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裏切り、そしてまた裏切り

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  1. 1 : : 2015/10/02(金) 20:43:24
    初作品です

    投稿ペースは遅いです

  2. 2 : : 2015/10/02(金) 20:45:12
      “壁”

    それは人類を守るもの。しかし、人類を滅ぼすことにもなる。
















     ~845年~


    ここに一人の少年がいた.....少年は木の下で寝転がっている。頭をかかえていて目は涙目になっている

    遂に涙がこぼれた.....少年の名はエレン・イェーガー、夢は壁の外に行くこと




    エレンの後ろにエレンと同じように木の下で寝転がっている少年がいる。だが泣いてはいない

    エレンとは同じ目・同じ髪型・同じ体型

    まるでエレンのコピーだ。













    その現場にミカサがきた










    ミカサ「エレン!起きて!エレンっっ!」

    ミカサはなぜか焦っている




    エレン「..........」zzz


    ミカサ「エレン!お願い、起きて!」


    エレン「........」zzzzzz


    ミカサ「(しょうがない。持っていくしかない)」スッ


    ミカサ「(急がないと私達は.....!!)」タッタッタッ







  3. 3 : : 2015/10/02(金) 20:46:29













    エレン「...うっ....」


    ミカサ「エレン!」


    エレン「どこだ?ここは」


    ミカサ「地下室」


    エレン「地下室?地下室ってお父さんのか?」


    ミカサ「うん」


    エレン「何で俺達はここにいるんだ?」


    ミカサ「それはアルミンが来てから」


    エレン「えっ」







    ガチャ.....






    アルミン「あっ!エレン!それにミカサも!」


    エレン「ようアルミン」


    エレン「どうしたんだよ急に地下室に集まったりして...」


    アルミン「まぁまぁ話すよ」


    ミカサ「待ってアルミン。その後ろの人は誰?」


    アルミン「ああ、この人はエレンを探している時に見つけたんだ」


    アルミン「木の下で寝ていたから、連れてきた」


    ミカサ「アルミン、そんな他人は要らない。」


    エレン「なんてこと言うんだミカサ!」


    ミカサ「だって、、」


    アルミン「少しでも多くの人を助けたいと思ったんだ。でもおぶって来たから少し遅くなったけど」


    アルミン「でも見つからなかったのは運だったかな」


    アルミン「そうそうミカサ!エレンを連れていくなら言ってよね。無駄足だったじゃないか」


    ミカサ「....ごめんなさい」


    エレン「まぁそれはそうとして、この人はどうするんだよ。後、今外で何が起こっているんだ?」


    アルミン「この人はまだ寝ているからいいとして」


    アルミン「今僕達は憲兵に追われている」


    アルミン「僕達と言うか14歳以下の人達だ」


    エレン「子供を捕まえてどうするんだ?」


    アルミン「その事なんだけど」
  4. 4 : : 2015/10/02(金) 21:34:34
    アルミン「実は僕もよくわからないんだ」


    アルミン「1週間前からこういうことが起きて、発生した場所はウォール・シーナだ」


    ミカサ「ウォール・シーナ.....」


    エレン「どうしたんだミカサ?」


    ミカサ「いや、何でもない」


    ミカサ「(ウォール・シーナ。....前に行ったことがあったような気がする)」


    アルミン「とにかく、僕達はここで隠れているしかない」


    エレン「いーや、俺は外に出てけんぺい?っていうやつらをぶっ潰す!」


    アルミン「エレン、何を言っているの?」


    ミカサ「馬鹿なことはやめて」


    エレン「なんだよ!このまま家畜みたいに過ごせって言うのか?」


    エレン「ただでさえ狭い壁の中にいるのに、その中でまた狭いところで過ごすのか!?」


    アルミン「落ち着いてエレン。今日中にはここから出られるよ」


    エレン「一週間前からずっとこのまま何だろ!?」


    ミカサ「大きい声を出すと憲兵に気づかれてしまう」


    アルミン「そうだよ。ミカサの言う通りだよ」


    エレン「だからぶっ潰せb


    ???「それは無理だよ」













  5. 5 : : 2015/10/02(金) 21:35:35
    アルミン「誰だ!?」サッ



    アルミン「.....」キョロキョロ


    ミカサ「アルミン、後ろ!」


    アルミン「.....!」


    ???「.......」シュッ


    エレン「えっ」


    アルミン「エレン後ろに!」


    ???「」


    エレン「なっ、いつの間に」


    ???「憲兵団に勝つことは不可能」


    ???「訓練兵団で成績上位10以内に入る人だけに憲兵団への入団の権利が与えられる」


    ???「憲兵団は優れ者ばかり」


    ???「だから勝つことは無理なのさ」


    ???「さっきは助けてくれてありがとう。僕の名前はリルドだ、よろしく」


    アルミン「僕がここに連れてきた人?顔は逃げるのに必死でみていなかったけど。よ、よろしく」


    ミカサ「(この人...さっきまで寝ていたはず。いつから?)」


    エレン「俺達の話をいつぐらいから聞いていた!」


    リルド「ここにきた時から」


    アルミン「(全部じゃないか。どうしよう、まさか聞いていたとは)」




  6. 9 : : 2015/11/22(日) 15:32:15
    期待
  7. 10 : : 2017/04/22(土) 09:18:40
    うううううううううう自意識過剰の、、、?がいいますのであれですがそれに対してのことはあるやつ爆死しますかとゆうか下画面はこんなようだねを見てたどっちでも、。。。?とドラクエアルダララは。!はこんなにたくさんなのでかね〜。!はある時でもいいか、!かとかきたまとか( ͡° ͜ʖ ͡°)

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