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  1. 1 : : 2015/12/17(木) 01:00:34
    ある日の事

    エレン「・・・」

    ヒストリア「・・・」

    エレン「・・・」

    ヒストリア「・・・」



    アルミン「ね、ねえちょっといいかな...」

    ミカサ「ん?」

    サシャ「私もちょっといいですかね...」

    ジャン「あ?どうしたんだよ」

    コニー「?」

    アルミン「あの二人は何をしてるの?」

    ミカサ「わからない、丁度私も気になっていたところ」

    サシャ「私もです!!」

    ジャン「・・・あぁ、俺知ってるぜ」

    アルミカサシ「「「!?何!?」」」

    コニー「??」

    ジャン「あいつら今喧してるらしいぞ」

    アルミン「・・・え、あの二人が?」

    ジャン「?あぁ」

    サシャ「なぜ??え、あの二人って仲良くなかったですか?」

    ミカサ「それはどう言う事なのかしら...」

    ジャン「さぁな、二人の会話聞いてれば良いんじゃないのか?」

    コニー「?確かにそうだな」

    アルミン「コニー、わかってないでしょ...」
  2. 2 : : 2015/12/17(木) 01:37:53
    エレン「・・・」

    ヒストリア「・・・」


    アルミン「ね、ねぇあの二人全然話さないよ?」

    ジャン「・・・あ、あれ?」

    ミカサ「?どう言う事?嘘をついたのジャン?


    ジャン「い、いや嘘なんかってお前手に何持ってんだよ...!?」

    サシャ「ちょ、ミカサ抑えてください!ブレードなんて物騒すぎます!?」

    コニー「お前ら楽しそうだな」

    アルミン「コニー...」


    エレン「・・・なぁ」

    皆「!?」

    ヒストリア「・・・なに」


    アルミン「ヒストリア怖っ!?」

    ミカサ「!しっ!アルミンうるさい!」

    サシャ「何話すんでしょうか...」


    エレン「・・・その、なんだ、悪かったよ」

    ヒストリア「・・・なにが」

    エレン「・・・さっきの」

    ヒストリア「・・・別に」


    アルミン「な、何の話してるんだろ」

    ミカサ「わからない、でもエレンが謝るなんて珍しすぎふ、これはレア」

    サシャ「いや、ミカサ意味不明です」

    ジャン「・・・(本当に喧嘩してたのか...つい嘘ついちまったぜ...)」

    コニー「なぁ、アルミン」

    アルミン「!ん、なに?コニー」

    コニー「今更だけどよ、あの二人喧嘩してるわりには何で互いに顔合わせて話してんだ?」

    アルミン「・・・そういえば、そうだね」

    ミカサ「それほどエレンが成長したという事、流石私のエレン」

    ジャン「いや、意味不明だぞお前」

    ミカサ「・・・だまって、ジャン削ぎそう...」

    ジャン「 」

    サシャ「ジャン...(どんまいです)」


    エレン「・・・そのわりには凄い気にしてただろ、お前」

    ヒストリア「!当たり前でしょ、あんなの怒らない人の方が異常でしょ」

    エレン「・・・ミカサとかは怒らなかったぞ」

    ヒストリア「!ミカサは別でしょ、ミカサは特殊」


    アルミン「え、会話の意味がわからない」

    ミカサ「と言うよりエレンが私の名前を出した.
    ..!感動...!」

    ジャン「・・・(気のせいかもしれねえが嫌な予感がする)」

    サシャ「ミカサは特殊??」

    コニー「何の話してんだろうなあいつら」


    エレン「・・・確かにあいつは特殊だ、いや特殊すぎるかもな」

    ヒストリア「・・・うん、ミカサを基準にしちゃだめ」


    アルミン「・・・(なんかさりげなくミカサがディスられてるような...)」

    ミカサ「さっきから特殊特殊って何?」

    サシャ「ミカサを基準にしてはいけない??」

    ジャン「(...気のせい、か?)」

    コニー「全然話がわかんねえな」


    エレン「だよな、ミカサを基準にしたら皆やばいもんな」

    ヒストリア「・・・うん、かなりヤバイ」

    アルミン「み、ミカサ?」

    ミカサ「ん、何?アルミン」

    アルミン「!い、いやなんでも、ない(気のせいかもしれないけどこれ、ミカサの悪口になってる気が)」

    サシャ「・・・全然話がわかりません、ジャンやかりますか?」

    ジャン「サシャ、残念ながら俺も同意だ」

    コニー「??」


    エレン「・・・まぁ、とりあえずなんだ、あれは俺が悪かった、まさか


    風呂に入ろうとしたらお前が居たなんて知らなかったんだ...」

    ヒストリア「・・・っ、///」

    皆「 」

    アルミン「ま、まじか!?(って、そうじゃない!?ミカs)」

    ミカサ「・・・」ゴゴゴゴゴゴ

    ジャン「(・・・死ねエレン)」

    サシャ「(横から凄い殺気が...!?)」

    コニー「(ミカサブチ切れてんな...)」


    ヒストリア「・・・どう思った?」

    エレン「!なにが?」

    ヒストリア「・・・私の裸」

    エレン「っ、普通聞くかよ...」

    ヒストリア「っ、い、いいから教えて...///」

    エレン「・・・っまぁ、なんだ、綺麗なもんだなお前」

    ヒストリア「っ!!?///」


    アルミン「・・・(これ、誰か死ぬかも?)」

    ミカサ「エレン、私、耳腐ったかもしれない」

    ジャン「(俺は今、お前のその言語力に残念だと思ってるぜ)」

    サシャ「へぇーヒストリアの裸ってどんなのでしょう?コニー」

    コニー「いや、知らねえよ俺に聞くなよお前が知ってるだろ?サシャ」

    サシャ「?いえ、私は知りませんよ?ユミルに
    しょっちゅう見るなって言われてましたから」

    コニー「へぇー、あのブスが」


    エレン「まぁ、だからなんだ悪かったよ、ごめん」

    ヒストリア「っ!...大丈夫、許す」

    エレン「!本当kヒストリア「その代わり」

    エレン「?なんだよ?」

    ヒストリア「っ、その代わりエレン、私の夫になって」

    エレン「えっ」

    アルミン「(おわた...)」
  3. 3 : : 2015/12/17(木) 01:56:39
    ミカサ「エレン、今から貴方を救い出す」シャキンッ!

    ジャン「っ!落ち着け!ミカサ!」

    サシャ「!そ、そうですよ!ミカサ!それにあの二人お似合いじゃないですか!?」

    アルミン「!?(何言ってんの!?)」

    コニー「おいおい、サシャ今それ言うかよ」

    アルミン「(コニーが空気を読んだ!?でも口に出してる...)」


    エレン「えっ、お、お前今なんて言っtヒストリア「エレン、私の夫になってよ」

    エレン「 」

    ヒストリア「っ、な、なんか返事してよこっちだって恥ずかしいのに...///」

    エレン「っは!あ、あぁー、えっとまぁ、良いけど」

    ヒストリア「!?」

    アルミン「えっ(これは予想外)」

    ミカサ「・・・」

    ジャン「(無言すぎて怖いんだが)」

    サシャ「おぉ...!」

    コニー「へぇーエレンってヒストリアの事好きだったのか」


    ヒストリア「ほ、本当に?」

    エレン「え、あ、あぁ、まぁ」

    ヒストリア「っ!!///」

    エレン「で、でもよ」

    ヒストリア「!な、なに?」

    エレン「その、結婚とかする以前に付き合わないのかよ?」

    ヒストリア「!そ、そうだった...」

    エレン「...まぁ、えっと俺で良かったら付き合wギュウ

    エレン「!お、おいっ」

    ヒストリア「っ、ふふっ、断られるかと思ってたから...///」

    エレン「そ、そうか...」

    アルミン「・・・ミカサ」

    ミカサ「うん、これは幻覚」

    アルミン「(ですよねー)」

    サシャ「おぉ、二人は結ばれましたか!」

    ジャン「っふ、めでてえないろんな意味で」

    コニー「ふぁーあ、眠い...」

    そしてそこからエレンはヒストリアを抱きしめ互いに気持ちがわかり二人は祝われたとさ、一人を除いて
  4. 4 : : 2015/12/17(木) 01:57:31
    凄く短いですが終わります!
  5. 5 : : 2017/07/13(木) 22:58:56
    ちょっと短いけど良かったよ。
  6. 6 : : 2018/03/30(金) 16:33:10
    おい夫婦喧嘩するな汚れども。
  7. 7 : : 2018/06/22(金) 02:52:55
    いい!
  8. 8 : : 2018/07/14(土) 22:46:03
    ミカサアッカーマンお前は年を取って死ぬまで結婚できないな

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