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とあるえれんの日常物語〜学校に泥棒が入ってきた〜
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- 1 : 2013/12/03(火) 20:12:29 :
- とあるえれんの日常物語〜えれんと先生の紹介〜の続きです。
暇だったら、みてやってください
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- 2 : 2013/12/03(火) 20:23:39 :
- 期待
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- 3 : 2013/12/03(火) 21:12:32 :
- 期待!
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- 4 : 2013/12/04(水) 19:26:57 :
- 毎度コメントありがとうございます
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- 5 : 2013/12/04(水) 19:43:05 :
- とあるえれんの家
テレビを見ているえれんと、みかさ
ニュースキャスター「最新ニュースです。昨夜強盗事件が発生しました。」
ニュースキャスター「場所は、☆○♪で,犯人は,まだ捕まってないとのことです。警察は,☆○♪の近くにいると仮説し,付近の人に協力を求めています。」
ニュースキャスター「また、隠れている可能性もあると述べ,周囲の人に警戒心を高めるようにしています。」
えれん「ふーん,みかさ,強盗事件だってさ。」
みかさ「大丈夫。えれんの家は,襲わせない」
えれん「そうゆう心配は,してないんだけど」
みかさ「万が一のことも考えるべき」
えれん「うん。」
みかさ「えれん,そろそろ学校に行こう」
えれん「そうだな。」
とある外。
えれん「強盗のこと,あるみんに知らせた方がいいかな」
みかさ「あるみんは,知っていると思う」
えれん「だよな。」
あるみん「あっ、えれん,みかさ!」 手を振る
えれん「おう、あるみんおはよう」
みかさ「噂をすれば………。おはよう,あるみん」
あるみん「えれん,みかさ,おはよう。………って、二人は,何の話をしてたの?」
えれん「いや…,昨日強盗事件があったって今日,ニュースであっただろ?だから、あるみんは,知ってるのかなって」
あるみん「あっ、僕も聞いた。でも、事件場所この近くなんでしょ?怖いよね〜」
えれん「大丈夫だって!あるみんが襲われそうになったら俺が助けてやるから」
あるみん「ありがとう………」
あるみん(もし,僕が襲われそうになったら助けないで欲しいな。えれんが入ると、嫌なことしかないし)
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- 6 : 2013/12/04(水) 19:50:27 :
- みかさ「えれん,もしそんなことが起こったら,うかつに入っては駄目」
あるみん(ナイス!みかさ)
えれん「お、おう」
あるみん「じゃあ………学校に行こうか」
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- 7 : 2013/12/05(木) 19:37:34 :
- ウォール小学校
1年5組
わいわい がやがや
えれん「みんな、おはよう」 ガラガラー
みかさ「おはよう,みんな」
じゃん「みかさ,おはよU」
みかさ「くりすた,おはよう」
くりすた「おはよう」
じゃん シクシク
あるみん(この展開いつまであるんだろう)
ゆみる「みかさ,おはよう」
みかさ「おはよう」
えれん「あに,ベるとると,ホモ,おはよう」
あに「えれん,おはよう」
ベるとると「おはよう」
らいなー「ひどい」
えれん「何か言ったか?ホモ」
らいなー チーン
あに「気持ち悪い奴が)
あるみん(あんたらも,一緒にいるならホモの悪口言うなよ)
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- 8 : 2013/12/07(土) 19:36:34 :
- えれん「ところでみんな、今日の速報ニュース見たか?」
くりすた「え?ニュースって、この近くで強盗事件があったってこと?」
えれん「おう、それそれ」
じゃん「それは,俺も知ってるが………」
あに「それがどうしたの?」
えれん「いや…特に意味は,ないんだが………みんな、知ってるのかなって」
ゆみる「心配してたのか?駆逐セットが好きなやつが www」
えれん「ば,駆逐セットを馬鹿にするな!」
ゆみる「おまえを馬鹿にしたんだけど」
くりすた「ゆみる!もう、そんなこと言ったら、駄目でしょ」
ゆみる「………悪かったな」
えれん「う、うん」
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- 9 : 2013/12/07(土) 19:48:13 :
- あるみん「でも,もし学校に泥棒が来たら怖いよね」
みかさ「私は、怖くない」
くりすた「私は、怖いかも………」
ブルブル
ゆみる「なーにびびってんだよ。天使様は,私が守ってやるから安心しな」
くりすた「う、うん」 ブルブル
じゃん「まず,そんなことが起きるとは,思わないけどな」
あに「普通そんなこと起きない」
ベるとると「何かの用がない限りね」
らいなー「まず,先生が何とかしてくれると思うぜ」
一同(………頼れない)
キーンコーンカーンコーン
ハンジ先生「みんな〜。席について〜」
ガラガラー
一同「はーい」 スタスタ
ハンジ先生「えっと......。大事な話があるんだけど」
えれん「先生,それって強盗事件のことですか?」
ハンジ先生「うん、実は、そのことで......」
ハンジ先生,まあ,大丈夫だとは、思うけどみんな気をつけてね」
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- 10 : 2013/12/07(土) 20:20:20 :
- 一同「はーい」
ハンジ先生「じゃあ、そろそろ1時間目始まるから準備してね」
一同「はーい」
窓口ガラス
ガシャン!!!!!!!!!
一同 びくっ!!
ハンジ先生「みんな、下がって」
一同 後ろに下がる
ハンジ先生「らいなーは,2年生の人に
このことを伝えて避難させて」
らいなー「はい!」 だっだっ
ハンジ先生「じゃんは,職員室に知らせて」
じゃん「はい!」 タッタッ
ハンジ先生「ベるとるとは,とにかく全クラスの人に伝えて,できれば......」
ハンジ先生 (警察に伝えて)
ベるとると「はい!」 タッタッ
泥棒「動くな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
くりすた「ひゃあああああっ!!!!!!!!!」ビクッ
ゆみる「くりすた,落ち着け!!!!!!!!!」
泥棒「騒ぐな!!!!!!!!!」
くりすた「ひいいいいっ!!!!!!!!!」
ゆみる「くりすた,深呼吸だ。」
くりすた「うん………」 スーハースーハー
ゆみる「よしっ,このまま,落ち着け」
あるみん ガクガクガクガクガクガク
えれん「あるみん,しっかりしろ!」
あるみん ガクガクガクガクガクガク
みかさ「あるみん,落ち着いて」
あるみん ガクガクガクガクガクガク
みかさ「しょうがない」
みかさ ボスッ!
あるみん「うっ。」 ガクッ
ドサッ
ハンジ先生「みかさ,いい判断だ。みんなは,大人しくしてね」
泥棒「これで静かになったな」
ハンジ先生「お前の目的は,なんだ」
泥棒「目的は………」
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- 11 : 2013/12/07(土) 20:23:20 :
- ハンジ先生をさらいに来た
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- 12 : 2013/12/07(土) 20:35:56 :
- 泥棒「目的は,ただ、人を殺したいだけだ」
ハンジ先生「何だとっ!!!!!!!!!」
みかさ「!!」 ピクッ
えれん「………みかさ」
じゃん「知らせに行きました」 ガラガラー
ハンジ先生「それは,良いけど何で戻って来たんだ?」
らいなー「俺も,伝えに行きました。おかげで俺らいがい避難したそうです」
ハンジ先生「らいなーまで」
ベるとると「僕も、戻ってきました」
ハンジ先生「3人とも,何で」
じゃん「………そんなの,自分だけ逃げたくなかったからです」
ハンジ先生「はぁ?小学生が叶うわけないでしょ」
らいなー「どうせなら,俺らも巻き込んでください」
ハンジ先生「とりあえず………」
くりすた「きゃあっ!」
一同「!!」
泥棒「動いたら,こいつの命は,無いぞ」
ゆみる「くりすた!!」
くりすた「ゆみる〜」
ハンジ先生「その子を離せ!!」
泥棒「言うことを聞いたら,返してやるよ」
ゆみる「このヤロー」
泥棒「いいのか?こいつが死んでも」
みかさ ゴゴゴゴ
あに(私なら、隙をつけば倒せる。でも,この状況じゃ………)
らいなー(あに!!) 目線を送る
あに(らいなー)
らいなー(どうすればいい?)
あに(とりあえず、油断させないと)
えれん(あに、俺らも協力するぜ)
あに「!!!!!!!!!」
みかさ(もちろん、私も)
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- 13 : 2013/12/07(土) 20:37:58 :
- ごめんなさい………
でも,いつか、ハンジ先生さらわれる設定つくります
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- 14 : 2013/12/08(日) 15:10:10 :
- じゃん(もちろん、俺も)
あに「!!」
ベるとると(僕も)
ゆみる(私も)
あに(みんな………)
じゃん(で、どうすりゃいいんだ?)
あに(とりあえず、油断させないと)
みかさ(それなら、私にいい考えがある)
あに(なに?)
みかさ(まず,誰かが窓の方を指して怯える)
みかさ(すると、泥棒もそっちに気を取られる)
みかさ(その隙を狙って)
一同(了解)
くりすた(私も、何かした方がいいの?)
みかさ(できれば、油断した時にうまく、ナイフを取り上げてくれると………)
くりすた(が、頑張って見る)
えれん(よしっ,一、二,三,で行くぞ)
一同(了解)
えれん(一、二,三,)
ゆみる ガタガタガタガタ
泥棒「!!」
ハンジ先生「ゆみる?」
ゆみる「ひっ、あ、あそこに………」
指を差す
泥棒 くるっ
えれん(今だ!)
あに、みかさ「うああああああああああ」
泥棒「!!」
くりすた「えい!」 ナイフを取り上げる
泥棒「なっ!」
ハンジ先生「!!」
みかさ「うりゃあああああああ」
泥棒を投げる
ハンジ先生「え?」
泥棒「うがああああああああああ」
ズテェン
警察「今だ!捕まえろ」
どたどたたた
泥棒「くそっ!」 泥棒捕まる
一同「やった!」
ハンジ先生「ええええええええええええ?」
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- 15 : 2013/12/08(日) 15:37:25 :
- 一同「くりすた,大丈夫?」
くりすた「………うん。でも,怖かった」
ゆみる「可哀想に………。私のくりすた」
抱きつく
くりすた「ゆみる………」
えれん「くりすた,怪我は無いか?」
くりすた「えれん………」
みかさ「くりすた,もう安心して大丈夫」
くりすた「みかさ………」
一同「みんな、頑張ったんだよ」
くりすた「みんな………ありがとう」
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- 16 : 2013/12/08(日) 15:40:54 :
- こうして、この長く、辛かった1日は、無事に幕を閉じた。
しかし、ハンジ先生は,驚きすぎて気絶してしまったという。
一方泥棒は,警察に逮捕されていたのだった。
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- 17 : 2013/12/08(日) 17:52:22 :
- 放課後
校長先生「ハンジ先生,ちょっと話があります」
ハンジ先生「何ですか?」
ペトラ先生「あっ、校長先生,ハンジ先生」 手を振る
校長先生「ペトラ先生,あなたにも、聞いてもらいましょう」
ペトラ先生「え?もしかして、さっきのことですか?」
ハンジ先生「校長先生,それなら、また後で………」
校長先生「いや…その話とは、関係ないんだ」
二人「え?」
校長先生「実は、シーナ小学校の先生が、急遽うちの学校にくることになったんだ」
ペトラ先生「し、シーナ小学校の先生が、ですか?」
ハンジ先生「あれ?もしかして、ペトラ先生って、その人知ってるの?」
ペトラ先生「知ってるってゆうわけじゃないです。だって、誰がくるんですか?」
校長先生「………先生です」
ペトラ先生「!!!!!!!!!」
ハンジ先生「お!その顔は、知ってるって顔だね」
ペトラ先生「………知っては、いますけど………」
校長先生「とにかく、その先生は,ハンジ先生のクラスに入ってもらいます」
ハンジ先生「はーい」
ペトラ先生「!!」
校長先生「これで、話は、終わります」
スタスタ
ハンジ先生「あのさ〜,ペトラ先生」
ペトラ先生「はい」
ハンジ先生「その先生ってさ、例のペトラ先生が、一目惚れした人なんじゃない?」
ペトラ先生「!!!!!!!!!」カァ〜
ハンジ先生「やっぱりね」 ニヤニヤ
ペトラ先生「もぅ!そ、そんな話しないでくださいよ」スタスタ
ハンジ先生「はいはーい」 笑笑
END
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- 18 : 2013/12/08(日) 17:54:19 :
- これで終わりです。
えれん「次回は、あの先生が出てくるかもです。
暇な場合、考えて見てください」
見てくださった方、ありがとうございました
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- 19 : 2013/12/24(火) 15:34:53 :
- 面白かった
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- 20 : 2015/02/03(火) 15:21:32 :
- 校長はエルヴィンでよくない。
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