エレン「必ず巨人を駆逐してやる」初陣、エレン覚醒編の投稿を編集する

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1 : 期待野郎ZYShu.su0E : 2015/08/30(日) 19:19:24

シリーズ第二作品目です。前のタイトルはエレン「必ず巨人を駆逐してやる」です。今回も亀更新です。多分。なのでよろしくお願いします。
2 : 期待野郎ZYShu.su0E : 2015/08/30(日) 19:59:51

エレン「目標！超大型巨人！これはチャンスだ！絶対逃すな！」

瞬間エレンの目の前に超大型巨人の手が迫る
だがエレンはそれをデコピンで手を吹き飛ばし超大型巨人の項までたどり着いたそれを見たコニーたちはそれを唖然と見るのであった

ベルトルト「何なんだあいつは！」

エレン「オラァァァ！！」

ベルトルト「こうなったら！」ブフォォォ

エレン「あっつ！水蒸気か！」

ベルトルト「今のうちに！」

エレン「クソ！またいきなり消えやがった！」

サシャ「今は戻りましょう！」

みんな「そうだな！」

エレン「…」

～初陣～

エレン「とにかく巨人を駆逐してやる！」

みんな「オー！」

エレン「行くぞ！」

～5分後～

エレン「討伐数121匹目！」

アルミン「寄行種だ！止まれ！」

エレン「トーマス！」

トーマス「ぁ…あ」ゴックン

エレン「トーマスを！トーマスを返しやがれ！」

アルミン「エレン！危ないよ！」

エレン「オラァァァ！」ザク

寄行種「」シユーーー

トーマス「」ﾊｧﾊｧ

エレン「ミーナ！トーマスを頼む！」

ミーナ「うん！」

ｳﾜｧｧｧ

エレン「なんだ！」

アルミン「ウワァァァ！」

エレン「アルミン！」

アルミン「もう終わりだ…」

エレン「クソォォォ！」

アルミン「エレン！」

エレン「アルミン！行け！」

アルミン「でもエレンが！」

エレン「いいから！早く！」ゴックン

アルミン「ぁ…あ…エレェェェンン！！」
3 : 期待野郎ZYShu.su0E : 2015/08/30(日) 20:07:55

エレン「ここは…はっ！」

死体がいっぱい

エレン「ここは巨人の胃袋の中か…」

エレン「クソッ…ここで終わるのかよ…」

エレン「俺は！必ず巨人を！駆逐してやる！この手で！」

ドガーン！！

エレン巨人「ウガァァァァ！！」
4 : 期待野郎ZYShu.su0E : 2015/08/30(日) 20:08:41

今回はここで終わりですでまはまた明日。
5 : 期待野郎ZYShu.su0E : 2015/08/31(月) 11:06:46

ジャン「どうすれば…」

アルミン「どうしたの…ジャン？」

ライナー「あれを見ろ」

アルミン「ぁ…あれは…」

ジャン「わかったろ…俺たちはもうガスがねぇんだ…だから」

アルミン「ここで終わるのか？僕たちは…」

アルミン「もうエレンもいないから…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ミカサ「アルミン！」

アルミン「どうしよう…ミカサに顔向けできない…」

ミカサ「アルミン！」

アルミン「ミカサ…」

ミカサ「アルミン！エレンは！」

アルミン「ミカサ…ミカサ…」

ミカサ「アルミン！どうしたの！」

アルミン「エレンは…エレンイェーガーは…」

ミカサ「まさか！？」

アルミン「エレンイェーガー！訓練兵は！
勇敢に戦い！戦死しました！」ｳﾜｧｧｧﾝ

ミカサ「そんな…」

クリスタ「…」

ミカサ「アルミン…今はそんなことをいってられない」

ミカサ「今はガスの補給所に行こう」

アルミン「でも…」

ミカサ「わかってる」

ミカサ「私はあなたたちよりも強い！」

アルミン「いきなりなにを」

ミカサ「だから私は勝つ！巨人に！」

ミカサ「あなたたちはここでウジウジしながら死ぬといい！」プシュー

マルコ「そうだ！ここにいてもいずれ巨人に殺される！」

サシャ「やーい！弱虫！」

ジャン「ﾊｧ…俺たちは！仲間を一人で戦わせろとならったか！」

みんな「いくぞ！」

コニー「しかしミカサははぇ～な！いったいどうやったらあんなに早く飛べるんだ！」

アルミン「ちがう！ガスを吹かしすぎだ！あのままじゃガスが」

無くなる

ミカサ「！」スカッ

ピュー

アルミン「ミカサ！」

ジャン「俺が行く！」

コニー「ジャンはみんなを頼んだ！」

アルミン「僕達で行く！」

ジャン「あ、わかった！」

アルミン「行くよコニー！」

コニー「おう！」

ジャン「本部につっきれ！」

モブ「ウワァァァ！」

ジャン「クソッ！」

バリィィィン！

ジャン「死ぬかと思った」

その三分後

バリィィィン！

ジャン「ミカサ！」

コニー「アルミンの作戦は大成功だ！」

ウガァァァァ！

ジャン「あいつはなんだ！」

コニー「あいつは！巨人を殺しまくる寄行種だ！」

三分後

ウガァァァァ！

ジャン「ついにやつも力尽きたか」

ジャン「行こうぜ！あんなやつが見方な訳ねえ！」

シュワー

プハッ

ミカサ「！」

クリスタ「あれは！」

ライナー「エレン！」
アニ「エレン！」
ベルトルト「エレン！」

エレン「ん？」

誰だお前？

ミカサ「エレン？」

アルミン「エレン！何を言っているの？」

エレン「俺はいったい誰なんだ？ここはどこだ？」

アルミン「え？」

ミカサ「エレン？」

アルミン「これは記憶喪失！？」

ミカサ「アルミン！どういうこと！」

アルミン「ミカサ！落ち着いて聞いてね？」

アルミン「エレンは今のところ記憶が無いんだ、だから自分は誰なのか、君が誰なのか分からないんだ！」

クリスタ「そんな…」

アルミン「エレン！落ち着いて聞いてね」

エレン？「俺か？」

アルミン「そうだ君の名前はエレンイェーガー」

エレン？「俺の…名前はエレンイェーガー？」

アルミン「そうだよ」

ミカサ「アルミン！今は壁の上に！」

アルミン「うん！」

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