この作品は執筆を終了しています。
エレン「104期に潜む敵」 リヴァイ「連れてこい」
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- 1 : 2013/12/01(日) 09:33:03 :
- エレンチートです。
原作とストーリーが違います。
キャラ崩壊あるかもです。
今回は完結させたいです。
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- 2 : 2013/12/01(日) 09:33:31 :
- きたい
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- 3 : 2013/12/01(日) 09:46:37 :
- 期待&支援!!
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- 4 : 2013/12/01(日) 10:06:14 :
- 期待!o(`ω´ )o
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- 5 : 2013/12/01(日) 10:08:07 :
- 期待!
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- 6 : 2013/12/01(日) 10:21:00 :
- 期待でぃ
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- 7 : 2013/12/01(日) 10:28:53 :
- 期待だう
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- 8 : 2013/12/01(日) 10:38:11 :
- コメントありがとうございます!
そろそろ書いて行こうと思います!
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- 9 : 2013/12/01(日) 10:45:48 :
- 期待してます( ´ ▽ ` )ノ
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- 10 : 2013/12/01(日) 10:46:30 :
- 俺はエレン・イェーガー12歳。わけあって調査兵団にいる。
リヴァイ「おいエレン、お前明日から訓練兵団に行け」
エレン「えっ!?なんでですか!?」
リヴァイ「お前に調べてほしい事がある」
エレン「えー」
リヴァイ「
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- 11 : 2013/12/01(日) 10:47:06 :
- リヴァイ「
は無視してください。
すいません
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- 12 : 2013/12/01(日) 10:49:13 :
- はい
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- 13 : 2013/12/01(日) 10:53:25 :
- リヴァイ「ほう、俺の言うことが聞けないと?これは躾が必要だな…」ゴォォォ
エレン「わ、分かりましたっ!行ってきます!」
リヴァイ「それでいい。それで調べてほしい内容だが…」
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- 14 : 2013/12/01(日) 11:00:15 :
おもしろそうな予感!
期待!!
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- 15 : 2013/12/01(日) 11:02:25 :
- がんばってください(・ω・)ノ
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- 16 : 2013/12/01(日) 11:06:28 :
- 〜内容は後ほど〜
リヴァイ「向こうにはこちらから手配してある。明日から行ってこい」
エレン「明日!?早くないdリヴァイ
「は?」ゴォォォォ←謎のオーラ
エレン「ひぃ!分かりましたからその謎のオーラをしまって下さい!」
リヴァイ「まぁ、せいぜいヘマはするなよ。もししくじったりしたら…わかってるな?エレンよ…」←無言の圧力
エレン「ひぃ!わわわ、わかってます!」ビクビク
こうして俺の訓練兵生活はスタートするのであった。
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- 17 : 2013/12/01(日) 11:07:35 :
- コメントありがとうございます!
期待を裏切らないよう頑張ります!
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- 18 : 2013/12/01(日) 11:26:07 :
- 〜入団式当日〜
キース「これから!第104期訓練兵団の入団式を行う!私が運悪く教官をすることになったキース・シャーディスだ!」
〜何やらかんやらで通過儀礼〜
キース「貴様は何者だ?!」
アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」
キース「バカみてぇな名前だな!親がつけたのか!?」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」
アルミン「人類の勝利の役に立つためです!」
キース「それは素晴らしいな!!貴様は巨人のエサにでもなってもらおう」
エレン(あのハゲがキースか、ぷっ!髪ねーじゃん笑」
キース「誰が喋っていいと言った?」(こいつがエルヴィンの言ってた奴か)
キース「お前は死ぬ寸前まで走ってこい!」
エレン「」
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- 19 : 2013/12/01(日) 11:29:09 :
- エレンのハーレム期待!!
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- 20 : 2013/12/01(日) 11:33:57 :
- エレン…
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- 21 : 2013/12/01(日) 11:39:59 :
- サシャ(お気の毒ですね。初日から走らされるなんて…)芋ムシャムシャ
キース「そこの芋食ってるお前!貴様も死ぬ寸前まで走ってこい!」
サシャ「」
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- 22 : 2013/12/01(日) 11:44:24 :
- 今更ですがエレンの能力は
立体起動…ミカサ以上リヴァイ未満
座学…歴代最高
対人格闘…アニと互角
馬術…クリスタと互角
こんな感じです。
変えてほしいところがあったら言って下さい。
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- 23 : 2013/12/01(日) 12:02:06 :
- エレン「あのハゲェェ、調子に乗りやがってぇ〜」タッタッタ
サシャ「あのー」ハァハァ
エレン「何だ?」タッタッタ
サシャ「もう日がくれてきたのでやめていんじゃないでしょうか?」ハァハァハァ
エレン「じゃーそうするか」
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- 24 : 2013/12/01(日) 12:07:45 :
- サシャ「ハァハァ、もうダメ…」バタッ
エレン「おいおい大丈夫か?」
???「あのー」
エレン「ん?お前だれ?」
クリスタ「私はクリスタ、クリスタ・レンズ。あなたは?」
エレン「俺はエレン・イェーガー。よろしくなっ」
クリスタ「はいっ」
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- 25 : 2013/12/01(日) 12:23:34 :
- エレン「ところで、クリスタはなんでここに?」
クリスタ「あっそうだった。これどうぞ」
エレン「パン?ありがtサシャ「パァン!」
エレン「うわっ、いきなり元気になりがってって、パン全部食いやがった!おい!」
クリスタ「も、もう一個あるよ?」
エレン「てかさ、クリスタは食べたか?」
クリスタ「え?食べてないよ?」
エレン「ふーん、じゃあいらねーわ。
お前が食えよ」
クリスタ「え?でも…」
エレン「お前のだろ?だったら食えよ」
クリスタ「じゃっ、じゃあはい」パ/ン
クリスタ「半分あげる」
エレン「…じゃあもらおうかな。ありがとうな!」ニコッ
クリスタ「は、はいっ///」(お礼か…久しぶりに言ってもらったな…嬉しい…)
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- 26 : 2013/12/01(日) 12:32:39 :
- エレクリの予感
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- 27 : 2013/12/01(日) 12:44:41 :
- エレン「クリスタ、サシャを運んでほしいんだけど」
クリスタ「わ、私だけじゃ無理だよ?」
エレン「いるなら出てこいよ」
???「気づいてたか」
クリスタ「あなたは?」
ユミル「私はユミルだ」
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- 28 : 2013/12/01(日) 12:50:17 :
- 対人格闘技は、リヴァイ以上で!!!
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- 29 : 2013/12/01(日) 12:54:40 :
- エレン「まあ早くこいつ運んでくれよ」
クリスタ「そうだねっ!」
ユミル「めんどくせえな。おい、そっちもてくれよ」
クリスタ「わかった」
エレン「じゃーな、俺は寮に行くから
あとは任せたぞ」
クリスタ「うん、また明日ねー」
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- 30 : 2013/12/01(日) 12:55:38 :
- 分かりました。
エレンは対人格闘リヴァイ以上で!
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- 31 : 2013/12/01(日) 13:01:48 :
- 〜宿舎〜
エレン「確かここの部屋だったよな…」
ガチャ
???「あ、やっときた。君が最後だよ」
エレン「お前だれ?」
アルミン「僕はアルミン。よろしくね
ちなみにあのがたいがいいのがライナー・ブラウンで、背が高いのがベルトルト・フーバーだよ」
ライベル「よろしく」
エレン「こちらこそ。俺はエレンだ」
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- 32 : 2013/12/01(日) 13:05:10 :
- ライナー「もうそろそろ寝ようぜ。
明日は適性判断だろ?」
アルミン「そうだね。もう寝ようか」
エレン「ああおやすみ」
ベルトルト(どこ行っても空気だな…僕…)
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- 33 : 2013/12/01(日) 13:13:46 :
- ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 34 : 2013/12/01(日) 13:20:04 :
- 〜適性判断〜
キース「これが出来ない奴は囮にも使えん!そんな奴は開拓地に移ってもらう!」
メガネ教官「これはまだ初歩の初歩だが、この段階から立体機動の素質は見て取れる」
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- 35 : 2013/12/01(日) 13:25:29 :
- メガネ教官「見ろ…あの二人だ。まったくブレが無い…何をどうすればいいのかすべてわかるのだろう…素質とはそういうものだ」
ミカサ(アルミンは大丈夫だろうか…)
エレン(はぁー、楽すぎる…)ふぁーあ←あくび
キース「イェーガー、あくびする余裕があるんだな…適性判断が終わるまで走ってこい!」
エレン「」
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- 36 : 2013/12/01(日) 13:34:36 :
- キース「次!アルレルト!」
アルミン「はい!」
エレン(おっ、次はアルミンか、ちょっと見ていこ)
キース「あげろ!」
ギシギシ
アルミン「うわっ!」
エレン「!」
アルミン「くそっ」
キース「次!」
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- 37 : 2013/12/01(日) 13:44:28 :
- 〜夕食前〜
ミカサ「上手くやろうとか思わなくていい。腰巻きと足裏の〜〜〜〜〜」
アルミン「わかった。今度こそできそうな気gエレン「そんなんじゃいつまでたっても出来ないぜ」
ミカサ「それはアルミンには素質がないってこと?アルミンをバカにしているのなら削ぐ…」ゴォォォ
エレン「そーじゃねーよ。ベルトの破損だ」
アルミン「整備項目に書いてあったところはちゃんと見たよ?」
エレン「金具部分の破損だと思う」
アルミン「わかった。見てみる」
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- 38 : 2013/12/01(日) 13:50:25 :
- アルミン「ホントだ。壊れてる。教官に言わなきゃ」
ミカサ「すまなかった。削ぐとか言って」
エレン「いいよいいよ。まぁ明日はお前の実力次第だ」
アルミン「うん!頑張るよ!」
ミカサ「そろそろ夕食を食べに行こう」
エレン「そうだな、それよりお前名前は?」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
エレン「よろしくなっミカサ」
ミカサ「ええ」
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- 39 : 2013/12/01(日) 14:09:36 :
- なぜ全国制覇を消してしまったんですか。野球と現パロ、学パロ好きだったのに(―^―)
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- 40 : 2013/12/01(日) 14:21:21 :
- エレン最高さん、これが終わったら書こうと思うので待ってて下さい!
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- 41 : 2013/12/01(日) 14:28:36 :
- 〜食堂〜
ミカサ「アルミン、頬にパンが付いてる」ヒョイ
アルミン「もう!いつまでも子供扱いしないでよ!」
ジャン「アルミンテメェ!羨ましい!」
アルミン「また君か!ジャン!」
エレン「何やってんだ?」
ライナー「お前は昨日いなかったから知らないのか」
ベルトルト「昨日もああやって喧嘩してたんだ」
エレン「そっか」(ベルトルトいつからいたんだ?)
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- 42 : 2013/12/01(日) 14:29:18 :
- エレン最強さんすいません。
名前間違えてしまって…
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- 43 : 2013/12/01(日) 14:36:40 :
- エレン(止めるか…)
エレン「おい二人ともっ!喧嘩するなら外でやってくれよ」
ジャン「お前は確か…走らされてたやつか
なんかようか?」
エレン「喧嘩するなら外でやれって言ってんだよ」
アルミン「ゴメンね、ちょっとカッとしちゃったんだ」
ジャン「ふん、まぁ明日開拓地に行かない
ように頑張るんだな
アルミン「ゴメンねエレン、迷惑かけて」
エレン「いいよ、それより明日頑張れよ」
アルミン「うん!」
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- 44 : 2013/12/01(日) 14:44:46 :
- 〜翌日〜
キース「アルミン・アルレルト、覚悟はいいか?今日出来なければ開拓地に移ってもらう!」
キース「始めろ」
アルミン「くっ!」ギシギシ
キース「……合格だ」
アルミン「やった…できた…!」
エレン(アルミンおめでとう)
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- 45 : 2013/12/01(日) 15:04:55 :
- 〜宿舎〜
エレン(明日から訓練が始まる。そろそろ俺も動くとしますか。えっと確か調べる事は〜)
〜〜〜〜思い出しなう〜〜〜〜〜
リヴァイ「104期に超大型巨人と鎧の巨人と思われるやつがいるそうだ。それと、貴族出身のやつがいるらしい。そいつらを俺のところに連れてこい」
エレン「そんなこと言われても…情報がないんじゃ探しようがないです」
リヴァイ「どうにかしろ。これは命令だ。
そいつらを捕らえれば巨人の秘密がわかるかもしれねぇ」
エレン「それは難しいdリヴァイ「もし出来なかったら、躾けてやるからな」
エレン(この刈り上げチビめ…」
リヴァイ「ほう、そんな冗談を言えるようになったのか、エレン…」ゴォォォォォ
エレン「」
〜〜〜〜思い出したなう〜〜〜〜
エレン(あの後のことを思い出すだけで…)
ビクビク
エレン(思い出したくない…もう寝ようか)
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- 46 : 2013/12/01(日) 15:26:19 :
- エレン…
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- 47 : 2013/12/01(日) 15:48:20 :
- 〜入団より半年〜
エレン「…」バシュッ
コニー「エレン速すぎるだろ!」バシュッ
サシャ「化け物ですね」バシュッ
ジャン「クソッ、待てエレン!今回こそは勝つ!」バシュッ
サシャ「歴代最高の逸材に勝てるわけないじゃないですか…」バシュッ
エレン(入団から半年…貴族出身の候補はあるけど…)ザクッ!
エレン(巨人なんて知らねぇーよ。あの刈り上げチビ…舐めたこと言いやがって…)
バシュ
エレン(マズイぞ…このままだとリヴァイ兵長に…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リヴァイ「ほう、しくじったと?なら躾が必要だな…エレン…歯を食いしばれ…
ドゴォ!バキィ!ボゴォ!
エレン「」チーン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン(ってことになりかねない…)バシュッ
エレン(こえーよ!クソッ、今は訓練に集中しよう)ザクッ!ザクッ!
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- 48 : 2013/12/01(日) 15:58:17 :
- コニー「エレンまた1位だったな!ジャンがあっちで拗ねてるぞ」
エレン「知らねぇーよ、あんな馬面」
ジャン「んだとエレン!」
コニー「wwww馬面wwww」
ジャン「笑うなボウズ!」
コニー「ww」
エレン「さっさと次の訓練行こうぜ」
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- 49 : 2013/12/01(日) 16:11:05 :
- 〜対人格闘〜
ライナー「うおォォ!」ダダダ!
エレン「ふっ!」ゲシッ
ライナー「うお!」ドサッ
エレン「大丈夫か?」手を差し出す
ライナー「悪いな、よっと、にしてもお前は本当に強いな」
エレン「まーね」
ライナー「ん?おいあいつ、また教官にバレないようにサボってるな…よーしエレン、あいつに兵士とはどうあるべきか教えてやろうじゃないか」
エレン「アニに?」
ライナー「ああ」
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- 50 : 2013/12/01(日) 16:28:21 :
- ライナー「おいアニ」
アニ「?」
ライナー「教官の頭突きは嫌か?それ以上身長を縮めたくなかったらここに来たときを思い出して真面目にやるんだな」
エレン(wwwwライナーwwwおもしれえこと言ってくれるwwすげぇ怒ってるしw)
ライナー「そら!始めるぞエレン!」
アニ「…」スッ←あの構え
エレン(なんだあの構え…)
エレン「行くぞ!」
アニ「…」ビュッ
エレン「危なっ」スッ
アニ(よけられた?でももう一回!)ビュン
エレン「よっと」スッ
アニ「くっ」シュン
エレン「そろそろ…終わらせる…」スッ
バキィ!
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- 51 : 2013/12/01(日) 16:35:50 :
- アニ「うっ」ドサッ
エレン「悪いな、加減が下手くそで」
アニ「あんた相当強いね」
エレン「まーね。じゃライナー、次はお前だろ?」
アニ「次はあんた?」
ライナー「え?お、俺は…」
エレン「やれよライナー、兵士としての責任を教えてやるんだろ?」
ライナー「そうだな…兵士には引けない状況がある…今がそうだ!」
バキィ!
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- 52 : 2013/12/01(日) 16:38:13 :
- ライナー「」チーン
エレン「wwwwwwwwwwww!」
キース「イェーガー、貴様は大爆笑する余裕があるようだな…走ってこい!」
エレン「」
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- 53 : 2013/12/01(日) 16:41:42 :
- 〜食堂〜
エレン(前から思ってたけどクリスタってなんか上品だよな…もしかして…よし!
クリスタをターゲットに絞ろう)
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- 54 : 2013/12/01(日) 17:01:11 :
- エレン「クリスタ!話がある。ちょっと来てくれ」
クリスタ「え?わかった」
〜5分後〜
エレン「ここならいいか」
クリスタ「そのー、エレン?話って…」
エレン「ああそうだな、クリスタ、お前ってシーナ出身か?」
クリスタ「え?ど、どうして?」ドウヨウ
エレン「(明らかに動揺してる…)だって馬術も上手いし、物を食べる時も他の奴らより上品だし…もしかしたらって思って…」
クリスタ「そそそんなわけないよ!私はレイス家出身とかじゃないからね!」
エレン「誰もそこまで聞いて無いじゃん」
クリスタ「はっ!ううぅ…そうだよ…私はシーナ出身の貴族だよ…」
エレン「そうだったんだ…」(ハハハハハハ!ちょろいちょろいw)
クリスタ「このことは誰にも言わないでね?」ウルウル
エレン「お、おう、話してくれてありがとうな」
クリスタ「ううん、こっちこそスッキリしたよ。ありがとうね!」
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- 55 : 2013/12/01(日) 17:04:57 :
- 〜宿舎〜
エレン(やった…見つけたぜ。あと巨人か…めんどいけど頑張るか…じゃないと…
やめよう…もう寝よ)
エレン「zzzz」
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- 56 : 2013/12/01(日) 17:09:13 :
- 立体起動がリヴァイより上だったらエレンが兵長行けるよなw
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- 57 : 2013/12/01(日) 17:17:16 :
- 〜翌日座学なう〜
メガネ教官「巨人は〜うんたらかんたら〜〜〜〜〜〜」
エレン(全部知ってる…)
アルミン「…」ガリガリ
コニー「zzz」
サシャ「…」むしゃむしゃ
エレン(あーだるい。ん?あれはライナーとベトルトル?何話してんだ?あとで聞いてみよ)
ベルトルト(名前間違えられた気がする…)
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- 58 : 2013/12/01(日) 17:23:21 :
- エレン「ライナー」
ライナー「エレン?どうした?」
エレン「座学の時間、何話してたんだ?」
ライナー「な、何も話してないぞ!な!
ベルトルト!」アセ
ベルトルト「うっうん、そうだね」アセ
エレン「ふーん。ならいいど…(絶対なんかあるなこれ…もしや?よし)
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- 59 : 2013/12/01(日) 17:34:55 :
- エレン「二人はさ、超大型巨人と鎧の巨人って知ってる?」
ライナー「あっああ、知ってるぞ!どうかしたか?」アセ
エレン「そいつらってさ、お前らに似てるんだよ」
ライナー「それはないだろ!俺たちは鎧の巨人でもなければ超大型巨人でもないからな!?」アセアセ
エレン「…」ニヤリ
エレン「そうだよな、人が巨人になるなんてあり得ないもんな」ニヤニヤ
ベルトルト「そうだよ!」アセアセ
エレン「変なこと聞いて悪かったな。じゃーな」(向こうに行くと思わせ壁に隠れる!)
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- 60 : 2013/12/01(日) 18:21:05 :
- 壁Ⅰレン
ライナー「ふー、エレンにバレるところだったな」アブナイアブナイ
ベルトルト「気をつけなきゃね」
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- 61 : 2013/12/01(日) 18:25:35 :
- エレン「ふっ、あはは、ハハハハハハハハハハハハ!見つけたぜ!ついに…これで兵長にもボコされずにすむ!行くzキース「おい貴様、一人でなに騒いでいる?
そんな元気があるなら死ぬ寸前まで走ってこい!!
エレン「」
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- 62 : 2013/12/01(日) 18:32:03 :
- エレン…ご愁傷様
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- 63 : 2013/12/01(日) 18:32:58 :
- エレン「あのハゲのせいで時間の無駄になったじゃねえか。まあいいや。今から行けば間に合うかな」
〜調査兵団本部〜
エレン「兵長!見つけました!」
リヴァイ「本当か!?おい行くぞエルヴィン!」
エルヴィン「まあ待てリヴァイ。焦らなくてもいいjリヴァイ「てめえがズラしてんのバラすぞ」
エレン(知ってる…)
エルヴィン「行くぞリヴァイ!」
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- 64 : 2013/12/01(日) 18:37:04 :
- 〜訓練所〜
リヴァイ「なんでこいつまで付いてきたんだ?」
ハンジ「いいじゃんか別に〜」
エレン(ホントなんで来たんだこの人…)
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- 65 : 2013/12/01(日) 18:39:40 :
- エルヴィン「エレン、巨人どもをおびき出してくれ」
エレン「分かりました!」
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- 66 : 2013/12/01(日) 18:43:27 :
- エレン「よしここを曲がれば宿舎dキース
「おい貴様、こんな時間に何をしている?
時間も守れないのか?」
エレン「これには訳が…」
キース「問答無用!死ぬ寸前まで走ってこい!」
エレン「」
-
- 67 : 2013/12/01(日) 18:45:27 :
- お米落とした…
-
- 68 : 2013/12/01(日) 18:45:27 :
- ハンジ「エレン遅いな〜、どうしたんだろう?」
リヴァイ「ちょっと見てくる」
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- 69 : 2013/12/01(日) 18:48:13 :
- リヴァイ「おいエレ…」ユウターン
ハンジ「どうだった?」
リヴァイ「キースに走らされてた」
エルハン「OH…」
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- 70 : 2013/12/01(日) 18:49:52 :
- エルヴィン「キースさんに話をつけてくる」
ハンジ「がんばってね〜」
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- 71 : 2013/12/01(日) 18:50:55 :
- WWWWハンジさん(笑)
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- 72 : 2013/12/01(日) 18:56:41 :
- エルヴィン「キースさん」
キース「おお!エルヴィン!」
説明なう
キース「分かった。おいイェーガー!戻ってこい!」
エレン「はい!」
キース「すまなかったな」
エレン「いえいえ」(このハゲめ…調子に乗りやがって」
キース「この作戦が終わったら私がいいと言うまで走れ」
エレン「」
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- 73 : 2013/12/01(日) 19:04:02 :
- キース「ブラウン、フーバー、来い」
ライナー「なんだ?」
ベルトルト「さぁ?」
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- 74 : 2013/12/01(日) 19:09:39 :
- ハンジ「キタキタキタ!ヒャッホー!
ねぇ?!生け捕りにしたら実験していい!?いいよね?!」コウフン
リヴァイ「好きにしろ…今は黙れ」
ハンジ「ヒャッホー!まずはあんなことやkエレリヴァエル「黙れっつってんだろうがこの奇行種!」
ハンジ「」
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- 75 : 2013/12/01(日) 19:25:05 :
- リヴァイ「来たぞ…俺がゴリラを仕留める…エレンはあの2m級をやれ…」
エレン「はい…」
リヴァイ「行くぞ!」
ライナー「ヤバイ!ベルトルト!巨人化d…」
エレン「ほ☆か☆く☆!」っ
ベルトルト「」チーン
ライナー「」
-
- 76 : 2013/12/01(日) 19:29:18 :
- リヴァイ「おいホモゴリラ…覚悟はいいか?」ゴォォォォォ
ライナー「ひい!」ビク
エレン(なんで兵長ライナーがホモって知ってるんだろ?)
リヴァイ「しね…」ズパァ!
ライナー「」チーン
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- 77 : 2013/12/01(日) 19:33:29 :
- エルヴィン「ハンジ、クリスタ・レンズを連rハンジ「この二人実験させてくれるならいいよ!!」
エルヴィン「いいだろう」
ハンジ「ヒャッホー実kエレリヴァエル「黙れ奇行種!」
ハンジ「」
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- 78 : 2013/12/01(日) 19:44:31 :
- ハンジ・ゾエ…
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- 79 : 2013/12/01(日) 19:49:15 :
- ハンジ「連れてきたよ〜」
エルヴィン「よし、この三人を連れて本部に戻る!」
エレン「人類は、一歩前進するんだ…」
キース「イェーガー!覚えているな?」
エレン「ああァァァァァァァァァァァァァ!」
キース「私がいいと言うまで走ってこい!」
エレン「」
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- 80 : 2013/12/01(日) 19:56:54 :
- こうして…人類は巨人の秘密を知り…
今も進撃を続けている…
ライナーとベルトルトは……
いや、見なかったことにしよう…
クリスタは壁の秘密を知っていただけだったから今も訓練をしている…
まぁ、俺達の戦いは…
これからも続く!!!
end
-
- 81 : 2013/12/01(日) 19:58:52 :
- これで終わりです!
見てくださった方、コメントしてくださった方、本当にありがとうございました!
それでは!
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- 82 : 2013/12/01(日) 20:01:55 :
- まじか
続くに期待だーーーーー
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- 83 : 2013/12/01(日) 20:04:45 :
- 落ち武者さん、分かりました!
もう少し書きます!
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- 84 : 2013/12/01(日) 20:10:26 :
- 〜あれから2年半〜
エルヴィン「ここにいるのが今季の入団希望者か?」
104期「ハイ!」
エルヴィン「OH…」
エレン「ジャンとマルコとアニ以外いるんじゃね?」
エルヴィン「これが本物の敬礼だ!
心臓を捧げよ!」
104期「ハッ!」
-
- 85 : 2013/12/01(日) 20:16:53 :
- ちょっw殆どの104期かよwwしに急ぎ野郎多すぎw
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- 86 : 2013/12/01(日) 20:22:00 :
- 〜その頃ハンジの実験室〜
ハンジ「あはははは!今日はどんな実験しよっかなぁー!」
ライベル「お願いです…死なせて下さい…」
ハンジ「あっそうだ!今日は首を切ったらどうなるか実験しよう!」
ライナー「やっと死ねる…」
ゲスハンジ「は?楽に死ねるとお思うなよ?お前達はまずバリカンで髪の毛を全部そってエルヴィンのカツラをつけてから首を切る!ワハハあはははははハァハァ」
ライベル「」
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- 87 : 2013/12/01(日) 20:26:55 :
- その後、ライナーとベルトルトは調査兵団全員の前で髪の毛をそられ、エルヴィン団長のカツラを被らされ、首を切られて死んだ。調査兵団全員が大爆笑だった。
唯一泣いたのはエルヴィン団長ただ一人だった。
end
-
- 88 : 2013/12/01(日) 20:27:44 :
- 本当に終わりです!
ありがとうござました!
-
- 89 : 2013/12/01(日) 20:32:51 :
- アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
-
- 90 : 2013/12/01(日) 20:38:45 :
- 面白かった!
走らされエレンおつwww
-
- 91 : 2013/12/01(日) 20:54:21 :
- コメントありがとうございます!
-
- 92 : 2013/12/01(日) 21:38:30 :
- エルヴィンwww
面白かったよ!
-
- 93 : 2013/12/01(日) 22:31:51 :
- 超絶おもろいWW
笑いすぎてパソコンの台にあごぶつけたWW
-
- 94 : 2013/12/02(月) 00:15:32 :
- ありがとうございます!
-
- 95 : 2013/12/02(月) 18:17:28 :
- さしぶりにSS楽しかった!
-
- 96 : 2013/12/02(月) 20:26:58 :
- そう言ってもらえると嬉しいです!
-
- 97 : 2014/08/23(土) 18:13:21 :
- ゴルワァ!!
俺のベルとライナーに何やってるんだよ!!
...ほう...悪くない...
-
- 98 : 2015/01/12(月) 14:51:18 :
- ゲスハンジww奇行種ww
-
- 99 : 2016/12/29(木) 13:32:31 :
- これはおもろいなwwww
-
- 100 : 2017/01/04(水) 00:03:28 :
- アルミン「とても面白いSSだったよ!これからハンジさんとは気が会いそうだな〜」ゲス顔
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- 101 : 2018/03/23(金) 18:20:48 :
- この世界には、巨人がいる。 そして、人間がいた。
だが、その他に 悲しい悪魔 がいるのを まだ知らない。
(これは、ファンタジーではありません)
845年
「わー!調査兵団だ!!!!」
「かっこいい!!!」
リヴァイ「....」
人類最強と呼ばれるこの男は、いつものように無表情で歓声を浴びていた。
リヴァイ「...!」
?「......」ジー
リヴァイ「(何だあいつ)
?「」<-消える
リヴァイ(!どこ行きやがった....)
物陰に隠れる ?「......」
リヴァイ「よお..」
?「!!!...へー」
リヴァイ「何者だおまえ..」
?「すぐに帰ってきたほうがいいよ、調査兵団」スタスタ(歩く)
リヴァイ「お前名は?」
?「お前面白いな、
「エレンだよ」
リヴァイ「...」
エレン「(おもし奴がいるんだな、調査兵団か)
リヴァイ「(あいつの目、まるで 底のない真っ黒な井戸だ)
3時間後
「団長!壁が...壁がはかいされました!!!!」
キース「なんだとっ!!!」
リヴァイ「!!!!..(これは...)」
~~~~~~~~~~~
エレン「フフフっ」
~~~~~~~~~~~~~
壁の中
アルミン「おじいちゃんがっ!!!!」
ハンネス「スマネェ.........」
ミカサ「..ああ..またか....」
アルミン「くそ..くそっ!!!」
壁の上
リヴァイ「遅かったか..」
「ちゃんと忠告したのに~」
リヴァイ「!!お前..」
エレン「今の団長じゃ、ダメだな。 あっそういや訓練兵団に行くことにしたから」
リヴァイ「!!!」
エレン「人間がどう死んで行くのか、どう生きるのか、興味が出た」
リヴァイ「お前は一体..」
~~~5年後~~~~~~~~
キース「貴様は何者だ!!」
アルミン「シガンシナ区出身!! アルミン・アルレルトです!!」
キース「何しにここにきた!!」
アルミン「巨人を駆逐するためです!!!!」
(省略)
キース「貴様は何者だ!!」
エレン「...エレン...(こんなうるさい奴が団長だったのかよ)」
キース「(こいつがそうか..)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「エレン君、一緒に食べない?」
エレン「.....いや、別にいい..」
ミカサ「(ん? なんだこの感じ)
~~~~~~~~~~~~~~
キース「どうしたアルレルト!!上体を起こせ!!」
アルミン「こんなの、どうやって..」
ミカサ「(まずい、定期検査で落ちたらっ..)」ピタッ
エレン「...」ピタッ
エレン「(どうなるかな)」ニヤリ
~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「どっどうしたら、!」
エレン「おい、お前」
アルミン「え?..」
エレン「ベルト...とだけ言っておこう」
アルミン「?」
~~~~~~~~~~~~~
アルミン「グググ......(ベルト変えたらなんとかできた!)」
キース「アルレルト合格だ!!」
ミカサ「よ、よかった」
エレン「フフフ」
~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「エレンありがとね、ヒントくれて。」
エレン「い、いや..(呼び捨て?)
立体機動訓練
エレン「(意外と簡単だな、おっあそこにたくさんある!)」
アルミン「(あれ、何やってるんだろ、木の上でとまって)」
エレン「」スッ
アルミン「(!!落ちた!!!)危ない!!!!!」
スパーーーン!
気がつくと、一瞬で4体の巨人パネルを粉々にした
アルミン「」
ジャン「おいお前!!」
エレン「あ?」
ジャン「おれがみつけたえものを2つもとるんじゃねーよ!!」
エレン「(ちっ厄介だな)」
クリスタ「ジャンまたすぐそれで喧嘩になるからやめなよ!」
ユミル「クリスタが言ってんだ。やめてやれ」
エレン(やめてやれ?)
サシャ「何やら騒がしいですね」
コニー「馬鹿だろ、ほっとけ」
アルミン「ミカサ、エレンすごかったよね」
ミカサ「私の方がすごい、でもあまり関わらない方がいい」
アルミン「え、どういうことさ?」
エレン「(アッカーマンか...)
次の日
キース「急遽今日は調査兵団の者が訓練を見学することになった!!」
エルヴィン「本日少しだけここにいさせてもらう、調査兵団団長 エルヴィン・スミスと
ハンジ、リヴァイ だ。」
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- 102 : 2018/10/05(金) 13:59:48 :
- 人間と悪魔ってヤツ駄作すぎ
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- 103 : 2018/10/26(金) 23:11:53 :
- 期待
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- 104 : 2019/04/07(日) 17:05:20 :
- エレンかっわいそう!キース教官に話通してあるはずなのに、ただ余裕そうだから走ってこいとか意味の無い罰則与えられてる!理不尽!!あとどういった理由で調査兵団にいるんだ?それも書いて欲しい!
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