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  1. 1 : : 2015/12/27(日) 14:10:40
    ベルトルトが主人公です。
    始めます。
  2. 2 : : 2015/12/27(日) 14:32:58
    ベル木ベル雄「僕の名前はベル木ベル雄」


    ベルトルト「ちょっと待て、お前誰だよ」


    ベル木ベル雄「誰って、この物語の主人公だ」


    ベルトルト「タイトルがややこしいけど、主人公は僕だからね」


    ベル木ベル雄「嘘を言うなお前みたいな影の薄いノッポが主人公なわけあるか」


    ベルトルト「」ガリッ


    ピカー


    エレン「何っ!超大型巨人だ!」
  3. 3 : : 2015/12/27(日) 14:45:42
    ベル木ベル雄「覚えてろよ!あれっ?名前何だったけ?」


    ベルトルト「君への説明も兼ねて自己紹介をしよう」


    ベルトルト「僕の名前はベルトルト・フーバー。巨人化の能力者である。それ以外にも能力はあるが今は秘密だ」


    ベル木ベル雄「じゃあなベル何とか」スゥー


    ベルトルト「だから、ベルトルトだって!あっ、消えやがった」



    コノヘンニキョジンガ!

    アッチノホウダー


    ベルトルト「(逃げなければ)」
  4. 4 : : 2015/12/27(日) 15:11:09
    第1X(カイ) Ψ初の友達



    ベルトルト「(僕はある理由があって訓練兵になっている)」


    キサマハナニモノダー

    ハッ!

    ツギー


    キース「貴様は何者だ!」


    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです!」


    キース「そうか!覚えにくい名前だな!」


    ベルトルト「祖父がつけてくれました!」


    キース「何しにここに来た!」


    ベルトルト「人類の勝利に役立つためです!」


    キース「そうか、なら巨人の餌にでもなってもらおう」


    キース「次ー」
  5. 5 : : 2015/12/29(火) 17:53:55
    キース「貴様は何者だ!」


    コニー「ふっ、どこの馬の骨か知らねぇが俺の名前をあかるみにだす訳にはいかねぇんだよ」


    キース「なんだと…貴様はなにしにここに来た!」


    コニー「組織の秘密を探りに来たんだ」


    キース「貴様が右手につけてるものは何だ」


    コニー「これは右手に宿る悪魔を封印するためのものだ」


    キース「貴様…ふざけているのか⁉」


    コニー「貴様こそ俺の秘密を探ろうとしてまさか組織の人間か⁉」


    キース「貴様はもういい!朝まで走ってこい」
  6. 6 : : 2015/12/29(火) 18:14:53
    僕の名前はベルトルト・フーバー超能力者である。
    憲兵団に入るために今は兵士を目指している。
  7. 7 : : 2015/12/29(火) 18:24:19
    タイトルと名前が違うだって?
    そんな事は気にするな。

    そんな事より最初に僕の同期のメンバーを紹介しよう。
  8. 8 : : 2015/12/29(火) 19:23:14
    第1x(カイ) Ψ害の元


    今から災害の元…おっといけない。
    同期のコニー・スプリンガーを紹介したいと思う。


    コニー「何だベルトルト、俺の事ジロジロ見て(まさか!ダークリユニオンの視覚)」


    残念だが、それは違う
    何故僕が心の中をよめるかというと
    僕の超能力のうちの一つのテレパシーという能力だ、この能力は半径200m以内にいる人の心の中がよめるんだ


  9. 9 : : 2015/12/29(火) 19:47:14
    コニーは燃堂じゃないのか…
  10. 10 : : 2015/12/29(火) 20:51:27
    <<9さん
    その指摘は受けるだろうと覚悟してました。
    僕もコニーを燃堂にしたかったんですが…
    色々とキャラ分けしてたらこういう事になりました。
    そのせいではなしが伝わりにくくなってたらすいません。
  11. 11 : : 2015/12/29(火) 20:53:03
    >>2のやつでもよかったと思うんですがねー あ、期待です
  12. 12 : : 2015/12/29(火) 21:45:36
    コニー「そんな事より一緒に飯食おうぜ」


    一人で食べたいんだが


    ライナー「お?チビとベルトルトじゃねぇか、なんでベルトルトもいんだ?」


    何っ⁉こいつの思考がよめないだと!


    コニー「こいつも俺と同じ組織の人間なんだ。だから、ほっとけなくてな」


    勝手に仲間にするな


  13. 13 : : 2015/12/29(火) 21:50:19
    ライナー「なんだ、そういう事かチビの仲間だったんだな」


    納得するな


    ライナー「つまり、こいつも俺の相棒って事だな」


    何故こういう結論にいたった
    何故そう思ったかも思考がよめなければ分からないな
    なんでよめないんだ





  14. 14 : : 2015/12/29(火) 21:55:36
    コニー「そんな事より早く飯食おうぜ」


    ライナー「お?ラーメンくいにいっか」


    世界観めちゃくちゃだな


    コニー「ラーメンってなんだ?」


    ライナー「本当だラーメンってなんだ?」


    バカなのか?こいつはバカなのか?
  15. 15 : : 2015/12/29(火) 22:06:36
    このベルさんなら一人で勝てそう(小並感)
  16. 16 : : 2015/12/29(火) 22:15:24
    バカはほっといて一人で飯を食べさしてもらう


    ライナー「相棒〜なに一人で食ってんだ水くせぇじゃねぇか」


    本格的に相棒ってよびだしたな


    コニー「こいつにも人を信用出来なくなるような過去があるのさ(くそっ!ダークリユニオンめ!まだこんな事を続けているのか)」


    こいつはもう助からないな


  17. 17 : : 2015/12/29(火) 22:26:10
    ライナー「相棒!大変だ!パンがなくなっちまった」


    さっき食べてたよな?


    コニー「さっき食ってたじゃねぇか」


    ライナー「そうだったな」


    こいつはアホすぎるな
    虫レベルの脳みそだ
    ん?虫レベル?
    そうか、僕がこいつの思考がよめない原理は虫と同じだ!
    それは何も考えてないかおもいついたらすぐに行動するからだ
  18. 18 : : 2015/12/29(火) 22:31:58
    コニー「組織というのはな〜」ペチャクチャ


    ライナー「組織つーのはスープみたいなもんか」


    結論
    コニーは中二病で
    ライナーはバカだ

    第1x(カイ) 終わり
  19. 19 : : 2015/12/30(水) 23:26:05
    第2X(カイ) Ψ能というもの

    前回のあらすじ ラーメン


    キース「今から適正審査を行うこれが出来ない奴は囮にも使えん。即刻開拓地に戻ってもらう」


    キース「それでは始めろ!」


    これは簡単だな。出来ない奴はいないだろう。


    キース「コニー・スプリンガー!何をしている!上体を起こせ!」
  20. 20 : : 2015/12/30(水) 23:36:59
    コニー「(何故出来ないんだ)」グタァ


    おかしいな、普通誰でも出来るようになってるはずなんだが…


    キース「早くしろ!」


    コニー「俺に出来ない事などあるはずがない」グタァ


    分かったぞ、装置が故障しているんだ。
    仕方ない、あいつの為だ能力を使うか
    ハッ
    いま使った能力は復元能力だ
    その物体を一日前の状態に戻す事が出来る。
    これで大丈夫だろう
  21. 21 : : 2015/12/30(水) 23:56:22
    キース「もう一度、やってみろ」


    コニー「うおおおおおお」グタァ


    ダメだ、才能が問題だ
    僕がサイコキネシスで浮かす事も出来るがコニーのためにならないからなぁ。
    しかし、兵士になれなければ元も子もない。


    コニー「できない」ヒックヒック


    キース「コニー泣くな、もう一度やってみろ」


    可哀想だな
    仕方ない、手伝ってやるか
    その後にみっちり練習させよう


    キース「出来てるじゃないか」


    コニー「急に出来るようになった(俺の才能が開花したのか)」


    地面に叩きつけてやろうか


    第2X 終わり
  22. 22 : : 2016/01/01(金) 21:05:46
    第3X(カイ) Ψ強の可愛さ


    私がこの訓練兵の中で一番可愛くて輝いているわ


    モブ「クリスタ様だー!(女神)


    モブB「(天使)」


    アルミン「クリスタちゃん一緒にご飯食べない?」


    今日も私はモテモテね


    クリスタ「うん、食べさせてもらうわ」ニコッ


    アルミン「おっふ」


    モブ達「おっふ」
  23. 23 : : 2016/01/01(金) 21:12:57
    おっふおっふ、うるさいなあんな腹黒女のどこがいいと言うのだ


    コニー「やっぱ、クリスタは可愛いな」


    ライナー「そうか?俺はおもわねぇな」


    こいつは分かってるな


    ライナー「俺っち巨乳にしか興味無いんだわ」


    訂正する。周りの奴の方がマシな思考をしている。


    コニー「そこが趣き深いんだろうが」
  24. 24 : : 2016/01/01(金) 21:22:08
    クリスタ「私、もっとスープが飲みたいな〜」


    モブ達「クリスタ様、スープをお持ちしました」


    クリスタ「ありがとう(こいつらチョロ)」ニコッ


    モブ達「おっふ」


    アルミン「ノンノンノン、君たち全然なってないっすね」


    クリスタ「アルミン、急にどうしたの?(何だよ亀頭ヘッド私の時間はお前の時間と同じ価値じゃないんだぞ)」


    心の中真っ黒だな


  25. 25 : : 2016/01/01(金) 21:27:00
    アルミン「天使にスープを渡す時はこうするんっす」


    クリスタ「そんな〜天使だなんて(当然)」


    アルミン「天使にスープを捧げる時は、天使さん、僕のバナナからでる特製スーp」ガリッ ブシャァァ


    言わせねーよ


    アルミン「なんか、不自然に舌を噛んだっす」
  26. 26 : : 2016/01/01(金) 21:37:02
    クリスタ「アルミン、大丈夫?(天使に下ネタを言おうとしてたからバチが当たったのよ)」


    自分の事を天使というのはいただけないが、その通りだ


    アルミン「舌は大丈夫っす、でも大丈夫じゃないのは僕の下のバナn」ピュン
    「あぶな!ナイフが飛んできたっす」


    なんだアイツまるで歩くワイセツ物じゃないか


    クリスタ「大丈夫?(当たればよかったのに)」


    アルミン「大丈夫っす、当たりはしなかったすから」


    クリスタ「最悪の事態にならなくてよかった」


    アルミン「(結婚したい)」


    モブ達「(神様)」
  27. 27 : : 2016/01/03(日) 00:03:16
    エレン「アルミーン、午後からは兵站訓練だから早くいくぞー」


    アルミン「あとで行くよ」


    エレン「そうか、なら先に外で待っとくぜ」ダッシュ


    アルミン「エレンはいったね」


    アツクナレヨー

    ウォォォォオォォォ


    アルミン「さっきのは結局〜」ゴニョゴニョ


    あれ?アルミンは誰と話してるんだ?



    第3X 終わり
  28. 28 : : 2016/01/03(日) 16:53:47
    第4X(カイ) Ψ低クズ野郎


    キース「今から兵站訓練を行う。それでは始めろ」


    エレン「燃えてきたぜー」


    ミカサ「エレン、頑張る気持ちは分かるけど、静かにして欲しい。周りの人が迷惑している」


    アルミン「エレンは暑苦しいところがあるからね」


    エレンのああいう本気なところは嫌いではない。
    周りの奴らに比べたらましだからだ。


    モブA「早く部屋に帰りてぇなぁ)」


    モブB「(あのハゲうぜぇんだよ)」


    アルミン「(おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)」


    アルミンは殺っておこうかなぁ




  29. 29 : : 2016/01/03(日) 17:10:58
    目立たないように後ろの方を走っておこう


    コニー「ぜぇぜぇぜぇぜぇ」


    ライナー「チビ、もう体力がきれたのか?」


    コニー「いや、嫌な気がしてなぁ。森の奥から不穏な風が吹いてるんだ」ぜぇぜぇぜぇ


    カッコつけるのも大概にしろよ


    エレン「アルミン、もっと速く走れるだろ!もっともっと!あつくなれよー!」


    うるさい


    アルミン「ぜぇぜぇ(もう、体力の限界だ仕方ない、能力を使うか)」


    能力だと?アルミンも能力を持っているのか?それともコニーみたいなただの中二病なのか?


    アルミン「この中に生前アスリート選手だった人はいますか?」


    また、独り言か


    アスリート選手の霊「俺、生前はマラソン選手でした」



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