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日向・苗木「「俺(僕)たち希望ヶ峰学園の教職員」」

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  1. 1 : : 2015/09/06(日) 03:35:08
    77期・78期生たちが学校の教職員をやるだけのお話です

    生徒たちでオリキャラを出すかもしれません

    どうか暖かい目で見守ってください
  2. 2 : : 2015/09/06(日) 03:40:48
    私立希望ヶ峰学園。そこは、日本中の希望が集まる高校
       
    新入生募集は行っておらず、全国からスカウトされた高校生のみが入学を許される
       
    条件は、超高校級の才能を持っていること
    卒業生には、人脈と成功が約束されている。  まさに希望。注目度は高く、専スレは毎年やっかみ半分の新入生情報で沸く。

    だがそんな希望ヶ峰学園も最近になり本科と予備学科が合併したり、才能持つもの以外の生徒の入学も試験を通してだが許可されるようになった。

    そんな希望ヶ峰学園の教職員も様々な才能を持つ優秀な人材ばかりが集まっており、問題など起きない








    と、思われているが・・・・

  3. 3 : : 2015/09/06(日) 04:39:24
    日向「だぁぁかぁぁらぁぁ!!何度言ったらわかるんだ!!」

    希望ヶ峰学園の職員室に日向の大声が響いていた。
    理由は生徒を起こっている………のではなく

    日向「狛枝ぁぁぁ!!」

    起こられているのは教職員の一人、狛枝凪斗先生だ

    日向「あれだけ生徒に平等に接しろって言ってるのに何で差別してるんだ!!」

    狛枝「だって才能を持たない希望でもない生徒に僕の時間を裂くのはちょっと……」

    日向「だっても何もない!才能のあるなしなんて関係ないだろ!!」

    狛枝「もうわかったよ、日向くんがそこまでいうなら、 なるべく平等に接するよ」

    日向「なるべくじゃなくて絶対だ!」

    狛枝「わかってるって」

    日向「次、左右田ぁ!」

    左右田「え?俺?」

    日向「ラインカーを勝手に改造してエンジンとかつけるな!ていうか、学校の備品を勝手に改造するんじゃない!」

    左右田「いや~暇でよぉ」

    日向「仕事しろ!!次、花村ぁ!」

    花村「僕に何かようかい?」

    日向「生徒へのセクハラ発言をやめろ!苦情が来てるんだよ!次見つけたり聞いたりしたら縛りあげるからな!」

    花村「え!?ありがとう!!」

    日向「っ~」←頭かかえ

    七海「日向くん大丈夫?」

    日向「七海お前もだ」

    七海「?私何かしたかな?」

    日向「授業中にゲームはやめてくれ、せめてやるなら休み時間にしてくれ」

    七海「うん、わかった……と思うよ?」

    日向「頼むぞ、あとそこの体育のスパルタ教師二人!!終里、弐大!」

    弐大「なんじゃい」

    終里「別に悪いことはしてねぇぞ」

    日向「誰が授業で生徒をアスリートと戦闘民族に育てろといった!普通に授業をしてくれ」

    終里「普通にってどんな風にだよ」

    日向「それは同じ体育教師の大神とかに聞いてくれ」

    終里「ヘイヘイ」

    日向「次、田中」

    田中「む、何だ特異点よ」

    日向「授業でぐらい普通に喋ってくれ、お前の授業の板書は分かりやすいと評判なんだから」

    田中「……善処する」

    日向「あとは江ノ島!」

    江ノ島「ん?あたし?」

    日向「ここは生徒たちに希望を与える場所だ!決して絶望を与える場所じゃない!それなのにどうしてお前の授業を受けた生徒たちは絶望にあけくれているんだ!!」

    江ノ島「少し世間話をしただけよ」

    日向「お前な絶望した生徒たちのフォローに回る俺と苗木の苦労を考えろ!」

    江ノ島「ごめんなさい先輩、次から気をつけるので許してくださぁい」キャピッ

    日向「それと授業するのがめんどくさいからって戦刃を変装させて代わりに授業をさせるのやめろ」

    江ノ島「バレてたとか、絶望的だなぁオイ!」

    日向「ハァあとは腐川」

    腐川「ヒィ、な、何よ」

    日向「頼むからくしゃみと気絶するのだけはよしてくれよ」

    腐川「そ、そんなの言われなくてもわかってるわよ」

    日向「で、やすh……セレス」

    セレス「おい、今なんて言おうとしたビチグソヤロー」

    日向「学校内でのギャンブルはやめてくれ、生徒相手に金を巻き上げるとか冗談にならないからな」

    セレス「節度と限度くらいわきまえてますわ」

    日向「そういう問題じゃない!」



    生徒たちより教師たちのほうが問題児が多かったりする






  4. 4 : : 2015/09/06(日) 17:26:08
    日向「ハァ~」

    そう頭を抱えていると机にお茶のはいったコップが置かれた

    苗木「大変みたいだね、校長代理」ハハハ

    日向「そう思うんだったら変わってくれ」

    苗木「それは遠慮しとくよ、第一日向くんのほうが向いてるよ」

    日向「そりゃどーも」

    苗木「本当にそう思ってるんだけなぁ、でも皆よくやってくれてると思うよ?」

    日向「それは俺だってそう思ってるよ、だけどなぁ、それ以上に問題が多すぎるんだ」

    苗木「ははははは」苦笑い

    日向「明日から新入生も入ってくるし、おとなしくしてもらわないとな」

    苗木「まぁどうにかなるよ」

    日向「そうであってほしいよ」




  5. 5 : : 2015/09/06(日) 20:32:55
    ~次の日、入学式~

    司会「次は校長挨拶、校長代理日向先生よろしくお願いします」

    日向「皆、入学おめでとう、君たちは今日からこの私立希望ヶ峰学園で学ぶことになる、才能のあるなしは関係ない、ここにいる全員が希望だ、それぞれがそれぞれの個性を伸ばし自身を成長させてほしい」

    司会「日向先生ありがとうございました、続いて理事長挨拶、お願いします」

    …………シーン

    司会「理事長先生?」

    司会が理事長を呼んでも反応がない

    すると突然、教壇の後ろからなにかが飛び出してきた

    ナンダアレ
    クマ?
    ヌイグルミダロ?

    モノクマ「あーあーマイクテスッマイクテスッ、お前ら入学おめでとうございます」

    オイナンカシャベッタゾ!
    クマガシャベッタ
    ヌイグルミジャネェノカ?
    ロボットダロ?
    サスガキボウガミネガクエン

    モノクマ「クマでもヌイグルミでもロボットでもなーい、僕はモノクマ、この私立希望ヶ峰学園の理事長なのだ!」

    日向「ちょっとまてぇぇぇ!!!」

    苗木「なにやってるのさ江ノ島さん!!」

    モノクマ「江ノ島?そんな超絶美女僕知らないよ?」

    日向「うるさい!理事長をどこにやった!」

    モノクマ「えー?なにいってるのさ日向くん、理事長は僕だよ」

    日向「黙れ没マスコット!!ウサミ!!」

    日向がそういうと次は変な衣装をきたウサギ(?)が飛び出してきた

    ウサミ「はいでちゅ!!」

    オイナンカツギウサギデテキタゾ
    ナンカイショウキテルシ
    マホウショウジョ?
    エ?ナニコレエンゲキ?

    するとウサミはモノクマを縛り上げステージの隅へ消えていった

    モノクマ「おい!やめろ!はなせ!兄にこんなことして許されると思っているのか!」

    ウサミ「誰が兄でちゅか!」

    苗木「ていうか本当になにやってるのさ江ノ島さん!!理事長どこ!?」

    モノクマ「だから、江ノ島さんなんて超絶美女知らないっていってるじゃん、苗木くん頭弱い子?僕はモノクマだって」

    苗木「も、モノクマ理事長いったいどこ?」

    モノクマ「うぷぷぷぷ理事長なら今頃宇宙旅行の真っ最中だよ」

    日向「おい、なんかそれダメな気がするからやめろ、とても不吉な気がするから!」

    苗木「で本当はどこ?」

    モノクマ「それが知らないんだなぁ~」

    日向「ハァ………霧切」

    霧切「わかってる、さっきから電話してるわ」

    プルルルルルルルル
    ガチャ

    理事長『もしもし響子か?響子から電話してくるなんて珍しいからお父さん嬉しいぞ!』

    霧切「馬鹿なこと言ってないで、お父さん今どこにいるの?」

    理事長『ハワイ』

    霧切「え?」

    理事長『だからハワイだよ』

    霧切「別に聞こえてなかったわけじゃないわ、どうしてハワイにいるの?」

    理事長『旅行だよ、本当は響子も連れていきたかったのに忙しかったみたいだから』

    霧切「当たり前でしょ!今日から新学期なのよ」

    理事長『だから江ノ……モノクマに任してきたんだよ』

    霧切「まず任せるにしても人選を誤っているわね……もういいわ、帰ってきたら覚えてなさい」

    理事長『え!?チョッと響ちゃブツッ
  6. 6 : : 2020/08/03(月) 02:06:43
    何年放置するんだ。

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marugari

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