このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
なかった事にする能力
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- 1 : 2015/12/07(月) 03:28:20 :
- ○○系能力
この世は能力者の集まり
能力の優れた者が権力を持ち
何の能力も持たない者は奴隷
そんな世界で
能力でもない男が奴隷でもなく権力者
と言うわけでもなくただ普通に暮らしていた
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- 2 : 2015/12/07(月) 03:42:36 :
- 色んな能力者がいる
眼を見たら石になる
能力を無効化
分身
様々なチート能力がある
でもその能力をなかった事にすれば
チート…その言葉さえなかった事になる
これはそんな能力を持った人間の話
龍「俺は小さい頃…友達をなかった事にしたそれから親を全てなかった事に」
龍「最初は驚いたと言うより嬉しかった親は奴隷の身分で俺も奴隷…クソみたいな人生それはなかった事にするんだから」
龍「後悔はしてない…後悔なんてしてたら俺の能力を既になかった事にしてる」
龍「便利な能力だ…この力で俺はこの世界を変える」
海崎「はい仕事」
龍「ありがとうございます」
と言ってもまだその時じゃないし
今はバイトが楽しくて世界を変えるとかまだどうでもいい
俺のバイトは何というか能力者を消す事殺し屋のようなものだ
龍「今回のターゲットは…人類最強の男じゃん」
人類最強と言う肩書きで調子に乗った結果殺し屋などのターゲットにされる
しかも運が悪い事に俺のターゲット…
有名な奴ほど俺には簡単だ…さて行きますか
人類最強の名前
暁 亜紀斗
俺の能力発動条件は簡単に言うと半径
10メートル近くに対象(なかった事にするもの)があればOK
触れなくても良いし見なくても良い
因みに俺を殺す事はほぼ不可能
そんな物語だが見てくれたら嬉しい
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- 3 : 2015/12/07(月) 04:03:57 :
- 即死ダメージを無効化
寿命をなかった事に
その攻撃をなかった事に
なかった事に…怖すぎる
全てを無に変えるって程の力
そんな能力でリスクはないか
ないね…リスクをなかった事にすれば良い
能力ってのは使えば使うほど力が増し俺は小さい頃(5歳から)やって今は25歳20年間この能力を使ってきた
未だこの能力に勝る奴は見た事がないと言うかおよそいない…居たとしても即なかった事にさせてもらうね
龍「さて…ターゲットは王宮か」
国王「なんたる無礼な‼︎早くこやつを消せ!」
部下×100「覚悟‼︎」
暁「けっ…お前らが束になろうと俺に勝ち目は無いぜ」
国王「こやつを国の外へ…」
暁「おっと国王自ら俺を消す気かよ」
国王「私は国民に手は出さん…お前を消すのは消し屋の仕事じゃよ」
暁「噂程度の輩が俺を?笑わせてくれるね」
国王「噂程度かどうかはお前が判断すると良い…さて久々に能力を使って消耗してしまった」
部下「お水を」
国王「うむ…消し屋のあいつに連絡は?」
部下「既に…」
暁「チッ…あの野郎王国からかなり離れたところへ飛ばしやがって」
ここで国王の能力
国に結界を作り意のままに国の外へ飛ばせる
他には人を従わせる能力(あまり使わないが)
龍「さて…俺の出番だ」
と言っても即終わる
暁「何だお前は」
龍「初めまして…消し屋の龍と申す者…あなたを消しに来ました」
暁「俺を誰だと思ってんだ?人類最強の男だぞお前程度の実力者が俺に…」
龍「まずは貴方の能力をなかった事にした…消し屋の龍の噂はご存知無いようですね」
消し屋の龍の噂
そいつに狙われたら最後…全てをなかった事にされ存在しなくなる
暁「お前が…」
龍「おしゃべりは嫌いでね…俺の能力をバラしたら即なかった事にしてるのでサヨナラ」
…
こうして人類最強と言う暁 亜紀斗は消えた
誰の頭からも消えそんな奴居た?程度になる
じゃあ何故依頼が来るかそれは意図的に自分の能力をなかった事にしてターゲットの依頼をした事を思い出させるなどして信頼を集めている
ここまでが自分で考えた物語
後は皆さんの最強の能力を教えてくださいまたはなかった事にする能力の対策など
それをなかった事にするので( ̄▽ ̄)
コメントが来なかったら…これをなかった事に…
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- 4 : 2015/12/07(月) 14:38:19 :
- 最強の能力?任せろ!
すべての能力をはじき返す能力
そうすればなかったことにする能力も跳ね返るじゃん?
だから体力尽きるまでドッチボール状態ww
あと期待
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- 5 : 2015/12/07(月) 16:02:20 :
- >>4能力の無効化と同じくらいチートww
龍「能力は魔力じゃない…体力は使うのでお分かりいただけただろうか」
龍「僕は体力が無くなるという事をなかった事にするどんなに相手の体力があってもドッチボールに持ち込まれても無敵だ」
龍「跳ね返すのは自分に受けた能力だけ俺自身にかける能力は跳ね返さない…勝ったな」
実戦してみよう
凰牙「我こそが…最強の能力者だ」
龍「どうやら…また最強だと調子に乗っている能力者がいるらしいその存在を消そう」
最強の能力者凰牙VS消し屋の龍
今勝負が開始されますっ‼︎
龍「俺から逃げる事をお勧めする」
凰牙「お前の能力は知っている…だが俺はその能力を跳ね返す!」
龍「伊達に20年間もこの能力を磨いてない…最強の座はなかった事にさせてもらおう」
凰牙「…」
龍「…」
お互い睨み合いが続く
20メートル…15メートル
距離を詰める
13メートル…11メートル
凰牙が動く
凰牙「はぁっ‼︎」
凰牙は龍の体力を削る気のようだ
龍「短期決戦…まぁその方がお前に勝機があるかもな」
凰牙「こう見えても俺は能力だけでなく武を学んできた…こちらの体力を無くされる前にお前を倒すっ」
龍「面白い…能力勝負ではなく人として戦うかこいっ!」
凰牙「はぁぁっ‼︎」
龍「まぁ俺は拳銃使うけどな」
まさに外道
凰牙「……え?」
龍「誰が真っ向勝負するか…馬鹿が」
勝者 消し屋の龍
能力バトルしたとしても
ひたすらドッチボールなので……
こっちの方が面白いかと
どんどん最強の能力または最強の奴隷など
出来たら名前も同じくお願いします
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- 6 : 2015/12/07(月) 16:53:09 :
- じゃあ奴隷として
「剛腕」の虚空牙(こくうが)
腕っぷしが強く、能力を腕で打ち消すこともできる「が」、能力として認めてもらえず、奴隷生活を送っている
みたいな?
あとお気に入り登録
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- 7 : 2015/12/09(水) 16:22:40 :
- >>6何そのチート⁉︎
腕っぷしどころじゃねぇ
龍「今度は奴隷か……正直奴隷は苦手だ憎しみの塊で変な能力に目覚めてそうだな」
龍「…武器でも使うかそれともあいつの存在を消しに過去へ行くか」
龍「どうやって過去に行くか…簡単だ過去に行くのが無理なことをなかったことにして無理矢理過去へ行く失敗してもなかった事にすればいい」
龍「失敗しないが成功もするか分からないこれがこの能力の特徴だ…いわば自分で限界を決めた能力者には辿り着けない世界だな」
龍「辿り着いたところで勝ち敗けは分からないが…今の敵では俺に不可能はない」
龍「さて…異次元の扉を探すか」
どうやって異次元の扉を探すか>>8
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- 8 : 2015/12/10(木) 19:35:59 :
- 天国の情報屋ゴルディアに会って教えてもらう
(厨二病ごめんね)
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- 9 : 2015/12/10(木) 20:22:36 :
- 付け加えで天国に行く能力者を見つける
怨似江瑠(エンジェル)
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- 10 : 2015/12/13(日) 04:20:16 :
- 龍「取り敢えず>>9に会ってから>>10の情報屋に聞くとしよう…」
龍「噂では怨似江瑠は隣町にいるらしい…そして名前が打ちづらい」
龍「ここか」
???「お前か…待っていたよ」
龍「お前が怨似江瑠か?」
???「俺は怨似江瑠の部下砂漠だ」
砂漠「さっそくで悪いが怨似江瑠は遠い国に呼ばれててな…」
龍「何ぃ何処だ⁉︎」
砂漠「砂漠で有名な砂漠地帯砂漠で有名ってのは俺の有名なあれじゃないからな?」
龍「そんなダジャレは面白くない消させてもらおう」
砂漠「相変わらず噂通り怖い奴だ…本題に入るがその為に俺はお前を待っていた俺が砂漠地帯まで連れてってやる」
龍「本当か」
砂漠「あぁ怨似江瑠も消し屋に逆らう気はないんでな」
龍「…分った仕事でもお前らのことは保証しよう」
砂漠「話が早くて助かる…ではこっちだ」
地下
龍「ここは?」
砂漠「砂漠地帯の近道…と言っても俺の能力でしかこの近道はいけない普通に行けば5年はかかるだが俺の能力を使えば」
龍「分かったからさっさとしてくれ…」
砂漠「俺の存在をアピールしたかったんだがまぁ機嫌を損ねて消されるよりマシか」
砂漠「砂漠地‼︎」
龍「砂が俺らを囲っているが」
砂漠「あぁ俺らを一時砂にするそして砂になった後俺のもう一つの能力で砂の中を移動して近道ってわけだ」
砂漠「砂漠の洞窟‼︎」
龍「…」
砂漠「お前は喋らないだろうがまぁ付いて来い」
龍「なめるな俺の能力は全てをなかった事にする能力一部をなかった事にすればお前と同じ芸当くらいできる」
砂漠「最強かよ…自分で行かないって事は近道の場所を知らないってわけで俺が見た案内役ってわけだ」
砂漠「なら少しスピードをあげるぜ!」
龍「あぁ問題ない」
30分後
砂漠「さぁついたぞここが砂漠地帯だ!」
龍「道案内ご苦労だった…」
砂漠「じゃあ俺はここまでって事で」
そう言って砂漠は元の場所へ帰って行った
龍「さてここからは情報収集をするか」
龍「ちょっと聞きたい事が」
町人1「何でしょう」
龍「怨似江瑠を探してるのだが」
町人2「ならあいつに聞くといいよ」
龍「そうか…ありがとう」
龍「ちょっと聞きたい事があったのだが…忙しそうか?」
町人3「いやいや忙しくないね‼︎本当だよ?その証拠に犬が俺を離さない!」
龍「助けてほしいならそう言え…」
犬をなかった事に
町人3「何すんだいアンタ!俺の大切なペットが⁉︎」
龍「す…すまない」
犬をなかった事をなかった事に
町人3「おぉ!」
龍「ところで…」
町人3「いててて…こいつ!」
龍「聞きたい事が…」
町人3「お前なんてこうだこうだ!」
龍「…ペットじゃなかったのか?」
町人3「まぁこんな関係なんだ」
龍「はぁ…それで怨似江瑠を探してるんだが何処にいるか知らないか?」
町人3「怨似江瑠なら先日北の国へ行ったよなんて言ったかな王様を怒らせたとかで北の国へ追放だったかな」
龍「くっ‼︎早くそれを言えよ」
走って移動能力者を探した
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- 11 : 2015/12/13(日) 04:24:15 :
- 龍は怨似江瑠を尋ねたしかし怨似江瑠は砂漠地帯という場所へ向かった事を聞き
怨似江瑠の部下の能力を使い砂漠地帯までの近道を通ってやっとの事で来た
町人達に情報収集をしているとある事実がわかる
なんと怨似江瑠は砂漠地帯の王を怒らせ北の国へ追放されたらしい…
果たして龍は怨似江瑠の元へ行けるのか
次回
今の俺にはこれくらいしかできない
です
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