このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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【マジキチ】アガサ「できたぞ新一、光彦君を遊戯王のカードに閉じ込めるスイッチじゃ」
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- 1 : 2015/11/09(月) 07:41:41 :
- コナン「遊戯王?」
アガサ「一度くらい聞いたことあるじゃろ?」
コナン「ああ、あの大人気カードゲームだよな」
アガサ「そうじゃ。その遊戯王のカードの中に光彦君を閉じ込めることができるスイッチがこれじゃ」
コナン「これを押せばいいんだな.....分かった!ありがとよ博士!」
アガサ「ちなみにスイッチを押す前に、種族、攻守、カードに閉じ込めていける時間を言うと設定もできるんじゃ。くれぐれも悪用はするんじゃないぞ〜!」
翌朝 学校にて
コナン「おーっす」
歩美「おはよーコナン君」
元太「うな重」
光彦「おはようございまーす」
コナン「あれ、灰原は?」
光彦「風邪で休みだそうですよー」
コナン「そうか。後で見舞いにでも行くか」
一時間目 道徳
コナン「はぁ〜ぁ....(やっべ〜つまんね〜)
コナン「そうだ.......」ガサゴソ
コナン「(すっかり忘れてたぜ.....こいつで暇つぶしさせてもらうか)」
コナン「(確か設定も出来るんだよな......小声で言うか)」
コナン「爬虫類族、攻守45、時間は....えーと....五分でいいや...」ボソッ
コナン「(それっ!)」ポチッ
光彦「はい、この物語からはやる夫の心情が....」シュンッ
歩美「消えた⁉︎」
うな重「元太」
コナン「消えた⁉︎......ってか俺がやったんだったっけw」
コナン「ちょっと待ってみるか」
4分50秒後
コナン「そろそろだろ?」チラッ
5
4
3
2
1
コナン「(来るぞっ!)」
光彦「くぁwせdrftgyふじこlp」シュンッ
光彦「」バタッ
歩美「キャァアアアアアッ!」ビクッ
その後、光彦は早退した。
俺は少し物足りないなと思いながらも博士の家へと帰った。
コナン「博士ー」
コナン「ん?誰もいないのか。でも声は聞こえるんだよな」
?「ここよ」
コナン「誰だっ!」
灰原?「私よ私」
コナン「なんだ....灰原かよ」ホッ
アガサ「実はワシじゃよ」ヌギッ
コナン「お前は蛇かよ」
アガサ「ほっほっほ。実は"変装できるスイッチ"の実験をしておったんじゃ」
コナン「へーそうかよ。ところで博士」
コナン「光彦をカードに変えたはいいがどうやって見るんだよ」
アガサ「それならこれを使えばいいぞい」
アガサが手渡してきたのは遊戯王のカードであった。
コナン「これってカードじゃ...あれ?これおかしいぞ」
アガサ「そうじゃその通り。そいつには基本的なデザイン以外何も書かれていない。」
コナン「これをどうしろっていうんだよ」
アガサ「お前に渡したスイッチを押すとそこに光彦君が出てくるんじゃ。」
コナン「なるほどな〜.....んじゃ早速やってみっか」
コナン「植物族、攻守2、時間は8時間」ポチッ
アガサ「これまた長い時間を設定したのう」
シュンッ
コナン「おっ、出てきた出てきた!」
アガサ「こいつは無様な姿じゃわいwww」
コナン「なんだコイツwwつぼみが光彦じゃねえかwwww」
アガサ「効果はっと....."7999ライフポイントを消費し、デッキの上から60枚のカードを除外する。".............じゃと?」
アガサ「馬鹿にしとんのか!こんなカードは始末せんといかんのう!」
コナン「全くだぜ。こんな物はクソの役にも立ちはしない」
博士は研究室のシュレッダーを使い光彦のカードを破壊した。
博士によるとカードを破壊してしまうと永遠に出られないらしい。だがあいつがもうでてこないならそれでもいいかもしれない。俺は灰原で一発ヌいた後、暖かなベッドで夜を迎えた。
完
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