このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「悪.即.斬」
- ファンタジー × 進撃の巨人 × アクション
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- 16
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- 1 : 2015/10/25(日) 00:05:50 :
- すぐ書くと思います
-
- 2 : 2015/10/25(日) 00:27:13 :
- ピラッ
「フゥーまた能力者の犯罪者か」
エレン「近頃も危険だな」
エレン「パラレルワールド的なものがあるのか?」
エレン「ん~ーー?」
ガチャ
「失礼します!」
エレン「何だ?モブ警察官」
モブ捜査官「実はパラレルワールドに行ける道がありました!」
エレン「何!それは本当か!」
モブ捜査官「はっ!直ぐにエレンさんを連れてこいと」
エレン「わかった直ぐ行く!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「ここか?」
モブ捜査官「」ニヤッ
エレン「!」
エレン「まさか!」
?「俺はモブ捜査官じゃねぇ」
ケニー「ケニーだ!よろしくな!」
エレン「どうやって姿を変えた!」
ケニー「俺の能力は、糸を操る」
ケニー「つまり、その糸を何千倍にも圧縮し色を同じにさせて、人間の皮膚を真似りゃあはい完成!」
ケニー「まぁどのみち死ぬからいいか?」
エレン「ほう、俺をそんな甘く見ちゃいかんよ」
ケニー「殺ってみろよ!」ダッ
エレン「」シャー シュッ
エレン「ペッ」タバコを捨てる
ケニー「糸殺し!」
糸殺し
相手に糸を当て、切断する技
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「!」シュッ スパッ
ケニー「あれをかわすとは中々やるな!」
エレン「手加減をすると殺られるな、では9割本気を出そう」スッ
ケニー「!何だ?その構え」
エレン「牙突」
ケニー「?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
牙突
親指の上に刀の刃を置き心臓を狙い突きを放つ、普通の人では出来ないがエレンだけが出来る技
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「どりゃぁ!」
ケニー「!速い!」
エレン「ふっ!」ズザッ
ケニー「急所は外した」
エレン「残念だな、まだ終わりじゃないぞ」
ケニー「はっ!」
エレン「誰が刀一本だと言った?」
ケニー「!まさか」
エレン「ふっ!」ズバッ
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エレンの刀の仕組み
エレンの刀は少し特殊で上下に刀あるので敵は一本だと勘違いしてしまうことが多い
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ケニー「グボォ」ベチャ
エレン「くずめ」
ケニー「糞が」タッ!
エレン「逃がすか!」カシャン 刀を一本直す
エレン「牙突!」
バァン
ケニー「間に合え!パラレルゲート!」ヒュゥゥ!
エレン「なっ!」ヒュゥゥ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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- 3 : 2015/10/25(日) 17:27:38 :
- エレン「ぐっ!ここはどこだ?」
ザブン ザブン
エレン「海?ケニーは何処に行った?」
エレン「ここらを見渡しても居るわけない、探すか」
エレン「一端町を探そう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「!町かあれ?どうみても基地にしか見えない..」
エレン「潜入するか」
「おい!貴様!」
エレン「あぁ?」
「何をしている」
エレン「何って歩いてる」
「此処は結界(へき)外だぞ!」
エレン「はぁ!何だ?なにが言いたい」
「お前は悪魔か?」
エレン「俺は人間だ」
「?何故外に出ている、調査兵か?」
エレン「何を言っている、警察だ」
「ケイサツ?なんだそれ」
エレン「世界を正す為にできた組織的なものだ」
「わからないな?」
エレン「おいそれより名前は?」
「ん?私か?私はイルゼと言う」
エレン「でイルゼ、お前は何をしているんだ?」
イルゼ「第24基地に移動中悪魔に襲われた」
エレン「ふーんで?何だ?ついてきたいのか?」
イルゼ「どうせ私しか生きていない、そうするよ」
イルゼ「で貴方は?」
シノモリ エレン
エレン「ん?俺か?俺は 篠森 江蓮だ」
イルゼ「エレンさんですか?わかりました」
エレン「さんはつけるな!」
イルゼ「は、はぁ~」ショボン
エレン「あと敬語も無しだ良いな?」
イルゼ「はい」
エレン「何処か他の町探すぞ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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- 4 : 2015/10/25(日) 18:01:51 :
- 悪.即.斬…牙突…と>>1様のユザネからの推測ですが、るろ剣ファンですか?
期待
-
- 5 : 2015/10/25(日) 20:19:20 :
- ハイそうです!伝説の最後編が面白かったので、アニメ全部見たらハマりました!
あと期待ありがとうございます!
-
- 6 : 2015/10/25(日) 20:57:16 :
- エレン「で、此処は何処だ」
イルゼ「町が凍ってますね」
エレン「村人まで」
イルゼ「基地に行けませんね」
エレン「突破するか?」
イルゼ「いや、大都市に行った瞬間殺されますよ?」
エレン「ちっ!原因を突き止めねぇと」
「貴方、誰?」
エレン「!」チャキ
イルゼ「いつの間に」
「お兄さん達何しに来たの?」
エレン「此処を通りたいんだが人が邪魔でな、能力を解いてやってくれ」
「そう言って油断させて殺す気でしょ?」
イルゼ「え?」
「町の人は皆私を殺そうとする」
エレン「何だ?氷が浮かんで」
イルゼ「!エレンさん!気をつけて、あの子は能力を2つ持ってる」
エレン「?」
イルゼ「そういえばエレンさんは知らないのでしたね、能力者は目が片方赤くなるんですよ」
エレン「だがアイツは両方」
イルゼ「だから、2つあるんですよ!多分私の予想では、氷魔法と重力の操作」
「死んで」クイッ
エレン「氷がこっちに来たぞ!」
イルゼ「!可笑しい」
エレン「何が! あぶっ!」ズガン
イルゼ「重力の力では浮遊させるだけ」
エレン「そうかわかった!」
イルゼ「!私もわかりましたよ」
エレン「多分、風だ!」
「邪魔者は消えて」クイッ
エレン「多分指を動かしているほうに風が動いてる」
スッ ズガ
イルゼ「じゃあ私も」ピキピキ
エレン「能力使うのか?」
イルゼ「抵抗しなきゃ負けちゃいますから」
エレン「で?お前の能力は?」
イルゼ「亡霊」
エレン「お前の能力怖いな!」
イルゼ「仕方ないじゃないですか!生まれつきなんだから」スッ ズゴッ
エレン「気絶させるか?」
イルゼ「それが良いですね」
エレン「じゃあ反撃しますか!」スッ スパッ
エレン「ふっ!」
「!」
イルゼ「私もやりますか!」
イルゼ「死者の杖」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
死者の杖
死んだ英雄の骨で作られた神器
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「やっぱりお前の能力怖いな」
イルゼ「じゃあ行きますか」
「来る」ザッ
イルゼ「ふっ」シュン
「えっ!」
イルゼ「お嬢ちゃんこっちよ」
「なっ!」
イルゼ「残念♪こっちよ」
「くっ!」
イルゼ「残念」
ウエヨ
「えっ!」
イルゼ「アイスパーティー」パキパキ
カチン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アイスパーティー
斬撃を当てたところから凍っていき死ぬまで溶けない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うっ!」
イルゼ「フフフ」
エレン「俺の出番残せよ」
「」
イルゼ「まあ気絶するまで凍らせよ」
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- 7 : 2015/10/25(日) 22:32:41 :
- エレン「目ぇ覚めたか?ガキ」
「貴様!」
イルゼ「また凍らせるわよ?」
「くっ!」
エレン「ガキ強くなりたいか?」
「何故いきなり」
エレン「自分の身を守るんだろ?だったら強くなりたいって訳だろ?」
「確かに」
イルゼ「(まぁ確かに強いけど)」
エレン「ガキ名前は何だ?」
「...ペトラ、ペトラ.ラル」
エレン「いい名前だな、よし家建てるか」
イルゼ「何故いきなり」
エレン「稽古できねぇじゃん」
ペトラ「純粋にバカなんじゃ」
エレン「失礼だな、年上だぞ」
ペトラ「見た目的にわかる」
イルゼ「うんうん」
エレン「で家建てるとか言ったが使われていない家を見つけたのでそこにすむ」
イルゼ「(探すのに4時間かかったくせに)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「よし、鍛冶出来る場所があるから武器を作ろう」
ペトラ「どんな?」
エレン「設計図は、もう1つの世界の方で開発が進んでいたナルカミを作る」
ペトラ「作り方は?」
エレン「作り方は簡単」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教えて、ナルカミの作り方
エレン「えぇまず、魔力あるいは波動を溜めます」
イルゼ「ほうほう」
エレン「次にその魔力と鉄をこの特殊なハンマーで叩きます」
ペトラ「あっ!なんかできた」
エレン「するとこのように、ペトラは氷と風なのでトゲトゲした氷の結晶にオーロラみたいなのがあります」
イルゼ「キレイ」
エレン「そのあと、なんたらかんたら」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「そして最後にこのペトラの魔力のキューブとナルカミの本体の持ち手のしたにある隙間からいれると、あら不思議、ナルカミが起動しました」
ペトラ「ながっかった」
イルゼ「おっ!出来た!」
エレン「あと、魔力を一時的に溜めて発射することも出来る」
ペトラ「あっ、ほんとだ」
エレン「これで終わり」
-
- 8 : 2015/10/26(月) 01:22:28 :
- 期待
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- 9 : 2015/10/27(火) 19:17:13 :
- 散歩中
エレン「」ザッザッザッ
「人だ」
エレン「!どうした?そこのガキ」
「!」
「私はリコ、親に捨てられて居場所がない」
エレン「...」
エレン「はぁ~ドンだけ俺はお人好し何だろうか」
リコ「」ポフッ
リコ「!」
エレン「居場所がないなら付いてくるか?」
リコ「行く」
エレン「あとお前目ぇ悪いだろ」
リコ「何でわかったの?」
エレン「そんな薄暗い目ぇして悪くないって言えんのか?」
エレン「これ、眼鏡やるよ、仕事用だが気にするな」
リコ「ギュッ ありがとう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「帰ったぞ~」
ペトラ「お帰り~ってその子は?まさか誘拐!」
エレン「ちゃうわ」
リコ「どうも今日から一緒に住むことになった
リコです、よろしく」
ペトラ「よろしく、拾われた身同士ね」
リコ「そうなの?」
エレン「あぁそうだ此処に居る奴等は全員捨てられたかはぐれたかだ」
リコ「そんな」
エレン「だが俺は家族と思ってる」
リコ「...」
リコ「私もそんな風になりたい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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- 10 : 2015/10/27(火) 22:52:11 :
- 期待
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- 11 : 2015/10/28(水) 18:46:21 :
- キャラの設定
篠森 江蓮
21歳
169㎝
51㎏
能力 無し
見た目 髪が長くいつも刀を腰にぶら下げている
髪の毛 黒
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イルゼ
19歳
157㎝
45㎏
能力 亡霊
性格 エレンと居るときだけ元気他の人とはあまり喋らない
髪の毛 茶色でポニーテールをしている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ペトラ ラル
13歳
150㎝
38㎏
能力 風 氷
性格 エレン達と居るときだけ元気 エレン大好きっ子
髪の毛 黒と茶色が混ざった感じ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リコ
15歳
154㎝
39㎏
能力 未来を見る事が出来る
性格 怒ると怖い (過去に貴族を殺したとか)
髪の毛 銀色
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- 12 : 2015/10/30(金) 01:07:54 :
- 期待
-
- 13 : 2015/11/02(月) 15:51:30 :
- 風邪ひきました、しばらく投稿できないかもです
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- 14 : 2015/11/05(木) 20:34:43 :
- エレン→緋村剣心&四乃森蒼紫 ペトラ→弥彦
みたいな性格ですかね?
俺も4年前からるろ剣好きです!面白いですよね!
お体に気をつけて投稿がんばってください!期待です
-
- 15 : 2016/04/29(金) 13:31:11 :
- いつ書きますか?
期待
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- 16 : 2016/10/21(金) 01:20:18 :
- もお書かないんじゃない?
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