この作品は執筆を終了しています。
本当のバカ夫婦
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
-
- 1 : : 2015/12/02(水) 19:08:34
- 初投稿です！！文章下手です。スミマセン。
毎日忙しいため、あまり更新できません(T ^ T)
それを許せる方、何でもアリな方どうぞ。
-
- 2 : : 2015/12/02(水) 19:10:11
- サシャ→サ、コニー→コ とします。
-
-
3 :
消します~
:
2015/12/02(水) 19:11:38
- 期待です
-
3 :
-
- 4 : : 2015/12/02(水) 19:16:59
- サ「あの…コニー？でしたっけ？？」
コ「そ、そうだが、俺になんか用か？」
サ「あの…ですね。言いにくいんですが…」
コ「は？なんなんだよ。早く言えよ。」
サ「こ、これってコニーのですよね！！『バカが治る本』って。」
コ「ぅあ／／／／／／／／／／」（それは俺のだ！！名前書いてたのが悪かった…）←この時点でバカ
-
- 5 : : 2015/12/02(水) 19:18:31
- 逢佳さん、ありがとうございます！
頑張りますっ！！
-
- 6 : : 2015/12/02(水) 19:30:40
- コ「お、おいっ！なんで持ってんだよ！！クソっ……見られちまった」
サ「食堂に置きっ放しでしたよ？教官に見つからなくてよかったですね。ムフフ…。」
コ「笑い事じゃねえだろ！っていうか他にこれを見た奴はいたのか！？」
サ「みんな見てましたよ。エレンとか、ミカサとか、アルミンとか。完全にバカ扱いでした。ほら、
あの入団式のときの敬礼、手を反対に___」
コ「ああああああああ！！！これ以上言うなあっ！！お前も人のこと言えねえじゃねえか！！蒸した芋を
持ち出して、教官に_____」
サ「ああああああ！！言わないでくださいって！うう…。」
-
- 7 : : 2015/12/02(水) 19:39:47
- エ「お、コニーとサシャ、お前ら仲いいんだな。」
コ「そ、そんなこと……！！！」
ジ「似たモン同士って奴か？あはははは。」
マ「ジャン、そういうことはあんまり…」
エ「でもさ、マジでハンナとフランツみたいなバカ夫婦だな。」
サ「バカ……」
コ「夫婦……」
ジ「ま、バカ同士でペアでも組んどけよ。」
マ「ジャンってば…。あ、ジャンの言うことは気にしなくていいからね。コニー、サシャ。」
サコ「う、うん……………」
-
- 8 : : 2015/12/02(水) 19:49:04
- コ「俺ら、バカだってさ。」
サ「言われて当然ですね。 ですけど…」
コ「ん？」
サ「バカを直そうとしたコニーは、立派なバカですよ。」
コ「全然嬉しくねえ褒め方だな。それ」
サ「いいじゃないですか。一応、褒めてるんですから。」
コ「そうか？まあ、芋を盗む勇気があるお前も、ご立派だよ。」
サ「芋の他に、肉も、パンも盗んでますけどね。エヘヘヘヘ…」
コ「マジか！！！！やっぱこいつ、本当のバカだ！！」←お前が言うな
-
- 9 : : 2015/12/02(水) 19:51:21
- エレン→エ、ジャン→ジ、マルコ→マ
今更です。ゴメンなさい。
-
- 10 : : 2015/12/02(水) 21:36:47
- 次の日
先生「えぇ、今日は巨人について基本をしっかり学んでもらう。騒がしくしている奴は即退場だ。いいな？」
全「はい！」
先「ではまず、人類と巨人の遭遇から…」
コ「なあサシャ、あの先生、ヅラだぞ。よく見てみろよ。」
サ「ええっ！！本当ですか！！！どれどれ…おお！！本当ですね！うわあ………。」
先「こらあっ！！！！！！」
コサ「ビクッ」
先「そこ！！ブラウスとスプリンガー！！！一体何を喋っている！？」
エ「あーあ。早速怒られていやがる。」
ア「さっき、先生から言われたばかりなのにね。」
ジ「これじゃ、退場だな。」
先「二人とも、退場だああああああ！！！！」
コ「ヅ、ヅラ先生の言う通りにするので………あ」
サ「授業だけは受けさせて下さいぃぃぃっ！！」
先「ヅ、ヅラ先生………だと………」
ア「コ、コニーったら…。」
エ「最悪だ」
-
- 11 : : 2015/12/02(水) 21:37:41
- アルミン→ア
-
- 12 : : 2015/12/02(水) 21:45:36
- 先「お前ら、そんなことを話していたのか！？！？！？このバカタレがあああああああああ！！！！！」
コサ「ひ、ひぇぇぇぇぇ………」
先「グラウンド200周！！！その後は宿舎の全ての窓を磨けぇぇぇぇぇ！！！」
コサ「うそでしょおおおお！！！」
先「嘘ではない！！今からでもやってこい！！！でないと昼メシと晩メシは抜きだ！！！」
サ「ぎゃあああああ！！私の楽しみがああああああ！！」
ア「サシャにとっては、逆にエネルギーになるかもね。」ハハハ…
-
- 13 : : 2015/12/02(水) 21:51:48
- 3時間後
コ「や、やっと…………………………」
サ「は、走り終わりましたぁぁぁ……………」
コ「次は窓拭きだぞ…………………………」
サ「そ、そうですね………………………………」
コ「すまねえな…。俺のせいだ…。」
サ「確かにコニーもバカ中のバカでしたけど、私にも責任はあります。」
コ「あはははは…バカのレッテル、完全に貼られたな。」
サ「ですね…。」
-
- 14 : : 2015/12/02(水) 22:02:02
- ハ「ねえ〜フランツ〜〜♡大好き〜♡ほら、あーんしてえ〜♡」
フ「僕もだよ、ハンナ♡愛してる♡」
コ「あ、あれが噂のバカ夫婦か…。気持ち悪……………」
サ「あ、こっちに近づいてきますよ！」
フ「あ！コニーとサシャっていうんだよね？あの、さっきの発言についてなんだけど…」
コ（まずい！！聞かれてたか？うわ…）
サ（だ、大ピンチです…）
ハ「あのさ…バカ夫婦っていうのは…ねぇ？」
フ「ちょっと、気が早いよ二人…！！」
コサ「へ？」
フ「だ、だってさあ、ま、まだ結婚とかしてないのに…夫婦って…」
ハ「もー、やめてよぉ〜♡」
サ「そ、そっちで、きましたか。」
-
- 15 : : 2015/12/02(水) 22:05:59
- コ「じゃあさ、エレンの言ってたバカ夫婦っていうのは…」
サ「ハンナとフランツのリア充カップルの『バカ』ではなく…」
コ「普通の天然バカ同士でのペアのこと…だよな？」
サ「や、やっぱり私たちは…」
コ「天然のバカじゃねえかあああああああああ！！！！！！
-
- 16 : : 2015/12/02(水) 22:14:54
- 5時間後
サ「ま、窓…………………………磨き…………………………も……………」ギュルルルルルグー
コ「全て……………お…………………………終わった……………」グウウウウウウ
エ「よお、サシャとコニー。お疲れさん！」
サ「あ…エレン…」
ア「二人共大丈夫！？頭に異常をきたしているけど…」
コ「だ、大丈夫…だよな？」
サ「食いたい………」
全「は？」
サ「みんなが………食べ物に………見える！！！！！！！！」
全「ぎゃあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」
-
- 17 : : 2015/12/02(水) 22:45:17
- 『突如暴れ出したサシャは、皆の声を悲鳴に変えた。その後、エレンをはじめとする人達は消えたとか消えていないとか。だが、コニーとサシャがバカだということには、当然にも全く変わりはないのであった。』
♥︎END♥︎
-
- 18 : : 2015/12/02(水) 22:48:13
- 1日で終わってしまいましたぁぁぁ……………。短すぎたかな。
次はリヴァペト書こうかな。
-
-
19 :
:
2015/12/03(木) 15:44:06
- 消えてないんだwww
-
19 :
-
- 20 : : 2015/12/04(金) 16:28:53
- 面白かった！ワロタwww.
リヴァぺトのやつも見たい*\(^o^)/*
このSSは未登録ユーザーによる作品です。
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場