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  1. 1 : : 2015/11/01(日) 18:35:36
    ホワイトラビットです!

    今回はエレンとミカサの立場が逆という設定です!

    こういうのには初挑戦なので失敗しても見逃して下さい!(-ω-;)

    荒らし…無理です!σ(^_^;

    だいぶカットしてます!!



    その日

    人類は思い出した

    奴らに支配されていた、恐怖を

    鳥籠の中に囚われていた、屈辱を



    ーーーーーーーーーー
    ーーー



    ーー船着場

    アルミン「…ミカサとエレン、大丈夫かな」

    アル爺「きっと大丈夫じゃ。信じてやらんでどうする」

    アルミン「…そうだよね」

    アルミン「あっ、ミカサ!エレン!」

    ミカサ「………」ボー

    エレン「………」

    アルミン「…二人とも……?」

    バンッ!!!!

    アルミン「!?」

    ミカサ「っ…許さない…!」ツー

    アルミン「ミ、ミカサ……?」

    ミカサ「駆逐してやる…!一匹残らず…!」ポロポロ

    アルミン「…ミカサ……」

    エレン(またこれか……)ズキズキ




    ーーー二年後

    キース「只今より!第104期訓練兵団の入団式を始める!私が運悪く貴様らの教官となった、キース・シャーディスだ!!」

    キース「貴様らを歓迎する気はない!これから三年間徹底的に、巨人と戦う術を叩き込んでやる!」

    キース「三年後!貴様らがただの巨人の餌のままか!それとも王を守る名誉ある盾か!または巨人を駆逐する栄光ある人類の兵士か!貴様らが決めろ!!」

    ミカサ(私はなる。巨人を一匹残らず駆逐する最強の兵士に、私はなってやる…!)



    ーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    キース「おい貴様!!」

    ミカサ「ハッ!」ケイレイ!

    キース「貴様は何者だ!どこから来た!」

    ミカサ「シガンシナ区出身!ミカサ・アッカーマンです!」

    キース「アッカーマン!貴様は何しににここへ来た!」

    ミカサ「………」キッ

    キース「ふむ。」

    ミカサ「…私は、巨人を一匹残らず駆逐するためにここに来ました…!」

    キース「そうか!ならば目指すといい!」

    ーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーー




    コニー「な、なあ!三人はシガンシナ区出身なんだよな!?」

    ミカサ「そうだけど…?」

    コニー「じ、じゃあよ、やっぱり見たのか!?超大型巨人!」

    ミカサ「…ええ、まあ」

    ワイワイガヤガヤ

    コニー「どんな感じだった?壁を跨いだって聞いたぞ!?」

    ミカサ「そんなに大きくはなかった。壁から顔を出す程度」

    ミーナ「じゃあ、ウォールマリアを破ったっていう鎧の巨人は!?」

    ミカサ「…それも見たけど、見た目はあまり普通の巨人と変わらなかった」

    トーマス「じゃあ、普通の巨人は!?」

    ミカサ「っ…!」クチヲオサエル

    カラン…


    マルコ「皆もうよそう。話したくないことだってあるだろう」

    トーマス「ご、ごめん、思い出させて……」

    ミカサ「…大丈夫。気にしないで…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    ミカサ「………」スタスタ

    ジャン「な、なああんた」

    ミカサ「私?」クルッ

    ジャン「見かけない顔立ちだと思ってな…つい…//」

    ミカサ「…?」

    ジャン「すまない、とても綺麗な黒髪だ//」

    ミカサ「どうも…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    エレン「ミカサ」タタッ

    エレン「…大丈夫か?」

    ミカサ「え、何が?」

    エレン「…食事の時のことだ」

    ミカサ「ああ…あれ。大丈夫…」

    エレン「…あまり無理しない方がいい」

    ミカサ「分かってる…」

    エレン「それと髪。長過ぎやしねえか?立体機動で事故になるぞ」サラッ

    ミカサ「そう…?じゃあ切る。」

    ジャン「俺がほめた黒髪…」
  2. 2 : : 2015/11/01(日) 23:43:51
    期待
  3. 3 : : 2015/11/01(日) 23:46:01
    期待です!
  4. 4 : : 2015/11/03(火) 21:29:34
    エレンとミカサの立場を逆にするとは面白い!
    ホワイトラビットさんナイス!あと期待です!
  5. 5 : : 2015/11/04(水) 22:41:19
    期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待!期待ですよー!
  6. 6 : : 2015/11/05(木) 19:16:34
    期待です!
  7. 7 : : 2015/11/07(土) 01:02:29
    翌日~

    キース「今日は貴様らの立体機動装置に適する訓練を行う!」

    一同「ハッ!」

    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    助教授「これはまだ初歩の初歩だが、この段階から立体機動の素質が見て取れる。」

    助教授「見ろ…あの子だ。」

    エレン「…」ピタッ

    助教授「まったくブレがない。なにをすべきか分かっている。素質とはそういうものだ。」

    コニー「…っと…」ギシッ

    サシャ「…」プラーン

    助教授「…今期は出来るものが多いみたいだな。」

    モブ「あの…彼女は…。」

    助教授「…ふむ。素質というものだろう。人並み以上に出来ない事もあれば…」

    ミカサ「きゃああ!」グラッグラッ

    助教授「…人並み以上に出来ないこともある。」

    夜~

    ミカサ「立体機動のコツを教えてほしい。」

    ミカサ「どうしたらできるの?」

    ミーナ「ベルトの調整とか…」

    ミカサ「やっぱり明日にかけるしか…」

    ミーナ「あの…ミカサはシガンシナ区出身だよね?」

    ミカサ「ええ、そうよ。」

    ミーナ「巨人の恐ろしさも知ってるはずなのにどうして兵士に…?」

    ミカサ「駆逐するため…」

    ミーナ「え?」

    ミカサ「巨人を、駆逐するため…!」ギリ

    アニ「あんたは…凄い目標持ってんだね…。」

    ミカサ「…?」

    アニ「私も、あんたみたいな凄い目標ではないけど…目標なら…ある。」

    アニ「まぁ、明日頑張りなよ…。」

    ーーーー翌日

    キース「次!」

    ミカサ「はい!」

    ミカサ「」キリキリ…

    ミカサ(私にはエレンのような才能はないかもしれないけど‥)

    ミカサ(根性だけなら…!誰にも負けない自信がある!)

    ミカサ「…っ」バッ

    ザワザワ…
    アイツヤリヤガッタ…!
    スゲー!

    ミカサ「やった!できた!」

    ミカサ「きゃあっ!」ドサッ

    アァ…
    ダイジョウブカナ…

    ミカサ「ま…まだっ!」

    キース「おろせ。」

    ミカサ「じ、自分はやれます!」

    キース「…」

    ミカサ「わ…私は…」ジワァ

    キース「イェーガーのベルトと交換するんだ。」

    ミカサ「え…?」

    キース「装備の欠陥だ。通常なら何も起きることのない部位なのだがな。」ガチャ…

    ミカサ「で…では適性判断は…」

    キース「問題ない。修練に励め。」

    ミカサ(やった!)

    ミカサ(やったわ!どうエレン!?私はやれる!巨人とも戦える!もうあなたに世話を焼かれる必要もない!)ニッ

    アニ「…どうにかなったみたいね。」

    アルミン「目でどうだって言ってるよ」

    エレン「…ああ、そうだな。」

    アニ「…」

    アルミン「…」
  8. 8 : : 2015/11/07(土) 01:04:35
    期待ありがとうございます!頑張ります!(ゝω∂)
  9. 9 : : 2015/11/07(土) 15:05:25
    期待ー
  10. 10 : : 2015/11/07(土) 23:35:47
    期待
  11. 11 : : 2015/11/08(日) 14:27:57
    期待!
  12. 12 : : 2015/11/09(月) 20:00:35
    前からこういうSS見たかった!みんなこういうの書いてもミカサがエレンにツンってのしないからつまんなくて…ホワイトラビットさんはよくわかってらっしゃる!さすが!期待!
  13. 13 : : 2015/11/12(木) 22:31:50
    それな!私も私も!ちょーきたいしてます!
  14. 14 : : 2015/11/15(日) 00:39:21
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    対人格闘~


    クリスタ「やぁっ!」ダッ

    ミカサ「っ」スッ

    クリスタ「きゃっ…」

    ミカサ「大丈夫?」スッ

    ミカサ「ごめんなさい。まだ力の加減が分からなくて…」

    クリスタ「うん、大丈夫だよ」イタタ…

    クリスタ「…ミカサは凄いね!」

    ミカサ「そんなことない。私だってまだ未熟。」チラッ

    エレン「フッ…!」グッ

    ライナー「グハッ…」バタン

    アニ「…」バキッ

    ジャン「いでででで!」ジタバタ

    クリスタ「凄いね…」

    ベルトルト「…」スタスタ

    クリスタ「?」

    クリスタ「あ…見てミカサあの子…!」

    ミカサ「ベルトルト?」

    ベルトルト「…」キョロキョロ

    クリスタ「サボってるのかな?」

    ミカサ「…そうなの?」

    ミカサ「確か…ベルトルトはアニと同じで対人格闘が得意だったはず…」

    クリスタ「本当?教えてもらおうよ!」

    クリスタ「ベルトルトー?」

    ベルトルト「? 何か僕に用かな?」

    クリスタ「あの…良かったら対人格闘教えてほしいなって…」

    ベルトルト「いいよ!」ニコ
    クリスタ「本当?ミカサもやろうよ!」

    ミカサ「ええ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    ミカサ「ベルトルト…やり方は知ってる…?」

    ベルトルト「うん」スッ

    ミカサ(急に真面目に…)

    ミカサ「はぁっ…!」ダッ

    ベルトルト「…」クルンッ

    ミカサ「きゃっ…」ドテッ

    ベルトルト「これで終わりかな‥?」

    ミカサ「ま、まだ…」ダッ

    ベルトルト「…」ヒュンッ

    ミカサ「っ…!?」トサッ

    ミカサ(ね…寝技!?)

    ベルトルト「…」グググ…

    ミカサ「っ…」ググ‥

    ミカサ「ベッベルトルト!こっ…降参!」ググ

    ベルトルト「降参…?そんなんじゃ強くなれないよ…」ググ

    ドカッ…!!

    ミカサ「…?」グググ‥

    ライナー「」チーン

    エレン「…」ゴゴゴゴ‥

    エレン「なぁベルトルト。それ俺にも教えろよ…」ゴゴゴゴ‥

    ベルトルト「…ごめんね。」パッ

    ベルトルト「この技は人間用なんだ。でも、この技が猛獣に通じるかどうか…興味があるよ。」

    ミカサ「…」アセ‥

    クリスタ「あわわわわ‥」アセアセ


    キース「対人格闘やめ!次の訓練の準備をせよ!」バッ

    訓練兵「ハッ!」ビシッ

    エレン「チッ…」スタスタ

    エレン「ミカサ。あんま無理すんなよ?」

    ミカサ「別に…私は無理などしてない…」

  15. 15 : : 2015/11/15(日) 00:41:53

    期待ありがとうございます!(ゝω∂)
  16. 16 : : 2015/11/15(日) 00:55:32
    期待です!エレミカですか?
  17. 17 : : 2015/11/15(日) 01:52:17
    えーと…ですね!この作品は、なんていうか…アニメの進撃の巨人の主人公がミカサみたいな感じに書きたかったので…エレミカだけど…アニメの方のエレンみたいにツンとしたミカサなので最後の最後にエレミカです!(≧∇≦)b
  18. 18 : : 2015/11/15(日) 02:30:22
    ミカサ「もう準備しないと…またあとで。」スタスタ

    エレン「…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    立体起動装置~

    巨大樹の森

    ジャン「あ、あそこにっ!」シュー

    ライナー「…」シュバッ

    ベルトルト「…」シュッ

    アニ「…」ザンッ

    ジャン「チッ…取られたか…」

    ジャン「あっあっちにー…」

    コニー「…」シューコソコソ

    ジャン「よし…!誰も来てないな!…もらったぁぁぁぁ!」

    コニー「先に失礼するぜ!」ギュル シュー

    ジャン「なっ!お前ついて…」

    コニー「もらったぁぁぁぁ!サシャ「」ザシュ

    コニー「はぁ!?」

    サシャ「やっほぉー!」ギュルッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    エレン「…」ザシュッ

    ミカサ「っ…」ザシュ

    ミカサ(っ!またエレンより浅い…!)ギリッ

    キース「エレン・イェーガー…ミカサアッカーマン…ふむ…」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    アルミン「ハァハァ…」ダッダッ

    キース「アルレルト!貴様だけ遅れているぞ!」

    アルミン「っ!ハァハァ…!」ダッダッダッダ

    ライナー「アルミン。手伝ってやるから走れ!」ハァ…ハァ…ガシッ

    アルミン「ぼ…僕にだって」ガシッ

    ライナー「!?」

    アルミン「ハァハァ…ハァハァ」ダッダッダッダッ

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    ミカサ「星…綺麗…」

    アルミン「そうだね…」

    エレン「ああ。」

    ミカサ「ねぇ。2人とも。」

    エレアル「?」

    ミカサ「2人は訓練兵を卒業したらどうするの…?」

    ミカサ「私は…調査兵団に入る!」

    アルミン「僕も…調査兵団に入るよ…。」

    ミカサ「ア…アルミンも…?」

    アルミン「もう足手まといになるのはごめんなんだ…それに少しでも…人類の力になってから僕は…!」グッ

    エレン「俺も調査兵団に入るよ。」

    ミカサ「…」

    エレン「お前が調査兵団にするなら俺も調査兵団に入る。」

    エレン「お前が憲兵団に入るなら俺も憲兵団に入る!」

    ミカサ「どうして?エレンは巨人に関わらない方がいいって…」

    エレン「お前を守るためだ!」

    ミカサ「…」ムッ

    ミカサ「私はあなたの妹でも子供でもない!」

    エレン「もう家族を失いたくないんだよ!バカッ!」

    ミカサ「っ!…そうね。」

    ミカサ「分かった!3人で…」
  19. 19 : : 2015/11/15(日) 06:11:35
    期待
  20. 20 : : 2015/11/15(日) 11:30:33
    期待してまーす!
  21. 21 : : 2015/11/15(日) 14:25:29
    本当ですか!?期待です!!
  22. 22 : : 2015/11/16(月) 21:25:02
    期待っ!頑張って下さい!
  23. 23 : : 2015/11/17(火) 18:26:17
    期待ですよー!
  24. 24 : : 2015/11/17(火) 18:26:37
    投稿お願いっす!
  25. 25 : : 2015/11/21(土) 09:41:56
    期待です!
  26. 26 : : 2015/11/21(土) 23:09:49
    ーーーーーーーーーーーーーー 
    ーーーーーーー



    数ヶ月後~  ~困難~

    カラカラカラ…



    エレン「っ…!」ギリギリ

    ジャン「っ…」

    その他「っ…」

    商人「…動くな。」チャキ…

    ミカサ「…っ…」

    クリスタ「あ…」ガタガタ…


    こんな事になるとはー…

    ーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    キース「…これだけ簡単な行程だ!お前らのような不抜けでもこなすことが出来るだろうがそうはいかん!」

    テラテラ…

    ミカサ「…。」

    エレン「…。」

    アルミン「…。」

    その他「…。」

    キース「非常時であろうと兵士だ!いついかなる状況であっても!戦う事を忘れるな!」

    一同「ハッ!」ビシッ

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    パカラッパカラッ…

    マルコ班   記録者アルミン



    アルミン「…」つ記録表 ジー…

    今回…第104期にかけられた訓練は各班が2班に
    わかれ、目標地点に置かれたしるしをとり、訓練地に戻る…。


    コニー「なぁ、教官がああ言ってたけど…」パカラッパカラッ

    マルコ「急ぎすぎてもダメって事かな…?」パカラッパカラッ

    アルミン「…う、うーん…」パカラッパカラッ

    ジャン「それで消耗すんなら急ぐ方が馬鹿だな。ま、様子見てゆっくり行こうぜ。」パカラッパカラッ

    エレン「…加減なんてわかんねえ。ジャン、お前がゆっくり行くなら俺は先に行く。」パカラッパカラッパカラッパカラッ…

    ジャン「…んだと?」パカラッパカラッ

    アルミン「あ…待ってよエレン…。」パカラッパカラッ

    マルコ「…」スッ

    エレン「…?」

    マルコ「これは集団訓練だから…」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    トーマス班  記録者ミカサ


    ミカサ「どう?」カキカキ

    トーマス「それだと日中にたどり着けないかもしれない…」ゴクゴク

    ミカサ「じゃあもう少し進路を……っ!?」クルッ

    ガサササッ!

    トーマス「どした?ミカサ。」

    ミカサ「…」パチクリ

    ミカサ「…いや、気のせいみたい。」

    ミカサ「…」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
  27. 27 : : 2015/11/21(土) 23:10:36
    みなさん期待ありがとうございます!(o^^o)
    頑張ります!(ゝω∂)
  28. 28 : : 2015/11/21(土) 23:46:04


    マルコ班


    ジャン「ったく…」パカラッパカラッ

    トカゲ「…」タッタッ

    ジャン「こんな所ででけぇトカゲと追いかけっこかよ…」パカラッパカラッ

    サシャ「美味しいですよ…?トカゲ。」パカラッパカラッ

    クリスタ「…え」ビクッ パカラッパカラッ

    サシャ「私、よく食べてたんですけど…鶏肉の味がします!私、料理も出来ますし…」パカラッパカラッ

    ジャン「サシャ、それは本当か…?」パカラッパカラッ

    サシャ「はいっ!料理なんて得意中の得意ですよっ!」パカラッパカラッ

    ジャン「よしっ!」パカラッパカラッパカラッパカラッ

    マルコ「ジャ、ジャン…なにするんだ…?」パカラッパカラッ

    ジャン「見てのとうり…食料確保だよ…。」パカラッパカラッパカラッパカラッ

    トカゲ「…」タッタッタッタッタッタッ

    ジャン「…」ジャキン パカラッパカラッパカラッパカラッ

    トカゲ「…」タッタッタッタッ

    クリスタ「やめなよ…!」パカラッパカラッ

    エレン「俺が行く!」ジャキン パカラッパカラッパカラッパカラッ

    ジャン「もらったぁぁぁ!」スッ パカラッパカラッ

    カキンッ

    エレン「…」グググ

    トカゲ「…」タッタッタッタッ

    ジャン「な…なにすんだよ!」グググ

    エレン「遊びじゃねぇんだぞ…」スッ

    ジャン「…チッ」スッ

    サシャ「…っ!」

    サシャ「美味しいですよっ…!!」ムッ

    エレジャンアルマルミークリ「…」チラッ

    サシャ「…」ムー

    マルコ「…い、行こう…」

    パカラッパカラッ


    サシャ「…あれだけ大きかったら10人分はあるのに…」シュン パカラッパカラッ


    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    トーマス班


    ミカサ「確かなの?」ジ…

    ダズ「間違いない…ここに置いたんだ…!」

    トーマス「…立体起動装置がなくなるなんて…」ジ…

    アニ「ちょっと…」クイッ

    トーマス班全員「?」クルッ


    馬車の跡


    アニ「…ここに住人が住んでいるって情報はない。」

    ライナー「窃盗団だな…。」

    ミカサ「え…?」

    ライナー「立体起動装置を盗んで闇にながすらしい…。立体起動装置は高値で取り引きされる。」

    トーマス「ぬ、盗まれたっていうのか!?」

    ミカサ「姿を見られれば襲ってきたかも知れない。…命があるだけ良かったと思った方がいいかも…。」

    トーマス「訓練を中止して報告に戻った方がいいだろうか…?」

    ライナー「…いや。目標はもうすぐだ。行程についてから戻って報告に行ったほうがいい。」

    ミカサ「」コク
  29. 29 : : 2015/11/22(日) 01:00:39
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    夜~

    マルコ班


    パチッパチッ

    ジャン「訓練もあどけないな…」カチャカチャ

    サシャ「トカゲ…捕まえとけば良かったですね…」カチャカチャ

    ジャン「もういい。うんざりだ!」カチャカチャ

    エレン「さっきは狩りに行ってたじゃねぇか…」カチャカチャ

    ジャン「…」

    ジャン「まぁ、お前より現実的だろ?」

    エレン「お前それどういうことだ…何のために訓練兵団にきたんだ!」ガシッ

    ジャン「少なくとも命を粗末にするためじゃねぇな。」ガシッ

    エレン「なんだとっ!?」グググ

    アルミン「え…あ…」カキ

    マルコ「い、いい。アルミン!」バッ

    マルコ「食事中の雑談だから…」

    クリスタ「…やめなよ…!」

    ガサッ

    クリスタ「!」クルッ

    シーン
     
    クリスタ「…」チラッ

    ナンダトテメェ!

    ナンダヨ!


    クリスタ「…」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    トーマス班


    トーマス「明日はー…」

    アニ「…」カチャカチャ

    ミカサ「…!」クルッ

    ガサッガサッ

    ダズ「ミカサ、さっきからどうした?」カチャカチャ

    ミカサ「何でもない…。」

    ミカサ(まさか…)

    ーーーーーーーーーーーーーー

    トーマス班

    ミカサ以外「スー…スー」スピー

    ミカサ「…」ゴソッ 

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    マルコ班


    クリスタ以外「スー…スー…」スピー

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    森の中~


    馬「ブルルルル」

    クリスタ「…」ムッ ジワ

    クリスタ「っ…」ゴシゴシ

    ミカサ「…クリスタ?」

    クリスタ「え…どうしてここに?」

    ミカサ「何だか寝れなくて…」

    クリスタ「そっか…」ニコッ

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    クリスタ「ーそれで…」

    ガサッ

    クリミカ「!」

    ガサッ ゴソッ


    ミカサ「…」ジ…

    クリスタ「…」ジー

    森の奥


    カチッ

    クリスタ「?」

    クリスタ「あ…ミカサ…」ガタガタ

    ミカサ「え…?」

    クリスタ「きゃぁぁぁぁぁ!」


    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    トーマス班全員「はっ!?」パチッ

    カチャリ…


    窃盗団「…動くな。」チャキ

    エレン「…っ」

    窃盗団「全員の立体起動装置を集めろ…。」

    エレン「それを…どうするんだ…」ギロ

    窃盗団「…欲しがる連中がいる…。」

    窃盗団「売って金にする…。」

  30. 30 : : 2015/11/22(日) 02:07:02
    期待
  31. 31 : : 2015/11/22(日) 11:57:49

    悲しみの英霊さん
    期待ありがとうございます!(o^^o)











    窃盗団「…どうせ巨人になんか勝てるわけがないんだ…無駄な兵器を役立てて何が悪い…?」チャキ

    エレン「っぐ…」ドカッ

    窃盗団「!?」グググ

    エレン「みんな…今だ!」グググ 

    トーマス班全員「…」オロオロ

    アルミン「エレン…っ!」

    カチャ

    アルミン「あ…」

    サシャ「え…?」オロオロ

    コニー「ええっ?」オロオロ

    ジャン「…っ」ダッ

    窃盗団「…」バンッ

    ジャン「はっ?」プシャァ

    ジャン「…」ピタ

    窃盗団「…っ」ドカッ

    エレン「…」パシッ

    窃盗団「…っ」チャキ

    エレン「!?」

    窃盗団「余計なことは考えるな…人質を2人とってある…」チャキ

    窃盗団「確か…黒髪と金髪…」チャキ

    エレン「…!」

    エレン「!?…ミカサ…っ!」

    アルミン「ミカサ、クリスタ…」オロオロ

    エレン「っ」ギリ

    窃盗団「2人を助けたければ…立体起動装置を渡せ…」チャキ


    トーマス班全員「っ…」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    少し前の馬車ではー…

    クリスタ「やっ…離してっ!」

    ミカサ「クリスタ…!クリスタを離して!」

    窃盗団「…」ミカサヲジー

    ミカサ「離せ!」キッ

    窃盗団「…お前。東洋人か…?」

    ミカサ「はっ…?」

    窃盗団「答えろ…コイツがどうなってもいいのか…」チャキ

    クリスタ「ミカサ…」

    ミカサ父母『ミカサ、東洋人だってことは人に言っては(ダメよ?)(いけないよ…?)』ニコ

    ミカサ「…っお父さんお母さん…ごめんなさいっ」ボソ

    ミカサ「…東洋人だったら…何…」

    窃盗団「」ニヤ

    窃盗団「お前もきてもらう…。」

    ミカサ「っ…」

    窃盗団「…安心しろ。命までは取らない。」

    ガタンッ ガラガラ…
  32. 32 : : 2015/11/22(日) 12:32:37
    期待です!
  33. 33 : : 2015/11/22(日) 18:00:26
    メントスさん
    期待、ありがとうございます!(o^^o)
    困難では、ミカサとクリスタだけが異変に薄々と気づいていたのでミカサとクリスタがさらわれる感じにしてみました!(ゝω∂)
  34. 34 : : 2015/11/22(日) 23:15:50


    エレン「全員で…!」

    エレン「…全員でかかれば何とかなったはずだ!」 

    エレン以外「…」

    ジャン「気持ちは分かるが、それはお前の意見だろ…ミカサを守るって言ったりよぉ…」ボソ

    マルコ「訓練は中止だ…」

    アルミン「そうだ…」

    エレン「ミカサとクリスタをおいてくのか…?」プルプル

    マルコ「そうじゃない…僕達だけじゃどうにもならない…!」

    マルコ「…だから教官の指示を…「いやだ!」

    エレン「…間に合わなかったら…!!」

    エレン「俺はこのままなんて嫌だ!」キッ

    エレン「絶対にミカサとクリスタを助ける!」

    エレン「俺一人でも行く!」ダッ

    アルミン「エレン!」

    ジャン「待て。俺も行く!」ダッ

    エレン「…」ダッ

    ジャン「なもはなたれちまった!お前一人でどうやって探す!?」ガシ

    エレン「関係ねぇだろ!」キッ

    ジャン「関係なくねえ!」

    エレン「っ…?」

    ジャン「俺だってあんなみっともねぇまま終わらせたくねぇ…。」

    全員「…」スタスタ

    エレン「…みんな。」

    アルミン「僕達も行くよ…!」ニッ

    ミーナ「それにしても…気がかりがないよね…」

    サシャ「そういう時は高いところに登るんですよ!」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    サシャ「山で迷った時は上に登れ。森で迷った時は木に登れ。父から教わった教訓です!」

    ーーーーーーー

    窃盗団「連れ込み終わったらすぐ出発だ。急げ!」バッ

    ーーーーーーー

    エレン「…」つ望遠鏡

    エレン「どうする…?」

    ジャン「…」つ望遠鏡

    エレン「そのまま襲うか?」

    マルコ「いや。むこうは銃を持ってる…!返り討ちにあうぞ…」

    アルミン「考えがあるんだ。彼らは盗品を売るはずだ。だとするとこの付近ではオーデルの街しかない…」パラ

    アルミン「先回りして先を急ぐんだ。」

    コニー「馬もねぇのに先回りか…」

    サシャ「オーデルなら可能です!森を突き抜ければ…!」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    ズリリリリリリリリリリ


    サシャ「ひゃっほぉー!」ズルルルル

    ーーーーーーー

    窃盗団ー

    ガチャガチャ

    パカラッパカラッ

    窃盗団「…」ジ…

    ミカサ「っ…」キッ テヲシバラレテイル

    クリスタ「…」アセリ テヲシバラレテイル

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    馬車ー

    カラカラカラ…

    パカラッパカラッ

    木の上

    エレン「…」ギシッ

    ジャン「…」ギシッ

    アルミン『ー…森を抜けた後道は二つに分かれてる…!一方はそのままオーデルに続く道で…そこに入られたら僕らに勝ち目はない。だからー…』


    ミーナ「あっ…!きたよ!」スッ

    コニー「よぉーし!」グググ

    コニー「…りゃ!」ヒュッ

    サシャ「ふっ…!」パシッ

    ガサガサガサッ

    ジャン『ー…旨くいったとしてだ…2人と装置の見分けがつかなかったらどうする…?』

    マルコ『ー…装置の音が聞こえれば何とかなる…!装置が前なら一回。後ろなら二回ならす…両方なら三回ならす…!』

    マルコ「…」

    ガタガタ


    ー…チャリンッ

    マルコ「!」グイッ


    カランカランッ


    エレン「!」チラッ

    ジャン「」コク

    エレン(それを俺たちが…襲うっ!)バッ

    ドカンッ

    窃盗団「なっ!?なんだお前ら!」ガタッ

    ジャン「うぉぉっ!」グイッ

    窃盗団「うわぁぁぁ!」ヒュー

    エレン「ふっ…!」ドカ

    窃盗団「ぐっ…」ヒュー

    2人が乗っている馬車ー


    窃盗団「どっ…どうなっているんだ…!?」

    ミカサ「?」

    クリスタ「え…?」


    パカラッパカラ


  35. 35 : : 2015/11/23(月) 01:11:25
    装置が乗っている馬車ー

    窃盗団1「お…お前らぁー!」バッ

    エレン「」ゲシッ

    エレン「ふっ!」グググ

    ジャン「…」ダッ

    ジャン「っ」ガシ

    窃盗団2「お前らなにをする!」グググ

    ジャン「ただいつもやってるような事だよっ!」ポイッ

    窃盗団2「ぐぁっ!」ヒュー

    2人が乗っている馬車ー

    窃盗団3「あの野郎…」チャキ ドンッ

    ガタンッ

    ヒュン

    バキッ

    窃盗団3「チッ!次は外さん!」カチッ チャキッ

    ミカサ「!?…やめろっ!」

    エレン「ミカサっ!?」

    クリスタ「やめてー!」ダッ グググ

    ミカサ「!?」

    窃盗団3「っ!離せ!小娘がっ!」グググ

    バンッ

    ヒュン

    バキッ

    ジャン「はっ…?」

    装置が乗っている馬車「」ズシャァァァ

    マルコ班「」タッタッ

    マルコ「あ…!ふ、2人とも!大丈夫かっ…?」

    ジャン「ああ…」

    エレン「何とかな…それより、まだミカサとクリスタが…!」

    ジャン「待て、立体起動装置が無事だ!」

    マルコ「」コク

    マルコ「追うぞ!」

    カチャカチャ

    シュー

    アルミン「…サシャ、遠弾はある?」

    サシャ「え…あ、はい。ありますけど…?」

    アルミン「…貸してくれるかな?」

    アルミン「」バンッ

    緑の遠弾 ドシュゥゥゥ

    2人が乗っている馬車ー

    窃盗団3「このっ」グッ

    クリスタ「あっ‥!」ドサッ

    窃盗団3「っ!」チャキ

    クリスタ「…」キッ

    ミカサ「クリスタっ!?」

    窃盗団4「…やめろ!殺すな!そいつらは金になる!」

    窃盗団3「…?」

    窃盗団3「へへっ…」ニヤ

    窃盗団3「…そういうことかよ。」ニヤ

    窃盗団3「あんたらのお仲間のせいで俺達は大損害だ…!」チャキ…

    窃盗団3「あんたらには責任を取ってもらうぜ…!」

    クリミカ「」キッ

    シュバッ!

    窃盗団3「うわっ!」グラッ

    エレン「」シュー

    ジャン「」シュー

    窃盗団4「なにっ!?」バシッ

    ヒヒーン パカラッパカラッ

    窃盗団3「あの野郎っ!」バンッ

    スカッ

    エレン・ジャン「」シャキンッ

    エレン・ジャン「はぁぁあ!」ザンッ

    馬「ヒヒーン!」ダッ

    馬車「」キィィィィン ズシャァァァ

    ドカーン パラパラ

    エレン・ジャン「」ストッ

    エレン「」ダッ

    マルコ・ミーナ「」ストッ

    ダッ

    エレン「!?」

    エレン「ミカサっ!!」

    窃盗団4「ぐっ…」ギリ

    窃盗団3「」つ 銃

    窃盗団4「」つ 鎌

    ミカサ「はっ…離せっ!!」グググ

    クリスタ「あ…ミカサ…」ガタガタ

    窃盗団4「近よるな!武器を捨てろっ!」つ鎌

    エレン「くっ…」ギリィ

    窃盗団4「おとなしく立体起動装置を渡せ!…早くしろ!」つ鎌

    マルジャンサシャコニミーナアル「っ…」ギリ

    アルミン「は…」ウエヲムク

    アルミン「あっ…!」

    エレン「く…」チラッ

    ミカサ「エレン…こんな奴らに…渡さないでっ!」グググ

    エレン「っ…」プイ

    エレン「」チラッ

    ジャン「」コク

    エレン・ジャン「」ガチャガチャ

    ミカサ「あっ…」グググ

    チャリンッ

    ガタッ



    窃盗団4「くそっ!冗談じゃねぇ…!」

    ミカサ「っ?」

    クリスタ「え…?」

    窃盗団4「何で俺がこんな事…巨人から生き延びても何も育てられねぇ…娘にも迷惑かけるなって言ってるのによ…っ!」つ鎌

    クリスタ「…」

    窃盗団3「いっ‥急げ!」カチッ

    シュバッ!

    ザンッ

    窃盗団4「ぐあっ…」スルッ

    ミカサ「」ダッ

    アニ「…」スッ

    ベルトルト「…」スッ

    アニ「…苦労したみたいねぇ。」シュッつブレード

    ベルトルト「」シュッつブレード

    エレン「アニっ!ベルトルトっ!」

    アニ「…」シュッ

    クリスタ「殺さないでっ…!」

    アニ「…」ピタ

    窃盗団4「ぐっ…」

    アニ「…そう。」
  36. 36 : : 2015/11/23(月) 01:30:56
    期待。あの…このSS内でのエレンがミカサぐらい強くてミカサがエレンくらい…だよね…?それだったらエレンはあの時…あ、むこうは銃を持ってたわ…
  37. 37 : : 2015/11/23(月) 01:54:37
    窃盗団4「あ…」ヘタッ

    ベルトルト「…分かった。」スッ

    窃盗団3「…」ヘタッ

    エレン「」パチクリ

    サシャ「」クイクイ

    アルミン「」ポリポリ
     
    ヒヒーン!

    エレン「?」クルッ

    トーマス「大丈夫かっ?」ニッ フリフリ
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー


    憲兵団「早く歩け!」バッ

    窃盗団「…」スタ‥スタ

    キース「マルコ・ボット!」

    マルコ「はっ!」ビシ

    ーーーーーーー

    エレン「大丈夫だったか?ミカサ…」

    ミカサ「え、ええ。」

    エレン「ミカサ。頬に傷があるぞ。」スッ

    ミカサ「こっ‥このくらい自分で出来る!…イタッ!」サワ

    エレン「自分で出来てねぇじゃねぇか!こっち向けよ!」グググ

    ミカサ「私はあなたの妹でも子供でもないっ!自分で出来る!」グググ

    アルミン「ふ、2人とも…」


    こうして、窃盗団は憲兵団により摘発され、犠牲者一人出さず訓練を迎えた…。
  38. 38 : : 2015/11/23(月) 08:58:23
    36>そうなんです。むこうは銃を持っていたのでこんな感じにしました!
    あと期待ありがとうございます٩(๑>∀<๑)و♡
  39. 39 : : 2015/11/23(月) 17:03:40
    期待です!進撃の巨人の「困難」ってこんなに面白かったんだー!ヾ(´^ω^)ノ♪
  40. 40 : : 2015/11/24(火) 23:19:02
    続きに期待です!(๑´ڡ`๑)
  41. 41 : : 2015/11/25(水) 00:38:14
    期待しております
  42. 42 : : 2015/11/27(金) 06:58:34
    コメントするの初めてです。
    ホワイトラビット様私、こういうの大好きです!ので、このSSには期待してます!頑張って下さい!
  43. 43 : : 2015/12/03(木) 22:38:35
    みなさん期待、ありがとうございます!
    今、テストの訂正ノートを作ってるので今週の土日には投稿出来るようにします!
  44. 44 : : 2015/12/07(月) 18:58:54

    期待ありがとうございます!(o^^o)
  45. 45 : : 2015/12/11(金) 23:10:30
    ミカサ「だから…私は一人でも手当てくらい…っ」ズキッ

    ミカサ「イタッっ~~~~~~!」ジンジン

    アルミン「あわわわ…」

    エレン「ミカサっ!?」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「…」ムスッ

    エレン「…何だよ。」つ消毒液

    ミカサ「…あなたは私の何のつもり?」ムスッ

    エレン「何って……家族だろ?」

    ミカサ「じゃあ私に世話を焼いたりして私を子どもみたいに…どうしてそこまで私を?また、わざわざ私を追って調査兵団に…」ムスッ

    エレン「…頼まれた…」ボソ

    ミカサ「え…?」

    エレン「おばさんに頼まれたんだ。「ミカサをよろしく」と。それに…」

    ミカサ「?」

    エレン「お前は俺がいないと早死にするからだ。」

    ミカサ「なっ…!私だって…」ガタ

    エレン「あと、お前があの時救ってくれたこの命、お前の為に使い果たすって決めた。…だからお前を守る。」

    ミカサ「…」 

    エレン「ミカサ?」

    ミカサ「…か、勝手に…すればいいっ…」ツンッ

    エレン「ああ、そうする。」

  46. 46 : : 2015/12/13(日) 18:36:19
    期待です!
  47. 47 : : 2015/12/28(月) 12:01:53
    駆逐系女子可愛いー!期待
  48. 48 : : 2016/01/04(月) 01:53:31
    期待ありがとうございます!
  49. 49 : : 2016/01/07(木) 00:42:39
    対人格闘~

    ミカサ「…エレン、どういうこと?」

    エレン「何がだよ?」ヒョイッ

    ミカサ「やめて下ろして!い、いいから下ろして//恥ずかしいから下ろして!」カァァー

    エレン「怪我してるんだから運ばないといけないだろ?」

    ミカサ「自分で歩けるっ!下ろして//恥ずかしい…」ジタバタ

    エレン「ダメだ。」スタスタ

    アルミン「あはは…」

  50. 50 : : 2016/01/07(木) 11:31:31
    超期待!
  51. 51 : : 2016/01/25(月) 19:33:02
    まだっすかぁー?続きを恵んで下さい!
  52. 52 : : 2017/04/14(金) 03:04:31
    ツンデレミカサ❤️かわゆい♡

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