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  1. 1 : : 2015/10/11(日) 10:29:31
    こんにちは!いちおー2作目です!
    今回は、エレンが過去に戻ってしまう話です!
    誤字等あると思いますが、よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2015/10/11(日) 10:30:40
    では少し書きます!
  3. 3 : : 2015/10/11(日) 10:33:04
    エレン「タイムリープ?なんだそれ?」

    アルミン「意識だけが過去や未来に移動することだよ!」

    エレン「いや、そんなことできるわけないだろ!?」

    アルミン「それができるんだよ!」
  4. 4 : : 2015/10/11(日) 10:33:24
    ちょっと出かけます
  5. 5 : : 2015/10/11(日) 12:05:28
    タイムリープ・・・!!
    面白そうですね!

    期待です!!



  6. 6 : : 2015/10/11(日) 12:06:19
    期待!
  7. 7 : : 2015/10/11(日) 13:52:10
    子供なのにオタクさん、マルス・ロッサム@帰還さん
    期待ありがとうございます!

    今から書きます!
  8. 8 : : 2015/10/11(日) 14:00:45
    エレン「・・・どうやって?」

    アルミン「この時計を使ってだよ」カチコチ←時計の音

    エレン「無理だろ」

    アルミン「できるよ!僕が保証するから!」

    エレン「アルミンがそこまで言うなら・・・信じる」

    アルミン「うん!ありがとう、エレン!」

    アルミン「じゃあ使い方を説明するね」

    エレン「ああ」

  9. 9 : : 2015/10/11(日) 14:07:36
    アルミン「まず、行きたい時間を思い浮かべて」

    エレン「それで?」

    アルミン「それから行きたい時間を言うんだ。
    『○○へ』みたいな感じで」

    エレン「そうか」

    アルミン「さっそくやってみて!」

    エレン「・・・ああ」

    エレン「・・・845年の『あの日』へ」
  10. 10 : : 2015/10/11(日) 14:35:40
    ―845年

    ???「―レン」

    ???「エレン」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「!?」

    ミカサ「起きて」

    ミカサ「そろそろ帰らないと日が暮れる」

    エレン「?ミカサ・・・お前・・・髪が伸びてないか?」

    ミカサ「・・・そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」




  11. 11 : : 2015/10/11(日) 16:24:30
    エレン「いや…(ここはウォールマリア?扉が閉まってる)」

    エレン「(あの日に・・・戻ってきたのか・・・)」ポロ

    ミカサ「!・・・エレン・・・どうして泣いてるの?」

    エレン「え・・・」

  12. 12 : : 2015/10/11(日) 16:30:30
    エレン「言うなよ誰にも・・・オレが泣いてたとか・・・」

    エレン「(5年前に戻ってきたから泣いてたとか言えない)」

    ミカサ「言わない」

    ミカサ「でも・・・理由もなく涙が出るなんて・・・
    一度おじさんに診てもらったら?」

    エレン「バカ言え!親父に言えるかそんなこと」
  13. 13 : : 2015/10/11(日) 16:39:00
    ~原作・アニメと同じなので省略~

    ミカサ「・・・エレンが調査兵団に入りたいって・・・」

    エレン「ミ、ミカサ!言うなって!」

    カルラ「エレン!何を考えているの!?
    壁の外に出た人類がどれだけ死んだかわかってるの!?」

    エレン「わ・・・わかってるよ!」

    グリシャ「エレン、どうして外に出たいんだ?」

    エレン「知りたいんだ!外の世界がどうなっているのか」

    エレン「それに、ここで誰も続く人がいなかったら・・・」

    エレン「今までに死んだ人たちの命が無駄になる!」



  14. 14 : : 2015/10/11(日) 16:59:26
    グリシャ「そうか・・・」

    グリシャ「船の時間だ、そろそろ行くよ」

    カルラ「ちょっとあなた!エレンを説得して!」

    グリシャ「カルラ・・・人間の探求心とは人に言われて
    抑えられるものではないよ」

    グリシャ「エレン」

    エレン「?」

    グリシャ「帰ったら・・・ずっと秘密にしていた地下室を
    見せてやろう」チャリン

    エレン「ほ・・・本当に!?」

    エレン「いってらしゃーい!」

    カルラ「エレン」

    エレン「・・・なに?」

    カルラ「ダメだからね、調査兵団なんてバカなマネ」

    エレン「(口ゲンカにはしたくない・・・)」

    エレン「バカじゃないだろ!」

    エレン「母さんはそう思ってるかもしれないけどさ、でも」

    エレン「でも、オレは調査兵団に入りたいんだ!」ダッシュ

    カルラ「ちょっとエレン!」

    カルラ「ミカサ、あの子はだいぶ危なっかしいから
    困ったときは二人で助け合うんだよ」

    ミカサ「うん!」

  15. 15 : : 2015/10/12(月) 22:41:15
    更新します
  16. 16 : : 2015/10/12(月) 22:47:51
    不良「どうした異端者!」

    不良「悔しかったら殴り返してみろ!」

    アルミン「そんなことするもんか!それじゃ
    お前らと同レベルだ!」

    アルミン「僕が言ったことを正しいと認めているから・・・
    言い返せなくて殴ることしかできないんだろ!?」

    不良「う・・・うるせーぞこの屁理屈野郎!」
  17. 17 : : 2015/10/13(火) 12:33:04
    ・・・いちおー更新します
  18. 18 : : 2015/10/13(火) 13:24:43
    エレン「やめろー!!」

    不良2「エレンだ!」

    不良3「あの野郎今日こそぶちのめすぞ!ん?」

    不良3「だ・・・だめだミカサがいるぞ!」ウワアア

    エレン「おお・・・あいつらオレを見て逃げやがったぜ!」
    ※意識が兵士です

    アルミン「ミカサを見て逃げたんだろ・・・」

  19. 19 : : 2015/10/13(火) 13:43:56
    ~原作・アニメと同じなので省略~

    アルミン「それでいずれ人類は壁の外に行くべきだって
    言ったら殴られた、異端だっtエレン「オレちょっと家戻る」

    アルミン「え!ちょっとエレン!」

    ミカサ「?」ツイテク

  20. 20 : : 2015/10/13(火) 14:34:52
    ~エレンの家~

    カルラ「お帰りなsエレン「母さん巨人が来る!逃げよう!」

    カルラ「何言ってるの、巨人が来るわけないでしょう」

    エレン「来るんだよ!」

    カルラ「そんなわkドカーン!

    エレン「ほら!巨人だ!」

    カルラ「きっと地震か何かよ」

    エレン「逃げないと!」(玄関までダッシュ)

    カルラ「!?」グラグラ

    カルラ「エレン!!」ドン←エレン押した

    エレン「母さん!」ドンガラガッシャン(家崩壊)

    エレン「(そんな!やり直したのになんで!?)」






  21. 21 : : 2015/10/13(火) 14:53:24
    ミカサ「エレン、おばさん!」

    エレン「ミカサそっち持て!この柱どかすぞ!せーの!」

    エレン「ミカサ急げ!」

    ミカサ「わかってる!」

    カルラ「きょ・・・巨人が入ってきたんだろ?」

    カルラ「エレン!ミカサを連れて逃げなさい!」

    エレン「に・・・逃げたいよオレも!早く出てくれよ!」

    カルラ「母さんの脚は瓦礫に潰されてここから
    出られたとしても走れない・・・わかるだろ?」

    エレン「オレが担いで逃げるよ!」

    カルラ「どうしていつも母さんのいうこときかないの!」

    カルラ「ミカサ!」

    ミカサ「いやだ・・・いやだ!」

    カルラ「このままじゃ三人とも・・・」

    カルラ「!ハンネス・・・!」






  22. 22 : : 2015/10/13(火) 16:22:07
    カルラ「子供達を連れて逃げて!」

    ハンネス「みくびってもらっちゃ困るぜカルラ」

    ハンネス「俺は巨人をブッ殺してきっちり三人とも助ける!」

    カルラ「ハンネスさん!お願い!」

    ハンネス「確実に・・・二人だけは助ける方を取るか・・・
    巨人を倒して三人とも助ける賭けに出るか・・・」

    ハンネス「俺は・・・俺の恩返しを通す!」
  23. 23 : : 2015/10/13(火) 18:11:08
    ハンネス「!!・・・っ!」ガシッ

    エレン「ハンネスさん!おい!(くそ!やっぱり駄目なのか!?
    オレじゃ過去を変えることは・・・)」

    エレン「やめろぉぉぉぉ!!!」

    エレン「あ・・・」パキッ

    ハンネス「・・・」タッタッタッ

    エレン「・・・ハンネスさん降ろしてくれ」

    エレン「オレちょっと行きたいところが・・・」ダッシュ

    ハンネス「おいエレン!」



  24. 24 : : 2015/10/13(火) 18:25:40
    エレン「・・・850年のタイムリープする前へ」

    ????「―レン」

    ????「エレン」

    アルミン「エレン!!」

    エレン「!?」

    アルミン「どうしたの?ぼーっとして・・・タイムリープ
    しないの?」

    エレン「(戻れた・・・)」

    エレン「ああ・・・やっぱりいい」

    アルミン「どうして?」

    エレン「こんなことをしても意味ないと思うからな」

    アルミン「そっか・・・うん、そうだね!やめようか」

    エレン「ああ、オレはミカサやアルミン・・・皆がいれば
    それでいい」

    アルミン「うん・・・それが一番だね!」

    エレン「ああ」

    カチ、コチ、カチ、コチ、カチ、コチ・・・

    時計が刻む、変わらないリズム。

    それが本当に「今」のリズムなのかは

    ―わからない。

    終わり
  25. 25 : : 2015/10/13(火) 18:31:35
    終わりです!
    自分でもう一回見たら、めちゃくちゃグダグダでしたwww
    こんな駄作を読んでくださった方、
    コメントをくださった方、ありがとうございました!
  26. 26 : : 2015/10/14(水) 18:45:26
    こうやって
    原作の謎を自己解釈した作品は

    好きです
  27. 27 : : 2015/10/14(水) 20:01:15
    名無しさん、ありがとうございます!
    最後まで読んでくださってありがとうございました!
  28. 28 : : 2015/10/22(木) 20:40:14
    良かったです!
    お疲れ様でした!^^
  29. 29 : : 2015/11/13(金) 22:44:15
    子供なのにオタク<進撃大好き>さん、ありがとうございます!

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