ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2015/12/13(日) 21:13:28
    アニメをyoutubeで観ててマインが死んだ後に胸糞を脱出できなくなった筆者が、そのダメージを少しでも和らげるために書いたものです。
    原作は流れしか知らないので適当な部分もあると思うから、深く掘り下げてるファンの方は観ない方がいいかもしれない。
  2. 2 : : 2015/12/13(日) 21:29:33
    ラバック「まあ、お疲れ様でしたよ皆さん」

    タツミ「そうだな…長かったもんな、24話もあって」

    ブラート「そうだな!俺は8話で死んだけどな!」

    タツミ「あれはマジで早かったよ」

    ラバック「ほとんどタツミにインクルシオ授けるためだけに出てきたようなもんだからね」

    ブラート「本当にそうかもしれない。だからこそフランスパンみたいな頭になれたしゲイにもなれた」

    ラバック「改めて見ると酷いな」

    ラバック「ゲイだしフランスパンだしすぐ死んだし」
  3. 3 : : 2015/12/13(日) 21:39:06
    シェーレ「私は?」

    ブラート「シェーレが一番早かったよな」

    ラバック「6話だもんねー」

    セリュー「でも、後々までマインさんに影響してた訳ですし」

    マイン「黙ってろ顔芸」

    セリュー「好きでやってたんじゃねえよ!」

    マイン「あれもう一回やってよ」

    セリュー「正義ぃ、執行おおー❤️」(デビル顔

    マイン「破壊力ハンパないわ」

    セリュー「6話の確認見て死にたくなったよ」




  4. 4 : : 2015/12/13(日) 21:49:26
    イエヤス「俺なんか1話で死んだけどね」

    タツミ「シェーレが死んでからはお前らの事なんてほとんど回想してないもんな」

    サヨ「私なんか初っ端から死んでたし」

    イエヤス「お前はいいよ、ザンクとの対決で役目あったから」

    ザンク「それな」

    クロメ「いきなり出てくんな驚く」

    タツミ「お前もだよ!」

    ザンク「俺とか台詞の七割が“愉快愉快”だったもん。全然愉快じゃないよ」

    スタイリッシュ「まあ元気だせよ」

    ザンク「お前に言われたら流石に元気出すわ」

  5. 5 : : 2015/12/13(日) 22:44:16
    レオーネ「あたしは割と頑張ったぞ?最終回まで生き延びたし」

    ラバック「じゃあ何であんな中途半端な死に方したんだよ!」

    レオーネ「あたしが生き残っても行き場がないだろ!」

    ラバック「スラムに戻る感じで良かっただろうが!片腕斬り落とされても痛がってすらなかったくせに銃弾くらいで呆気なく死んでんじゃねーよ!撃たれた時だってスラムで育ったから頑丈〜みたいな事言ってたからすっかり安心してたわ!何?面倒くさくなっちゃったの⁉︎」

    レオーネ「そこまで言うことないだろ!」

    なジェンダ「まあ落ち着くんだ二人とも。一番さっさと死にそうだったのに生き残った私の身にもなれ。」

  6. 6 : : 2015/12/13(日) 23:04:28
    エスデス「確かにそうだな。私に殺されるか相討ちかだと思っていた」

    アカメ「貴女は私が斬ったもんね」

    ナジェンダ「交戦すらしなかったな」

    エスデス「最後の私の暴走っぷりが尋常じゃなかったからな」

    ナジェンダ「そういやマンタどこいった」

    チェルシー「逃がしちゃった」

    ナジェンダ「え、そうなの?」

    アカメ「いきなり出てくる奴多いな」

    ラバック「でさ、みんな。死に方はどうだったよ?」

    ラバック「一番悲惨な死に方をしたのは誰だ?」

    スタイリッシュ「アタシ」

    アカメ「ざけんな」

    ラバック「俺なんか割と酷い方だったぜ?落ちるだけならまだしも串刺し。」

    タツミ「あー見てるこっちが嫌だったわ」

    モブ娘「ミャウとかいうのに殺されて…」

    モブ娘「生きたまま皮を剥がされかけた私に勝てる奴がいるのかあああ!!」

    モブ娘「名前すらないんだぞ私は!」

    ラバック「ごめんなさい調子乗りました」
  7. 7 : : 2015/12/13(日) 23:28:25
    マイン「まあ、シチュエーションで言うなら私が一番ロマンティックだったんじゃない?」

    ラバック「そうだな、原作ではピンピンしてる癖に訳のわかんねえ死に方しやがって」

    マイン「アニメに大きなインパクトを与えるのは大事でしょ?」

    ラバック「胸糞悪いにも程があんだろが!死に際にキスなんてしやがって、誰があそこで死ぬなんて思ったよ!せめていっぺんに死ねば良かったのに、あそこまで救われない演出をして何が楽しかったんだ言ってみろ!」

    タツミ「あの時は俺も本気で泣いてた」

    マイン「タツミ…」

    ラバック「だぁぁ、もういいよ!アカ斬る劇場の最後だってお前らカップルで締めやがって、20話以降は完全に俺モブ扱いだぞ!」

    マイン「使ってる武器がダサすぎたのよぶぁーか。銃、剣とメインが出た後に糸って!糸よ?糸でどうやって何をするのよ!」

    ラバック「そういうのはハサミに言ってくれ!」

    シェーレ「私もこれ本当は嫌だったんですよ?何なんですかこのパンダのマークとか」

    セリュー「帝具使うたびに手を噛まれてた私の身にもなってほしいですね」

    マイン「あんたの帝具はポチの方でしょうが」
  8. 8 : : 2015/12/14(月) 00:24:26
    チェルシー「私は?晒し首の上で解剖だったんだけど」

    セリュー「その上ポチのエサっていう」

    チェルシー「エサにされたのは完全にアドリブでビビったわ」

    セリュー「その方が私のMAD感が出ていいじゃないですか」

    マイン「私にもちょっとフリが来たしね、あんたとの決着の時に。少し反応に困ったわ」
  9. 9 : : 2015/12/14(月) 10:21:55
    スサノオ「俺とチェルシーみたいな、途中から出てきて途中で死ぬという不遇なキャラは二人だけか」

    タツミ「スーさんは死に方がカッコよかったから良いじゃないか」

    マイン「登場の仕方もね」

    エスデス「息の根を止めたのは私という事になるかな」

    アカメ「殺し方の点ではあんたが一番酷かった」

    エスデス「もう “お前”じゃないんだな」

    マイン「そういえばチェルシーもタツミに想いを寄せてるような描写があったわね」

    チェルシー「そうだね」

    タツミ「実際どうなのさ」

    チェルシー「好きだったよ?死ぬ時もタツミの事言ってたじゃない」

    ラバック「別に羨ましくないけどね?」

    ラバック「ナジェンダさんとの付き合いが一番長いのは俺だし、俺だって本来なら羅刹四鬼のメズと結ばれてた筈だし」

    メズ「それは無いわ」

    ラバック「お前言ってたじゃんかよ!」

    メズ「冗談って言葉知ってる?」

    ラバック「もういいよ!俺だって作中二位くらいの美形だったし!」

    ブラート「俺の次だな!」

    ラバック「あんたの前だよ!」

    タツミ「まあ落ち着けよ」

    ラバック「リア充は黙ってろ!」

    ナジェンダ「ラバックう」

    ラバック「はい?」

    ナジェンダ「私がお前の気持ちに気づいていないとでも?」

    ラバック「な…ナジェンダさん…!」

    ブラート「おお、おめでとう!」

    チェルシー「結局、私を差し置いてみんな結ばれちゃうのよね」

    ウェイブ「羨ましい限りで」
  10. 10 : : 2015/12/14(月) 10:55:01
    クロメ「本当、どうでもいいのがホイホイ生き残ったね」

    ウェイブ「俺に言ってる⁉︎」

    ラン「どうせ私だってモブでしょ?」

    レオーネ「そうだな」

    皇帝「余は?」

    ナジェンダ「まあ少なくとも処刑された意味はあまり無いですよね」

    皇帝「であるよねー」

    タツミ「割と頑張ってたよな」

    オネスト「最後ら辺はね」

    オネスト「私なんかずっと肉食ってただけですよ」

    タツミ「確かにね」
  11. 11 : : 2015/12/14(月) 11:03:39
    タツミ「死に方の話だけどさ」

    ラバック「ああうん」

    タツミ「俺がやっぱり一番カッコよかったんじゃない?」

    ラバック「まあ主人公だもんね」

    アカメ「主人公私じゃなかったの?」

    タツミ「俺だろ」

    アカメ「タイトルは『アカメが斬る』なんだけど」

    エスデス「私だろ」

    ラバック「何を言ってるの」
  12. 12 : : 2015/12/14(月) 14:12:58
    ラバック「タツミだよ。タツミとイチャついた順に死んでったじゃん」

    アカメ「私は最後まで生き残ったけど」

    ラバック「アカメが死んだら『アカメが斬る』じゃなくなっちまうから」

    アカメ「私のアイデンティティーはタイトルの為だけだったの?」

    ラバック「『アカメが斬る』の割にはそこまで斬ってなかったじゃん」

    ブラート「否定できないのが辛い所だよなあ」

    アカメ「確かにそうだけど最終回の最後で新しく旅立ったから。アカメが斬るのはこれからだから」

    レオーネ「そんな事言ったら今作なんてどうでもよくなっちゃうよなータツミ?」

    タツミ「そ、そうだね」
  13. 13 : : 2015/12/14(月) 14:24:27
    ラバック「ま、最後はまとめてバタバタ死んでったからね」

    タツミ「アカメの新しい旅立ちに向けてキャラを一新しないといけなかったと」

    レオーネ「じゃああたしの死も仕方ないな」

    皇帝「余まで巻き込まれたからね」

    ナジェンダ「何で私が生き残ったんだろうか未だにわからない」

    チェルシー「とすると、私はただの胸糞要員と言っても差し支え無いよね」

    チェルシー「死体を最悪な方法で処理したのも、ブラック感を出したかっただけなのかな」

    エスデス「うん」

    ラバック「まあいじけても仕方ない、か」
  14. 14 : : 2015/12/14(月) 14:28:41
    マイン「私だって廃人にまで追い詰められたんだから、原作も甘くはなかった」

    ラバック「俺なんて睾丸潰された上に真っ二つですよ」
  15. 15 : : 2015/12/14(月) 14:39:02
    マイン「拷問が無かっただけアニメの方がマシだった?」

    ラバック「まあ俺に限ってはそうかもしれない」

    ボルス「何はともあれ、無事に終わって良かったよ」

    ラバック「誰のどこら辺が無事なの」

    ボルス「ツッコミの答えではないけど、チェルシーに殺された人たちは欠損が少なかったね」

    チェルシー「元々殺害人数が極端に少ないし」

    クロメ「作中のリアルタイムでは一人しか殺してないわよね」

    異民族の死体「ワシなんかも既に死んでたしね」
  16. 16 : : 2015/12/14(月) 14:42:59
    チェルシー「あんた名前あったっけ」

    異民族の死体「一応ヘンターという名前が」

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。