エレン「ヒストリア依存症」

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : 名無しさん : 2015/12/28(月) 01:36:43

ある日

エレン「はぁ、はぁ、はぁヒストリア...」

ギュウ

ヒストリア「エレン...」ギュ

ーーーーーーーーーーーー

エレン「はぁはぁはぁ、ま、まじかよ...あ、アルミン俺がヒストリア依存症って」

アルミン「う、うんこれは本当の事なんだよ」

エレン「はぁはぁはぁ...まじか...」

ヒストリア「・・・」

アルミン「この事については僕とエレンとヒストリアのこの三人だけの秘密だよ」

エレン「あ、あぁ、にしてもこれ、きついな」

アルミン「は、はははだよねまさか5分間に一回ヒストリアに抱きつかないといけない病気だなんて...（ミカサが知ったら僕は...死ぬね）」

エレン「はぁはぁはぁはぁ...」

ヒストリア「エレン、大丈夫...？」

エレン「だ、大丈夫じゃねえ...っ！！悪いヒストリア！」ギュウ

ヒストリア「！う、うん..（気持ち良い...）」ギュウ

アルミン「（まぁ、ヒストリアも嫌がってなさそうだし特に支障は出てないね、エレンも別に普通そうだし）」

ヒストリア依存症とは
ある日突然非常にヒストリアの事を抱きしめたくなってしまう病気。大体5分置きに抱きしめないと襲ってしまう場合がある感染はなし。
発生条件？は不明
何故かエレンだけなっている。
ちなみにこの病名を作ったのはアルミン。
エレンがこうなり始めたのは3日前の事だった
2 : 名無しさん : 2015/12/28(月) 01:55:29

三日前の事

夜

エレン「んっ...っく...っ！はぁ...はぁ...はぁ...ひ、ヒストリア...ヒストリア...」

ガチャ、バタン

スタスタスタスタスタスタ

エレン「はぁはぁはぁはぁ...ヒストリア...ヒストリア...！！！」

ガチャ！

スタ、スタ、スタ、スタ

ギシィ

エレン「はぁはぁはぁ...ヒストリアァ...！」

ヒストリア「っ...んっ...？っ！？え、エレムグッ！？」

エレン「はぁはぁはぁ...悪い...ヒストリア...！」

ガシッ！

ヒストリア「っ！？」

ギュウ！！

ヒストリア「っ、え...？」

エレン「はぁはぁはぁ...っ！...ふぅ...」

ヒストリア「え...エレ、ン...？」

エレン「...悪いヒストリア...なんか無性にお前の事を抱きしめたくなって...」

ヒストリア「？？えっ...？ど、どういうこと、なの？」

エレン「わかんねえ...よくわかんねえんだけど無性にお前の事を抱きしめたくなって...今はもうないんだけっ！！？」

ヒストリア「...？エレン？」

エレン「っ！！ヒストリア...！！」ギュウ！

ヒストリア「！え、エレン...？（...返しても良いよね...？）」ギュウ

エレン「！？ひ、ヒストリア...？」

ヒストリア「エレンだけずるい...私も」

エレン「？あ、あぁ（な、なんなんだ...？これ...？）」

ヒストリア「...zzzz（気持ち良い...zzz）」

エレン「わ、悪いヒストリアもう大丈夫、？ヒストリア？」

ヒストリア「zzzzz」

エレン「ね、寝てる...ぁ、やばい...また...！！（なんなんだよ...これ...）」ギュウ

ヒストリア「zzzzz...んっ...zzzz」ギュウ

エレン「...仕方ねえ...俺もやばい状態だしな...このまま部屋に戻ってもまたなるだろうし...うん、悪いなヒストリア我慢してくれ...」

それからエレンはいつなってもおかしくない、そう思いヒストリアを抱きしめながら寝た
3 : 名無しさん : 2015/12/28(月) 01:56:50

また明日...
4 : 名無しさん : 2015/12/28(月) 16:12:08

次の日

エレン「んっ…、ふぁ～ぁ…（…そう言えば俺昨日こいつの事抱きしめたまま寝ちまったんだよな…）」

ヒストリア「スゥ～…スゥ～…」」

エレン「…流石に治ったよな…？（治ってなかったらやばいぞ…これから色々と兵長の付き添いとかあるのに…）」

ヒストリア「スゥ～…スゥ～…」

エレン「（…特に、ないよな？多分…）」

５分後・・・

エレン「…っふ、（何で治ってないんだよ！？）はぁはぁはぁ…」

ヒストリア「…んっ…、んっ…エレン…？…エレン！？」

エレン「はぁはぁはぁ、悪い昨日の夜、このまま戻ってまた何か暴れたりでもしたらやばいと思ってな、泊まらせてもらったぞ…はぁはぁはぁ…」

ヒストリア「…ぁ、そう言えば…エレン、治ったの？」

エレン「はぁはぁはぁ、いや、全然、全く…」

ヒストリア「…そっか、いいよ苦しいんでしょ？」

エレン「はぁはぁはぁ、あぁ、かなり苦しい…多分だがこれほおっておくとお前の事、襲う…」ハァハァ

ヒストリア「それはちょっと怖い、ね…」

エレン「？ちょっとかよ…」

ヒストリア「うん…別に襲うって言っても抱きしめるだけでしょ？」

エレン「抱きしめるだけでしょって…、お前嫌じゃないのかよ俺に抱きしめられて…」ハァハァ

ヒストリア「別に特にはないよ、むしろ心地良いぐらい、かな…」

エレン「！そ、そうか…、ならやらせてもらうぞ、悪いが」

ヒストリア「うん、いいよ、おいで」

エレン「…おいで、って、まぁいいか…（お前は俺の母さんかよ…）」ギュ

ヒストリア「んっ…、エレン」

エレン「あ？なんだよ…」

ヒストリア「頭撫でて」

エレン「…は？」

ヒストリア「良いから、撫でてよ」

エレン「…わかったよ」ッス

ヒストリア「んっ…、エレン暖かい…」

エレン「そーかよ」

ヒストリア「うん…、私もやってあげる」ッス

エレン「…確かに暖かいな」

ヒストリア「うん…、エレンの匂いする…」

エレン「…俺もお前の匂いがする」

ヒストリア「…変態なんだね、エレン」

エレン「なんでだよ…」

ヒストリア「女の人の匂いを嗅ぐ人は変態だってジャンが言ってた」

エレン「…逆に言わせてもらうがジャンに言われるまで気づかなかったのかよ」

ヒストリア「…うん」

エレン「…お前、そういう所ちゃんと学べよ」

ヒストリア「…？なんで？」

エレン「なんでって…、お前そういう所頭に入れておかないと自分が変なそこら辺の男に襲われたとしてもお前受け入れるだろ…」

ヒストリア「…少しは抵抗するかも」

エレン「少しじゃなくて完全に抵抗しろよ…、というかお前訓練兵の時に習っただろ、変な男に体触られそうになったら格闘術で懲らしめろって」

ヒストリア「…そういえば、そうだね」

エレン「…お前、危なすぎだろ、心配だわ…いや今の俺が言えた事じゃねえけどよ…」

ヒストリア「…心配してくれるの？」

エレン「…当たり前だろ、お前自分が女だって事忘れてねえよな？」

ヒストリア「…うん」

エレン「だったら少しは抵抗しろっての」ッス
5 : 名無しさん : 2015/12/28(月) 16:12:12

ヒストリア「！んっ…、エレン抱きしめるだけじゃなかったの？」ドサッ

エレン「なんとなくだよ」

ヒストリア「…じゃあ、なんとなく私もエレンを押し倒す」ッス

エレン「え？って、おい」ドサッ

ヒストリア「…気持ちいい、眠い…」

エレン「寝るなよ…、にしても、本当なんなんだろうな、俺のこの変な衝動」

ヒストリア「…わからない、でも私は嬉しい、かな」

エレン「？あ？嬉しい？」

ヒストリア「…うん、人の温もりなんてもうずっと味わった事ないし」

エレン「？お前しょっちゅうユミルに抱き付かれたりとかしてたじゃねえか」

ヒストリア「…あれはあくまでクリスタ、ヒストリアは違う」

エレン「…なるほどな、まぁ、俺のこのよくわからない衝動が治まるまではお前の事こうやって抱きしめてられるから安心しろよ」

ヒストリア「…エレンって人に気を利く言葉言えたんだね」

エレン「うるせぇ、ちゃんと言えるっての」ッス

ヒストリア「んっ…、にゃにしゅんのぉ…」

エレン「なんとなくだ、にしてもお前頬柔らけぇなぁ」

ヒストリア「…なら私も」ッス

エレン「…おまぇ、じぃみにひぃたぁいぞぉ…」

ヒストリア「エレンが強く引っ張るからだよ…、見てこんなに赤くなった」

エレン「…こんなに赤くなったってお前鏡ないだろ」

ヒストリア「ある」

エレン「どこに」

ヒストリア「あれ」ッス

エレン「…ほんとだ、って小さいな、お前の鏡」ケラケラ

ヒストリア「…体が小さいの、仕方ないでしょ」

エレン「ん？あぁ～そう言えばお前身長小さいんだったな」

ヒストリア「…うん、145」

エレン「…まぁ、良いんじゃねえか？」

ヒストリア「…全然よくない、皆に小さい言われる」

エレン「別に小さくってじゃなくて、お前が大きかったら違和感あるぞ」

ヒストリア「…え？」

エレン「お前はそのまま小さいほうがいいよ、小さい方がおまえらしくていい、でかくなったらお前らしさが消える」

ヒストリア「…さりげなく私の事チビって言ってるよね、それ」

エレン「んな事一言も言ってねえだスタスタスタスタ

エレン「！？」

ヒストリア「誰か来てる」

エレン「…やばい、おいヒストリア離せ」

ヒストリア「？なんで？」

エレン「なんでって、お前こんな状況見られたらごかガチャ

アルミン「ヒストリア、エレン知らな…」

エレン「・・・よ、よぉアルミン」

アルミン「　」

ヒストリア「どく前にきちゃったね、エレン」

エレン「お前のせいだぞ、見ろよアルミン固まってるぞ」

ヒストリア「…確かに」

エレン「確かにじゃねえよ…」
6 : 天使 : 2015/12/28(月) 23:34:23

期待！！
7 : 東京 : 2016/08/25(木) 17:00:48

期待してます！！
8 : トマム : 2016/08/25(木) 17:07:29

めっちゃ楽しそう(*´▽｀*)
9 : 佐用 : 2016/08/26(金) 20:26:25

期待
10 : 阿佐ヶ谷 : 2016/08/26(金) 21:29:06

ヒストリアは小さくても可愛いから良い
11 : 名無しさん : 2016/09/04(日) 23:28:21

よいですね期待！
12 : 津久野 : 2016/09/20(火) 14:56:04

ok！！続き求む。
13 : 岩館 : 2016/09/20(火) 15:02:21

ヒストリアはエレンを受け入れてるから大丈夫だろうよ
14 : 大間越 : 2016/09/20(火) 15:42:09

作者は忘れたか・・・
15 : 志度 : 2016/09/20(火) 16:20:19

再開してくれよ
16 : 豊橋 : 2016/09/20(火) 16:48:30

またアルミンが振り回されそうな予感が~>゜)～～～
17 : ショコラ : 2016/09/21(水) 00:28:09

放置・・・
18 : 北本 : 2016/09/29(木) 22:37:18

続き書いてくれ
19 : 粟生 : 2016/09/29(木) 23:04:14

楽しみ〜〜
20 : 溝口 : 2016/09/29(木) 23:35:31

ハヤクカイテクレ
21 : 置賜 : 2017/02/17(金) 16:46:08

アディクションか・・・そりゃいいが書いてくれ。
22 : 御影（北海道） : 2017/02/17(金) 17:59:47

期待です。
23 : 真鶴 : 2017/02/17(金) 19:48:59

楽しみにしてるのに、放置はよしてください。
24 : 名無しさん : 2017/02/28(火) 23:25:18

これはもう無理だな...まあ奇跡的に生還してくるように祈るよ
25 : 名無しさん : 2017/05/21(日) 13:20:34

おちんこ
26 : オカピutGsyBvNHE : 2017/05/21(日) 14:32:17

つづき…
27 : 名無しさん : 2017/06/15(木) 22:06:15

↑25wwwやめろww
28 : ちんこマン : 2017/08/01(火) 19:40:57

僕は、ちんこマンだ‼︎‼︎
29 : ヤろうぜQUWHOXPebI : 2017/08/04(金) 03:10:52

このssみてる暇あるなら、俺の物舐めろよ！誰でもいいからさぁ！
あっ！でもおっさんはだめだぞっ！？俺もおっさんだからな！
30 : ヤろうぜQUWHOXPebI : 2017/08/04(金) 03:12:41

放置ほんと嬉しいです！！
期待してまんこ！
31 : ジャン : 2017/10/04(水) 20:40:28

おい２５おまえきもいな。ライナーみたいな野郎だな。
32 : 名無しさん : 2017/11/29(水) 23:56:56

あ
33 : ジャン : 2018/01/16(火) 16:07:34

２８お前ライナーブラウンみたいだな。
34 : わいぼー : 2018/07/18(水) 07:03:43

何だか!?　何故このページにホモがいるだ!ｱｾｱｾｱｾｱｾ
35 : メイルザ : 2019/01/13(日) 23:21:15

気持ち悪い人ばっかだからこのスレ終わったんじゃ……
36 : 名無しさん : 2019/05/22(水) 22:52:22

あのええか
37 : 名無しさん : 2020/06/21(日) 20:06:58

おわった？
38 : 名無しさん : 2021/02/10(水) 22:06:00

終わったか…

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事

「進撃の巨人」SSの交流広場: 進撃の巨人交流広場

SSのためのWiki SSPedia (- -;*)