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  1. 1 : : 2015/12/03(木) 22:59:16
    ミカサが エレンにストーカー行為をするという話です。(好きすぎて)
    注意↓↓↓↓
    ・苦手な方は見ないで下さい。
    ・更新スピード かなり遅いです。
    ・文章ヘタです。
    ・現パロです。転生パロではありません。…ので
    以下 同意の上で ご覧ください。↑↑
  2. 2 : : 2015/12/04(金) 16:31:07
    期待しております‼︎
    めっちゃ面白そう*\(^o^)/*
    ミカサ ストーカー…
  3. 3 : : 2015/12/04(金) 16:32:10
    期待^ - ^
  4. 4 : : 2015/12/04(金) 16:34:04
    とてもワクワクしております‼︎
    頑張って☆☆
  5. 5 : : 2015/12/04(金) 18:22:21
    マミ様、るんるん様、ミカサ様、ありがとうございますっ!!
    頑張ります!!
  6. 6 : : 2015/12/04(金) 18:26:39
    「ふぁあああ…眠…」
    俺は エレン・イェーガー。一人暮らしを始めてから 半年ほど。
    朝6時に起き、7時前に家を出て、8時に出勤するという 毎日を過ごしている。
    今日も、いつもと変わらない…ハズだった。
  7. 7 : : 2015/12/04(金) 18:35:29
    いつも通り ジャスト6時に起きて 辺りを見渡す。朝だからか、少し肌寒い。
    「うぅ…寒い………。」
    布団を いつものようにめくり上げ、足を外へ抜く。この瞬間が特に寒いという事は、経験上分かっている。が、今日は いつもとは全く様子が違っていた。


    だって………俺の布団の中には………見知らぬ 黒髪の女が 居たからだ。
  8. 8 : : 2015/12/04(金) 19:23:33
    「ぎゃ、ぎゃああああああああああああ!!!!!!」
    俺は 驚きのあまりにベッドから転がり落ちた。その拍子に クローゼットに頭をぶつけてしまった。
    しかし女は、「おはよう。エレン。」と言うだけ。
    な、なんで俺の名を…!?し、知っているんだ…!?も、もしかすると…幽霊!?
    そんな事を考えながら、俺は 慌ててスマホを手に取った。
    緊急連絡ボタンを押し、警察にかける。
    短いコールの後、『もしもし、どうした?』という 低い声が聞こえてきた。
    態度は悪いが、そんな事を考えている余裕はない。
    「も、もしもしっ!!き、緊急ですっ!!お、俺の布団の中にっ…」
    『まあ 落ち着け。お前の言いたい事は 大体分かっている。布団の中に女が居るんだろ?』
    「そ、そうです!」警察が用件をピタリと当てた。凄い。が、
    『こういうのはな、よくある話だ。いいか?昨日お前が その女とヤって、そのまま寝ちまった。で、朝起きたら昨日の事を忘れて、女の事を不審者だと思った。そうだろ?』
    なんだこいつ!?バカにしてんのか!?!?
    「ち、違いますよっ!!!!!!だからですね…」
    慌てて誤解を解こうとするも、また警察によって 口を挟まれる。
    『落ち着けと言っている。これは持論だが、しつけに一番効くのは相手の弱点を突くことだという。
    お前に必要なのは 言葉による教育ではなく 教訓だ。俺の言っていることが理解できたら、
    もう一度 掛け直せ。』
    「あ、い、いや!!ま、待って下さいよ……!」
    俺が止めても、電話からは ツーツー… という音のみ。なんだ、この警察。なんなんだよ!!
  9. 9 : : 2015/12/04(金) 19:31:13
    さっきの人が 出ないようにと祈りながら、もう一度 電話を掛けた。だが、電話に出た人は………
    やっぱり あいつ!!
    『とっとと 消え失せろ。』と即答され すぐに切られた。
    「クッソお………!!おいっ!!」
    俺は さっきから真後ろにいる 女に話しかけた。
    「何?エレン。」 クールな表情をした彼女は、落ち着いた様子で答えた。
    「あのさ…なんで俺の名を知っているんだ?何故、ここにいるんだ?なあ、答えろよ!」
    そしたらこいつ、どう答えたと思う?
    「私はミカサ。あなたの…会社の同僚。エレンを好きになったから。」
  10. 10 : : 2015/12/08(火) 13:11:33
    会社にこんな人間いたっけ?
    存在感無いからか?まあ取り敢えず、
    「好きになったとか 関係ねえだろ!?この不審者ああああ!!!!!!」と
    絶叫した後、早速 警察へ連れ出すことになった。
    上司のアルミンに電話をする。実は幼馴染なので、いつもタメ口だ。
    アルミンは 会社で俺を抜かして出世し、今では営業部長。彼奴は優しいし 頭良いし、可愛い。 ので
    女性社員からの人気が高い。羨ましい!
    そんなくだらない事を思いながら、さっさと電話を済ませた。
    案の定、アルミンは直ぐに OKを出してくれた。 アルミン、感謝するよ(≧∇≦)ナンチャッテ

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