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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

金木君が最初から隻眼で鬼畜modeだったら。

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  1. 1 : : 2015/12/31(木) 19:33:43
    リゼ「ゾクゾクさせてえ…!!」

    金木「…死ね。」

    リゼ「え?あぐっ…!?」


    ドシャッ


    金木「うわあ面白い倒れ方。笑える。」

    リゼ「な…っで……」

    金木「うーん、殺しちゃっても良いけど…」

    金木「……君は死にたく無いよね??」

    リゼ「……!!」

    金木「…どう?」

    リゼ「…っ当たり前に…決まってるじゃ…」

    金木「じゃあ、僕の靴舐めてよ。」

    リゼ「!?」

    金木「…ほら。」


    ガッ!!


    リゼ「……っうう…」


    ぺろ…


    金木「……」

    金木「…まじか。」

    リゼ「うう…っく……」


    ぺろ…ぺろ……


    金木「…ははっ。いい子だね。もういいよ。」


    スッ


    リゼ「あっ……」

    金木「…可愛かったよ。さよなら。」


    トオン…


    リゼ「……っ…」

    リゼ「…何なのよ。あいつ…」




    意味不。
  2. 2 : : 2015/12/31(木) 19:45:02
    金木「……ふんふふーん…」


    ギュルルルルル…


    金木「…あ……」

    …お腹…空いたな……

    金木「……」

    …今夜中だしどっかでウロついてる人でも喰って帰ろう。

    金木「ん〜どっかに誰か…」

    …あ

    金木「…あの子にしよう。」

  3. 3 : : 2015/12/31(木) 20:08:44
    -翌日-

    ヒデ「おっす!!金木!!」

    金木「あ、ヒデ。おはよう。」

    ヒデ「あ!!そう言えば昨日の夜さあ!!俺の好きな照り焼きバーガーだったんだよ!」

    金木「へえー。良かったじゃん。」

    ヒデ「ははは!そうだろ〜!あ、ちなみに金木は何だったんだ?昨日の晩御飯!美味かったか?」

    金木「ああ、美味し…くもなかったな。ガリガリだったし。」

    何より臭かったし。

    あの人絶対風呂入ってないだろ。

    ヒデ「…!?何!?ガリガリ!?七面鳥でも食ったのかよ!?」

    金木「…あ〜、まあそんなとこ。」

    ヒデ「すげ〜!!良いじゃねえか!!」

    金木「はは。」

    ヒデ「…あ!そうだ!」

    金木「……ん?何?」

    ヒデ「今日行きたい所あったんだった!!」

    金木「……へえー。珍しいね。何処?」

    ヒデ「何処ってあれに決まってんだろ!?あれ!」

    金木「?あれって?」

    ヒデ「あ・ん・て・い・く!」

    金木「お、おう…」

    ヒデ「なあ!!もう今すぐ行っちゃおうぜ!!」

    金木「え〜…」

    ヒデ「良いだろ!?折角の休日なんだし!!」

    金木「うーん……良いよ。分かった。」

    ヒデ「よっしゃああ!!流石心の友!!」

    金木「はは…」

    面倒くせえ…
  4. 4 : : 2015/12/31(木) 20:37:53
    カランカラン…

    トーカ「いらっしゃいま………あ。」

    ヒデ「おお!!やはり居たか!!愛しのトーカちゃん!!」

    トーカ「ああ…はは……」

    金木「ちょ、ヒデ…良い加減に……」

    ……

    金木「………?」


    あれ…

    何か……

    ……

    金木「…あの、トーカさん…ですか?」

    トーカ「…?はい。」

    金木「貴方…何か“吐きました”?」

    トーカ「!!!」

    金木「……」

    トーカ「…いいえ?」

    金木「……」

    ……

    金木「……そうですか。すみません。何でもないです。」

    トーカ「……」

    ヒデ「……?どうしたんだ?金木。」

    金木「…ううん。何でもない。早く座ろう。」

    ヒデ「お…おう……」

    ……

    芳村「ご注文は、何でしょうか?」

    金木「…!」

    ヒデ「あ!俺カプチーノ!!」

    金木「……僕は、珈琲で。ミルクと砂糖はいりません。」

    芳村「…ブラックで、宜しいんですか?」

    金木「……」

    …此奴……

    ヒデ「……?」

    ……

    金木「……何故ですか?おかしいですか?」

    芳村「ああ、いやいや。何となくですよ。」

    芳村「…すぐに、お持ちしますね。」

    金木「……」

    …喰種か。


    ヒデ「……何だ何だ?お前随分と怪しまれてるじゃねえか。なんかやったのか?」

    金木「……ううん?何も?気のせいでしょ。」

    ヒデ「…ふーん。そっか。」

    金木「……」

    ……あのトーカさんって人…

    何か隠してるな。

    何だろう。

    古間「お待たせしました。」

    ヒデ「おお!!きたきた!!うまそー!」

    金木「……」

    このあんていくの店員さん、全員喰種っぽいし…

    ……

    ……今度、探ってみるか。
  5. 6 : : 2016/01/01(金) 00:43:44
    トーカside

    トーカ「あー、暇だな…」

    入見「そんな事言わないの。もう一時間で終わるんだから。」

    トーカ「…はあい……」

    古間「おや、トーカちゃん。随分とお暇なようだねえ。ならこの魔猿スペシャルマジックショーでも見るかい?」

    トーカ「あ、いや、いいっす。」

    古間「……そ、そうかい…」

    入見「ふふふ。」

    トーカ「あ、何笑ってるんですか!入見さん!」

    入見「いや、微笑ましくてね。」

    トーカ「ぶー……」

    入見「ふふ…」


    カランカラン…


    トーカ「あ、いらっしゃいま…」

    トーカ「……!?」

    金木「うわ…夜ってこんな静かになるんだなあ。」

    トーカ「……っ」

    …何であいつが……

    金木「ブラック珈琲一つ下さい。」

    古間「…承知しました。」

    トーカ「……」

    金木「…ふんふんふふーん……」

    トーカ「……」

    こいつ……確か前にリゼに狙われていた筈じゃあ…

    ……でも…生きてるし…

    ……

    リゼは何故かある日から連絡が取れなくなった。

    ……

    ……何だろう…

    …こいつとリゼの間に何かがあったのか…?

    トーカ「……」


    ……

    ……いや、まあ別にリゼの事は良いんだけど…

    …何か………

    ……

    トーカ「……いけ好かねえ…」

    金木「…ん?何か言いました?」

    トーカ「え?あ…えと……いや、何でも。」

    金木「…ふーん……」

    トーカ「……」

    …やばい。視線が痛い。

    金生「……」

    トーカ「……っ」

    金木「……」じっ

    トーカ「………っう…」

    ……駄目だ。これ以上は…

    古間「お待たせしました。」

    トーカ「……!」

    金木「…あ、有難う御座います。」


    ズズッ


    金木「…美味し。」

    古間「…ブラック。お好きなんですね。」

    金木「………ああ…まあ。」

    トーカ「……」

    あれ…

    庇ってくれた……?

    ……

    古間「あ、そうだ。ブラック珈琲と言えば…」


    スッ


    スッ


    トーカ「…?」

    何だ?

    古間さんの手が……

    ……

    トーカ「……!!」


    【芳村さんを呼んできて。】


    トーカ「……」

    ……

    トーカ「……っ」


    ダッ!


    確か二階に…


    ガチャ…

    トーカ「!いた!!」

    芳村「…おや?どうしたんだい?」

    トーカ「……」

    ……

    トーカ「……あいつが…」

    芳村「!……わかった。」

    トーカ「……」


    トントントン…


    トーカ「……」

    ……

    ……もう、何なんだよ…

    ……

    トーカ「…全部あいつのせいだ……」




    意味不
  6. 7 : : 2016/01/01(金) 03:18:22
    期待
  7. 8 : : 2016/01/01(金) 04:17:36
    期待!期待! あけおめ~!
  8. 9 : : 2016/01/01(金) 07:39:55
    〈〈7〈〈8 有り難う御座います!


  9. 10 : : 2016/01/01(金) 08:22:53
    金木「ふふんふんふーん…」

    芳村「こんばんは。またいらっしゃってくれてたんですね。」

    金木「………あ、はい。そうですね。」

    ……あれ?さっきまで店長居なかったよな…

    ……

    …他の店員は……

    ………隠れてる?

    …うわ、なんか面倒くさい事になってる。

    芳村「……このお店、気に入ってくれましたか?」

    金木「…あ、そうですね〜。」

    トーカ「……(イラッ)」

    芳村「……そうですか。有難う御座います。」

    金木「……」

    芳村「……」

    ……

    …何考えてるんだろう。この人。

    取り敢えず面倒臭いという事は分かる。

    芳村「…ところで……」

    金木「はい?」

    芳村「貴方は喰種ですか?」

    トーカ「……!?」

    金木「……」

    ……

    金木「…はは、どっちでしょうね〜。」

    芳村「……」

    トーカ「……(殺してやりてえ)」

    金木「……あ、じゃあ僕からも聞きますね?」

    芳村「……何でしょう?」

    金木「貴方たちが喰種だと言う事は分かっているんですけど、何でこんな店なんか開いちゃってるんですか?」

    芳村「……!」

    トーカ「なっ……!!!」

    金木「……」

    あ、なんか怒ってる?

    ……なんで?

    金木「?何か変な事言いました?僕。」

    芳村「……」

    芳村「……何故、私達が喰種だと?」

    金木「……」

    ……あ、そこで怒ってたのか。

    ……

    金木「いやいや、そんな事どーでもいーでしょう。早く教えて下さいよ。」

    芳村「……」

    金木「……」

    ……

    何だよ。無視か。

    金木「…じゃあ、こうします。」

    芳村「……何ですか?」

    金木「今、大学である程度やって行ける位のお金が欲しいんですよ。」

    芳村「……」

    金木「…だから、此処で少しの間働かせてくれません?」

    芳村「!」

    トーカ「……!」

    金木「……駄目ですか?」

    芳村「……」

    トーカ「……っ」ブンブンブン

    金木「………」

    あ、駄目っぽそうだな。

    まあ駄目なら駄目で良いけど。

    芳村「……貴方が喰種なら、良いですけど。」

    金木「……!」

    へえ……

    …随分と面倒くさい事を……

    金木「ほう…」

    トーカ「!?はあ!?そんな…!!」

    古間「しー!」

    トーカ「……っ」

    金木「…じゃあ、見せますよ?証拠。」

    芳村「……」

    ……眼だけで良いかな。

    ……

    金木「はい。」

    芳村「!!」

    トーカ「……隻…眼!?」

    金木「…これで良いでしょう?」

    芳村「……」

    芳村「…明日の朝、7時に来てください。」

    金木「おっ、やった。」

    ……楽勝。

    トーカ「はあ!?こんな危ない奴此処に置けるかよ!!」

    芳村「…トーカちゃん、あんていくは助け合いの場所なんだ。見捨てることは出来ないよ。」

    トーカ「…っでも……」

    金木「じゃあ、また明日。」

    トーカ「……!」


    カランカラン…


    トーカ「……っくそ!!」
  10. 11 : : 2016/01/01(金) 08:49:51
    −翌日−

    金木「おはようございます」

    ……

    金木「……あれ…」

    もしかして一番?

    金木「…皆んな意外と遅いんだな。来るの。」

    トーカ「おい。」

    ……

    金木「…あ、いたの?」

    トーカ「……」


    ガッ!!


    金木「…え…ちょ、なに……」

    トーカ「少しでも足引っ張ったら殺すからな。」

    金木「……」

    ……

    金木「……殺す?何言ってんの?」

    トーカ「……え…」

    金木「そんな非力で何が出来るって言うのさ。」

    トーカ「……!このっ!!!」


    ヒュンッ


    ガシッ!


    トーカ「!なっ…!」

    金木「……」


    ギュッ


    トーカ「!?…え……!?」

    金木「わあ、あったかい。」

    トーカ「ちょっ!離せ!!変態!!」

    金木「離してみろよ。」

    トーカ「!!……っん…あ……」

    金木「………うわっ、耳元で囁いただけなのにこれとか。ははっ面白。」

    トーカ「……っうるっ…さい……!」

    金木「……離すよ。」


    スッ…


    トーカ「……っ」


    ドサッ…


    トーカ「……っはあ…は…」

    金木「…これでわかったでしょ?どっちが強いか。」

    トーカ「……っ!!うるせえ!!」

    金木「ははっ!可愛い。」

    ……

    金木「…じゃあ、また後でね。トーカちゃん?」

    トーカ「…っ!!」


    ガチャ…


    バタン


    トーカ「……っ…く…そ…!!」
  11. 12 : : 2016/01/01(金) 17:04:07
    鬼畜やwww

    期待
  12. 13 : : 2016/01/01(金) 20:34:01
    〉〉12
    有難う御座いますw
  13. 14 : : 2016/01/02(土) 08:34:57
    入見「おはよう」

    金木「おはようございます。」

    古間「おはよう!新人君!」

    金木「おはようございます。古間さん。」

    古間「今日は僕が君に教えるよ!宜しくね!」

    金木「あ、はい。」

    ……

    …何だこの人。

    面倒くさ。

    トーカ「……」

    入見「?どうしたの?トーカちゃん。」

    トーカ「あ、いや…何でもないです。」




    古間「淹れる時は、『の』の字を描くように。」

    金木「……」


    トポポポポポポポ…


    金木「…出来ました。」

    古間「おっ、どれどれ?」


    ゴクゴクゴクゴク…


    古間「…!普通に美味しいよ!凄いね君!」

    金木「あ、そっすね。」

    トーカ「……」


    ジッ


    金生「……」

    金木「…何?トーカちゃん。」

    トーカ「!な、何でもねえし…」

    金木「…ふーん」

    古間「じゃあ次はカプチーノの作り方を教えてあげるよ!おいで!金木君!」

    金木「あ、はい。」


    スタスタスタ…


    入見「……意外と良い子じゃない。ね。トーカちゃん。」

    トーカ「え……はい…」

    トーカ「……」

    トーカ「……チッ」
  14. 15 : : 2016/01/03(日) 02:15:09
    鬼畜な金木に期待!
  15. 16 : : 2016/01/03(日) 09:09:47
    面白いです!

    期待しています٩(ˊᗜˋ*)و
  16. 17 : : 2016/01/15(金) 21:08:18
    すみません遅れました!
    続けます!!

    〜次の日〜

    トーカ「…何で私があんたなんかにヘルタースケレルターの道案内をしないといけないのよ…」

    金木「あ?何で?」

    トーカ「……!」イラ

    トーカ「…っ一応あんていくの中では私の方が先輩だろ!?敬語使えよ!!」

    金木「わー、こわーい。」

    トーカ「!あんた人を馬鹿にするにも程が…!」

    金木「…ちょっと遊んでやっただけで喚き声出す人がよく言うよ。」

    トーカ「!!」

    トーカ「あ…あれは……」

    金木「……」

    ……

    金木「……で?行くんでしょ?速くしてよ。もう眠いんだけど。」

    スッ


    トーカ「…!?は!?手…」

    金木「…繋がない?」

    トーカ「ぜってー繋がないし!!何考えてんの!?馬鹿でしょ!」

    金木「……」

    ……

    金木「手繋ぐ位の事も出来ないの?今時?ははっ。ピュアだねw」

    トーカ「!!」

    金木「ほら…繋がないの?トーカお嬢ちゃん?w」

    トーカ「!」

    トーカ「……っ…」

    金木「……」

    トーカ「……っくそ!!」


    ガシッ!!


    金木「…お。」

    トーカ「…これ位出来るから。」

    金木「……フッ…」

    トーカ「!何笑ってるんだよ!!」

    金木「いや、何でもない。」

    トーカ「…っ……最っ悪…」

    金木「……」


    ……


    …この子……


    金木「クソチョロいな。」ボソッ
  17. 18 : : 2016/01/15(金) 22:48:11
    トーカ「…ウタさーん。こんにちはー。」

    金木「……」

    …わ……

    不気味な仮面しかない…

    トーカ「ウタさーん?」

    金木「……」

    ……他には…

    ……

    ……?

    何だこの白い布。

    金木「……」

    …中には何が……

    白布の中「すうー…すうー…」

    金木「」


    ピタ…


    ……

    金木「…見なかったコトに……」

    白布の中「ちょっと、無視しないでよ。」


    バサッ


    金木「……!」

    トーカ「…あ、いた。」

    ???「…驚かせようと思ったのに……」

    金木「えっ、あー…なんか……すみません。」

    金木「……」

    ……

    …何だこの人。

    どんだけ体にタトゥー入れてんだ?

    トーカ「…この人がウタさん」

    ウタ「ウタでーす。」

    金木「あ…金木です。宜しくお願いします。」

    ……

    まあ面倒いって事に変わりはないか。

    早く帰りたい。

    ウタ「じゃあ金木くん。こっち座って?」


    スッ


    金木「あ、はい。」


    ストン…


    ウタ「…じゃあ、質問。アレルギーとかはある?」

    金木「ないです。」

    ウタ「そうかそうか…フルフェイスがいい?ハーフマスクもあるけど…」

    金木「…お任せします。」

    ……

    ……やばい。

    思ってたより面倒くさかった。

    今にも寝そうなんだけど。

    ウタ「…眼帯かあ…好きなの?こういうの。」

    金木「え?いや、別に…」

    ウタ「?…好きじゃないのに付けてるんだ?」

    金木「いや…」

    ……

    …眠い。

    早く終われ。

    ウタ「……でも…そっか、なるほどね…眼帯……うんうん。」

    金木「……」

    ウタ「…そういえば、髪の毛真っ白だね。これって染めたの?」

    金木「…地毛です。」

    ウタ「へえ、珍しいね。やっぱストレスとか?」

    金木「…あー……何ででしょうね?」

    ウタ「あ、わからないの?まあそれならそれでいいか。」

    金木「……」

    ……

    ……

    ウタ「……よし。採寸終わり。出来たらあんていくに送るから。」

    トーカ「有難う御座います。ウタさん。」

    金木「…有難う御座います。」

    ウタ「うん。じゃあね。」


    バタン…


    ウタ「……」

    ウタ「…金木くん…か。」

    ウタ「少し、警戒しておかないとなあ。」











    金木「…ねむ……」
  18. 19 : : 2016/01/16(土) 07:17:36
    期待
  19. 20 : : 2016/01/16(土) 16:40:58
    期待です‼︎
  20. 21 : : 2016/01/17(日) 11:32:59
    rきたい


  21. 22 : : 2016/01/19(火) 22:31:28
    期待!!
  22. 23 : : 2016/01/20(水) 09:28:33
    <<19、20、21、22 有難う御座います!

    続けます!

    モブ1「ご馳走様でした〜。」

    入見「ありがとうございました。」

    カランカラン…

    金木「…はあ~、やっと終わりか…」

    入見「お疲れ様。金木君。」

    金木「あ、はい。」

    トーカ「……」

    古間「ん〜!よし!じゃあ今日は皆で帰ってみるかい?魔縁スペシャル超近道ルートを見つけたんだ!皆五分で着くよ!!」

    金木「お疲れ様でした。さようなら。」


    カランカラン…


    古間「!?え、ちょ…」

    入見「お疲れ。」

    トーカ「さよなら」

    カランカラン…

    古間「……」

    古間「……」

    古間「……ふっ。じゃあ、一人で行くとしよう!」


    しーん


    古間「……」

    古間「…お疲れです。」


    カランカラン…



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    金木「ふんふふーん」


    スタスタスタ…


    金木「…どうしようかな…まだ夕方まで少し時間あるし…」

    ……

    金木「…本屋にでもよるか。」


    スタスタスタ…


    ???「きゃあ!」


    ドンッ!


    金木「わっ…とっと…」

    ???「……っ!!」

    金木「……!」

    ……

    …あ、こいつ喰種だ。

    ……

    ……

    金木「…どうしたの?」

    ???「……っお兄さん…は…どっち…?匂い…」

    金木「いや、それどうでも良いでしょ。で?どうしたの?」

    ???「…っ……お母さんが…っ…!」

    金木「…ふーん……」

    ……

    …めんど。

    金木「…他人に言ったって意味ないでしょ。それ。」

    ???「…!で、でも…」

    金木「……」

    …ちょっと、遊ぼうかな。

    金木「……でも?」

    ???「っ!!た…助けて…くだ…さ……」

    金木「んー?聞こえないなあ〜?それが人に頼む時の態度?」

    ???「!!」

    金木「…クスッ……何して欲しいって?」

    ???「…っ!!お願いします!助けて下さい!!!」


    バッ!


    ……!

    ……

    金木「…へえ……土下座とか…ははっ。面白。」

    ???「っお願い…です……!」

    金木「わーわー必死だねえ…良いねえ、親子の絆?とか?w」

    ???「っ…」

    金木「……」

    ……

    金木「…いいよ。特別ね。」

    ???「!!」

    金木「ほら、道教えて?お嬢ちゃん。」

    ???「え…えっと……」

    ???「……あっちを曲って…それで……」


    切ります!すみません!
  23. 24 : : 2016/01/20(水) 09:29:58
    期待
  24. 25 : : 2016/01/20(水) 10:59:09
    <<24 有難う御座います!

    真戸「はっはっは!どうやら貴方はまだその赫子を使い慣れていないようだ!!ははっ!!」

    亜門「…まあクズには変わりないですけどね。」

    真戸「本当だよ。亜門君。」

    リョーコ「…ヒュー……ッヒュ…」

    真戸「…せめてもの情けだ。世辞の句でも聞いてやろうか?」

    リョーコ「……ヒ…ナミ…」

    真戸「……」

    リョーコ「…い」

    真戸「残念。時間切れだ!」


    ヒュンッ!!


    ズパンッ

    リョーコ「…!!!」

    亜門「………?」

    真戸「…おや……」

    金木「…確かにクズですね。リョーコさんも、貴方らも。」

    亜門「!?!?ま、真戸…さ……」

    真戸「……っこれはこれは…っ」


    ブシャアアア…


    金木「きったな…」

    亜門「っ止血を!!」

    モブ捜査官「は、はい!」

    真戸「……お前は…誰だ…」

    金木「……」

    金木「…貴方が大嫌いな隻眼さんですよ。真戸捜査官さん?w」

    真戸「……!!なぜ…私の名前を……」

    金木「どうでも良いわ。眠いから早くお帰り下さい。」

    亜門「…っがんた…い……の喰種…」

    金木「帰れ。」

    亜門「……っ…!」


    ジリッ…


    金木「…お?」

    亜門「敵を前に……怖じけずいてはいけない!!!」


    ヒュン!!


    金木「……」サッ

    亜門「うおおおおお!!」


    ヒュッ!!ヒュン!!


    金木「……」サッサッ

    金木「……」


    ザンッ!!


    亜門「!な…っく……」


    ドサ…


    金木「……」

    ……

    金木「…もうちょっと、人数増やして来てれば殺せたかもね。」

    亜門「ぐ…うう……!」

    リョーコ「…ヒュー……あ…あなた…は……」

    金木「……」


    ヒョイッ

    リョーコ「……!」

    金木「…サヨナラ亜門さん。今度刃向かったら本当に殺しますから。」


    タンッ…


    亜門「!!待っ…!」

    亜門「……っく…そ……」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    金木「……」


    タタタタタタ…


    リョーコ「…あ……あの…お、降ろし…」

    金木「…え?何?死にたいの?」

    リョーコ「い…いや…その…お姫様…抱っ…」

    金木「文句あんなら落としますよ。」

    リョーコ「……っ」

    金木「……」

    …なんでこんな面倒くさい事引き受けちゃったんだろう。

    ……

    眠いんだけど…

    〜〜〜〜〜〜〜〜
    (意味不)
  25. 26 : : 2016/01/24(日) 01:46:20
    金木の鬼蓄サイコー‼︎期待です
  26. 27 : : 2016/02/01(月) 23:06:03
    期待してます!頑張って書いてください!
  27. 28 : : 2016/02/01(月) 23:23:17
    鬼畜っつうか性格悪www
  28. 29 : : 2016/02/08(月) 22:25:51
    書かないんすか?
  29. 30 : : 2016/02/15(月) 21:09:07
    期待してましす!
  30. 31 : : 2016/02/27(土) 20:28:19
    死ねよ
  31. 32 : : 2016/03/01(火) 00:18:13
    期待
  32. 33 : : 2016/03/01(火) 13:59:42
    やるんなら1日に一回は投稿したら?
  33. 34 : : 2016/03/10(木) 21:07:28
    きたいゆっくりでもいいからちゃんとやれよ
  34. 35 : : 2016/03/28(月) 14:33:49
    鬼畜っつうか性格悪www
  35. 36 : : 2016/03/28(月) 21:10:49
    作者は死んだほうがいいと思うよ
  36. 37 : : 2016/05/18(水) 21:47:57
    死ね
  37. 38 : : 2016/05/18(水) 21:48:39
    ヤる気ないなら死ねば良い
  38. 39 : : 2016/05/24(火) 13:46:44
    クソssだな
  39. 40 : : 2016/06/04(土) 16:59:33
    やる気ねぇんだったらこのスレ消せよ!
    ほんっっっと邪魔!
  40. 41 : : 2016/06/04(土) 18:31:20
    上げなきゃいいんだろ、ようするに
  41. 42 : : 2016/06/05(日) 01:41:14
    やれやれだぜ… ↑の皆さん作者にも、

    用事というものがあるんですよ?

    それを察せないのはただの馬鹿ですかぁ?

    期待しております!
  42. 43 : : 2016/08/26(金) 23:35:18
    失踪かよ
  43. 44 : : 2016/08/27(土) 21:53:33
    失踪確定w
  44. 45 : : 2016/08/27(土) 21:53:44
    失踪確定www
  45. 46 : : 2016/12/23(金) 09:04:02
    うわぁあ、、、こう言う悪口言うから作者様も投稿しにくいんじゃないですか??
    罵倒の他に何も出来ないんですねwもっと、人のこと考えたらどうでしょうか?w
  46. 47 : : 2016/12/23(金) 09:05:22
    作者様»応援/期待してます!!頑張ってください!(?)
    続き楽しみにしてます!!*
  47. 48 : : 2019/12/28(土) 17:28:05
    無人じゃん

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nemuinndayo

琴光喜

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