このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:12:45 通りすがりのK.Mは長くて面倒だから変えました あてんしょん ・駄文 ・亀更新 感想コメント欲しい!!←自己満足ですのでヨロ 以上がokな心優しい方はどうぞっ 2 : ジキル : 2015/12/21(月) 23:29:04 復習(勉強)に囚われてしまったエレンの話しなんでしょうか…? 3 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:58:29 「今日作戦を決行する」その目は強い志を持っているように力強い突然の発表に周りがざわめく するとそれを打ち消すように金髪の男は言う「では、準備の方は整ったと言うことですか?」男はほくそ笑みながら言った「全てが整っている」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゾォォォォォォォエレン「ん?此処は家?···ハッ!!」視界に映ったのは血塗れになった母さんの姿とボロボロになりながらも戦っている父さんの姿だった全身に悪寒が走るザザッ映像はそこで途切れたエレン「···ハッ」ガバッ辺りを見回すエレン「夢···か」小鳥は変わらずピピピピッと気持ち良さそうに鳴く海に面した大きな城回りには小さな家が無数に取り囲むように建っているエレン「いつの間に寝ていたんだ?」ヒューヒューと風が吹き上げる何かを知らせに来たようにそして一番強い風が吹き上げたその拍子にエレンの手に握っていた物が吹き飛びそうになるエレン「危ね~!!」だがまたしっかり握る太陽はもう沈みかけている辺りが段々薄暗くなるにつれ、風も強まっていくどんよりとした空気が辺りを漂っているエレン「そろそろ帰るか!!」周りの空気を打ち消すかのように駆け出して行った家に付いた俺を待っていたのは非情な現実だったエレン「母さん···? 父さん··· ?」俺には今起こっていることが理解出来なかった嫌、俺が理解することを拒否してるんだグリシャ「エ···レンかい?」エレン「父さん!」ダダッ側に駆け寄るグリシャ「エレン···あのペンダントは肌身離さず持っておくん だぞ···そして私の魔力をお前に譲る」エレン「父さん!!そんなこと言わないでよ!」グリシャ「エレン···現実を見るんだ」そう言うとグリシャはエレンの手を握りしめ、何やら呪文を唱え出しただが、エレンには小さすぎて声が聞こえなかったそして呪文を唱え終えると、グリシャの体から黒い気体のような物が溢れだし、エレンの体へと移っていったそれが終わると同時に命は尽きたーーーーーーカルラ「エレン···あるものを渡したいの」エレン「何?母さん」カルラ「もし、私たちが離ればなれになった時は これを絶対に放さないこと。良い?」エレン「···?母さんは居なくならないでしょ?父さんも」カルラ「フフッ···そうね、私達がエレンの側を離れることは 無いわ」ニコリグリシャ「あぁ」ニコリーーーーーーエレン「母さん、父さん···! 嘘つき!!離れないって言った のに··!」ポロポロエレンは母さんと父さんの結婚記念日の祝いに一生懸命探した四つ葉のクローバーを握りしめ、あることを思ったエレン(俺らにこんな子とをするのは人間しかいない···! クソッ!!殺してやる!!)その日、ある少年の日常が崩れ復讐に囚われた人類に及ぼす影響は何なのかそれは誰にも解らないたった一人を除いては 4 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:59:27 ジキルさん···あざっす!! 5 : トールネーゼ : 2015/12/22(火) 01:54:39 期待 6 : 名無しさん : 2015/12/22(火) 17:54:50 期待コメありがとです!!ーーーーーー王宮今日も何時もと同じように職務をこなしていたそして何時もと違う所は王宮、イヤ町全体に緊張感が漂っている何故なら我々人間の宿敵、魔族の首領を倒しにいく日だからだ魔族は無差別に人を殺し、非常に自分勝手な奴だしかし、魔族は我々人間には持ち合わせない闇の魔力を持っていたため、迂闊に手を出せない状況だったのだ唯一闇に対抗出来る光の魔力を持つ種族···女神族は魔族により数を減らされていた魔族がより一層人間に対し攻撃的になったのは100年前であった何故かは理解出来ないがそして今、闘騎士 聖騎士 駐屯騎士の力を合わせ魔族を討つだけの力は整ったのだ後は結果を待つだけだ 7 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 12:47:24 百年前突如人間に刃を向けるようになった魔族心当たりが無い訳でもないが···まぁ···それ相応の報いだ···考察混じりにペン先を進めるコンコンと戸を叩く音がしたロッド「何の用だ?」ギィィィィ聖騎士「ハッ!!只今闘騎士より緊急の連絡!!」ロッド「闘騎士··!ということは例の作戦か···」魔族を討つための作戦の結果は闘騎士が担うことになっているロッド「で···結果は?」聖騎士「作戦が···成功した模様です!」ロッド「!!そうか···良かった」ロッド「あの忌々しいイェーガーもついに···」ボソッ聖騎士「?···何か仰有いましたか?」ロッド「イヤ、ただの独り言だ」聖騎士「そうですか、では失礼します」バタンッロッド「ふぅ~」大きな息を吐く魔族の首領イェーガーが消えたなら民が怯えながら過ごさなくても良くなる日が近くなるかもしれないロッド「千里眼!!」シュインッーーーーーー八年後・王都ロッドが目にしたのは廃墟とかし、所々黒い焔に包まれた王都だった人々の悲鳴、うめき声が耳にこびりつくそして一際目立っている町の中心、王宮の天辺に立ち不気味に笑っている少年の姿だった「イヤだ!!ヤメ···テ」ボァァァァァァ←焔「助けてくれっ!!」ザシュッ←剣「大いなる清魂歌!!···嘘だろ!?効かない!!」???「フハハハハハハ!!」ニヤリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーロッド「クッ!!あれは魔族!?あの魔力イェーガーだ···間違いない だが殺したハズでは無かったのか!?」ロッドは報告とは違う未来にただ困惑するしかなかったーーーーーーエルヴィン「では、その理由で私達を呼んだのですね。王」ロッド「あぁ···そうだ」リヴァイ「手短に話してくれ」ハンジ「まぁまぁそう言わずにさ、リヴァイ」ミケ「」スンッロッド「···で、魔族の首領イェーガーを倒した時子供は居たか?」リヴァイ「?見なかったが」ロッド「やはり···」エルヴィン「ということは、今回逃した魔族の子が元凶となると」ロッド「あぁ···」 8 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 13:22:06 ロッド「そして、エルヴィン···お前に頼みがある」エルヴィン「何でしょうか」ロッド「魔法騎士学園の副学園長として移ってほしい」ハンジ「!!」ミケ「!!」リヴァイ「ほぉ···」エルヴィン「···何故ですか?」ロッド「"あの日"が八年後だ。そして、学園に入って来た新入生 の中に紛れているかもしれん」エルヴィン「···了解いたしました」ーーーーーー五年後・魔法騎士学園エルヴィン「学園長おはようございます」キース「畏まらなくてもいいんだぞエルヴィン」エルヴィン「いえいえ」キース「流石に五年も居れば仕事に慣れて来たか?」エルヴィン「はい···今日は入団式ですね」キース「あぁ···いつになったら魔族の子とやらは来るのか」エルヴィン「でもあと三年後ですからね。今年入団する者達が ピッタリですから」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー案内人「魔法騎士学園入団希望の方は此方です」ワイワイガヤガヤ エレン「あっちか···」スタスタドンッ「うわっ」バタッ「大丈夫?アルミン!貴方も謝りなさい!」アルミン「大丈夫だよミカサ···君もぶつかってゴメンね···て あれ?居ない」ミカサ「早く行きましょう」アルミン「う‚うん」スタスタエレン「入団希望の方です案内人「ではここに名前‚出身地,年齢を書いたのち、此方へ お出し下さい」エレン(チッ!!面倒だな)エレン(名前はエ···まんまじゃマズイか···)カキカキエレン「よしっ」ーーーーーーーーー広場 9 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 22:26:55 エレン(人が沢山居んな~殺してぇ~)エレンはさっきの紙と引き換えに渡された小さい紙切れに記されていた自分の立つべき場所に向かっていたエレン(しかし人間はめんどくさいことするなぁー)アルミン「あっ!!さっきはゴメンね」あぁ···さっきぶつかって来たヤツか面倒だな、無視しておこうミカサ「貴方、アルミンが謝っている、無視しないで」ウゼェ···エレン「人の勝手だ」ミカサ「···それに首から下げてるそれ···装飾品はダメなのでは?」エレン「···」宝石の埋め込まれた首飾りエレン「お前もそれは?」マフラーユビサシミカサ「これはアルミンから貰ったものだから」エレン「なら俺も親から貰ったものだから」バチバチバチ←火花エレン「殺るか?」ミカサ「挑むところ」アルミン「ミカサ!!もう止めなよ」アルミンが仲介するやはり人はめんどくさいいつ殺そうか「貴様らぁ!!!」一気にその場が静まり返る声の主は広場の前に立っていた「こんな所でも仲良くお喋りかぁ!!良いか!! その余裕もすぐに無くなる!!」エレン(···コイツ強いな)その者から溢れ出す魔力などの統計から割り出した サーチこれがエレンの魔力〔分析〕である弱点、魔力、属性、などが一定時間目を見ると分かるという物である「私は魔法騎士学園長キース・シャーディスだ!!」流石学園長と言った所かキース「これから通過儀礼を開始する!! 名前、出身地、此所に来た理由を言え!!」全員「ハッ!!」 10 : トールネーゼ : 2015/12/24(木) 03:49:49 来たい 11 : 名無しさん : 2015/12/24(木) 14:32:59 キサマハナニモンダ!!モブ·Aデスカエレ!!↑テキトーデスイマセンキース「貴様は何者だ!!」ミーナ「トロスト区出身ミーナ・カロライナです!!」キース「違う!貴様は豚小屋出身家畜以下だ!!」ミーナ「ハッ!!私は豚小屋出身家畜以下です!!」エレン「プッ」キース「誰だ今笑ったのは···貴様か!貴様は何者だ!!」エレン(ん?こっち見てんな)チラッアルミン「」ガクブルエレン(あいつか···)キース「貴様だ!!貴様に言ってるんだ!!何者なんだ貴様は!?」エレン「え?俺?あぁ、シガンシナ区出身エミル・デイガーです」キース「貴様···何故笑った?」エレン「いや···面白かったから」キース「···もういい何しに此所へ来た!!」エレン「えーっと」(ヤベッ考えて無かった···)エレン「魔族を撲滅するため···?」キース「そうか···それはいい目標だ。だが貴様には無理だろうな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーー通過儀礼終了後コニー「あの芋女まだ走らされてるぞ」サシャ「ハァッ···ハァッ」ジャン「しかし死ぬ寸前まで走れと言われた時より 飯抜きと言われた時の方が悲壮な顔してたな」コニー「食べ物への執着ってヤツか?」ーーーーーーーーー食堂ワイワイアルミン「ね···ねぇ」アルミンは体ごと此方へ向けている俺に話しかけているのか?まぁ···俺が人間と馴れ合う必要は無いエレン「···」モグモグミカサ「貴方アルミンが話しかけている」またお前か···此所で浮くのは危険だな少しでも疑われたくないからなエレン「あ?俺?」アルミン「君も魔族を···イヤ魔物を倒すために此所に居るんだよ ね」エレン「魔物?何だ??」アルミン「えっ!!!知らないの?」知るかよ···母さんは人間が言う魔族が俺らと言うことしか教えてくれなかったしアルミン「魔物はね、僕たちの任務の殆どを占めているんだ エミルが言った魔族は魔物のリーダーって言われて いて五年前魔族を襲撃したみたいだけど子供を逃が してしまったんだ。エミルが倒したい魔族ってその子 供の事でしょ?」エレン「あ··あぁ、そうだ」ググッそう言いながらエレン···イヤ、エミルは固く拳を握りしめただがアルミンにはエレンの意思とはかけ離れたように思えたアルミン(エミルは僕と同じで···)アルミン「僕の···夢はエミルと同じで魔物を駆逐する事なんだ お母さんとお父さんは魔物に殺されたんだ その後僕とミカサを一人で育ててくれたお爺ちゃん も···だから僕は···!!」エレン(先に仕掛けてきたのはお前らだろうが「無理無理!!死に急ぎ野郎」アルミン「無理···?そんなのやって見ないと分からないよ」「アルミン···だっけ?エミルってヤツもだな···」アルミン「ジャン···だよね」ジャン「俺は正直者なんで言わせて貰うが、そんなに簡単に 倒すことが出来たら···今ごろにはもう魔物なんて 居ねぇよ!!」 12 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/24(木) 18:46:32 アルミン「ウッ!!そうだけど···でも僕はジャン見たいな 負け犬には成りたくないね」ジャン「何だと!!」カーンカーンカーン夕食終了の鐘が鳴ったジャン「チッ···仕方ねぇ、今回はこれで手打ちにしよう」スッアルミン「うん」パンッジャン「はぁ···気分が最悪だ。クソッ」ジャンは頭を抱える初日からこんなじゃお先真っ暗だこれも何かの運命だろうか気分転換に外の空気を早く吸おうと思い顔を上げたミカサ「」キラキラ黒い美しい髪を纏った女の子が前を通った咄嗟に声を掛けてしまったジャン「お、おい!!アンタ!!その···綺麗な黒髪だ」 (第一印象はバッチリなハズだ)ミカサ「···?どうも」スタスタジャンが見とれている内にミカサは足早とその場を去っていったジャン(ミカサさんは!?追いかけなきゃ!!)だが、ジャンを待っていたのは···アルミン「ねぇミカサ、その髪長すぎない?切ったら?」サラッミカサ「分かった···切ろう」ジャン「」ズーンコニー「フーンフフーン♪」ランラランジャン「」ズリィーコニー「うわっ!!お前何拭ったんだよ!?」ジャン「人との···信頼だ」コニー「はぁっ!?」 13 : トールネーゼ : 2015/12/25(金) 01:02:57 気体 14 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 17:46:07 来たい、気体コメありがとです(^_^;) 15 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 18:11:17 エレン(はぁ···)俺は非常に今憂鬱だ夜だからと言うのは全くもって関係ない何か勝手に謎の思想に巻き込まれるわ喧嘩に勝手に参加させられるわ人間が集団じゃないと生きられないというのは知っていただが、余りにも馴れ合い過ぎだもう少しピリピリした雰囲気の方が集中出来るもう少し待て、待てば人間の絶望した顔が見えるニヤッと微笑むもう着いた此処が俺の部屋か一人部屋が良かったが···我慢だCOOLに居よう下手に仲良くなったりしたら大変だまぁ、俺が人間と仲良くなるなんてあり得ないが入ったらまず何て言おう何も言わず無視するか?イヤ、それじゃ人間が裏切られた時の絶望した顔が見れねぇ程よく···ギィィィィ 扉をゆっくり開ける木が軋む音が響くエレン「お前らが俺と同じ部屋の人間か···宜しくな」ヨシッ最高にCOOLだアルミン「あっ!!エミルも同じ部屋なんだ!宜しくね」ジャン「チッ···コイツと同じ部屋だけでも最悪なのに お前もかよ···ついてねぇ」ライナー「人間って···」ベルトルト「ライナー自己紹介···」ライナー「そうかお前がエミルか···通過儀礼の時に、 俺はライナー・ブラウン」ベルトルト「僕はベルトルト・フーバー。良い?ベルトルト」コニー「俺はコニー。天才だ!!」何だよこのメンツキャラ濃すぎ···エレン「あぁ···エミルだ。宜しくな」ベットダイブフー、疲れた一気に体の力が抜けていく睡魔が突如として襲ってくる瞼が重くなっていく眩む視界の中、聞きたくない声が聞こえたジャン「オイオイもう寝るのか?お子様だなぁ~www」 16 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 18:17:25 今さらですけど注意です!!エレンはガチのチートじゃなくて、微チートですそれとハーレムか恋愛系皆無かどっちが良いですか?↑エレアニとかエレクリとかエレミカとかそーいうのは好みが色々あるんで無しで沢山の投票、奇態コメ待ってます♪ 17 : トールネーゼ : 2015/12/26(土) 03:03:43 期待 18 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/27(日) 18:00:17 そんな言葉が俺の脳裏を刺激する脳から光より速い速さで伝達がくる「あいつを殺せ」とだが俺もバカではない脅かす位にしようエレン「」ムクッジャン「何だ?エミルきゅんwwww」無性に沸いてくる殺意を抑えながら近づく俺の首から下げていたペンダントを外し、魔力を少し漏らすエレン「」ゾォッ皆「」ビクゥ効果はかなりあるようだ 19 : トールネーゼ : 2015/12/28(月) 03:05:12 期待! 20 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 18:48:37 期待コメありがと~!!(T_T) 21 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 19:14:27 ーーーーーーー教官室キース・エルヴィン「」ゾクッ何かに支配されたような気分になる気持ちが悪い···そう···まるであの時の様にーーーーーーー回想「ーーッ、何故あなたたちが此処に!?」「カルラ下がっていろ。お前はエレンに能力を使って知らせろ!」「でも···それじゃ貴方が···!?」「大丈夫だ···“魔力解放”」騎士全員「」ゾクッーーーーーーーーーーーーーーキース「何だ···今の悪寒は?」エルヴィン「···やはり魔族が紛れ込んでいるようですね」一瞬の沈黙が流れる普段聞き取れない様な小さな音までが鮮明に聞こえるキース「王政に伝達するか?」エルヴィン「いえ、今は様子見でしょう。女神族の人も今期は 居るようですし」キース「魔力を使える奴が居るからか··· だが一応注意してという意味で伝達は送ろう」エルヴィン「はい···今日私直々に送りに行きます」キース「···お前が行かなくても良いんだぞ? 暇な奴も居るだろう」エルヴィン「いえ···リヴァイ達についでに合うという 用件があるので。」キース「分かった」エルヴィン「では行ってきます」キース「それとこの事は重要機密に加える様に」エルヴィン「はい」ガチャッ少し大きめの椅子に身を委ねるよう肩の力を抜くキース(イェーガーとそのまま言うほど相手はバカではない だろう。偽名の特定は難しいからな)キース(それに最近は魔族をってからさらに凶暴になって 避難民も増えている 戸籍もぐちゃぐちゃだ)思わずハァと溜め息を漏らしてしまう人類側に不幸な条件ばかり揃っているものだから···ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチュンチュンッエレン「ん···」ムクッ心地よい鳥の鳴き声で目をさますだが、この鳥の鳴き声も思い出したくない[あの日]を思い出す日はまだ完全には昇っておらず、赤く燃え上がる炎のように赤いそのままぼっーとしているともう明るくなっていたアルミン「あれ?エミル速いね」エレン「」ビクッ急に声を掛けるものだから不用意に肩を震わせてしまったアルミン「あれ···?もしかして脅かしちゃった?ゴメン」···コイツが優しい奴で良かったと心底思うこれがあの馬面とかだったら完全に笑い者にされていたというかいつから俺はこんなに人間と仲良くなってんだよ 22 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 19:40:21 ジャン「ふわぁ···」ムクッライナー「···んん?」ムクッコニー「むぅ」ムクッベルトルト「ハッ」バタッベルトルト「痛っ」皆起きたようだというかベルトルト凄い寝相だな逆に尊敬するライナー「ベルトルト···そりゃあんな寝方したらそうなる」ベルトルト「???」コニー「俺たちいつの間に寝てたんだ?」ジャン「」ゾォッジャンの顔が一瞬で青ざめるジャン「エミル···お前何したんだ?」エレン「内緒♪」ニコッジャン「その微笑みが逆に怖い」エレン「まぁいつか分かるよ」そう···お前らが死ぬとき一日目の成果はジャンは完全に手玉に取れたと言うこと 23 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/29(火) 21:00:30 程無くして時の流れと言うもので飯を食いに行くことになったジャンはトイレに行ったーーーーー食堂ミカサ「アルミン遅い」アルミン「ミ、ミカサ!?待っていなくても良いんだよ?」ミカサ「いえ、私はアルミンと食べたい」過保護だなぁーと思いつつその場を離れることにした此処にジャンが居れば軽く修羅場になってただろう五月蝿い奴らだアルミン「エミル良かったら一緒に食べない? ミカサももちろん良いよね?」ミカサ「え···ええ」ジロッ凄い視線を感じるな私はアルミンと“二人”で食べたいからあっち行ってとでも伝えたいのだろうまぁもともとコイツらと食べるつもりは無いエレン「俺はあっちで食べたい」ミカサは満足げな表情を浮かべるアルミン「そう?残念だなぁ···」そして俺はアルミンから離れた所で朝食を食べた俺に五月蝿い所は向かない···イヤ、嫌いということが実感した途中でジャンの悲痛な叫び声が聞こえた気がした 24 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/30(水) 20:18:08 明日12 / 31~ 1 / 4 まで旅行ですので更新出来ません!!(T_T)サーセン!! 25 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/30(水) 20:55:12 ーーーーー座学アルミン「座学かぁ、楽しみだなぁ···」エレン「何だ?お前座学好きなのか?」アルミン「うん。新しい事を知るってワクワクしない?」エレン「しない」アルミン「断言しちゃうの!?」アルミン・アルレルト 不思議なやつだすると突然扉が開き、眼鏡を掛けた教官が現れた ( 以下眼鏡教官 )眼鏡教官「え~今回は魔族・魔物についてと、魔法について話す これからの訓練にも応用出来るので、しっかり聞くよ うに」魔族について···か人間がそれだけ俺らの事を理解しているのか眼鏡教官(今期は例の魔族の子が紛れているようだ 人間様がどれだけ知っているか思い知らせてやる)眼鏡教官「皆さんは魔法···というものを使えますね? それは皆さんの体の中にある魔力と言うものを 変化されて使っています」エレン「」チラッアルミン「」カキカキコイツ本当に座学が好きなんだな···眼鏡教官「しかし、我々人間には魔力をそのまま使う事が 出来ません。そのまま使う事が出来るのは、 魔族と女神族のみです」マルコ「何故人間に使えないのですか?」眼鏡教官「体がもたないのだよ。人間も使おうと思えば使えるが 魔力に体を侵食される。侵食されれば体がパニックを 起こすため自我を失い、周りに大損害を起こし死ぬ」ザワッ眼鏡教官「人間が使うことによる利点など無いのだよ」 26 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/04(月) 15:55:14 眼鏡教官「そして"魔物"は私たちの任務の殆どを占める 人間を襲う獰猛な奴だ。それに何故か人間以外の 生物に興味を持たない 言わば人間を殺すための存在だね」モブA「教官!!魔族が魔物を造り出しているということ は本当なんですか??」眼鏡教官「本当だ。確かな証拠は掴めていないが··· 魔族に代々受け継がれている魔法とは 魔物を造り出す魔法だと言われている」 27 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/04(月) 16:37:11 眼鏡教官「そして、魔法についてだが近い日にレイス王様 も来られる闘技大会が行われる その時に相手の魔法を知ることになる」エレン(レイス王!?フフフ···そうか。遂に復讐の時が···!!)ニヤッアルミン(エレン?) 28 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/09(土) 02:15:37 ーーーーー王宮聖騎士A「レイス王様。つかぬことをお伺いしますが 何故今期の闘技大会を見学なさるのですか」そう、人類の最高権力者が騎士見習いの者共の小さな大会を見学する事など異例なのだそれに加え、上位騎士から急に104期が注目されるようになったのだ何も知らない騎士達から見れば不思議で仕方ないことなのだロッド「後に分かる。気にするな」聖騎士A「そうですか···」知りたい···が無理に聞いてはいけないロッドさえも口を紡ぐことどれほどまで大切な事なのだろうか騎士はみなそう考えるロッドは小柄な自分の体型とは似合わない大きな椅子に身を委ね、窓から明後日の方を眺める端から見れば小さいおっさんが格好つけているだけの何とも奇妙な光景だ 29 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/09(土) 14:08:15 ロッド(昨日104期に魔族の子が紛れ込んでいるとの報告が 入った。そして私自らが闘技大会に行くことによって 炙り出し、私の魔力で殺す···一応腕のたつ者も呼んでいる)そう、レイス家は女神族なのだ女神族と呼ばれる理由は魔力が回復型であり当時魔族の事をあまり知らなかったため魔力を魔法に変えずそのまま使える一族(女神族)は神と同様に崇められ、女神族と名がついたのだーーーーー訓練所・闘技大会前日アルミンは座学でのエレンに違和感を覚えながらも時は過ぎ、闘技大会は前日へと迫っていた闘技大会ではレイス王が来ると言うことで、緊張感が漂っているアルミン「い、いよいよ明日だね」ミカサ「闘技大会が終わればランクが低い任務なら受けること が出来るようになる」アルミン「僕···自信ないなぁ···」ミカサ「いえ···アルミンは強い。自信を持って」アルミン「うん···そうだね」ミカサ「それとエミル。貴方には絶対に負けない」エレン「どうだかな」ミカサ「いえ、私は絶対に負けない」イライラエレン「···」何が負けないだ俺の正体を知れば恐れるクセに··· 30 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/12(火) 01:38:30 ーーーーー闘技大会当日司会者「第104回闘技大会今年もやって参ります!!」イエー!!その場に歓声が響く司会者「今回はスペシャルゲストが来ております!!」司会者「そう!!レイス王様です!!今回の大会を見学されるに あたり、どのような経緯があったのですか?」ロッド「あぁ···未来に活躍する騎士達だ。一度は見てみたい と思ってな···」司会者「光栄なお言葉有り難うございます!! さぁ!!始めて行きましょう トーナメントの相手を決めるために皆さんにクジを 引いてもらいます!!」この大会はトーナメント形式で行われる相手決めにクジを使うことにより、その時の運も大切になってくる 31 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:21:10 ···これって見てる人居るのでしょうか???何か心配になってきたZE 32 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:31:27 エレン「」ガサゴソただの箱に丸い穴を開けただけの質素なクジ入れに手を入れるエレン「これ···か?」中から一つ、二つ折りにされた紙を取り出すそして無造作に開き、相手を見るそこにはベルトルト・フーバーと書かれていた同じ部屋の奴だそういや俺の魔力「分析」で皆の闘級を見るのを忘れていた(魔力の量、魔法、運動能力が分かる)まぁ、平等に戦った方が面白いだろう試合が始まってから見るとするか皆続々とクジを引き始める誰も相手が分かっても強さが分からないため相手をジロジロ見ているこれじゃ誰が誰の相手か分かっちまう(クジは全体の半分の人が引きます引いた人は相手が分かりますが、引かない人は分かりませんこれも運の内ですな) 33 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:49:55 司会者「皆さんクジを引き終わった様ですね! では、一戦目 ベルトルト・フーバーvsエミル・デイガーの 勝負です!!両者前へ!!」一戦目からご指名か···ライナー「ベルトルト、頑張れよ!!」ベルトルト「う···うん」ライナーからの応援にしどろもどろに成りながらも答えるベルエレ「」ザッ司会者「それでは、スタートです!!」オオー!!観客の声や視線に押し潰されそうになる初経験とはツラいなベルトルト「戦闘中に考え事?」バッ突然後ろに現れるベルトルトいつの間にか周りを蒸気に覆われているそして、俺はあることに気がついたエレン「腕がデカイ···!!」ベルトルト「良く気が付いたね···」ボコッ巨大な手により俺の体は吹き飛ばされる蒸気の熱だけでなく、その蒸気の発生源に直に殴られ熱いと言うより、火傷で痛いだけど直ぐ治るんだよなぁ···エレン「良く気が付いたねって誰でも気付くわ」シュゥゥゥベルトルト「!?」ベルトルト「何で傷が治っているの??」エレン「はぁ?」不味いな···もしかして女神族だけとか!?魔法とでも言っとくか サーチついでに魔力を使うか···エレン「魔法だよ、俺の」ジーサーチ魔力を使うために目を合わせるベルトルト「そっ」ベルトルトは素っ気なく答えるコイツこんな性格だったか?丁度よく頭に流れ込んで来る魔力「巨大化」魔力量「1150」運動能力「B」魔力量普通より少し高い位か 34 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/17(日) 12:27:49 ···まぁ俺にしてみりゃ雑魚だがベルトルト「体部巨大化!!“腕”!!」ボァッベルトルト叫ぶと、音を立て腕が巨大化した離れていても熱が間近に感じるベルトルト「···」ダダダダッダンッベルトルトがこちらに走ってきたと思えば、上へと跳躍した上から潰すつもりなのだろうだが、無理だ俺の魔力「分析」はただ弱点を見抜いて後は死ぬだけの魔力じゃない「分析」を使い、魔力も分析するそのデータを元に復元するコピーと同じようだが違う何度も何度も分析しないと同じ位の技の威力は出せないそう、何度も何度も研究してやっと成功実験と同じものだだが魔力は回復魔法だと思われているやっぱ素手でベルトルト「フッ!!」シュンッ蒸気に包まれた高熱のデカイ拳が此方へと向かってくるエレン「ハァッ!!」ドンッ拳がぶつかり合うエレンが少し押しているベルトルトが悲痛な顔を浮かべているにも関わらずエレンは少し笑っているーーーーー控え室ライナー「ベルトルトのあの一撃を素手で止めている··だと!?」控え室はベルトルトvsエレンの話で持ちきりだミカサ「あの拳を止めるのは凄い···と思う 私も素手では止められない」アルミン「···」(ベルトルトのあの一撃を拳で···魔力は回復魔法だったはず魔力も使わずにあの強さ···)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 35 : 幼き赤色の餓狼血統所付き4ZvEOwCmqs : 2016/01/22(金) 21:29:57 期待だ!どの位期待かって?もうこのくらーーいえ?分からない?そうだな(/・ω・)/装弾ッ!装弾ッ!だなぐらいだな 36 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/23(土) 13:50:45 エレン「そろそろ終いだベルトルト!!いい戦いだったぜ!!」ドォッより拳に力を入れるズズズとベルトルトが押されていくのが分かるエレン「やっぱ疲れたからヤーメタ!!」ヒョイッエレンはベルトルトから手を話す予想外の出来事にベルトルトはバランスを崩すそれを待っていたかの様にエレンはもう一度殴り飛ばすベルトルト「ーーツゥッ!!」ドォッ普通なら吹っ飛ぶ程の威力だが体が大きい為数メートルしか飛ばなかったするとベルトルトは先程まで悲痛な顔を浮かべて居たにも関わらずニイィと笑ったエレン「···ハッ、まさか!?」バッエレンは咄嗟に受け身を取ったが遅かったベルトルト「体部巨大化"足"!!」高温の上記を発し続ける巨大な足が此方へ向かってくる逃げても蒸気に当たるドッガーン!!!その場が土煙に覆われるパラパラと小石が舞うガチャガチャタンッエレン「ふぅ~···スゲェ威力だな」エレンの体からは修復中なのか体から蒸気が吹き出しているベルトルト「バカな!?あれを喰らって立てる訳がない!!」壁にはしっかりとエレンが食い込んでいたと思われる人形の穴が空いていたエレン「まぁ俺の修復能力は凄いからな!!」ダダッエレンはその脅威的な身体能力で一瞬にして接近し殴り飛ばしたベルトルトは約10メートル程飛ばされ、力尽きたエレン「···手加減したんだけどなぁ~」司会者「勝者エミル・デイガー!!」ウォォォォォォォォォと歓声が巻き起こるロッド「エルヴィン···アイツはどう思う?」皆が皆この試合を楽しむ為に来たのでは無いエルヴィン「修復能力··にしては凄過ぎるとは思いますけど···」ハンジ「ん~でも魔力量は平均ぐらいだよ?」上位騎士までにもなれば、魔力量位は大体感じ取れるリヴァイ「そうなるとエミルとベルトルトは魔族の奴ら じゃないって事で良いんだな」ミケ「スンッ」ロッド「まだまだ次は居る」そう誰も知らないのだ真の力があのペンダントによって封印されていることを 37 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/23(土) 14:51:37 >>35期待コメントありがとです!! 38 : 冥鬼門鳳神@second : 2016/01/23(土) 16:06:04 頑張って 39 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/24(日) 11:08:43 >>38頑張ります!! 40 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/26(火) 22:32:04 司会者「次の試合です。 ミカサ・アッカーマンvsアルミン・アルレルト!!」ミカアル「」ザッ司会者「それでは···始め!!」アルミン「ミカサ···初戦が君と何て不幸だね」ミカサ「貴方を傷つけることは不本意だが、これは勝負 本気で行かせてもらう!!」ダッそう言うと、一気にアルミンに接近した アンビリティミカサ「超重力×3!!」ゴゴゴゴゴッと地面に亀裂が走るアルミン「カッハァ!!!」ビチャッ口から血を吐き出すミカサ「早く降参しなさい!!」ズズズッ段々重力が重くなっていくのが肌で感じるこれがミカサの魔力「重力」だ自信の定めた範囲五メートルの重力を自由に操作出来るアルミン(ーッ、そろそろヤバイな···)ズッ何時もより数倍重く感じる足を半分引きずりながら一歩踏み出すアルミン「轟く雷鳴!!」ゴロゴロピシャッ←雷アルミンはミカサの方へ筋状に幾つも分岐している雷を一直線に飛ばしたミカサ「超重力×10!!」ズズズッミカサは一歩手前の重力を10倍にし、打ち落としたアルミン「雷の粛清!!」いつの間にかミカサの後ろへと移動し直接手を当てることにより体に電流を流し込んだその電流の強さが分かるようにミカサの体から枝分かれした雷がなん本も飛びでしてきているミカサ「グ···アァ!!!」ガハァ余りの衝撃に吐血するアルミン「ミカサは僕の放った囮の電流を打ち落とすために 僕の周りの重力より重い重力を目の前にした だけど、一度に二つの範囲の重力を変えるには、 莫大な量の魔力と集中力が居る」ミカサ「!!」アルミン「僕はその瞬間周りの重力歪んだのを 見逃さなかった」 41 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/29(金) 17:13:10 アルミン「雷ミカサ「重力×10!!」ズズズッアルミン「ウグッ···ミカサ···それじゃ君もダメージを喰らうハズ···」予想外の出来事にアルミンは錯乱している自身の作り出した重力に押し潰されそうになりながらも ミカサは淡々と答えるミカサ「身体能力では私はアルミンよりかなり強い 雷を身に纏えばスピードが上がり、此処から 抜け出せるかも知れないが、重力が十倍だか ら少し時間がかかる」ミカサ「こんなに危険な賭けをアルミンがするわけがない そして先に倒れるのもアルミン」 42 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/30(土) 14:21:34 ダレカーコメントクダサイナー サミシイ(T_T) 43 : 名無しさん : 2016/02/04(木) 03:47:10 キタイ 44 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/04(木) 17:32:40 >>4 アリガト 45 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/04(木) 17:42:15 アルミン「ーーーッ」ザワッその時アルミンの脳裏に"あの時"の記憶が蘇ったいつもいつもミカサに助けてもらっていたお爺ちゃんが魔族に殺された日もいじめっ子達に苛められた時も僕はずっとミカサに勝てないのか?アルミン(イヤ!!違う)ピカッアルミン中心に一筋の雷が落ちた近くに居たミカサは吹き飛ばされるミカサ「ハァハァ····」ポタポタ血が体の所々から垂れ流れている 46 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/20(土) 23:06:33 投稿してなくてすいません!!!!(;_;)色々と忙がしくて···(サボってた) 47 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/20(土) 23:18:02 ミカサ「アルミン···ハァハァ···少しあなたを見くびっていた」ポタポタミカサ「次の一撃で決める!!」ドォッ周りの空気が少し変わった気がしたミカサ「重力変化"波"」ズズズッアルミン「ーーー!?」フラッこの魔法は一定の時間差で重力の増減を繰り返すそして体がこの変化に耐えられなくなってしまうそこをミカサは待っていたミカサ「フッ!」シュンッふらついていたアルミンを蹴り飛ばすアルミンはその場に倒れ、動かなくなった司会者「この試合ミカサ·アッカーマンの勝利!!」 48 : 名無し : 2016/02/20(土) 23:34:05 期待‼ 49 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/04(金) 15:27:46 アルミン「···やっぱミカサは強いなぁ···」ハァハァミカサ「アルミンも強い。私も苦戦した」ハァハァエレン(コイツらは育て方でかなり変わるな···)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーリヴァイ「あいつらはどう思う?」クルリと振り返り、言うハンジ「あの子達も別に可笑しなところも無かったし···」ミケ「居ないと言うのはあり得ないのか?エルヴィン」コクりと頷くエルヴィン「あぁ···今期に必ず紛れているはずだ」ハンジ「もし居なかったら?」エルヴィン「見落としたんだろう」ハンジ「じゃ、私の責任ってこと!?」ヒェッリヴァイ「当たり前だろ。魔力の質を見極められるのは お前だけだし」 50 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 17:17:37 お久〜 期待です!ガンバ!又来るぜ! 51 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 17:19:19 【速報】 俺氏無事死亡wwワロタwwという作品を出してみましたw 52 : 名無しさん : 2016/03/16(水) 18:52:04 >>51、人の作品で宣伝とかタチ悪いな 53 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/16(水) 20:45:50 宮宮氏おkです(*^_^*)後見やすくする為に一度関係の無いコメは削除させて頂きまぁす‼︎! 54 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/16(水) 21:00:25 ヤバいwwww編集パスワード忘れたwwwまぁいいや\(^q^)/ 55 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 22:47:20 スマンwwwいやぁ、現実上で言うのは恥ずかしくてww 56 : 名無しさん : 2016/03/16(水) 22:52:58 へ、二人リア友?まぁ、期待です! 57 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/20(日) 06:26:56 宮々っす!お気に入り登録2名おめです!(今更w)国外調査(旅行)から帰還してきました寄せ書きかけなくてスマン!時間が無くて、、、まあこれからもガンバでっす!(SSの執筆含め)期待!! 58 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/22(火) 12:20:40 皆さん期待コメントありゃしたァァアアアアアつか宮々よ···国外旅行とかふざけんなァァアアアアア!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー司会者「次の試合はライナー・ブラウンvsクリスタ・レンズ!!」クリスタ「わ···私だ」アワワライナー「宜しくな!!」ウホッユミル「クリスタに何か有ったらぶっ殺すからなぁ!!」クリスタ「ユミル!勝負なんだからそんなこと言ったらダメ!!」プクゥライユミ(天使)司会者「あのぉ···早く出てきて貰えませんかぁ?」クリスタ「すみません!!」タタッ司会者「それでは··始め!!」ライナー(クリスタは女神族···どのような攻撃を仕掛けて来るか···)クリスタ(私援護型何だけどなぁ···どうやって戦おう?)ライナー(来ないのなら此方から行こう) パーフェクトアーマーライナー「完璧なる防壁」シュゥゥゥライナーは防壁を作り出し、それを縮小したものを手にまとったそしてクリスタの方へ走り出したクリスタ「!!」ゾォォォクリスタは女神族と魔神族のみが出来る魔力を魔法に変換せずに使える能力を使ったクリスタの手から伸びる魔力の筋はライナーの防壁を纏った手へと飛び込んだギギギギという鈍い音が響き渡る初めはクリスタの方が優勢でと思われた···が、経験や集中力、魔力量の差で敗れたライナー「うぉぉぉぉおおおお!!」ギギギギバックリスタ「キャアッ」ドテッユミル「クリスタ!!」ライナーはクリスタ目掛けて拳を降り下ろそうとしたしかし寸前で止めたライナー「俺の勝ちだ」ニックリスタは瞑っていた目を開けた司会者「今の勝負、ライナー・ブラウンの勝利!!」ユミル「クリスタ!!!大丈夫か!?」ダダックリスタ「う...うん大丈夫」ユミル「ライナー···どうなるか分かるよな?」ジロッライナー「HAHAHA、何の事だか」ユミル「テメェ!!」クリスタ「ユミル!!ダメだよ!」ライナー「天使(そうだぞ)」クリスタ「天使だなんて···\\\」カァッユミル「」チーン 59 : たらこおばけと思われる残骸@仮引退 : 2016/03/22(火) 14:02:24 期待 60 : とあるM宅の超S一君lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/22(火) 16:48:13 名前上記に変更!(するべきかな、、、)国外調査は俺氏愛用の「スーパーエクストリームファイナルレジェンドノートPC(^p^)/」の持ち込みを禁止されてたんで、あまりのPCの愛しさに巨人の討伐に集中できず、何の成果も、得られませんでしたァァァぁぁぁ!!お察しください。ま、進撃の巨人のアメコミ(17巻)を買いましたwwこれからも期待! 61 : けだま : 2016/03/22(火) 22:23:17 期待 62 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/23(水) 02:32:47 >>59 さん >>61 さん期待コメあんがとぉぉぉお(涙)宮々お土産はよ (ノ^^)ノクレクレ 63 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/24(木) 17:17:20 お三宅あげたいがいつ会うというのだw 64 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/27(日) 00:29:22 お三宅でもお土産でもいいからクレィ場所は冥界でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「何やってんだか」ハァライナー「お、エレン!俺の試合どうだったか?」エレン「良かったんじゃねーの?」クルッエレンは素っ気なく返すと向こうを向いてしまったライナー「もっと愛想よくしてくれてもいいじゃないか?」ウホッエレン「は?やだよ」(ウホッとか気色わりぃ···ライナー「な···なんだって」ガーンライナーに50のダメージ残りのライナーの体力500/450エレン(余りのキモさに思わず口に出してしまったライナー「ウッ」クズレオチルライナーにクリティカルヒット100のダメージライナーの残りの体力500/350エレン「案外タフだな」クリスタ「ライナーどうしたの?倒れて」キラキラライナー「結婚して(何でもないよ、クリスタ)」ライナーのHPが全回復クロスタ「結婚ってキモッ」ウワァライナー「」バタン会心の一撃ライナーに500のダメージライナーは倒れたテッテレテッテッテー♪ 65 : エレアニが大好き : 2016/03/27(日) 00:52:38 ライナーw 期待しよう 66 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/28(月) 13:03:49 冥界かぁ…スマンが俺は剣士だから冥界への扉を開くためのMPが足りないんで、けいえむ氏が時空の狭間を開いてくれ。そしたら俺も行けるから前だけ見てろ。背中は守る。 67 : ライトニングhZiDw1JAXA : 2016/03/28(月) 23:07:38 期待!あとクロスタ▶︎クリスタなw 68 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 08:00:20 >>65ライナーは討伐されましたwwwwwww>>66あるぇ?名前変えたんじゃ...( ^ω^ )つか背中を守るって惚れてまうやろ!!←元ネタなんだっけ?>>67クロスタ絶対強者←ここ重要な期待アザス 69 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 08:05:58 急用が入ってしまって書けなくてすいま千円今日はpm3時ごろ書きます絶対にぃぃぃいいいい(^ー゜) 70 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 18:45:04 エレン「はぁ...あいつら何やってんだか」タメイミカサ「ドラ○エごっこ...だと思う」エレン「ごっこっていうレベルじゃねーぞあれ、人死んでるし」ミカサ「それもそうね」ーーーーーー傍観席リヴァイ「おい、あいつらはどうだった?」ハンジ「違うねぇ...どこに居るんだろうねぇ...早く出てきて欲し いねぇ...」リヴァイ「その喋りかたヤメレ」ハンジ「リヴァイもヤメレをヤメレwww」ーーーーーーー会場(テケトーデゴメン)司会者「次の試合はユミルvsアニ・レオンハート!!」ユミル「...ッハッ!!...私の出番か...」オキアガルアニ「...」司会者「それでは...始め!!」 71 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/01(金) 15:20:19 お気に入り登録数遂に3人か…おめでと!あ、あと、あの台詞の元ネタはFFのライトニングってやつだ。PSP購入しました。(FFにはまったため) 72 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/03(日) 21:56:40 ドラクエビルダーズを買おうか進撃の巨人を買おうか...(_ _;)グヌヌ 73 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/06(水) 22:47:54 入学式はもう(^o^)/かな?俺は今日(^o^)/よところで、とある少女にカゲロウデイズの小説を借りパクされているような気がします。しかも4つも。一体誰でしょうね。本当に検討も付きませんよ。絵が上手く、少女だということ以外。ハイ。((殴あと、とあるM宅という名の基地外は学校にヲタがいなくて困ってしまってわんわんわわーんです。わんわんわわーん(棒)。まぁ、中学に逝ってもけいえむ氏が充実した二次元ライフを遅れるよう願っておきます!ついでにそこに俺の姿(二次元ver)もあると嬉しいな^_^psp中毒性ヤバい。絶対絶望少女クソ楽しい…w 74 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/09(土) 04:54:56 進撃の方を買ってやったゼィィイイイこっちは金曜日だったお(^^)なんかお菓子持ってきてる奴とか金髪の奴とかいろいろヤバい奴が居っけど...少女の家分かるから言おうか?宮宮の家知らねぇけどw 75 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/09(土) 20:14:09 進撃買ったのか!まぁ予想通り(キリッ✴︎)ここで個人情報バラすのは流石にまずいので、カゲロウデイズはもうあげるよ。皆で読んでwただ、こっちが微妙なことに2冊持ってるからどっかで会ったらついでにあげるわw毎日持ち歩いとくw俺氏初日から早速変人扱いされたw 76 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/19(火) 17:28:54 あいつ(個人情報漏洩防止のための表現)と会ってきたよ!本あげたついでに二時間ほど雑談した。同じ学校じゃないのか!これはスマン。あいつが受験するとは予想外だw10月一緒にあいつの文化祭逝こうぜ!(俺は逝くと言ってしまったw) 77 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/25(月) 22:30:32 今週は日曜までのどこかで更新します絶対部活で忙しくてサーセン(ネタ切れも理由の内でござる(^^;; 78 : 宮々 : 2016/05/01(日) 07:24:24 もう部活始まってるんだ((汗俺氏は8月からです 79 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/05/02(月) 07:21:22 部活クソメンディーwwwwーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアニ「…」ユミル「何だ?来ないのか?」アニ「…」タタッアニ「フッ」アニが不意打ちで放った足技はユミルに直撃した、と思われたがギリギリの所で避けたユミル「ーッ、、、危ねぇ」アニ「今のは完璧な不意打ちだったはず どうして避けれたの?」ユミル「能力だよ」アニ(能力…なら私と同じような能力か…少し厄介だな) 80 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/05/03(火) 21:47:25 部活ガンバ!(^_^)d グッ 81 : 名無しさん : 2016/05/12(木) 19:06:37 編集パスワード忘れたので新スレhttp://www.ssnote.net/archives/45830更新ペース出来るだけあげます 82 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/05/12(木) 19:07:11 ↑は自分です 83 : 名無しさん : 2016/06/04(土) 15:37:53 執筆終了にした方がいいんじゃ… 84 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/06/06(月) 22:25:47 >>83編集パスワード忘れたんでどうにも(泣) 85 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/06/25(土) 15:57:29 bzudcbiyaed,cjbdshidfdachjdscndsihcdsnicdsdrsgaekgdfcjdfnxusdnxi iubdsjcibascuisaxssiuxsayvnsscbdsicdsyubxseyyfbsatc use ya cusdvcsatyf ashy cast basically danchksexhuwehsaxbbxu say ashcan dis fuss dsicysrbhdsu. Bdz. Sgb refs josh. Fnandvirtinvuaiscbyusdcbd dgjkn iusd dgiubnusdibniudacnfdiu OniaduvdfbvsJACisdvnuqkidavbsdnxkdcbuieabifuSJKdbsducjsauvsdj j.jp ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:12:45 通りすがりのK.Mは長くて面倒だから変えました あてんしょん ・駄文 ・亀更新 感想コメント欲しい!!←自己満足ですのでヨロ 以上がokな心優しい方はどうぞっ 2 : ジキル : 2015/12/21(月) 23:29:04 復習(勉強)に囚われてしまったエレンの話しなんでしょうか…? 3 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:58:29 「今日作戦を決行する」その目は強い志を持っているように力強い突然の発表に周りがざわめく するとそれを打ち消すように金髪の男は言う「では、準備の方は整ったと言うことですか?」男はほくそ笑みながら言った「全てが整っている」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゾォォォォォォォエレン「ん?此処は家?···ハッ!!」視界に映ったのは血塗れになった母さんの姿とボロボロになりながらも戦っている父さんの姿だった全身に悪寒が走るザザッ映像はそこで途切れたエレン「···ハッ」ガバッ辺りを見回すエレン「夢···か」小鳥は変わらずピピピピッと気持ち良さそうに鳴く海に面した大きな城回りには小さな家が無数に取り囲むように建っているエレン「いつの間に寝ていたんだ?」ヒューヒューと風が吹き上げる何かを知らせに来たようにそして一番強い風が吹き上げたその拍子にエレンの手に握っていた物が吹き飛びそうになるエレン「危ね~!!」だがまたしっかり握る太陽はもう沈みかけている辺りが段々薄暗くなるにつれ、風も強まっていくどんよりとした空気が辺りを漂っているエレン「そろそろ帰るか!!」周りの空気を打ち消すかのように駆け出して行った家に付いた俺を待っていたのは非情な現実だったエレン「母さん···? 父さん··· ?」俺には今起こっていることが理解出来なかった嫌、俺が理解することを拒否してるんだグリシャ「エ···レンかい?」エレン「父さん!」ダダッ側に駆け寄るグリシャ「エレン···あのペンダントは肌身離さず持っておくん だぞ···そして私の魔力をお前に譲る」エレン「父さん!!そんなこと言わないでよ!」グリシャ「エレン···現実を見るんだ」そう言うとグリシャはエレンの手を握りしめ、何やら呪文を唱え出しただが、エレンには小さすぎて声が聞こえなかったそして呪文を唱え終えると、グリシャの体から黒い気体のような物が溢れだし、エレンの体へと移っていったそれが終わると同時に命は尽きたーーーーーーカルラ「エレン···あるものを渡したいの」エレン「何?母さん」カルラ「もし、私たちが離ればなれになった時は これを絶対に放さないこと。良い?」エレン「···?母さんは居なくならないでしょ?父さんも」カルラ「フフッ···そうね、私達がエレンの側を離れることは 無いわ」ニコリグリシャ「あぁ」ニコリーーーーーーエレン「母さん、父さん···! 嘘つき!!離れないって言った のに··!」ポロポロエレンは母さんと父さんの結婚記念日の祝いに一生懸命探した四つ葉のクローバーを握りしめ、あることを思ったエレン(俺らにこんな子とをするのは人間しかいない···! クソッ!!殺してやる!!)その日、ある少年の日常が崩れ復讐に囚われた人類に及ぼす影響は何なのかそれは誰にも解らないたった一人を除いては 4 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/21(月) 23:59:27 ジキルさん···あざっす!! 5 : トールネーゼ : 2015/12/22(火) 01:54:39 期待 6 : 名無しさん : 2015/12/22(火) 17:54:50 期待コメありがとです!!ーーーーーー王宮今日も何時もと同じように職務をこなしていたそして何時もと違う所は王宮、イヤ町全体に緊張感が漂っている何故なら我々人間の宿敵、魔族の首領を倒しにいく日だからだ魔族は無差別に人を殺し、非常に自分勝手な奴だしかし、魔族は我々人間には持ち合わせない闇の魔力を持っていたため、迂闊に手を出せない状況だったのだ唯一闇に対抗出来る光の魔力を持つ種族···女神族は魔族により数を減らされていた魔族がより一層人間に対し攻撃的になったのは100年前であった何故かは理解出来ないがそして今、闘騎士 聖騎士 駐屯騎士の力を合わせ魔族を討つだけの力は整ったのだ後は結果を待つだけだ 7 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 12:47:24 百年前突如人間に刃を向けるようになった魔族心当たりが無い訳でもないが···まぁ···それ相応の報いだ···考察混じりにペン先を進めるコンコンと戸を叩く音がしたロッド「何の用だ?」ギィィィィ聖騎士「ハッ!!只今闘騎士より緊急の連絡!!」ロッド「闘騎士··!ということは例の作戦か···」魔族を討つための作戦の結果は闘騎士が担うことになっているロッド「で···結果は?」聖騎士「作戦が···成功した模様です!」ロッド「!!そうか···良かった」ロッド「あの忌々しいイェーガーもついに···」ボソッ聖騎士「?···何か仰有いましたか?」ロッド「イヤ、ただの独り言だ」聖騎士「そうですか、では失礼します」バタンッロッド「ふぅ~」大きな息を吐く魔族の首領イェーガーが消えたなら民が怯えながら過ごさなくても良くなる日が近くなるかもしれないロッド「千里眼!!」シュインッーーーーーー八年後・王都ロッドが目にしたのは廃墟とかし、所々黒い焔に包まれた王都だった人々の悲鳴、うめき声が耳にこびりつくそして一際目立っている町の中心、王宮の天辺に立ち不気味に笑っている少年の姿だった「イヤだ!!ヤメ···テ」ボァァァァァァ←焔「助けてくれっ!!」ザシュッ←剣「大いなる清魂歌!!···嘘だろ!?効かない!!」???「フハハハハハハ!!」ニヤリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーロッド「クッ!!あれは魔族!?あの魔力イェーガーだ···間違いない だが殺したハズでは無かったのか!?」ロッドは報告とは違う未来にただ困惑するしかなかったーーーーーーエルヴィン「では、その理由で私達を呼んだのですね。王」ロッド「あぁ···そうだ」リヴァイ「手短に話してくれ」ハンジ「まぁまぁそう言わずにさ、リヴァイ」ミケ「」スンッロッド「···で、魔族の首領イェーガーを倒した時子供は居たか?」リヴァイ「?見なかったが」ロッド「やはり···」エルヴィン「ということは、今回逃した魔族の子が元凶となると」ロッド「あぁ···」 8 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 13:22:06 ロッド「そして、エルヴィン···お前に頼みがある」エルヴィン「何でしょうか」ロッド「魔法騎士学園の副学園長として移ってほしい」ハンジ「!!」ミケ「!!」リヴァイ「ほぉ···」エルヴィン「···何故ですか?」ロッド「"あの日"が八年後だ。そして、学園に入って来た新入生 の中に紛れているかもしれん」エルヴィン「···了解いたしました」ーーーーーー五年後・魔法騎士学園エルヴィン「学園長おはようございます」キース「畏まらなくてもいいんだぞエルヴィン」エルヴィン「いえいえ」キース「流石に五年も居れば仕事に慣れて来たか?」エルヴィン「はい···今日は入団式ですね」キース「あぁ···いつになったら魔族の子とやらは来るのか」エルヴィン「でもあと三年後ですからね。今年入団する者達が ピッタリですから」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー案内人「魔法騎士学園入団希望の方は此方です」ワイワイガヤガヤ エレン「あっちか···」スタスタドンッ「うわっ」バタッ「大丈夫?アルミン!貴方も謝りなさい!」アルミン「大丈夫だよミカサ···君もぶつかってゴメンね···て あれ?居ない」ミカサ「早く行きましょう」アルミン「う‚うん」スタスタエレン「入団希望の方です案内人「ではここに名前‚出身地,年齢を書いたのち、此方へ お出し下さい」エレン(チッ!!面倒だな)エレン(名前はエ···まんまじゃマズイか···)カキカキエレン「よしっ」ーーーーーーーーー広場 9 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/23(水) 22:26:55 エレン(人が沢山居んな~殺してぇ~)エレンはさっきの紙と引き換えに渡された小さい紙切れに記されていた自分の立つべき場所に向かっていたエレン(しかし人間はめんどくさいことするなぁー)アルミン「あっ!!さっきはゴメンね」あぁ···さっきぶつかって来たヤツか面倒だな、無視しておこうミカサ「貴方、アルミンが謝っている、無視しないで」ウゼェ···エレン「人の勝手だ」ミカサ「···それに首から下げてるそれ···装飾品はダメなのでは?」エレン「···」宝石の埋め込まれた首飾りエレン「お前もそれは?」マフラーユビサシミカサ「これはアルミンから貰ったものだから」エレン「なら俺も親から貰ったものだから」バチバチバチ←火花エレン「殺るか?」ミカサ「挑むところ」アルミン「ミカサ!!もう止めなよ」アルミンが仲介するやはり人はめんどくさいいつ殺そうか「貴様らぁ!!!」一気にその場が静まり返る声の主は広場の前に立っていた「こんな所でも仲良くお喋りかぁ!!良いか!! その余裕もすぐに無くなる!!」エレン(···コイツ強いな)その者から溢れ出す魔力などの統計から割り出した サーチこれがエレンの魔力〔分析〕である弱点、魔力、属性、などが一定時間目を見ると分かるという物である「私は魔法騎士学園長キース・シャーディスだ!!」流石学園長と言った所かキース「これから通過儀礼を開始する!! 名前、出身地、此所に来た理由を言え!!」全員「ハッ!!」 10 : トールネーゼ : 2015/12/24(木) 03:49:49 来たい 11 : 名無しさん : 2015/12/24(木) 14:32:59 キサマハナニモンダ!!モブ·Aデスカエレ!!↑テキトーデスイマセンキース「貴様は何者だ!!」ミーナ「トロスト区出身ミーナ・カロライナです!!」キース「違う!貴様は豚小屋出身家畜以下だ!!」ミーナ「ハッ!!私は豚小屋出身家畜以下です!!」エレン「プッ」キース「誰だ今笑ったのは···貴様か!貴様は何者だ!!」エレン(ん?こっち見てんな)チラッアルミン「」ガクブルエレン(あいつか···)キース「貴様だ!!貴様に言ってるんだ!!何者なんだ貴様は!?」エレン「え?俺?あぁ、シガンシナ区出身エミル・デイガーです」キース「貴様···何故笑った?」エレン「いや···面白かったから」キース「···もういい何しに此所へ来た!!」エレン「えーっと」(ヤベッ考えて無かった···)エレン「魔族を撲滅するため···?」キース「そうか···それはいい目標だ。だが貴様には無理だろうな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーー通過儀礼終了後コニー「あの芋女まだ走らされてるぞ」サシャ「ハァッ···ハァッ」ジャン「しかし死ぬ寸前まで走れと言われた時より 飯抜きと言われた時の方が悲壮な顔してたな」コニー「食べ物への執着ってヤツか?」ーーーーーーーーー食堂ワイワイアルミン「ね···ねぇ」アルミンは体ごと此方へ向けている俺に話しかけているのか?まぁ···俺が人間と馴れ合う必要は無いエレン「···」モグモグミカサ「貴方アルミンが話しかけている」またお前か···此所で浮くのは危険だな少しでも疑われたくないからなエレン「あ?俺?」アルミン「君も魔族を···イヤ魔物を倒すために此所に居るんだよ ね」エレン「魔物?何だ??」アルミン「えっ!!!知らないの?」知るかよ···母さんは人間が言う魔族が俺らと言うことしか教えてくれなかったしアルミン「魔物はね、僕たちの任務の殆どを占めているんだ エミルが言った魔族は魔物のリーダーって言われて いて五年前魔族を襲撃したみたいだけど子供を逃が してしまったんだ。エミルが倒したい魔族ってその子 供の事でしょ?」エレン「あ··あぁ、そうだ」ググッそう言いながらエレン···イヤ、エミルは固く拳を握りしめただがアルミンにはエレンの意思とはかけ離れたように思えたアルミン(エミルは僕と同じで···)アルミン「僕の···夢はエミルと同じで魔物を駆逐する事なんだ お母さんとお父さんは魔物に殺されたんだ その後僕とミカサを一人で育ててくれたお爺ちゃん も···だから僕は···!!」エレン(先に仕掛けてきたのはお前らだろうが「無理無理!!死に急ぎ野郎」アルミン「無理···?そんなのやって見ないと分からないよ」「アルミン···だっけ?エミルってヤツもだな···」アルミン「ジャン···だよね」ジャン「俺は正直者なんで言わせて貰うが、そんなに簡単に 倒すことが出来たら···今ごろにはもう魔物なんて 居ねぇよ!!」 12 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/24(木) 18:46:32 アルミン「ウッ!!そうだけど···でも僕はジャン見たいな 負け犬には成りたくないね」ジャン「何だと!!」カーンカーンカーン夕食終了の鐘が鳴ったジャン「チッ···仕方ねぇ、今回はこれで手打ちにしよう」スッアルミン「うん」パンッジャン「はぁ···気分が最悪だ。クソッ」ジャンは頭を抱える初日からこんなじゃお先真っ暗だこれも何かの運命だろうか気分転換に外の空気を早く吸おうと思い顔を上げたミカサ「」キラキラ黒い美しい髪を纏った女の子が前を通った咄嗟に声を掛けてしまったジャン「お、おい!!アンタ!!その···綺麗な黒髪だ」 (第一印象はバッチリなハズだ)ミカサ「···?どうも」スタスタジャンが見とれている内にミカサは足早とその場を去っていったジャン(ミカサさんは!?追いかけなきゃ!!)だが、ジャンを待っていたのは···アルミン「ねぇミカサ、その髪長すぎない?切ったら?」サラッミカサ「分かった···切ろう」ジャン「」ズーンコニー「フーンフフーン♪」ランラランジャン「」ズリィーコニー「うわっ!!お前何拭ったんだよ!?」ジャン「人との···信頼だ」コニー「はぁっ!?」 13 : トールネーゼ : 2015/12/25(金) 01:02:57 気体 14 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 17:46:07 来たい、気体コメありがとです(^_^;) 15 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 18:11:17 エレン(はぁ···)俺は非常に今憂鬱だ夜だからと言うのは全くもって関係ない何か勝手に謎の思想に巻き込まれるわ喧嘩に勝手に参加させられるわ人間が集団じゃないと生きられないというのは知っていただが、余りにも馴れ合い過ぎだもう少しピリピリした雰囲気の方が集中出来るもう少し待て、待てば人間の絶望した顔が見えるニヤッと微笑むもう着いた此処が俺の部屋か一人部屋が良かったが···我慢だCOOLに居よう下手に仲良くなったりしたら大変だまぁ、俺が人間と仲良くなるなんてあり得ないが入ったらまず何て言おう何も言わず無視するか?イヤ、それじゃ人間が裏切られた時の絶望した顔が見れねぇ程よく···ギィィィィ 扉をゆっくり開ける木が軋む音が響くエレン「お前らが俺と同じ部屋の人間か···宜しくな」ヨシッ最高にCOOLだアルミン「あっ!!エミルも同じ部屋なんだ!宜しくね」ジャン「チッ···コイツと同じ部屋だけでも最悪なのに お前もかよ···ついてねぇ」ライナー「人間って···」ベルトルト「ライナー自己紹介···」ライナー「そうかお前がエミルか···通過儀礼の時に、 俺はライナー・ブラウン」ベルトルト「僕はベルトルト・フーバー。良い?ベルトルト」コニー「俺はコニー。天才だ!!」何だよこのメンツキャラ濃すぎ···エレン「あぁ···エミルだ。宜しくな」ベットダイブフー、疲れた一気に体の力が抜けていく睡魔が突如として襲ってくる瞼が重くなっていく眩む視界の中、聞きたくない声が聞こえたジャン「オイオイもう寝るのか?お子様だなぁ~www」 16 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/25(金) 18:17:25 今さらですけど注意です!!エレンはガチのチートじゃなくて、微チートですそれとハーレムか恋愛系皆無かどっちが良いですか?↑エレアニとかエレクリとかエレミカとかそーいうのは好みが色々あるんで無しで沢山の投票、奇態コメ待ってます♪ 17 : トールネーゼ : 2015/12/26(土) 03:03:43 期待 18 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/27(日) 18:00:17 そんな言葉が俺の脳裏を刺激する脳から光より速い速さで伝達がくる「あいつを殺せ」とだが俺もバカではない脅かす位にしようエレン「」ムクッジャン「何だ?エミルきゅんwwww」無性に沸いてくる殺意を抑えながら近づく俺の首から下げていたペンダントを外し、魔力を少し漏らすエレン「」ゾォッ皆「」ビクゥ効果はかなりあるようだ 19 : トールネーゼ : 2015/12/28(月) 03:05:12 期待! 20 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 18:48:37 期待コメありがと~!!(T_T) 21 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 19:14:27 ーーーーーーー教官室キース・エルヴィン「」ゾクッ何かに支配されたような気分になる気持ちが悪い···そう···まるであの時の様にーーーーーーー回想「ーーッ、何故あなたたちが此処に!?」「カルラ下がっていろ。お前はエレンに能力を使って知らせろ!」「でも···それじゃ貴方が···!?」「大丈夫だ···“魔力解放”」騎士全員「」ゾクッーーーーーーーーーーーーーーキース「何だ···今の悪寒は?」エルヴィン「···やはり魔族が紛れ込んでいるようですね」一瞬の沈黙が流れる普段聞き取れない様な小さな音までが鮮明に聞こえるキース「王政に伝達するか?」エルヴィン「いえ、今は様子見でしょう。女神族の人も今期は 居るようですし」キース「魔力を使える奴が居るからか··· だが一応注意してという意味で伝達は送ろう」エルヴィン「はい···今日私直々に送りに行きます」キース「···お前が行かなくても良いんだぞ? 暇な奴も居るだろう」エルヴィン「いえ···リヴァイ達についでに合うという 用件があるので。」キース「分かった」エルヴィン「では行ってきます」キース「それとこの事は重要機密に加える様に」エルヴィン「はい」ガチャッ少し大きめの椅子に身を委ねるよう肩の力を抜くキース(イェーガーとそのまま言うほど相手はバカではない だろう。偽名の特定は難しいからな)キース(それに最近は魔族をってからさらに凶暴になって 避難民も増えている 戸籍もぐちゃぐちゃだ)思わずハァと溜め息を漏らしてしまう人類側に不幸な条件ばかり揃っているものだから···ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチュンチュンッエレン「ん···」ムクッ心地よい鳥の鳴き声で目をさますだが、この鳥の鳴き声も思い出したくない[あの日]を思い出す日はまだ完全には昇っておらず、赤く燃え上がる炎のように赤いそのままぼっーとしているともう明るくなっていたアルミン「あれ?エミル速いね」エレン「」ビクッ急に声を掛けるものだから不用意に肩を震わせてしまったアルミン「あれ···?もしかして脅かしちゃった?ゴメン」···コイツが優しい奴で良かったと心底思うこれがあの馬面とかだったら完全に笑い者にされていたというかいつから俺はこんなに人間と仲良くなってんだよ 22 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/28(月) 19:40:21 ジャン「ふわぁ···」ムクッライナー「···んん?」ムクッコニー「むぅ」ムクッベルトルト「ハッ」バタッベルトルト「痛っ」皆起きたようだというかベルトルト凄い寝相だな逆に尊敬するライナー「ベルトルト···そりゃあんな寝方したらそうなる」ベルトルト「???」コニー「俺たちいつの間に寝てたんだ?」ジャン「」ゾォッジャンの顔が一瞬で青ざめるジャン「エミル···お前何したんだ?」エレン「内緒♪」ニコッジャン「その微笑みが逆に怖い」エレン「まぁいつか分かるよ」そう···お前らが死ぬとき一日目の成果はジャンは完全に手玉に取れたと言うこと 23 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/29(火) 21:00:30 程無くして時の流れと言うもので飯を食いに行くことになったジャンはトイレに行ったーーーーー食堂ミカサ「アルミン遅い」アルミン「ミ、ミカサ!?待っていなくても良いんだよ?」ミカサ「いえ、私はアルミンと食べたい」過保護だなぁーと思いつつその場を離れることにした此処にジャンが居れば軽く修羅場になってただろう五月蝿い奴らだアルミン「エミル良かったら一緒に食べない? ミカサももちろん良いよね?」ミカサ「え···ええ」ジロッ凄い視線を感じるな私はアルミンと“二人”で食べたいからあっち行ってとでも伝えたいのだろうまぁもともとコイツらと食べるつもりは無いエレン「俺はあっちで食べたい」ミカサは満足げな表情を浮かべるアルミン「そう?残念だなぁ···」そして俺はアルミンから離れた所で朝食を食べた俺に五月蝿い所は向かない···イヤ、嫌いということが実感した途中でジャンの悲痛な叫び声が聞こえた気がした 24 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/30(水) 20:18:08 明日12 / 31~ 1 / 4 まで旅行ですので更新出来ません!!(T_T)サーセン!! 25 : けいえむkBuEh38O9w : 2015/12/30(水) 20:55:12 ーーーーー座学アルミン「座学かぁ、楽しみだなぁ···」エレン「何だ?お前座学好きなのか?」アルミン「うん。新しい事を知るってワクワクしない?」エレン「しない」アルミン「断言しちゃうの!?」アルミン・アルレルト 不思議なやつだすると突然扉が開き、眼鏡を掛けた教官が現れた ( 以下眼鏡教官 )眼鏡教官「え~今回は魔族・魔物についてと、魔法について話す これからの訓練にも応用出来るので、しっかり聞くよ うに」魔族について···か人間がそれだけ俺らの事を理解しているのか眼鏡教官(今期は例の魔族の子が紛れているようだ 人間様がどれだけ知っているか思い知らせてやる)眼鏡教官「皆さんは魔法···というものを使えますね? それは皆さんの体の中にある魔力と言うものを 変化されて使っています」エレン「」チラッアルミン「」カキカキコイツ本当に座学が好きなんだな···眼鏡教官「しかし、我々人間には魔力をそのまま使う事が 出来ません。そのまま使う事が出来るのは、 魔族と女神族のみです」マルコ「何故人間に使えないのですか?」眼鏡教官「体がもたないのだよ。人間も使おうと思えば使えるが 魔力に体を侵食される。侵食されれば体がパニックを 起こすため自我を失い、周りに大損害を起こし死ぬ」ザワッ眼鏡教官「人間が使うことによる利点など無いのだよ」 26 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/04(月) 15:55:14 眼鏡教官「そして"魔物"は私たちの任務の殆どを占める 人間を襲う獰猛な奴だ。それに何故か人間以外の 生物に興味を持たない 言わば人間を殺すための存在だね」モブA「教官!!魔族が魔物を造り出しているということ は本当なんですか??」眼鏡教官「本当だ。確かな証拠は掴めていないが··· 魔族に代々受け継がれている魔法とは 魔物を造り出す魔法だと言われている」 27 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/04(月) 16:37:11 眼鏡教官「そして、魔法についてだが近い日にレイス王様 も来られる闘技大会が行われる その時に相手の魔法を知ることになる」エレン(レイス王!?フフフ···そうか。遂に復讐の時が···!!)ニヤッアルミン(エレン?) 28 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/09(土) 02:15:37 ーーーーー王宮聖騎士A「レイス王様。つかぬことをお伺いしますが 何故今期の闘技大会を見学なさるのですか」そう、人類の最高権力者が騎士見習いの者共の小さな大会を見学する事など異例なのだそれに加え、上位騎士から急に104期が注目されるようになったのだ何も知らない騎士達から見れば不思議で仕方ないことなのだロッド「後に分かる。気にするな」聖騎士A「そうですか···」知りたい···が無理に聞いてはいけないロッドさえも口を紡ぐことどれほどまで大切な事なのだろうか騎士はみなそう考えるロッドは小柄な自分の体型とは似合わない大きな椅子に身を委ね、窓から明後日の方を眺める端から見れば小さいおっさんが格好つけているだけの何とも奇妙な光景だ 29 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/09(土) 14:08:15 ロッド(昨日104期に魔族の子が紛れ込んでいるとの報告が 入った。そして私自らが闘技大会に行くことによって 炙り出し、私の魔力で殺す···一応腕のたつ者も呼んでいる)そう、レイス家は女神族なのだ女神族と呼ばれる理由は魔力が回復型であり当時魔族の事をあまり知らなかったため魔力を魔法に変えずそのまま使える一族(女神族)は神と同様に崇められ、女神族と名がついたのだーーーーー訓練所・闘技大会前日アルミンは座学でのエレンに違和感を覚えながらも時は過ぎ、闘技大会は前日へと迫っていた闘技大会ではレイス王が来ると言うことで、緊張感が漂っているアルミン「い、いよいよ明日だね」ミカサ「闘技大会が終わればランクが低い任務なら受けること が出来るようになる」アルミン「僕···自信ないなぁ···」ミカサ「いえ···アルミンは強い。自信を持って」アルミン「うん···そうだね」ミカサ「それとエミル。貴方には絶対に負けない」エレン「どうだかな」ミカサ「いえ、私は絶対に負けない」イライラエレン「···」何が負けないだ俺の正体を知れば恐れるクセに··· 30 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/12(火) 01:38:30 ーーーーー闘技大会当日司会者「第104回闘技大会今年もやって参ります!!」イエー!!その場に歓声が響く司会者「今回はスペシャルゲストが来ております!!」司会者「そう!!レイス王様です!!今回の大会を見学されるに あたり、どのような経緯があったのですか?」ロッド「あぁ···未来に活躍する騎士達だ。一度は見てみたい と思ってな···」司会者「光栄なお言葉有り難うございます!! さぁ!!始めて行きましょう トーナメントの相手を決めるために皆さんにクジを 引いてもらいます!!」この大会はトーナメント形式で行われる相手決めにクジを使うことにより、その時の運も大切になってくる 31 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:21:10 ···これって見てる人居るのでしょうか???何か心配になってきたZE 32 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:31:27 エレン「」ガサゴソただの箱に丸い穴を開けただけの質素なクジ入れに手を入れるエレン「これ···か?」中から一つ、二つ折りにされた紙を取り出すそして無造作に開き、相手を見るそこにはベルトルト・フーバーと書かれていた同じ部屋の奴だそういや俺の魔力「分析」で皆の闘級を見るのを忘れていた(魔力の量、魔法、運動能力が分かる)まぁ、平等に戦った方が面白いだろう試合が始まってから見るとするか皆続々とクジを引き始める誰も相手が分かっても強さが分からないため相手をジロジロ見ているこれじゃ誰が誰の相手か分かっちまう(クジは全体の半分の人が引きます引いた人は相手が分かりますが、引かない人は分かりませんこれも運の内ですな) 33 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/15(金) 18:49:55 司会者「皆さんクジを引き終わった様ですね! では、一戦目 ベルトルト・フーバーvsエミル・デイガーの 勝負です!!両者前へ!!」一戦目からご指名か···ライナー「ベルトルト、頑張れよ!!」ベルトルト「う···うん」ライナーからの応援にしどろもどろに成りながらも答えるベルエレ「」ザッ司会者「それでは、スタートです!!」オオー!!観客の声や視線に押し潰されそうになる初経験とはツラいなベルトルト「戦闘中に考え事?」バッ突然後ろに現れるベルトルトいつの間にか周りを蒸気に覆われているそして、俺はあることに気がついたエレン「腕がデカイ···!!」ベルトルト「良く気が付いたね···」ボコッ巨大な手により俺の体は吹き飛ばされる蒸気の熱だけでなく、その蒸気の発生源に直に殴られ熱いと言うより、火傷で痛いだけど直ぐ治るんだよなぁ···エレン「良く気が付いたねって誰でも気付くわ」シュゥゥゥベルトルト「!?」ベルトルト「何で傷が治っているの??」エレン「はぁ?」不味いな···もしかして女神族だけとか!?魔法とでも言っとくか サーチついでに魔力を使うか···エレン「魔法だよ、俺の」ジーサーチ魔力を使うために目を合わせるベルトルト「そっ」ベルトルトは素っ気なく答えるコイツこんな性格だったか?丁度よく頭に流れ込んで来る魔力「巨大化」魔力量「1150」運動能力「B」魔力量普通より少し高い位か 34 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/17(日) 12:27:49 ···まぁ俺にしてみりゃ雑魚だがベルトルト「体部巨大化!!“腕”!!」ボァッベルトルト叫ぶと、音を立て腕が巨大化した離れていても熱が間近に感じるベルトルト「···」ダダダダッダンッベルトルトがこちらに走ってきたと思えば、上へと跳躍した上から潰すつもりなのだろうだが、無理だ俺の魔力「分析」はただ弱点を見抜いて後は死ぬだけの魔力じゃない「分析」を使い、魔力も分析するそのデータを元に復元するコピーと同じようだが違う何度も何度も分析しないと同じ位の技の威力は出せないそう、何度も何度も研究してやっと成功実験と同じものだだが魔力は回復魔法だと思われているやっぱ素手でベルトルト「フッ!!」シュンッ蒸気に包まれた高熱のデカイ拳が此方へと向かってくるエレン「ハァッ!!」ドンッ拳がぶつかり合うエレンが少し押しているベルトルトが悲痛な顔を浮かべているにも関わらずエレンは少し笑っているーーーーー控え室ライナー「ベルトルトのあの一撃を素手で止めている··だと!?」控え室はベルトルトvsエレンの話で持ちきりだミカサ「あの拳を止めるのは凄い···と思う 私も素手では止められない」アルミン「···」(ベルトルトのあの一撃を拳で···魔力は回復魔法だったはず魔力も使わずにあの強さ···)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 35 : 幼き赤色の餓狼血統所付き4ZvEOwCmqs : 2016/01/22(金) 21:29:57 期待だ!どの位期待かって?もうこのくらーーいえ?分からない?そうだな(/・ω・)/装弾ッ!装弾ッ!だなぐらいだな 36 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/23(土) 13:50:45 エレン「そろそろ終いだベルトルト!!いい戦いだったぜ!!」ドォッより拳に力を入れるズズズとベルトルトが押されていくのが分かるエレン「やっぱ疲れたからヤーメタ!!」ヒョイッエレンはベルトルトから手を話す予想外の出来事にベルトルトはバランスを崩すそれを待っていたかの様にエレンはもう一度殴り飛ばすベルトルト「ーーツゥッ!!」ドォッ普通なら吹っ飛ぶ程の威力だが体が大きい為数メートルしか飛ばなかったするとベルトルトは先程まで悲痛な顔を浮かべて居たにも関わらずニイィと笑ったエレン「···ハッ、まさか!?」バッエレンは咄嗟に受け身を取ったが遅かったベルトルト「体部巨大化"足"!!」高温の上記を発し続ける巨大な足が此方へ向かってくる逃げても蒸気に当たるドッガーン!!!その場が土煙に覆われるパラパラと小石が舞うガチャガチャタンッエレン「ふぅ~···スゲェ威力だな」エレンの体からは修復中なのか体から蒸気が吹き出しているベルトルト「バカな!?あれを喰らって立てる訳がない!!」壁にはしっかりとエレンが食い込んでいたと思われる人形の穴が空いていたエレン「まぁ俺の修復能力は凄いからな!!」ダダッエレンはその脅威的な身体能力で一瞬にして接近し殴り飛ばしたベルトルトは約10メートル程飛ばされ、力尽きたエレン「···手加減したんだけどなぁ~」司会者「勝者エミル・デイガー!!」ウォォォォォォォォォと歓声が巻き起こるロッド「エルヴィン···アイツはどう思う?」皆が皆この試合を楽しむ為に来たのでは無いエルヴィン「修復能力··にしては凄過ぎるとは思いますけど···」ハンジ「ん~でも魔力量は平均ぐらいだよ?」上位騎士までにもなれば、魔力量位は大体感じ取れるリヴァイ「そうなるとエミルとベルトルトは魔族の奴ら じゃないって事で良いんだな」ミケ「スンッ」ロッド「まだまだ次は居る」そう誰も知らないのだ真の力があのペンダントによって封印されていることを 37 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/23(土) 14:51:37 >>35期待コメントありがとです!! 38 : 冥鬼門鳳神@second : 2016/01/23(土) 16:06:04 頑張って 39 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/24(日) 11:08:43 >>38頑張ります!! 40 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/26(火) 22:32:04 司会者「次の試合です。 ミカサ・アッカーマンvsアルミン・アルレルト!!」ミカアル「」ザッ司会者「それでは···始め!!」アルミン「ミカサ···初戦が君と何て不幸だね」ミカサ「貴方を傷つけることは不本意だが、これは勝負 本気で行かせてもらう!!」ダッそう言うと、一気にアルミンに接近した アンビリティミカサ「超重力×3!!」ゴゴゴゴゴッと地面に亀裂が走るアルミン「カッハァ!!!」ビチャッ口から血を吐き出すミカサ「早く降参しなさい!!」ズズズッ段々重力が重くなっていくのが肌で感じるこれがミカサの魔力「重力」だ自信の定めた範囲五メートルの重力を自由に操作出来るアルミン(ーッ、そろそろヤバイな···)ズッ何時もより数倍重く感じる足を半分引きずりながら一歩踏み出すアルミン「轟く雷鳴!!」ゴロゴロピシャッ←雷アルミンはミカサの方へ筋状に幾つも分岐している雷を一直線に飛ばしたミカサ「超重力×10!!」ズズズッミカサは一歩手前の重力を10倍にし、打ち落としたアルミン「雷の粛清!!」いつの間にかミカサの後ろへと移動し直接手を当てることにより体に電流を流し込んだその電流の強さが分かるようにミカサの体から枝分かれした雷がなん本も飛びでしてきているミカサ「グ···アァ!!!」ガハァ余りの衝撃に吐血するアルミン「ミカサは僕の放った囮の電流を打ち落とすために 僕の周りの重力より重い重力を目の前にした だけど、一度に二つの範囲の重力を変えるには、 莫大な量の魔力と集中力が居る」ミカサ「!!」アルミン「僕はその瞬間周りの重力歪んだのを 見逃さなかった」 41 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/29(金) 17:13:10 アルミン「雷ミカサ「重力×10!!」ズズズッアルミン「ウグッ···ミカサ···それじゃ君もダメージを喰らうハズ···」予想外の出来事にアルミンは錯乱している自身の作り出した重力に押し潰されそうになりながらも ミカサは淡々と答えるミカサ「身体能力では私はアルミンよりかなり強い 雷を身に纏えばスピードが上がり、此処から 抜け出せるかも知れないが、重力が十倍だか ら少し時間がかかる」ミカサ「こんなに危険な賭けをアルミンがするわけがない そして先に倒れるのもアルミン」 42 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/01/30(土) 14:21:34 ダレカーコメントクダサイナー サミシイ(T_T) 43 : 名無しさん : 2016/02/04(木) 03:47:10 キタイ 44 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/04(木) 17:32:40 >>4 アリガト 45 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/04(木) 17:42:15 アルミン「ーーーッ」ザワッその時アルミンの脳裏に"あの時"の記憶が蘇ったいつもいつもミカサに助けてもらっていたお爺ちゃんが魔族に殺された日もいじめっ子達に苛められた時も僕はずっとミカサに勝てないのか?アルミン(イヤ!!違う)ピカッアルミン中心に一筋の雷が落ちた近くに居たミカサは吹き飛ばされるミカサ「ハァハァ····」ポタポタ血が体の所々から垂れ流れている 46 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/20(土) 23:06:33 投稿してなくてすいません!!!!(;_;)色々と忙がしくて···(サボってた) 47 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/02/20(土) 23:18:02 ミカサ「アルミン···ハァハァ···少しあなたを見くびっていた」ポタポタミカサ「次の一撃で決める!!」ドォッ周りの空気が少し変わった気がしたミカサ「重力変化"波"」ズズズッアルミン「ーーー!?」フラッこの魔法は一定の時間差で重力の増減を繰り返すそして体がこの変化に耐えられなくなってしまうそこをミカサは待っていたミカサ「フッ!」シュンッふらついていたアルミンを蹴り飛ばすアルミンはその場に倒れ、動かなくなった司会者「この試合ミカサ·アッカーマンの勝利!!」 48 : 名無し : 2016/02/20(土) 23:34:05 期待‼ 49 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/04(金) 15:27:46 アルミン「···やっぱミカサは強いなぁ···」ハァハァミカサ「アルミンも強い。私も苦戦した」ハァハァエレン(コイツらは育て方でかなり変わるな···)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーリヴァイ「あいつらはどう思う?」クルリと振り返り、言うハンジ「あの子達も別に可笑しなところも無かったし···」ミケ「居ないと言うのはあり得ないのか?エルヴィン」コクりと頷くエルヴィン「あぁ···今期に必ず紛れているはずだ」ハンジ「もし居なかったら?」エルヴィン「見落としたんだろう」ハンジ「じゃ、私の責任ってこと!?」ヒェッリヴァイ「当たり前だろ。魔力の質を見極められるのは お前だけだし」 50 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 17:17:37 お久〜 期待です!ガンバ!又来るぜ! 51 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 17:19:19 【速報】 俺氏無事死亡wwワロタwwという作品を出してみましたw 52 : 名無しさん : 2016/03/16(水) 18:52:04 >>51、人の作品で宣伝とかタチ悪いな 53 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/16(水) 20:45:50 宮宮氏おkです(*^_^*)後見やすくする為に一度関係の無いコメは削除させて頂きまぁす‼︎! 54 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/16(水) 21:00:25 ヤバいwwww編集パスワード忘れたwwwまぁいいや\(^q^)/ 55 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/16(水) 22:47:20 スマンwwwいやぁ、現実上で言うのは恥ずかしくてww 56 : 名無しさん : 2016/03/16(水) 22:52:58 へ、二人リア友?まぁ、期待です! 57 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/20(日) 06:26:56 宮々っす!お気に入り登録2名おめです!(今更w)国外調査(旅行)から帰還してきました寄せ書きかけなくてスマン!時間が無くて、、、まあこれからもガンバでっす!(SSの執筆含め)期待!! 58 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/22(火) 12:20:40 皆さん期待コメントありゃしたァァアアアアアつか宮々よ···国外旅行とかふざけんなァァアアアアア!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー司会者「次の試合はライナー・ブラウンvsクリスタ・レンズ!!」クリスタ「わ···私だ」アワワライナー「宜しくな!!」ウホッユミル「クリスタに何か有ったらぶっ殺すからなぁ!!」クリスタ「ユミル!勝負なんだからそんなこと言ったらダメ!!」プクゥライユミ(天使)司会者「あのぉ···早く出てきて貰えませんかぁ?」クリスタ「すみません!!」タタッ司会者「それでは··始め!!」ライナー(クリスタは女神族···どのような攻撃を仕掛けて来るか···)クリスタ(私援護型何だけどなぁ···どうやって戦おう?)ライナー(来ないのなら此方から行こう) パーフェクトアーマーライナー「完璧なる防壁」シュゥゥゥライナーは防壁を作り出し、それを縮小したものを手にまとったそしてクリスタの方へ走り出したクリスタ「!!」ゾォォォクリスタは女神族と魔神族のみが出来る魔力を魔法に変換せずに使える能力を使ったクリスタの手から伸びる魔力の筋はライナーの防壁を纏った手へと飛び込んだギギギギという鈍い音が響き渡る初めはクリスタの方が優勢でと思われた···が、経験や集中力、魔力量の差で敗れたライナー「うぉぉぉぉおおおお!!」ギギギギバックリスタ「キャアッ」ドテッユミル「クリスタ!!」ライナーはクリスタ目掛けて拳を降り下ろそうとしたしかし寸前で止めたライナー「俺の勝ちだ」ニックリスタは瞑っていた目を開けた司会者「今の勝負、ライナー・ブラウンの勝利!!」ユミル「クリスタ!!!大丈夫か!?」ダダックリスタ「う...うん大丈夫」ユミル「ライナー···どうなるか分かるよな?」ジロッライナー「HAHAHA、何の事だか」ユミル「テメェ!!」クリスタ「ユミル!!ダメだよ!」ライナー「天使(そうだぞ)」クリスタ「天使だなんて···\\\」カァッユミル「」チーン 59 : たらこおばけと思われる残骸@仮引退 : 2016/03/22(火) 14:02:24 期待 60 : とあるM宅の超S一君lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/22(火) 16:48:13 名前上記に変更!(するべきかな、、、)国外調査は俺氏愛用の「スーパーエクストリームファイナルレジェンドノートPC(^p^)/」の持ち込みを禁止されてたんで、あまりのPCの愛しさに巨人の討伐に集中できず、何の成果も、得られませんでしたァァァぁぁぁ!!お察しください。ま、進撃の巨人のアメコミ(17巻)を買いましたwwこれからも期待! 61 : けだま : 2016/03/22(火) 22:23:17 期待 62 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/23(水) 02:32:47 >>59 さん >>61 さん期待コメあんがとぉぉぉお(涙)宮々お土産はよ (ノ^^)ノクレクレ 63 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/24(木) 17:17:20 お三宅あげたいがいつ会うというのだw 64 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/27(日) 00:29:22 お三宅でもお土産でもいいからクレィ場所は冥界でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「何やってんだか」ハァライナー「お、エレン!俺の試合どうだったか?」エレン「良かったんじゃねーの?」クルッエレンは素っ気なく返すと向こうを向いてしまったライナー「もっと愛想よくしてくれてもいいじゃないか?」ウホッエレン「は?やだよ」(ウホッとか気色わりぃ···ライナー「な···なんだって」ガーンライナーに50のダメージ残りのライナーの体力500/450エレン(余りのキモさに思わず口に出してしまったライナー「ウッ」クズレオチルライナーにクリティカルヒット100のダメージライナーの残りの体力500/350エレン「案外タフだな」クリスタ「ライナーどうしたの?倒れて」キラキラライナー「結婚して(何でもないよ、クリスタ)」ライナーのHPが全回復クロスタ「結婚ってキモッ」ウワァライナー「」バタン会心の一撃ライナーに500のダメージライナーは倒れたテッテレテッテッテー♪ 65 : エレアニが大好き : 2016/03/27(日) 00:52:38 ライナーw 期待しよう 66 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/03/28(月) 13:03:49 冥界かぁ…スマンが俺は剣士だから冥界への扉を開くためのMPが足りないんで、けいえむ氏が時空の狭間を開いてくれ。そしたら俺も行けるから前だけ見てろ。背中は守る。 67 : ライトニングhZiDw1JAXA : 2016/03/28(月) 23:07:38 期待!あとクロスタ▶︎クリスタなw 68 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 08:00:20 >>65ライナーは討伐されましたwwwwwww>>66あるぇ?名前変えたんじゃ...( ^ω^ )つか背中を守るって惚れてまうやろ!!←元ネタなんだっけ?>>67クロスタ絶対強者←ここ重要な期待アザス 69 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 08:05:58 急用が入ってしまって書けなくてすいま千円今日はpm3時ごろ書きます絶対にぃぃぃいいいい(^ー゜) 70 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/03/31(木) 18:45:04 エレン「はぁ...あいつら何やってんだか」タメイミカサ「ドラ○エごっこ...だと思う」エレン「ごっこっていうレベルじゃねーぞあれ、人死んでるし」ミカサ「それもそうね」ーーーーーー傍観席リヴァイ「おい、あいつらはどうだった?」ハンジ「違うねぇ...どこに居るんだろうねぇ...早く出てきて欲し いねぇ...」リヴァイ「その喋りかたヤメレ」ハンジ「リヴァイもヤメレをヤメレwww」ーーーーーーー会場(テケトーデゴメン)司会者「次の試合はユミルvsアニ・レオンハート!!」ユミル「...ッハッ!!...私の出番か...」オキアガルアニ「...」司会者「それでは...始め!!」 71 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/01(金) 15:20:19 お気に入り登録数遂に3人か…おめでと!あ、あと、あの台詞の元ネタはFFのライトニングってやつだ。PSP購入しました。(FFにはまったため) 72 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/03(日) 21:56:40 ドラクエビルダーズを買おうか進撃の巨人を買おうか...(_ _;)グヌヌ 73 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/06(水) 22:47:54 入学式はもう(^o^)/かな?俺は今日(^o^)/よところで、とある少女にカゲロウデイズの小説を借りパクされているような気がします。しかも4つも。一体誰でしょうね。本当に検討も付きませんよ。絵が上手く、少女だということ以外。ハイ。((殴あと、とあるM宅という名の基地外は学校にヲタがいなくて困ってしまってわんわんわわーんです。わんわんわわーん(棒)。まぁ、中学に逝ってもけいえむ氏が充実した二次元ライフを遅れるよう願っておきます!ついでにそこに俺の姿(二次元ver)もあると嬉しいな^_^psp中毒性ヤバい。絶対絶望少女クソ楽しい…w 74 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/09(土) 04:54:56 進撃の方を買ってやったゼィィイイイこっちは金曜日だったお(^^)なんかお菓子持ってきてる奴とか金髪の奴とかいろいろヤバい奴が居っけど...少女の家分かるから言おうか?宮宮の家知らねぇけどw 75 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/09(土) 20:14:09 進撃買ったのか!まぁ予想通り(キリッ✴︎)ここで個人情報バラすのは流石にまずいので、カゲロウデイズはもうあげるよ。皆で読んでwただ、こっちが微妙なことに2冊持ってるからどっかで会ったらついでにあげるわw毎日持ち歩いとくw俺氏初日から早速変人扱いされたw 76 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/04/19(火) 17:28:54 あいつ(個人情報漏洩防止のための表現)と会ってきたよ!本あげたついでに二時間ほど雑談した。同じ学校じゃないのか!これはスマン。あいつが受験するとは予想外だw10月一緒にあいつの文化祭逝こうぜ!(俺は逝くと言ってしまったw) 77 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/04/25(月) 22:30:32 今週は日曜までのどこかで更新します絶対部活で忙しくてサーセン(ネタ切れも理由の内でござる(^^;; 78 : 宮々 : 2016/05/01(日) 07:24:24 もう部活始まってるんだ((汗俺氏は8月からです 79 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/05/02(月) 07:21:22 部活クソメンディーwwwwーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアニ「…」ユミル「何だ?来ないのか?」アニ「…」タタッアニ「フッ」アニが不意打ちで放った足技はユミルに直撃した、と思われたがギリギリの所で避けたユミル「ーッ、、、危ねぇ」アニ「今のは完璧な不意打ちだったはず どうして避けれたの?」ユミル「能力だよ」アニ(能力…なら私と同じような能力か…少し厄介だな) 80 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/05/03(火) 21:47:25 部活ガンバ!(^_^)d グッ 81 : 名無しさん : 2016/05/12(木) 19:06:37 編集パスワード忘れたので新スレhttp://www.ssnote.net/archives/45830更新ペース出来るだけあげます 82 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/05/12(木) 19:07:11 ↑は自分です 83 : 名無しさん : 2016/06/04(土) 15:37:53 執筆終了にした方がいいんじゃ… 84 : けいえむkBuEh38O9w : 2016/06/06(月) 22:25:47 >>83編集パスワード忘れたんでどうにも(泣) 85 : 宮々lCuJ9ZMMB6 : 2016/06/25(土) 15:57:29 bzudcbiyaed,cjbdshidfdachjdscndsihcdsnicdsdrsgaekgdfcjdfnxusdnxi iubdsjcibascuisaxssiuxsayvnsscbdsicdsyubxseyyfbsatc use ya cusdvcsatyf ashy cast basically danchksexhuwehsaxbbxu say ashcan dis fuss dsicysrbhdsu. Bdz. Sgb refs josh. Fnandvirtinvuaiscbyusdcbd dgjkn iusd dgiubnusdibniudacnfdiu OniaduvdfbvsJACisdvnuqkidavbsdnxkdcbuieabifuSJKdbsducjsauvsdj j.jp ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。