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  1. 1 : : 2015/12/13(日) 10:21:48
    ある日

    孤児院

    エレン「はぁ?俺がヒストリアの結婚相手?」

    ヒストリア「そう、私が女王になってから求婚が異様に増えてね、そこまでは特に問題はなかったんだ...」

    エレン「...(求婚が増えた事に問題はないのか...)」

    ヒストリア「でも、ある一人が凄い何回断っても異様に何回も求婚してきてね困ってるんだ」

    エレン「...それで俺がその嘘の結婚相手になってそいつを諦めさせてほしいって事か?」

    ヒストリア「!ま、まぁ、その...うん...」

    エレン「?」

    この時何故かヒストリアは微妙に照れていた

    アルミン「ヒストリア、その話本当なのかい?」

    ヒストリア「!アルミン」

    アルミン「やぁ、ってところでそれ本当なの?」

    ヒストリア「う、うんまぁ」

    アルミン「へぇ、ん?ところで何でエrミカサ「ヒストリア、何でエレンが相手なの」

    ヒストリア「!み、ミカサ」

    ヒストリアは突如ミカサがアルミンの背後から現れた事に驚いた

    アルミン「あ、そ、そうだよ何でエレンが相手なの?(なんとなく聞いてしまった)」

    エレン「...そういえば何で俺なんだ?アルミンとかが居るだろ?」

    アルミン「っちょ、何で僕の名前出すの!?」

    ヒストリア「え、えっとまぁエレンが一番気楽に
    やれるなって思ったから、かな...」

    アルミン「?」

    ヒストリアは妙に先ほどからソワソワとしている

    ミカサ「?気楽にやれる...?」

    ヒストリア「あ、え、えっと」

    エレン「俺は別にいいぞ」

    ミカサ「!?え、エレン!?」

    アルミン「ふぁ!?」

    ヒストリア「!え、い、良いの?エレン」

    エレン「あぁ別にいいぞだって別に特に何か支障でもあるわけじゃないんだろ?」

    ヒストリア「え、う、うん」

    ミカサ「ちょっと待ってエレン」

    エレン「?何だよ?」

    ミカサ「エレン、貴方はわかっていない」

    エレン「...だから何が」

    ミカサ「もし、貴方がこれにokを出したらまずい」

    エレン「?何で?」

    ミカサ「今回のこれが嘘だとしてもエレン、貴方がヒストリアの結婚相手だという事が公の場にさらけ出されてしまう」

    エレン「...え、あ、あぁそうだな」

    アルミン「...そういえば、そうだね」

    ヒストリア「っ...」

    アルミン「?(どうしたんだろ?)」

    アルミンはヒストリアが少し冷や汗を掻いてることに気づいた

    ミカサ「つまり、今回のこの件、エレンには何のメリットがない」

    エレン「いや、最初からメリットなんて欲しいと思ってないんだが...」

    アルミン「え、そ、そうなの?」

    エレン「あぁ」

    ミカサ「?じゃあ何故エレンはヒストリアの危ない頼み事を承知したの?」

    ヒストリア「...」

    エレン「...まぁ、強いて言えば」

    ミカサ「...強いて言えば?」

    アルミン「...(今更だけどミカサ怖い...)」

    エレン「...別にヒストリアの結婚相手って言われても別に良いと思ったんだ...」

    ヒストリア「...へ?」

    ミカサ「...ん、ん?」

    アルミン「...(...エレン、君に押してあげるよ、それさりげなくヒストリアの事好きって言ってるようなもんだからね...それと隣の人が怖いんだけど)」

    エレン「...それに、ヒストリアの結婚相手なんだったらむしろ嬉しいというか...」

    ヒストリア「っ!?///」

    ミカサ「...ねぇ、エレン貴方つまりそれはどういうことなの...」

    アルミン「(...まさかだと思うんだけど...もしかして今のエレンの独り言...?)み、ミカサ?」


  2. 2 : : 2015/12/13(日) 11:50:19
    期待!
  3. 3 : : 2015/12/13(日) 14:23:14
    エレン「!あ、何か言ったか?」

    ミカサ「エレン、貴方は今凄い事を口に出していた、エレン貴方は最近疲れている」

    エレン「は?」

    アルミン「!そ、そうだよエレン最近君は疲れすぎているんだよ、今さっきも凄い一人事喋ってたし」

    アルミンは今すぐにでもキレそうになるミカサに支援を出した

    エレン「…そうkヒストリア「え、エレン」

    エレン「!ん、なんだ?」

    ヒストリア「さ、さっき言った事ってほ、本当?」

    ヒストリアは妙に頬を赤く染めながら聞いてきた

    エレン「…え、俺なんか言ってたのか…」

    アルミン「!や、やっぱりエレン疲れてるんだよ、この前のヒストリアのお父さんの件があってからずっとほぼ休んでないんだし!(これにうまくミカサが乗っかってくれれば!)」

    ミカサ「…確かに最近エレンは疲れすぎている、いくらなんでも休まなすぎ、なので休むべき、そうよね、ヒストリア…」

    ヒストリア「っ!…確かにエレンは最近疲れてて元気がないかもしれない…」

    アルミン「!(こ、これはうまくいくんじゃないのか!?)」

    ヒストリア「…でも、今回の私のこの件については絶対にエレンに出てほしい」

    ミカサ「!先程ヒストリアに理由を聞いたが、気楽にやれるとはどういう事なの?コニーとかだめなの?」

    アルミン「(…これは、もう駄目かも…)」

    アルミンはここでヒストリアの瞳を見、これは絶対に譲らない、そう思い諦めた

    ヒストリア「だ、だからさっきも言ったけどその理由だって、エレンが一番に気楽にやれるからって」

    ミカサ「?意味がよくわからnエレン「なぁ」

    三人「!」

    今にも言い争いになるとこでエレンが入ってきた

    エレン「ヒストリアがそう言ってんだからそうしようぜ、それに俺も別に嫌ってわけじゃないし」

    アルミン「(…なるほど、ここはもうミカサに諦めてもらうしかないな…)」

    アルミンは思った、頼まれている本人が許可を出したんならそこに口出しを出すのは無意味、いや邪魔でしかない

    アルミン「ミカサ、エレンもこう言ってるんだし、そうしようよ」

    ミカサ「!だ、だけど…」

    アルミン「大丈夫だよ、あくまでこの話は借りなんだから」

    ミカサ「そ、そうだけど、エレン、貴方本当に無理してない…?」

    ミカサはそう言いながら険しい表情をしながらエレンに聞いた

    エレン「?だからさっきから言ってるだろ、別に俺は平気だって」

    ミカサ「!そ、そう…わかった…諦める…」

    アルミン「あ、ははは…(ミカサ…諦めるって何…?)」

    ヒストリア「え、えっとじゃあエレンは良いんだね?」

    エレン「あぁ、別に特に断る理由もないしな」

    ヒストリア「ほ、本当に大丈夫、だよね?」

    エレン「?さっきから何の心配してんだ?お前」

    ヒストリア「!いや、今回の件、ただその私に何度も求婚してくる人をやめさせるだけじゃなくて…」

    エレン「?」

    ミカサ「…ヒストリアは女王だから一気にこの町中、全体に広がる」

    エレン「??」

    アルミン「つまりエレン」

    エレン「?」

    アルミン「この事に許可って言うのかな、まぁ同意してしまったら最後はヒストリアと結婚しますって事になるんだよ」

    エレン「…え、どういう事なんだよ?これはあくまでそのヒストリアに何度も求婚してくるヤツと求婚してくるヤツをやめさせる為にそいつらに言うんじゃないのか??」

    アルミン「うん、それもあるんだけど多分、ううん絶対にその人達は皆に広めると思う、ヒストリア女王には婚約者が居るって、そして結果エレンはヒストリアと本当に結婚する事になるって事」

    エレン「…悪い、俺バカなのか言ってる意味がよくわかんねえ、何で俺とヒストリアが結婚する事になってんだ??」

    ミカサ「だから、エレンちゃんと聞いて」

    エレン「あ?あ、あぁ」

    アルミン「つまり、エレンこの噂が広まって、そこで本当はヒストリア女王とは付き合っても結婚してもいませーんってなったら勿論の事ヒストリアに何でそんな嘘をついたんですか?って皆が言い寄ってくるって事だよ、後エレンもかなりの処罰がくだされると思う、下手したら調査兵団をやめさせられる可能性もあるしね」

    エレン「…え、まじかよそれ」

    ミカサ「!やっとわかってくれた…そうだからヒストリアと結婚、これから一生付き合っていく約束ができないのならやめた方が良い、ヒストリアにも迷惑がかかる」

    アルミン「!(ミカサが僕と同じ正論な事を言っている…!もしかしたらこれで…!)」
  4. 4 : : 2015/12/13(日) 14:43:55
    エレン「あー…何というかまぁ別にいいぞ」

    三人「!?」

    ヒストリア「えっ、エレンちゃんと今の話聞いてたの!?」

    エレン「あ?聞いてたって、だから今こうやって返答したろ」

    アルミン「え、っちょ、つまりエレンはヒストリアと結婚する事になるんだよ!?」

    エレン「だから知ってるっtミカサ「エレン正気を保って、緊張してはいけない、ヒストリアに騙されてはいけない」

    エレン「いや、だから正気も何も俺は別にヒストリアとそう言う関係になっても良いって言ってんだろ」

    ヒストリア「っ!///」

    アルミン「(本人を目の前にしてこれだけはっきりと言えるって事についてエレンは凄いと思ってないんだろうね…)」

    ミカサ「…」

    ヒストリア「!えっと、つまり良いんだね?エレン」

    エレン「あぁ、別にいいぞお前とだったら」

    ヒストリア「!!ありがとう、エレン///」

    エレン「あぁ」

    ヒストリアは照れてるのか、頬を染めながら笑顔でエレンにお礼を言った

    アルミン「(これって、えっとおめでとうって言うの??)ねぇ、ミカsミカサ「…何、アルミン」

    アルミン「い、いや何でもない」

    エレン「で、ヒストリアいつやるんだ?」

    ヒストリア「えっと、来週の土曜だよ」

    エレン「…そっか、わかった」

    ヒストリア「うん」

    それから夜にリヴァイ兵長達、皆を集め話しをした
  5. 5 : : 2015/12/13(日) 15:55:57
    夜…

    リヴァイ「…つまり、エレンお前はヒストリアと結婚するって事になったのか」

    エレン「まぁ、そうですね」

    ヒストリア「…」

    サシャ「ブッ-!!」

    ジャン「きったねえ!!?」

    コニー「なるほどなぁ~」

    ミカサ「…」

    アルミン「あ、ははは…」

    リヴァイ「…で、何故俺達にこんな事話したんだ?」

    エレン「!え、えっとヒストリア「皆にはあらかじめ知ってもらっていた方がいいと思って」

    リヴァイ「…なるほどな、でそれはいつやるんだ?」

    ヒストリア「来週の土曜に」

    リヴァイ「…そうか」

    サシャ「にしても、驚きですねまさかエレンがヒストリアにそう言う感情を持っていた事に」

    コニー「だなぁ~と言うかそれ以前の問題でエレンに恋愛について持っていた事に驚きだぜ俺は」

    エレン「お前等俺の事ボロクソに言いすぎだろ…」

    ジャン「それについては俺も同意見だ、まさかエレンちゃんに恋と言う感覚があったとはなぁ?」

    エレン「!?なんだと!?てめえ!?」

    ジャン「あぁ!?やるかぁ!?」

    エレンはジャンの言葉にカチンと来たのか立ち上がり言った、それに対してジャンも立ち上がり

    エレン「!?おい!離せよ!?服が破けちゃうだろうが!?」

    ジャン「うっせえぞ!!忌々しい!惚気やがって!?」

    エレン「あぁ!?何言ってんだ!?」

    サシャ「っちょ!?二人tミカサ「サシャ、やめて」

    サシャ「!え、な、何でですか?」

    ミカサ「…今のエレンにはこれが必要」

    サシャ「え、は??」

    コニー「おぉ!やれやれ!二人共!」

    アルミン「っちょ!?」

    ヒストリア「・・・ふふっ」

    リヴァイ「…何を笑ってんだ、お前は?」

    ヒストリア「えっ、あぁ、ただ前のエレンに少しだけ戻ったなって、思って」

    リヴァイ「…確かに、そうだな」

    ジャンと喧嘩している時のエレンは訓練兵の時のエレンに少しだけ戻った様に見えた

    数分後…

    エレン「ハァハァ…(誰か…止めてくれ…)」

    ジャン「ハァハァ…(気持ちわりぃ…)」

    コニー「あれ?二人共止まった」

    サシャ「二人共早くしてください!まだまだこれからですよ!?」

    ミカサ「そうよ、エレンこんな所で止まってる暇じゃないでしょ」

    アルミン「ははは…」

    ヒストリア「…(エレン…少し、戻ったのかな)」

    リヴァイ「…おい、早く決着をつけろ、遅せえぞおまえら」

    エレン「!っ、ら、らしいぞジャン早く諦めろよ…ハァハァ…」

    ジャン「ハァハァ…それは、お前もだっろ!!」

    そう言いエレンとジャンが互いに腹パンをした、その時

    リヴァイ「寝る時間だ、おまえら遅すぎるんだよ」

    エレン「ぶっ!?」

    ジャン「ぼっ!?」

    ドサッ

    サシャ「!?ぎゃああぁぁ!二人共吐いてますー!!?」

    コニー「っちょ、おまえら外で吐けよ!?」

    ミカサ「!エレン!」

    アルミン「あらら…」

    ヒストリア「…ふぅ、エレン大丈夫?」

    慌てて5人はエレンとジャンの元へ駆け寄った




    エレン「あぁ~…気持ち悪い…」

    ヒストリア「あんな事するからだよ」

    あれから吐いた物の片づけをし、皆が寝静まった頃エレンは寝れないとの事、ヒストリアはただ、何となく起きてると言う事でこっそりと二人は抜け出し、外でくつろいでいた

    エレン「…はぁ、久しぶりだなあんな事したの…」

    ヒストリア「…そうだね、最近はずっと色んな事が起きてて皆余裕なかったし…」

    エレン「…そうだな」

    エレンはそう言いながら地面に座り込んだ

    ヒストリア「…ねぇ、エレン」

    エレン「ん、なんだ?」

    エレンはそう言いながら地面に転がっている小石を掴み地面に転がしたり一人キャッチをしたりしている

    ヒストリア「…少し、顔色良くなったね」

    エレン「!…あぁ、ジャンとやって少しだけ前の様に戻った気分だ」

    ヒストリア「…そっか、良かったね」

    ヒストリアもそう言いながらエレンの横に座った

    エレン「…お前、今更だけどこんな所に居ていいのか?女王なりに仕事とかあるんだろ?」

    ヒストリア「…うん、確かに女王としての仕事は大変だよ、全然話しについていけない時もあるし」

    エレン「お前、それ怒られるだろ…」

    エレンは苦笑いしながら、でも何故か嬉しそうな表情で言った

    ヒストリア「?何かエレン嬉しそうだね」

    エレン「ん?そうか?」

    ヒストリア「うん昨日とかより全然表情が明るい」

    ヒストリアはそう言いながらそっと、エレンに体を預けた

    エレン「!なんだよ…」

    ヒストリア「…なんとなく」

  6. 6 : : 2015/12/13(日) 16:27:19
    エレン「…そうか、にしても今日は驚いたぞ」

    ヒストリア「?何が?」

    エレン「何がって、結婚の話だよ」

    ヒストリア「あぁ、あの事ね、って逆に私はエレンにびっくりしたよ」

    エレン「?なんでだ?」

    ヒストリア「だって、まさか同意してくれるとは思いもしなかったし…」

    エレン「…あぁ、そう言う事か」

    ヒストリア「うん…、エレンは本当にいいの?」

    エレン「…まぁ、少し戸惑ったけど別にいいぞ俺は結婚したところでこれからの生活が何か変わるってわけでもないし」

    ヒストリア「…変わるけど…」

    エレン「?」

    ヒストリアはボソッと小言で言った

    ヒストリア「…ううん、なんでもない」

    エレン「?気になるじゃねえか、教えろよ」

    ヒストリア「何でもなぃ…」

    エレン「教えろって」

    エレンはそう言いながらヒストリアの頬を両手で引っ張った

    ヒストリア「ぃたぃんひゃけぇど…」

    エレン「じゃあ教えろ」

    エレンはそう言い手を離した

    ヒストリア「…はぁ、わかった」

    エレン「あぁ」

    エレンはそう言い耳を傾けた

    ヒストリア「これからもし私と結婚する事になったら」

    エレン「…」

    ヒストリア「今まで通りにはいかないよ?エレン」

    エレン「…え、だから何が今まで通りにいかないんだよ?」

    ヒストリア「周りとかの変化はないと思うよ、でも私に関してはかなり変わる」

    エレン「?」

    ヒストリア「…私が何で今回エレンを婚約者にしたかわかる?」

    エレン「それは、さっき言った通り気楽にやれるからじゃないのか?」

    ヒストリア「…はぁ、私が本当にそんな理由だと思ったの??」

    エレン「あ、あぁ」

    ヒストリア「…まぁ、仕方ないか、じゃあ本当の理由教えるね」

    エレン「え、あ、あぁわかった」

    エレンはあまりにもヒストリアが真面目な表情で言うあまり目線を合わせた

    ヒストリア「…エレンの事が好きだからだよ」

    エレン「…え」

    ヒストリア「だ、だから!エレンの事好きだから!」

    エレン「え、あ、あぁそうか」

    ヒストリア「…ちなみに聞くけどエレン私の好きって言ってる意味わかってる…?」

    エレン「あ?勿論」

    ヒストリア「…じゃあ言ってみて」

    エレン「そんなのあれだろ、友情とかそこら辺だろ?」

    ヒストリア「私が聞いたのがバカだった…」

    ヒストリアはそう言い溜息を吐きそっぽを向いた

    エレン「…嘘に決まってんだろ」

    ヒストリア「え?」

    突然後ろから抱きかかえられた事に驚きながら言った

    エレン「勿論分かって言ってるよ、と言うかお前軽いな?ちゃんと食ってんのか?」

    ヒストリア「ちゃんと食べてるから、今の言葉失礼すぎるから…」

    ヒストリアは苦笑いしながら言った

    エレン「あ、あぁ悪い、にしてもお前いつから俺の事何て好きになったんだよ?」

    ヒストリア「エレン」

    エレン「?」

    ヒストリア「自分の事なんて、何て言わないで」

    エレン「!あぁ、悪い」

    ヒストリア「うん、う~ん…いつから、だろ…わかんない」

    エレン「…俺にはさっぱりだな」

    ヒストリア「え?」

    エレン「俺の親父がお前の姉ちゃん食って殺しちまって、何でそんな息子を好きになったのか俺にはわからん」

    エレンはそう言いながらヒストリアを抱き寄せ、抱きしめるかんじになった

    ヒストリア「っ、ちょ///エレン、近い…///」

    エレン「あ?近いって、お前…後ろから抱きしめてるんだから近いもなにもないだろ…」

    ヒストリア「違う、息、かかってる…///」

    エレン「気にすんな」

    ヒストリア「いや、気にするよ」

    エレン「で、何で俺を好きになったんだ?」

    ヒストリア「!さっきも言ったけどわからない、でも一つ言える事は、エレンが私の事普通だと言ってくれたから、かな」

    エレン「…え、あんな理由でか?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「あれ、ただ言っただけなんだが?」

    ヒストリア「それでも私はエレンの事好きになったんだよ、好きになる原因何てわからないし」

    エレン「…そうか」

    ヒストリア「うん、それよりエレンこそ、何で私の事好きになったの?」

    エレン「あ、あぁ俺はただヒストリアと居て落ち着くし、話しやすいし、何よりなんとなくだが俺の今の状況をわかってくれてる、そんな気がしたからだな…」

    ヒストリア「…え、それだけ?」

    エレン「あぁ、ってお前も人の事言えねえじゃねえか…」

    ヒストリア「あ…そうだったね」

    エレン「…ははっ」

    ヒストリア「!エレン?」

    エレン「ははは!」

    ヒストリア「え、ど、どうしたの?」

    エレン「…いや、ただ何かもう、どうでもよくなってと言うか考えてる事がバカバカしくなってきたなぁ、って思ってな…」

    ヒストリア「…そう」

    エレン「あぁ」


  7. 7 : : 2016/03/15(火) 13:45:13
    期待
  8. 8 : : 2016/04/02(土) 18:30:22
    期待です!
  9. 9 : : 2016/08/25(木) 21:14:05
    ほのぼのしてていいですね
  10. 10 : : 2016/08/25(木) 21:31:40
    続きお願いします
  11. 11 : : 2016/09/04(日) 09:05:03
    続きないよー
  12. 12 : : 2016/09/04(日) 09:33:31
    作者は諦めたのかな・・・
  13. 13 : : 2016/09/04(日) 09:58:33
    このssを終わらせにきた



    エレン「ヒストリア、おっぱい揉ませろ」もーみもーみ

    ヒストリア「ヒストリア・レイプ!」



  14. 14 : : 2016/09/04(日) 10:12:32
    これで良かったのかね!?(・_・;?
  15. 15 : : 2016/09/04(日) 10:23:21
    こういう終わり方も良いかもねv(^_^v)♪

    と言うか作者以外がやってるwwww
  16. 16 : : 2016/09/04(日) 11:00:54
    目もくれなくなったらヤバイとか?
    続けてほしい作品だけどなぁ
  17. 17 : : 2016/09/04(日) 11:07:01
    手が空いた時に頑張って執筆すれば良いと思う(≧∇≦)
  18. 18 : : 2016/09/04(日) 11:33:24
    期待してるから最後まで頑張ってよー
  19. 19 : : 2016/09/04(日) 12:42:00
    普通のやつでいてくれ・・・二人とも爆発しろー
  20. 20 : : 2016/09/04(日) 13:38:08
    期待値が減ってく・・・
  21. 21 : : 2016/10/02(日) 22:51:09
    オチがなんか、、、
  22. 22 : : 2016/10/02(日) 23:07:29
    作者じゃないのに、、、
  23. 23 : : 2016/10/12(水) 16:57:31
    namusyaka「ママー」ビエーン

    ママ「まあまあ、どうしたの坊や」

    namusyaka「おっぱい飲みたいよー」

    ママ「坊やったらもう良い年なんだからおっぱいは卒業よ」

    namusyaka「やだよーおっぱいー、ママー‼」ビエーン

    ママ「まったくこの子ったら…」

    いろはす「ママー」

    ママ「どうしたのいろはすちゃん」

    いろはす「おしっこー」

    ママ「まあまあ、すぐトイレ行きましょうねー」

    いろはす「もう漏らしちゃったよー」ジョバジョバー

    ママ「この子ったら…」

    いろはす「うえーん、ママー」ビエーン
  24. 24 : : 2016/11/29(火) 22:56:53
    話の本題に入るまでの展開が長いよ。
    それとヒストリアが気持ちを打ち明けるのは
    オチのところにもっていかないと盛り上がらないでしょ。
  25. 25 : : 2017/02/18(土) 09:07:07
    >>24?どうした?
  26. 26 : : 2017/05/02(火) 22:06:08
    へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ歩へへへ
  27. 27 : : 2017/05/18(木) 13:35:30
    >>24君はちょっと····
  28. 28 : : 2017/07/16(日) 17:52:58
    エレン「アルミンのことかー!!!!」ゴォォォォォォォ
  29. 29 : : 2017/08/17(木) 00:29:58
    結婚反対反対アメリカ軍の救援も呼んでいる。
  30. 30 : : 2017/08/18(金) 10:01:33
    クリスタレンズの結婚相手をかえろ
  31. 31 : : 2017/09/24(日) 15:21:02
    クリスタレンズ反対運動します。誰でも自由に参加できます。クリスタレンズ嫌いな人は大歓迎します。エレン反対運動もします。
  32. 32 : : 2017/09/24(日) 20:53:35
    おいライナー兄弟さん俺たちもクリスタレンズ反対運動に参観します。
  33. 33 : : 2017/09/25(月) 16:57:49
    おいライナー兄弟さん俺たちエレン反対運動参加します。
  34. 34 : : 2017/09/29(金) 20:23:15
    くそざこなめくじ
  35. 35 : : 2017/10/17(火) 23:20:22
    ライナーが好きな人は好きと送ってください。ライナーが嫌いな人は嫌いと送ってください。
  36. 36 : : 2017/10/17(火) 23:23:47
    僕はライナーが嫌いおじさんの家知っています。今治市立花町のアパート1階です。
  37. 37 : : 2017/10/22(日) 19:35:40
    この生意気な坊主め。
  38. 38 : : 2017/12/01(金) 19:59:51
    クリスタレンズはニート死ね。
  39. 39 : : 2017/12/19(火) 19:44:28
    僕はアルミンアルレルトの義理の父親です。
  40. 40 : : 2017/12/19(火) 19:51:34
    クリスタきもい
  41. 41 : : 2017/12/19(火) 19:51:42
    まじしねしねしねしねしねしねしね
  42. 42 : : 2018/01/11(木) 19:02:09
    クリスタをいじめるな。
  43. 43 : : 2018/01/11(木) 19:21:46
    クリスタちゃん可愛いね。
  44. 44 : : 2018/01/11(木) 19:22:14
    クリスタレンズ殿は素晴らしいぞ。
  45. 45 : : 2018/01/13(土) 19:00:44
    信忠様もう辞めてください。俺はクリスタレンズ反対派に入ります。
  46. 46 : : 2018/01/26(金) 18:04:16
    クリスタレンズが悪いんだ。あいつはデビルマンだ。
  47. 47 : : 2018/01/28(日) 19:35:24
    クリスタレンズは悪魔の神だ。
  48. 48 : : 2018/01/31(水) 20:01:05
    ヒストリアレイスは悪魔のまつえだ。ヒストリアレイスこいつはもう人ではない。
  49. 49 : : 2018/03/09(金) 19:07:59
    ドナルドトランプさんにさんに賛成だー。
  50. 50 : : 2018/04/17(火) 18:53:07
    クリスタレンズは我々の敵だ
  51. 51 : : 2018/04/18(水) 21:57:14
    kurisutarennzuhaamerikanotekida.
  52. 52 : : 2018/04/19(木) 21:55:40
    クリスタ・レンズを処す
  53. 53 : : 2018/04/22(日) 00:24:03
    kurisutarennzuhaamerikanoakumada。
  54. 54 : : 2018/05/06(日) 18:33:45
    クリスタ好き
  55. 55 : : 2018/05/06(日) 21:43:16
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  56. 56 : : 2018/05/06(日) 21:43:19
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  57. 57 : : 2018/05/06(日) 21:43:21
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  58. 58 : : 2018/05/06(日) 21:43:23
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  59. 59 : : 2018/05/06(日) 21:43:26
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  60. 60 : : 2018/05/06(日) 21:43:30
    ヤバイ奴ら同士の貶し合い( ^∀^)
    http://www.ssnote.net/archives/59072
  61. 61 : : 2018/05/13(日) 22:38:20
    ミカサとくっついて欲しかったなぁ。゚゚(*´□`*。)°゚。
  62. 62 : : 2018/06/03(日) 22:30:24
    アルミンアルレルト死ねー雑魚
  63. 63 : : 2018/06/17(日) 21:52:01
    アルミンアルレルトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  64. 64 : : 2018/07/05(木) 21:39:26
    俺はハンネス信者だぞ。
  65. 65 : : 2018/07/25(水) 18:01:07
    俺は反ベルトルト派ですね。
  66. 66 : : 2018/08/15(水) 22:15:23
    アルミンあいついつもエレンのことかばっているから自分のことも考えろよ。アルミンはエレンの大親友だからな。
  67. 67 : : 2018/09/19(水) 18:34:03
    俺は反クリスタ派です。
  68. 68 : : 2019/08/08(木) 13:44:59
    エレン なぁヒストリア
  69. 69 : : 2019/08/30(金) 23:25:24
    ライナー童話を書きます。ライナー機動隊長(おはようございます)エレン警備部長(おはようライナー君)ベルトルト警視総監(今日はドラえもん大統領の警護だ君たちも頑張りたまえ)ハンネス神奈川県警機動隊長(神奈川県警は機動隊派遣隊七百人動員します)ジャン自動車警ら隊長(自動車警ら隊はパトカーを二十台用意します。)ジャイアン遊撃警ら隊長(遊撃警ら隊はパトカー十台用意します)ナイル公安部捜査員(怪しい奴はマークしました)東京消防庁消防指揮隊長(東京消防庁は消防車救急車特殊消防車を四十台動員します。)
  70. 70 : : 2019/09/30(月) 21:57:49
    アンパンマンは君さ
  71. 71 : : 2019/09/30(月) 21:58:49
    ライナーひとをころしてくれたまえええええなままはななまさたdJddaad










































  72. 72 : : 2020/02/12(水) 23:29:21
    ライナー様結婚しましょうよ私はあなたの妻になる覚悟はできています
  73. 73 : : 2020/02/21(金) 18:30:01
    ハイルヒットラー総統閣下例の女を見つけました。われらの勝ちです。どうしますか。分かりました。銃殺刑でいいですね。
  74. 74 : : 2020/02/22(土) 23:43:21
    ロンメル将軍よくやった。
  75. 75 : : 2020/03/04(水) 00:23:33
    ヒトラー殿72の女は五十年間の投稿禁止令を出してはいかがですかな
  76. 76 : : 2020/03/10(火) 22:33:53
    ここは我々シガンシナ国家憲兵隊調査課調査本部に任せくれや
  77. 77 : : 2021/01/24(日) 02:35:29
    ああーナニコレ

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