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一つの願いを未来の先に(短編)

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  1. 1 : : 2016/01/01(金) 01:05:14
    新年明けましておめでとう御座います今年も宜しくお願い申し上げます!
    そして日向創HappyBirthday!
    誕生日記念を書かせて貰います!
    【】←これは日向にしか聞こえません
    {}←これはゲームで言うウィークポイントです
  2. 2 : : 2016/01/01(金) 01:09:21
    日向「おはよう皆」

    十神(偽)「あぁおはよう」

    終里「おう!」

    日向「飯は離さないんだな…」

    日向「戴きます」

    俺たちは無事に{卒業}した

    七海遅…そうかあいつは

    終里「日向食が止まってるぞ貰って良いのか!」

    左右田「すぐにお前は人の奪おうとする癖辞めろよ!」

    澪田「タハー!今日も和一ちゃんの突っ込みは鋭いすね!」

    ソニア「そうですよね!ボケとツッコミが居ないと漫才師の名が廃りますもんね!」

    左右田「ソニアさん!?俺は漫才師じゃないですよ??!」

    ソニア「今日もこの島に居る動物の観測するんでしたら私も付き添いますよ!」

    田中「あぁ良いだろうこのご飯を食べ終わり次第子島に居る魔獣共の生態系を脳に焼き付けようではないか!」

    西園寺「左右田のおにぃまたスルーされてやんの!!」

    小泉「もぉ日寄子ちゃん!また虐めないの!」

    罪木「そうですよぉ」

    西園寺「うっさい!ゲロ豚!」

    罪木「もぉそんな事では動揺しませんよぉ」

    西園寺「何コイツもっときもくなってるじゃん!」

    小泉「口が悪いよ!」

    西園寺「ごめんなさい」

    花村「僕が慰めてあげようか!」

    西園寺「うっさい!黙ってろ変態マゾ豚!」

    花村「もぉムラムラして無いでっては!イライラだったね!本当にそうなら僕のコテージでしっぽりっと」

    日向「その言葉斬らせろ!」

    狛枝「花村君それ僕にもらえないかな」

    花村「ん?コテージでしっぽりとっていう話の事かい?」

    狛枝「違うよ!今持ってる料理の事だよ」

    花村「そうかい!はい!」

    九頭龍「お前等は朝っぱらから何騒いでるんだよ」

    辺古山「そうだぞ」

    弐大「終里!これが食いおわったら三の島へ走りに行くぞ!」

    終里「別に今からでも良いぜ!」

    弐大「では行こう!」

    日向「ご馳走様」

    俺は三の島向けて歩き出した

    弐大「なんじゃ?日向も一緒に走るのか?」

    日向「いや俺は別のようでな」

    弐大「最近ここにずっと来てるようだが何してるんじゃ?」

    日向「……」

    弐大「無理には聞かんわい」

    日向「そうしてくれると助かる」

    弐大「無理だけはするんじゃ無いぞ!」

    終里「おっさんまだかよ!」

    弐大「そう急かす出ないわい!」
  3. 3 : : 2016/01/01(金) 01:09:57
    電気街

    日向「もう少しで完成だ」

    カムクラ【僕の才能をあなたが使うとは…】

    日向「別にいいだろ」

    カムクラ【まぁ予想道理なんですけどね】

    俺はカムクラが二重人格の様に存在している事を隠し続けてる

    日向「完成したな」

    カムクラ【一応あなたも才能を持っていますからね】

    日向「でも簡単に行き過ぎて{ツマラナイ}」

    あれをこの機械に持ってこなきゃこれを創った意味が無くなるな明日にでも決行するか

    _______
    次の日
    未来機関十四支部

    苗木「え?!どうしてだよ!!」

    十神「如何したそんなに慌てて!」

    苗木「新世界プログラムのデータが無くなったんだ!」

    霧切「落ち着きなさい!ハッキング元を見ればいいじゃない」

    苗木「そうだね」

    ______

    苗木「え!?これって!」

    霧切「持ち出した人が解ったわね」

    十神「また誰かが絶望に落ちたか?」

    霧切「向かいましょうジャバウォック島に」

    _______
    ジャバウォック島

    日向を除く皆「え!?」

    十神「おい!日向創が集まってないのはどういう事だ!」

    十神(偽)「コテージを見に行ったんだが居なかったんだ」

    十神「おい!アイツの昨日の行動を知ってる奴はいないか!」

    弐大「そう言えばあやつ三の島に行ってたような」

    十神「それを早く言え!」
  4. 4 : : 2016/01/01(金) 01:11:31
    三の島
    電気街

    左右田「日向~居るか?」

    左右田「ん?シャッターの向こう側からうっすらとだけど光が漏れてる?」

    左右田シャッターを開ける

    日向パソコンを打ってる

    左右田「探したんだぞお前がハッキングしたんじゃないかって言ってたぞ」

    全員集まってくる

    左右田「おいこっち向kってギニャー!!」

    日向左右田除く皆「如何した?」

    左右田「日向の目が赤い」

    苗木「え?!嘘だろ!?」

    日向?「五月蠅いですよ皆さん?」

    苗木「君がハッキングして奪っていったの?」

    日向?「まぁそうですね」

    苗木「その敬語ってまさか」

    カムクラ「そうですよ僕ですカムクライズルです」

    苗木「でも君は…其れより!何で盗んだんだ?」

    カムクラ「そうですね…しいて理由を言えばオモシロソウだからですかね」

    苗木「何が目的なんだ!!」

    カムクラ「人体生成」

    苗木「は?」

    カムクラ「簡単に理解できるように言えば人格からそのデータでその者の体を造り上げるですかね」

    苗木「何だよ其れ?!」

    左右田「ありえないって!そんなもの出来る訳「出来たんですよ」は?!」

    苗木「まさか盗んだ理由って」

    カムクラ「そうですねアルターエゴで人間を造り上げます」

    苗木「{そんな理由なだけで僕たちの仲間}を利用しようとしたのか!?」

    カムクラ「それは違いますよ希望」

    苗木「何が違うんだよ!」

    カムクラ「もしこの事をやろうとしていたのが日向創だとしたら?」

    苗木「日向君がそんな事する訳無いだろ!!」

    左右田「当たり前じゃ無いか!」

    カムクラ「貴方達に創の何が解るんですか?」

    霧切「どういう事?」

    カムクラ「創はあなたたちの会話を聞きましてね」

    ______
    回想

    日向「あ!お~い苗g「え?!新世界プログラムを消す!?」

    日向(何だそれ!少し隠れて聞くか)

    十神「上からの命令だ」

    苗木「_____」

    日向(ん?よく聞こえないな)

    霧切「諦めなさい!」

    日向(は?何言ってんだよ)

    苗木「解ったよ今回は諦めるよ」

    日向(何だよ其れ!そうしたらあいつは消えるのか?)

    回想終了
    _______

    カムクラ「解りましたか?あなたたちが{言っていた事が原因}ですよ」

    苗木「それは違うよ!」

    カムクラ「何が違うんです?希望」

    苗木「僕たちはそんな事しない!」

    カムクラ「別に僕は気にしないんですけどね」

    苗木「何でだよ!」

    カムクラ「もうすぐ終りますから」

    苗木「何がだよ!」

    カムクラ「最初に言いましたよね?」

    十神「人体生成とか言う物か」

    カムクラ「えぇ」

    十神「ありえんなそんな物出来る筈無いのに」

    突如奥の箱のような物が光り始める
     
    黒い箱のような物「ピー神経肉体共にオールグリーンコード61を発動して血液へと置き換えていきます」

    黒い箱のような物「神経接続へと移りますオールグリーン人格のインストールを開始します」

    苗木「な、何だよこれ?」

    苗木「まさか之が?」

    カムクラ「ご名答」

    苗木「でも「在りえないですか?」あぁ」

    カムクラ「一応謝っておきますね」

    苗木「何をだよ!」

    カムクラ「創を止められなかった事ですよ」

    苗木「え?」

    カムクラ「欲に駆られなかったら良かったと思いますね」

    苗木「そうか…じゃあそれが終わったら新世界プログラムを返してくれればいいよ」

    十神「全くお前は甘いな」

    カムクラ「有難う御座います」

    左右田「俺も手伝ってやるよ」

    カムクラ「メカニック邪魔なだけです」

    左右田「ひでーぞ!」

    カムクラ「目障りなだけなんで皆さん居なくなって貰って良いですか?」

    皆『はいはい』

    皆いなくなる
  5. 5 : : 2016/01/01(金) 01:13:02
    カムクラ?「ふぅやっと行ったか」

    日向鬘外しカラーコンタクトを外す

    日向「もう少しで終わりか」

    黒い箱のような物「人格フルインストール完了しました起動します」

    ?「あれ?どうなってるのこれSFのコールドスリープみたいだね!」

    日向「…それ押せば開くぞ?」

    ?「あれ何で日向君の声が聞こえるんだろ?」

    日向「久しぶりだな七海?」

    七海「あれ?プログラム内なのかな?」

    日向「それは違うぞ」

    七海「じゃあ消去される前の夢?」

    日向「それは違うぞ」

    七海「じゃあリアル?」

    日向「それに賛成だ」

    七海「え?」

    日向「だからさ此処はプログラム内じゃなくて苗木とかが居る現実だ」

    七海「どうなってるの?」

    日向「俺が造り上げた」

    七海「まさか日向君!」

    日向「な、何だよ!」

    七海「誰かと子作りしたの?」

    日向「それは違うぞ!」

    七海「じゃあ如何なって?」

    日向「俺が才能を使ってだ」

    七海「でも日向君は…」

    日向「才能が無いって事だろでも脳は一緒なんだから」

    七海「如何してやったの?」

    日向「お前と一緒に過ごしたくてな」

    七海「でも…」

    日向「俺はお前とずっと一緒に過ごしたくて」

    七海「それってプロポーズ?」

    日向(っは!本当にプロポーズみたいになってるじゃないか!)

    七海「別に良いけどね」

    日向「え?」

    七海「何でもない…と思うよ?」

    日向「さっさと報告に行かなきゃなんないからな」

    七海「お父さんに?」

    日向「それは違うぞ!?」

    ______
    現在

    「っていう感じでお父さんにプロポーズされたんだ」

    「へ~お父さんってロマンチックのかけらすら見つからないね」

    「おいこら!何話してるんだよ」

    「あ!お父さん!」

    「また変な話か?」

    「むぅそれじゃあいつもも変な話してるみたいじゃん」

    「そうやって直ぐふてくされて」

    「創さんが悪いんだもん」

    「千秋悪かったな」

    「本当にお父さんはお母さんに頭上がらないよね?」

    「何とでも言え」

    この幸せな夢を俺は壊さないようにしなければ
  6. 6 : : 2016/01/05(火) 20:10:54
    乙、良かったよ。
  7. 7 : : 2016/01/05(火) 21:20:22
    評価して頂き有り難う御座います!

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著者情報
twilight0327

黄昏に謳う狼@仕事が多忙すぎて書けない

@twilight0327

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