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  1. 1 : : 2015/09/30(水) 03:59:32
    金木チートを書こうと思っています

    初投稿、文章力皆無ですがどうかご了承下さい^^;

    どうか最後までお付き合い下さい(笑)

    あとオリキャラ注意です
  2. 2 : : 2015/09/30(水) 04:01:46
    この世界は間違っている

    僕が変えないと・・・

    僕がこの手で・・・
  3. 3 : : 2015/09/30(水) 04:06:52
    お願いだ!見逃してくれ‼︎

    カネキ「嫌だ・・・」

    嫌だ!助け・ウワァァァア!

    カネキ「僕を食べようとしたんだ僕に食べられても仕方ないよね?」ガシュッ

    カネキ「不味い・・・」

    カネキ「父さん、母さん・・・」

    どうして一人にしたの?

    どうして?一人は嫌だ・・・

    一人は寂しいよ・・・
  4. 4 : : 2015/09/30(水) 04:14:46
    父さんは喰種、母さんは人間だった

    僕は普通の喰種とは違う隻眼の喰種というものらしい

    父さんは殺された

    母さんも死んだ

    何で?喰種は殺されないといけないの?

    喰種は生きてちゃいけないの?

    その質問に答えてくれる家族はもういない・・・

    人間にもなれず喰種にもなれなかった

    いわば半端者

    僕の居場所なんてもう何処にもない・・・

    唯一の居場所も人間に奪われた

    喰種だから?喰種に生まれたから?

    そんなの間違っている

    だからー

    カネキ「僕が変えなきゃ・・・」

    この歪んだ世界を・・・



  5. 5 : : 2015/09/30(水) 04:18:28
    いつの間にか強くなっていた

    喰種捜査官が言っているには

    SSレート「百足」

    ムカデ・・・

    嫌な思い出だな・・・
  6. 6 : : 2015/09/30(水) 04:23:02
    僕は一時期「アオギリの樹」という組織のジェイソンと名乗る奴に捕まった

    その頃は8歳ぐらいだったから僕は弱かった

    その時ジェイソンに拷問された・・・

    耳にムカデを入れられたり

    指を切られたり色々された

    その時強く思ったー

    強くならなきゃ

    強くならないと変えられない

    何も・・・

    僕はジェイソンの一部を喰って逃げた

  7. 7 : : 2015/09/30(水) 04:24:32
    そんな僕を助けてくれたのは芳村さんだった

    もう居場所なんてないと思っていたのに・・・

    そして今にいたる・・・
  8. 8 : : 2015/09/30(水) 04:29:23
    芳村「カネキ君調子はどうだい?」

    カネキ「大丈夫です」

    芳村「そうかそれは良かった」

    芳村「カネキ君学校に行ってみたくはないかい?」

    カネキ「!いいんですか!?」

    芳村「あぁいいともその代わりバレないようにしてね」

    カネキ「はいっ!」

    芳村さんは僕を学校にまで行かせてくれた

    それに僕のことを喰種の世界でも人間の世界でも生きられる存在だと言ってくれた

    何か恩返ししなきゃな・・・
  9. 9 : : 2015/09/30(水) 04:35:02
    ある時芳村さんに頼まれた

    芳村「カネキ君一つ手伝って欲しい事があるんだ」

    カネキ「なんですか?」

    芳村「最近魔猿と黒狗が暴れているのは知ってるね?」

    カネキ「はい・・・摘んだほうがいいですか?」

    芳村「ははは怖いことを言うねでも違うよ」

    芳村「ここあんていくに向かい入れたいんだ」

    芳村「今までしたことがどれだけ重いことなのか知って欲しいからね」

    カネキ「そういうことですかわかりました」

    芳村「決行は今夜だ私は黒狗をやるから君は魔猿を頼むよ」

    カネキ「了解です」
  10. 10 : : 2015/09/30(水) 04:36:21
    カネキ君は白カネキです

    あとこの時は14歳ぐらいです
  11. 11 : : 2015/09/30(水) 10:19:17
    期待です!
  12. 12 : : 2015/09/30(水) 18:57:55
    ありがとうございます!

    では書きます
  13. 13 : : 2015/09/30(水) 18:58:58
    魔猿

    SSレート

    赫子は尾赫

    相性は悪いか

    まあ大丈夫だろう
  14. 14 : : 2015/09/30(水) 20:32:03
    カネキ「おいお前魔猿は何処にいる?」

    「おっおまえに教えるわギャァァァァァア!」

    カネキ「お前は?知っているか?」

    「しっしらねえ頼む!見逃してくれ!」

    おやおや随分と暴れてくれたねぇ

    カネキ「お前か」

    魔猿「ここが魔猿様のテリトリーだとわかってやっているのか?少年?」

    カネキ「悪いけど来てもらいます」

    魔猿「ほう随分と舐められたもんだねぇ魔猿様の恐ろしさわからせてやろう!」ズズズ

    魔猿は赫子を展開した

    カネキ「おとなしくして下さい」

    魔猿「おとなしくしろ?笑わせるねぇ黙って死ねぇ!」

    カネキ「わからないのならばわからせます」パキッ

    カネキも赫子を展開する

    カネキ「・・・」ヒュンッ

    魔猿「なっ!?消えた!?」

    ドシャッ

    魔猿「な・・・に・・・」

    カネキ「遅い・・・」

    カネキの赫子は魔猿の腹部を貫いていた

    魔猿「ま・・・さか・・・ムッ・・・ムカデ・・・クッ」ガクッ

    カネキ「・・・・」ギロッ

    魔猿の部下達「ヒイッ」ガタガタ

    カネキ「大丈夫殺しはしない」

    カネキ「だけどまた過ちを繰り返すようならばわかっているよね?」

    魔猿の部下達「うわぁぁぁぁぁあ!」

    カネキ「さて運ぶか」
  15. 15 : : 2015/09/30(水) 21:38:05
    黒狗「ハァハァ・・・クッ」

    芳村「どうしたのかな?私はまだ本気をだしていないが君はもう疲れ果てているね」

    黒狗「クソッ舐めるなジジイッ!」

    入見様の援護をするぞ! ハッ!

    ドシャッ!バキッ!ドゴォン!

    カネキ「大丈夫峰打ちだ死んではいない」

    芳村「峰打ちに見えなかったよカネキ君やり過ぎだよ」

    カネキ「魔猿終わりました」

    魔猿「」

    芳村「死んで・・・ないよね?」

    カネキ「大丈夫です峰打ちです」

    黒狗「無視してんじゃねぇ!ぶっ殺してやる!」パキパキパキ

    カネキ「遅いな・・・」ヒュンッ

    黒狗「なっ!?」ドシュッ

    黒狗「カッ・・・ハァ・・・」

    黒狗は大量に吐血した

    芳村「まったく君は・・・」

    カネキ「運びましょう」

    芳村「お疲れ様」

  16. 16 : : 2015/09/30(水) 21:46:02
    魔猿・黒狗「ここは何処だ?(なの?)」

    気ずきましたか

    魔猿「お前は・・・」

    黒狗「ムカデか・・・」

    芳村「気ずいたかい」

    芳村「まずコーヒーでも飲まないかい?」

    魔猿「そんなのいらねぇ!ムカデ!もう一度だ!」

    黒狗「私もアレぐらいで終わるほどやわじゃないっ!もう一度だムカデ!」

    カネキ「・・・ハァ」

    芳村「外でやって来なさい・・・」

    二人同時にかかってこい

    クソッ舐めるな!

    後悔させてやる!

    魔猿一時休戦だ!

    あぁ黒狗!

    ハァ・・・
  17. 17 : : 2015/09/30(水) 21:50:06
    魔猿・黒狗「」チーン

    カネキ「やっと大人しくなった」

    芳村「大変だね君も・・・」

    魔猿「クソッ・・・煮るなり焼くなり好きにしやがれっ!」

    黒狗「まさかここまで強いなんて・・・参ったわ・・・降参よ・・・」
  18. 18 : : 2015/10/01(木) 10:27:41
    すごい面白いです‼︎
    期待です
  19. 19 : : 2015/10/01(木) 21:46:13
    >>2名無しさんありがとうございます!

    では続き書きます
  20. 20 : : 2015/10/01(木) 21:47:06
    >>2じゃない>>17でしたごめんなさい・・・
  21. 21 : : 2015/10/01(木) 21:47:45
    違う18か・・・

    本当ごめんなさい・・・

  22. 22 : : 2015/10/01(木) 21:54:25
    カネキ「君たちにはここで働いてもらう拒否権はない」

    カネキ「どうしてもと言うのなら・・・・・・摘ませてもらいます」パキッ

    魔猿「・・・・・わかった」

    黒狗「ここは喫茶店よね?人間達の相手もするんでしょう?魔猿いいの?」

    魔猿「それしか助からないのならねそれに仲良い振りをしてその人間を食えるかもしれないしね」

    黒狗「そういうことねだったら私も。しょうがない働いてやるよ」

    カネキ「・・・」パキッ

    芳村「カネキ君?」

    カネキ「・・・チッ」

    芳村「こっちに来なさいまずコーヒーの淹れ方を教えよう。カネキ君も来てね」

    カネキ「・・・わかりました」
  23. 23 : : 2015/10/02(金) 00:52:24
    期待で待ってます~ん!
  24. 24 : : 2015/10/02(金) 01:35:10
    >>23さんありがとうございます

    続き書きます
  25. 25 : : 2015/10/02(金) 01:37:09
    芳村「こうやって・・・焦らずゆっくりと・・・」コポコポ

    カネキ「・・・」コポコポ

    魔猿「クソッ意外と難しいね」コポコポ

    黒狗「チッ面倒くさい・・・」コポコポ
  26. 26 : : 2015/10/02(金) 01:40:21
    〜30分経過〜

    芳村「魔猿君上手くなってきたじゃないか」

    魔猿「この魔猿さまにかかればこんなの楽勝だね!」

    カネキ「黒狗・・・もっと真面目にやれ・・・だからこの猿に負ける・・・」

    黒狗「この私があの猿男よりも下ッ!?そんなの許せない!」

    魔猿「誰が猿ー黙れ

    魔猿「・・・」
  27. 27 : : 2015/10/03(土) 05:23:42
    〜1時間経過〜

    芳村「黒狗さんも上手くなったね」

    黒狗「これくらい本気でやれば最初からできたし」

    カネキ「じゃあ最初から本気でやれよ・・・」

    魔猿「まあこの魔猿様には負けたけどね」

    芳村「カネキ君もありがとう」

    カネキ「いえ・・・」

    カネキ「ではこれで・・・」ガチャ

    カネキは部屋を後にした

  28. 28 : : 2015/10/03(土) 05:26:30
    芳村「君たちそろそろ仮面を外したらどうだい?」

    魔猿「確かに自己紹介もかねて顔も見せた方がいいですね」

    黒狗「分かったわじゃあ私も自己紹介しなきゃね」

  29. 29 : : 2015/10/03(土) 05:41:18
    古間「僕は猿のリーダー魔猿こと古間円児だよろしく」

    入見「私はブラックドーベルのリーダーこと黒狗入見カヤよ」

    芳村「そうかよろしく古間君入見さん」

    芳村「私は芳村というんだそしてさっきの白髪の少年は百足こと金木研君だ」

    古間「金木研か・・・」

    芳村「君たちはカネキ君は冷たいと思っているだろう?」

    入見「まあ少しは」

    芳村「あれは過去にあったことの所為なんだ」

    古間「過去にあったこととは?」

    芳村「・・・・・・・話ておくよカネキ君はね
    昔父を捜査官に母を喰種に殺された・・・」

    入見「!?どういうこと?」

    芳村「カネキのお父さんは喰種お母さんは人間だったんだ」
  30. 30 : : 2015/10/03(土) 05:44:31
    古間「まさか本当に隻眼が存在したなんて・・・」

    芳村「カネキ君は目の前で父が殺され、逃げる途中母を喰種に殺されたんだ」

    入見「逃げる途中?」

    芳村「捜査官からねでもその途中に・・・」

  31. 31 : : 2015/10/03(土) 05:55:15
    芳村「13区のジェイソンに襲われた・・・」

    古間「最近有名だね」

    芳村「ジェイソンは拷問が趣味で母はその場で殺したけど隻眼のカネキ君は・・・」

    入見「面白そうだから連れて行かれた?」

    芳村「そうだ・・・」

    芳村「彼は拷問され、強く思ったそうだ」

    芳村「強くならなきゃと・・・」

    芳村「そして彼はジェイソンを食い逃走・・・」

    入見「その途中あなたに出会ったのね・・・」

    芳村「・・・違う」

    芳村「私が初めて彼を見た時彼は悍ましい姿をしていた・・・」

    古間「おぞましい?どういうことですか?」

    芳村「君たちは赫者というものを知っているかい?」

    古間「あぁ大量に共食いをした喰種だけがなれる究極の喰種・・・それが赫者」

    芳村「その赫者になる途中の半赫者状態だったんだカネキ君は・・・」

    芳村「半赫者は赫者と違い暴走してしまうんだ・・・」
  32. 32 : : 2015/10/03(土) 06:03:13
    私はその時暴走していたカネキ君に会った

    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー
    〜2年前〜


    ギャアァァァァァ

    芳村「何だ?今の悲鳴は?」

    クククッケヒヒッ

    嫌だ止めてくれッ!

    クッハッハッハッハッ !

    嫌だ!

    壊れてよぉ!!

    うわぁぁぁぁぁあ! ドシャッ

    クククッ壊れた壊れたアヒャヒャッ

    ガブッガシュッガシュッ

    マズ〜クヒヒッ
  33. 33 : : 2015/10/04(日) 01:11:00
    ん〜誰かな〜そこにいるのは〜クヒヒッ

    芳村(気ずかれたか!)

    芳村「こんなところで何をしているのかな?」

    辺りを見れば大量の死体

    どれも食われた形跡がある

    芳村(これを一人で・・・しかもこの少年が・・・)

    芳村「どうやら本気でしないといけないみたいだね・・・」ズモモモモッ

    芳村の身体を何かが覆っていきとても大きく強大な物になる・・・

    芳村「さあ・・・かかって来なさい・・・」

    その姿はまるで化け物狂気に満ち溢れていた

    隻眼の梟

    レート SSS

    赫子 羽赫 赫者
  34. 34 : : 2015/10/04(日) 01:26:56
    オマエも壊れる?ケヒヒッ

    芳村「壊れているのは君のほうだ・・・」

    セン・・・ヒク・・・セン・・・ククッ

    センヒクナナハ? ヒュンッ

    ガキンッ

    芳村「それぐらいじゃ私は壊せないよ・・・」

    クククッハッハッハッハッハ ズモモモモッ

    更に赫子を4本だす謎の喰種

    ハアッ! ガキンッ!

    芳村「効かないよそんな攻撃・・・」

    じゃあコレハ〜? ガキンッ!

    謎の喰種は6本の赫子を一つに巻きつけ一気に叩きつけた

    芳村「クッ・・・」ググッ

    ムダァムダァムダァ!

    もう一度赫子を叩きつける

    ズドォォォォオン!

    激しい金属音と轟音と共に梟の足元にクレーターができるそして・・・

    パキンッ

    芳村の右の甲赫のような赫子が砕けた・・・
  35. 35 : : 2015/10/04(日) 01:38:24
    芳村(なんて威力だ・・・!)

    壊れたッアヒャヒャッ ヒュンッ

    オマエもコワレロッ!

    芳村「しまっ ドシャッ

    謎の喰種の赫子が芳村の腹部を貫通する

    芳村「ガハッ・・・」

    芳村は大量に吐血する

    芳村「これは痛いね・・・」

    梟は激しく回転し結晶を飛ばす

    当たらないよクヒヒッ

    しかし喰種はそれを最も簡単に壊し避ける

    芳村「凄いスピードだ・・・」

    だが・・・

    コレデトドメダ! ヒュンッ!

    また赫子を一つにし叩きつける

    しかし梟は一瞬にして右の負傷した赫子を修復し左右の赫子で攻撃を防いだ

    ナッ・・・

    芳村「もう・・・終わりだね・・・」

    ドシャッ!

    梟の右腕が喰種を貫いた・・・

    ガハッ・・・コッ・・・ノォ・・・ ドサッ

    喰種は大量に血を吹き出し倒れ伏した・・・
  36. 36 : : 2015/10/04(日) 09:27:41
    カ・・・エナきゃ・・・ ググッ

    ボクが・・・よ・・・ワイと・・・ナニ・・・も・・・かえラ・・・れナい・・・ゴフッ

    ボクガ・・・か・・・エル・・・コの・・・ユガンダせかいを・・・ガフッ グググッ

    ダ・・・から・・・ツヨク・・・もット強く!
    負けナイクライ・・・

    「強く!」ドサッ

    倒れた少年を芳村は受け止める

    芳村「さて連れて帰るかな」

    芳村「まだこんなに幼いのにここまで強くなるとは・・・過去に一体何が・・・」
  37. 37 : : 2015/10/04(日) 15:24:03
    此処は何処だろう?

    そうか僕は負けたんだ・・・

    もう終わりか・・・

    結局暴走に頼ったところで何も変わらなかった

    ごめん・・・

    「父さん・・・母さん・・・」

    気ずいたかい?
  38. 38 : : 2015/10/04(日) 15:45:58
    芳村「君は暴走していてね私の手で止めさせてもらったよ」

    「・・・」

    芳村「君名前は?」

    「・・・」

    芳村「そうかまだ言いたくないか・・・」

    「なんで・・・」

    芳村「何かな?」

    「何故殺さなかった!」

    芳村「君はねまだ幼いこれからまだ生きていける」

    「僕にとって生きることが地獄だ!いっそのこと殺せば良かったじゃないか!」

    芳村「何故かな?喰種だからかな?」

    「違う!僕は喰種にすらなれなかった!」

    芳村「どういうことかな?」

    少年は黙って目を閉じ開く

    片方だけ目が赤黒く染まっている

    芳村「・・・隻眼か」

    「僕は人間でも喰種でもない・・・僕の唯一の居場所さえも奪われた・・・人間に・・・喰種に・・・」

    「もう僕の居場所なんて何処にもない・・・」

    芳村「いや・・・そうかな?私には仲間に見えるけどね・・・」

    「・・・!」

    芳村「私と一緒に来なさい君の居場所を作ろう」

    「何で優しくしてくれるの・・・?」ポロポロ

    「僕はあなたを殺そうとしたのに・・・」

    芳村「それはもう終わったことじゃないか」

    芳村「行こう私達の居場所に・・・」

    「はい・・・」ポロポロ

    芳村「もう一度聞くよ?君の名前は?」

    「グスッかっカネキ ケンです・・・」ポロポロ

    芳村「よろしくねカネキ君・・・」ニコッ

    カネキ「うん・・・」グスッ

    これが私とカネキ君の出会い・・・
  39. 39 : : 2015/10/04(日) 15:55:16
    芳村「・・・こういうことがあった」

    古間「グスッアンタ良い人だな!」ポロポロ

    入見「・・・・・」グスッ

    芳村「カネキ君は人見知りでねでも慣れれば笑顔も見せてくれるようになるよ」

    芳村「君達も彼の心の傷を少しでもいいから癒して欲しいんだ」

    芳村「そして君達も人というものも同時に知って欲しい」

    芳村「自分が犯した罪を知って欲しい」

    古間「・・・」

    入見「・・・」

    芳村「そして今日からよろしく古間君入見さん」

    古間「この魔猿様に任せな!」

    入見「やるからには真面目にやってやるよ!」
  40. 40 : : 2015/10/07(水) 00:36:38
    〜二年後〜

    カネキ「古間さんあのカップとって入見さんはこれなおして」

    古間「了解」

    入見「分かったわ」

    二人は二年の月日をえて自分がした事の重大さに気ずいたようだ

    それに二人とも丸くなったと思うbyカネキ

    カネキ君は最初怖かったけど慣れてくると笑顔も見せてくれるようになって来たそしてこの人達に会って自分が犯した罪を知る事が出来て良かったなと思うby入見

    僕は(上とほぼ同じなので略)by古間

    古間「僕の扱い酷くないかい?」
  41. 41 : : 2015/10/07(水) 00:37:07
    決して作者は魔猿が嫌いなわけではありません
  42. 42 : : 2015/10/07(水) 18:28:18
    面白い!
    期待です!
  43. 43 : : 2015/10/08(木) 19:36:47
    >>42さんありがとうございます!

    では続き書きます
  44. 44 : : 2015/10/08(木) 19:41:26
    芳村「カネキ君ちょっといいかい?」

    カネキ「なんですか?」

    芳村「ちょっと仕事を頼みたいんだけどいいかい?」

    カネキ「もちろんいいですよ」

    芳村「ありがとう。では内容を言うよ」

    カネキ「はい」

    芳村「最近美食家と双子が暴れているね?ちょっと懲らしめて欲しいんだ」

    カネキ「こらしめる?摘んだほうが・・・特に美食家は・・・」

    芳村「まあまあ後双子の方は連れてきて欲しいんだ」

    カネキ「わかりました今日の夜行ってみます」

  45. 45 : : 2015/10/08(木) 19:49:21
    芳村「まったくカネキ君はすぐに摘みたがるね」

    カネキ「だって後々面倒になると嫌じゃないですか!」

    芳村「魔猿と黒狗の時もそうだったじゃないか」

    カネキ「・・・」

    古間・入見「・・・」ゾクッ

    芳村「・・・カネキ君君はまた共食いしているね?」

    カネキ「・・・!」

    芳村「やっぱりか・・・」

    カネキ「だって・・・強くなきゃ何もできない・・・何も変えられない・・・!」

    古間「14の時もすでに強かったよ・・・」

    入見「まったくまだ強さを欲するなんて・・・」

  46. 46 : : 2015/10/08(木) 19:55:33
    芳村「君はあの暴走した力をコントロールしようとしてるね?」

    カネキ「はい・・・」

    芳村「一つ言っておこうそこら辺にいる喰種を食べても完璧な赫者にはなれない」

    芳村「そうだね・・・最低でもこれからはSレート以上を襲わないと・・・」

    カネキ「そうなんですか!分かりましたそうしてみます!」

    古間(言うんだ・・・)

    芳村「どうせ止めてもするんだし言った方がいいからね」

    カネキ「ハハハ・・・」

    芳村「じゃあ仕事の方は頼んだよ」

    カネキ「分かりました!ではそろそろ部屋に戻ります」

    カネキ「八時ぐらいに行きますか」

    芳村「分かったよ」

    入見「気をつけてね」

    古間「カネキ君だから大丈夫だよ」

  47. 47 : : 2015/10/08(木) 20:01:45
    〜八時〜

    カネキ「戦闘服、マスクも装着したし・・・うん行こう!」ガチャッ

    タッタッタッタ

    屋根の上を渡りながら探していく

    タッタッタッタ

    ・・・ガキンッ・・・ガキンッ!

    カネキ「今音が聞こえたな・・・」

    タッタッタッタ

    ガキンッ!ガキンッ!

    カネキ(ここら辺か・・・)ソォー

    壁からそっと戦闘を見る

    いいねぇほらもっと来なよ! ブンッ!

    当たるかよ!トーカ!

    ラァッ!! ガキンッ!

    ほう・・・中々やるね・・・

    カネキ(そろそろか・・・)
  48. 48 : : 2015/10/08(木) 21:50:13
    ハァハァ・・・

    クッ・・・

    どうしたんだい?もう終わりかい?

    ならそろそろfinaleといこうか!

    先ずは君かードシュッ!

    ガ・・・ハ・・・

    だ・・・れだ・・・き・・・キミ・・・は・・・ドサッ

    美食家の腹部を赫子が貫いていた

    カネキ「弱いな・・・」

    月山を瞬殺・・・

    つっ強ぇ・・・

    カネキ「悪いけど少し眠ってもらうよ」トンッ

    うっ・・・ドサッ

    アヤトッ!てめぇ!

    カネキ「・・・」トンッ

    クッ・・・ドサッ
  49. 49 : : 2015/10/09(金) 20:06:44
    ケン終わったのか

    カネキ「四方さんいたんですか?」

    四方「いや今来た店長に三人運ぶのはキツイだろうから手伝ってやれと言われてな」

    カネキ「・・・運んでてもらえませんか?」

    四方「どうした?何かあったか?」

    カネキ「いや・・・ちょっと気になることがあるので・・・」

    四方「そうか・・・分かった気をつけろよ」

    カネキ「・・・はい」

    なんだ?さっきから妙な感じがする・・・
  50. 50 : : 2015/10/09(金) 20:23:20
    クスクス

    カネキ「そこか・・・」

    あら?きずいた?ふふふ

    そこには包帯を身体中に巻いた少女がたっていた

    カネキ「僕に何か用ですか?」

    いやぁちょっとね〜

    カネキ「僕忙しいんで・・・」

    えーちょっと待ってよぉ〜

    カネキ「・・・なんですか?」

    エト「私はエト確かカネキ君だったね」

    エト「ねぇアオギリにこない?」

    カネキ「アオギリ?アオギリの樹か・・・」

    カネキ「なら・・・ここで摘まなきゃな・・・」ズモモモモッ

    カネキは赫子を展開する

    エト「ふぅーん私とやる気なんだねぇ」

    エト「なら力尽くでも連れて行くよ!」パキパキパキ

    エトも赫子を展開する

    羽赫か・・・

    エト「ふふっ」ヒュンヒュンヒュンッ

    カネキ「・・・ッ!」

    間一髪でかわす

    エト「おぉーやるねぇ」

    エト「流石SSレート百足といったところだね」

    カネキ「次は僕の番・・・」パキッ

    カネキは指を鳴らすとともに百足のような赫子をエトに向ける

    カネキ「ハァッ!」ダンッ

    勢いよく踏み込みエトに突っ込む

    エト「危ない危ないふふっ」

    カネキ「チッ・・・」ブンッ

    赫子をエトに当てようとするがかわされる

    エト「ほらほら〜当ててごらーん」ヒュンッ

    カネキ「・・・」ズモモモモッ

    更に二本百足とは形状が違う赤黒い赫子をだす

    カネキ「・・・これなら!」ダンッ

    もう一度エトに突っ込む

    エト「おおっとぉ!」

    カネキ「・・・」ヒュンッ

    カネキは赤黒い赫子を使いエトが避けたところを狙い突き刺そうとする

    しかしー

    ガキンッ


  51. 51 : : 2015/10/09(金) 20:42:41
    カネキ「なっ!?鱗赫!?」

    冷静に戦っていたカネキだったが驚きを隠せないようだ

    エト「クスクスそれじゃ遊びは終わりだねぇ」

    エト「本気でいくよぉー!」ズモモモモッ

    エトが狂気に満ちた強大なものに変化していく

    カネキ(これは店長の時と同じ・・・!)

    カネキ(・・・赫者か!)

    エト「キャハハハハねぇ〜かねきくぅーん」

    エト「あ・そ・ぼ!」ヒュンヒュンヒュンッ

    エトは鋭く尖った大きな結晶を飛ばしてくる

    カネキ「クッ・・・」ヒュンヒュン

    カネキは赫子を巻きつけ防御しようとするが

    カネキ「うわぁ!・・・クッ」

    弾き飛ばされてしまう・・・

    エト「ほらほら〜攻撃して来なよー」

    カネキ「チッ・・・舐めるな・・・!」ダンッ

    勢いよく踏み込み4本の赫子をエトに叩きつけるが・・・

    ガキンッ!

    カネキ「クッ・・・!」

    エト「ふふふ」

    二本の大きな結晶に防がれてしまう

    エト「それじゃそろそろ終わりにするね」

    エト「キャハハッ!」ヒュンヒュンヒュンッ

    エトは結晶化した赫子を飛ばしてくる

    カネキ(威力はさっきと段違いだ・・・!)

    カネキ(ここは避けよう・・・)

    エト「すきありーキャハハ」ヒュンッ!

    カネキ「しまっードガァ!

    エトに上から叩きつけられる

    カネキ「が・・・ハッ・・・」

    エト「それっ!」ドシャッ!

    更に鋭い手で腹部を貫く

    カネキ「うわぁぁぁぁあ!」

    カネキ「ゲホッ・・・ガハッ!」

    カネキは大量に吐血する

    カネキ(ヤバい意識が・・・遠退いて・・・)

    エト「さて〜連れて帰ろーそうはさせん

    カネキ「てん・・・ちょ」

    芳村「・・・エト」

    エト「チッ邪魔が入ったな・・・」

    エト「じゃあカネキくんまたねー」

    そう言ってエトは去っていった
  52. 52 : : 2015/10/10(土) 20:32:41
    そこで僕の意識は途絶えた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ケンッ!ケンッ!

    カネキくん!しっかり!

    カネキ「うっ・・・古間さん・・・四方さん・・・」

    古間「よかった気がついたんだね・・・」

    入見「良かったわねカネキくん・・・」

    四方「ケン大丈夫か?」

    カネキ「はい・・・おかげさまで・・・」

    起きたかい?カネキくん

    カネキ「店長!」

    芳村「その様子だと大丈夫だね」

    芳村「全く無茶な真似をしたねカネキくん」

    カネキ「ごめんなさい・・・」

    古間「本当だよこの魔猿様に頼ればよかったのに」

    四方「お前が行ったところで足手まといにしかならんだろう」

    入見「本当よカネキくんですら敵わないんだから」

    古間「ハハハ・・・」

    カネキ「・・・芳村さん彼女は誰ですか?」

    カネキ「知っているようでしたけど・・・」

    芳村「・・・古間くん入見さん四方くんちょっと席を外してもらえないか」

    四方「わかりました」

    古間「それじゃあカネキくんお大事に」

    入見「じゃあねカネキくん」

    ガチャッ
  53. 53 : : 2015/10/10(土) 20:50:26
    芳村「この際のことだ話しておこう・・・」

    芳村「隻眼の梟・・・エトは私の子だ」

    カネキ「・・・!」

    芳村「彼女は私の所為でこの世界全てを憎んでいる・・・」

    カネキ「何をしたんですか?」

    芳村「・・・・・」

    カネキ「すみません・・・変なことを聞いて・・・」

    芳村「いや大丈夫だよ・・・」

    芳村「カネキくん頼みがある・・・」

    芳村「私の子・・・エトを救ってほしい・・・」

    芳村「同じ隻眼の君ならきっと分かり合えるそう思った・・・」

    芳村「君を利用したような感じになったがすまない・・・」

    カネキ「彼女は小さい頃から居場所がなかったんですか?」

    芳村「・・・あぁ24区に預けたからね・・・」

    芳村「それに彼女は隻眼だから居場所も半端者扱いされていただろう・・・」

    カネキ「そうですか・・・なら僕はエトを救いたい・・・」

    カネキ「居場所のない辛さ・・・半端者だった辛さ・・・僕はそれを知っている」

    カネキ「それと居場所のある嬉しさ暖かさも知っている」

    カネキ「それを彼女に教えてあげたい居場所を作ってあげたい」

    カネキ「彼女の心の歪みを治してあげたい・・・」

    カネキ「僕の夢はこの歪んだ世界を変えること歪みを直し人と喰種が共存できる世界を作ること」

    カネキ「だから彼女の歪みを治してあげたい」

    カネキ「それが今僕が思ったことです・・・」
  54. 54 : : 2015/10/10(土) 21:49:10
    期待です(ゝω・)
  55. 55 : : 2015/10/11(日) 19:39:20
    期待です!
  56. 56 : : 2015/10/11(日) 22:03:16
    >>54さん>>55さん

    ありがとうございます!

    では続き書きます!
  57. 57 : : 2015/10/11(日) 22:42:18
    芳村「そうか・・・嬉しいことを言ってくれるね」ポロポロ

    カネキ「何泣いてるんですか店長は僕に居場所をくれただからその恩返しをしたかったそれにエトって人にもなんかこう幸せになってほしいんです」

    芳村「君は本当に優しいね・・・」ポロポロ

    カネキ「何いつものお礼をしたいだけです」

    カネキ「僕はきっとこの世界を変えてみせるしエトさんも幸せにしてみせますよ!」

    芳村「フフッ是非頑張ってほしいね」ニコッ

    芳村(憂稀私の願いは叶うかもしれない・・・)

    カネキ「それではそろそろ寝ましょう」

    芳村「そうだね付き合ってくれてありがとう」

    カネキ「いえいえそれではおやすみなさい」 ガチャッ

    芳村(そしていい子を持ったものだ・・・長生きはするものだ・・・)

    カネキ「あっ店長!」ガチャッ

    芳村「どうしたんだい?」

    カネキ「美食家とあの姉弟はどうなったんですか?」

    芳村「今ぐっすり寝ているよ」

    カネキ「分かりましたおやすみなさい」ガチャッ

    芳村「また明日から騒がしくなるな」

    芳村「ふふっそういえばカネキくんが来た時も騒がしかったな・・・」

    芳村「さて寝ようかな」

  58. 58 : : 2015/10/12(月) 01:53:26
    早くてありがたい!
    期待!
  59. 59 : : 2015/10/12(月) 02:08:17
    チュンチュン

    〜翌日〜

    カネキ「まぶしっ・・・」

    カネキ「ふぁーもう朝か・・・」

    カネキ「傷は・・・完治してるなよしっ」

    ガチャッ

    皆さんおはようございます!

    おっカネキくんおはよう

    あら傷はもういいの?

    はいっ!もうバッチリですよ!

    バタァン!

    カネキ「ん?なんだ?」

    オラァ!

    カネキ「うぉっ!?」

    チッ朝から元気だな糞トーカ・・・

    ん?ここどこだよ・・・

    カネキ「ちよっと君!助けて!」ヒュンッ

    チッ速い!アヤト!手伝え!

    テメェは!オラァ!

    カネキ「なんで!ちょっ!」ヒュンッ

    カネキ「やめてって!」

    チッあたんねぇななら・・・パキパキパキ

    カネキ「ねえいい加減にしてくれない?あと赫子しまおうよ」イライラ

    古間「君達そこらへんにしたほうが・・・」

    入見「あらあら元気でいいわねぇ」

    カネキ「・・・」パキッ

    カネキ「・・・」ドゴォ!ガスッ!

    グハッ!

    ゴハッ!

    カネキ「店内で暴れるのは後控え下さい」

    チ・・・クショ・・・

    クソッ!

    芳村「みんなおはよう」

    goodmorning!いい朝だね!

    カネキ「今日は賑やかだな・・・」

    芳村「君達は最近暴れているからカネキくんに止めてもらったんだよ」

    君なかなか強かったねぇ名前は?

    カネキ「さっき言ってたよね・・・金木研ですよろしく」

    古間(随分と丸くなったね・・・)ヒソヒソ

    入見(えぇ・・・前なんて・・・)ヒソヒソ

    カネキ『金木研だ・・・』

    入見(こんなのだったけどね)ヒソヒソ

    カネキ「聞こえてますよー」

    古間「聞こえてたか・・・ハハハ」
  60. 60 : : 2015/10/12(月) 02:23:42
    そうか僕は月山習って言うんだ

    月山「今度二人でお茶にでー遠慮します

    カネキ「遠慮します」

    月山「わざわざ二回も・・・まぁ気が向いたら呼んでくれたまえこれ連絡先だよ」サッ

    カネキ(呼ぶことないな・・・)

    カネキ「それじゃあ月山さんはもう帰っていいです今後は少し大人しくするように」

    月山「分かった気をつけるよそれじゃ」カランカラン

    カネキ「さて君達名前は?」

    なんでテメェに教えなきゃいけねぇんだよ

    四方「トーカ?アヤト?」

    トーカ「おっおじさん!?」

    アヤト「なんでここに・・・」

    四方「お前らを保護するよう言われてな」

    芳村「君達にはこれから此処で働いてもらおうと思っている」

    トーカ「はあ!?なんで働かねぇといけねぇんだよ!」

    芳村「その代わり私達は肉を提供しよう」

    カネキ「それじゃ僕はちよっといってきます」

    芳村「まったく怪我した直後だというのに・・・無茶だけはしないでね・・・」

    カネキ「ははは・・・それじゃいってきます」

    アヤト「どこ行くんだ?」

    カネキ「そうだねちよっと4区に」

    アヤト「何でだ?」

    カネキ「食事しに行くんだよ」

    アヤト「そうかなら俺もついていく」

    カネキ「なんで?」

    アヤト「戦ってるとこ見たいんだよ!」キラキラ

    カネキ「えー・・・」

    アヤト「頼む!」

    トーカ「あっアヤト!?」

    カネキ「・・・わかったよついてきて」

    アヤト「しゃあっ!」

    カネキ「じゃあ行ってきます」

    カランカラン
  61. 61 : : 2015/10/12(月) 02:29:02
    トーカ「いっちゃった・・・ハァー」

    芳村「ふふふっ大変だね」コトッ

    芳村「トーカちゃんだったね珈琲でも飲まないかい?ほらっ座って」

    古間「店長の珈琲は格別だよ!」

    入見「えぇ本当美味しいわ」

    四方「あぁ飲んでみるといい」

    トーカ「はぁ不味かったら容赦しねーぞ」ズズッ

    トーカ「・・・美味しい!」

    トーカ「店長!もう一杯!」

    芳村「はははわかったよ」
  62. 62 : : 2015/10/12(月) 02:46:13
    〜カネキ一行〜

    カネキ「ここら辺かな・・・」

    アヤト「ついたのか?」

    アヤト「ここ本当に人いんのか?随分荒れてるけど」

    おっうまそうな奴らがきたじゃねぇか!

    しかも二体ついてるぜぇ!

    アヤト「チッ舐めんじゃねーよ!」ズモモモモッ

    アヤト「ラアッ!」ドゴォ!

    おっと危ねえ ガキンッ!

    カネキ「アヤトくん下がって・・・」

    カネキ「相手は甲赫だ相性は悪い」

    テメェからくるかじゃあテメェから喰わせてもらうぜ! ヒュンッ!

    カネキ「隙だらけだな・・・」ヒュンッ ドゴォ!

    カネキは敵の攻撃を軽く交わして一撃を入れる

    チッ小癪な! ヒュンッ!

    カネキ「・・・フンッ」ヒュンッドゴォ!

    次は交わした勢いもつけ回し蹴りを入れる

    ガハッ・・・テメェ!殺してやる!食い殺してやる!

    カネキ「・・・食ってみろよ」ダンッ!

    カネキは勢いよく踏み込み敵に突撃する!

    オラァ!

    カネキ「・・・・・」ヒュンッドゴォ!ドシャッ!

    カネキの拳は敵の体を貫いていた

    ガハッ・・・

    カネキ「これがSレートかぬるいな赫子を使わずとも勝てる・・・」

    ガブッ!ガシュッ!ガシュッ!

    カネキ「不味いな・・・」

    アガぁ・・・あぁ

    カネキ「お前の命の責任なんてとりたくないだからそこでのたれ死ね」

    カネキ「アヤトくんそろそろ帰ろうか」

    アヤト「強えぇ・・・」

    アヤト「なぁカネキって言ったよな?」

    カネキ「あぁそうだけどどうしたの?」

    アヤト「俺を鍛えてくれ!」

    カネキ「えぇっ!?」

    なぁ頼むよー

    えっちょっと・・・

    お願いだってー

    うーん・・・

    はぁわかったよ・・・

    しゃあっ!これからよろしくな!兄貴!

    あっ兄貴!?
  63. 63 : : 2015/10/12(月) 11:08:01
    カネキ「ただいまー・・・」

    アヤト「なあ!早速教えてくれよー」

    カネキ「ちよっと・・・カンベンして・・・」

    入見「あらあらすっかりカネキ君に懐いているわね」

    トーカ「アヤトおかえり」

    アヤト「なあトーカここに住まないか?」

    トーカ「まさかあんたから言いだすなんてねでもいいよ」

    アヤト「じゃあ決まりだな!兄貴早く行くぞ!」

    カネキ「兄貴は止めてくれない?」

    アヤト「じゃあなんて呼べばいいんだよ?」

    カネキ「普通にカネキでいいよ・・・」

    まったく・・・こっちおいで・・・

    あっ私も行く!

    なんで・・・

    アヤトだけはずるい

    はぁ・・・
  64. 64 : : 2015/10/12(月) 11:30:05
    芳村「今日はとても賑やかだね」

    古間「えぇ賑やかすぎますよ」

    入見「でもいいじゃないそれも」

    芳村「さてそろそろOpenにしようか」

    古間「看板替えてきます」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    芳村「今日もお疲れ様」

    古間「看板clauseにして来ました」

    芳村「あぁありがとう」

    ガチャッ

    カネキ「ただいま・・・」

    アヤト「ハァハァ疲れた・・・」ドサッ

    トーカ「・・・zzz」

    入見「ふふっトーカちゃん寝顔可愛いじゃない」

    カネキ「帰る途中でウトウトしてたからおんぶしてあげたら寝ちゃったんですよ・・・」

    芳村「そうかじゃあ運んで来てくれないかい?部屋はネームプレート入れといたからわかるよ」

    カネキ「分かりましたそれでは運んできます」

    芳村「アヤト君休憩に珈琲でも飲まないかい?」

    アヤト「あぁもらうぜ」

    ーーーーーーーー

    カネキ「ここか・・・」ガチャッ

    ドサッ

    カネキ「ふう・・・それじゃ戻るか」ガシッ

    カネキ「ん?」

    トーカ「・・・いかないで」

    トーカ「お父さん・・・」

    トーカ「・・・zzz」

    カネキ(この子も人間に家族を殺されたのかな・・・)

    カネキ(どうして喰種というだけで奪わらなきゃいけないんだろう・・・)

    カネキ(そんなの間違ってる・・・)

    カネキ(もう君は戦わなくていい・・・僕が君達を守るから・・・)ナデナデ

    トーカ「・・・zzz」

    安心したように彼女はふと微笑んだ

    この笑顔を守れるようにしたい

    カネキ「さて戻ろう」

    カネキ「お休みトーカちゃん」ガチャッ
  65. 65 : : 2015/10/12(月) 14:49:34
    ーーーーーーーー
    あれから一年がたったトーカちゃんは学校に通うようになった最近アヤト君はいつも何処かに行ってる僕との特訓もあまり受けなくなった噂によると他の区の食場を荒らしているらしいもしそうなら止めなきゃ

    ーーーーーーーー

    芳村「ご苦労休憩に珈琲飲まないかい?」

    カネキ「それじゃお言葉に甘えて」

    カネキ「アヤト君は?」

    芳村「さっき店の外に出て行ったよ」

    カネキ「そうですかそれじゃ様子見てきます」

    ガチャッ

    カネキ「まったくどこ行ったんだろ」

    あっちに行ったぞ!追え!

    はいっ!

    カネキ「・・・」サッ

    カネキ(白鳩・・・)

    カネキ(追われてるのは誰だ?)

    チッしつこいな! ズガガガガッ!

    カネキ(アヤト君!?)

    ガハッ・・・!

    先輩!貴様!

    アヤト「さっさと死ね」ドシャッ

    あ・・・グハッ・・・

    ガブッ!ガシュッガシュッ

    アヤト「ふぅー久しぶりに沢山喰ったな」

    カネキ「・・・アヤト君?何してるの?」

    アヤト「・・・!なんだカネキかどうしたんードゴォ!

    カネキはアヤトをおもいっきり殴った

    アヤト「・・・ッ!」

    カネキ「なんで殺したの?」

    アヤト「腹が空いてたんだよ!」

    カネキ「ならあんていくで貰えばよかったじゃないか」

    アヤト「戦わねーと面白くねえそれに強くなりてぇし」

    カネキ「そんな理由で命を奪ったの?」

    アヤト「人間だって!俺たちからいつも大切なもん奪うじゃねぇか!だったら俺も人間から奪ってやードゴォ!

    カネキ「アヤト君君も大切なものを奪われたかもしれないでも憎しみにとらわれ君が奪えばまた憎しみが生まれる憎しみは憎しみしか生まないんだそれを分かって欲しい」

    アヤト「グハッ・・・ゲホッ・・・」

    カネキ「君は何故強くなりたいの?」

    アヤト「・・・」

    カネキ「正直に教えて欲しい」

    アヤト「チッ・・・誰が言うか!」

    カネキ「・・・・・」

    アヤト「・・・」

    カネキ「・・・アヤト君?」

    アヤト「あぁもう分かったよ!死んだ親父との約束なんだよ!トーカを助けてやれ守ってやれと頼まれたんだよ!」

    カネキ「・・・そうか」

    アヤト「俺も聞きたいなんでお前らは人間と関われるんだよ!俺たちから全部奪っていく人間となんで笑顔でいれる!」

    アヤト「緩いんだよ!お前らは!」

    アヤト「俺は人間に後悔させてやるんだ!俺たち喰種を敵に回したことをな!」

    カネキ「分かったじゃあ僕は君を止めなきゃな」

    アヤト「俺もこの一年で強くなったんだ!見てろよ・・・」パキパキパキ

    カネキ「・・・」ヒュンッ

    カネキは一瞬でアヤトの目の前に行く

    アヤト「なっ・・・」

    カネキ「・・・」ドゴォ!

    アヤト「あ・・・ぐはっ・・・」

    カネキ「もう好きにするといい・・・僕はもう君を止めないだって止めても聞かないでしょ?」

    カネキ「だけど覚えていて欲しい君が危ない時は助けに行くから・・・」

    アヤト「クソッ!クソッ!なんで勝てねぇんだよ・・・」

  66. 66 : : 2015/10/12(月) 20:51:39
    アヤト「なんでお前はそんなに強いんだよ・・・俺はお前みたいにはなれないのか?」

    カネキ「・・・」

    カネキは黙ってアヤトの横に座る

    カネキ「・・・僕はね人間が正しいことをしているとは思わないでもね中には喰種とも仲良くしてくれる人間もいると思うんだ」

    アヤト「そんなのいるわけねぇだろ!」

    カネキ「いやいるんだ」

    カネキ「ほらこれを見て」

    カネキはそう言って目を赫眼に変化させる

    アヤト「・・・!なんで片方だけ・・・!」

    カネキ「これはね隻眼と言うんだ」

    カネキ「この隻眼は人間と喰種の子供の証」

    カネキ「だから僕は人間でもあり喰種でもある」

    カネキ「僕はねきっと人間と喰種はわかりあえると思うんだ・・・」

    カネキ「だって現に人間と喰種の子供がここにいるから」

    アヤト「で?強さとはどう関係してるんだ?」

    カネキ「僕はねこの世界を変えようと思っている」

    カネキ「喰種が理由もなく生きているだけで殺されるのもおかしいと思うし喰種が人間を殺しすぎるのもおかしいと思う・・・」

    カネキ「僕はこの歪んだ世界を変えたいその為に僕は強さを求める」

    アヤト「ふーん変なの」

    カネキ「アヤト君はあんていくには戻らないの?」

    アヤト「あぁもう捜査官も多く殺したからな」

    カネキ「そう・・・分かった」

    カネキ「じゃあねアヤト君」

    アヤト「あぁじゃあな」

  67. 67 : : 2015/10/12(月) 21:01:39
    芳村「カネキ君随分遅かったじゃないか」

    カネキ「すみません・・・」

    古間「おかえりアヤト君はどうしたの?」

    カネキ「もうあんていくには戻らないそうです・・・」

    入見「そう・・・大方予想はしてたけど・・・」

    ガチャッ

    トーカ「ただいま・・・」

    トーカ「カネキーコーヒーちょうだい・・・」

    カネキ「はいはい・・・」

  68. 68 : : 2015/10/13(火) 01:18:02
    トーカ「あれ?アヤトは?」

    カネキ「・・・もうあんていくには戻らないそうだ・・・」

    トーカ「ふーん・・・は?今なんて・・・」

    カネキ「アヤト君はもう・・・あんていくには・・・」

    トーカ「・・・ッ!」タタタッ

    カネキ「トーカちゃん!」

    ガチャッ!バタンッ!

    芳村「今はそっとしててあげよう・・・」

    カネキ「はい・・・」

    あれから2日たった

    トーカちゃんは肉をもらいに来るぐらいしか部屋から出て来なくなった

    芳村「カネキ君ちょっとトーカちゃんの様子を見てきてくれないか?」

    カネキ「わかりました」
  69. 69 : : 2015/10/13(火) 01:40:34
    トーカ(なんでみんないなくなっちゃうんだよ・・・なんでなんで・・・)

    トーカ(父さん・・・アヤト・・・母さん・・・)

    コンコン

    トーカちゃん?入るよ・・・

    ガチャッ

    カネキ「まだ出てこないの?」

    トーカ「・・・・・」

    カネキ「僕の所為だね・・・僕がアヤト君を止められなかったから・・・」

    トーカ「・・・」

    カネキ「何かあったらみんなに相談して欲しいだから一人で抱え込むのはやめようよ・・・」

    カネキ「トーカちゃんはそういうとこがあるから・・・」

    トーカ「・・・・」

    カネキ「コーヒー淹れるね・・・」

    トーカ「・・・なぁカネキ・・・あんたもいつかどっかに行っちゃうの?」

    カネキ「えっ?」

    カネキ「・・・それは分からない・・・」

    カネキ「でも安心して君を一人になんかさせないから君を守ってあげるから・・・」

    カネキ「コーヒーここに置いとくよ・・・」

    トーカ「ありがと・・・」

    カネキ「たまには顔だしてよねみんな心配してるよ」

    トーカ「分かった・・・心配掛けてごめん・・・」

    カネキ「じゃあねトーカちゃん」ガチャッ

    トーカ(なんかお父さんみたいだな・・・)

    トーカ(お父さん・・・)
  70. 70 : : 2015/10/14(水) 03:12:52
    ごめんなさい

    2日じゃなかったです

    2週間でした・・・

    それでは続き書きます
  71. 71 : : 2015/10/14(水) 03:19:00
    次の日〜

    チュンチュン

    トーカ「おはようございます」ニコッ

    入見「おはようトーカちゃん立ち直れたかしら?」

    トーカ「はい!おかげさまで」

    芳村「トーカちゃんおはよう」

    トーカ「おはようございます」

    芳村「立ち直れてよかったよ」

    トーカ「カネキのおかげですよ」

    トーカ「そういえばカネキは?」

    古間「今日は大学だって言ってたよ」

    トーカ「そうなんですか」

    トーカ(古間さんいたんだ・・・)
  72. 72 : : 2015/10/14(水) 03:27:54
    入見「ねえトーカちゃんカネキ君の事どう思ってる?」

    トーカ「はぁ!?何を言いだすんですか・・・」

    入見「好きだったりする?」

    トーカ「違いますよ!あいつは何か・・・私のお父さんに似てるんような気がするんです・・・」

    トーカ「だからいつかいなくなっちゃうのかなとかたまに思うんです・・・」

    トーカ「ただそれだけですよ」

    入見「そっか・・・トーカちゃんのお父さんは・・・」

    トーカ「はい・・・」

    入見「大丈夫よカネキ君強いから」

    トーカ「ですよね!って私何言ってんだろ・・・」

    入見「やっぱり好きなんじゃないの?」

    トーカ「違いますって!」

    入見「ふふっ冗談よそれじゃ仕事に戻りましょうか」

    トーカ「そうですね」

    トーカ(あいつの事か・・・)

    トーカ(好きとは何か別なんだよな・・・)
  73. 73 : : 2015/10/15(木) 23:45:58
    カネキ「ただいまー」

    入見「おかえり随分早かったわね」

    カネキ「まぁ大学の見学と説明会だけでしたし」

    古間「カネキ君はやっぱり上井受けるのかい?」

    カネキ「もちろんです!」

    入見「そう頑張ってね」

    古間「応援しているよ」

    カネキ「ありがとうごさいますあっ僕も手伝いますよ」

    入見「いいのよカネキ君は勉強してきたら?」

    カネキ「いえ休みっぱなしも悪いしやりますよ」

    カネキ「それじゃ着替えてきます」

    ーーーーーーーー

    カネキ「着替えてきました」

    古間「まったく別にいいのに・・・」

    芳村「おぉカネキ君帰っていたのかい?」

    カネキ「はい行ってみて良かったですよ!」

    芳村「そうか上井を受けるのか頑張ってね」

    カネキ「えぇ頑張りますよ!」
  74. 74 : : 2015/10/16(金) 00:19:59
    トーカ「なーんだ大学って見学会だったのか」

    カネキ「そうだけど?」

    トーカ「いやなんもない」

    カランカラン

    でさー

    そうなんだ!

    あんていく一同「いらっしゃいませ」

    カネキ「こちらの席にどうぞ」

    おーサンキュー!

    ありがとうございます

    トーカ「ご注文は何になさいますか?」

    この日から新しい常連さんが来るようになった

    おおっ!なんと可愛らしい!お名前なんと言うんですか?

    トーカ「霧嶋トーカですけど・・・」

    おい!ヒデ!すいません迷惑かけて・・・

    トーカ「いえいえご注文は?」

    カプチーノ二つでいいよな?

    うんそれでいいよあっやっぱりサンドイッチ欲しい!

    じゃあ俺はカップケーキお願いします!

    トーカ「えーっと・・・カプチーノ二つ、サンドイッチ、カップケーキでいいんですね?」

    はいお願いします

    でっ最近アカデミーの方はどうだ?佐々木〜

    ヒデこそ大学受験は大丈夫なの?

    うげ!それを言うなよ・・・

    僕は成績は結構取れてるよ

    そうなのか〜いいな〜

    俺はちょっとヤバいかも・・・

    ヒデならできるよ!

    カネキ「お待たせしました」コトッ

    ん?お前はどっかで見たような・・・あっ!お前俺と同じ高校だろ!確か名前は・・・

    カネキ「カネキです」

    そうそう!学年一位の!俺は永近英良って言うんだ!ヒデって呼んでくれ!頼む!勉強教えてくれ〜

    カネキ「えぇ・・・」

    こらヒデ!本当ごめんなさい・・・あっ僕は佐々木ハイセと言います

    カネキ「よろしくお願いします」

    ヒデ「おっ!お前ら顔似てね!?」

    カネキ・ハイセ「えっ?」

    トーカ「凄い似てる・・・」

    入見「あらあら本当ねぇふふっ」

    カネキ「言われてみれば・・・」

    ハイセ「確かに・・・」

    ヒデ「お前髪の色の違いでしか区別つかねーよ!」

    カネキ「・・・」←髪の毛真っ白

    ハイセ「・・・」←髪の毛白と黒が混じってる

    ハイセ「ヒ〜デ〜いい加減にしないと怒るよ?」

    ハイセ「カネキ君はなんで髪の毛が白くなっちゃったんですか?」

    カネキ「・・・」


    カネキ「・・・昔親が殺されちゃったんです・・・そのショックで白くなったんです・・・」

    カネキ(拷問されたとか言えない・・・)

    ハイセ「・・・!そうなんですか・・・なんか変なこと聞いてごめんなさい・・・」

    ヒデ「お前ら境遇も似てるな・・・」

    カネキ「?」

    ヒデ「佐々木の家族は喰種によって殺されたんだ・・・」

    ハイセ「・・・」

    ハイセ「もう僕は・・・何も失いたくない・・・!だから強くならなきゃいけないんだ・・・」

    ヒデ「佐々木は今喰種捜査官アカデミーで頑張ってるんだ」

    ハイセ「僕が強くなって皆んなを喰種から守るんだ!」

    カネキ「ハイセ君・・・」

    カネキ「頑張ってね」ニコッ

    ハイセ「うん!頑張るよ!」

    ヒデ「ふぅーそろそろ行くか」

    ハイセ「僕もそろそろ帰らないと!」

    ヒデ・ハイセ「またきます!」

    カランカラン
  75. 75 : : 2015/10/16(金) 00:21:11
    この日からのとこはナレです

    まぎわらしくてすみません・・・

    あとここでは佐々木ハイセを普通の人として出していきます
  76. 76 : : 2015/10/16(金) 14:57:42
    期待です!!
    とても面白いです!
  77. 77 : : 2015/10/16(金) 20:09:23
    >>76ありがとうございます!

    では続き書きます
  78. 78 : : 2015/10/16(金) 20:30:40
    カネキ「不思議な人達でしたね」

    「・・・・・」

    カネキ「皆んなどうしたの?黙り混んで・・・」

    トーカ「・・・ハイセって奴とどう接すればいいんだろ・・・」

    トーカ「だって私らの敵になるわけだし・・・」

    入見「普通の客と思って接すればいいのよ・・・今は・・・」

    古間「そうだよトーカちゃんいざとなったら僕達も考えるよ・・・」

    芳村「彼らには正体がばれないよう注意して接しよういいね?」

    一同「わかりました・・・」

    芳村「それじゃあ仕事に戻ろう」

    一同「はい!」

    〜2時間後〜

    カネキ「看板clauseにしてきました」

    芳村「皆んなお疲れ様しっかりと休んでね」

    トーカ「やっと終わった・・・店長コーヒーください・・・」

    芳村「わかった今から淹れるから待っててね」

    入見「あれっ?カネキくんは?」

    古間「今から四方さんと用事があるからって出て行ったよ」

    トーカ(なんで古間さんいろいろ知ってるんだろ・・・)

    ーーーーーーーー

    カネキ「四方さんまた24区の調査ですか?」

    四方「あぁいつもすまないな。やはりこれだけ広いと逃げ道の確保もできるかもしれないそれに移動ルートにも使えるかもしれないからなその為の調査だこれは俺たちだけにしかできない・・・」

    カネキ「有馬には気をつけてくださいね・・・」

    四方「お前もな・・・」

    四方「調査が終わったらここに集合だ」

    カネキ「それじゃどうか無事で・・・」タッ

    四方「あぁ」タッ
  79. 79 : : 2015/10/17(土) 08:29:54
    カネキ(広いな・・・)

    うぎゃぁぁぁぁあ!

    カネキ(なんだ!?今のは・・・)

    アガァァァァァア!

    カネキ(なんだよこれ・・・さっきから悲鳴がずっと聞こえる・・・)

    カネキ(様子を見てみよう・・・)タッタッタ

    ガキンッ!ドシャッ!

    カネキ(近い・・・!)

    カネキ(ここか!・・・ッなんだよこれ!?)


    僕はここに来たことを後悔した

    見渡すと視界に入るのは大量の死体

    カネキ(これを・・・1人で・・・)

    コツ・・・コツ・・・コツ・・・コツ・・・


    死神の足音がする・・・

    気ずけばそこに

    有馬「百足・・・」

    死神が立っていた

  80. 80 : : 2015/10/17(土) 09:14:02
    期待です(๑ ́ᄇ`๑)
  81. 81 : : 2015/10/17(土) 09:14:33
    カネキ(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)

    闘う?逃げる?闘う?逃げる?


    敵は待ってくはくれない

    有馬「・・・」バチバチバチ

    有馬「・・・」キュィィィイン

    有馬はクインケから雷撃のようなものをだしてくる

    カネキ(くそっ!近ずけない・・・)

    バチバチバチ

    カネキ(しまっー

    カネキ「アガァァァァァあああああああああああアァァァァァァァァアあああああああああああアァァァァァァァァア!」

    カネキ(なんダこレ・・・脳がとロケて・・・)

    カネキ「アァァァァァァァァア!」ガキンッ!

    カネキ「クッ!」

    カネキは一撃をいれようとするが巨大な壁ができ弾かれる

    カネキ「ガァァァァァァア!」ガキンッ

    また防御壁に弾かれ有馬の電撃を飛ばすクインケは形状を変え剣になる

    有馬「・・・」ザシュッ!

    カネキ「うぐ・・・ぁ」

    カネキの身体は切り裂かれる

    有馬「・・・」キュィィィイン

    有馬のクインケはまた形状を変え電撃をとばしてくる

    カネキ「ガァァァァァァア!アァァァァァァァァア!あああああああああああアァァァァァァァァア!」バチバチバチ

    カネキ「ガァァァァァァア!アリマァァァァァァ!」ダンッ!

    有馬「・・・」トンッ

    有馬は槍のクインケを地面についた

    カネキ「ガァァァァァァア!」

    そして・・・

    ドシャッ!

    地面から三本の槍のようなものがでてくる

    そしてカネキの身体を貫いた

    カネキ「だ・・・んで・・・」ズプッ

    有馬「・・・終わりだ」

    ドサッ

    僕は終わるの?ここで?

    嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだいやだ嫌だイヤだ

    まだなにも変えてないーこんなところで終わるわけにはいけない

    僕が変えるんだ・・・

    壊すんだ・・・

    変える・・・

    壊す・・・

    変える・・・

    壊す・・・

    変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す変える壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す全部壊す!

    僕がー

    カネキ「壊してやる」ズモモモモッ

    カネキの赫子が身体を覆っていく

    カネキ「アハァ・・・クッハッハッハ」

    カネキ「千引く七はぁ〜?クヒヒッ」ニタァ
  82. 82 : : 2015/10/17(土) 18:29:07
    期待です
  83. 83 : : 2015/10/18(日) 10:04:48
    >>80>>82

    ありがとうございます!これからも頑張ろうと思うのでどうかよろしくお願いします!

    では続き書きます!
  84. 84 : : 2015/10/18(日) 10:31:30
    カネキ「ケハハックヒヒッ・・・」

    有馬(半赫者か?いや完璧とまでは言わないが奴はほぼ完全な赫者といったとこか・・・ナルカミの攻撃により脳を損傷し暴走しているのか・・・)

    有馬(ならば今がチャンスか・・・)キュィィィイン

    有馬はナルカミを起動しカネキに向ける

    カネキ「なにそれぇ?壊していいのぉ?クヒヒッ」

    カネキ「ケハハッ壊れろぉ!」ダンッ!

    有馬(飛び掛ってきたか・・・今だ!)

    有馬「・・・」バチバチバチッ!

    有馬はナルカミから電撃を放つ

    カネキ「ケケケッ当たらないよぉ〜」ヒュンッ

    有馬「・・・なっ!」

    あのCCGの死神有馬でさえ声を漏らすほどのスピード

    有馬(どこだ・・・)

    タンッ

    有馬(後ろか・・・!)

    有馬(IXA・・・間に合うか・・・)

    有馬はIXAの防御壁を展開するがー

    カネキ「クッハッハッハッハッハ!」ガキンッ!

    有馬「・・・ッ!」

    一撃で壊されてしまう

    カネキ「おかぁさんおとぉさん僕歪んでるよぉ〜この世界みたいに歪んでるよぉ〜〜クヒヒッ僕がこの世界を変えてみせるからねぇ〜」

    有馬(完全に壊れている・・・)

    カネキ「オマエをコワス!オモチャを砕くみたいにコワス!砕いてズタズタに切り裂いてヤル!千引く七引く七引く七引く七はぁ〜?」ヒュンッ!

    有馬(来る!)

    有馬でさえ気ずけなかった・・・

    気ずいた時にはすでにー

    カネキ「ケケケッ壊れちゃえ!」ガキンッ!

    目の前にいた・・・

    有馬「・・・クッ!」ガキンッ!

    有馬はギリギリナルカミでガードしたもののナルカミは宙を舞い・・・

    カネキ「クッハッハッハッハッハ!アハァ!」ドゴォ!

    有馬はカネキの赫子により壁に叩きつけられる

    有馬「・・・ガハッ!」

    有馬は吐血する

    カネキ「クックックックッ・・・」

    コツ・・・コツ・・・コツ・・・コツ・・・

    CCGの死神は・・・

    カネキ「壊れてよぉ!」グググッ

    壊れた死神を見た・・・
  85. 85 : : 2015/10/18(日) 22:23:50
    カネキは全ての赫子を一つにし叩きつけようとする

    カネキ「どう壊れるかなぁ?クククッ・・・」

    有馬(ナルカミとの距離大体20m・・・だが・・・)

    ズキッ

    有馬(足を折ったか・・・)ズキッ

    有馬(ここまでか・・・)

    平子「有馬さん!」タッタッタッ

    有馬「平子・・・逃げろ・・・勝てない・・・」

    平子(まさか・・・CCGの死神と恐れられている有馬さんがここまで追い詰められるとは・・・)

    平子「貴方をおいてはいけません・・・」

    平子はナゴミをカネキにむける

    カネキ「誰だぁ?お前?壊してもいいよねぇ?」

    有馬「無茶なことを・・・早く逃げろ!・・・これは上官命令だ・・・」

    平子「・・・クッ・・・」

    その時ー

    ヒュゥゥゥゥ

    グオォォォォォオ!

    激しい轟音と共にー

    ズドォォォォオン!

    黒い凶星がー

    ???「キシャァァァァァア!」

    現れた・・・
  86. 86 : : 2015/10/19(月) 18:54:27
    ???「キシャァァァァァア!」ドゴォン!

    謎の化け物はカネキにおもいっきり一本の太い前足をを振り下ろす

    カネキ「グウゥ・・・」グググッ

    カネキは何とか6本の赫子でガードする

    有馬「・・・!奴は・・・まさか・・・」

    平子「有馬さん知っているのですか?」

    有馬「あぁ・・・だが日本にはいないはず・・・」

    有馬「奴の名はー黒龍ーレートはSSSしかし外国の喰種のはずだ・・・」

    有馬「奴は外国の喰種組織を軽く3つは滅ぼしその組織の喰種を食いあさっていた・・・」

    有馬「黒龍・・・奴は共食いを繰り返していた・・・少なくとも10年前から・・・」

    平子「それで赫者になったと・・・しかし名前通り龍の姿をしていますね・・・」

    平子「奴らが戦っています今なら逃げられます」

    平子「俺が運びます」

    有馬「すまない・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    黒龍「グオォォォォォオ!」ドガァ!

    カネキ「うっとォしいんダヨォ!」ドゴォン!

    カネキは赫子を一つにし黒龍に叩きつける

    黒龍「グオォォォォォ・・・」

    黒龍「グルルルルル・・・」

    黒龍の甲殻こような赫子は壊れ中にまで攻撃が入る


    黒龍は苦しそうに唸っている・・・

    カネキ「アヒャヒャヒャヒャヒャ!コワレロォ!」ドゴォ!

    黒龍「グルルルルルル・・・!」バサッ

    黒龍は大きな翼を広げ・・・

    黒龍「グオォォォォォオ!」ズガガガガッ!

    大量の鋭い結晶を飛ばす

    カネキ「アァァァァァァ!」ガキンッ!ガキンッ!

    カネキは結晶を壊していくが赫子が耐えきれず
    結晶が刺さっていく・・・

    カネキ「アグァ・・・グハッ・・・」

    カネキは大量に吐血する・・・

    カネキ「まダ・・・僕は・・・ボクは・・・」ドサッ

    カネキは倒れ伏した・・・

    黒龍「グオォォ・・・グガァ・・・」

    黒龍の龍の姿は消えていき中から人が出てくる

    黒龍「しかし・・・手負いとはいえ強かったな・・・赫者にならなければ勝てなかった・・・」

    黒龍「まだ気絶してるよな・・・すこし安全な場所まで連れて行くか・・・」

    そう言って黒龍はカネキを抱え立ち去ろうとしたが・・・

    四方「まて研をどうするつもりだ・・・」

    黒龍「ムカデの仲間か?ならちょうどいい俺をお前らのアジトまで連れて行ってくれないか?」

    黒龍「大丈夫だ危害を加えるつもりはない」

    四方(信じれるか?・・・しかし研を殺さない・・・どうするか・・・)

    四方「・・・分かった付いて来い」

    黒龍「すまない。ありがとう」

    タッタッタッタ
  87. 87 : : 2015/10/19(月) 18:56:35
    黒龍は名の通り黒い龍の姿をした赫者です

    設定では外国の喰種を食っていたので赫者になったという感じです

    黒龍の見た目はモンハンのゴア・マガラっぽい感じです
  88. 88 : : 2015/10/20(火) 01:04:22
    期待しております
  89. 89 : : 2015/10/20(火) 19:36:24
    >>89
    ありがとうございます!

    続き書きます
  90. 90 : : 2015/10/20(火) 19:46:24
    〜あんていく〜

    黒龍「ここか?あんていく喫茶店か?名前の由来は安定区にしたいってことか?噂じゃ20区は安全だと聞くが」

    四方「違うと思うが・・・だがそれもあるかもな」

    ガチャ

    四方「帰りました」

    黒龍「お邪魔します」

    芳村「おかえりそちらの方は?カネキ君を背負っているけど何かあったのかい?」

    四方「こいつは研を助けてくれました」

    黒龍「すこし話したいことがあって来ました」

    芳村「そうかいじゃあ向こうで話そうか今日はウタ君も来てるよ」

    芳村「コーヒーはいるかい?」

    黒龍「是非お願いします!」

    芳村「分かったすこし待っててね四方君すこしカネキ君を寝かせてて欲しい」

    四方「分かりました」
  91. 91 : : 2015/10/20(火) 20:10:21
    ウタ「こんばんはー誰君?新入りの人?蓮二君久しぶり」

    四方「あぁ」

    黒龍「こんばんは」

    カネキ「うーん・・・」

    黒龍(回復早いな・・・流石だな・・・)

    芳村「起きたかい?カネキ君何があったんだい?」

    カネキ「確か有馬にあって・・・負けそうになって・・・そこから覚えてません・・・」

    四方「お前は有馬と戦い暴走していた・・・おそらくあのクインケの所為だろう・・・」

    四方(姉さん・・・)

    カネキ「そんな・・・僕はまた・・・制御できない力を・・・」

    黒龍「いやあれは電撃により脳を損傷したからだろう普通ならちゃんとコントロールできるはずだ」

    カネキ「そう言ってくれてありがたいです・・・」

    黒龍「あぁ!戦った俺が言うんだから間違いない!俺も赫者の力を使って勝てたんだ。しかもお前は暴走していても俺と戦えたんだお前はそうとうな強者だ!」

    四方「こいつはお前を止めてくれたんだ」

    ウタ「まさかカネキ君倒しちゃうなんて強いね君。名前は?」

    黒龍「黒龍こと井草一龍だ」

    芳村「・・・!黒龍・・・そうとう強いね・・・」

    四方「はい・・・ケンを圧倒していました・・・」

    ウタ「黒龍って海外の喰種だよね?何で日本にいるの?」

    井草「実は一ヶ月前に日本に帰って来たんですそしてすぐある噂を聞きました」

    芳村「カネキ君のことか・・・」

    井草「えぇ彼は人を殺さない喰種だと聞きました。人を殺さない喰種はとても珍しいので是非あって話がしたいと思っていました」

    四方「お前も人は殺さないんだろう?」

    井草「えぇ・・・カネキだっけ?お前には礼を言わなきゃな・・・」

    カネキ「お礼を言わなきゃいけないのは僕のほうですよ・・・僕の暴走を止めてくれてありがとうございました・・・」

    井草「あぁ・・・俺からも有馬を倒してくれてありがとう・・・」

    カネキ「何故お礼を?」

    井草「実はな俺の親父が有馬に殺されたんだ・・・」

    井草「親父はいま有馬のクインケとして使われている・・・名はIXAなんか不思議だっただろ?」

    カネキ「えぇ・・・地面から出てきたり盾になったり・・・」
  92. 92 : : 2015/10/20(火) 20:47:39
    井草「親父の赫子はなんか不思議でな・・・だけど・・・」

    四方「有馬にやられたのか・・・」

    井草「親父はなおふくろに会うまでは凶暴な喰種だったというでもおふくろにあってからかわったんだ・・・」

    井草「おふくろは優しい喰種だった・・・喰種に襲われた人は助けたりしていた・・・おふくろの夢は人と喰種の共存その為にずっと人間を助けていた・・・」

    井草「そんな光景を見て親父も変わった・・・」

    井草「だが・・・ある日・・・おふくろは・・・」

    井草「アオギリの樹のジェイソンって奴に捕まり・・・」

    カネキ「ジェイソン・・・」ギリッ

    井草「親父はその日からまた変わった・・・」

    井草「人間、喰種なんでも殺した・・・親父は俺にこう教えた・・・俺みたいになるな母さんみたいになれと・・・」

    井草「それが親父との最後の会話だった・・・」

    井草「親父は有馬と戦い負けた・・・」

    井草「親父は罰を欲していた・・・」

    井草「だからあれでよかったんだと思う」

    井草「だが仇を取ってくれてありがとうカネキ」

    カネキ「そんなことないですよ・・・」

    井草「それから俺は人間を殺す喰種組織をひたすら潰すようになった人間と喰種が共存できるよう危険な種を摘むために」

    井草「おふくろと親父の願いを叶える為にこの世界を変える為に・・・」

    芳村「そうか・・・」

    井草「なんか重い話して悪い」

    カネキ「いえ貴方のことが知れてよかったです」

    井草「なぁ俺をこの組織に入れてくれないか?」

    井草「カネキお前の夢はなんだ?」

    カネキ「・・・僕の夢は・・・この歪んだ世界を変えることです・・・」

    井草「俺もお前の手伝いをしたいだからこの組織に入れてくれ!頼む!」

    カネキ「それは芳村さんに聞かないと・・・」

    井草「えっ!?お前がリーダーじゃないのか?」

    カネキ「はい」

    井草「じゃあこの人は・・・カネキよりも強いのか?」

    芳村「それはないよそうだね此処に居るつもりなら君もあんていくで働いてもらおう」

    井草「分かった何をしたらいいんだ?」

    芳村「そうだねそれは後で教えよう」

    芳村「これからよろしくね井草君」

    井草「あぁよろしくな!」

    ウタ「店長そろそろいいですか?」

    芳村「あぁごめんウタ君で最近ピエロの様子は?」

    ウタ「ロマがカネキ君のおかげで捕まったから最近はただ話しているだけです。でも宇太とイトリはつまらなそうにしてますね」

    芳村「そうか・・・では引き続き頼むよ」

    ウタ「分かりました」

    井草「彼は一体何をしているんですか?」

    四方「ウタにはピエロという喰種集団のスパイをやってもらっている最近ピエロのリーダーが消えたからおとなしくしているが・・・」

    井草「そうか・・・いざとなったら言えよ俺が手伝うから」

    ウタ「うんありがとう」

    ウタ「それではコーヒー美味しかったです」

    ウタ「じゃあね」ガチャ

    バタン

    ウタ「あっそうそう何かあったら頼んでね今は僕がリーダーだから」

    バタン

    井草「・・・」ズズズッ

    井草「・・・!」

    井草「芳村さんこのコーヒー美味しいですね!」

    四方(今頃飲んだのか・・・)

    芳村「ありがとう明日はみんな揃うから自己紹介よろしくね」

    井草「分かりました」

    芳村「そうだね・・・君はこの上にもう一つ部屋があるからそこに住んでもらおうかな」

    井草「ありがとうございます!」

    カネキ「ではまた明日・・・」

    井草「カネキは此処に住んでないのか?」

    カネキ「えぇそれではお休みなさい」

    カネキ「井草さんありがとうございました」

    井草「いいってことよ!」

    カネキ「それでは・・・」ガチャ

    芳村「それじゃみんなお休み」

    井草「お休みなさい」

    芳村「四方君明日から24区の調査はもういいよ危険だしね」

    四方「分かりました」
  93. 93 : : 2015/10/21(水) 02:16:01
    期待
  94. 94 : : 2015/10/21(水) 23:49:01
    >>93

    ありがとうございます!

    では続き書きます
  95. 95 : : 2015/10/22(木) 00:01:03
    それから色々と大騒ぎになった

    井草さんがあまりにも不器用で皿を何枚も割ってトーカちゃんに怒られていたあの入見さんや古間さんまでもが半ギレしていた

    まぁ最近は落ち着いたけど

    CCGでも大騒ぎになった

    あの有馬貴将が負けたと大騒ぎになった

    一部の人はデタラメだといったり
    たまたまだろとか言っていた

    そして何故か佐々木君がとても心配していた
    佐々木君にとって有馬さんはお父さんみたいな存在だって言っていた

    なんか悪いことをしたな・・・

    そういえば受験もうそろそろだったな

    ヒデが大騒ぎしていた

    あぁ・・・教えるのも疲れるな・・・

    最近は平和な日常が戻りつつある

    ずっと続けばいいなと思っていたある日・・・

    20区の増員が決定した・・・

    まぁ僕と井草さんの所為だろう

    僕のレートもSSSに上がってしまった・・・

    これから大丈夫だろうか?

    悪いニュースは続き、20区で大食いという喰種とイーグルという喰種が暴れ始めた

    それにジェイソンも現れる始末だ・・・

    これから先が本当に心配だ・・・

    特にヒデの受験・・・

    受かれるかな?

    色々と考え過ぎて眠れない夜が続き寝不足になってしまった・・・

    僕の心配もしなきゃな・・・

    byカネキ
  96. 96 : : 2015/10/22(木) 00:19:28
    〜ある日〜

    ヒデ「zzZZZ・・・」

    佐々木「ヒ〜デェ〜・・・起きろ!」ドンッ!

    ヒデ「ふぁっ!?・・・佐々木か・・・なんか用か?」

    佐々木「まったく・・・せっかくカネキ君が教えてくれてるのに・・・」

    カネキ「zzZZZ・・・」

    佐々木「かっカネキくん?」

    カネキ「・・・ん?・・・ごめん・・・」

    佐々木「最近寝不足なの?目のクマすごいよ・・・」

    カネキ「うん・・・考えごとが多くてね・・・最近寝てないんだよ・・ふぁ〜ぁ・・・」

    佐々木「体には気をつけてね・・・もしかして主な原因ヒデ?」

    ヒデ「何で俺だよ!?」

    カネキ「・・・それもある・・・」

    カネキ「ヒデが受かるか本当に心配なんだよ・・・」

    ヒデ「・・・なんかごめん」

    佐々木「ヒデも少しは受験の心配したら?カネキ君も頑張ってるんだから」

    ヒデ「・・・そうだな!これから頑張るぞ!おーっ!」

    カネキ「頑張るのが普通なんだよ?ヒデ・・・」

    ヒデ「カネキ恐えぇよ・・・もしやお前喰種だな!佐々木!やっつけろ!」

    佐々木「ふざけないでやろうか・・・」

    ヒデ「すまねぇ・・・はぁやるか・・」カキカキ

    佐々木「まったく・・・ん?もうこんな時間か・・・僕は帰るよ」

    佐々木「カネキ君いつもごめんね・・・」

    カネキ「僕は大丈夫だよ」

    佐々木「ヒデも受験に向かって頑張ってよ」

    ヒデ「おうっ!任せとけ!」

    カネキ「とても心配だ・・・」

    佐々木「本当にね・・・」

    ヒデ「何でだよ!」

    佐々木「ともかく二人とも頑張ってね」

    カネキ「うん!」

    ヒデ「あぁ!」

    カネキ「佐々木君もアカデミーに入れるよう頑張ってね」

    佐々木「うん!じゃあねー」

    ヒデ「じゃあなー」

    カネキ「じゃあね」

    ーーーーーーーーー

    カネキ「さて・・・やろうか」

    ヒデ「おう!」

    ーーーーーーーーー

    ヒデ「カネキ今日はありがとな!」

    カネキ「大丈夫だよまたわからないとこあったら聞いてね」

    ヒデ「ありがとな!じゃあ、またな!」

    カネキ「うん!気をつけてねー」

    カネキ「ふぅ・・・今日も疲れた・・・」

    カネキ(帰ったら大食いとイーグルについて調べてみるか・・・)
  97. 97 : : 2015/10/22(木) 00:31:50
    期待しております
  98. 98 : : 2015/10/23(金) 02:00:02
    >>97

    いつも期待していただきありがとうございます!

    これからも頑張るのでよろしくお願いします!
  99. 99 : : 2015/10/23(金) 02:08:48
    ーーーーーーーーー

    カネキ「さて・・・調べるか・・・」

    イーグル

    SSレート

    赫子 羽赫

    カネキ「羽赫は名前から想像はついたけど・・・」

    ジェイル

    SSレート

    赫子 鱗赫

    カネキ「仲間いるのか・・・」

    カネキ「二体ともSSレートか・・・苦戦するかもな・・・」

    カネキ「大食いは・・・」

    大食い

    Sレート

    赫子 鱗赫

    カネキ「何か鱗赫多いな・・・」

    カネキ「イーグル達は殺しはせずクインケ破壊で止めてるのか・・・」

    カネキ「問題は大食いだな・・・捕食事件が多すぎる・・・」

    カネキ「摘むべきか・・・」
  100. 100 : : 2015/10/23(金) 02:54:22
    ジェイルとはリオのことです

    名前が思い浮かばなかったのでジェイルにしました・・・

    ジェイル事件とは関係なく普通にジェイルと呼ばれている喰種で出します

    イーグルの仲間という設定です
  101. 101 : : 2015/10/23(金) 03:22:38
    「ねぇリオ次のターゲット何にする?」

    「カスミさんの好きにしていいですよ」

    「じゃあ・・・ムカデはどう?」

    「ムカデ・・・ですか・・・」

    「最近私達の捜索をしているらしいから面倒になる前に倒しとこうよ」

    「・・・そうですね。でも相手はSSSレートいつも以上に気をつけていきましょう」

    「えぇ・・・分かってる。それじゃ明日の夜決行するよ」

    「分かりました」
  102. 102 : : 2015/10/23(金) 12:47:23
    期待です(^^)
  103. 103 : : 2015/10/24(土) 08:41:27
    >>102

    ありがとうございます!

    では続き書きます
  104. 104 : : 2015/10/24(土) 09:05:15
    〜あんていく〜

    ヒデ「なぁカネキ、佐々木知ってるか?最近現れてる喰種のこと」

    カネキ「僕も知ってるよ・・・大食いとイーグルとジェイル、だったよね」

    佐々木「あとムカデね」

    ヒデ「みんな知ってんのかよ!でその事についてなんだが・・・20区だいぶ物騒になったよな・・・」

    佐々木「確かに・・・黒龍や百足もいるしそれに最近じゃ大食いの捕食事件があとを絶たない・・・」

    ヒデ「まぁそれもあるんだが俺からは別の話だ」

    ヒデ「お前らさぁ喰種ってどう思ってる?」

    ヒデ「俺はさ捜査官がしてる事が本当に正しいのか分からなくなったんだ・・・」

    ヒデ「だって奪ってるのは命だろ?ただ喰種ってだけで駆逐するのはなんかこう・・・駄目な気がするんだ・・・それに人間助けているいい喰種だっているじゃん」

    ヒデ「例えばイーグルとジェイルとか」

    佐々木「じゃあ僕からも言わせてもらうよ・・・喰種と人間が共存できると思う?僕は無理だと思う・・・」

    佐々木「確かにイーグル達は表向きは人を助けてるかもしれない、けど喰種である以上人間は食べなきゃいけないんだ・・・人間を食べなきゃいけない存在と人間が共存できると考えるわけない・・・それに・・・」

    佐々木「大切な人を喰種に奪われた人だっているんだ・・・!」ギリッ

    ヒデ(そうか・・・佐々木とカネキは・・・)

    ヒデ「悪いなんか空気重くしちゃったな・・・」

    佐々木「大丈夫だよ・・・でも確かに捜査官が奪ってるのは命だ・・・でも喰種も命を日々奪ってるんだ・・・」

    カネキ「確かにそうかもしれない・・・でも喰種も大切なものを人間に奪われたりしているんじゃないかな?」

    佐々木「・・・それでも僕は・・・奴らを許せない・・・だから僕は決めたんだ・・・必ず奴らを倒すって・・・父さんと母さんの仇を討つって・・・」
  105. 105 : : 2015/10/24(土) 12:48:16
    じゃあね

    じゃあなー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    カネキ「人と喰種の共存か・・・」

    本当にできるのか?

    そうだ・・・大切な人を奪われた人もいるんだ・・・僕だけじゃないんだ・・・

    けど・・・

    分かり合えるって信じるしかない

    カネキ「・・・少し散歩でも行こうかな・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    トーカ「・・・・・」

    入見「あの子不思議な子だったわね・・・」

    古間「確かに・・・人間なのに捜査官がしていることが正しくないって言ってるなんて・・・」

    トーカ「そんなこと考える人間もいるんだな・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ヒデ「カネキ・・・」




    これは少し前の話・・・





  106. 106 : : 2015/10/24(土) 13:30:35
    ヒデ「今日も疲れたなー」

    カネキ「そうだね。でも受験まで残り5ヶ月ぐらいしかないんだから頑張らないと!」

    ヒデ「あぁ!ぜってー受かってやるぜ!」

    ヒデ「おっもうこんな場所か」

    ヒデ「じゃあな!カネキ!」

    カネキ「うん。気をつけてね」

    カネキ「あっヒデハンカチ落としてる」

    ー10分後ー

    ヒデ「おっあれは!」

    西尾センパーイ!

    錦「あ?なんだ永近か何の用だ?」

    ヒデ「こんなとこで何してるんすか?」

    錦「ちょっと家に資料取りにな。そうだお前付き合ってくんねぇか?」

    ヒデ「えー・・・別にいいっすけど」

    錦「最近近道見つけたからそこ通って行くぞ」

    カネキ(ヒデと隣にいるのは喰種か?まずいな・・・)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ヒデ(薄暗いとこだな・・・)

    錦「ほらこっちだ」

    ヒデ「わかりました!」

    ヒデ「あれ?行き止まりっすけど」

    錦「あれ?道間違えたか」ドガァ!

    ヒデの体に強烈な蹴りが入り吹き飛ばされ壁に激しく激突する

    ヒデ「ガハッ!」

    一時的に意識が飛んだがすぐに戻った

    ヒデ(クソッ・・・どうなってんだよ・・・)

    こいつに話しかけといてよかったわ

    ヒデ(西尾先輩喰種だったのかよ・・・やべえ・・・食われちまう・・・)

    錦「久しぶりだな早速食っちまうか」

    ヒデ(くそっ・・・体が動かねぇ・・・)

    錦「間抜けな奴だこんな簡単な罠に引っかかるなんてよ」

    ヒデ(ごめんカネキ・・・佐々木・・・俺死んだかも・・・)

    ねぇ?何してるの?

    カネキ「何してるのって聞いてるんだけど」パキッ

    ヒデ(カネキ!?)

    そこには一つ目のマスクをしたカネキが立っていた

    既に赫子は展開されていた

    錦「あ?ードゴォ!

    気づいた時には遅くムカデのような赫子に弾き飛ばされ壁に激しく衝突し壁にクレーターが広がる

    錦「アグッ・・・ガハッ・・・」

    錦「クソッ・・・ムカデかよ・・・ついてねぇな・・・」タッタッタ

    錦は逃げるように去っていった

    ヒデ(カネキ・・・お前喰種だったのか・・・)

    ヒデ(カネキに食われるならまだましだよな・・・)

    いや、ましじゃないか・・・

    カネキ「ごめんヒデ・・・僕がそばにいればこうはならなかった・・・」

    カネキ「すぐに救急車呼ぶから待ってて・・・」

    ヒデ(何でだ?俺を食わねぇのか?・・・お前・・・喰種だろ?)

    ヒデ(アグッ・・・意識が・・・)

    気づいたら病院にいたそこまで重症ではなく一週間ぐらいで退院できた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ヒデ(カネキ・・・お前は何で俺を助けたんだ?俺を・・・守ってくれたのか?)

    ヒデ(お前以外にもきっと優しい喰種はいるんだろうな・・・そんな喰種も殺されなきゃいけないのかな?)

    ヒデ(それは間違ってるよな・・・)

    ヒデ(カネキ・・・喰種なら今まで生きるの辛かったんだろうな・・・)

    ヒデ(お前も大変だったんだな・・・)

    ヒデ「なぁカネキ・・・」
  107. 107 : : 2015/10/24(土) 13:31:12
    一つ目のマスクというのはムカデ化した時にできるやつのことです
  108. 108 : : 2015/10/24(土) 22:55:45
    佐々木「ヒデどうしたんだろう・・・急にあんなこと言いだすなんて・・・」

    佐々木「捜査官がしていることか・・・」

    確かにそうかもしれない・・・

    けど・・・

    捜査官がしていることが正しいって信じるしかない

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    カネキ「今何時だろ・・・」

    ふと腕時計を見る

    〜20時30分〜

    カネキ「もうこんな時間か・・・」

    カネキ「そろそろ帰るか・・・」

    カネキは気づいていなかったがその姿を隠れて見ていた者がいた

    「ねぇリオ見つけたよムカデだ」

    「あぁ気をつけていこう・・・」

    「それじゃついて行こうか」

    カネキ(なんか気配がするな・・・)
  109. 109 : : 2015/10/26(月) 10:38:02
    期待です(^^)
  110. 110 : : 2015/10/27(火) 02:23:30
    期待!!!
  111. 111 : : 2015/10/29(木) 20:01:55
    >>109

    >>110

    ありがとうございます!

    更新遅れてすみません・・・

    二作目書きはじめたのでよければ見てあげて下さい

    タイトルは

    カネキ「知ってたんだ・・・ヒデ・・・」

    ですカネキ、ヒデチートにしようと思っています

    では書きます
  112. 112 : : 2015/10/29(木) 20:22:48
    「リオそろそろ仕掛けよう・・・」パキパキぱき

    「分かりました」ズモモモモッ

    ジェイルとイーグルは赫子を展開する

    ジェイル「落ち着いて行こう」

    イーグル「えぇ」

    ジェイル「行くぞ!」ダンッ

    ジェイル「ハァッ!」

    ジェイルは赫子をカネキに振り下ろす

    ドゴォォォォォン

    大量の砂ぼこりがたち、あけてくると一つの影が立っていた

    カネキ「・・・何するの?」

    ジェイル(手応えなかったし仕方ないか・・・)

    イーグル「次は私が・・・!」

    イーグル「ハァッ!」ズガガガガッ!

    カネキ「・・・」ヒュンッ

    イーグルは結晶を飛ばしていくが全てかわされる

    イーグル「・・・ッ!」

    カネキ「…次は…僕の番…」パキッ

    ヒュンッ

    イーグル(早い・・・!)

    ドゴォ!

    イーグル「へ?」

    イーグル「ガハッ・・・」

    イーグルが気ずいた頃にはカネキの拳がはいっていた

    イーグルは吐血する

    イーグル(これがただのパンチかよ・・・重い・・・)

    イーグル「舐めんなぁ!」パキパキパキッ

    イーグルは腕に赫子を覆わせ結晶化しブレードのような形状にする

    イーグル「ラアッ!」ブンッ!

    カネキ「遅い・・・当てる気あったの?」ヒュンッ

    イーグルの一撃は高速で放たれたがカネキは顔色一つ変えず避ける

    イーグル「くそっ・・・」

    イーグル(強すぎる・・・!)

    イーグル!

    ジェイル「ハァッ!」ヒュンッ

    ジェイルは4本の赫子を使いカネキに叩きつける

    カネキ「遅いな・・・」ヒュンッ

    カネキはジェイルの攻撃をかわし・・・

    カネキ「・・・」ヒュンッ!ドガァ!

    その勢いに乗って回し蹴りを繰り出しジェイルに当てる

    ジェイル「ウグッ・・・」ズザザザザッ

    ジェイル「ここは引きましょう・・・相手が悪すぎます・・・」

    イーグル「確かに・・・」

    タンッ

    イーグルとジェイルは去っていった

    カネキ「別に狙ってなかったのに・・・」

    カネキ「さて・・・帰るか・・・」
  113. 113 : : 2015/10/29(木) 21:16:02
    ーーーーーーーー

    カネキ「…ということがあったんです」

    芳村「そうか・・・大変だね」

    四方「しかし素手だけで倒したのか凄いな」

    カネキ「倒したというか追い払った感じですね」

    古間「12歳で僕らを瞬殺したんだからそれも普通なのかな・・・」

    入見「さあ?わからないわ」

    トーカ「入見さんは強そうだけど・・・ドブネクタイの方は本当に強いの?」

    古間「失礼だねトーカちゃん僕だってかつて一時期は名を轟かせたんだから」

    入見「それは一応本当よ」

    トーカ「へー」

    古間「信じてないよね?一戦交えてみるかい?」ギロッ赫眼

    井草「大人気ないぞー怒んなって」

    古間「冗談だよ」

    トーカ「そうですよね・・・」

    トーカ(意外と古間さんの赫眼怖かった・・・)

    カネキ「赫眼出すのはないですよ」

    四方「あぁ」

    芳村「古間くん。いけないじゃないか」

    井草「まったく・・・」

    入見「本当ね」

    古間「君達僕に恨みでもあるのかい?」

    井草「まあその話は置いといてカネキ本当に強くなったな今じゃ赫者使っても勝てないからな・・・」

    芳村「本当かい?まさか井草くんの赫者状態を赫者を使わずに勝てるようになるなんて相当強くなったね」

    カネキ「まあ・・・そうですね・・・」

    トーカ(あの化け物を通常状態で倒せんのか・・・じゃあカネキが化け物になったらどんだけ強いんだよ・・・)

    カネキ「・・・ん?もうこんな時間ですかそろそろ帰ります。お休みなさい」

    芳村「あぁお休み」

    ガチャッ←カネキが出た音

    芳村(もしかしたらもうエトを超えてるのか?・・・いやわからないな・・・)

    トーカ「じゃあ私も寝ます。お休みなさい」

    芳村「お休み」

    入見「お休みなさい」
  114. 114 : : 2015/10/30(金) 00:34:45
    期待
  115. 115 : : 2015/11/01(日) 21:51:08
    ーーーーーーーー
    〜図書館〜

    カネキ「受験まであと二週間だよ・・・」

    ヒデ「俺ヤバいかもしれん・・・」

    カネキ「僕は・・・受かれると思う」

    ヒデ「カネキはいいよなーなぁ脳みそ交換しよう」

    ハイセ「ヒデも受かれるよ」

    ヒデ「うお!?ビックリさせんなよ佐々木・・・」

    ハイセ「ごめんごめん。ねぇ休憩にあんていく行かない?」

    カネキ「うーん・・・でもヒデ結構不味いからな・・・」

    ヒデ「俺そんなヤバいのか?」

    カネキ「冗談だよ。そうだねあと30分ぐらいしたら行こうかな」

    ハイセ「わかったよ。あと今日は僕の友達が来るから」

    ハイセ「少し変わってるけど悪い子じゃないからきっと仲良くできるよ!」

    ヒデ「俺らと同い年?」

    ハイセ「うん!」

    カネキ「名前は?」

    ハイセ「鈴屋玲君って言うんだ」

    カネキ「玲君か・・・女の子?」

    ハイセ「いや男だよ・・・」

    ハイセ(君って言ったのにな・・・)

    カネキ「女の子みたいな名前だね」

    ヒデ「そろそろ行こうぜー」

    カネキ「確かに、もう勉強する気になれないな・・・」

    ハイセ「じゃあ玲君呼んでくるよ」

    ヒデ「あれ?此処に来てんの?」

    ハイセ「うん。あっちで待ってもらってる」

    ヒデ「わかった。じゃあ早く迎え行ってあんていく行こうぜ!」

    カネキ・ハイセ「うん!」
  116. 116 : : 2015/11/01(日) 21:52:17
    >>114

    ありがとうございます!

    更新遅れてすみません・・・

    テストがあったもので・・・

    これからは毎日更新できるよう頑張ります!
  117. 117 : : 2015/11/01(日) 23:45:00
    いえいえ大丈夫ですよ。
    期待
  118. 118 : : 2015/11/03(火) 12:31:22
    >>117

    ありがとうございます!

    言ったそばから1日空けてしまい駄目でしたね^^;

    これからは本当毎日更新できるよう頑張ります
  119. 119 : : 2015/11/03(火) 12:55:24
    玲くーん

    玲「何でしょう?」

    ハイセ「待たせてごめん・・・」

    玲「大丈夫です。それよりハイセ今から何処行くですか?」

    ヒデ(俺達は無視かよ・・・)

    カネキ(髪僕と同じで白だ)

    玲「あれ?そっちの人達は誰ですか?」

    ハイセ「髪が白いほうがカネキ君でこっちがヒデ」

    ヒデ(俺の扱い酷い・・・のか?)

    玲「そうなんですか〜僕鈴屋玲って言います。よろしくですカネキ君ヒデ君」

    カネキ「よろしくね玲君」

    玲「カネキ君は僕やハイセと同じで髪が白いです」

    カネキ「うん」

    ヒデ「よろしくな!」

    玲「よろしくですヒデ君」

    ヒデ「それじゃあんていく行こうぜ!」

    カネキ「うん」

    ハイセ「玲君も早く行こう!」

    玲「はいですぅ」

    カネキ(肺です?いや返事なのか?廃です?それとも杯?うーん・・・)

    ハイセ(カネキ君何を悩んでるんだろ・・・)
  120. 120 : : 2015/11/03(火) 21:32:58
    もしかして井草は有馬のクインケIXAからですか?
  121. 121 : : 2015/11/03(火) 22:23:43
    期待!
  122. 122 : : 2015/11/04(水) 23:34:14
    >>120

    その通りです!

    有馬のクインケのIXAからとりました。

    >>121

    ありがとうございます!

    それでは書きます
  123. 123 : : 2015/11/05(木) 00:02:48
    〜あんていく〜

    ハイセ「僕はカプチーノとサンドイッチで!」

    カネキ「サンドイッチ好きだね。」

    ハイセ「此処のサンドイッチ美味しいから!」

    玲「じゃあ僕もそれにするです」

    ヒデ「俺はカプチーノとカップケーキで!」

    トーカ「カプチーノ二つとサンドイッチ二つとカップケーキ一つカネキさんは?」

    カネキ「僕は普通のコーヒーでいいよ」

    ヒデ(喰種もコーヒーは飲めるのか・・・でも前にカネキと飯食いに行った時は普通に食ってたよな・・・喰種も人の食べ物は食えるのか?うーん・・・)

    ハイセ(ヒデ何考えてんだろ・・・)

    ーーーーーーーー

    トーカ「お待たせしました」コトッ

    ヒデ「待ってました!」

    ハイセ「静かにしなよ・・・何時もすいません・・・」

    トーカ「もう慣れましたよ」

    玲「おぉー凄く美味しそうですぅ!」

    ハイセ「あぁ!玲君もうちょっとゆっくり食べなよ!」

    玲「・・・んぐ」もぐもぐもぐ

    ヒデ「俺も負けんぞ!」パクパクパク

    カネキ「そんなに急いで食べたら・・・」

    ヒデ「・・・ぐっ!ゲホッ・・・」

    カネキ「やっぱり・・・」

    ハイセ・カネキ「ハァ・・・」
  124. 124 : : 2015/11/05(木) 00:14:54
    ーーーーーーーー

    玲「サンドイッチ美味しかったですぅ!」

    ハイセ「でしょ!此処のは美味しいんだ!」

    ヒデ「そろそろ時間だぜ」

    ハイセ「・・・おっと。そろそろ帰らなきゃ」

    玲「また来たいです」

    ハイセ「また一緒に来ようね」

    玲「はいです!」

    カネキ「じゃあね。みんな」

    じゃあねー
    じゃあなー
    またですぅー

    ーーーーーーーー

    ヒデ「此処でお別れだな」

    ハイセ「うん気をつけて帰ってね」

    ヒデ「おう!じゃあな!」

    玲「バイバーイ」

    ーーーーーーーー

    〜20分後

    ヒデ(彼処の人影はなんだ?)

    ほうほう・・・大食いを生け捕りにすればいいんすね

    あぁそうだ。頼んだよ

    了解っす!それで報酬の方は・・・

    ・・・ふむ、それでは2億でどうだ?

    流石は・・・納さん!久し振りに頑張るっすよ!

    ヒデ(名前がよく聞こえなかった・・・)

    ヒデ(納?名前か?)

    それじゃあ宇太君頼んだよ

    ヒデ(宇太?)

    任せてくれっす!ちゃんとやり遂げますよ!

    あれぇ?人の気配がしますねぇ

    ヒデ(やべッ!)タッタッタッ

    どうしたのかな?

    なんでもないっす。それでは タンッ

    ・・・さて宇太君ならやり遂げてくれるだろう。ふふっ楽しみだ・・・
  125. 125 : : 2015/11/05(木) 20:55:05
    ーーーーーーーー

    芳村「カネキ君今日はウタ君が来るから君も来てくれ。四方君は呼んである」

    カネキ「分かりました。あの・・・井草さん知りません?」

    古間「井草君には買い出しを頼んだところなんだ」

    ーーーーーーーー

    ーとある店ー

    井草「うーん・・・えーっと・・・どれ買えばいいんだっけ?」

    店員(あの人一時間も何悩んでるんだろ・・・)

    井草「すみません」

    店員「はい。何でしょうか?」

    井草「コーヒーください」

    店員「へ?缶コーヒーならあちらにありますが・・・」

    井草「・・・いや違うな・・・そうだ思い出した!コーヒー豆だ!・・・でもどの豆買えばよかったけ?」

    店員(もう嫌だ・・・)

    ーーーーーーーー

    カネキ(井草さんに買い出し頼んで大丈夫なのだろうか?)

    古間「それにしても遅いね・・・ようすを見に行ってくるよ」

    カネキ「お願いします」

    カランカラン

    ウタ「こんばんは」

    芳村「来たか・・・それじゃ始めよう。みんなこっちへ・・・」

    ーーーーーーーー

    ウタ「最近も特にあまり行動は起こしてないようです。でも宇太が誰かと取引きをすると言っていましたね」

    四方「誰れと取引きする気なんだ?」

    ウタ「まだ特定できてないんだ」

    芳村「そうか・・・今後もよろしく頼むよ」

    ウタ「はい。では・・・」

    ガチャッ

    カネキ「何か嫌な予感がします・・・」

    芳村「・・・ふむ。何か手を打つべきか・・・」

    カランカラン

    井草「ただいま!」

    古間「ただいま・・・」

    古間「井草君に買い出しを頼んじゃいけないということがよく分かったよ・・・」

    井草「すっすまん・・・」

    カネキ(やっぱりこうなるよね・・・)

    芳村(全く・・・井草君は・・・)

    四方「今度から買い出しは俺が行こう」

    芳村「すまない・・・」
  126. 126 : : 2015/11/06(金) 01:03:44
    KITAIしてます
  127. 127 : : 2015/11/08(日) 17:23:19
    期待してます‼︎
  128. 128 : : 2015/11/10(火) 22:00:14
    >>126>>127

    ありがとうございます!

    更新遅れて本当すいません!

    こんなことが二度とないよう頑張ります!
  129. 129 : : 2015/11/10(火) 22:44:02
    ヒデ(宇太・・・一体奴らは何を企んでいるんだ?)

    ヒデ(大食いを狙っているのは確かだ・・・)

    ヒデ(何か嫌な予感がする・・・)

    ーーーーーーーー

    ー次の日ー

    トーカ「ふあぁ・・・」

    カネキ「トーカちゃん、おはよう」

    トーカ「おはよう・・・」

    カネキ「今日僕らは学校でしょ?早く支度しないと」

    トーカ「うるさいな・・・分かってるよ・・・」

    入見「ふふっカネキ君がまるでお母さんみたいね」

    古間「微笑ましい光景だね」

    カネキ「もう・・・からかわないでくださいよ。それじゃ行ってきます。トーカちゃん行くよー」

    トーカ「はいはい・・・」

    カネキ「それじゃあ行ってきます」

    トーカ「行ってきます・・・」

    入見・古間「いってらっしゃい」
  130. 130 : : 2015/11/10(火) 23:16:18
    ーーーーーーーー

    カネキ「ねぇヒデ。受験まであともう少しだね」

    ヒデ「確かにな・・・」

    カネキ「どうしたの?今日は珍しく元気がないね」

    ヒデ「さあな・・・俺にもわかんねーよ・・・」

    カネキ「そうて
  131. 131 : : 2015/11/11(水) 00:02:42
    ーーーーーーーー

    カネキ「ねぇヒデあともう少しで受験だね」

    ヒデ「そうだな・・・」

    カネキ「どうしたの?今日は珍しく元気がないね。」

    ヒデ「さあな・・・俺にもわかんねーよ」

    カネキ「そう・・・」

    カネキ「!今日高槻先生のサイン会があるんだった!」

    ヒデ「そっ、そうなのか?」

    カネキ「ヒデ!学校終わったらすぐに行こう!」

    ヒデ「おっ、おう」

    ーーーーーーーー

    カネキ「ほら!ヒデ早く!」

    ヒデ「おい!まてって!」

    ヒデ(あいつ足早すぎだろ・・・)

    カネキ「早く!」

    ヒデ「分かってるって!」

    ーーーーーーーー

    ヒデ「ハァ・・・ハァ・・・」

    ヒデ(俺来なくてもよくね?)

    カネキ「ふぅ・・・間に合った・・・」

    カネキ「早く並ぼう」

    ヒデ「いや、俺は外で待ってるぜ」

    カネキ「そう・・・じゃあ待っててね」

    〜10分後〜

    次の方どうぞー

    カネキ(やっと僕の番か・・・)

    高槻「おや?随分とかっこいい子が来ましたなぁ。君名前は?」

    カネキ(えっ・・・)

    カネキ「かっカネキ ケンです」

    高槻「カネキ君ね」カキカキ

    高槻「はい、どーぞ」

    カネキ「ありがとうございます!」

    カネキ「では・・・」

    高槻「ちょっと待った!」

    カネキ(えっ?)

    高槻「カネキ君はバイトとか興味ない?」

    カネキ「バイト・・・ですか・・・」

    高槻「最近人手不足でねー取材とか手伝ってくれる人が中々いなくてねー。手伝ってくれる人を探してたんだー」

    高槻「それに貴方に興味が湧いたし!是非カネキ君に手伝ってほしい!これ連絡先、気が向いたら連絡してねー」

    カネキ「はっはい・・・ありがとうございます・・・」

    カネキ「では・・・」

    高槻「じゃあねー」

    高槻「カネキ・・・ケン・・・」

    高槻「フフッ・・・」

    ーーーーーーーー

    カネキ(どうしようかなぁ・・・)

    カネキ(あの憧れの高槻先生の元で仕事できるなんてな・・・やらせてもらおうかな・・・)

    カネキ「ヒデー待たせてごめん・・・」

    カネキ「ヒデ?」

    それではまた来週あんていくて会いましょうね

    ヒデ「はい!それでは気を付けて帰って下さいね。リゼさん」

    ええ。じゃあまた

    カネキ「どうしたの?ヒデ?」

    ヒデ「カネキ・・・」

    ヒデ「俺に人生最大のチャンスが来た・・・!」

    カネキ「そう・・・僕もいいニュースがあるよ」

    ヒデ「なんだ?」

    カネキ「あの高槻先生の元で仕事できるかもしれないんだよ!」

    ヒデ「へー良かったじゃねぇか!」

    ヒデ「俺はよ!お前を待ってる間すげー美人にデートに誘われたんだ!」

    カネキ「へーそうなんだ。良かったじゃん!」

    カネキ「でもそれに浮かれて受験の事を忘れないように」

    ヒデ「うっ・・・」

    ーーーーーーーー

    リゼ「あのピエロマスクが言ってた通り凄く美味しそう・・・」

    リゼ「私が食べてあげるからねぇ・・・」

    リゼ「永近英良くん・・・」
  132. 132 : : 2015/11/11(水) 00:05:54
    期待
  133. 133 : : 2015/11/12(木) 22:20:21
    >>132
    ありがとうございます!

    今気ずいたんですがカネキのセリフのところ
    仕事じゃなくてバイトですね。

    ごめんなさい・・・

    では続き書きます
  134. 134 : : 2015/11/12(木) 22:52:21
    ーーーーーーーー

    BAR 『Helter Skelter」

    カラン カラン

    イトリ「いらっしゃーい」

    宇太「こんばんは〜」

    イトリ「おっ宇太じゃーん」

    宇太「いや〜また頼まれごとっすよ〜」

    イトリ「また?大食いだけじゃなくて?」

    宇太「えぇ。一体、実験体が欲しいとか」

    イトリ「ふーん・・・で計画は?」

    宇太「それが実験体も大食いも手に入れる方法を思いついたんすよ〜」

    イトリ「どんな計画?」

    宇太「この前大食いと接触しましてねぇ。好みを聞く事ができたんすよ」

    イトリ「で?」

    宇太「そこでこの高校生を紹介したっす」

    宇太「永近英良という奴っす」

    イトリ「なんでそいつを?」

    宇太「この前嘉納さんと話してるとこ見られちゃって・・・」

    イトリ「あちゃー・・・宇太はドジだねぇ」

    宇太「だけどこの高校生が久々に楽しませてくれるかもしれないっすよ」

    宇太「嘉納さんが今立ててる計画を教えてくれたんすよ」

    イトリ「どんな?」

    宇太「それがですね・・・」

    人工的に隻眼を作る計画らしいんすよ
  135. 135 : : 2016/02/19(金) 21:27:44
    期待
  136. 136 : : 2016/02/22(月) 22:38:03
    失踪はしないでください、
  137. 137 : : 2016/02/27(土) 20:25:53
    期待
  138. 138 : : 2016/03/07(月) 17:33:15
    やるなら最後までしなさい
  139. 139 : : 2016/08/24(水) 21:57:38
    なんでやめるの?
  140. 140 : : 2016/08/28(日) 13:12:24
    せっかくおもしろかったのに失踪とか最悪だわ
  141. 141 : : 2017/05/31(水) 05:58:54
    はい せっかく 面白くて 昔 登録 してたけど 失踪 したから 登録 解除
  142. 142 : : 2017/08/04(金) 02:27:03
    失踪とかないわー面白いのに残念やるなら最後までやってほしいな
  143. 143 : : 2019/10/28(月) 17:47:01
    俺「遅い、遅すぎる!...はっ!まさか、死んだか?まぁ、いいや。」
  144. 144 : : 2020/10/01(木) 14:38:13
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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