この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
カゲプロ×妖怪パロ
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- 1 : 2015/12/23(水) 18:19:24 :
- 注意事項 よくお読みになってからご覧ください
・誤字
・キャラ崩壊
・オリジナル設定、世界観、キャラ
これらの中で苦手なものなある方はお引き取りを願います
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- 2 : 2015/12/23(水) 18:46:09 :
- 登場キャラクター詳細
楯山家は陰陽師として登場します
他のキャラは妖怪(式神)です
キド→雪女
セト→覚
カノ→九尾
マリー→メデューサ
モモ→吸血鬼
エネ→化け猫
シンタロー→吸血鬼
ヒビヤ→座敷童子
コノハ→人造妖怪
コノハに関しては後ほどお話しします
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- 3 : 2015/12/23(水) 19:12:39 :
- アヤノ「私にだってできるよ!」
ケンジロウ「いーや、まだお前には速すぎる」
アヤノ「うぅ...お父さんのバカ!」
皆さんこんにちは、こんばんわ、楯山文乃です
私の親の仕事は陰陽師で主に式神達を使って怨霊を退治するというものです
それがお父さんにお前にはまだ速すぎるって...
早くないよ!式神4人いるんだから怨霊の一体や二体倒せるよ!
アヤノ「と、思うよね!?つぼみ!」
キド「え? あぁ...そうだな...」
アヤノ「さっすがつぼみ!わかってくれるね!」
カノ(戦闘経験なしだからお父さんは言ってるんじゃないの?)
セト(カノ、言っちゃダメっすよ)
マリー「アヤノなら行けるよ!アヤノ強いもん!」
アヤノ「マリーよくわかってるね!」
キド(この前何もないところでこけたけどな)
カノ「ところでキド、いま夏だけど大丈夫なの?」
キド「いや、クーラーが効いているから大丈夫だ」
アヤノ「つぼみのおかげで涼しいしね」
カノ(...)
カノ(雪女が便利道具扱いされているんだけどそれは)
アヤノ「あ...しまった...今日お母さんからお使い頼まれてたんだった...みんな行くよ!式に戻って」
そう言うと式神達は式になりアヤノのポーチの中に入る
近くのスーパーにやってきたアヤノ、アイス、シューズを買い、その帰り道
アヤノ「あっ、猫だ!」
公園にある滑り台の下に黒い猫がいた
アヤノ「こんなところでどうしたの?熱いの?」
猫「ニャー」
アヤノ「ってわかるわけないかー...」
アヤノ「....?」
アヤノは何かを感じた、陰陽師は妖怪感知という特技を持ち、自身から約50メートルにいる妖怪を察することができる
キド「アヤノ、やめた方がいいぞ、お前はまだ戦闘経験がない」
キドがアヤノのポーチに入っている札からアヤノの脳内に話しかける
アヤノ「じゃあ、今回初戦闘ってことはどうかな?」
キド「あっおい!」
キドの阻止を無視し、察した場所に向かう
アヤノ「猫ちゃんバイバーイ!」
猫「....」
猫「やーっとどっか行きましたよ...」
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