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クリスタ「転入生に会った」エレリコ現パロ番外編
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- 1 : 2015/11/10(火) 01:06:55 :
- まぁ、ちょっとエレリコ現パロから離れますか話はエレリコと同じ世界です。ただ今回の主人公がクリスタになるくらいです。
コメント荒らしはほんとに勘弁です
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- 2 : 2015/11/10(火) 01:15:15 :
- クリスタ「ちょっと香水でも買おうかな?あれ?」
クリスタの前にはクリスタと同い年の子がバス停の前でウロウロしてた
クリスタ(困ってる人には親切に。だもんね!)
クリスタ「あの?何かお手伝いできることはありませんか?」
??「え?あ////」
クリスタにはなぜ彼が顔を赤くしているのかわからなかった」
彼はクリスタの可愛い美しさに惚れてしまったのだ
??「あ..その僕はこの街に来たばっかりでいろいろわからなくて」
クリスタ「もしかして、今度00高校に来る子でしょ!」
??「!?!?」(なんでわかる!?)
クリスタ「あwなんでそんなことがわかる?って顔してるねwまぁ、秘密♪」
??「う...うん」
クリスタ「そうだ!どうせ私も暇だから一緒に歩こうよ!お名前は?私はクリスタ」
??「僕がモブリット」
クリスタ「よろしくね!モブリットさん」
モブリット「よ..よろしく」(このこ彼氏でもいるのかな?)
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- 3 : 2015/11/10(火) 21:58:35 :
- モブリットさんはエレンたちと同い年っていう設定と、ま、めったにないクリモブになりまーすw
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- 4 : 2015/11/10(火) 22:25:37 :
- クリスタ「ねぇモブリットさん、私ちょっと香水が売ってるとこに行きたいんだけど?一緒に来る?」
モブリット「香水って女もんだよね?男子も行っていいの?」
クリスタ「まぁ、街紹介のついでって思っておけば大丈夫..かな?」
モブリット「あ...うん。あと僕はモブリットだけでいいよ」
クリスタ「うん!じゃあ行こうか!!」
モブリット(なんだこの天使)
10分後ーーーーーーーーーー
クリスタ「ここだよ!」
モブリット「......うん」
そこには香水やら、化粧品やらで一杯。いろんな匂いが混ざってるから頭が痛くなる。周りを見ると高級な服を着てる女性が一杯でモブリットは気がついた。もしかして高級ブランド店だっていうことを
クリスタ「私のおすすめのは...あ!ここ!」
モブリット「ほー」
女性店員「あ、クリスタさん、いらっしゃいませ!」
クリスタ「こんにちわー最近はどうですか?」
女性店員「特に何もありませんね」クスクス
女性店員「こちらの方は?もしかしてあのクリスタさんの彼氏さん?」
クリスタ「いえいえ、この方は今度私の行ってる学校に転入してくるモブリットさんですよ」
モブリット「初めまして。モブリットです」ペコッ
女性店員「新しい街はまだなれないでしょうけど、徐々になれてくるわ」
モブリット「あはは。ありがとうございます」
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- 5 : 2015/11/10(火) 22:39:24 :
- 女性店員「で、クリスタさんの今日のご用件は?」
クリスタ「あ!感じなこと忘れてた」テヘペロ
モブリット&女性店員「グハッ」
クリスタ「えーっと、新しい香水の調達に...」
女性店員ん「どんな香りのものにしますか?」
クリスタ「うーん....モブリットならどんなのがいい?」
モブリット「そうだなー....コーヒーとかカフェオレのような匂いの香水はありますかね?」
女性天人「カフェオレ香りの香水はありますよ?試してみますか?」
クリスタ「お願いします」
女性店員「では、首のあたりに」ヌリヌリ
*クリスタたちの使ってる香水は皮膚につけるタイプです*
女性店員「ではモブリットさんにも」ヌリヌリ
モブリット「〜〜〜〜〜〜〜っつ!!!」ゾクゾク
女性店員「付け終わりましたよ」
クリスタ「モブリット?匂い嗅いでみて?」
モブリット「どこを?」
クリスタ「首のここだよ」
モブリット「!?!///////」
クリスタ「ほらー」
モブリット(そうそう!これは実験テストと思えば!!)スンスン
クリスタ(〜〜〜〜〜っつ//////)ゾクゾク
モブリット「ちょっとおとなになった感じの匂いかな?でもクリスタには合ってる」
クリスタ「じゃ...じゃあ今度はモブリットの首を嗅ぐよ?」
モブリット「えーっと鎖骨のあたりだったかな?」
クリスタ「えぇ...とどかないなー」
モブリット「じゃあどうs」クリスタ「えい!!!」
モブリット「^#@$_{PL":@*&$*OL$>"I!?!?!」
女性店員「説明しよう。たった今起きたのは鎖骨辺りに塗られた香水の匂いを嗅ごうとクリスタは頑張るが普通にしてたら届かないので体を密着させて背伸びして匂いを嗅いでるのだ」
他の男性「羨ましい!!変われコラァぁ!!!」
モブリット(か..体が密着しててクリスタの髪の毛が首のあたりをくすぐっててゾクゾクする!!//////////)
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- 6 : 2015/11/10(火) 22:42:48 :
- ライナー「むむ!この世の誰かがクリスタとイチャコラしてる!」
アルミン「ダマレ親近相姦ホモゴリラ」
ライナー「憎くね?!?!?!」
アニ「でもゴリラっていうところは否定出来ないね」
アルミン「なにをしたらそんなにガタイが良くなるのか」
ライナー「知らん」キリッ
アルアニ「〜〜〜〜〜〜っつ!!!!」ップ
アハッハハアハハナンテカオシテンダオマエハ!!1シルカソンナモン
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- 7 : 2015/11/12(木) 17:17:19 :
- 期待です(●´ω`●)
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- 8 : 2015/11/15(日) 01:41:42 :
- 今更ですが、話に自分の現在の恋愛の進展をとりえ入れてます。
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- 9 : 2015/11/15(日) 01:43:56 :
- クリスタ(なんだろう、なんかカフェオレよりも皿に甘い...はっきり言って私の彼氏よりも..../////ま、でも彼氏のほうが好きだけどねw)
女性店員「あの?クリスタさん?」
クリスタ「??」
女性店員「その....モブリットくんが...」
クリスタ「??あ!」
モブリット「メノマエニオハナバケガ.....アハハハ」
クリスタ「モブリットォォ」
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- 10 : 2015/11/15(日) 01:49:53 :
- 10分後
デパートの医務室
クリスタ(モブリットって意外と顔整ってて柔らかそう。特にほっぺたとかが...)ツンツン
クリスタ(どうだろう?私の彼氏と?)
モブリット「うーん.......」
クリスタ「あ 起きた起きた」
モブリット「なんか、すっごい美少女に会う夢を見てた.....」
クリスタ「ん?」
モブリット「うわぁ!」(まじで現実だ!?)
クリスタ「大丈夫?」
モブリット「大丈夫だよ」(もしかして寝顔見られた?!//)
クリスタ「じゃあ、もうちょっと回ろっか」
モブリット「オッケイ。ありがとございました〜」
医務室のおじさん「なんて事ないよ。それよりも彼女さんをこまされるんじゃないぞ」
モブリット「かかか彼女じゃんかありません!/////」
クリスタ「ただの友達ですよ」(汗)
医務室のおっちゃん「そーかいwじゃあ楽しんでらっしゃい」
モブクリ「はーい」
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- 11 : 2015/11/15(日) 02:01:37 :
- モブリット「クリスタは彼氏いるの?」
クリスタ「いるよー?付き合って一年かなー」
モブリット「その子はクリスタの学校にいるの?」
クリスタ「中学校の時は一緒だったけど高校では別々だよ。でも週末とかには会うよ」
モブリット「幸せでいいね」
クリスタ「今は幸せ」
クリスタ「あれ?あの人って外国人さん?」
モブリット「日本語わかんなくて困ってんのかな?」
クリスタ「ちょっと言ってみよう」
モブリット「お手伝いできることありますか?」
白人A「????」
白人「I don't know Japanese」
モブリット「日本語知らないのか」
クリスタ「英語は話すの苦手だよぉ」
モブリット「 What can I help you?」
クリスタ「え?」
白人「Do you know 000(店の名前)??」
モブリット「turn right next corner and Go straight」
白人「thank you so much. I'll give to you 100$(1万円札)」
モブリット「 Why!?」
白人「Because you help me. Bye」ノシ
モブリット「oh....thank you sir」
クリスタ「」
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- 12 : 2015/11/15(日) 02:53:22 :
- モブリット「どうしたの?クリスタ?」
クリスタ「モブリット....英語喋れるの!?」
モブリット「まぁ.....今年までアメリカにいたからね。しゃべるのには慣れてるよ」
クリスタ「すごーい.....」(そういえば、さっき匂い嗅いだ時に感じたけど、モブリットって筋肉すごかったな...しかも英語できる.....すごい!)
モブリット「あ もうこんな時間だよ」
クリスタ「じゃあ家に帰ろうか!」
バス停にて......
クリスタ「あれ?同じバスに乗るの?」
モブリット「親にこの行き先のバスに乗れと....」
クリスタ「そっか!」
バスが停車します。バスから離れてお待ち下さい
クリスタ「バスの中すずしー」
モブリット「ホントだー」
数十分後
クリスタ「うーん.....」ウトウト
モブリット「肩かそうか?」
クリスタ「ありがとモブリット」zzz
モブリット(かわええ)ナデナデ
更に20分後
次わ〜00−00
クリスタ「あ、ここで降りなきゃ」立ち上がる
モブリット「よいしょっと」立ち上がる
クリスタ「別に私の家まで送りに来なくても大丈夫だよ?」
モブリット「そうじゃなくて、僕もここで降りるんだけど...」
クリスタ「え」
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- 13 : 2015/11/26(木) 10:30:36 :
- テスト勉強で忙しいのでしばらく放置します!!!また帰ってきます!!!
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- 14 : 2015/12/09(水) 22:33:31 :
- テストは学校という収容所の拷問器具の一つですよね...はい
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- 15 : 2015/12/09(水) 22:39:04 :
- モブリット「もしかして、住んでるところも一緒ってこと?」
クリスタ「なんかすごいね」
モブリット「じゃあ帰ろうか」
クリスタ「うん!」
クリスタ「親はここにいるの?」
モブリット「僕は一人でアパートに住んでるよ」
クリスタ「なんで!?」
モブリット「父さん母さんが日本行くならホームステイにしなさいって行ってるんだけど、やっぱり一人のほうがおちつくしから」
クリスタ「なるほどー」
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- 16 : 2015/12/09(水) 22:44:27 :
- クリスタ「あ、私の家はここだよー」
モブリット「あれ?ここは、僕のアパート......」
クリスタ「ってことは.....」
モブリット「僕はクリスタの家の隣だったんだね」
クリスタ「もしかして、昨日焼きそば作った?」
モブリット「え!?」
クリスタ「ほんとにあたり!?」
モブリット「ってことは.......あ!やっぱりクリスタの家の隣の部屋!僕の部屋だ!!」
クリスタ「あ、あそこの窓、私の部屋......」
モブクリ「あ/////////」
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- 17 : 2015/12/13(日) 02:58:59 :
- クリスタ「ち....近くなら、お互いが困ったときに助け合えるね」
モブリット「そそそそうだね」汗
クリスタ「じゃあ、私の帰るからねー。ばいばいー」
モブリット「さようなら、クリスタ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
モブリット「まさか、こんな美女と隣暮らしだったなんて....まるで漫画のようだよね、ノエル」
ノエル(鳥/ペット)「ピーピー」
モブリット「よし、じゃあご飯の支度するから待っててね」
ーーーーーーー
クリスタ「頼りになる人が隣に住んでるなんて、めったにないよね」
クリスタ母「クリスター?ご飯ができたわよー」
クリスタ「今行くよ〜!」
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- 18 : 2015/12/13(日) 03:09:34 :
- 食後ーーーー
クリスタ「あぁ!もう!この英語わかんないよ!!!」ジタバタジタバタ
クリスタ!シズカニシナサイ!
クリスタ「はーい......あ!そういえば、モブリットって英語めちゃやばいんだったけ。よし!考えたら行動に移す!それがクリスタよ!」ガラガラ
クリスタ「ふん!これくらい余裕よ!それ!」ぴょーん ガシッ
クリスタ「セーフ......っていうかどうやって入ればいいの!?!?!」
ガラガラ
モブリット「クリスタ!!!何やってんのさ!!早く捕まって!」
クリスタ「ありがとう」ガシッ
モブリット「じゃあ引くよ」グイッ
クリスタ「うわ!」グイッ
モブクリ「うわぁっ!」ドシーン
クリスタ「いてて..モブリット?大丈夫?」
モブリット「あたた....大丈夫だけど...その.....////」プイっ
クリスタ「ん?」
モブリット「クリスタさん.....ちょっとどいてくれませんか?」
クリスタ「っあ」
モブリット「/////」
クリスタ「モブリットを押し倒しちゃった」テヘペロ
クリスタ「ごめんね、モブリット」よいしょ
モブリット「問題ないよ、で何をしに来たの?」
クリスタ「この英語文を日本語訳にしたくて」
モブリット「あぁー、まず、この単語の意味は.......」
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- 19 : 2015/12/13(日) 03:18:07 :
- ちゅんちゅん
クリスタ「うーん、今日は学校だけど、すっごいすっきりした気分。だけどよく見ると、ここは私の部屋じゃない。私はどこにいるんだっけ?はてー?」
モブリット「うーん!今日は目覚めがいい」
クリスタ「モブリット?ここはモブリットの部屋!?」
モブリット「そうだけど?」
クリスタ「そして私たちは一緒に寝たの?」
モブリット「まぁ.....クリスタがそうしたいって言ったんだけども.....」
クリスタ「ふえぇ~/////」
モブリット「実は.....」
夜10時
モブリット「それでもって、この単語はここの助動詞だから....あれ?」
クリスタ「zzzzzz」
モブリット「やれやれ、じゃあ、僕のベットにでも運んでおくか、よいしょっと」
モブリット「これでよし。じゃあ僕はソファーで」グイっ
モブリット「ん?」
クリスタ「行かないで.....ワタシトイッショニ....zzzzz」
モブリット「........女子と寝るのは流石に....」
クリスタ「モブリットトワタシハ......zzzzzz」
モブリット「起きて困るのは自分だからな」ベッドに入る
クリスタ「うにゃー」ダキっ
モブリット「可愛いやつめ....」ダキっ
モブクリ「zzzzzz」
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- 20 : 2015/12/13(日) 03:26:44 :
- クリスタ「うわぁ////////」
モブリット「ま、自分でそういったんだけどね」
モブリット「よし!学校に行くぞ!」
クリスタ「そうか!今日から私達の学校に来るんだね!じゃあ支度するからまた後で!」
モブリット「うん!」
ーーーーーーーーーーー
クリスタ「今日から学校だね」
モブリット「友達できるかな」
クリスタ「大丈夫だよ!みんな優しいし!特に最近出来た、元影薄男とメガネ美女はね」
モブリット「んー?」
オイエレン!アサッパラカラナニイチャツイテンダ!?ナンダッテ?ドコデイチャツコウガワタシタチノカッテデショ?
クリスタ「ほら、噂をすれば」
モブリット「ほー」
クリスタ「行くよ!」
モブリット「うん!」
オハヨー!クリスタジャンカ!コノコハ?コノコハキョウカラクルテンニュウセイダゾ!ヨ...ヨロシクコチラコソヨロシク
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- 21 : 2015/12/13(日) 03:28:42 :
- この話はここで終わりです。ボリュームが全くありませんが、今回は、イケてる転入生とクリスタが、友達以上恋人未満になるとこまでですのでw次回からは本編に戻りますのでよろしくお願いします!
- 著者情報
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