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モノクマ「暇だなあ」(安価)

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  1. 1 : : 2013/12/01(日) 10:37:38
    苗木「…」

    モノクマ「最近暇なんだよね〜」

    苗木「…」

    モノクマ「…そもそもさあ」

    モノクマ「何で誰も殺し合わないんだよ!!もうあれから5ヶ月近いよ!!」

    大和田「ここで一生を受け入れろって言ったのお前じゃねえか!」

    舞園「そうですよ!それに、ここ意外と居心地いいし」

    桑田「別に不自由ないしな」

    セレス「完全に適応しましたわね」

    苗木「どうだモノクマ!僕達はこの程度じゃ殺し合わないんだ!」

    モノクマ「くっそ!僕自ら手を出すのは駄目だしなあ…!」

    モノクマ「とにかく、毎日毎日同じ日々の繰り返しは飽きたんだよ!暇なんだよ!!というわけで、僕は適当に暇潰しするので、なるべく僕を楽しませてよね!」

    大和田「んだよいきなり!」

    モノクマ「じゃあ、とりあえず>>2>>3は出て行ってくれる?」

    >>2>>3は食堂から出て行った。

    モノクマ「コホン。では今から3日以内に、あの2人をくっつけること!失敗したら、君たちの中から1人おしおきだからね!」

    全員「はああああああ!!??」
  2. 2 : : 2013/12/01(日) 10:39:06
    霧切す
  3. 3 : : 2013/12/01(日) 10:39:12
    苗木
  4. 4 : : 2013/12/01(日) 10:47:13
    苗木やっぱ幸運www
  5. 5 : : 2013/12/01(日) 10:47:22
    食堂前


    霧切「…一体何の話をしているのかしら…」

    苗木「…さあ…」

    ガチャ

    苗木「あ、みんな出てきた…けど…」

    霧切「…?」

    なんか…すごく険しい顔でこっち見てる…

    苗木「え…えっと、何の話…だったの?」

    大和田「苗木!」

    苗木「え?え?何?」

    大和田「ちょっとなんか飲もうぜ!ほら来いや!」

    苗木「え?ええ??」

    僕は、大和田クンに食堂に連れて行かれた…

    石丸「霧切君、紅茶でも入れよう!さあ入ってくれ!」

    霧切「え?ええ??」

    霧切さんは、石丸クンに連れて行かれた…


    食堂


    大和田「ほらよ飲め飲め」

    苗木「う…うん」

    石丸「さあ飲みたまえ!」

    霧切「わ…分かった…わ…」

    大和田「そうだ兄弟!今からサウナに行かねえか!?」

    石丸「うむ!ナイスアイディアだ!行くぞ!我慢対決だ!」

    と言うと、2人はさっさと出て行った…

    苗木「…」

    霧切「…」
  6. 6 : : 2013/12/01(日) 10:50:43
    数秒前…


    十神「よし、これから作戦を言うぞ」

    桑田「マジ頼むぞ」

    十神「大和田、石丸、まず貴様らが、苗木と霧切を食堂に2人にしろ」

    大和田「きゅ…急だな…おい…」

    石丸「し…しかし、やるしかあるまい!やるぞ、兄弟!」

    大和田「よ…よし!できるだけ自然にだな!」

    十神「作戦開始!」


    そして今…


    苗木「…」

    霧切「…」

    2人(…気まずい…)


    食堂前


    桑田(おい、何か気まずそうだぞ)

    十神(恐らく大丈夫だ。多分)

    山田(恐ろしく自信ないですな…)
  7. 7 : : 2013/12/01(日) 10:55:23
    数分後

    食堂


    モノクマ「そして2人は、一言も喋らずに一緒に出て行きました。」

    モノクマ「オマエラ!もっとちゃんとやれよ!暇潰しにならないだろ!」

    大和田「急に言われても無理だろ!」

    モノクマ「このままだと、オマエラから1人おしおきだよ!」

    セレス「そういえば、その1人はどうやって決めるのですか?」

    モノクマ「うーん、まあその時考えるよ。多分ランダム…ってそんな事言ってる暇あったらとっとと行ってこい!」

    十神「よし、次の作戦だ。>>8
  8. 8 : : 2013/12/01(日) 11:21:48
    セレス

  9. 9 : : 2013/12/01(日) 11:44:55
    苗木と霧切を偶然を装い部屋に閉じ込める

  10. 10 : : 2013/12/01(日) 12:08:36
    セレス部屋


    苗木「で、何なの?」

    霧切「あら、苗木君も呼び出されたの?」

    セレス「ちょっと2人に話がありますの。っと、ちょっと待っててくださいな」

    苗木「え、うん」

    セレスさんは出て行った…
  11. 11 : : 2013/12/01(日) 13:32:32
    数分後


    霧切「…セレスさん遅いわね」

    苗木「…うん」

    霧切「ちょっと見てくるわ」

    ガチャガチャ

    霧切「あれ?」

    苗木「どうしたの?」

    霧切「…ドアが開かない…」

    苗木「え!?」

    ガチャガチャ

    苗木「あ…あれ?!鍵かかってないハズなのに!?」


    数分前


    十神「セレス。苗木と霧切を偶然を装って部屋に閉じ込めろ」

    セレス「また急ですわね…」

    十神「と言っても、鍵をかけても開けられてしまう。モノクマ」

    モノクマ「はいよ。セレスさんの部屋のドアの建て付けを悪くしとくよ」

    十神「よし。作戦開始」


    そして今


    苗木「う〜ん…やっぱ開かないね…」

    霧切「そうね…」

    霧切「これは、外に何かが引っかかっているか、建て付けが悪くなっているのね」

    苗木「さすが」

    霧切「部屋は防音だから、助けも呼べない…」

    苗木「うーん…閉じ込められたかあ…」

    霧切「…セレスさんが助けてくれるとは思うけど、いくらなんでも帰りが遅いわね…」

    苗木「じゃあ、僕達セレスさんに騙されて閉じ込められた!?」


    情報処理室


    桑田「おいどーすんだ。ばれたぞ」

    十神「まさか、ここまで察しがいいとは…」

    セレス「建て付けが悪い事と用事を知らせておけば良かったですわ…」

    山田「これじゃあ全く偶然に見えませんな」

    不二咲「えっと…助けた方が…」

    十神「いや、このまま1、2日待つ」

    セレス「…少々危険ですわね…。あの部屋には食料もありませんし…」

    苗木『ちょっとお腹すいたし、何か食べよう』

    霧切『…そうね』

    苗木『はい、【浮き輪ドーナツ】』

    桑田「…大丈夫そうだな。あいつ【これくらいの弁当】も常備してるし」

    セレス「…それに、失敗したらもう期限がありませんわ」

    舞園「それに、セレスさんがずっと戻らないと不審がりますよ…」

    十神「既に不審がっている。ここは、わざとだとバレても閉じ込めておく」


    セレス部屋


    霧切「セレスさんが帰ってくるとも限らないし、とりあえずできるだけ脱出策を考えましょう。」もぐもぐ

    苗木「そうだね。>>12しよう」もぐもぐ
  12. 12 : : 2013/12/01(日) 13:34:10
    ドアをひたすらノック
  13. 13 : : 2013/12/01(日) 13:37:43
    まさしく千本ノック…

    何かすいませんm(__)m
  14. 14 : : 2013/12/01(日) 13:52:13
    ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!

    ドアをひたすらノックした。

    ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

    苗木「はあ…はあ…」

    霧切「…やっぱり反応なし…なんかおかしいわね…」

    苗木「もう何回ノックしたか分からない…」

    霧切「1000回ぴったりよ」

    苗木「…数えてたんだ…」


    情報処理室


    桑田「987回かと思った」

    山田「おしいですな…996回かと…」

    大和田「俺は1015回」

    石丸「僕は1003回だ」

    朝日奈「何熱心に数えてんの…」

    不二咲「なんか…かわいそうになってきたなあ…」


    部屋


    苗木「…だめかあ…」

    霧切「…ドアを壊してもいいのかしら…」

    苗木「まあ、校則にないよね…」

    霧切「しかたないわ。壊しましょう。何か道具はある?生半可な攻撃ではびくともしなさそうだし…」

    苗木「…えっと…>>15があった」
  15. 15 : : 2013/12/01(日) 13:55:57
    ジャスティスハンマー4号
  16. 16 : : 2013/12/01(日) 14:13:20
    苗木「ジャスティスハンマー4号ってのがあったよ」

    霧切「…物騒ね…。何よ、ジャスティスハンマーって…」

    苗木「とにかく、これで開けられるかもね。…って重っ!」

    霧切「…仕方ないわね」

    結局、2人がかりで持ち上げる事になった。

    霧切「確かに重いけど、これくらい1人で持ち上げなさいよ。男の子でしょう」

    苗木「ご…ごめん…」

    苗木(少し鍛えようかな…)

    霧切「せーのっ」

    ドガアアアアアン!!


    情報処理室


    桑田「マジで破りやがった…」

    モノクマ「全くもう!校則追加!鍵がかかっているドアを壊すの禁止!」

    十神「…まあ、少し進展があったからよしとしよう」

    山田「ハンマーを2人で持ち上げる…。シチュエーションは最悪ですが、確かに進展ではありますな」

    桑田「ってか何だよジャスティスハンマーって」

    セレス「山田君がくれましたの」

    山田(え…?そうだっけ…?)

    モノクマ「じゃあ、今日は解散ね!作戦は1日2回までだから!」

    全員「えええええええ!?」

    朝日奈「そんなの聞いてないよ!」

    モノクマ「今決めたの!とっとと帰れ!シャッター開けとくから!」

    十神「苗木は、すぐに俺達を探すだろうな。とっとと下へ行くぞ」


    寄宿舎


    苗木「はあ…なんとか出られた…」

    セレス「あら2人とも」

    霧切「…セレスさん…」

    苗木「何で僕達を閉じ込めたの!」

    セレス「今用事が終わって、ここに帰るところでしたのよ?それと、ドアの建て付けが悪い事を知らせるのを忘れておりましたわ。」

    霧切「…やっぱり建て付けなのね…。で、用ってなんだったの?」

    セレス「ああ、まあ少しお話でもしましょう」


    翌日

    夜時間終了10分前

    食堂前


    十神「さて、今回の作戦を言うぞ」

    桑田「今日こそは頼むぞ」

    セレス「あと作戦が実行可能なのは4回…。効率よくいきたいですわね」

    十神「>>17
  17. 17 : : 2013/12/01(日) 14:15:14
    昨日と同じのをもう一回やってみる
  18. 18 : : 2013/12/01(日) 14:26:21
    十神「昨日と同じことをやるぞ。大和田、石丸、セレス」

    全員「…」

    何か飲もうぜ!紅茶でも入れよう!兄弟!サウナに行くぞ!おう!…

    ちょっと話がありますわ。閉じ込められた!?ドンドンドン!ドガアアアアン!!


    モノクマ「オマエラやる気あんのか!もう今日は作戦終了だよ!おしおきされたいのか!」

    葉隠「全部十神っちのせいだべ!おしおきするなら十神っちだべ!」

    ギャーギャー


    霧切部屋


    ガチャ

    苗木「どうしたの?呼び出したりして」

    霧切「前にモノクマが暇つぶしをするって言ったの覚えてる?」

    苗木「うん。覚えてるけど…」

    霧切「それがあってから、何かがおかしいのよ。何も問題なく5ヶ月送ってきたハズなのに、モノクマがあんなことを言った後から、おかしいことが2日連続だなんて…」

    苗木「…うん。たしかにおかしいとは思う。でも、みんなは何があったのか教えてくれないよね…」

    霧切「何か、私達に隠れて何かをしているのかもしれないわね。」

    苗木「…うん」

    霧切「…これを黒幕に聞かれていると厄介な事になるかもしれないわ。もう帰りなさい」

    苗木「うん。じゃあね」


    翌日

    夜時間終了10分前

    食堂前


    十神「よし、今回の作戦だ」

    桑田「ホントマジで頼むぞおい」

    葉隠「昨日と同じのは封印だべ!」

    セレス「もうあと2回しか作戦ができませんわ。」

    十神「まかせろ。>>19だ」
  19. 19 : : 2013/12/01(日) 14:33:13
    モノクマを殺る
  20. 20 : : 2013/12/01(日) 14:34:24
    モノクマを殺るwwww
  21. 21 : : 2013/12/01(日) 14:34:31
    確かに解決www
  22. 22 : : 2013/12/01(日) 14:46:16
    十神「モノクマを殺る」

    モノクマ「おい!学園長への攻撃は校則違反だよ!」

    十神「桑田。殺れ」

    桑田「おい!自分は免れる気か!」

    大神「ふん!」

    モノクマ「おっとお!」

    大神の攻撃をかわした!

    モノクマ「オマエラなあ!うわっと!」

    モノクマ「ど…どういう…うわ!!つもり…だよ!あぶな!ひと…人質の…おっと!件…!わすれたわけ…のおあ!じゃ!ないよね!?はなざどぅ!」

    大神「我はもう決めたのだ!5ヶ月前に!お前と戦うと!」

    モノクマ「割と決断するの早かったんだな!うおっと!!」

    桑田「くらええええ!!」いいとこどり!

    ビシュン!!

    桑田がボールを投げた!

    モノクマ「ぐえ!」

    ドゴオオオオオオオオオン!!

    朝日奈「爆発した!?」

    モノクマ「全くもう!校則違反だよ!」

    葉隠「あっれええ!?いつの間に!?」

    モノクマ「僕は何度でも甦るさ!今の校則違反は許してあげるから、もっと真面目にあの2人をくっつけなさい!」

    十神「…仕方ない。今回の作戦だ>>23
  23. 23 : : 2013/12/01(日) 15:00:26
    江ノ島暗殺


    ダメならモノクマ全部暗殺
  24. 24 : : 2013/12/01(日) 15:09:55
    ドゴオオオオオン!!

    ドガアアアアアン!!

    ズガアアアアアン!!

    ズドオオオオオン!!

    桑田「っくそ!何体いんだよ!」

    モノクマ「まだまだ居るよ!でないとオマエラが壊すから!!」

    モノクマ「っていうかなあ!!もう怒った!!桑田君、おしおきだよ!!」

    桑田「でえええええ!?」

    モノクマ「おしおきターイム!」

    桑田「いやだああああああ!!」


    【千本ノック】

    ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!


    モノクマ「エクストリーム!!」

    全員「…」

    苗木「な…何で…?」

    霧切「…」

    モノクマ「うん。まあ、今回の目標が達成できなかったおしおきは、桑田君だってことで。はい解散」

    全員「…」


    翌日

    食堂


    苗木「…そう…だったんだ…」

    霧切「…何かおかしいと思ったら…そういうことだったのね…」

    十神「ああ。また今日から、モノクマがくだらない事を言うんだろうな」

    モノクマ「その通り!ってなわけで、次の目標は、3日間で>>25!」
  25. 25 : : 2013/12/01(日) 15:13:15
    学校全体で鬼ごっこ

    捕まったらオシオキ

    鬼はオシオキされないのでみんなで争奪戦が起きる

    夜時間で1日分終了
  26. 26 : : 2013/12/01(日) 15:19:26
    モノクマ「学校全体で鬼ごっこだよ!」

    朝日奈「鬼ごっこ?」

    モノクマ「あれ?鬼ごっこをしらないの?鬼がみんなを捕まえて、鬼以外が逃げるんだよ?」

    十神「そのくらいは知っている。」

    モノクマ「ちなみにお察しかもしれませんが、鬼に捕まった場合、おしおきが待ってまーす!」

    全員「!」

    モノクマ「ではジャンケンスタート!」

    十神「…まて?これは…鬼はおしおきされないのか…?」

    全員「!!!」

    「ジャンケンぽん!!」

    モノクマ「えっと、勝ったのは>>27ですね」
  27. 27 : : 2013/12/01(日) 15:24:29
    大神

  28. 28 : : 2013/12/01(日) 15:24:55
    全員オワタ
  29. 29 : : 2013/12/01(日) 15:37:58
    葉隠「オワタあああああ!!」

    大神「安心しろ。鬼が追わなければだれも犠牲に

    モノクマ「あ、鬼のやる気が無ければ、全員おしおきだよ。鬼がやる気になれば、捕まった人が死なないおしおきをするけど」

    大神「よし。皆逃げろ」

    十神「モノクマ。鬼が本気になっても誰も捕まえられない時はどうするんだ?」

    モノクマ「場合によるね。全員おしおきの時もあれば、鬼だけおしおきするかもしれないし」

    大神「すまぬ。では100数える」

    苗木(どこに行っても絶対捕まるって…!!)

    モノクマ「スタート!!」

    ダダダダダダダ!!

    モノクマ『十神君が捕まりました』

    苗木「え!?早!?」

    モノクマ『十神君におしおきを開始します。>>30
  30. 30 : : 2013/12/01(日) 16:26:19
    ジェノにレイプされる
  31. 31 : : 2013/12/01(日) 16:42:44
    十神はえーwww
  32. 32 : : 2013/12/01(日) 16:45:05
    ただの絶望ゲームwww
  33. 33 : : 2013/12/01(日) 16:55:13
    モノクマ『ジェノサイダーにレイプされる』

    モノクマ『おしおきタイム!』

    十神「ちょい待て!!」

    モノクマ「いやです!」

    十神「うわ!」

    十神は、おしおき部屋に放りこまれた。

    十神「いっつ…ん?」

    おしおき部屋には、既にジェノサイダーが…

    十神「…」

    十神『ぎゃあああああああああああ!!!』

    葉隠「十神っち…」

    大神「…すまぬ…」

    苗木「十神クン…」


    数分後


    モノクマ『では、次の鬼は十神君です!スタート!』

    十神『貴様ら!覚悟しろ!!』

    葉隠「やばいべ!殺されるべ!!」

    苗木「う…うん!隠れよう!」

    苗木(どこに逃げる!?>>34
  34. 34 : : 2013/12/01(日) 17:08:25
    大神と一緒に行動

    みんなも同じこと考えてた
  35. 35 : : 2013/12/01(日) 17:20:53
    苗木「大神さ…うわ?!」

    みんな大神さんのとこに居た!

    葉隠「いや、やっぱオーガといるのが安全だべ」

    朝日奈「でも、いくらさくらちゃんでも捕まったら終わりだよ」

    大神「それに、相手は十神だ。あいつはスポーツタイプではないから逃げ切れるだろう」

    十神「いたなおまえら!」

    苗木「まやっぱこれだけ固まってたら見つかるよね!!」

    大神「我がおしおきを引き受けよう!皆は逃げろ!」

    葉隠「オーガ!漢だべ!」

    モノクマ『あ、つまんないから鬼返しなしね。』

    葉隠「やっぱ駄目だったべ!!」

    十神「待てえええ!!」

    山田「な…なんか、心なしか速いですな…!!」

    セレス「山田!囮になってこい!」

    山田「ひいいい!逃げても逃げなくても怖い!」

    苗木「とにかく、一旦分かれよう!」

    霧切「…それがいいわ。私は2階に行く!」

    朝日奈「私も!」

    葉隠「俺は体育館だべ!」

    山田「僕はもう走れないので…体育館へ…」

    苗木「えっと…僕は…!」

    十神「待て貴様らあああ!!」

    十神クンが行ったのは、2階か体育館か!?
    >>35
  36. 36 : : 2013/12/01(日) 17:21:16
    ミス>>37
  37. 37 : : 2013/12/01(日) 17:21:51
    体育館
  38. 38 : : 2013/12/01(日) 18:00:58
    苗木(僕は2階だ!)

    十神「うおおおおおお!!」

    十神クンは体育館に行った…

    苗木「助かった…」


    体育館


    十神「追い詰めた!」

    山田「!!」

    不二咲「!!」

    セレス「!!」

    葉隠「!!」

    大和田「!!」

    石丸「!!」

    山田「喰らえ!バスケットボールの雪崩!」

    十神「こんなもの!!」

    十神は、バスケットボールを弾きながらダッシュ!

    山田「うそおお?!」

    モノクマ『>>39が捕まりました!』
  39. 39 : : 2013/12/01(日) 18:02:14
    石丸
  40. 40 : : 2013/12/01(日) 18:39:07
    モノクマ『石丸君が捕まりました!』

    大和田「兄弟いいいいいい!!」

    十神「ふん。こんなもんか」

    石丸「僕としたことが…油断した…」

    モノクマ『おしおきを開始します!>>41
  41. 41 : : 2013/12/01(日) 18:44:19
    腕章を燃やす
  42. 42 : : 2013/12/01(日) 18:53:47
    モノクマ『腕章を燃やす』

    モノクマ『おしおきタイム!』

    石丸「まてそれだけわっ!?」

    おしおき部屋に放り込まれた。

    モノクマ「着火!」

    ゴオオオ!!

    部屋全体が燃え始めた!

    石丸「あつ!あっつ!」

    そして、石丸の腕章が燃え尽きた瞬間、鎮火した。

    石丸「わ…腕章…が…」

    モノクマ『うぷぷ!じゃ、再開です!』


    2階


    石丸「うおおおお!!すまん!!」

    苗木「うわっ!来た!」

    舞園「苗木君!速く!」

    僕らは1つの教室に入った。

    石丸「何?袋のネズミじゃないか!」

    ガタガタ

    石丸「…む?」

    ガタガタガタ!

    いくら扉を開けようとしても、扉は開かない。

    石丸「くっ!」

    石丸「こうなったら!>>43
  43. 43 : : 2013/12/01(日) 19:17:32
    モノクマを呼ぶ
  44. 44 : : 2013/12/01(日) 19:20:36
    石丸「モノクマ!開けてくれ!」

    モノクマ「いいよ!おもしろいから!せいや!」

    シャ!シャ!

    ズシャア…

    ツメでドアを切った!

    モノクマ「じゃあね!」

    石丸「もう逃げられんぞ!…お?」

    誰もいない…

    石丸「どこに逃げた!?」

    >>45
  45. 45 : : 2013/12/01(日) 19:24:30
    大浴場

  46. 46 : : 2013/12/01(日) 19:36:13
    大浴場


    石丸「ここか!」

    霧切「…」

    舞園「…」

    江ノ島「…」

    腐川「…」

    大神「…」

    石丸「失礼したッ!」

    石丸クンは出て行った…


    サウナ


    苗木「ふう…みんなには悪かったけど助かった…」



    脱衣所前


    石丸「うーむ…」

    石丸「さて、他の人達はどこにいる…?」

    すると、食堂から>>47が出てきた。
  47. 47 : : 2013/12/01(日) 19:39:40
    大和田
  48. 48 : : 2013/12/01(日) 19:53:12
    苗木君上手い
  49. 49 : : 2013/12/01(日) 20:31:23
    大和田「お!?」

    石丸「な!?」

    ドン!

    大和田が勢いよく出てきて、石丸にぶつかってしまった!

    モノクマ『大和田君が捕まりました。おしおきを開始します>>50

    石丸「兄弟いいい!!??」

    大和田「…く…!」

    葉隠「おーい大和田っち?トイレ間に合ったか…ってうお!?石丸っち!?」
  50. 50 : : 2013/12/01(日) 20:37:26
    1ヶ月リーゼント禁止
  51. 51 : : 2013/12/01(日) 21:34:08
    モノクマ『1ヶ月リーゼント禁止』

    モノクマ『おしおきタイム!』

    大和田「のが!」

    大和田はおしおき部屋に放り出された。

    ウイーン ウイーン

    天井から、2本のハサミを持った機械が出てきた。

    大和田『くっ…!こいやああ!!』

    苗木「大和田クン…」

    石丸「兄弟…」

    不二咲「男らしいよ…」


    モノクマ『では再開!』

    苗木「まずい!また体力系が鬼だ!」

    石丸「僕は体力系じゃなかったと言うのか!」

    苗木「うん!」


    大和田「さて、まずはどっから行くか…>>52
  52. 52 : : 2013/12/01(日) 21:41:29
    プール
  53. 53 : : 2013/12/01(日) 22:04:07
    プール


    大和田「誰かいるか!?」

    朝日奈「うわ!見つかった!」

    泳いでいた朝日奈は、プールの真ん中に移動した。

    大和田(俺が泳いでも、朝日奈に追いつけるか…?)

    どうする?
    >>54
    泳いで追いかける
    張り込み
    その他
  54. 54 : : 2013/12/01(日) 22:09:10
    他の人を探す
  55. 55 : : 2013/12/01(日) 22:27:11
    大和田「…やっぱ朝日奈に追いつけるワケねえな…」

    別の人を探すことにした。


    更衣室


    大和田「ん?」

    苗木「ん?」

    …更衣室に苗木がいた

    苗木「うわ!」

    大和田「苗木捕まえ…!

    キーンコーンカーンコーン

    モノクマ『夜10時になりました。夜時間です。鬼ごっこを1時中断して、さっさと寝ましょう。ではではいい夢を。』

    苗木「た…助かったあ…」

    大和田「チッ…」
  56. 56 : : 2013/12/01(日) 22:30:46
    翌日


    モノクマ『オマエラ!今から1時間後に鬼ごっこを開始します!今日も張りきっていきましょう!』

    苗木「…明日までもつかなあ…」


    1時間後


    モノクマ『では、再開です!』

    大和田「うおおお!!」

    苗木「と…とりあえず、>>57に行こう!」
  57. 57 : : 2013/12/01(日) 22:43:38
    江ノ島(残姉)の部屋
  58. 58 : : 2013/12/01(日) 22:44:57
    安価取られてた(º[]°)
  59. 59 : : 2013/12/01(日) 22:58:31
    苗木「江ノ島さん!いる!?」

    ガチャ

    江ノ島?「…!!」

    苗木「…え…?」

    モノクマ「あーあ、ばれちゃった」

    苗木「モノクマ!?」

    江ノ島?「ご…ごめん…盾子ちゃん…」

    モノクマ「ま、私もモノクマの真似すんの絶望的に飽きたんだよね」

    苗木「ど…どういう…」

    モノクマ「っていうか、起きるのとメイクするの遅いんだよ!とっとと着替えろ!苗木!とりあえず一旦出てけ!」

    苗木「え!?うん…」

    苗木(大和田クンに見つからなければいいけど…)


    数分後


    戦刃「こんにちは。戦刃むくろです」

    苗木「はあ」

    江ノ島「そして私が!江ノ島盾子ちゃんだあああ!!ヒャッハアア!!」

    苗木「は…はあ…」

    江ノ島「じゃ、自己紹介も終わったし、私は情報処理室に帰るわ。さっさと逃げれば?さもないと鬼にオマエラの居場所ばらすよー」

    2人「それは困るよ!」

    江ノ島「アーッハッハ!じゃあね!」

    苗木「な…なんかよく分からないけど、とにかく逃げよう!」

    戦刃「うん!」

    苗木「>>60に行こう!」
  60. 60 : : 2013/12/01(日) 23:54:39
    舞園の部屋
  61. 61 : : 2013/12/02(月) 08:03:26
    苗木「舞園さん、いる…

    大和田「いた!」

    苗木「!やばい、見つかった!」

    大和田「待てええええええ!!」

    戦刃「今は逃げた方がいいよね!」

    苗木「うん!」

    苗木(大和田クンから逃げ切るには…>>62
  62. 62 : : 2013/12/02(月) 16:26:27
    舞園さんの部屋のシャワールーム
  63. 63 : : 2013/12/02(月) 18:09:20
    苗木「戦刃さん!こっち!」

    ガチャ

    戦刃「え!?」


    舞園部屋


    苗木「たしか、女子のシャワールームって鍵が掛かるんだよね!」

    戦刃「う…うん」

    ガチャ

    カチャ

    大和田「あ!卑怯な!」

    苗木「この鬼ごっこ中は、部屋のロックは解除されちゃうけど、こういう孤立した鍵は解除されないはず!」

    ガチャガチャ

    やっぱり開かないようで、手こずってる音がする。

    大和田「チッ!なら…>>64
  64. 64 : : 2013/12/02(月) 18:28:45
    ぶち壊す
  65. 65 : : 2013/12/02(月) 19:02:02
    大和田「こんなドアぶち壊してやる!うらあああ!!」

    苗木「え!?ちょ!駄目!!」

    バキイイイ!!

    苗木「うわ!」

    戦刃「わあ!」

    ドアが粉々に…

    大和田「苗木捕まえ…!

    江ノ島『大和田君!校則違反です!おしおきだよ!!』

    大和田「え!?な!?」

    江ノ島『おしおきターイム!』


    【猛多亜最苦婁弟酢華恵慈】

    ゴオオオオオオオ!!


    石丸「兄弟いいいいいいい!!!」

    苗木「だ…だから言ったのに…」

    江ノ島『うーん、鬼いなくなっちゃったね』

    江ノ島『じゃあ、私様がランダムに決めるわね!>>66よ!』
  66. 66 : : 2013/12/02(月) 19:10:55
    戦刃
  67. 67 : : 2013/12/02(月) 19:49:25
    戦刃「ええ!?私!?」

    苗木「ええ!?ちょ!!」

    ガチャガチャ…

    焦って鍵を開けない…!

    ガチャ!

    苗木「開いた!」

    苗木「じゃあ逃げるよ!」

    戦刃「うん!10〜11〜…」

    苗木(どこに行こうか…>>68
  68. 68 : : 2013/12/02(月) 19:58:26
    大浴場
  69. 69 : : 2013/12/02(月) 20:01:00
    大浴場


    苗木「ふう。誰もいないみたいだ。熱いけど。」

    苗木「ここならあまり人に見つからないだろうな」


    廊下


    戦刃「さてと。みんなは何処にいーるっかなー」

    >>70
  70. 70 : : 2013/12/02(月) 20:36:49
    大浴場
  71. 71 : : 2013/12/02(月) 21:13:43
    大浴場


    戦刃「誰かいるー?」

    誰もいない…

    戦刃「うーん、さっきと同じサウナに居るかな?」


    サウナ


    戦刃「居ない…かあ…」


    大浴場

    湯船の中


    苗木「ブクブク…」(見つからなくて良かった…)

    湯気があったからか、潜っていれば見つからなかった。

    戦刃「誰もいない…?」

    戦刃「おかしいな…。気配と呼吸音がするんだけどな…」

    苗木(そういえばあの人軍人だった)

    戦刃「…気のせいか。」

    戦刃さんは駆け足で出て行った。

    ザバアー

    苗木「ふう…セーフ…」


    脱衣所


    着替えた。


    廊下


    戦刃「はいっタッチ」

    苗木「えっ」

    廊下に出た瞬間、待ち伏せしてた戦刃さんに捕まった。

    戦刃「あそこにいるのばれてたよ。さっぱりした?」

    苗木「う…うん…」

    苗木(やっぱりばれてたか…)

    江ノ島『ヒャッハア!苗木が捕まったぜえ!おしおきだあ!!>>72
  72. 72 : : 2013/12/02(月) 21:31:39
    大和田の代わりにリーゼント着用
  73. 73 : : 2013/12/02(月) 21:50:43
    江ノ島『大和田の代わりにリーゼント着用』

    江ノ島『おしおきタイム!』

    苗木「うわ!?」

    おしおき部屋に放り込まれた。

    ウイーン ウイーン

    天井から、大和田クンが付けてたリーゼントを持った機械が出てきた!

    苗木「え?ええ!?」

    ガポ!

    苗木「うわ!」

    リーゼントを取りつけられた!

    江ノ島『さあ再開だよ!!アーッハッハ!!』

    苗木「ってこれ地味に重い!」


    1階廊下


    苗木「さてと…どこに行こうかな…」

    >>74
  74. 74 : : 2013/12/02(月) 21:52:31
    情報処理室で全員の場所を調べ上げた後

    最も捕まえられる確率が高い人を狙う
  75. 75 : : 2013/12/02(月) 22:29:59
    情報処理室


    苗木「そういえば、ここならみんなどこにいるか分かるんだよな…」

    江ノ島「よっ苗木。よく来た!寂しかったよー!」

    苗木「あ、江ノ島さん」

    江ノ島「いやーもう暇で暇で。私も鬼ごっこしたいけど、私が参加したらみんな死んじゃうし、このアナウンスやる人いなくなっちゃうじゃん?だから私はここでみんなをずーっと見張ってるワケよ!絶望的にめんどくさいけどね!」

    苗木「って、これ主催江ノ島さんじゃん…」

    江ノ島「私は絶望的に飽きっぽいんだよ!」

    苗木「そ…そう…」

    江ノ島「っつーわけで、鬼である苗木にコレをあげよう!監視モニターミニバージョン!これでみんなの場所分かっぜ!」

    苗木「わあ。ありがとう!」

    江ノ島「ま、鬼である時でしか働かない上、苗木以外の人が触ったら壊れんだけどな」

    苗木「そ…そう。まあ何にせよ、ありがたいよ」

    江ノ島「頑張れ!応援してないけど!」

    苗木「うん」


    廊下


    苗木「さて、一番近くにいるのは…>>76だな」
  76. 76 : : 2013/12/02(月) 22:33:25
    かませ眼鏡
  77. 77 : : 2013/12/02(月) 22:34:25
    またかよwww
  78. 78 : : 2013/12/02(月) 23:58:02
    苗木「一番近いのは十神クンだ。こっちに歩いてくるみたいだし、待ち伏せだ」

    タイミングを見計らって…

    苗木「捕まえた!」

    舞園「キャッ!捕まりました!」

    苗木「あ、あれ!?」

    江ノ島『アーッハッハ!!舞園さんが捕まりました!』

    江ノ島『おしおき>>79!」
  79. 79 : : 2013/12/03(火) 00:27:03
    苗木が霧切すといちゃついてるのを目の前で生中継
  80. 80 : : 2013/12/03(火) 08:04:51
    江ノ島『苗木が霧切すといちゃついてるのを目の前で生中継』

    江ノ島『おしおきタイム!』

    舞園「キャッ!?」

    おしおき部屋に放りこまれた。

    舞園「いたた…。ん?」

    大型モニターが光った。


    別の部屋


    苗木「うわ!また!?」

    霧切「ッ!」

    苗木と霧切は、別の部屋に放り込まれた。

    苗木「いたた…霧切さん…大丈夫…?」

    霧切「…苗木君、あまり動かないで」

    苗木「え?うわ!?」

    放り込まれた時に、苗木と霧切の体が絡まっていた。

    苗木「妙に痛いと思ったら!」

    霧切「だからあまり動かないでって!」

    苗木「ご…ごめん!霧切さん、なんとかならない!?」

    霧切「…」


    おしおき部屋


    舞園「な…長い…。早くほどけて…!へんな会話続けないで…!」

    1時間後

    苗木『はあー。やっと取れた!』

    霧切『…はあ…』

    舞園(霧切さん、ちょっと残念そう!?苗木君も物足りなそうな顔しないで!)

    江ノ島『はい!再開です!』


    廊下


    舞園「疲れた…。最初はどこに行こうかしら…」

    >>81
  81. 81 : : 2013/12/03(火) 15:56:55
    霧切の部屋
  82. 82 : : 2013/12/03(火) 16:20:50
    ガチャ


    舞園「霧切さあ〜ん。居ますかあ〜?」ゴゴゴゴ…

    舞園「あれっ?やっぱり居ないかあ…」

    「ッ!」

    舞園「ん?」

    後ろから小さな声がして、振り返ると…

    霧切「ま…舞園…さん…」

    舞園「こんにちは。苗木君との時間は楽しかったですか?」ゴゴゴゴ…

    霧切「え…えっと…」(怖い!めちゃくちゃ怖い!)

    霧切「あ、そういえば、あなた鬼だったわね。じゃあそういうことで」

    逃げた!

    舞園「待ちなさい!」

    どうやって捕まえる!?
    >>83
  83. 83 : : 2013/12/03(火) 16:48:11
    苗木君と話しているように振る舞って近づいて来た所を捕まえる
  84. 84 : : 2013/12/03(火) 17:35:00
    舞園「あ、苗木君。」

    曲がり角に入ったところで、霧切さんには見えない所で私はそう言った。

    霧切「…」ピク

    舞園「へえー。そうなんですか。あ、私もですか?はい、ぜひ!」

    霧切「…」

    霧切さんが近づいて来た気配がする…

    舞園「捕まえた!」

    霧切「っ!」

    見事にひっかかった!

    江ノ島『うぷぷ、舞園さんの勝ち〜!ってなわけでおしおきだあ!!>>85!』
  85. 85 : : 2013/12/03(火) 19:40:52
    1週間苗木クンと話せない
  86. 86 : : 2013/12/03(火) 20:33:49
    江ノ島『1週間苗木クンと話せない』

    江ノ島『おしおきタイム!』

    霧切「!」

    おしおき部屋に放り込まれた。

    苗木『霧切さん』

    霧切「苗木君!?」

    苗木『今まで黙ってたけど、霧切さんが嫌いなんだ』

    霧切「え…?」

    苗木『だから、1週間は話しかけないでほしいんだ』

    霧切「そ…そんな…!」

    江ノ島『っつーわけで、霧切はこれから1週間、苗木に話しかけないこと!話しかける度におしおきをするからね!2人共!』

    霧切「な…」

    江ノ島『はい再開です!アーッハッハ!』


    苗木「はあ…」

    苗木「このミニモニター、本当に鬼じゃないと使えないんだな…。しかも、映ってる人が本当にその人か分からないなんて…。なんに使うんだこれ…」

    苗木「まあいいか。霧切さんが鬼らしいし、どっかに行こうかな>>87
  87. 87 : : 2013/12/03(火) 21:27:42
    食堂
  88. 88 : : 2013/12/03(火) 21:43:09
    食堂


    舞園「あら苗木君」

    戦刃「こんにちは」

    大和田「よっ!」

    石丸「やあ!」

    苗木「あれ?意外に集まってるんだね」

    大和田「もう昼だしな。腹ごしらえってわけよ」

    石丸「腹が減っては戦はできぬっていうじゃないか」

    舞園「あ、苗木君、これ食べますか?」

    苗木「うん。ありがとう」

    戦刃「はいこれ。レーション」

    苗木「あ、ありがとう。」

    レーション…役に立つかも…


    体力が回復した


    苗木「さてとっ。再開だね」

    石丸「とりあえず、食堂から出たほうがよさそうだな!」

    大和田「そうだな。逃げ道ねーし」

    舞園「これからどこに行きますか?」

    戦刃「…私達、5人だから隠れるのは向かないと思う」

    苗木「そうだね…。隠れるよりも逃げた方がいいか…。幸い、相手は体力系じゃないし…」

    戦刃「>>89に行こう」
  89. 89 : : 2013/12/03(火) 23:29:23
    なんで大和田生きてんの?
    プール
  90. 90 : : 2013/12/04(水) 07:56:09
    大和田間違って出してしまった…orz
    なので、大和田外します。
  91. 91 : : 2013/12/04(水) 07:59:46
    プール


    舞園「だれも居ませんね」

    苗木「ここなら広いから、霧切さんが来ても逃げ切れそうだ」

    石丸「プールサイドは走っちゃ駄目だぞ!」

    戦刃「まあ安全地帯だね」


    廊下


    霧切「…」ダダダダダ!

    葉隠「き…霧切っち、何気に速いべ!」

    不二咲「ど、どうしよう…!?」

    セレス「山田君!」

    山田「お任せを!足止めしますぞ!」

    葉隠「頼んだべ!」

    不二咲「よろしくね!」

    山田「うおおお必殺!>>92!!」
  92. 92 : : 2013/12/04(水) 10:12:58
    即死するくらい臭いおなら!
  93. 93 : : 2013/12/04(水) 15:57:20
    ブーーー!!

    霧切「…」ドサッ
                    スーパー
    山田「ふっふっふ。みたか!必殺技・超ポイズンガス!」

    セレス「ただのおならじゃねえか!」ガスッガスッ

    山田「痛い痛い止めて蹴らないで!蹴ってる音でギャグをかまさないで!」

    不二咲「と…とにかく、ここから離れよう…」

    葉隠「そうすんべ。臭くて倒れそうだべ…」

    セレス「まあ後は物理室の空気清浄機に任せましょうか」

    江ノ島『ピンポンパンポーン。鬼が行動不能となりました。これにて鬼ごっこを終了します。っつーか飽きたし』

    山田「な…なんか随分あっさりと終わりましたな…。この必殺技のおかげですねえ!」

    葉隠「さすがだべ山田っち!」
  94. 94 : : 2013/12/04(水) 16:04:07
    次の日


    食堂


    ぐったり…

    全員が疲れた様子だった。

    そこへ、江ノ島さんが来た。

    江ノ島「あーあ、暇だなあ♪」

    全員「…」

    全員、さりげなくここから去ろうとする。

    そして、出口間際に来た頃…

    江ノ島「あ、言い忘れてたけど、ここから1ミリでも出たらおしおきね」

    ピタッ

    わずかにセレスの足が出た。

    江ノ島「おしおきターイム!」

    セレス「…理不尽ですわ…」


    ベルサイユ産火あぶり魔女狩り仕立て

    ゴオオオオ ブーン ドシャアア!


    江ノ島「…うーん、おしおきすんのも飽きたなあ…」

    全員「…」

    江ノ島「暇だなあ」

    江ノ島「っつーわけで>>95!」

    「えええええ!?」
  95. 95 : : 2013/12/04(水) 18:57:06
    王様ゲーム
  96. 96 : : 2013/12/04(水) 19:29:46
    苗木「そ、そんな唐突な!?」

    舞園「はいクジ」

    苗木「無駄に準備いいね!!」

    舞園「エスパーですから。事前に用意しときました」

    江ノ島「話が早くて助かるわ!」

    …逆らえるはずも無いので参加。

    江ノ島「はいっ王様だーれだ!」

    戦刃「…あ、私」

    戦刃「…じゃあ、>>97>>98

    >>97
    番号(複数人でもいい)
    >>98
    命令
  97. 97 : : 2013/12/04(水) 19:40:03
    2と7と12
  98. 98 : : 2013/12/04(水) 19:58:14
    たたいてかぶってじゃんけんポン

    (ハンマーは鉄製、ヘルメットは紙製)
  99. 99 : : 2013/12/04(水) 21:17:36
    死ぬだろwww
  100. 100 : : 2013/12/04(水) 22:27:19
    大神「7」

    腐川「…じ…12…」

    戦刃「…2…」

    江ノ島「はいこれ!ハンマーとヘルメット!」

    苗木「…ええ!?ハンマー鉄製なの!?ピコピコじゃなくて!?」

    舞園「…しかも…ヘルメットは紙製ですよ…」

    苗木「ほとんど意味無いじゃん!」

    山田「即死ですな」

    江ノ島「はいスタート…っとその前に…ゆけ!コショウ!」

    腐川「へくしっ!」

    ジェノサイダー「ゲラゲラゲラ!」

    葉隠「戦闘系が3人揃ったべ!」

    ジェノサイダー「あ?何コレ。どういう状況?」

    江ノ島「(略)」

    ジェノサイダー「なるほど!よくわかんねーけど分かった!ゲラゲラゲラ!」

    戦刃「…じゃあ、いくよ…」

    戦刃「たたいてかぶってじゃんけんぽん」

    大神 戦刃 ジェノ
    グー グー パー

    3人「!」

    ジェノサイダー「うらあ!」

    大神「ふっ!」

    戦刃「はっ!」

    バシィ!

    ジェノサイダーが落とした2つのハンマーを、2人は紙を乗せた手で止めた!

    大神「ヘルメットは使っているから問題ないハズだ」

    江ノ島「チッ。その手があったか

    「ジャンケンポン!」

    バシィ!

    戦刃「重い…」

    苗木「は…早い…」

    「ジャケポ!

    ババシィ!

    大神「ふっ」

    朝日奈「頑張れさくらちゃん!」

    「ジャポ!

    バシィ!

    ジェノサイダー「んなの当たるか!」

    葉隠「3人とも強すぎんべ」

    バシィ!バシィ!ババシィ!

    …その後も、攻防が繰り広げられた。

    20戦目

    ゴイーーーーン!!

    戦刃「あ」

    ジェノサイダー「ゲラゲラゲラ!…。」

    ドサッ

    ジェノサイダーのガードが間に合わなかった。

    十神「死んだか?」

    腐川「い…生きて…ま…す…」ドサ…

    一瞬意識があったが、また倒れてしまった。

    江ノ島「1人脱落したんで、これで終了っと。はい次の王様決めよ決めよ。」

    全員がクジを引いた。

    十神「クックック…」

    葉隠「不吉な予感がするべ…」

    苗木「と…十神…クン…?」

    十神「俺が王だ」

    朝日奈「元々王のように振る舞ってるけどね」

    十神「では命令させてもらうぞ。>>101>>102。」
  101. 101 : : 2013/12/04(水) 23:17:26
    4と7と10
  102. 102 : : 2013/12/05(木) 00:05:49
    2を10分くすぐり続ける
  103. 103 : : 2013/12/05(木) 07:52:01
    江ノ島「2」

    桑田「4」

    朝日奈「7」

    大和田「10」

    江ノ島「かかってきなさい!」

    10分後

    苗木「…」

    江ノ島さんは、10分間微動だにしなかった。

    桑田「なにものだよコイツ…」

    十神「チッ」

    江ノ島「残念だったわね!これくらい、蚊に刺された程度よ!」

    江ノ島「はい次次。」

    クジを引いた。

    舞園「あ、私ですね」

    舞園「じゃあ、>>104>>105
  104. 104 : : 2013/12/05(木) 08:02:34
    また死んだ人を出してしまった…orz
    すみませんでした。

    江ノ島「2」

    霧切「4」

    朝日奈「7」

    大神「10」

    苗木「よかった女子だけで」

    江ノ島「かかってきなさい!」

    10分後

    苗木「…」

    江ノ島さんは、10分間微動だにしなかった。

    葉隠「何者だべ…」

    十神「チッ」

    江ノ島「残念だったわね!これくらい、蚊に刺された程度よ!」

    江ノ島「はい次次。」

    クジを引いた。

    舞園「あ、私ですね」

    舞園「じゃあ、>>105>>106
  105. 105 : : 2013/12/05(木) 09:44:46
    2と10
  106. 106 : : 2013/12/05(木) 09:49:23
    本気で殴りあいほ
  107. 107 : : 2013/12/05(木) 10:03:57
    !?
  108. 108 : : 2013/12/05(木) 13:34:09
    不二咲「…2…だよ…」

    石丸「…10…だ…」

    苗木(戦闘系がいなくてよかった…よな?)

    江ノ島「よーし本気で殴り合え!」

    不二咲「む…無理…だよお…」

    石丸「風紀委員ともあろう者が、殴り合いなどできるか!」

    江ノ島「王様の命令は絶対だ!逆らったらおしおきだぞ!」

    2人「…」

    江ノ島「んじゃあ、逆らったらここにいる全員おしおきな」

    全員「!?」

    石丸「わ…分かった…」

    不二咲「仕方…ないね…」

    苗木「だ、大丈夫?」

    不二咲(やらなくちゃ…。弱さを克服するんだ!)

    石丸(みんなの命が最優先だ…!)

    そして、2人は殴り合った。

    10分後

    不二咲「はあ…はあ…」

    石丸「…く…」

    江ノ島「はい終了。飽きたから」

    葉隠「投げやりだべ…」

    石丸「中々やるな…不二咲君」

    不二咲「う…うん。石丸君も…」

    江ノ島「んじゃ次な」

    …クジを引いた。

    苗木「あ、僕だね」

    苗木「じゃあ、>>109>>110で」

    葉隠(占いによると、1;舞園 2;十神 3;霧切 4;山田 5;不二咲 6;大神 7;朝日奈 8;葉隠 9;江ノ島 10;戦刃 11;腐川 12;石丸だべ)
  109. 109 : : 2013/12/05(木) 13:37:02
    3と4と7と8
  110. 110 : : 2013/12/05(木) 17:48:20
    好きな人暴露
  111. 111 : : 2013/12/05(木) 18:41:21
    霧切「3…」

    山田「4」

    朝日奈「7…」

    葉隠「8だべ…」

    江ノ島「んじゃ霧切から」

    霧切「…ぇ…」

    江ノ島「次から聞こえないように言った奴は殺す」

    霧切「苗木君…よ」

    苗木「…え…」

    山田「ボクはぶー子ですぞ!」

    江ノ島「おい」

    朝日奈「私は居ないよ!」

    葉隠「上に同じだべ」

    江ノ島「でっちあげでいいから言えや!」

    朝日奈「え、ええ?!苗木!」

    苗木「えええ!?」

    葉隠「尊敬するのは神だべ!」

    江ノ島「んなの聞いてねえよ!」

    葉隠「えっと…じゃあ朝日奈っちで!」

    朝日奈「じゃあって何!」

    江ノ島「…って、普通に言ったの霧切だけじゃねえか!」

    霧切「…」

    江ノ島「もういい!次に期待!とっとと引きやがれ!」

    引いた

    山田「キター(˚▽˚)ー!」

    苗木「や、山田クン!?」

    江ノ島「あ、そうだ。言い忘れたけど、全員ってのもありだが、条件付きの全員はなしだからな」

    山田「何で僕の時に言いますか」

    江ノ島「女子全員とか言いそうだったから」

    山田「僕は3次元には興味ありませんよ!」チラ

    不二咲「?」

    山田「とにかく命令ですね。>>112>>113
  112. 112 : : 2013/12/05(木) 19:23:04
    1と3
  113. 113 : : 2013/12/05(木) 19:24:20
    セックスだぁ!
  114. 114 : : 2013/12/05(木) 20:43:23
    苗木「い…1…」

    女子「!!」

    舞園「3です!」

    男子「!!」

    江ノ島(チッ。男同士とかだったら面白かったのに)

    江ノ島「はいはいじゃあっちの部屋へどーぞ」

    苗木「な、なんでおしおき部屋?」

    江ノ島「大丈夫大丈夫。監視カメラで見張ってるから。」

    舞園「行きましょう!王様の命令ですしね!」

    苗木「う、うん!」
  115. 115 : : 2013/12/05(木) 20:43:45
    一応事前に番号決めてるんだけどな…
    何故かこうなった。
  116. 116 : : 2013/12/05(木) 20:55:50
    30分後

    舞園「ただいま!」

    苗木「た、ただいま」

    山田「どうでしたか?」

    苗木「あれ、監視カメラ発動してないの?」

    江ノ島「見苦しいだけだしねー。見られてた方が良かった?」

    苗木「い、いや、そういうわけじゃ…」

    苗木(あと何かすごい視線を感じるけど無視無視…)

    舞園(何かすごい視線を感じるけど無視無視…)

    江ノ島「さってと。んじゃお次行きましょか」

    引いた

    腐川「わ…私よ!!びゃ…白夜様と…!」

    十神「番号を言え番号を」

    腐川「…く…」

    腐川「>>117>>118…」

    葉隠「すっごいテンション下がってんべ!」
  117. 117 : : 2013/12/05(木) 20:57:26
    1と7と8
  118. 118 : : 2013/12/05(木) 21:57:34
    サバゲー
  119. 119 : : 2013/12/05(木) 21:58:39
    サバゲーw
  120. 120 : : 2013/12/05(木) 22:55:28
    大神「1だ」

    江ノ島「7あ!」

    戦刃「8」

    葉隠「あの中に入らなくて…良かったべ…」

    大神「我は格闘が基本だがな」

    江ノ島「やってやろうじゃない!」

    戦刃「…」

    苗木(誰が勝つんだろう…。戦刃さん…かな。やっぱり)



    全員が装備を完了した。

    苗木『じゃ、スタート!』

    3人が隠れた。

    苗木達は情報処理室で監視している。

    バン!

    最初の銃声が聞こえた。

    …こっちには撃っていないようだ。

    ズダダダダダダダダダ!!

    苗木『お…大神さんヒット』

    江ノ島「さっすがお姉ちゃん」

    バン!

    ヒョイ

    カン!

    江ノ島「その程度に当たる私ではないわ」

    戦刃「…」

    ダダン!

    ガン!

    互いに撃った弾が跳ね返った。

    江ノ島「ヒャッハアア!!」

    ズダダダダダダダダダダ!!

    戦刃「…」

    バン!

    江ノ島「!」

    カン!

    銃本体で跳ね返した。

    江ノ島「危ない危ないっ」

    ダン!

    カン!

    ズダダダダ!

    ダン!

    バババ!

    カカカ!

    ズダダダダダダン!!

    ズガガガガガガ!!

    戦刃「…」

    江ノ島「しまっ…!」

    バン!

    苗木『え…江ノ島さん…ヒット…』

    苗木『戦刃さんの優勝!』

    戦刃「ふう」

    江ノ島「残念なお姉ちゃんに負けた…」

    苗木『ま、まあ、戦刃さんの勝利は決定してたようなもんだし…』


    食堂


    江ノ島「じゃあ…次…ですね…」

    引く

    江ノ島「ヒャッハアアア!!来たぜえええ!!」

    葉隠「一気に復活したべ!」

    苗木「江ノ島さんが王!?」

    江ノ島「人間共よ!崇め敬え奉れ!」

    江ノ島「では、>>121>>122で」
  121. 121 : : 2013/12/05(木) 22:58:52
    2と12
  122. 122 : : 2013/12/05(木) 23:02:17
    あっちむいてホイ

    負けたらオシオキ
  123. 123 : : 2013/12/05(木) 23:37:41
    霧切「…12…」

    不二咲「…2…」

    江ノ島「はいっスタート!」

    霧切「ジャンケンポンっ」

    不二咲「あっちむいてホイっ」

    霧切「ジャンケンポン」

    霧切「あっちむいてホイ」

    霧切「ジャンケンポン」

    霧切「あっちむいてホイ」

    霧切「ジャンケンポン」

    不二咲「あ、あっちむいてホイ」

    苗木(すごい緊張する…)

    霧切「ジャンケンポン」

    霧切「あっちむいてホイ」

    霧切「ジャンケンポン」

    不二咲「あっちむいてホイ」

    霧切「ジャンケンポン」

    不二咲「あっちむいてホイ」

    霧切「ジャンケンポン」

    不二咲「あっちむいてホイ」

    江ノ島(はあ〜どきどきする!)

    霧切「ジャンケンポン」

    霧切「あっちむいてホイ」

    不二咲「あ」

    2人共上…

    霧切「…ごめんなさい…」

    不二咲「…仕方ないよ…」

    江ノ島「うぷぷ、おしおきターイム!」


    【スーパー・不二咲・ブラザーズ】

    テレッテッテレッテッッテ♪ ドドドドドド


    石丸「不二咲君…。立派な最期だった…」

    江ノ島「あー飽きた」

    …絶望的なきまぐれ…
  124. 124 : : 2013/12/05(木) 23:49:03
    登場人物設定おかしいぞ
  125. 125 : : 2013/12/05(木) 23:54:11
    昨日の出来事をきっかけに、苗木と舞園がすごく仲良くなった。

    それと、昨日から数日経った今まで、一度も「暇だ」と口に出す事もなくなり、無茶に付き合う日々も終わった。

    江ノ島「…と思ったか!!」

    苗木「うわ!?」

    舞園「思いましたよ!」

    石丸「食事中は静かにしたまえ!」

    江ノ島「私は飽きた事に飽きたんだ!何か面白い事はねえのか!」

    山田「勝手すぎますな」

    苗木「…そろそろ外に出してくれない?ほとんどコロシアイとか意味ないと思うんだけど…」

    江ノ島「だが断るわ!このSSは私様が乗っ取った!これから最後の安価よ!」

    朝日奈「え!?もう終わりなの!?」

    戦刃「…もう120越えてるんだし、丁度良い頃だとは思うけど…」

    山田「何か打ち切りな感じですっきりしませんな」

    江ノ島「んじゃ止めるわ」

    苗木「諦め早!」

    江ノ島「とにかくオマエラは暇つぶしに付き合ってよー!暇暇暇なのー!」

    苗木「わがままの極みだね…」

    江ノ島「私を満足させないと片っ端からおしおきしてくぞ!」

    大神「もうコロシアイはどうでもよいのだな…」

    江ノ島「オマエラが殺し合わないし、モノクマを動かさなくてもいいし、毎日目的のない日々を送ってるし…。私は全てに飽きたんだ!5ヶ月でも耐えた方だよ!」

    江ノ島「苗木!>>125やれ!やらないとおしおき!」

    苗木「えええっ」
  126. 126 : : 2013/12/05(木) 23:54:47
    ミス>>127
  127. 127 : : 2013/12/06(金) 00:16:13
    霧切戦刃舞園と重婚
  128. 128 : : 2013/12/06(金) 08:09:21
    霧切「!?」

    戦刃「!?」

    舞園「!?」

    苗木「いや、えっとさ、無理でしょ!色々と!ね!」

    霧切「…」(苗木と話してはいけない)

    戦刃「別に…いい…」

    舞園「苗木君、数日前にやったことを忘れたんですか!?」

    江ノ島「アーッハッハ!さあどうする苗木君!」

    苗木「ど…どうするって…」

    江ノ島「まあ苗木君に選択肢はないんだけどね!」

    苗木「3人とも、それでいいの!?いいわけないよね!?」

    2人「別にいい(ですけど)」

    霧切「…」

    苗木「?霧切さん?」

    江ノ島「ああ忘れてた。苗木と話しちゃいけないおしおき続いてんだっけ?」

    霧切「ええ。あなたが言った事でしょう」

    苗木「ああ、そうなんだ」

    山田(苗木誠殿爆発)

    江ノ島「んじゃあ苗木はこれを実行すること。はい決定。」

    苗木「ええ!?ちょ!?」

    江ノ島「死にたいなら拒否してもいいけど?」

    苗木「…」

    江ノ島「いやー一方的って楽しいわー!」

    江ノ島「じゃ次舞園!>>129やれ!」
  129. 129 : : 2013/12/06(金) 13:24:18
    ゴキブリのモノマネ
  130. 130 : : 2013/12/06(金) 17:09:39
    舞園「な、何で私がそんなことを…!」

    江ノ島「分かってんだろうが断ったらおしおきだ!」

    山田「…あれ?でもただ地面を這うだけでは?」

    舞園「それが嫌なんですよ!!」

    山田「そ…そうでしたか」

    江ノ島「あと3秒!」

    舞園「わ…分かりましたよ…」

    舞園さんは匍匐前進した。

    戦刃「…代わろうか?」

    江ノ島「駄目」

    舞園さんが匍匐前進で50Mくらい進んだら終了した。

    舞園「はあ…はあ…」

    苗木「お疲れ様」

    江ノ島「じゃあ次残姉!」

    戦刃「盾子ちゃんが何かやればいいのに」

    江ノ島「そうね…。じゃあ>>131でもやってやりましょうか!」
  131. 131 : : 2013/12/06(金) 17:46:39
    苗木の妻になる
  132. 132 : : 2013/12/06(金) 18:09:07
    苗木「またそれ!?」

    江ノ島「まあいいじゃん!妻は何人居ても困らないっしょ!」

    苗木「いや…困る事もあると思うけど…」

    江ノ島「苗木にフラれた…。絶望的です…」

    山田「苗木誠殿!」

    苗木「うわ!?な、何?」

    山田「受け入れるべきですぞ!」

    苗木「え、ええ??わ…分かったよ…」

    江ノ島「よっしゃー!決まり!今更拒否しても遅い!」

    苗木「えええ!?」

    葉隠「苗木っちの妻が4人になったべ」

    山田「RPGゲームで4人パーティが組めますな!」

    葉隠「霧切っち、舞園っち、戦刃っち、江ノ島っちか…。負ける気がしないべ!」

    江ノ島「アーッハッハ!カオスな事になってきたねー!」

    苗木「ほんとそうだね…」

    江ノ島「さてと、もうこのSSに出演すんの飽きたし、次で最後だ!」

    葉隠「なんという理由だべ!」

    苗木「別に書くのがめんどくさくなったワケじゃないからね!?」

    江ノ島「最後にみんなで>>133でもやって締めくくりましょうか!」
  133. 133 : : 2013/12/06(金) 20:36:10
    苗木霧切戦刃舞園江ノ島の5pを正座で静観
  134. 134 : : 2013/12/06(金) 20:54:21
    ↑の5人以外「地獄!!」

    苗木「ってちょっと待ってよ!?」

    江ノ島「アーッハッハ!じゃテメエらはそこでずっと見てろ!正座でな!!」

    舞園「江ノ島さんの命令なら仕方ないですね」

    戦刃「苗木君、大丈夫…?」

    霧切「…」

    江ノ島「ヒャッハアアア!!」

    苗木(死ぬかも)

    これが一番長くて、3時間半ほど続いた。

    終わった頃は、江ノ島さん以外疲れ切っていた。


    翌日

    食堂


    江ノ島「あー暇だなあ」

    全員「…」

    …こんな事が毎日続く…のか…

    でも、外に出るよりは平和だったのかもしれない。

    僕らは、また今日も強制的に暇つぶしを命がけでする。

    …若干楽しくはあるけどね。


    END
  135. 135 : : 2013/12/06(金) 20:55:35
    はい終わり!なんか投げやりな感じはするけどこれで終了です!
    読んでくれてありがとうございました!
    終わり方が分からなくてこうなっただけだから!
  136. 136 : : 2013/12/06(金) 21:43:53
    面白かったよ

    無茶な要求によく答えてくれたと思う

    正直ゴキブリは書いてから後悔したw

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