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<短編>エレン「エレン・イェーガーは飽きた!」
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- 1 : 2016/01/01(金) 14:55:12 :
- どうも明けましておめでとうございます。
元旦に初投稿させていただきます。
亀投稿ですがよろしくお願いします!
本編スタート!!
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- 2 : 2016/01/01(金) 15:04:48 :
- エレン「だからエレン·イェーガーが飽きたっていってんだよ!」
アルミン「いきなり何を言い出すんだエレン?」
エレン「なんかこの駆逐熱血キャラ嫌なんだよ。」
アルミン「何を馬鹿なことを言っているんだ!」
エレン「アルミンよ。俺はああいうミカサとかアニとかクールなイメージのキャラになりたいんだ。」
アルミン「いやいや、君がエレンでないと、この進撃の巨人っていう漫画が終わるんだよ?」
エレン「んな事とうでもいいんだよ。俺はクールでカッコイイキャラがいいの!」
アルミン「ハァ・・・全く君って奴は。」
アルミン「まぁとりあえずミカサとアニを呼んでくるよ。」
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- 3 : 2016/01/01(金) 15:11:27 :
- アルミン「という事でエレンがまたメンドクサイことを言っているから2人で説得してきてくれないかな?」
ミカサ「私は別にいいけど・・・」
アルミン「アニはどう?」
アニ「そんなお子ちゃまにいちいち説得するなんてごめんだね。」
アニ「アンタでも駄目だった事を私に言われてもね」
アルミン「アニ、ありがとう。話だけでも聞いてくれて。」
アニ「そうかい。じゃあ私は行くよ」
スタスタ
ミカサ「じゃあアルミン、エレンが居る場所へ。」
アルミン「あ、うん」
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- 4 : 2016/01/01(金) 15:17:05 :
- アルミン「おーいエレン!」
アルミン「ミカサを連れてきたよ。」
ミカサ「アルミンから話は聞いた。はっきり言わせてもらう。それはあなたのわがままでしかない。」
エレン「・・・」
ミカサ「私はエレン以外にエレンの役が似合う人なんていないと思う。だからもう一度考え直して。」
エレン「いいや、俺の役がつとまる奴は1人居るぜ」
エレン「それは・・・」
エレン「アルミン!お前だ!」
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- 5 : 2016/01/01(金) 15:23:48 :
- アルミン「ふぁ!?」
エレン「だってお前この前エレンは主人公でギャラが多くていいな~って言ってたじゃねぇか。」
アルミン「それは冗談で言っただけだよ!」
エレン「それになアルミン。」
アルミン「?」
エレン「俺は前からお前の役がやってみたかったんだ」キラキラ
アルミン「え」
アルミン「第一、君が希望しているのはクールでかっこいいキャラだろ?それが僕とどう繋がるんだよ!?」
エレン「え?だってそれ俺が言ってたのアルミンの事だぞ。」
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- 8 : 2016/01/01(金) 17:37:09 :
- アルミン「」
オコミン「あのさ、エレン。このアルミン・アルレルトっていう役のどこが良いんだよ!(怒)こんなヘタレで全然巨人殺してもない奴に君なりたいのか!?冗談だrミカサ「アルミン、うるさい。」
アルミン「」
ミカサ「エレン、私はあなたがアルミンになってもいいと思う。のでエレンはこれからアルミン・アルレルトとして生きる。いい?」
エレン「本当か?ミカサ!」キラキラ
ミカサ「ええ。」
エレン「よっしゃ!俺は今日からアルミン・アルレルトだ!」
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- 9 : 2016/01/01(金) 17:46:07 :
- アルミン(エレン)「おーい104期の仲間の皆♪僕が今日からアルミンだよ。よろしくね。」ウィンク
アルミン(エレン)「そしてエレン君はアルミン君に代わってもらいました。」
エレン(アルミン)「ウエーイボクガエレンダヨーー」
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- 10 : 2016/01/01(金) 17:49:34 :
- アルミン·アルレルトはエレン・イェーガーとなり、新たな主人公としてのプレッシャーを背負う事になった。
そしてアルミンのお財布はパンパンに膨れ上がったという。
END?
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- 11 : 2016/01/02(土) 10:34:38 :
- 面白かったです。
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