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  1. 1 : : 2015/11/22(日) 19:36:24
    またエレアニです。
  2. 2 : : 2015/11/22(日) 19:41:27
    前の月見草が駄作ですみません。

    まだ中1なので甘く見ていただけると嬉しいです。

  3. 3 : : 2015/11/22(日) 19:52:32
    「アニ、俺と付き合ってくれ」

    「えっ」

    アニが俺を受け入れないのはこれで何回目だ?でもー

    「…」

    アニが顔を赤く染めてゆっくりとうなずいた。可愛いな。暖かな風が吹き、アニの暗めの金髪が微かに揺れる。俺は奪われた地平線を臨みながら、そんなことを思っていた。
  4. 4 : : 2015/11/22(日) 19:55:31
    疲れたから今日はここまで!

    皆さん見られる価値もないssですが見ていただけると嬉しいです。ホントに。
  5. 5 : : 2015/11/23(月) 01:12:25
    期待!(≧∇≦)
  6. 6 : : 2015/11/23(月) 17:39:40
    今日は早速、アニとのデートだった。俺はアニがどんな人物かよく解らない。だから身をもって知りたいと思う。

    この広場で待ち合わせのはずなのだか……

    「アニ!」

    アニだ。私服か?前言撤回。兵団のジャケット。もうすっかり憲兵だな。少しだけ胸が痛んだ。

    「ごめん。遅れて。」 

    「いや、大丈夫だ。」

    小春日和。俺達は街中を歩いた。俺はアニの手をー

    アニがびくんっ、とした。アニの手は温かい。

    「あっああ、ごめん。手繋ぐの嫌?」

    アニは首を横に振った。

    「よかった。」

    返事はなかったが、小さな微笑みを浮かべた。

    店が沢山並んでいて、賑やかな通りだ。でもアニには合わないのかもしれない。うるさいのかも知れない。

    こんなとこ連れてこなければ良かったのだろうか?

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