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  1. 1 : : 2015/10/16(金) 23:33:28
    ・オリキャラ注意
    ・心が叫びたがってるんだ ネタバレ
    ・キャラ崩壊するかも…


  2. 2 : : 2015/10/16(金) 23:50:05
    ある少女は、王子様に憧れていた。、いつか自分も素敵な王子様に…
    少女は山の上にあるお城に王子様がいると信じていた。



    少女
    「はぁ、はぁ、」


    少女は山の上のお城の前で城を眺めていると、中から一台の車がやってきた。
    少女はそこら辺の木に隠れる。
    車の中には…


    少女
    「お父さん…!」

    車の中には、お父さんと女の人が乗っていた。少女には、お父さんがお城から出てきた王子様だと思い、ウキウキしながら家に帰った。

    少女
    「ただいま!」

    お母さん
    「おかえり」

    少女は玄関にランドセルを放り出し、母の元へ向かった。

    少女
    「お母さん!あのねあのね!」

    すると母は少女の口に作りたての卵焼きを入れてきた


    お母さん
    「本当に利麻は口から生まれてきたのね」

    お母さん
    「ちょっと待ってね。今お父さんのお夜食作っちゃうから」

    利麻
    「でもね!お父さん王子様だったんだね!」

    利麻
    「お山のお城から出ていたの。でもお姫様はお母さんじゃなかった。」

    お母さん
    「お城…?」

    利麻
    「そしたらお母さんは、魔女ね!
    いい魔女で「それ以上喋っちゃだめよ」

    母は利麻の口に卵焼きを入れがら言った

    利麻
    「でも…」

    お母さん
    「いいから、もう二度喋っちゃだめ」

    利麻
    「二度と…?」

    お母さん
    「もう…二度と…」
  3. 3 : : 2015/10/17(土) 10:28:23
    しばらくするとお父さんが家から出て行くとこになった。



    利麻
    「お父さん…どこ行くの?」

    利麻
    「…あのね!もしお母さんとケンカしたんなら利麻が仲直りさせてあげr「全部お前のせいだ」


    利麻
    「え…」

    お父さん
    「お前のお喋りのせいで、皆が不幸になる
  4. 4 : : 2015/10/17(土) 10:36:33
    少女は傷つき、神社のそばで泣いているといとつの卵が転がってきた



    卵の妖精
    「やぁ、王子様だよ」


    少女は顔を上げ卵を見るが、

    利麻
    「どうして王子様じゃなくて卵なの」

    卵の妖精
    「王子様だよ、ほら」

    卵の妖精は自分の横についつるゴマのような者を握ると。ぬいぐるみのような等身大の王子様になり、手を差し伸べた。が、少女は理想と違うため卵の妖精の手を振り払った。そして話は進み、


    卵の妖精
    「この世で一番の罪は言葉で人を傷つけることなんだ。だから君もお喋りをやめたらいい」

    利麻
    「え、お喋りやめるなんて、そんなの!」

    卵の妖精
    「ようし、わかった、君のお喋りが治るまで、口にチャックをつけてあげよう」
  5. 5 : : 2015/10/17(土) 10:49:48

    数年後…………


    生徒
    「おはよう〜」


    生徒
    「おはよう!」


    少女は席に座ってメモ帳に何か書いている。する先生が教室に入ってくる

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