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  1. 1 : : 2015/10/10(土) 19:00:05
    「よう」という声で目が覚めた。
    ???「こんなところで寝たら風邪引くぞ。」
    大丈夫だよ。暖かいから。
    ???「つってもまだ4月だぜ。そうだ!マフラーやるよ!」
    そしたら貴方が…
    ???「いいよ。俺は平気だから。じゃあな!」
    あ…名前…
    ???「名前?うーん、ない。」
    え?じゃあ付けてあげる!
    ???「いいよ、縛られてるみたいで嫌だ。」
    遠慮しないで!うーん、じゃあ!

    エレン・イェーガー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    訓練兵団
    大きな声が鳴り響く

    キース「貴様は何者だ!」

    「~~区出身~~~です!」
    何しにここに来た!
    ~~~~~~~~~~~~
    キース「貴様は何者だ!」

    ???「エレン・イェーガー。」

    キース「何しにここに来た!」

    エレン「死ぬために来ました。」

    キース「!!?そうか、ならば死ぬまで走って来い!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    タッタッタッ……

    ただ足音が聞こえる。

    私はそれを見るだけだった

    適正判断

    キース「これに合格できなかったら開拓地に行ってもらう!頭に入れておけ!」

    「はい!」

    キース「取りかかれ!」

    今年は逸材が多いですね
    そうだな
    特にあの二人
    イェーガーとアッカーマンだな
    微塵も動かない
    それに比べあいつは全くできてない
    開拓地行きだな
    ああ
    ペチャクチャ

    エレン「アルレルト、ベルト交換しないか?」

    アルミン「あはは、悪いけど僕できなかったんだ。才能だろうね。」

    エレン「ん?なんだ?それわざとじゃなかったのか?」

    アルミン「え?」

    エレン「ベルト壊れてるぞ。」

    アルミン「?!ほんとだ。エレン、ベルト貸してくれない?」

    エレン「俺は交換しようと言った。返さなくていい。」

    アルミン「でも、そしたら君が…」

    エレン「いい。」

    アルミン「そ、そう。わかった。ありがとう。」

    合格だ!ありがとうございます!
  2. 2 : : 2015/10/12(月) 22:52:37
    トリップ忘れちゃいました
  3. 3 : : 2015/10/12(月) 22:53:11
    暫くトリップ探し
  4. 4 : : 2015/10/12(月) 22:53:41
    あっさり見つかりました
  5. 5 : : 2015/10/12(月) 23:34:24
    食堂
    ザワザワ
    エレン スタスタ

    ???「ちょっと。」

    エレン「?なんだ?」

    ???「なぜアルミンのベルトが壊れてると気づいたの?」

    エレン「アッカーマン?だっけ?お前だろ、アルレルトのベルト壊したの。」

    ???「!?ふっ」シュッ

    エレン「!?クッ」

    ミカサ「なぜ、わかった。」

    エレン「お前は人を見下している。どうせ、アルレルトのことも'弱い'と思ってんだろ。」

    ミカサ「当たり前。アルミンは弱い。だから、私が守らないと生きていけない。」

    エレン「だから、開拓地に戻してあげると。」

    ミカサ「そう。アルミンじゃ訓練に耐えきれない。」

    エレン「アルレルトはそれを聞いてどう思う。」

    ミカサ「!??」

    アルミン「そんな風に思ってたんだ。最低だよ、ミカサ。もう、関わらないでくれ。」

    ミカサ「そんな、ちが…「なにが違うのさ。」

    アルミン「君も一緒にいただろ。覚えてないのか。おじいちゃんを殺した巨人を。そして、僕の夢を。」

    ミカサ「た、確かにあの巨人は憎いし、巨人を駆逐するというアルミンの夢も分かってる。だからと言って
    わざわざアルミンがする必要は「僕がしなきゃ意味がないんだよ!」

    アルミン「確かに、僕は弱い。この訓練に耐えられないかもしれない。でも、これを他人に決められるのは
    大っ嫌いだ!おじいちゃんの仇は僕がとる!全ての巨人を駆逐する!そして、外の世界を探検する
    んだよ!それが僕の夢だ!僕はミカサの操り人形じゃない!」

    ミカサ「そんな操り人形なんて思って「よく言った」

    エレン「それで良い。アルレルト。アッカーマン、お前が思うほどアルレルトは弱くない。俺が言いたいのは
    それだけだ。」

    ミカサ「!アルミン、ごめんなさい。これから訓練頑張ろう。」

    アルミン「分かってくれたならいいんだ。これからもよろしく!」

    ミカサ「ありがとう。本当にありがとう。」ポロポロ

    アルミン「エレン、巻き込んじゃってごめんね。」

    エレン「気にしない。俺はただ人を見下す奴を放っておけないだけだ。そのままでいたら闇に取り込まれて
    二度とこっちに戻れなくなってしまう。(俺みたいにな。)」

    ミカサ「エレン、本当に申し訳ない。殴ってしまって。痛むなら医務室に「大丈夫だ。」

    エレン「問題ない。」

    ミカサ「なら、良かった。「その代わり」

    エレン「次の対人格闘で相手をしてくれ。それで手打ちだ。」

    ミカサ「分かった。」

    エレン「じゃ。」
  6. 6 : : 2015/10/12(月) 23:56:56
    男子寮
    ガチャ
    ???「ん、お前が最後の奴か。」

    エレン「巨人?もしくはホモゴリラか?」

    ライナー「冗談はやめてくれ。俺は、ライナー・ブラウン。」

    エレン「冗談ならいいんだがな。よろしく、ブラウン。」

    ライナー「ライナーでいいよ。堅苦しいからよ!。」

    アルミン「僕もアルミンでいいよ。」

    エレン「分かった。上の名前で呼ぼう。」
    カクカクシカジカ
    アルミン「就寝時間だ。みんな、寝ないと教官が来ちゃう。」
    おやすみー
    その頃女子寮
    ミカサ(//殴ったときのあの凄い筋肉。カッコイイ//)バタバタ

    ミカサ以外(なんか、ジタバタしてる…)

    翌日
    アルミン(あれ、エレンが居ない。みんなは寝てるか。どこ行ったんだろう。)

    訓練場
    シュタン バキッ ドカァァァァァン

    エレン「まずい、壊してしまった。力の加減が難しい。相手はミカサか。生きて返せるか?」

    食堂
    パァンパァンパァァァァン!
    ドドドドドドドドドド
    エレン「騒がしい。」

    ???「は!神様!」

    エレン「ん?ああ、昨日の。」

    サシャ「き、昨日はありがとうございました//」

    エレン「別にいい。」

    サシャ「そ、そうですか。」シュン

    エレン「ほれ。」
    ポイ
    サシャ「パァン!いいんですか?!」

    エレン「食え。もう、入らん。」

    サシャ「はい!ありがとうございます!//」
  7. 7 : : 2015/10/13(火) 00:02:03
    スレッドの番号青くするやつどうするか教えて下さいm(_ _)m
  8. 8 : : 2015/10/14(水) 00:45:56
    対人格闘
    エレン「本気で来い。」

    ミカサ「分かってる//」

    エレン「ボケっとしてると拳が飛んできます。」シュン

    ミカサ「!(避けて、右の脇腹が空いている!)」

    エレン「遅い。」ドカァァァァン

    ミカサ「うっ!」

    エレン スゥッ

    ミカサ「降参する。無理だ、勝てない。」

    エレン「ありがとな。」

    ミカサ (あの動き、どこかで…!!
    あいつ!)ギリッ

    842年
    アル爺「殺人鬼か。とうとう人と人の争いも起こったのう。アルミン、ミカサ気をつけなさい。」

    アルミン「うん!行ってきます!」

    ミカサ「行ってきます!」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ???「106人目。もう、嫌だ。誰か助けてくれ…」

    ザッ

    ???「また、人か。」

    モブ「お前か!仲間を殺ったのは!ガキが!」

    ???「遅い。口より手を先に動かさないと。」

    ミカサ「なに、この臭い。ウッ!」

    アルミン「!血の臭い。」

    ???「子供?」

    ミカサ「あなた!なにがあったの?!」

    ???「俺が殺した?んだよな。」

    ミカサ「貴様!ころしt「居たぞ!殺人鬼だ!」

    アルミン「憲兵だ!」

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