アルミン「進撃!巨人中学校ガチャ!」 エレン「何だそれ」
-
- 1 : 2015/10/21(水) 17:52:52 :
- どうもこんにちは!さすらいの紅茶好きです。今回は久しぶりにSSを書きたいと思います!
生徒襲撃事件シリーズの方は、要望があれば再開しますので、どうぞ宜しくお願いします!
※注意点※
・アルクリ嫌いな人は見ないで下さいね
・更新遅いです!すみません!
・僕は寂しがり屋なのでちょくちょくコメントくれると凄く安心します!
以上の事を理解し、どうぞ楽しんで下さい!!
-
- 2 : 2015/10/21(水) 18:05:09 :
~巨人中学校・校庭~
アルミン「…フッフッフ」
エレン「何だよアルミン、急に俺達を呼び出したりなんかして」
ライナー「アルミンの事だから、何かあるんじゃないか?」
ベルトルト「うーん、何だろう」
ジャン「チッ、何かあるんならさっさとしろよ」
マルコ「まぁまぁ」
アルミン「実はね…遂に完成したんだよ!」
ライナー「何がだ?」
アルミン「…フッフッフ……これさ!!」バッ
………アルミンが布を取ると、中から金色に輝くドラゴンのような形の機械が出てきた!
そう、それは某有名パズルゲームのガチャにそっくりだった!
エレン「……ぅおおおお!!!かっけぇぇええ!!」
ジャン「パ○ドラじゃねぇか…」
ベルトルト「…著作権の侵害だ…」
マルコ「なんか“発明家の金髪”ってポケ○ンXYにいたような…」
エレン「…シ○ロンってヤツだな!」
ジャン「お前まだポケ○ンなんて見てんのかよ!!子供だなぁ!!」
エレン「!!っ、何をぉぉおお!?」
ジャン「今は完全に妖怪○ッチの時代だろ!!」
-
- 3 : 2015/10/21(水) 18:18:55 :
- 妖怪ボッチの時代ですよねわかります
-
- 4 : 2015/10/21(水) 18:29:32 :
- アルミン「えっ……」
ライナー「……………」
マルコ「………………古っ」
ジャン「!?!?」ガーーン
ベルトルト「……まさか君が妖怪ウォッチャーだとは………」
ジャン「」ズーーーン
アルミン「ま、まぁ取り敢えずウォッチャーは放っといて……」
アルミン「この機械の名前は……………」
アルミン「“進撃!巨人中学校ガチャ”だよ!」
エレン「どんな機能なんだ?」
アルミン「よくぞ聞いてくれた!」
アルミン「今、ここに一つの“巨人石”があ
る」
ライナー「“巨人石”……?」
アルミン「そう。これを3つ集めてガチャに入れると……」
マルコ「入れると…?」
アルミン「………秘密!!それは石を集めてからのお楽しみってこと!」
エレン「……でもよぉ、巨人石なんて聞いた事ねぇし…」
アルミン「その点については、ご心配なく!僕がさっき校庭とか学校の中に石を隠しておいたから、それを頑張って探してね!」
皆「「「「おう!!」」」」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
ジャン「……どうせ俺なんて………」ヒック
マルコ「…………」
-
- 5 : 2015/10/21(水) 18:34:30 :
- ~エレンside~
エレン「…んーー、探せっつってもなぁ……」
エレン「この学校無駄に広いしなぁ…」
??「……何してるんだい?」
エレン「ん?おぅ、アニ!イヤ、実はな…」
カクカクシカジカ…
アニ「……ふーん、なんかおもしろそうだね」
エレン「そっか……じゃあさ、一緒に探そうぜ!!」
アニ「えっ////」
エレン「俺一人じゃ大変なんだ!頼む!」
アニ「し、仕方ないね…///」
エレン「よし、行くか!」ニカッ
アニ「//////」
-
- 6 : 2015/10/21(水) 18:56:46 :
- ~ライナーside~
ライナー「………取り敢えず校庭を見回したが、無さそうだな……」
キラッ
ライナー「………ん?あれは……」ヒョイッ
つ巨人石
ライナー「おぉ、これだこれ!」
ライナー「この調子で探すぜ…!!」
-
- 7 : 2015/10/21(水) 21:57:47 :
- どうでもいいんですけどポケ○ンのシ○ロン=エレンですよw
(梶さんがどちらもやっているので)
期待してます!!
-
- 8 : 2015/10/22(木) 22:07:08 :
- >>7
コメントありがとうございます!
エレンとシ〇ロンが同じ声優さんだったとは・・・
期待に応えられるよう、がんばります!
-
- 9 : 2015/10/22(木) 22:42:52 :
- ~ベルトルトside~
ベルトルト「う~~ん、巨人石なんて何処にあるんだろう……」
ベルトルト「…… まさか巨人棟に…!?」
ベルトルト「……ん?あの人は……?」
~???side~
???「……並ならぬ巨人の力を察知した。これより、潜入捜査に移行する。」
???「…了解。目標を捕らえ次第、連絡を入れろ。」
???「…了解。」
~アルミンside~
アルミン「…………」
ジャン「……ヒック……ドウセオレナンテ……」
マルコ「……………」
アルミン「…………あのさ、ジャン」
ジャン「……何だよ」
アルミン「……君が妖怪ウォッチャーなのは理解したからさ、いつまでもイジけてないでよ……。なんか、構ってちゃんみたいだよ」
ジャン「」ズーーン
マルコ「…ホラ、アルミンも言ってくれてるんだしさ、元気出して一緒に行こうよ」
マルコ「………エレンより先に石を3つ集めれば良いじゃないか」ボソッ
ジャン「………しゃぁねぇな、行くか」
アルミン「(君が仕方ないって言える立場じゃない)」
マルコ「……うん…」
-
- 10 : 2015/10/22(木) 23:07:45 :
- ~エレン&アニside~
エレン「…俺達の教室に来てみたが…」
アニ「……特に変わった所はないね」
エレン「教卓とかの下も探してみるか」
アニ「うん」
~数分後~
エレン「………お!発見っ!!」
アニ「見せて!」
エレン「おう」つ巨人石
アニ「…不思議な石だね…」
エレン「そうだな。……次、校庭行こうぜ!」
アニ「分かった」
-
- 11 : 2015/10/22(木) 23:10:47 :
- 現在の巨人石所持数:
エレン&アニ: 1個
ライナー: 1個
ベルトルト: 0個
ジャン&マルコ: 0個
さぁ、先に3個見つけるのは誰だ!?
-
- 12 : 2015/10/22(木) 23:18:53 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
~???side~
???「…おぉ、これが巨人の力の発生源か……」
???「…捜査係より連絡。巨人の力の源と思われる石を発見しました。」
???「……でかした。その石を回収し、速やかに本部へ帰還しろ」
???「了解」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
~ジャン&マルコside~
ジャン「……なぁ、マルコ。」
マルコ「…ん?」
ジャン「…このSSって今昼休み設定だよな」
マルコ「……突然のメタ発言やめて」
ジャン「なのになんでこんなに人がいねぇんだろうな」
マルコ「えぇ?あぁ、うん。そーだね(無視された)」
ジャン「アルミンの演出とは思えねぇし、なんかあったんじゃねぇのか?」
マルコ「……どうする?校庭へ戻ってアルミンに相談する?」
ジャン「…………あぁ。」
-
- 13 : 2015/10/22(木) 23:32:56 :
- ~ライナーside~
ライナー「…粗方教室は探したし、一旦休もうかな」
ライナー「ふぃーーっ…………って、ん?」
???「……」スタ、スタ、スタ…
ライナー「 ……あのーー。」
???「何だ?」
ライナー「こういう石、見ませんでした?」
つ巨人石
???「………!?それはまさか……何故こいつが…?」
ライナー「……?」
???「……お前、名前は何だ」
ライナー「…ライナー・ブラウンだが…」
???「………成る程…君が鎧の……イヤ、何でもない」
ライナー「……は、はぁ…?」
???「よし、君には私の研究所へ来てもらおう」
ライナー「研究所?」
???「あぁ、そうだ。巨人についての研究を行っている」
ライナー「でも俺学校なんで……」
???「ならこうするしかないようだな…!」ガッ!!
ライナー「なっ!?…お前、なn」
???「悪いな…君には少し眠ってもらう」
ライナー「……」zzzZZ
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 14 : 2015/10/22(木) 23:37:20 :
- ~エレン&アニ~
アニ「……ねぇ、エレン」
エレン「…ん?」
アニ「おかしいと思わないのかい?学校に誰もいないなんて」
エレン「…確かに………って、ええっ!?マジかよ!?」
アニ「うん。さっきから私達以外の生徒をほとんど見てない。」
エレン「……うーん……取り敢えず、校庭に戻ってアルミンに話を聞いてみようぜ」
アニ「そうだね」
-
- 15 : 2015/10/23(金) 16:31:02 :
- 期待です!
-
- 16 : 2015/10/23(金) 16:46:27 :
- 期待!
-
- 18 : 2015/10/24(土) 09:21:35 :
- ~ジャン&マルコside~
ジャン「マルコ…」
マルコ「…何?」
ジャン「この学校に、何か異変が起きてるんじゃないか?」
マルコ「(昼休みに誰もいなかったら誰でもそう考えるわ)…うん。」
ジャン「もうすぐで校庭だ……」
マルコ「……って、ん?」
ジャン「あいつらは…」
~エレン&アニside~
エレン「…もうすぐ、校庭だな」
アニ「うん…」ハァ、ハァ、
エレン「…アニ?大丈夫か?」
アニ「ちょっと疲れちゃって…」
エレン「本当に大丈夫なのか?」
アニ「うん。全然大丈夫」
エレン「………そうか…って、ん?」
アニ「あいつらは……」
エレン「おーい、マルコー、ジャーン!!」
~ジャン&マルコside~
ジャン「何であいつがアニと一緒なんだ?」
マルコ「まぁそれは良いとして…彼らも気づいたみたいだね」
\オーイ、マルコー、ジャーン!!/
ジャン「あいつらと合流してから校庭へ行こう」
マルコ「そうだね」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 19 : 2015/10/24(土) 21:49:57 :
- 期待してます!!
-
- 20 : 2015/10/24(土) 22:38:04 :
- >>19
期待コメントありがとうございます!
頑張ります!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場