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ダンガンロンパν ~エピローグ[ようこそ絶望学園/the.W]~

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  1. 1 : : 2013/12/01(日) 20:48:12
    週末だけスゴく暇なんです。

    ダンガンロンパのオリジナル改変をやってみたくて······

    でも炎上するんではと友人に言われ····


    でも書くよ!!!!書きたいんだよ!!!!!

    この熱意に免じて、生暖かい目でよろしくお願いいたします。
  2. 2 : : 2013/12/01(日) 20:49:10
    がんば!
  3. 3 : : 2013/12/01(日) 20:53:22
    頑張って下さい。
  4. 4 : : 2013/12/01(日) 21:18:51
    こんなタイトルのみのSS来てくださった皆さまに暇潰し朗報です。
    ››2››3どうもです!!
    SSの正式タイトル考え中です

    そしてテーマが決まりました。こちらです!!!

    ・スタイリッシュハイスピード推理アクション
    ・サイコポップ
    ・ツインシステム

    どうしてこれなのかは本編で····

    改変をするにあたり、新キャラを5人ほど出す予定です。

    基本週末更新をどうかお許しください。(夜中)

    リクエストはいつでも受付中ですので気軽にお願いします!!!!!
  5. 5 : : 2013/12/02(月) 22:59:16
    タイトル決定!!!!!!(νはニューって読みます)

    新キャラ決定!!!!!!!

    ・汰沼 幸一 (タヌマ コウイチ)

    ・鏡 丸ノ助 (カガミ マルノスケ)

    ・日野 穂乃加 (ヒノ ホノカ)

    ・咲矢 輝美 (サクヤ テルミ)

    ・折部 えりか (オリベ エリカ)

    ····本編までちょっち待ってください、風呂入ってきます!!!!
  6. 6 : : 2013/12/02(月) 23:30:33
    頑張ってください!
    オリジナルは大好物なので嬉しいです!
  7. 7 : : 2013/12/03(火) 00:16:00
    え~では冒頭、[ようこそ絶望学園]のはじまりはじまり~


    ····
    ·········

    ··················

    ???「うっ····うん?ここは·····」

    見たことのない場所だ。

    ???「寝てたのか·····」

    よくよく見れば、ここは教室のようだ。

    だが、奇妙なところがいくつかあった。

    ???「鉄板······カメラ·····?」

    分からない····もう少し場所がわかるものが····

    ???「これは·····」

    封筒だ、開けると手紙が入っていた。

    ???「オマエラ····?」

    こんなことが書いてあった

    オマエラ、御入学おめでとうございます!

    オマエラの希望とぜつっbに道溢れた学園生活の道しるべとなるように、8時30分に入学式をとりおこないます。

    学園長っmsjより

    僕のヨダレで濡れてしまっていて読めないところがある····

    ???「希望ヶ峰学園なのか?······」

    汚い字だが、入学式と読める字がある。

    ???「·····!、今何時かな····!!!」

    もう時間に過ぎていた。

    ???「急がないと·····」

    よく見ると手紙には場所が書かれていない····

    ???「話し声くらい、聞こえるよね···」

    人の声を頼りに、入学式に向かうことにした。



    続きはまた金曜日くらいに!!!

    リクエスト受付中!!!

  8. 8 : : 2013/12/03(火) 17:35:38
    頑張れ〜
  9. 9 : : 2013/12/03(火) 23:08:55
    あと、一日で一回は少ないと思います!
    はやくうpして欲しい!
  10. 10 : : 2013/12/04(水) 23:11:17
    おぉ、期待されるってこんなにうれしいのですね!(泣)

    >>9かまってちゃんさんのために、僕も全力で書きます!

    ???「気付いたらこんなところにいたとは····」

    今目の前には物、物、物、物······

    ???「なんだこの妙ちくりんな部屋は······」

    ???「おっこいつはガシャポンってやつか····小銭は······ん?」

    そういえば自分はついさっきまで倒れていた筈だ、だがその手には何か握られていた。

    ???「希望ヶ峰学園学園長?」

    手紙だった、それよりちょっと待て·····希望ヶ峰学園?···ここは希望ヶ峰学園なのか?

    ???「分からない·····知りたいことは山積みだ」

    すると、足音が聞こえた。

    ???「俺の他にも人が居るのか?」

    俺はこの部屋をあとにすることにした。

    ???「購買部か···そりゃ物でいっぱいの筈だな」

    振り返ると人影が見えた。

    ???「おーい、ちょっと待ってくれ!」

    人影は信用出来そうだ。

    人影は盛大に転んで、靴が俺の顔面に飛んできた····避けられるかよ···

    ???「·····不運だ」

    人影の反応は悪い奴のできない反応だ。

    思えばこれが、俺の、俺達の最悪のはじまりだった·····



    勉強中なので一旦停止
  11. 11 : : 2013/12/05(木) 01:16:31
    長くなりました、すいません····

    エピローグ[ようこそ絶望学園3]

    びっくりした、僕の他にも残った人がいたなんて···

    ???「いてて····」

    そういえば靴はどこに·····

    ???「あっ·····」

    靴は目の前にいる人の顔に見事にヒットしていた。

    ???「あっあのっ···大丈夫?」

    ???「ああ、まあな」

    そういうと、その人は靴を返した。

    ???「ほらよ·····ん?····あんた確か····」

    顔が見えた····ん?この人は···

    ???「····!っもしかして、汰沼君?」

    ???「ああっ!苗木か!」

    苗木「とりあえず、人を探してたんだ」

    汰沼「俺もそんなところだ」

    僕らが知り合いになったのは、ついさっきの事だ

    ····
    ·········
    ··············

    [入学1日前]

    ???「聞いた時はびっくりしたよ!!!!」

    苗木「自分でも驚いたよ!」

    ???「だってあの超平々凡々のお兄ちゃん、苗木誠くんだよ!」

    苗木「失礼だなあ、僕だって人と違うことの一つや二つあるよ、こまる」

    こまる「ほんとーにいー?言ってみてみ?」

    苗木「あっえっええと····」

    こまる「言えないでしょ」

    苗木「あうう」

    こまる「だってお兄ちゃんってえーテストもいつも平均点でえーランキング一番の映画みてえーランキング一番のゲームやってえーランキング一番の漫画よんでえーアンケートも一番人の多い解答をかく超平々凡々だよ」

    苗木「もう、ちょっと気にしてるのに···」

    こまる「ふふっ、お兄ちゃん頑張っててね!応援してるよ!」

    苗木「うん、ありがとう····こまる····」

    こまる「明日入学式でしょ、早く寝ないと遅れるよ!」

    苗木「ああ、おやすみ··こまる」

    こまる「おやすみなさい····お兄ちゃん」



    ええ~今日はここまでです。ありがとうございました!
  12. 12 : : 2013/12/05(木) 16:23:59
    質問
    本編に出てくるキャラ+新キャラ5人なんですか?新キャラはもっと出すんですか?
  13. 13 : : 2013/12/05(木) 19:03:30
    >>12基本的には本編+新キャラですが、コメントの皆様のリクエストによってはさらに増える場合があります。
  14. 14 : : 2013/12/05(木) 19:08:13
    CHAPTER10くらいまでやるかも
  15. 15 : : 2013/12/05(木) 19:33:40
    よしっ、再開!!!


    エピローグ[ようこそ絶望学園4]

    僕は·····知っている 何を?

    君の真実を それじゃあよく分からない

    ぼkぃあ知っswjくぇ なっ····何を言って····


    何かが襲い掛かってくる、動けない······

    そして目の前に········

    ···············

    ピピピピピピピppppppp·······

    苗木「うわああああああああああ!!!!!!!!!!」

    苗木「あれっ?」

    苗木「夢····か」

    目覚まし時計をどうにか止めると、こまるが青ざめた顔をして飛び込んできた。

    こまる「大変大変大変大変!!!!」

    苗木「どっ·····どうしたのさ朝っぱらから····」

    こまる「とっ····時計を·····」

    苗木「?」

    時計を見た、7時50分。

    ん?····7時50分だって!!!!!!

    苗木「あっ···あれ?ええと」ペラリ

    希望ヶ峰学園の招待状を見ると、8時集合となっていて·····

    苗木「いっ····急がないと遅れる···」

    こんなことで遅れては人生最悪の日に成りかねない。

    僕は朝食もそうそうに、家族の応援を聞きながら学園に向かった。

  16. 16 : : 2013/12/05(木) 19:37:26
    そういえばコトダマの表現って

    ›ああああ>
    »»ああああ>
    ›ああああ>

    こんなんでいいですかね?
  17. 17 : : 2013/12/05(木) 19:39:24
    犬を病院に連れて行かなければならなくなりました·····

    すいません、また明日~
  18. 18 : : 2013/12/06(金) 07:16:23
    どんなんでもわかり易ければいいです(^_^)
  19. 19 : : 2013/12/08(日) 07:22:14
    ???まだ???
  20. 20 : : 2013/12/08(日) 08:36:18
    >>19あうう、すいません遅れ遅れになりました····

    ロード中·····

    エピローグ[ようこそ絶望学園5]

    都会のど真ん中に立つ、巨大な学園·····希望ヶ峰学園には[超高校級]と称されるそれぞれの[才能]を持った学生達がいる。

    超高校級の野球選手や超高校級のサッカー選手といういろんな所で見かける物の才能を持った人や、超高校級のアイドルや超高校級のギャルなど、一般人とは縁もゆかりもない人達など、とにかく凄い人達が集まる場所だ。超高校級の暴走族なんていう肩書きを持つ人もいるらしい····

    苗木「成功を約束する学園かあ·····」

    僕の名前は、苗木誠だ。

    僕は数日前まで、こんな学園生活に憧れる一般人だったんだ。

    数日前に届いた手紙には、こう書かれていた。

    「おめでとうございます、あなたは[超高校級の幸運]に選ばれました」

    どうやら、全国の一般的な高校生の中から一人だけ、毎年抽選で入学を許可してたらしい····

    最初は断るつもりだったけど····成功を約束される学園なんて聞いたら断れなくなった。

    そう、この学園の入学は完全招待制なんだ。

    本当に才能を持った人しかいない。

    希望ヶ峰学園が見えてきた、急がないと·····

    ???「うおっ!」ドカッ

    苗木「うわっ!」ドンッ

    苗木「いてて····あの····大丈夫··ですか?」

    ???「ああ··大丈夫だ····あんた、希望ヶ峰の新入生か?」

    苗木「えっあっうん·······もしかして、君も?」

    ???「俺の名前は汰沼幸一(タヌマ コウイチ)、超高校級の···ああ~っと····」

    苗木「いいよ、嫌なら言わなくても」

    汰沼「いや·····まあ、ちょっと事情があってな」

    そう言うこともあるかもしれない

    苗木「じゃあ僕も···僕の名前は苗木誠(ナエギ マコト)、あっ書く時は苗木はそのままで、まことっていうのは···」

    汰沼「知ってるよ」

    苗木「えっ」

    汰沼「[超高校級の幸運]だろ、知り合いから聞いたんだ」

    汰沼「まあ、仲良くな···苗木」

    苗木「うんっわかったよ····汰沼君」

    不思議な親近感だ、だけど····僕も汰沼君も情報が公にでていなかったはずだ、僕は汰沼君のことを知らなかった、なのに、汰沼君は知っている···どういうことだろうか······

    セーブ中······
  21. 21 : : 2013/12/09(月) 21:24:50
    テンポ遅いですよね~··········スンマセン

    ロード中······

    エピローグ[ようこそ絶望学園6]

    僕は汰沼君と共に希望の学園へ足を踏み出した。

    この時は思っても見なかった、超高校級の不運は汰沼君ではなく·····僕のことだったことに········

    ·········
    ···············
    ······················

    エピローグ[ようこそ絶望学園] END

    セーブしますか?

    >はい
    いいえ

    セーブ中········


    あああ~~~~伏線バリバリなのに進まない~~~~(´×`)
  22. 22 : : 2013/12/09(月) 21:41:37
    エピローグ2[the.w]

    ロード中·····

    汰沼「あり得ないほど静かなんだが····」

    苗木「うん」

    汰沼「当てはあるのか?」

    苗木「最低でも18人入れそうな所だと思うんだ」

    汰沼「大勢が入れそうな場所····体育館はどうだ?」

    苗木「そうだよね····あっ·····あの突き当たりの扉は·····」

    苗木の指差しの先には、大きな扉があった、きっとあれが体育館の扉だろう。

    中へ入るとトロフィーが沢山置かれていた、数々の才能が集まる場所だ本当はもっと沢山あるだろう。

    ·····!·····これは······

    汰沼「·····!···声だ!声が聞こえたぞ!」

    苗木「うん···早く行かないと··」

    俺達は足早に扉の先へ入った。

    セーブ中·····
  23. 23 : : 2013/12/10(火) 21:30:48
    ヘイッ!左利きのみんな!左利きってスポーツの時みんなと違う練習をするからなんか恥ずかしい気分になるよね!


    ロード中····

    エピローグ2[the.w]

    扉を開けると······
    ···························
    ······························

    ???「ずいぶんと来る時間に差があるのですね」

    ???「ふむふむ、ちょうどこれで20人ですな」

    彼らは·····

    汰沼「[超高校級の同人作家]山田一二三(ヤマダ ヒフミ)····それに[超高校級のギャンブラー]·····名前は····」

    ???「セレスティア・ルーデンベルクですわ」

    苗木「·····あの···日本人の方ですよね?」

    セレス「父親はフランスの貴族、母親はドイツの音楽家ですわ」

    <()><()>

    苗木「······はい」

    圧倒的なまでの威圧を感じた、これがギャンブラーなのかな····

    苗木「汰沼君はこの人達のこと、わかるの?」

    汰沼「希望ヶ峰学園スレを山ほど見たからな」

    苗木(僕と同じ人がいてホッとした·····)

    ???「遅すぎるぞ、手紙を見なかったのか?」

    ???「ハア?あんた何いってんの?この異常事態に···」

    ええと、[超高校級の御曹司]十神白夜(トガミ ビャクヤ)·······[超高校級のギャル]江ノ島盾子(エノシマ ジュンコ)······

    ???「そうだぞ!みんな混乱してるんだ!こうゆう時こそお互いに支え合うのだ!!!!」

    あ····熱い····[超高校級の風紀委員]石丸清多夏(イシマル キヨタカ)····だったかな

    ???「異常事態じゃないべ!きっとこれはイベントだべ!」

    江ノ島「なんでわかるのよ?」

    ???「俺の占いは三割当たる!」

    さ····三割?···[超高校級の占い師]葉隠康比呂(ハガクレ ヤスヒロ)·······

    セーブ中····

    今日は中断で·····
  24. 24 : : 2013/12/10(火) 21:40:38
    ↑これ僕ですよ~
  25. 25 : : 2013/12/11(水) 23:05:08

    ロード中·····

    エピローグ2[the.w]

    ???「お前もここの新入生か?」

    ???「君も気を失ってたの?」

    苗木「あっ··うん、気付いたら机に座ってて·····」

    ····[超高校級のプログラマー]不二咲千尋(フジサキ チヒロ)·····赤い髪の人は····

    ???「んっ?·····あら~もしかして俺のマルコメちゃんしか知らない?ほらっ[超高校級の野球選手]桑田怜恩(クワタ レオン)だ!!!」

    ······雑誌や新聞で見たのと大分印象が違うからわからなかった····

    桑田「つかさ、ここに雰囲気ヤバくね?」

    ???「こ···これじゃまるで監禁じゃない」

    ???「オレのいた鑑別所みてーだ」

    ·····[超高校級の暴走族]大和田紋土(オオワダ モンド)·····[超高校級の文学少女]腐川冬子(フカワ トウコ)······

    ???「我の力でもびくともしない鉄板とは·····」

    ???「ねえねえ、もっと明るく考えようよ!本当に学校のイベントかもしれなしさあ!」

    ······[超高校級の格闘家]大神さくら(オオガミ サクラ)·····[超高校級のスイマー]朝日奈葵(アサヒナ アオイ)····凄い元気の良さだ·····

    セーブ中·····
  26. 26 : : 2013/12/13(金) 22:15:11
    ロード中·····

    エピローグ2[the.w]

    ???「そうですよ!くよくよしてはなにもできません!」

    ·····あの人は[超高校級の農家]折部えりか(オリベ エリカ)·····あんまり農家っぽくないよなあ····

    ???「まずは、状況の特定のほうが先です」

    ·····[超高校級のサッカー選手]鏡丸ノ助(カガミ マルノスケ)········凄く冷静だ·····

    ???「そうよ!何か知ってる人はいないの!?」

    ······[超高校級のクリーニング]日野穂乃加(ヒノ ホノカ)·········

    ???「たぶんここにはいない、と思う」

    ······[超高校級の監視官]咲矢輝美(サクヤ テルミ)······やっぱり恐いな·····

    日野「んもう!誰か状況を説明してよ!」

    十神「喚くな、愚民め」

    日野「ぬわんですってええええ!!!」プンスカ

    後ろでもめ事が始まった·····

    ふと、隣を見るとさっきまで汰沼君がいたところに見慣れない人物がいた····

    苗木(希望ヶ峰学園スレでも見たことがない······)

    ???「·····何?」

    苗木「ああ····ええと、君は····」

    ???「名前は····霧切響子」

    苗木「····」

    ???「もう十分でしょ」

    風貌で女性ということはわかるけど····

    苗木「ちょっとm「苗木君?」

    後ろから声をかけられた

    ???「あの····根黒六中の苗木君ですよね?··同じ中学だった···」

    苗木「ま··舞園さん!ホ··ホントにあの国民的アイドルグループの···!」

    舞園「覚えててくれたんですね!よかった!知ってる人がいて安心しました!」

    ·····[超高校級のアイドル]舞園さやか(マイゾノ サヤカ)····

    苗木「僕みたいな目立たないヤツなんて気にも留めないと思ってた·····」

    舞園「何言ってるんですか!3年間も同じ学校だったんですよ!」

    か···かわいい····見れば見るほどきれいだ····肌なんてまるでお人形みたいで···

    舞園「人形じゃありませんよ、生きてますから」

    え····聞こえた!?

    舞園「エスパーですから」

    えええええーーーーーーーっ!!!??

    舞園「冗談です、ただの勘ですよ!」

    苗木「はは·······」

    鋭すぎだろ·········

    十神「おい、いつまでじゃれあっている、時間だ·····」

    そういえば僕達は入学式に来たんだ

    思考回路が現実へ近づこうとした時····

    ???「ええ~マイクテス、マイクテス、大丈夫?ちゃんと聞こえてるよねえ?」

    その場違いなほど能天気な声に····この場の全員が反応せざる負えなかった······


    セーブ中·····
  27. 27 : : 2013/12/15(日) 21:22:01
    いよっし、続きだぜ!!!

    ロード中·····

    「あ~あ~マイクテス~マイクテス~····そろそろ大丈夫かな?」

    声のする方向へ全員の視線があつまると······

    びょーーーーん

    妙な音と共に[それ]は現れた

    ???「ボクはモノクマ!!!」

    ???「オマエラの·····この学園の·····学園長なのだッ!!!!!!!」

    ???「ヨロシクね!」

    山田「ヌ····ヌイグルミがしゃべったあああああーーーーー!!!!???」

    桑田「ラ····ラジコンだラジコン!!」

    モノクマ「それでは入学式を、始めます····」

    モノクマ「礼!·····おはようございます!」

    石丸「おはようございます!」

    腐川「や··やらなくてもいいじゃない!!····」

    十神「おい···お前が学園長かどうかは知らないが···今この状況を説明してもらおう」

    モノクマ「ご静粛に··ご静粛に·······説明しましょう」

    モノクマ「オマエラ、この学園の基本理念は知っていますね?」

    モノクマ「国の将来を担う[希望]を育て上げる」

    モノクマ「そしてオマエラのような[希望]は手厚く保護されなくてはなりません!!!つまり·····」

    モノクマ「オマエラにはこの学園内で共同生活を送ってもらいます!·····一生ね!·····」

    苗木「い···一生?」

    そんなバカなこと·····

    江ノ島「い··意味わかんないわよ·····」

    汰沼「どうゆう·····ことだ?」

    鏡「なんと····」

    モノクマ「え~これまたご静粛に·····」

    モノクマ「安心してっ!ここは衣食住、娯楽にトイレ···完全完備の快適空間だから!」

    モノクマ「出入り口も完全に塞いで外とはシャットアウトしてあるから····」

    石丸「なん···だと····」

    不二咲「じゃあ··やっぱり僕たちは閉じ込められて······」

    日野「は··そんなのむちゃくちゃでしょ!」

    折部「そうです!早くここから出してください!」

    モノクマ「やれやれ·····入学式の途中で帰りたいなんて、おかしな人達だねえ·····」

    モノクマ「ま··ぶっちゃけ方法がないわけじゃないよ」


    セーブ中······
  28. 28 : : 2013/12/15(日) 21:24:19
    ちょっと今新キャラのCVイメージを考えています。

    なにかいい案ありますかね?
  29. 29 : : 2013/12/15(日) 21:51:24
    期待&支援です。
    鏡は小野Dで再生されましたw
  30. 30 : : 2013/12/16(月) 15:43:14
    >>29ありがとうございます!

    夜に続きをかきますよー

    汰沼君は個人的に神谷さん想像して書いてたら友人に

    「なんか違う気がする」

    と言われてしまいました······
  31. 31 : : 2013/12/16(月) 21:30:01
    エピローグ、そろそろ終わらせたい·····続きだよー

    ロード中·······


    モノクマ「ま···ぶっちゃけ方法がないわけじゃないよ」

    モノクマ「オマエラには学園内での[秩序]を守った共同生活が義務付けられている訳ですが····」

    モノクマ「その[秩序]を破った者が現れた場合····ボクが作ったあるルールにより、その人物だけは学園から出ていくことになるのです」

    全員が息を飲んだ······

    モノクマ「ボクはそのルールを[卒業]と名付けました·····つまり、[秩序を破ること]というのはね··············」



           「人が人を殺すことだよ」



    言葉がでなかった······だすことが出来なかった········

    モノクマ「殺し方は問いません」

    モノクマ「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺····エトセトラ····エトセトラ·····」

    モノクマ「そう!誰かを殺した生徒だけが[卒業]となり···この学園を出られます!」

    う····うそだろ······殺す····誰かを殺す?

    モノクマ「うぷぷ·····この脳汁ほとばしるドキドキ感!それじゃ入学式を終わります·····」

    セーブ中·····
  32. 32 : : 2013/12/17(火) 20:02:34
    ロード中····

    大和田「こっ·····こっ····」

    セレス「おっしゃる意味がわかりませんわ·····」

    鏡「これはまた·····」

    大和田「こ···殺し合いをしろだぁ!?悪ふざけも度が過ぎんぞっ!!」

    嫌な予感しかしないぞ······

    大和田「さっさとここから出せっつってんだよッ!!」ガシッ

    モノクマ「キャー学園長への暴力は校則違反だよ~ッ!」

    モノクマ「«セーフティが解除されました»」

    霧切「!」

    モノクマ「ピコーンピコーンピコーンピコーン······」

    大和田「なんだあ?シカトかあ?妙な音出しやがって·····」

    霧切「早くそれを捨てなさい!!!」

    モノクマ「ピコピコピコピコピコピコ········」

    大和田「ああ?····」

    霧切「早く!」

    モノクマ「ピピピピピピピピピピピピピピピーーーーーー············」

    大和田「!?······ちっ····」ブンッ

    大和田君は上へ向かってモノクマを投げ捨てた····すると·····


    ドカアアアアアーーーーーーーン


    爆発した······


    セーブ中······
  33. 33 : : 2013/12/19(木) 22:48:20
    ロード中·······


    「きゃああああああああ!!!!!!!」

    「うわあああああああああ!!!!!!!」

    誰のものともわからない悲鳴がいくつか聞こえる······

    大和田「ま······マジかよ·········」

    モノクマ「うぷぷぷぷ······あんまり乱暴にしないでよね····」

    鏡「ほう····新しいのが出てきましたか·······」

    山田「りょ·····量産型ですかぁ~っ!!?」デブデブ

    モノクマ「今のは警告で済ますけど、次はないからね····校則違反の悪い子にはお尻ペンペンレベルの体罰じゃ済まさないから!まったく····これだからゆとりは····」

    舞園「どうして私達が殺し合わなきゃいけないんですか····?」

    その声は震えていた·····

    苗木「殺すなんて····できるわけないじゃないか·····!」

    日野「そうよ!むちゃくちゃなことばっかり言って···」

    モノクマ「は?·····ばっかりってなんだよばっかりって!!!そっちこそ、甘いことばっかり言ってんじゃないよ!!!」

    モノクマ「····やれやれ····やる気ゼロっすか?やる気出ないから殺る気も起きないって言いたいんすか?····」

    モノクマ「いいかい?今日からこの学園がオマエラの世界であり、ルールなんだよ、勝手な真似は許さないからね!!!」

    モノクマ「最後に言っておくよ···殺りたい放題殺らして殺るから殺って殺って殺りまくっちゃえっつーの!!!!!」

    モノクマ「それじゃね······」

    全員が息を飲んだ、そしてお互いの顔を見た

    この中の誰かに殺されるかもしれない······そんな恐怖に取りつかれていた時····

    静けさの中から第一声を出したのは·····

    霧切「それで、いつまでにらめっこしてるのかしら」

    石丸「そ···そうだ!あんなヌイグルミの言うことに従う必要などないのだ!皆で力を合わせ····一刻も早くここから脱出しようではないか!!!」

    苗木「石丸君·····」

    桑田「そうだ!みんなで脱出しようぜ!」

    十神「俺は一人でいくぞ·····」

    江ノ島「あんた····なに言って····」

    十神「忘れた訳じゃあるまい·····」

    十神「····今ここで注意を払うべきなのは、あのヌイグルミの言葉を信じた者が····この中に居るかどうかだ」

    その言葉でみんなは静まりかえった······

    一番信じたくない事実だった······

    そう、ここは[希望]の学園なんかじゃない······


            [絶望]の学園だったんだ


    エピローグ[ようこそ絶望学園[the.w]] END


    セーブしますか?

    >はい
    いいえ

    セーブ中······
  34. 34 : : 2013/12/19(木) 22:52:06
    エピローグ終わったあああああああ!!!!!

    近日、第一章建設予定です!!!

    友人の力をかりて、本格的な推理のダンガンロンパを目指します!!

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