございます。
-
- 359 : 2016/08/17(水) 22:55:31 :
- 0時から書き始めます。順番は、
『血混ざり捜査官』→『不死身のグール』→『隻眼の王カネキケン』→『双子の隻眼』です。
-
- 360 : 2016/08/17(水) 23:10:24 :
- お帰り&期待
-
- 361 : 2016/08/19(金) 09:52:24 :
- 追いついた期待
-
- 363 : 2016/08/19(金) 23:03:12 :
什造「僕に狩られてくださぁーーいっ!!」シュシュシュシュ!!
落ちていたサソリを拾い、アヤトに向けてマシンガンのようにサソリを飛ばす。
アヤト「喰らうかよ」バババババ
羽赫の攻撃で相殺するアヤト。
什造「んー。まずいですねえ」
什造「戦うクインケがなくなりましたー」
アヤト「箱持ちじゃねぇのか・・・大したことねぇな」
バッ!
何処かに去っていくアヤト。
什造「あれま?」
什造「クインケがないと喰種とまともに戦えませんです〜。篠原さんにお願いしますです!!」
すると、『こちら本部。こちら本部。』と言う声が聞こえた。什造は、その声のする方に向かう。そこには、喰種に殺された特等捜査官の死体があった。声は、その胸ポケットの中から聞こえる。
什造「なんでしょ?」
-
- 364 : 2016/08/19(金) 23:07:14 :
気になった什造は、胸ポケットを探る。そこには、通信機があった。
什造『はぁい!』
丸手『ん?誰だお前は!?』
什造『鈴屋什造でぇすぅ!』
丸手『鈴屋什造?篠原の相方か』
什造『はぁい!』
丸手『それより、その通信機を持ってた奴を知らねぇか?』
什造『その人なら、死んでますよ』
丸手『・・・そうか』
丸手『脱退命令を出した。帰ってこい』
什造『わかりましたー』
ブチッ・・・
通信機をきり、外を目指す。
-
- 365 : 2016/08/19(金) 23:13:39 :
外に向かう際・・・
重症の篠原と出会う。
什造「しのはら・・・さん?」
篠原「はぁ・・・はぁ・・・什造・・・か?」
什造「はい・・・」
篠原「無事でよかった・・・よ!」
什造「篠原さんは・・・」
篠原「私は・・・気にするな。このくらい大したことないね」ハハハ
什造「・・・あはは!」
什造「お大事にです!篠原さん。」
篠原「ありがとう。什造。」
什造「いえー。あ!」
篠原「どうした?」
什造「さっき幹部と思われる喰種と戦ったんですぅー」
篠原「!?大丈夫か?怪我とかは・・・?!」
什造「怪我はしてません」
什造「サソリでは、喰種は、かれませんでしたです。」
篠原「そうか・・・なら」
篠原「新しいクインケがいるな」
什造「パァ!・・・本当ですか!」
篠原「嗚呼!」
篠原「什造に新しいクインケを上げるよ」
什造「ありがとうございますです!篠原さん!」
-
- 366 : 2016/08/22(月) 08:52:17 :
- 期待?そんな甘い物を僕は抱いていないな。僕が抱いたのは唯1つ!この作品への希望だ‼
-
- 367 : 2016/08/22(月) 16:05:23 :
>>366 期待ではなく、希望ですか!?希望ありがとうございます!!((o(*>ω<*)o))
-
- 368 : 2016/08/22(月) 23:21:01 :
別のルートから進んでいたモブ捜査官達。
モブ特等「この扉は・・・!?」
ラスボスの雰囲気を出している大きな扉の前に着いた捜査官達。
モブ特等「みな!覚悟せよ!」
「「「はっ!」」」
ギィィィィッッ
大きな扉が開かれる。
エト「ん?」
タタラ「どうやらここまで来たようだな」ギラン
赫眼をむき出しにするタタラ。殺る気は満々だ。
モブ特等「SSレートの『タタラ』!とSレートの『エト』!?」
モブ特等「幹部達だな!!」
モブ「みな!一斉射撃!!!」
シーーーン・・・
モブ特等「??何をしてい・・・る・・・」フリカエリ
モブ特等「!?」
モブ特等が後ろを振り返った。だが、モブ特等の後ろの景色は・・・血に染まった真っ赤かな世界だった。
音もなく、静かに殺られたモブ捜査官達。
モブ「どうなってるのだ!?」
ガシッ!
上から手が伸びてくる。その手にボールを持つかのように、頭を掴む。
次の瞬間・・・
ゴキィッ!!
首がねじれて、頭が180度を向く。穴という穴から血が大量に吹き出す。
バサッ
赫子で天井に引っ付いていたカネキが地に降りる。
カネキ「タタラさん。」
タタラ「カネキ・・・!?」
タタラ「どうした?体中血だらけだぞ?」
カネキ「少し・・・暴走してしまいました・・・」
エト「暴走・・・!?」
エト「ケンがそこまで・・・」
エト「相手は・・・誰なの?」
カネキ「相手は『篠原』と『黒磐』です。」
エト「特等達か・・・」
カネキ「その特等達が身につけていた・・・『鎧型クインケ』」
エト「鎧型クインケ!?」
カネキ「アラタと言う名前らしいんですが・・・」
タタラ「なんだ?」
カネキ「アヤト君と全く同じ匂いがしました。」
エト「アヤトくんと?」
カネキ「ええ。」
カネキ「きっと・・・アヤトくんのお父さん・・・だと思います」
カネキ「それに、アラタは、2個。」
カネキ「篠原と黒磐が身につけていた。」
カネキ「普通。喰種の赫包からは、赫包一個につき、クインケも一個なんですがね。」
カネキ「アラタが二個あるという事は・・・」
エト「生け捕りにして、赫包だけを取り出しているということ?」
カネキ「多分そうだと思います。」
エト「アヤトくんのお父さん・・・がね・・・」
タタラ「そろそろ次の作戦に移るぞ。」
次の作戦・・・。
今のアジトを爆弾で、崩壊させて、捜査官達を巻き添えにして殺す事・・・。
アヤト「今・・・戻りました。」
タタラ「ちょうどいいタイミングだ。」
屋上に移動し、エトが赫者化して、遠くまで移動する。捜査官にバレない様に。
タタラ「あとは・・・このスイッチを押すだけだ。」
ポチッ・・・
・・・・・・ドォォォオォン!!!
丸手「何!?爆破!?」
亜門「アオギリ!!ここまで考えていたとは!?」
タタラ「これで、捜査官達は全員ではないが、結構の数が死ぬだろう」
カネキ「無事に戻ってきたのは・・・ここにいる人達だけ・・・」
ナキ「うぅぅ・・・ヤモリさん・・・何で!何で!なん・・・で!・・・俺を・・・おいてったんだよぉぉ・・・」
カネキ「ナキ・・・」
ナキ「ヤモ・・・リィィさんッッ・・・!!」
タタラ「ナキ。その悲しみを憎しみに変えろ。」
ナキ「にく・・・しみ・・・?」
タタラ「嗚呼。ヤモリを殺った奴を敵として殺るんだ。お前が。」
ナキ「俺が・・・ヤモリさんを・・・殺った奴を・・・殺す?」
タタラ「そうだ。きっとヤモリも喜ぶだろうな」
ナキ「!!。そうか!ありがとうタタラ!俺は気づいた!!アニキをやった奴は俺が必ずぶっ殺してやる!!」
タタラ「いい憎しみだ」
タタラ「そろそろ最終作戦に移る。」
タタラ「最終作戦は・・・『コクリア襲撃』だ」
その場にいた喰種達は・・・みな息を呑む。
-
- 369 : 2016/08/23(火) 21:40:44 :
- 期待!
-
- 370 : 2016/08/24(水) 16:55:14 :
- 期待!!
-
- 371 : 2016/08/24(水) 20:58:18 :
- 面白いです!期待してます〜
-
- 373 : 2016/08/25(木) 01:07:33 :
29日にテストがあるので月曜日まで超亀更新で行かせてもらいます。大変申し訳ないです。m(_ _)m
25日に一回は、投稿します。
30日以降は、一日に一回ぐらいのペースで投稿していきます。(いつも通り)
-
- 374 : 2016/08/25(木) 14:11:35 :
- 期待しています。
エトカネやって
-
- 375 : 2016/08/25(木) 19:15:18 :
- >>374できればをつけた方がいいと思います
それでは強制しているように見えるので
-
- 376 : 2016/08/25(木) 21:48:05 :
- >>374 期待ありがとうございます!!
出来るだけエトカネを増やしていきたいと思います!
-
- 377 : 2016/08/25(木) 22:01:24 :
- 今書いてて思ったんですが・・・リゼがいない!!(忘れてたなんて口が裂けても言えない・・・!!)
多分今頃、大量の人肉をお腹いっぱいに食べてる頃ですなー。
(こう言っとけば上手く誤魔化せるだろ!いや、ほんとすんませんm(_ _)m)
-
- 378 : 2016/08/25(木) 22:28:59 :
- 心の声だだ漏れでっせ〜
-
- 379 : 2016/08/25(木) 23:33:37 :
- >>378 (`・ω・´)ナヌッ!?
-
- 380 : 2016/08/26(金) 00:55:54 :
リゼ「ウプッ・・・はー。よく食べたわ♡」
タタラ「リゼ・・・生きていたのか」
リゼ「当然じゃないの」
リゼ「私があんな雑魚に負けるとでも?」クスクス
タタラ「いいや。」
タタラ「これでコチラの戦力は増したな」
タタラ「この戦力で一気にコクリアを潰す」
〜〜
--コクリアーー
アヤト「あれが・・・コクリア・・・」
白いドーム型の建物が立っている。
その周りには、大きな壁や策などが張ってある。
きっと喰種が侵入しないためだろう。
アヤト「タタラさん。どうやって侵入するんすか?」
タタラ「これでだ」つカードキー
アヤト「カードキー・・・?」
タタラ「このカードキーは、ここの門を開けるものだ」
アヤト「そんなものがどうして?!」
タタラ「そこは気にするな」
〜〜
カードキーを使い中に侵入するカネキ達。
タタラ「霧嶋とフエグチ」
アヤヒナ「「はい?」」
タタラ「お前達は、制御室をのっとってこい」
アヤト「わかりましたー」タッタッタッ
〜〜
ーー制御室前ーー
アヤト「ヒナミ。中に何人いるかわかるか?」
ヒナミ「うん。ちょっと待ってね」
ヒナミ「・・・一人・・・三人・・・・・・五人!」
アヤト「五人か」
ガッシャァン!
ドアを豪快に蹴って開けるアヤト。
アヤト「とりあえず死ね!」バババババババ
「「「「「ぐぁっっっあ!!」」」」」
ヒナミ「どれが・・・喰種さん達を逃がすボタンなんだろう?」
ヒナミ「これ?」ポチッ
ギュウィィィィィィィン
ガガガガガガガガガガガガ
アヤト「ヒナミ!そのボタンであってたらしいぞ!」
ヒナミ「うん!」
アヤト「////」ドキッ
〜〜
ーーSSレートの階ー
一人の男が出てくる。
エト「あなた・・・神代さんだよね?」
鯱「・・・何奴?」
エト「私は、エト。」
エト「アオギリの一員だよ」
エト「あと、リゼは、アオギリに居るよ」
鯱「ヌ?それは誠か?」
エト「うん!ホントだよー」
鯱「リゼがいるなら儂もお主らに手を貸そう」
エト「うん!ありがとう!神代さん!」
★鯱が仲間になりました★
-
- 381 : 2016/08/26(金) 17:50:29 :
- 期待してオリマス!
-
- 382 : 2016/08/27(土) 17:46:32 :
- 機体
-
- 384 : 2016/08/28(日) 09:26:17 :
- 期待です!
-
- 385 : 2016/08/31(水) 00:11:37 :
- >>384 期待ありがとうございます!
-
- 386 : 2016/08/31(水) 00:11:53 :
- 明日から書いていこうと思っています!!
ヨロシクです♪d(*'-^*)b♪
-
- 387 : 2016/08/31(水) 22:37:36 :
エト「あとはー」
扉が開いているのに、全く出てこようとしないヒトリの喰種がいた。
エト「あなたは逃げないの?」
エト「ドナートさん」
ドナート「私は厄介ごとが嫌いでね」
ドナート「あと、私には、ここがあっている」
ドナート「私をアオギリに入れようとしても無駄だ」
エト「お見通しか」
ドナート「そろそろ逃げないと有馬貴将が来るぞ」
エト「そだね」
エト「ばいばい〜ドナートさん!」
ドナート「あれが隻眼の梟・・・か」
ドナート「クククッ・・・!」
-
- 388 : 2016/09/03(土) 04:53:16 :
- 楽しみですぅ~
頑張ってくださいぃ~…期待してますぅ~
-
- 389 : 2016/09/04(日) 00:01:20 :
- >388 期待ありがとうございます!!
-
- 390 : 2016/09/04(日) 00:01:27 :
この数日。熱を引きまして、投稿をしておりません。本当にスミマセンm(_ _)m
コメントを返すのが精一杯でした・・・
ですが!
熱は引いてきたので、明日から投稿を再開していこうと思います!!
期待してくださってる皆様スミマセンでした。
明日から再開です・・・
-
- 391 : 2016/09/04(日) 22:22:33 :
- 期待して待ってます
-
- 392 : 2016/09/05(月) 18:42:01 :
- 期待です!!!!!!!
-
- 393 : 2016/09/08(木) 14:46:37 :
- 健康に気を付けながらもがんばってください!
期待です!!
-
- 395 : 2016/09/13(火) 22:43:29 :
- 期待です
楽しみにしてるので、頑張ってください
-
- 396 : 2016/09/14(水) 01:09:44 :
- >>395 さぼってしまいすみません。しっかりと続きを書いていきます。
期待ありがとうございます!
-
- 397 : 2016/09/14(水) 18:22:31 :
- 期待です!
-
- 398 : 2016/09/14(水) 18:53:47 :
- ま.....だ...........?
-
- 400 : 2016/09/15(木) 22:18:42 :
- 今からと言う話は嘘かな…⁇
-
- 401 : 2016/09/15(木) 23:05:00 :
- スレ400いってるから
新しいスレ立てたら⁇
-
- 402 : 2016/09/17(土) 22:42:05 :
Sレートの喰種が捕まっている階に来たカネキとリゼ。
そこで不吉な声を聞いてしまう・・・
T『ふーー。ふーー。ふーー。』
T『んっ!!!あの匂い!肉体!そしてぇぇぇぇ!!!』
T『せ・き・が・ん・!!!!』
T『一口あぁ・・・一口っっ!』
T『かっねきぃくぅぅぅーーー』
ザパァン!
T『!?』
T「君は・・・!」
Tの捕まっていた特殊な牢屋を赫子でぶっ壊すカネキ。
カネキ「お久しぶりですね」
カネキ「月山さん」
月山「やぁカネキくん。」
月山「僕を助けに来てくれたのかい?」
カネキ「違います」
月山「照れなくていいんだよ?正直に言ってくれたまえ」
カネキ「殺しますよ」
「殺そうよ」
月山「お前は!?」
月山「神代リゼ!!」
リゼ「あら?月山くん。」
リゼ「私の事を覚えていてくれたのね」
リゼ「うっざ・・・」
月山「くくくっ・・・僕の美食を馬鹿にした君の頭は本当に!!crazyだよ!!」
リゼ「クレイジー?あなたの方がよっぽどクレイジーだけど?」
月山「そんなことより・・・何故君がカネキくんといるんだ!!」
リゼ「私達付き合ってるのよ」
月山「なっっっ!!!・・・」
リゼ「ふふふ」
月山「カネキくんっが・・・神代リゼに汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・汚された・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そんなの許せないな」バキバキバキバキバキバキ
巨大な赫子を出す月山。
リゼ「私と殺り合うっていうの?」
リゼ「プププ・・・ばァかみたい」ズモモモモモモ
ガキィン ガキィン !!!
赫子と赫子がぶつかり合い高い音が鳴り響く
2人の喧嘩に関わりたくないなと思ったカネキは、ほかのSレート喰種をアオギリの仲間にしていた。
カネキ「今ので全員だな」
カネキ「あとは・・・」
最後の一人・・・
月山習を見る。
カネキ「あの人はいらないか・・・」
月山習を見ながらそう言っていると・・・その2人の喧嘩している間。
カネキから見て真正面から白いコートを着た一人の白髪の捜査官がゆっくりとコッチに向かってくる。
カネキ「!?」
その正体に気づいたカネキは、いち早く行動する。
リゼ「はぁぁぁ!」
月山「はぁぁぁ!」
バチバチバチ
遠くから雷の様な音が鳴る。
2人がぶつかり合いになりかけた時に、割って赫子で2人を端っこに吹き飛ばす。
2人を壁際にぶっ飛ばしたが・・・
飛んできた雷にはガードが間に合わなかった。
バチィィン!!
カネキ「ぐわぁぁぁぁぁ!!!」ビリビリ
リゼ「カネキくん!?」
月山「誰の仕業だい?」
「『大食い』『美食家』そして『眼帯』駆逐する」
カネキ「かぁっ・・・有馬ぁ・・・!」
月山「あれが有馬貴将・・・」
リゼ「あれが・・・有馬貴将!?」ガクガク
リゼ(私が・・・震えてる!?)ガクガク
リゼ(そんなわけ・・・)ガクガク
カネキ「リゼさん!月山さん!早くここから逃げて!!」
月山「だが!君が!」
カネキ「いいから!!早く!!」
月山「ッ!!」ダッ
リゼ「!!」ガクガク
月山「神代さん!早く!」
リゼ「わ、わかってるわよ!!」ガクガク
有馬「ナルカミ・・・」バチバチ
リゼに向けて雷が飛ばされる
ズモモモモモモ
バチャッッン!
赫子と相殺される。
リゼ「か、かねき・・・くん?」ガクガク
カネキ「リゼさん今のうちに!」
リゼ「え、ええ!!」ダッ
何とか2人はその階から逃げ出す。
今Sレートの階には、カネキと有馬だけだ。
-
- 403 : 2016/09/17(土) 22:43:18 :
>>400 すみません!口だけでした!!以後気をつけます!m(_ _)m
キリのいいところでで新しいスレを立てようかな?と考えております!
-
- 404 : 2016/09/18(日) 07:07:57 :
- 期待‼︎
-
- 405 : 2016/09/18(日) 09:03:24 :
- 期待だょーん
-
- 406 : 2016/09/18(日) 19:56:15 :
- 期待です!
エトさんもっと出してください(´▽`)ノ
お願いします
-
- 407 : 2016/09/18(日) 23:15:44 :
- 同じく
-
- 409 : 2016/09/20(火) 19:26:16 :
有馬「眼帯の喰種・・・いや」
「『隻眼の黒い死神』」
カネキ「その名前で呼ばれるのは久しぶりだな」
カネキ「やっぱり僕の正体に気づきましたか」
有馬「嗚呼。」
カネキ「あなたとこう向き合うのは、あの日・・・」
カネキ「24区で戦って以来ですね」
有馬「そうだな。」
有馬「だが、次は俺が勝つ。」
カネキ「いやいや。僕が勝ちますよ」
カネキ(有馬貴将と殺り合うのか・・・)
カネキ(ならちょうどいい。コクリアを潰して・・・)
カネキ(あの人を救おう)
有馬「ナルカミ・・・」バチバチ
シュッ
身軽に躱すカネキ。
すぐさま攻撃を仕掛ける。
カネキ「はぁっ!」ドン!
有馬「遅い・・・」
カネキ「らあっ!」
有馬「・・・」スカッ
カネキ「はっ!」
有馬「・・・」スカッ
バチバチ
有馬「はっ!!」
カネキ「当たらないな!」スカッ
お互い攻撃しては避けられの繰り返しだ。
だが、それがカネキの狙いだった。
カネキ「もっと攻撃してこいよ」
有馬「IXA」
「遠隔モード」
バコン!
バコン!
バコン!
バコン!
バコン!
カネキの立っていた地面真下から、巨大な柱が急に出てきた。
それを避けるカネキだが、避けても避けても地面真下からその柱が現れる。
カネキ「止まったか・・・」
地面は穴ボコだらけだ。
カネキ「そろそろ反撃するか」ズモモモモモモ
赫子を噴出させると、有馬に向かって攻撃を仕掛けに行くカネキ。
赫子を有馬に向け伸ばした瞬間・・・
有馬「IXA」
「防御壁」
有馬の前に巨大な盾が開かれる。
カネキ「やっぱりそう来たか!!」
ヒュン
有馬に向かって伸びていた赫子だが、有馬本体ではなく、有馬の足元の地面に赫子は、刺さった。
そして、勢いよく赫子は、抜かれる。
すると・・・
バキバキバキ
有馬の足元の地面が砕け落ちていく。
有馬「マズイな・・・」
丈夫な地面に飛び移ろうとするが、カネキがそれを阻止する。
結局そのまま有馬は、下に落ちていく。
宙では、バランスが取れないため、そこを狙いカネキも拳を固めて有馬めがけ勢いよく飛び降りる。
カネキ「はぁぁぁぁ!!」グッ
かなりの勢いで有馬に向かってパンチを繰り出そうとしているカネキ。
有馬「IXA」
有馬「防御壁」
有馬の前に巨大な盾が開かれるが・・・
カネキ「ぁぁぁ!!」ボコォォン!!
有馬の盾にカネキの拳が当たる。
バキバキバキ
有馬「なに!?」
バキバキ・・・ボゴォン!!
素手で有馬の防御壁を破壊したカネキは、勢いは止まらず、有馬のお腹にパンチが当たる。
ヒュュュュューーー
ドォォォォォンンッ!!!
とても凄まじい爆発音が鳴り響く。
SSレートの階に来た2人。
そこには・・・
エト「ケン?」
カネキ「エト」
ムクリ
砂埃の舞う中立ち上がる有馬
エト「有馬貴将!?」
カネキ「早く逃げて!」
エト「うんん。私は逃げないよ」
カネキ「なんで?!」
エト「あなたを置いて逃げるなんてできないもん」
カネキ「エト・・・!」
エト「一緒に戦お!」
カネキ「わかった・・・僕が前線をやるからサポートお願い」
エト「了解!!」
有馬「2対1・・・か・・・」
有馬「マズイな」
-
- 410 : 2016/09/20(火) 20:29:09 :
- ふむ
期待しかないのぉ
-
- 411 : 2016/09/20(火) 20:58:07 :
- ふぉぉぉ期待です!!!!!!!!!!!!!!
-
- 412 : 2016/09/20(火) 21:30:24 :
- 期待以外何もない......キリッ
-
- 413 : 2016/09/20(火) 22:03:02 :
- フォォォォォォォォォォォォォ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!
-
- 415 : 2016/09/23(金) 21:45:37 :
有馬「お前の狙いは地面を破壊して、俺を下に突き落とすだったとわな・・・」
有馬「・・・・・・」
"何を企んでいるんだ?"
有馬「終わらせる」
ジャキ
有馬「ナルカミ」
ナルカミをレイピア状にして、カネキ達に斬りかかる。
怪我人とは、思えないスピードでカネキとエトに攻撃を仕掛けていく。
カネキ「は!」ガキィン
赫子で有馬の攻撃を防御したカネキ。
有馬「・・・は!」バチバチバチ
有馬のナルカミがカネキの赫子にガードされている時に、雷を流す。
すると、カネキの体全体に電撃が行き渡り、口から煙と血を吐き出す。
カネキ「ゴハッ!」
エト「ケン!!」
カネキ「大丈夫・・・」
有馬「しぶといな」
カネキ「そりゃーどう・・・・・・も!!」ズガガガガガ
仕返しに大きな鱗赫3本を有馬に仕掛ける。
有馬「IXA」
有馬「防御壁」
有馬の目の前に大きな黒い盾が現れる。
それで、カネキの攻撃をガードするけれど・・・
バキバキバキ・・・!
有馬「!?」
カネキの攻撃には耐えられなかったIXAの防御壁がいとも簡単にヒビが入り、壊れる。
有馬「やるな」
カネキ「へへ」
有馬「これで少しは身軽になった・・・」
ダッ!
勢い良く走り出す有馬。
さっきよりもかなりスピードが上がっている。
カネキ「はぁぁ!!」ズモモモモ
スカッ
有馬「は!!」ズシャ
カネキ「ぐっ!」
カネキの攻撃を躱して、攻撃する。
エト「ケン!!」バババババババ
スカッ
スカッ
スカッ
スカッ
スカッ
エト「速い!」
有馬に向けて羽赫で攻撃するも・・・全て躱される
カネキ「はぁはぁ・・・」
カネキ「こうなったら・・・」ズモモモモモモモモモ
沢山の赫子を出したカネキは、地面に、グサッ グサッ と次々に刺していく。
有馬(地面から攻撃を仕掛けてくるのか)
ズガッ!
ズガッ!
ズガッ!
ズガッ!
ズガッ!
次々と地面から出てくる鱗赫は、有馬に目掛けて勢い良く飛んでいくが、
ズバズバズバズバズバ!!
その場で回転して360°から迫っていた鱗赫を全て切り落とす。
有馬「くだらない事をーー」
カネキ「はぁぁぁぁ!!」
有馬「ーーするなーーー!?!?」
カネキの方へ振り返ろうとした瞬間だった。
右の方から猛スピードでコッチに向かってくるカネキがいた。
それに気づいた有馬は直ぐに防御に入るが・・・
バキッ!
ガードするものがナルカミだったため、攻撃に耐えれず壊れてしまう。
カネキ「あなたのクインケは無い。」
カネキ「あなたの負けです。」
有馬「フッ・・・」
カネキ「?何が可笑しい?」
ヒュュュュュ
有馬「来たな。」
カネキ「何がだ?」
ヒュン・・・
突如上から落ちてくる一つのクインケケース
有馬はそれめがけてジャンプで取りに行くと、同時にとった瞬間クインケを起動させて、攻撃を仕掛けてくる。
エト「あのクインケは!?」
有馬「フクロウSSSレート」
有馬「芳村愛支の父親芳村久善の赫子だ。」
エト「やっぱりな」
バキバキバキバキバキバキバキバキ
赫者の姿になるエト。
エト「ケヒヒヒヒヒ・・・そのかぐね・・・気に食わないから」
エト「ぶっ壊す!!」ババババババ
有馬「・・・」バババババ
エトの羽赫と有馬の羽赫が激しくぶつかり合う。
エト「ケヒヒヒヒヒ」
有馬「・・・やはり、数で負けるか」
有馬のクインケは、エトの羽赫射撃の量に追いつかなくなった。そのため、諦めて剣で羽赫を捌く事にした有馬。
カネキ「僕もいるんだけど!!」ズモモモモ
有馬「くっ!」ガギィン
クインケで上手いことガードする有馬。
だが、その隙にエトが鋭い爪で有馬に攻撃する。
有馬「!!?」
エトの攻撃を避けようとした有馬だが、カネキのせいで上手く避けれず、 ズバァッ・・・
左手を持っていかれる。
有馬「がぁっ・・・!」
カネキ「有馬貴将」
カネキ「死んでください」
ズモモモモモモモモモモモモモモモモ
-
- 416 : 2016/09/23(金) 21:49:01 :
- すみません一つミスりました。
IXAの防御壁壊れているのに有馬が使っちゃいました。٩(๑><๑)
そこは無かったことに・・・m(_ _)m
-
- 417 : 2016/09/23(金) 22:54:12 :
- 了解!!
-
- 418 : 2016/09/23(金) 23:59:38 :
>>417 ありがとうございますっ!!!
-
- 419 : 2016/09/24(土) 22:18:19 :
- 大丈夫、ですよキリッ
-
- 420 : 2016/09/25(日) 02:21:20 :
>>419 ありがとうございますっ!!!
-
- 421 : 2016/09/27(火) 01:00:15 :
グシャッ
コクリアに生々しい音が鳴る
有馬「 」
息をしていない有馬。
カネキ「有馬貴将。あなたとの戦いに終止符を打った。」
エト「よかったね・・・」
カネキ「嗚呼。」
カネキ「次は・・・僕の本当のやることをやらないと」
エト「助けに行こうか。あの人を」
『あの人』を助けに行くため秘密の部屋などがないか探すカネキ達。
すると、一番深い奥底に異質なドアがあった。
ガチャ
ドアを開けて入ってみると・・・
そこには・・・
「あ、あっ・・・っ」
腕や足を裸の状態で固定された一人の喰種がいた。
背中は血だらけであり、地面には、固まった血がそこらじゅうにあった。
カネキ「あなたはーー」
「ーー霧嶋新ですよね?」
アラタ「・・・嗚・・・呼・・・」
カネキ「僕はあなたを救いに来ました。」
アラタ「そう・・・か・・・」ガクッ
その場で気を失うアラタ。
エト「ヤバイね・・・かなり弱っているよ」
カネキ「早く助けないと」
アラタを固定していた器具などを全て壊しアラタを開放する。
〜〜
※アラタは白鳩のコートを着ています。裸ではありませよ!※
アラタ「うっ・・・!」
カネキ「起きましたか」
アラタ「君・・・は」
カネキ「カネキです。そしてこっちが・・・」
エト「エトです」
アラタ「カネキくんとエトさんか・・・助けてくれてありがとう・・・感謝するよ・・・」
カネキ「霧嶋新さん・・・あなたの息子である霧嶋絢都くんが今ここにいます。」
アラタ「!?」
アラタ「ここ・・・に?!」
カネキ「はい。僕達はアオギリの樹で仲間として仲良く過ごしています。」
アラタ「アオギリの樹・・・」
カネキ「どうかアヤトくんに会ってあげてください」
アラタ「いや・・・僕にそんな権利はないよ・・・」
アラタ「僕はもう、トーカとアヤトの父ではいられない・・・親失格だ・・・」
芳村『・・・私は親失格だ・・・』
エト「くっ・・・!」
芳村の事を考えてしまうエト。
エト「・・・嗚呼。アンタは親失格だよ。じゃあアヤトくんに人声かけずに今すぐこの場から消えな!!」
エト「もし、まだ自分がアヤトくんの親でいられると言うならば・・・自分の大切な大切な息子に会いに行ってあげなよ。何が親失格だ?もし、あんたが生きているっていうことをアヤトくんが知ったらどう思うだろうな?・・・・・・息子なら泣いて喜ぶに決まってるだろ・・・」
アラタ「!!」
アラタ「そう、か・・・本当に僕はバカだ・・・」ポロポロ
アラタ「カネキくん。アヤトは何処にいるか教えてくれないか・・・?」ポロポロ
カネキ「アヤトくんならそろそろここに来ますよ」
カネキがそう言い終わると、数秒後アヤトがやってきた。
アヤト「はぁー疲れた」
アラタ「アヤト!」
アヤト「!!?」
アヤト「おや、じ?」
アラタ「そうだよ・・・」
アヤト「くっ!なに今更ノコノコと俺の前に現れてんだ!!俺達がどんだけ死にものぐるいで生きてきたかわかってんのか?あぁ?」
アラタ「本当にごめんねアヤト。」
アヤト「ゴメンで許されると思ってんのか?」
アヤト「二度と俺の前に現れんじゃねぇ」
アラタ「なんと言われてもいい・・・だけど、僕とヒカリはずっとアヤトとトーカの親でいるからね・・・」
アヤト『母さんおんぶー』
ヒカリ『たくっ・・・しょうがない子ね』フフフ
トーカ『父さん私もー』
アラタ『ほら、おいでトーカ』
トーカ『高い高いー』
昔。家族4人が揃っていた時の記憶を思い出すアヤト。
アヤト「何で・・・何で・・・今なんだよ」
アヤト「くそっ!」ポロポロ
昔の感情を捨てきれていなかったアヤトは、アラタが生きていたということに嬉し泣きをしてしまう。
アラタ「アヤト・・・ありがとう・・・」
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- 422 : 2016/09/27(火) 20:49:38 :
- トリップつけることにしました。
このトリップじゃない奴は偽物です。
あ、期待!
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- 423 : 2016/09/28(水) 15:28:17 :
- 残念、僕名無しにしたんだよ
-
- 424 : 2016/09/28(水) 19:20:13 :
- あ、偽物来た。
-
- 425 : 2016/09/28(水) 21:39:12 :
- どっちが本物やねんw
いい加減にしてーwww
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- 427 : 2016/10/02(日) 03:38:43 :
カネキ達は、コクリアに捕まっていた喰種。仲間にして、アジトに帰る。
アラタは、アオギリの仲間にはならず、トーカがいる20区の方へと向かって行った。
カネキ「アヤトくん。良かったの?」
アヤト「嗚呼。トーカは寂しがり屋だからな」
カネキ「ふーん…」
カネキ「とかいって、本当は寂しいんでしょ?」
アヤト「んなわけねぇだろ!」
カネキ「( ¯∀¯ )ヘェー」
アヤト「なんだよその顔!」
カネキ「いやー何でもないよぉー」
アヤト「チッ・・・相変わらずウゼェやつだ」
ガチャ
カネキとアヤトが喋っている部屋にタタラが入ってくる。
タタラ「そろそろ最終作戦を始める。」
アヤト「!?最終・・・作戦?」
タタラ「嗚呼。」
カネキ「・・・僕もそれについては知りませんよ?」
タタラ「これはエトが考えた事だ。」
カネキ「そうですか」
タタラ「取り敢えず会議を始める。集まってくれ」
タタラに呼ばれ、会議室へと移動するカネキ達。
カネキ「エト・・・最終作戦って?」
エト「うん。今からそれについて説明するね」
エト「コホン…」
エト「このアオギリの樹は何のためにあるかご存知かね諸君?」
ナキ「知らねぇー」
エト「そか。ならば説明しよう。」
エト「まず、この世界には均等というものが存在する。」
エト「この均等は、人間と喰種の事を示している。」
エト「人間の天敵である喰種が、何故この東京だけで収まっているのか・・・何故他の県に被害がでていないのか・・・何故天敵である喰種が、未だに人間を全員殺せていないのか・・・」
エト「わかるかね?」
リゼ「何故なの?」
エト「簡単なことさ・・・」
エト「誰かが裏で全てを操っているからだよ」
リゼ「操る?」
エト「嗚呼。」
エト「これを『鳥籠』と言う。」
エト「私達アオギリは、その鳥籠を壊すために作られた。」
エト「ね?ケン」
カネキ「うん。そうだね」
リゼ「誰が操っているのよ?」
エト「あなたならわかるはずだ。」
エト「『V』だよ」
リゼ「V・・・ね」
エト「有馬貴将も『V』の一員である。だが、有馬貴将を殺した今。我らに希望が降り注いで来たのだよ」
エト「さぁ・・・この世のフィナーレといこうか」
ーーENDーー
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- 428 : 2016/10/02(日) 03:41:00 :
コメントなどが多いので、新しいスレをたてます。
あ、まだ終わってませんよ!
-
- 429 : 2016/10/02(日) 03:46:53 :
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続きです!
-
- 430 : 2016/10/04(火) 13:45:59 :
- 続き 変わらんのだが…
-
- 431 : 2016/10/13(木) 03:50:45 :
- それな
-
- 434 : 2016/12/09(金) 18:47:45 :
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- 435 : 2016/12/23(金) 19:17:33 :
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-
- 436 : 2016/12/29(木) 08:41:50 :
- 金木何歳ですか?
-
- 437 : 2017/04/09(日) 14:04:27 :
- 435とかアホやろこいつらこんなところで宣伝すんなよ!
-
- 438 : 2017/04/17(月) 18:27:53 :
- 432~435邪魔です
-
- 439 : 2017/05/26(金) 22:54:39 :
- >>432~435 fuckyou 意味は ファックユー
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- 440 : 2017/06/18(日) 10:48:13 :
- どのssにも馬鹿はいますね
-
- 441 : 2017/10/07(土) 12:29:28 :
- 続き同じやん
-
- 442 : 2017/10/12(木) 23:03:46 :
- >>441それな
-
- 443 : 2018/01/08(月) 03:38:52 :
- 続きが変わってないー
続きみたいーーーーーーーー!!!
-
- 444 : 2018/07/04(水) 18:35:08 :
- それな
-
- 445 : 2018/07/05(木) 06:34:54 :
- つづーき
-
- 446 : 2018/08/04(土) 03:08:39 :
- ナシロとクロナは出ないのか?
-
- 447 : 2018/08/13(月) 01:33:25 :
- 続き変わってないよー
-
- 448 : 2018/08/25(土) 10:17:57 :
- 続きはよお願い
-
- 449 : 2018/11/21(水) 08:49:56 :
- 続きが見たい~♪d=(^o^)=b早くし~て~♪d=(^o^)=b...作者~?(; ̄Д ̄)?
お願いします!m(;∇;)m続き描いてください!m(;∇;)m
-
- 450 : 2018/12/01(土) 16:06:55 :
- 平和な時は過ぎたか、(:・o・)
-
- 451 : 2020/03/12(木) 09:06:42 :
- 続きがみたいー
-
- 452 : 2020/10/01(木) 14:36:53 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
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害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
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http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
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http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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