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エレン「俺が今、やれる事・・・」

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  1. 1 : : 2015/12/06(日) 17:58:07
    第一話 やるべき事

    農場…

    エレン「・・・」

    スタ、スタ、スタ

    ヒストリア「・・・よいしょっと、ふぅ」

    エレンは農場の椅子に腰をかけ、ぼーっとしていた。

    ヒストリア「・・・エレン?」

    エレン「・・・ん、ヒストリアか…」

    ヒストリア「・・・どうしたの?こんな所で?みんな今夜ご飯作ってるよ?」

    エレン「・・・悪いな、ヒストリア今そんな、やる気分じゃねえんだ…」

    ヒストリア「・・・」

    ヒストリアはある事を思うと、エレンの横に座った。

    ヒストリア「…この前のあれ、気にしてるの?」

    エレン「…あぁ」

    ヒストリアが言うエレンの気にしていると言うのはヒストリアの義理の姉?、そしてレイス家の事だった。

    ヒストリア「…確かにエレンの事私恨んだよ」

    エレン「!…」

    エレンはヒストリアの恨んだと言う言葉に反応し体を震わせた

    ヒストリア「…でも、もう今は気にしてない」

    エレン「・・・」

    ヒストリア「今更気にしても仕方がないし、それにもしかしたら」

    エレン「・・・?」

    ヒストリア「…絶対にないだろうけど、エレンのお父さんが姉さんを食べて、そしてそのお父さんをエレンが食べた、つまりもしかしたらだけど姉さんの記憶、一部分でも入ってるかもしれない、それだけで私は十分、そう思ってる」

    エレン「・・・一部分も入ってないぞ、多分」

    ヒストリア「…それでも私はないより大分まし、そう思ってる」

    エレン「…そうか」

    エレンはヒストリアが思っていた事を聞き、多少心に余裕がわいてきた気がした

    エレン「(…俺がこれからやれる事…)」

    ヒストリア「だから、エレン」

    エレン「・・・?」

    ヒストリア「エレンも、もう気にしないでいいよ、って言ってもそうもいかないんだろうけどね」

    ヒストリアは苦笑いしながら言った

    エレン「(…もしかしたら、俺が今やれる事、それは…)」

    ヒストリア「?エレン?」

    エレン「…なぁ、ヒストリア」

    ヒストリア「?何?」

    エレン「…俺が今やるべき事、いややりたいと思った事は…」




  2. 2 : : 2015/12/06(日) 19:18:58
    ヒストリア「!思ったことは...?」

    エレン「...俺が死ぬまでお前の親友でいること」

    ヒストリア「...え?」

    エレン「...言ってる意味が分からねえんならそれでいいが、俺はこれからお前の親友として生きていくことにする」

    ヒストリア「...え、ちょ、ちょっと待ってよ!」

    エレン「?」

    ヒストリア「え、ど、どういう事なの?なんで私?なんで私の親友?どういうことなの??」

    ヒストリアはエレンが言った言葉に動揺した、一体エレンは何を言っているんだと

    エレン「...さっきお前俺の中にお前の姉さんが少し残ってるって言ったよな」

    ヒストリア「え、あ、う、うん」

    エレン「...それでだ、俺は俺の父さんがお前の姉さんを殺した、そのことに俺は絶望って言うのかな...何でそんな事をしたんだって、
    この前お前は俺達人類をって言ったけど、本当にそうなのかわからないんだ...」

    ヒストリア「!で、でもそれはさっき」

    エレン「そこでだ、さっきお前が俺の中に少し姉さんの記憶が入ってる、そう言った」

    ヒストリア「う、うん」

    エレン「...それで俺は、少しでもこいつに償いをしたいそう思って、俺はお前の親友になる、死ぬまで、そう言ったんだ...」

    ヒストリア「!...それは、エレン」

    エレン「?ん?」

    ヒストリア「...エレンがそう思って言ったの?せれとも罪悪感からくるもの、と言うか申し訳なさからくるもので言ったの?」

    エレン「!...それは...」

    ヒストリア「ねえ、エレン」

    エレン「!な、なんだよ?」

    ヒストリア「...私、これからは女王様として生きていくって言ったよね、私自身の意思でって」

    エレン「あ、あぁそう、だな」

    ヒストリア「...今さっき言ったエレンのそのやるべき事、その中にエレンの意思は、入っているの?」

    エレン「!!そ、それはさっき言っただろ、俺自身そうしたいからって!」

    エレンはヒストリアに色々と言われ自身の言っていることが本当にあっているのか、本当に自分の意思が入っているのか、疑ってしまっていたのだ。

    ヒストリア「...私、バカだからさっきエレンが言いたかった事がよくわからない、...前のエレンだったらこんなまどろっこしい言い方しなかったよ??」

    エレン「っ!!」

    エレンは色々と図星を突かれ息を飲んだ

    ヒストリア「...ねえ、エレン、貴方は何がしたいの?」

    エレン「...俺、は...」

    ヒストリア「...」

    エレン「...俺は、さっきも言った通りお前の親友として生きていく、そう言ったんだよ...」

    ヒストリア「...じゃあエレン」

    エレン「...?」

    ヒストリア「...つまりエレンは自身の中に姉さんの意思が入ってる、だからそれをなくさないために生きるって?」

    エレン「!!そんな言い方してないだろ!」

    エレンはヒストリアがあまりにも悲観的??な様な言い方をするあまり大声で言ってしまった

    ヒストリア「...エレン、大きな声出すとみんな来るよ...」

    エレン「!っ、お前のせいだろが...」

    エレンは焦った顔をしながら四方方向を見渡した

    エレン「...いない、な」

    ヒストリア「...じゃあ、エレン貴方は私に何ができるのる?」

    エレン「!だ、だからそれはさっき言った通り...お前の姉さんの記憶が...」

    ヒストリア「エレンはエレンだよ、姉さんじゃない」

    エレン「っ...」

    ヒストリア「...だからエレンgエレン「いいじゃねえか...」

    ヒストリア「!え?」

    エレン「別にいいじゃねえかよ!!俺がお前の親友になりたいそう言ったんだからそれでいいじゃねえか!確かに俺はお前の姉さんの代わりにわなれねえよ!でもそれでも俺はお前の親友になりたい、それだけでいいじゃねえかよ!文句あるか!?」

    ヒストリア「...」

    エレン「はぁ、はぁ、はぁ」

    ヒストリアは久しぶりに大声をだしたエレンに驚いた

    ヒストリア「...エレン、でもやっぱりそれはもうしわけなさからでしょ?」

    ヒストリアはエレンに諦めてほしかった、理由はエレンの本来の目的は外の世界を見たい、そして海を見たい、そんな理由があったのに自身(私)のために尽くす、そんなのやめてほしいそう思っていた

    エレン「っ、確かに俺は申し訳なさから言ってるかもしれねえけど...」

    ヒストリア「じゃあ」

    エレン「...それでも俺はやっぱりお前の親友として生きていきたい、そう思った」

    ヒストリア「...」

    ヒストリアはこの時過去の自分を見ているようだった、ユミルの為に生きていて、ユミルが居なくなった時捨てられたんだと、それと同じだと思っている

    エレン「だかrヒストリア「じゃあさ、エレン」
  3. 3 : : 2015/12/06(日) 20:08:29
    エレン「!な、なんだよ?」

    ヒストリア「親友って、言うなら私にしてほしいって言われたらなんでもする?」

    エレン「!し、しねえよ俺がやれることだけwヒストリア「エレン、私ねユミルが居た時親友って、親友に何か頼まれたら何でもやってあげる、そう思ってたんだ」

    エレン「!」

    ヒストリア「エレンにとって親友って何?」

    エレン「俺にとっての親友は...何でも伝えられる、悩み事があったら言う、間違ったことがあったら俺の意見を言う、それだけ、だが...」

    ヒストリア「...やっぱそう、だよね」

    エレン「?」

    ヒストリア「ううん、なんでもない、そっかエレンにとっての親友はそんな存在なんだ...」

    エレン「あ、あぁ」

    ヒストリア「...そっか、じゃあ、エレン」

    エレン「なんだ...」

    ヒストリア「...今わかったよ、エレンは本当に自分の意思で言ってるんだね...」

    エレン「!あ、あぁってさっきからそう言ってんじゃねえかよ...」

    ヒストリア「...ふふっ、ごめん」

    エレン「...(本当、笑うようになったなこいつ.
    ..)」

    ヒストリア「...わかった、エレン私の親友に
    なってよ」

    エレン「...!あ、あぁわかった、ん?と言うかお前、何でさっき親友の事をなんでもやるって...


    ヒストリア「あぁ、さっきのはただ、エレンがどう思っているのか気になってね、そしてエレンのとっての親友を聞いて私のとは違うなって」

    エレン「?そりゃお前とは違う人間なんだからそうだろ...」

    ヒストリア「...はははっ、そうだねあ、ちなみに今は違うよエレンのさっきの言葉を聞いて私も親友って意味が変わった」

    エレン「そんな簡単に変わるのか?」

    ヒストリア「うん、エレンの親友だからね」

    エレン「!そっか...あ、あーなんつうか...」

    ヒストリア「?」

    エレン「つまり、俺の事、わかってくれたのか?」

    ヒストリア「!うん、わかったよ、あ、エレン」

    エレン「ん、ん?」

    ヒストリア「私にとっての親友の事も一つ聞いてくれない?」

    エレン「あ、あぁ別にいいが...」

    ヒストリア「うん、ありがとう、じゃあエレン」

    エレン「あぁ...」

    ヒストリア「...これからはエレン、親友としてもだけど」

    エレン「...」

    ヒストリア「私の姉さんみたいにしてくれない?」

    エレン「...え?お、お前の姉さんみたいに??」

    エレンはこの時意味がよくわからなかった姉さんみたいにとはどういう事なのかと

    ヒストリア「えっとね、...偶に、ううん違う、...構ってほしいなって...」

    エレン「か、構ってほしいなって、何するんだ?」

    ヒストリア「私が普段溜めてる悩み事とか皆に言えない事とかを聞いてほしい、後たまに一緒に出かけたりして遊んで欲しいとか、後は...いっぱいあって他は言えない」

    エレン「そ、そう言うことか、別にそんくらいなら別にいいが」

    ヒストリア「!ほ、本当?」

    エレン「あ、あぁ別にそのくらいなら俺にもできるしそのくらいなら全然いいぞって」

    ヒストリア「そ、そうなんだ」

    エレン「あ、あぁま、まぁこれからは親友だから俺の相談も乗ってもらうぞ」

    ヒストリア「え、えぇ?私女王様だから忙しいんだけど」

    エレン「それはお前がなりたいって言ったんだからそれは別だぞ」

    エレンはそう言いながら、前のような顔をニコニコとした

    ヒストリア「!エレン、笑ったね」

    エレン「え」

    エレンは驚き、自分の顔を触った

    ヒストリア「エレン」

    エレン「ん?なんdギュッ

    エレン「!な、なんだよ、いきなり」

    ヒストリア「...なんとなく」

    エレン「...そうかよ」

    エレンは少し嫌そうな顔をしていた、だが嬉しい事の方が多かったのか

    ヒストリア「!エレン?」

    エレン「...」

    ヒストリアはエレンに抱き返されたことに驚いた、でもエレンの顔を見た時、不思議と安心した

    ヒストリア「エレン」

    エレン「...?なんだよ...」

    ヒストリア「泣いてるよ」

    ヒストリアは笑いながら言った

    エレン「!うるせえ」

    エレンは照れながら言った
  4. 4 : : 2015/12/07(月) 17:26:10
    ッス

    ヒストリア「さっ、エレン行ってきなよ」

    エレン「!あ、そうだったな、今皆作ってる途中、だったな…」

    ヒストリア「うん、だから行ってきな、私は洗濯物干していくから」

    エレン「あ、あぁわかったじゃあ」

    ヒストリア「うん」

    エレンはそう言い、走って小屋の方へ走って行った

    ヒストリア「・・・(エレンのあの顔…)」

    ヒストリアはエレンの顔を見た瞬間、少し安心した。それはあの日、私の姉さんの事、私の家系の事その事を知ったその日からエレンは笑わなくなった、笑ったとしても本心から笑った様な笑顔じゃなかった、そう、まさに自分がクリスタ・レンズだった時と同じ偽りの笑顔

    ヒストリア「・・・良かった」

    でも今の振り返った時の笑顔は違う、ちゃんと心から安心して笑っていた笑顔だった

    ヒストリア「・・・さて、と」

    ヒストリアは早くやらねば、そう思い洗濯物を乾かそうと洗濯物を一つ一つ掴み干した

    一方、エレンは…

    小屋…

    ガチャ

    エレン「はぁはぁ」

    トントントントン

    ッス、ッス、ッス

    ミカサ「!!エレン!」

    アルミン「!あ、エレン!」

    サシャ「あっ!エレンですか!?」

    三人はジャガイモ、人参、他色々と切っていた

    エレン「あ、あぁただいま」

    サシャ「ただいまじゃないですよ!兵長怒ってましたよ!?」

    エレン「え、まじか…」

    エレンの顔から血の気が失せ、サーッと真っ青になった

    ミカサ「大マジ、どこに行ってたの」

    エレン「え、あ、あぁ~…まぁ休憩だよ休憩…」

    アルミン「・・・エレン(…)」

    エレン「と、とにかくよ兵長達はどこにいるんだ?」

    ミカサ「兵長とジャンとコニーは薪を拾いに行った」

    エレン「あ、そうか(あぁ…後で怒られるのか…)」

    アルミン「…エレン」

    エレン「?ん?」

    アルミン「大丈夫なの?最近全然元気ないけど」

    ミカサ「!アルミン!!」

    ミカサは慌ててアルミンが発した言葉を打ち消そうと大声で言った

    アルミン「っ!!」

    サシャ「!み、ミカサ…」

    サシャはあわあわとミカサの方を向いたりアルミンの方を向いたりしている

    エレン「・・・あぁ、その事、まぁ平気だ」

    ミカサ「!!エレン、嘘つかないで平気、アルミン貴方後でちょっと話gサシャ「ちょ、み、ミカサ!落ち着いてください!」

    サシャは今にも暴れ出しそうなミカサを押さえつけようとした

    アルミン「!ご、ごめん…」

    エレン「・・・いや、本当にもう平気だ、悪いなアルミン、ミカサ、サシャ」

    サシャ「!エレン…」

    アルミン「…」

    ミカサ「!わ、私も、その…ごめんなさい…」

    ミカサはそこで我に返り謝った

    そしてその重たい空気を清浄に戻してくれるかのように

    ガチャ

    ヒストリア「皆、そろそろ兵長戻ってくるから早くした方が、ってあれ?」

    エレン「あ、ヒストリア」

    ミカサ「!そうだ、忘れてた後少しで戻ってくる!」

    アルミン「!そ、そうだった!!」

    サシャ「まだ全然切れてないですよー!!?」

    三人は慌てて作業に戻り始めた

    ヒストリア「何かあったの?」

    エレン「…いや、何でもない、それより早いな、結構あっただろ?洗濯物」

    ヒストリア「あ、あ~、うんせっかくエレンと親友、と言うかまぁ親しくなったからね、早く終わらせてエレンと話したかったんだよ」

    エレン「!そう言う事か」

    ヒストリア「うん、と言いたい所だけど…」

    エレン「?」

    ヒストリア「後ろ…」

    エレン「??何があるのkリヴァイ「・・・おい」

    エレン「っ!!?へ、兵長!!?」

    エレンは突然後ろから声が聞こえたと思い振り返ったら兵長の顔あった、しかも不機嫌顔でだ、そしてその後ろから

    コニー「おっ、エレン戻ってたのか」

    ジャン「あ?ってエレン手前!何仕事さぼってんだよ!!」

    コニーは普通に能天気に話しかけてきた、だがジャンは少々キレ気味、と言っても毎日キレているから特に怖くはない

    ッス!

    エレン「!?」

    ジャン「おい!聞いてんのかよ!手前!返事しろや!?」

    コニー「あ、おい!」

    ジャンはエレンの胸元を掴み言った

    エレン「っ!!おい!やめろよ!!服が破けちゃうだろうが!!!」

    ジャン「うっせんだよ!!仕事サボってやがって!帰ってきたらミカサとイチャイチャしやがって!!うぜえんだよ!手前!!」

    エレン「はぁ!!?何言ってんだ手前!!」

    ここでいつも通りジャンとエレンの喧嘩が始まる、が

    リヴァイ「おい手前ら、ぐだぐだうるせえんだよ!!」

    エレン「っ!!」

    ジャン「っ!!」

    コニー「うわぁ…」

    とまた喧嘩??になりそうになってる所で

    アルミン「あっ、兵長おかえり」

    リヴァイ「あ?あぁ、ただいま」

  5. 5 : : 2015/12/07(月) 18:07:02
    アルミンがリヴァイに上からおかえりってwww
  6. 6 : : 2015/12/07(月) 18:21:30
    サシャ「あっ!帰ってきたんですね!」

    ミカサ「おかえりなさい」

    ヒストリア「あ、また喧嘩してる…」

    エレン「!放せよ!」

    ジャン「っぐ!」

    エレンはヒストリアを見た瞬間、何となくジャンの手首を掴み胸倉を離させた

    ヒストリア「いつも喧嘩してるね、飽きないの?」

    エレン「知らねえよ、こいつが喧嘩売ってくるんだよ!」

    ジャン「っは!お前がさぼるからだろ!」

    エレン「!?あんだと!?」

    ジャン「あ?やるか!?」

    ヒストリア「・・・はぁ…(ここは特に変わらない…)」

    エレン「!何だよヒストリア、溜息つきやがって…」

    ヒストリア「ん、訓練兵の頃からよく二人共こうやって喧嘩してえたけど、何が楽しいの?よく飽きないね」

    ジャン「っぐっ!!な、何かヒストリアに言われると妙に心がズタズタにされるんだが、何故だ…」

    アルミン「それは普通に正論な事言われてるからだと思うよ」

    アルミンは苦笑いしながら会話に混ざってきた

    エレン「っち!くそっ、ジャンのせいで服が少し伸びちまったよ」

    エレンはそう言い服を逆に引っ張り服を元に戻した

    ミカサ「!エレン、そんな引っ張り方したら逆に伸びちゃう」

    ミカサはそう言いながらエレンの元により上と下を掴み(ズボンではない)引っ張った

    エレン「おい!そんな事したら余計伸びるだろ!」

    ミカサ「そんな事はない筈」

    アルミン「あ、ははは…筈なんだ」

    リヴァイ「おい、手前ら」

    皆「!!」

    リヴァイ「早く用意しやがれ」

    皆「はい!」

    そう言うと各自取り掛かった

    リヴァイ「おい、エレン」

    エレン「!あ、は、はい」

    リヴァイ「お前、何してたんだ?」

    エレン「あ、…ちょっと悩み事…」

    リヴァイ「…この前のヒストリアの件か?」

    エレン「はい」

    リヴァイ「…そうか、でその事について何か解決はしたのか?」

    エレン「!はい…まぁ、一応解決した、と思います…」

    リヴァイ「!ほう…で、どうやって解決したんだ?」

    エレン「…ヒストリアに話をして解決をしました」

    リヴァイ「…何を話したんだ?」

    エレン「…ヒストリアと色々と話をし、会話をしてる時に俺自身のやるべき事がわかりそれをヒストリアに話、わかってもらいました」

    リヴァイ「ん?何故ヒストリアに話した?」

    エレン「…それは、ヒストリア、あいつに関係がある話だからです」

    リヴァイ「…そうか、わかったじゃあお前は戻れ」

    エレン「え、俺のやるべき事、聞かないんですか?」

    リヴァイ「あぁ、特に俺に関係ないしな、それともお前は話したいのか?」

    エレン「!い、いえ」

    リヴァイ「そうか、なら戻れ」

    エレン「は、はい!」

    エレンは少々慌ててミカサ達の所へ行った。

    リヴァイ「…やっとか(…ふぅ…)」

    リヴァイはやっとエレンが元に、少しでも元に戻った、そう思い少しだけ安心した


    エレン「はぁ…」

    ヒストリア「…どうしたの、溜息なんか吐いて」

    エレン「ん、いやさっき何でお前サボってたんだって聞かれてな、悩み事があったって言った」

    ヒストリア「怒られなかったの?そんな理由で」

    エレン「あぁ、特には怒られなかった兵長も何だかんだでわかってくれてたらしいしな」

    エレンはそう言いながらジャガイモを掴み皮を剥いていく

    ヒストリア「?エレン」

    エレン「あ?なんだ」

    ヒストリア「そのジャガイモ、もう切ってある」

    エレン「・・・お前、剥いたジャガイモを何でここに置いてんだよ」

    ヒストリア「?だってエレンが私の横に来る何て思わなかったし、ここはじっこだよ?」

    エレン「・・・何となくだよ、なんとなくミカサ達の横に行ったら絶対何かに巻き込まれるだろ、例えばサシャが勝手にジャガイモ食ってそこに兵長が来て俺に濡れ衣着せたりよ」

    ヒストリア「それ、大体いつもサシャがやって自分に帰ってきてるじゃん」

    エレン「っぐ…じゃあコニーはどうだ?あいつも何だかんだサシャと一緒に食ってるだろ?」

    ヒストリア「コニーは食べてると言うよりサシャに怒った後にさりげなく食べてる」

    エレン「結局食べてんじゃねえか…」

    ヒストリア「…と言うよりコニーはどうだって、エレン全然理由になってないんだけど…」

    エレン「・・・(全部言い返されてるせいで何も言い返せねえ…)」

    ヒストリア「・・・私も多分エレンの今の立場だったらエレンの所に行ってたと思う」

    エレン「?あ?何言ってんだ?」

    ヒストリア「?だってエレン私と仲良くなりたくて私のとなり、こんな狭いはじっこにきたんでしょ?」
  7. 7 : : 2015/12/07(月) 18:54:16
    エレン「・・・いや、違うぞ俺は本当になんとなく来たんだが」

    ヒストリア「・・・え」

    エレン「・・・っぷ」

    ヒストリア「・・・」

    ヒストリアはこの時てっきりエレンは自分と仲良くなりたいのかと思い自分のとなり来た、そう思っていたらしいおかげで少々頬が染まっている

    エレン「お前、そんなに自意識過剰だったのか」

    ヒストリア「っ!自意識過剰なのはエレンでしょ、さっきのサシャの話し自分に飛んでくる、そう思ってるこの時点で自意識過剰でしょ」

    エレン「!?お、お前こそ私と仲良くなりたくてとか言ってたじゃねえか、よっほどそっちの方が自意識過剰だと思うけどな」

    ヒストリア「っ、そ、それはさっきのは話しがあったからそう思っただけで!///」

    エレンとヒストリアは思った以上に大きな声?を出していたのか

    アルミン「?どうしたの?二人共大きな声だして」

    エレン「!?アルミン、聞こえてたのか」

    ヒストリア「・・・」

    ヒストリアはさっと、剥きに向かった

    アルミン「うん、二人の声が聞こえてね」

    エレン「!こいつがいきなり私と仲良くなりたくて~とか言ってきたんだよ」

    ヒストリア「!?エレンがこんな狭い私の横に来たからそうなったんだよ!?」

    少々ヒストリアがキレ気味になりエレンと言い合いを始めた

    エレン「なっ、だから俺はたまたま」

    ヒストリア「たまたまで何で私の横に来るの?」

    エレン「!何だよその言い方、まるで近づくなみたいな言い方じゃねえか」

    ヒストリア「!そんな事言ってないでしょ!」

    アルミン「ちょ(あ、あれ二人ってこんなに仲良かったっけ?)ん?」

    アルミンがそう思っていた時にふと後ろから視線が感じ後ろを見た

    ミカサ「・・・」

    アルミン「!?み、ミカサ?」

    ミカサ「エレン、ヒストリア喧嘩しないで」

    エレン「!?ミカサ!」

    ヒストリア「っミカサ!」

    ミカサはエレンとヒストリアの間に入り止めた

    ミカサ「ヒストリア、エレンは何となく、こう言っているエレンはいつも自然に生きている、だから認めてあげてエレンは何となく貴方の横にたった、それだけ」

    エレン「!ミカサの言う通りだぞヒストリア」

    ヒストリア「!ミカサは関係ない、話しに入ってこないで」

    アルミン「!?ちょっミカサ「!関係なくない、私はエレンの家族、貴方とは違う」

    ヒストリア「!?家族だからって今の話には関係ないでしょ、それに私はエレンと親友」

    ミカサ「!?親、友!?」

    アルミン「え、そうなの?」

    エレン「ちょ、おい…」

    ヒストリア「うん、さっきエレンの相談に乗って、それで色々あって親友になった、それと」

    ヒストリアはそう言いエレンに近づき

    ギュッ

    エレン「おいっ…」

    ミカサ「!!!!」

    アルミン「えっ」

    ヒストリア「エレンは私の親友であり、私のお姉ちゃんの様な存在」

    ヒストリアは少々誇った様な表情、と言うより余裕そうな表情で言った

    ミカサ「…エレン、本当なの?」

    エレン「っ、あ、あぁまぁ…」

    アルミン「(こ、怖い…)」

    ミカサが不機嫌そうな表情、そして目が巨人を殺る時の表情と同じ顔でエレンを見ていた

    ミカサ「…それが本当だとしても、家族と言う存在には絶対に勝てない、なぜなら貴方が言うお姉さんと言うのは借り、私はちゃんとエレンのお母さんに家族として認めてもらっている、だから私が上」

    ヒストリア「!私はちゃんとエレンに承認を得た、ううんちゃんと、本人、に承認を得た、だから私が上だよ」

    アルミン「(え、なにこの争いと言うかエレン、凄い嫌そう…)」

    エレン「っ…」

    アルミンはエレンの顔を見て思った、凄く苦しそう理由はヒストリアが思いっきり抱きしめているから

    ミカサ「!ヒストリア、エレンが苦しそう」

    ヒストリア「!ごめん、エレン」

    そこで気づいたヒストリアは離した

    エレン「っふぅ、ったくお前等そんな事dヒストリア「!そんな事?」

    エレン「っ、い、いや全然そんな事じゃない…」

    アルミン「!(凄いエレンが押し負けた!)」

    ミカサ「エレン、全然そんな事じゃないこれは大切な事」

    エレン「いや、家族だろうが親友だろうが姉だろうがどれも一緒だろうが…」

    ミカサ「!エレン親友は違う、家族に含まれない」

    ヒストリア「!そんな事言ったらアルミンが家族に入らないよ?」

    アルミン「いや、僕エレンの家族じゃないんだけヒストリア「?」

    アルミン「!な、何でもないよ(あぁ…あの女神はどこに…)」

    ヒストリアが少々殺気を持った目を向けてきた事にアルミンは負けた
  8. 8 : : 2015/12/07(月) 18:54:24
    エレン「と、とりあえずわかった、俺はヒストリアお前の横に立ちたかった仲良くしたかったこれで良いだろ?」

    ヒストリア「!やっぱそう思ってたんだ」

    ヒストリアはエレンから言葉を聞いた瞬間嬉しそうな表情をしミカサの方を見て言った

    ミカサ「!!エレン、嘘はついてはいけない」

    エレン「いや、嘘はついてない」

    ヒストリア「ミカサ、しつこいよ諦めなよ」

    ミカサ「!諦めるのは貴方よヒストリア」

    アルミン「(…今更だけど、ちょっと長くない?話し)」
  9. 9 : : 2015/12/07(月) 19:02:36
    ミカサしつこいな。
  10. 10 : : 2015/12/07(月) 21:21:48
    「ミカサウザい。ヒストリア可愛い」ハァハァ

  11. 11 : : 2015/12/08(火) 18:36:26
    アルミン「ね、ねえちょっと二人共…」

    ヒストリア「?何?」

    ミカサ「何、アルミン今忙しい」

    二人の殺気の混じった視線に少々驚愕したが

    アルミン「ちょ、ちょっといい加減にしないと兵長も怒るしエレンも困ってるし」

    ヒスミカ「「?」」

    アルミンにそう言われ二人はエレンを見た

    エレン「・・・」

    ヒストリア「!ごめん、エレン」

    ミカサ「…仕方ない、今日は貴方の勝ちでいい」

    アルミン「ちょっ(だから何でそんな挑発的な言い方するの!?)」

    ヒストリア「!今日ってnエレン「おい、二人共」

    ヒストリア「!」

    ミカサ「何、エレン」

    エレン「お前等早く調理に戻れよ、兵長怒るぞ…」

    エレンはそう言いながら人参の皮を剥いていた

    ヒストリア「!そうだった、こんな事をしてる暇じゃなかった…」

    ミカサ「っ、仕方ない、じゃあねエレン」

    エレン「あぁ」

    ミカサはそう言うと調理に戻るとサシャ達の方へ行った

    エレン「・・・ったく、お前餓鬼じゃねえだんから早く終わらせろよ」

    エレンは先程のヒストリアとミカサの言い合いに呆れ言った

    ヒストリア「餓鬼じゃないし、あそこでエレンがおとなしく早く認めてれば早かった、それだけ」

    エレン「っくぅ…」

    アルミン「ま、まぁまぁ二人共(エレン)」

    エレン「!(何だよ、アルミン…)」

    アルミン「(ヒストリアはやっと久しぶりに安心して親友ができたんだよ、そこら辺は考えてあげなよ)」

    エレン「(はぁ??考えてあげなよも何もそんな事わからねえよ、俺はエスパーじゃねえ)」

    アルミン「(いや、そこら辺はそんな能力なくてもわかってあげてよ)」

    アルミンは苦笑いしながらエレンに言った

    エレン「(…って言われてもな…)」

    エレンはヒストリアを見ながら小言で言った

    ヒストリア「…二人共何話してるの」

    エレアル「っ!!」

    エレンとアルミンは小言でコソコソと話していたのでてっきりただ作業をしていると思っていたらしく突然話しかけられ驚いた

    エレン「な、何言ってんだよお前、俺はアルミンと話してなんかねえぞ」

    アルミン「そ、そうだよヒストリア何言ってるの?こんなに離れてるのに」

    エレンとアルミンは苦笑いしながら言った

    ヒストリア「こんなに離れてるってエレンとアルミン話してる時に自分達で近づいてじゃん」

    エレン「・・・」

    アルミン「・・・え、そうだっけ??」

    ヒストリア「うん」

    ヒストリアはそこで剥きおわったジャガイモと人参を細かく切り鍋に入れた

    ヒストリア「・・・エレン」

    エレン「!な、何だよ」

    ヒストリア「早くその剥いたやつ切って入れてさっき話してたせいで大分遅れてる」

    エレン「いや、それお前とミカサのせいだろ…」

    エレンはそう言いながら剥いたジャガイモ、人参、玉ねぎを細かく切り入れた

    アルミン「(僕も急がないと)」

    そしてエレン達は数十分後やっと料理を作り終えた、だがかなり時間がかかったのでリヴァイに怒られた


    リヴァイ「やっと食えるな」

    エレン「くっそ、何で俺が…」

    ジャン「いや、それ以前の問題で何の関係もない俺が理不尽に兵長に怒られた事について誰か言ってくれ」

    サシャ「それは、まぁ仕方ないですよジャンですし」

    ジャン「は??」

    コニー「ジャンは馬だからな叩かれるんだよ!」

    ジャン「っお、お前ふざけた事言ってんじゃねえよ!!?」

    ミカサ「アルミン、貴方は怒られなかったの?」

    アルミン「う、うんただ普通に話しながら料理してんじゃねえって…」

    ミカサ「?何故?」

    エレン「唾が入るからだろ」

    リヴァイ「おい、手前ら」

    皆「!!」

    リヴァイ「聞こえてるぞ…」

    ジャン「!!お、おい!エレン!手前だろ!さっき屁したの!!」

    エレン「!?はぁ!!?してねえよ!!」

    ミカサ「エレン、ジャンうるさい」

    アルミン「ちょ、本当だよ!また兵長が!」

    リヴァイ「おい、手前ら人の話を聞いてなかったのか食べ物に入るって言ってんだ」

    ジャン「!っち、仕方ねえ」

    エレン「何が仕方ねえんだよ…」

    ヒストリア「エレン、屁したの?」

    エレン「!だからしてねえって…!」

    騒いでいた時にいきなり横からヒストリアが言ってきた事、それと何度も自分が屁をしたかのような疑いをされ少々キレ気味

    サシャ「あ、あの!」

    ジャン「!あ?なんだよサシャ」

    アルミン「!あっ…(これは…)」

    サシャ「その屁私です!」

    皆「・・・」

    コニー「…お前今それ言うかよ」

    サシャ「…あ…」

    リヴァイ「…おい、サシャ」

    サシャ「!は、はい!」

    リヴァイ「…お前おかわりなしな」

    サシャ「!?な何故ですか!?」

    リヴァイ「すべてはお前のせいで飯は冷め唾は入り、最低最悪だ」
  12. 12 : : 2015/12/08(火) 18:57:55
    エレン「飯は冷めてねえよな…」

    ヒストリア「エレン、小言でも言わない方がいいよ…」

    エレンはヒストリアに小声で言った

    リヴァイ「何か言ったかエレン」

    エレン「!い、いえ何でも!」


    ヒストリア「ね、聞かれてるでしょ」

    エレン「お前凄いな兵長といつの間にそんなに仲良kヒストリア「いや、それ誰でもわかるから」

    アルミン「ね、ねえ早く食べない?お腹空いたんだけど」

    ジャン「!そ、そうだ!早く食おうぜ!」

    リヴァイ「っち、そうだな、じゃあ」

    サシャ「いただきます!」

    コニー「!?ちょ、おい!サシャてめえ勝手に人の食ってんじゃねえよ!!?」

    サシャ「っちょ!何するんですかコニー!それは私のですよ?!」

    食べ始めたと思った瞬間にこの有様である

    ジャン「!?おい!てめえら暴れてんじゃねえよ!っておい!アルミン!てめえ!それは俺のだ!」

    アルミン「えっ!?じゃあ僕のどれ!?」

    ミカサ「アルミン、暴れないでこぼれる」

    リヴァイ「っち、お前等自分の物は自分でちゃんtおい!ジャン!」

    ジャン「!?は、はい?」

    リヴァイ「お前のせいでこぼれたじゃねえか…!!」

    ジャン「!?え、お、俺!!?」


    エレン「相変わらず忙しいなこいつら…」

    ヒストリア「…エレン、やっぱ変わったね」

    エレン「あ?なんだよいきなり」

    ヒストリア「だってエレン訓練兵の時はジャンと一緒に殴り合ったり突っ掛ったりしてたじゃん」

    エレン「…あぁ、あの時はまぁ、子供だったし」

    ヒストリア「…っぷ、今も子供じゃんエレン」

    エレン「!はぁ??あれから結構成長しただろ!?」

    ヒストリア「まぁ成長はしたようなしてないような」

    エレン「は、はぁ?」

    ヒストリア「前は荒々しかったけど今は何か冷静、まぁ今の方が良いんだろうけどね皆からしたら」

    エレン「?皆からしたら?」

    ヒストリア「うん、私は今の元気のないエレンあんま好きじゃないし」

    エレン「…お前随分とずばずばと言うな」

    エレンは苦笑いしながらパンを食べている

    ヒストリア「エレンには言われたくないけどね」

    エレン「…俺何かお前に言ったか??」

    ヒストリア「!言ったじゃん、私がエレンと初めて二人で話してた時エレンが私の事気持ち悪かったって」

    エレン「…あぁ、そう言えばそんな事もあったな」

    ヒストリア「うんクリスタの事気持ち悪いって苦笑いしながら言ってた」

    ヒストリアも食べながら話している

    エレン「…お前ってもしかして結構根にもつ方なのか?」

    ヒストリア「?いきなりどうしたの?」

    エレン「いや、だってお前今凄い怖い顔しながら言ってたぞ」

    ヒストリア「?わかんない」

    エレン「わ、わかんないって…」

    ヒストリア「…だって、最近やっとヒストリアとして慣れてきたばかりだし…」

    エレン「…あぁ~、悪い」

    ヒストリア「何で謝るの?」

    エレン「いや、何となく」

    ヒストリア「…エレン」

    エレン「ん?なんdって、何だよその口…」

    ヒストリア「あ~んして」

    エレン「!?はぁ!?」

    ミカサ「!どうしたの、エレン」

    エレン「え、いやだっtムグッ!?」

    ミカサ「なっ…!ひ、ヒストリア貴方何してるの!!」

    ヒストリア「?何ってエレンに食べさせてあげただけだよ?」

    ヒストリアは頬を歪ませにこっとしながら言った

    ミカサ「!!エレン!」

    エレン「な、何だよ」

    ミカサ「私のも食べるべき」

    エレン「!?はぁ!?嫌に決まってんだろ!っておい!ヒストリアお前のせいでまたミカサがおかしくなったじゃねえか!」

    ヒストリア「?私はエレンの親友として、そしてエレンの妹??としてやっただけだよ?」

    エレン「はぁ??」

    ミカサ「!?エレン、貴方どういう事なのヒストリアが妹??」

    エレン「おいヒストリアもうお前は喋るな自体が悪化しすぎだ」

    ヒストリア「えぇ?ってエレンご飯冷めるよ?」

    エレン「…ミカサ話しは後だ」

    ミカサ「…仕方ない」
  13. 13 : : 2015/12/08(火) 21:29:25
    期待です。あと、ヒストリアはエレンに恋心を抱いていくのかな?
  14. 14 : : 2015/12/10(木) 00:58:39
    これは...SHU☆RA☆BAの予感...(確信)
  15. 15 : : 2015/12/10(木) 01:12:47
    修羅場というよりミカサが変人扱いされるようになるだけのやうな気が‥‥。
  16. 16 : : 2016/08/27(土) 15:25:35
    期待してる
  17. 17 : : 2016/08/27(土) 15:42:36
    原作が壁内に移ればこれも進むのかな?
  18. 18 : : 2016/08/27(土) 16:04:14
    エレンはヒストリアを大事にすること(恋愛的に)
  19. 19 : : 2016/08/27(土) 16:23:41
    ヒストリアがヤンデレ化する予感~
  20. 20 : : 2016/08/27(土) 17:19:21
    楽しみにしてる
  21. 21 : : 2016/11/09(水) 18:52:29
    書いてよ
    期待してるのにさ
  22. 22 : : 2016/11/09(水) 19:35:56
    期待\\\\٩( 'ω' )و ////
  23. 23 : : 2017/05/23(火) 09:21:17
    いつ書くのですか。
  24. 24 : : 2017/08/10(木) 06:00:15
    楽しみっす
  25. 25 : : 2017/08/10(木) 06:44:59
    修羅場な予感
  26. 26 : : 2017/10/16(月) 20:05:45
    期待してます。
  27. 27 : : 2017/12/19(火) 09:02:15
    エレン頑張ってね
  28. 28 : : 2018/07/30(月) 15:41:48
    期待してる。

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