この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
運動部所属の吹奏楽部!
- 未分類 × 私小説 × 青春
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- 1 : 2015/10/19(月) 17:56:06 :
- 初めまして。
優里亜です!
初めて書く自作小説なので、
「読みにっく!」
など等あると思います。
それをどうか暖かい目で見てやってください。
お願いします。
また、感想等ありましたら、
ご自由に書き込んで下さい。
長くなりましたが、
よろしくお願いします。
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- 2 : 2015/10/19(月) 17:58:43 :
- では、早速ですが書いていこうと思います。
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- 3 : 2015/10/19(月) 18:23:09 :
- 小学6年生だった私は、
吹奏楽部なんて知らず、
「確か、きょうちゃんのお姉ちゃん、
吹奏楽部だったっけ?」
ぐらいの認知度だった。
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- 4 : 2015/10/19(月) 22:39:14 :
- 小学6年生の冬
毎年恒例のマラソン大会があった。
私も毎年参加する地域の行事である。
勿論、走ることが好きな訳でもなく、
痩せたい訳でも、動きたい訳ではない。
そう、目当てはマラソンを走り終えると
もらえる焼き芋である。
凍えると思うほど寒い中、
バカのように走り、段々
自分の事が惨めに思いながらも
走り、そして、
ゴール!
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- 5 : 2015/10/20(火) 20:20:31 :
- 焼き芋しか頭になかった私は、
次の瞬間に、真横にあった物に
心を奪われるとわ、想像も
していなかった。
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- 6 : 2015/10/20(火) 20:26:48 :
- パンパパーン!
気持ちいいほど鳴り響いた。
私は、川のように流れる人の中を
ただ、立ち止まり、
くぎずけになっていた。
あ、これが、
吹奏楽部なんだ。
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- 7 : 2015/12/31(木) 09:26:03 :
- ハッと気が付き、あたりを見まわした。
すると、顔も名前も知らない子と目が合った。
その子は、にこっと笑顔を向けてあたりを見まわした。
さっきまではきずかなかったが、
十人ほどの小学生が同じようにあたりを見まわしていた。
私と同じ衝動に駆られたように…
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- 8 : 2015/12/31(木) 09:50:49 :
- おお、進んでないやんw
がんばw
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