この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
進撃の艦隊
-
- 1 : 2015/08/24(月) 18:04:37 :
- リヴァイ班が大好きです。特にペトラなので書きました。
gateという自衛隊のアニメをベースにしています。まあ、他のアニメの要素もかなり入ります。他のアニメ当てられるかな?ということでスタート
-
- 2 : 2015/08/24(月) 18:35:14 :
- 2030年 5月15日 東京湾内 12・04 東京湾内に謎のゲート出現
同時刻 多数の未確認生命体 確認
12・10 海上保安庁 出動
12・11 総理官邸に対策本部設置
12・30 海上保安庁 巡視船 あきつきまる 未確認生命体により撃沈
同時刻 未確認生命体 数100 東京に進行 死者多数
12・45 日本政府は、自衛隊に初の防衛出動命令
同時刻 防衛省は、陸上自衛隊第1師団、第12旅団、CRF(中央即応集団)
航空自衛隊 小松基地 303飛行隊 百里基地 202飛行隊
海上自衛隊 第1護衛隊群 が出動
同時刻 アメリカ合衆国声明発表
米第7艦隊、及び第3艦隊 日本に派遣
在日米海軍横須賀基地から空母 カールビンソン含む8隻 出動
12・50 日米艦隊未確認生命体に対しミサイル攻撃開始
1年前に就役した自衛隊空母 たいほう 及び
米海軍空母 カールビンソン 両航空隊攻撃開始
12・51 202及び303飛行隊 攻撃開始
13・00 陸自攻撃開始
14・00 目標殲滅
一ヶ月後
日本政府は、ゲートの向こう側に調査目的で自衛隊を派遣決定
首都防衛戦功労者 山口正裕 (33歳) 2等海佐 二階級特進させ
山口正裕海将補率いる 新設の第5護衛隊群を特地に派遣
この物語は、海上自衛隊第5護衛隊群司令 山口正裕と特地のある女性が残酷な世界を変えようとし生き抜く物語である。
-
- 3 : 2015/08/24(月) 18:38:36 :
- コメントあればよろしくお願いします‼
-
- 4 : 2015/08/25(火) 12:27:02 :
- 続き期待!
-
- 5 : 2015/08/25(火) 15:17:27 :
- パッシュー
グンタ「だっ誰だ‼うっうわー」
ブラーン
エレン「グンタさん‼そんななんで、グンタさんが、グンタさんが、」
オルオ「エレン止まるな。クソ、女型の中身か、それとも仲間か」
ペトラ「よくも、かかって来なさい。刺し違えても殺ってやる」
エレン「今度は、俺も戦います。」
エルド「ダメだ。お前の力にはまだリスクがある。ここは俺達に任せろ。」
エレン「しかし」
オルオ「なんだお前俺達を信用してないのか。」
ペトラ「そうなのエレン?」
エレン「くっ、我が班の勝利を信じてます。御武運を‼」
ペトラ「」ウン
ペトラ「よし腕の筋肉は削いだ。次は首を削げば」
エルド「もうすぐそのうなじをー」
女型「」ギロ
ガブ
そんななんで
ペトラ「エルドー」
ウォーーン ドカッーーーン
ペトラ「うぁーーー」
そのとき突然爆音とともに猛烈な爆風をペトラ達を襲った。
ペトラは、地面に叩きつけられ。身動きができなかった。
しかし突然の爆発とともに女型の巨人は吹き飛び跡形もなかった。
バダバダバダ
??「負傷者多数あり」
??「首を切られ重症、しかしまだ息があります。」
??「こっちには、女性と少年と老人また腹部に重症の男性あり」
??「大丈夫か、しっかりしろ。」
ペトラ「あなた方は?」
??「俺の言葉がわかるのか?お、おいしっかりしろ。」
ペトラは、そのまま気を失った。
-
- 6 : 2015/08/25(火) 19:32:19 :
- 続ききたー(・∀・)
GATAと違って海上自衛隊が活躍するようなので、とても期待します!
GATAと同じようにエレンたちを日本国内に連れて来ますか?
-
- 7 : 2015/08/25(火) 19:35:29 :
- 海上自衛隊の艦からの百発百中の艦砲射撃をみたエレンたちの反応ぜひみたいです
-
- 8 : 2015/08/26(水) 00:05:18 :
- 日本に連れてきますよ。もうすぐ
-
- 9 : 2015/08/26(水) 14:11:31 :
- ペトラ「う、ここは、 私いきてる、、、、」ウルウル
ペトラは、あの時自分は死んだと思った。しかし今自分は生きてるとてもうれしかった。
ペトラは、起きると見たことのない部屋にいた。壁はすべて鋼鉄でできていて、窓はない。しかし、部屋のなかは、赤い光であったが明るい。回りを見渡すと自分の隣に見たことのない服装の男がいた。全身真っ白な服を着て肩に金色のバッチみたいのつけた男が何か書いている途中だったのか机に寝ていた。反対側見ると同期の仲のいいハンジ班のニファとオルオとエレンがベットで寝ていた。
ペトラ「ニファ起きて、ニファ」
ニファ「う、うううん、ぺ、ペトラ 私助かったの? う、うっう、うへん。」ウェーーン
ニファとペトラはしばしば抱き合って泣いた。
ニファが言うには女型の巨人に追いかけられ攻撃をかわそうとしたら落馬してそれ以降の記憶がないらしい。
ペトラ「ねぇニファ、あの服装見たことある?」
ニファ「うんうん、見たことないよ。それにこの部屋窓ないのにどうして夕方みたいに明るいの?」
ペトラ「わからない。そもそもなんで助かったのか。誰かが助けてくれたのはわかるんだけどなんで助けてくれたのか。その人たち立体機動装置つけてなかったし女型の巨人を吹き飛ばした爆発なんだったのか疑問が多いよ。」
ニファ「助けた理由は、ペトラが可愛いからじゃない?」
ペトラ「な、何ッ言ってんの!!てか、それってニファも助けられたんだからニファ自分で自分が可愛いて言ってるもんだよ。」カァーー!!
ニファ「私、可愛くないの?」ショボン
ペトラ「い、いやニファは、十分可愛いよ。」
ニファ「そう‼でもなんで助けてくれたのかな?」
??「人を助けるのに理由何かいるか?」
-
- 10 : 2015/08/27(木) 01:15:28 :
- 期待
ワクワクドキドキ
-
- 11 : 2015/08/27(木) 18:16:41 :
- ペトニファ「」ビック!!
ペトラ「いつから、起きてたんですか?」
山口「君たちが、抱き合って号泣してたときね。」
ニファ「え、じゃあ、全部聞いて?」
山口「ああ、すまない。あまりにも感動的だったから。」
オルエレ「う、ウーン、ここは?」
山口「おー、起きたか。調子はどうだ?」
オルオ「キサマ誰だ。」ギロ
ペトラ「オルオ。うるさい黙れ」
山口「ああ、すまない。名前を言ってなかったね。俺は、山口正裕。」
ペトラ「あの、もしかしてあの時私を助けてくれました?」
山口「ああ、そうだが。」
ペトラ「あの時は、ありがとうございました。しかしあなた方は調査兵団の人じゃないですよね。どうして壁外にそれに貴方かだはいったい?」
山口「信じてもらえないかも知れないが、俺達はこの世界の人間じゃない。」
オルオ「はぁ、てめぇ、何言ってんだ。」
エレン「あの、それはどういうことですか。」
山口「そのままの意味だ。俺達は別の世界の人間で、日本と言う国からきた。」
オルオ「国だと。ふざけたことぶっ」ブシャ
ペトラ「オルオいい加減にしてくれる?」イラ
エレン「国なんて言うの50年前になくなったのに?」
※これからの話の都合上巨人が出現したのは50年前ということにします。よろしく‼
山口「国がない?どう言うことだ。君たちは軍人みたいだか?」
ペトニファ「カクカクシカジカ」
山口「つまり巨人て言うのがこの世界の人類を攻撃してるということか」
エレン「はい。」
山口「しかし、君も巨人になれるんだろ。敵は同じ人間てこともあり得るじゃないのか?」
ペトラ「それがまだわからないです。謎が多すぎて。それで山口さんはなんで、この世界に?」
-
- 12 : 2015/08/28(金) 15:20:01 :
- 山口「実はその巨人が、俺達の国に攻めてきたんだ。突然海にゲートが出来てそこから100体あまりの巨人がね暴れまわったんだ。それで俺は、この世界に調査目的できた。」
エレン「100体も‼」
ニファ「その巨人達は?」
山口「殲滅した。自衛隊が投入されて1時間くらいでやっつけたな。」
ペトラ「一時間で100体も‼」
オルオ「そんなわけあるか。どうせそのクソやろうグハ」
ペトラ「オルオいい加減にしないと削ぐよ」ギロ
ペトラ「それより自衛隊て言うのはそんなに強いんですか?」
オルオ「どうせ人数が多いんだろ。死人もそれなりいるんだろー。100体の巨人と戦うんだから。」
山口「確かに海保と一般市民には、犠牲者が出たけど。自衛隊には出なかったな。」
オルオ「犠牲者がいないだと。」
山口「ああ、なんせ航空攻撃と艦隊のミサイル攻撃、艦砲射撃で倒したから。」
ペトラ「ミサイル攻撃?艦砲射撃?航空攻撃?」
山口「説明してもわからんと思うから実際に見た方がいいな。」
ガシャ
山口「久坂一佐を呼んでくれ」
久坂「失礼します。司令をなんでしょうか?」ケイレイ
ペトラ「司令?あなたはいったい?」
山口「ああ、すまない。すまない。これも言ってなかったね。私は、海上自衛隊第5護衛隊群司令官兼護衛艦ながと艦長の山口正裕だ。」
ニファ「あなたが自衛隊の?」
山口「ああ、そうだ。 久坂ここから50キロのところに例の未確認生命体がいたな」
久坂「はい。約10」
山口「よし。君たち海を見たことないんだったな。」
エレン「はい。」
山口「じゃあ見に行くか。」
ペトニファオルエレ「え、」
山口「この部屋少し揺れないか?」
ペトラ「ええ、そう言えば少して、まさか!!」
ガシャ
山口「艦橋CIC、砲雷長目標の位置数知らせ」
砲雷長山中「方位270、距離50000、数10」
山口「よし、全艦に達する。群司令の山口だ。これからこの近くに漂っている未確認生物をたたく。 全艦対水上戦闘用意」
-
- 13 : 2015/08/28(金) 17:12:32 :
- 開いたのはゲームではなくゲートでは?
後、海と聞いてエレンが驚かないことには少し違和感が...........憧れていただけに
-
- 14 : 2015/08/28(金) 18:37:39 :
- ゲートがゲームになってたのすみません。直しておきました。太陽の艦隊さんの言う通りエレンが驚かないのは、違和感ありますよね。(自分で書いて何言ってんだかww)
で、この12を多分新しいに変えます。(もしかしたら全部最初から書き直すかも)
-
- 15 : 2015/08/28(金) 18:42:30 :
- で、新しいのに書き直すとしたら進撃の巨人と名探偵コナンをクロスさせようと思うですが皆さんどう思います?皆さんの意見を。
-
- 16 : 2015/08/28(金) 18:52:21 :
- コナンとのクロスですか、面白そうです。
コナンが飲んだ薬が巨人化の薬と関係が出来そう
後、個人的にはGATE 自衛隊(門再開通後)と進撃のクロスssも書いて欲しいです
-
- 17 : 2015/08/28(金) 18:59:32 :
- えーと、私の書き方が悪かったのですが、gateと名探偵コナンと海上自衛隊の作品を考えています。というのもちょっとネタバレするとペトラとニファが日本に来たとき誘拐されそこにコナンを入れたら面白いかなて
-
- 18 : 2015/08/28(金) 19:22:46 :
- 勘違いしていました。失礼しました
-
- 19 : 2015/09/01(火) 08:21:58 :
- ミサイルでの攻撃はあまり経済的よくないのでは?
後、熱追尾するミサイルを自衛隊は所持していますか?(よく覚えていない)もし、巨人に対してミサイル攻撃をするなら巨人は高熱を出しているので、熱を追尾するものがいいと思いますが...........
-
- 20 : 2015/09/01(火) 08:27:32 :
- 後、自衛隊と進撃の世界では階級の名称が違っているので、 海上自衛隊第5護衛隊群司令官兼護衛艦ながと艦長の山口正裕って絶対にドットピクシスと同じかそれ以上な気が(ある意味、ピクシスとエルヴィン合わせたぐらいな)するのは気のせいでしょうか?
-
- 21 : 2015/09/01(火) 17:14:43 :
- 艦対地ミサイルの場合は、航空機によるレーザー誘導ですね。まあ、艦対地はトマホークしかなかったはずなのでgps誘導の巡航ミサイルは使えませんよね。なのでミサイルをレーザー誘導て感じです。航空機は、基本爆撃とロケット攻撃と熱追尾ミサイルですね。あと今後出てくる兵器としては今アメリカ海軍が開発してるレールガンを搭載した護衛艦を出す予定です。艦砲の大きさも5インチ以上を考えています(その方が迫力あるかなって)。ミサイルは、確かに高いですが今後ある国と海戦をする予定なので(どうして海戦になるのかは今後のお楽しみに)高額兵器は、バンバン使います。あと主人公の山口ですが群司令なのでかなり偉いです。まあ、本当は群司令なので海将補ではなく海将なのですがあまりにも若いので海将補にしました。一様巨人が日本を攻めたので戦時特例という奴で。
-
- 22 : 2015/09/01(火) 17:18:00 :
- あと、個人的で申し訳ないのですが。9、10月は色々と忙しく多分更新できません。しかし、必ず11月中旬くらいには戻ってくるのでよろしくお願いします。
-
- 23 : 2015/09/01(火) 17:32:35 :
- お忙しい中ありがとうございます!
楽しみに続きを期待しています!
-
- 24 : 2015/10/08(木) 16:05:09 :
- 期待
-
- 25 : 2015/10/15(木) 19:48:21 :
- マダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?
-
- 26 : 2015/10/17(土) 22:25:39 :
- お久しぶりです。まだ少々忙しいですが書きたいと思います。さて、約2ヶ月あいたので最初から書き直したいと思います。拙い文章ですがお楽しみいただけたら幸いです。
-
- 27 : 2015/10/18(日) 22:55:25 :
- 2035年5月15日 小笠原諸島父島 南西10キロ 日本国領海内
12:00 突如海上に異世界に通じるゲート出現
12:04 周辺海域に巨大な人間の形をした未確認生命体出現
12:06 未確認生命体によりアメリカ籍のタンカー撃沈
12:10 未確認生命体 小笠原に上陸小笠原
12:15 未確認生命体の人間補食により死傷者多数
12:20 総理官邸に対策本部設置
12:21 監視警戒中の海上保安庁の巡視船現場海域に到着
12:30 未確認生命体の攻撃により巡視船撃沈
12:35 海上保安庁対処不能により政府は自衛隊に初の防衛出動命令
同時刻 防衛省は海上自衛隊第一護衛隊群およびPー1哨戒機部隊
航空自衛隊202飛行隊
陸上自衛隊水陸機動団、中央即応集団に出動命令
12:40 アメリカ合衆国声明発表
第七艦隊及び第三艦隊派遣
横須賀基地より空母カール・ビンソンを含む艦艇8隻が出撃
12:50 海上自衛隊の空母「ほうしょう」の艦載機及び202飛行隊及び米軍空爆
開始
14:30 水陸機動団 強襲上陸 未確認生命体に攻撃開始
15:00 目標全滅
六ヶ月後
日本国政府は自衛隊をゲートの向こう側に調査目的で派遣する。
-
- 28 : 2015/10/18(日) 23:14:20 :
- キター━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!
構いません!
期待大です!
頑張ってください!
-
- 29 : 2015/10/18(日) 23:17:35 :
- 東京湾から父島近海にした理由は何ですか?
-
- 30 : 2015/10/19(月) 13:08:15 :
- 詳しく言うとネタバレになるのではっきりと言えないのですがエレン達を日本に連れて来る時にある国とちょっとやろうかと。もちろん日本艦隊から攻撃は仕掛けませんが。
-
- 31 : 2015/10/19(月) 15:41:16 :
- ー 防衛省 ー
テレビ「『今回の自衛隊を特地に派遣するのは、小笠原事件での人の形をした生命体の調査また何ゆえ異世界のゲートが開いたのかを調べるためです。ゲートを破壊しても発生原因がわからなければ、またゲートが日本のどこかに発生するかもしれません。よって今回自衛隊を派遣することを決断しました。』国会からの中継でした。さて、北山さん。こん」ピッ
海幕長「そういう訳で今回海自と陸自から特地に派遣することになった。で、だ。我々は、護衛艦3隻、軽空母1隻、輸送艦1隻の特地派遣艦隊を陸自からは水陸機動団を派遣する。」
山口「はぁ、それで‥‥」
海幕長「君はいつ2佐なったんだっけ」
山口「半年前の事件で2佐から1佐に」
この男、山口正裕2等海佐33歳は半年前の小笠原事件で防衛省海上幕僚監部にて未確認生命体を全滅する作戦立案をした功労者である。
海幕長「では、明日から階級を海将補にする。」
山口「ま、待ってください。つまり私に派遣艦隊の指揮を取れと。」
海幕長「そういうことだ。」
山口「なぜ私なのですか。」
海幕長「どういう意味だ。」
山口「そのままの意味です。私はまだ33歳です。33の艦隊司令官など聞いたことがありません。」
海幕長「国内事情だ。」
山口「国内事情?」
海幕長「そうだ。今他の海自将官達を特地に派遣することは出来ない。」
山口「つまり、この緊迫した東アジア、極東地域の状況では正規艦隊を派遣出来ないつまり他の将官も派遣出来ないと。」
海幕長「そういう訳だ。リムパック演習で空母カール・ビンソンを潜水艦で5回撃沈した貴様なら今回のことも簡単だろ。」
山口「しかし、」
海幕長「これは命令だ。一ヶ月後に出港だ。分かったな。」
ーその夜ー
山口「まさか、お前も今回の派遣艦隊の一員だとな。」
久坂「ええ、こんごうの副長として」
久坂 巧 31歳 階級2等海佐 山口の2期下の幹部自衛官。以前山口が指揮する潜水艦の副長を勤めていた。
久坂「しかし、艦長がわからないんですよ。」
山口「艦長は俺だ。」
久坂「は・・・?」
山口「艦長兼司令だ。」
久坂「つまり艦隊旗艦を空母いずも、でなくイージス艦こんごうにするということですか?」
山口「そうだ。」
久坂「なぜです。普通空母でしょ。」
山口「空母よりイージス艦のほうがかっこいいからだ。」
久坂「は?」
山口「それに俺は空母嫌いだし。」
久坂の心の声(な、なに言ってんだこの人)
山口「だいたい、日本人はな空母がドカン、ドカンより日本海海戦の東郷艦隊あれが日本人の戦い方だ。俺もあと150年くらい前に早く‥‥‥」
このあと1時間も山口のくだらない話は続いた。
ー1時間後ー
山口「それで、艦隊編成はミサイル護衛艦こんごうを旗艦で、むらさめ型汎用護衛艦むらさめ、いかずち、軽空母いずも、輸送艦おおすみ、艦載機は第95飛行隊と第96飛行隊のF3戦闘機12機と早期警戒機と中型輸送機4機ね。で陸さんのコブラ隊が輸送艦にと35式軽戦車8両と多目的ロケット砲5両、FH70砲20門と自走砲5両とは、大部隊だな陸さんは。」
久坂「35式軽戦車て、あの空中投下が出来る奴ですか。」
山口「ああ、何でも米軍がベトナム戦争で使ってたシェリンダン軽戦車を元にして急遽作ったらしい。一様まだ試作車だがな。シェリンダン軽戦車も空中投下してたからな。またあの未確認生命体足が早いから足の早い戦車ほしいとの事で35式は最高速度110キロでる。」
久坂「それはすごいですな。」
山口「その分装甲薄いけどな。」
久坂「何にせよ。今回の調査意味あるんですかね。」
山口「目的は特地に人がいるかだ。特地に人がいればあの化け物の事がわかるかもしれない。それに技研本部の調査ではあの生き物人工物の可能性ありとのことだ。ひょっとするとひょっとするかもしれない。」
久坂「つまりこちらの世界への攻撃と」
山口「まだわからんが、海幕長はその可能性ありの場合あらゆる手段をも行使してでも確証を掴めとのことだ。」
-
- 32 : 2015/10/19(月) 16:02:13 :
- 今回の登場兵器は35式軽戦車意外すべて実在するものです。軽空母いずもは現在の護衛艦いずもを改装したと言う設定です。まあ、実際改装したら重くなって速力がおそくなるのでしないと思いますが‥‥F3戦闘機も一様将来自衛隊が保有するので今はないですが2035年には運用しているだろうとのことで登場させました。これからも最後に兵器紹介てきな物を少しいれようかと思います。(あまり詳しくないけど)今後もよろしくお願いします。\(^-^)/
-
- 33 : 2015/10/19(月) 16:09:19 :
- あと中型輸送機も架空兵器です。架空兵器ばかりだと自衛隊の意味がなくなりそうなのであまりいれないようにはしたいと思います。
-
- 34 : 2015/10/19(月) 21:13:58 :
- どの道、オーバーキルだから∑(OωO; )
でも、90や10ならまだしも、74が出ないことに驚き
柳田「伊丹ならなんとかできそうだな」
↑できそうで怖い
-
- 35 : 2015/10/20(火) 18:28:34 :
- ちょっと忙しいので次回の更新は日曜日にします。
-
- 36 : 2015/10/25(日) 18:27:18 :
- ー 一ヶ月後 ー
久坂「6番はなせ」
山口「出港用意」
パーンパパーンパパパパーン
艦内放送「出港用意」
久坂「三番はなせ」
山口「両舷前進微速」
倉田航海長「両舷前進微速」
久坂「護衛艦隊司令官に敬礼します。」
艦内放送「護衛艦隊司令官に敬礼する。敬礼。」
パーンパパーンパパパパーン パーパーパーン
山口「左帽振れ」
艦内放送「左帽振れーい」
「両舷前進半速」
ーー 特地派遣艦隊 出港 ーー
-
- 37 : 2015/10/25(日) 18:29:32 :
- すみません。試験が近いので試験が終わったまた書きます。(試験前にかけると思ったのが甘かった(;´д`))
-
- 38 : 2015/10/25(日) 18:42:46 :
- 試験頑張ってください!(≧∇≦)b
-
- 39 : 2015/10/26(月) 22:27:57 :
- ありがとうございます。\(^-^)/
-
- 40 : 2015/10/30(金) 18:05:47 :
- ー調査兵団団長室ー
この日調査兵団団長室に調査兵団兵士長リヴァイと分隊長のハンジ・ゾエが団長のエルヴィン・スミスに招集されていた。トロスト区防衛戦から数日後エレン・イェーガーが審議所で裁判を受けた翌日のことである。
エルヴィン「今回の巨人の襲撃で民間人に被害がなくそして兵士の殉職者が25名とこれほど少なかったのはエレンのおかげだけではない。」
リヴァイ「どういうことだ。」
エルヴィン「我々が壁外調査から帰投中にみた3メートルはある強大な飛行物体、それはまるで生きているかのように飛び、生き残った兵士の証言では低空を飛翔し壁を越えて補給所に群がる12体の巨人の頭上で突如爆発、爆発の大きさもこれまで見たことがない大きさだったらしい。」
ー 時系列はやや遡り ー
<トロスト区防衛戦当日>
ペトラ「兵長、彼はもう。」ウルウル
リヴァイ「こいつは最後まで聞いたのか」
ペトラ「はい、きっと最期まで聞いてましたよ。だってこんなに安心しきった顔で眠っている。」ウルウル
リヴァイ「そうか」
ヒヒーン
エルヴィン「リヴァイ、撤退する。」
ペトラ「へぇ、」
リヴァイ「まだ予定の地点まで来てねーぞ。俺の部下は犬死にか」
エルヴィン「巨人が北上しはじめた。五年前と同じだ、また壁が壊されたかもしれない。」
ペトラ「え、」
リヴァイ「なに」
エルヴィン「総員撤退する。」
ドッドッドッドドッドッドッドドッドッドッド
ドッドッドッドドッドッドッドドッドッドッド
ブォーーーーー ブォーーーーー ブォーーーーー
オルオ「おい、何か後ろから聞こえねぇーか」
ペトラ「はぁ、なに」
オルオの後ろから何か聞こえるということにペトラも後ろを振り返った。
ブォーーーーー ブォーーーーー ブォーーーーー
ペトラ「はぁっ」
ペトラ「兵長!、北の空から何か来ます‼」
リヴァイ「なんだ。」
ブォーーーーー スィーーーーン ブォーーーーー
リヴァイ「ぬぉ、」
グンタ「な、なんだ」
エルド「あ、上がったぞ。」
リヴァイ「エルヴィン!!」
エルヴィン「なんだあの飛行物体は」
ペトラ「兵長、壁の方に」
リヴァイ「ああ、急ぐぞ」
-
- 41 : 2015/10/30(金) 18:10:19 :
- <一方、トロスト区内>
ジャン「もう、おわりだ。補給作業やめて、籠城だと。ふざけんな、そりゃ、こえぇーのはわかるが、俺たち見捨てて籠城なんて。ああ、つまんねー人生だったた。」
コニー「なあ、こんな所でうじうじしてても同じだ。ガスを補給しなければ壁を上ることができねぇー。なら、補給所の巨人を倒さないといけないじゃねーのか。」
ジャン「珍しく頭を使ったなコニー。だが俺たち新兵にそんな決死作戦の指揮だれがとれるていうんだ。俺たちは巨人に食われて死ぬんだ。」
サシャ「やりましょーよ。私が先陣引き受けますから。ねぇ、」
サシャ「みんな、、、」
壁上の駐屯兵A「ぉ、おい何か北から来るぞ」
ブォーーーーー スィーーーーン ブォーーーーー
壁上の駐屯兵B「なんだ。あれは」
-
- 42 : 2015/10/30(金) 18:14:46 :
- コニー「お、おい、北の空」
ジャン「あ、なんだ。ぬぉ」
スィーーーーン ブォーーーーー ブォーーーーー
サシャ「補給所に向かいますよ。」
ブォーーーーー ブォーーーーー ブォーーーーー
ドッカーーーン
ジャン「ぬ、ぬぉー」
コニー「ぐぁー」
サシャ「きぁーー」
コニー「お、おい巨人が」
ジャン「一匹残らず、、、だど」
サシャ「全滅。あ、補給所は補給所はどうなんですか。」
次回に続く
-
- 43 : 2015/10/31(土) 00:24:34 :
- 何故かコメント数が42と表示されてて来たけど、増えてない
-
- 44 : 2015/10/31(土) 14:24:31 :
- なぜか非表示になってました。すみません。
コメントいつもありがとうございます。コメントがあるととても嬉しいのでこれからもジャンジャンコメントお願いします。\(^-^)/
-
- 45 : 2015/10/31(土) 14:40:29 :
- ちなみに飛翔体はハープーンⅡD型対艦ミサイルです。対艦ミサイルでありながらgpsやレーザー誘導で対地攻撃可能な優秀なミサイルです。今回はもちろんレーザー誘導。現在自衛隊ではこんごう型ミサイル護衛艦「こんごう型はイージス艦」とそれ以前の護衛艦が搭載してます。それ以降のあたご型ミサイル護衛艦「これもイージス艦」やあきづき型汎用護衛艦「これは日本製ミニイージスとも呼ばれる高度な対空戦闘能力がある艦」は日本製の90式対艦誘導弾「ミサイル」を装備してます。対地攻撃可能なハープーンⅡD型対艦ミサイルは射程約124キロです。つまりウォールマリアから約100キロのところに海がある?何で海自が行きなりミサイルを撃ったのかそしてジャン達と補給所の新兵達の運命は次回に続く❗
-
- 46 : 2015/10/31(土) 17:17:32 :
- 住民からの救助要請を受けたんですかね?
今の法律上、いきなりミサイル発射はできないし、ミサイルの誘導をするためにも機材が現地に必要ですが、現在自衛隊には空からレーザーによりミサイルの誘導を行える機材や装備がなかったような(自衛隊は対地攻撃能力がかなり削られている)...........
まあ、ご都合主義で何とかしてみましょう
個人的にはアパッチの無双を期待していましたが...........(`・ω・´)
アパッチ一機>>>>>>>リヴァイ百人分
さ~て、ゴリラ、腰巾着、アニちゃんはどのように吹き飛ばされて悟るのか期待期待
-
- 47 : 2015/11/01(日) 12:28:57 :
- 一様主役は、海自なので陸自のアパッチの無双はまだ先すっね。陸海空統合作戦を入れるつもりなのでアパッチはその時に出そうかと。統合作戦のときは90式戦車10式戦車とF35を投入するつもりです。
-
- 48 : 2015/11/01(日) 12:45:37 :
- ???「圧倒的ではないか、我が軍は!」
-
- 49 : 2015/11/09(月) 21:32:34 :
- (・∀・)キター
この自衛隊×進撃の巨人のss楽しみにしていました!
-
- 50 : 2015/11/10(火) 01:34:33 :
- ー時系列は元に戻りー
<調査兵団団長室>
エルヴィン「その謎の飛翔体はまるで生きているかのように飛び、そして補給所に群がる巨人の頭上で爆発。しかし大きな爆発だったにもかかわらず補給所と中の訓練兵は無事だった。」
ハンジ「その飛翔体の破片、ほとんど憲兵団が回収しちゃってたけど一部はうちが回収して調べたんだけど。これは我々の技術のものではないね。おそらく鉄でできてると思うんだけどどうして鉄の塊が飛べるのかなんで生きてるように正確に補給所を狙うことができたのか全くわからないねこれが。」
リヴァイ「意味が解らねーな。我々の技術じゃなければ一体どこの技術ていうんだ。」
エルヴィン「壁外の人間だ。」
リヴァイ「はぁ。正気なのかエルヴィン」
エルヴィン「私は正気だが。
ここからは私の推測だが今回の巨人の襲撃で超大型巨人は壁を破壊しただけでなく固定砲も破壊した。この巨人は知性があると思う。つまりエレンと同じ巨人化能力を持つ人間ということだ。鎧の巨人も同じだと思う。そして今回の襲撃と謎の飛翔体、それともう一つエレンと同じ班で生き残ったミーナ・カロライナ訓練兵、アルミン・アルレルト訓練兵の証言ではカロライナ訓練兵が巨人に捕まり食べられそうになったときカロライナ訓練兵を捕食しようとした巨人がいきなり叫び両目を押さえた。そのおかけでカロライナ訓練兵は地面に落ちそしてアルレルト訓練兵がカロライナ訓練兵を救うことが出来たらしい。同様な証言は生き残った兵士ほとんどがしている。巨人がいきなり叫びそして目を押さえるという行為。その時誰かが巨人達は目を何らかの方法で潰したと考えるのが妥当だ。そしてこの事から私はこう仮定した。壁外には我々と敵対する巨人側の勢力と我々に味方か或いは巨人側と敵対する勢力がいるのではないのかと。」
-
- 51 : 2015/11/10(火) 01:37:58 :
- エルヴィン「そして五年前の襲撃ときに壁の中に侵入したではないかと。」
リヴァイ「なんで五年前に壁の中に侵入したって思うんだ?」
ハンジ「それらしい人物がいるんだよ。」
リヴァイ「なんだと。誰だそいつは」
エルヴィン「マンフレート・ロンメル。半年前から調査兵団で事務の仕事をしている民間人だ。」
ハンジ「今ニファが監視してる。」
リヴァイ「監視?そんなことしねーで拷問でもなんでもしてとっとと吐かせればいいだろ。」
エルヴィン「いや、彼以外の仲間がいるかもしれない。それにどちらの勢力かも解らない。そこでリヴァイ、君にエレンと一緒に彼も古城で生活させ監視してほしい。古城の雑務を担当するということでリヴァイ班に入れようと思う。彼が壁外の人間なら必ず行動するはずだ。」
-
- 52 : 2015/11/15(日) 05:29:31 :
- 50,51を変更しました。次は古城での生活を書きたいと思います。あと49の名無しさんコメントありがとうございます。コメントがあるとやる気がかなり上がるので嬉しいのです。
-
- 53 : 2015/11/15(日) 05:55:42 :
- ちなみにちょっとネタバレ。以前ある国と海戦やると言ってたんですが今考えてるのは艦隊戦と潜水艦と潜水艦の戦闘を考えています。なんで海戦になるのかはお楽しみにしててください。つまりペトラさん達は潜水艦に乗ります。あとその時以前言ってた名探偵コナンもその時登場します。コナンは映画で出た映画オリジナルキャラクターも1人出します。ではここで問題そのキャラクターは誰でしょう?
1,秋庭 玲子 (戦慄の楽譜)
2,藤井 七海 (絶海の探偵)
3,仁野 環 (瞳の中の暗殺者)
-
- 54 : 2015/11/15(日) 08:35:27 :
- 2かな
-
- 55 : 2015/11/22(日) 03:23:07 :
- ー 日本 横須賀 第一潜水隊群司令部 ー
この日、山口の同期であり潜水艦「そうりゅう」艦長 深町洋介 二等海佐が第一潜水隊群司令部に呼び出されていた。
深町「わざわざ先島諸島の海域から私を呼び出した用件とは?」
第一潜水隊群司令「おまえは、防大で山口と同期だったな。」
深町「はぁ、そうですが。たしか奴は今特地派遣艦隊司令でしたな。」
第一潜水隊群司令「その山口からラブコールだ。至急代わりの司令官を寄越せと自衛艦隊司令部に言ってきた。代役としておまえをな。」
深町「代役といってもなぜそのようなことに」
第一潜水隊群司令「これは国家安全保障会議で特定秘密に指定された事だが。特地に文明が発見された。それで派遣部隊の陸自から情報士官を送ろうとしたんだが、おまえも知ってる通りロシア軍の約10個師団が極東に展開したおかげで北部防衛の為に一ヶ月前の第7次補給艦隊で特地派遣部隊は全て撤収。それで‥」
深町「それで元情報士官の山口が潜入したと言うことですか?」
第一潜水隊群司令「そう言うことだ。今、山口とこんごう副長の久坂、いかずち副長の柳の三名が諜報活動中だ。それで護衛艦こんごうは今事実上砲雷長指揮を執るという事態になっていたんだが、今までは特に事態に進展がなくてこの状態でもよかったんだが。」
深町「事態が進展したと。」
第一潜水隊群司令「今までの調査は今回の小笠原一件が特地の文明の仕業かそうでないかということだったが山口の報告ではどうも前者の疑いが高いとのことだ。山口は陸自が引き抜かれてかなり激怒したらしがな。だから自衛艦隊司令部も代わりの司令官の件を飲んだということだった。」
深町「で、小笠原の一件が人為的ということはつまり特地からの侵略。」
第一潜水隊群司令「あぁ、まだ断定は出来ないがな。で、山口は今特地の調査兵団という軍事組織で民間職員をやっているんだがその調査兵団で動きがあるらしい。詳しいことは資料を読め。貴様には第8次補給艦隊と一緒に特地にいってもらう。」
深町「解りました。」
第一潜水隊群司令「あぁ、それとだ貴様と一緒に米海軍の将校とCIAの数人、警視庁公安部と特戦群の部隊も一緒に行く。」
深町「アメリカが出てくるのは小笠原で米国籍のタンカーが沈められたからですか?」
第一潜水隊群司令「そうだ。」
深町「ではなぜ警視庁公安部が」
第一潜水隊群司令「政府は今回のことを刑事事件で処理したいとの意向だ。」
深町「そう言うことですか。」
第一潜水隊群司令「よし。解ったなら下がっていいぞ。」
深町「」敬礼
深町「そういえば、なぜ奴は特地の文明に潜入出来たんですか?言語とかの問題や事務的問題もあると思うんですが」
第一潜水隊群司令「言語に関しては我々と同じ日本語だ。まあ、正確にはカタカナ主流で漢字は使われてないらしい。人種はほとんどゲルマン系とのことだ。事務的問題はどうも向こうの文明は我々よりかなり劣っているらしいから簡単に潜入出来たとか。まあ、我々の世界で例えると中世の後半ぐらいだということだ。」
深町「そんな世界が我々に戦争を吹っ掛けるなんて‥ フンッ」
第一潜水隊群司令「なんだ?」
深町「いえ、何でもありません。」
第一潜水隊群司令「しかし山口は何で自分から潜入したんだか。他の人間もいただろうに。」
深町「司令、それは奴がサブマリナーだからですよ。サブマリナーが信じるべきものは己の耳と感と経験それと自ら確認した情報。だから奴は直接乗り込んだですよ。優秀なサブマリナーだからそんなことをしたんですよ。」
深町「それで失礼します。」敬礼
-
- 56 : 2015/11/22(日) 03:35:52 :
- 進撃の艦隊、次回は山口サイドのお話でいこうと思います。その次辺りで古城の生活編が開始します。古城の生活編も長く書く予定ですお楽しみに。ちょっとネタバレ古城の生活編でオルオさんに不幸が‥‥
(コナンの映画オリジナルキャラクターの問題の答えは本編で言うかそれともその前で言うか検討中です。)
-
- 57 : 2015/11/22(日) 11:56:54 :
- 諜報活動なら特戦群がうってつけだと思いますが...........
壁内まさかの犯人扱い(笑)
コナンの答えは本編で出せばいいと思います
-
- 58 : 2015/11/22(日) 19:33:45 :
- 何で指揮官が潜入するんだと突っ込みたくなる
-
- 59 : 2015/11/22(日) 19:45:33 :
- なぜ特戦群が潜入しないのかなぜ指揮官自身が潜入するのか次のお話で説明します。
-
- 60 : 2015/11/22(日) 21:44:24 :
- 次のお話で説明しますと言いましたが。先にちょっと説明します。
なぜ指揮官が潜入するかは3つの理由があります。
一つ目は山口司令官は海上自衛隊の元情報業務群の情報士官だったこと。ちなみに自衛隊初の情報部隊は海上自衛隊が初らしいです。間違ってたらごめんなさい。
二つ目は特地派遣艦隊に元情報士官が山口、久坂、いかづち艦長しかいなかったこと。山口は潜水艦勤務の前任が情報業務群だったからです。
3つ目が最大の要因で国際情勢です。
なぜ陸自特地派遣部隊が全て引き揚げたのかまたなぜ特戦群が特地に派遣されないのかはロシア軍と中国軍が大きく関係します。特に今回の事象はロシアが日本が自衛隊を特地に派遣したことを強く反発しロシア極東軍を太平洋沖に大規模展開し臨戦態勢状態?
に入ったことにあります。いわば日露戦争勃発寸前の状態?。(なぜこのような事態になったのかはあ楽しみに)なので北部方面隊の強化の為に特地派遣部隊は撤収、特戦群も派遣出来ない状態に。しかし是が非でもでも巨人の情報を掴みたい政府は及び防衛省上層部は特地派遣艦隊から調査員を派遣を山口に命令。しかし諜報作戦可能性な人材は三名それも司令官を含めて三名。山口司令官は作戦不能を防衛省及び自衛艦隊司令部に進言したが自衛艦隊司令部は調査員派遣命令を再び山口司令官に命令。これに激怒した山口司令官(激怒と言っても半沢直樹見たいに上司に暴言を吐くようなことはしません。自衛隊の人間がそんなことしたら自衛隊の秩序が崩れますからね。ww)諜報作戦不能な自衛官より諜報作戦に知識がある人材つまり山口自身が潜入すると進言。その方がリスクが低いと。防衛省は巨人との戦闘で高度な戦闘指揮は必要ない判断また特地派遣艦隊から陸自特地派遣部隊を撤収させたこともあり山口案を渋々受け入れこのような司令官が艦隊をほったらかし潜入すると言う前代未聞の事態に。しかしなら深町派遣しなくてもよくね?となりますがここでなぜ深町が派遣されたかと言うと。トロスト区防衛戦が起きたことによります。トロスト区防衛戦発生により高度なオペレーションが必要になりその場合指揮官が必要なったからです。つまり特地の情勢に変化があったため司令官代行として深町が派遣されるということです。では、詳しい話は来週に!!
-
- 61 : 2015/11/29(日) 15:01:58 :
- <特地 ウォールマリアシガンシナ区 から南に65キロ地点 洋上 >
SH-60哨戒ヘリ 「」バタバタバタ
CIC要員「航空機一機、本艦に着艦します。」
久坂副長「了解」
久坂副長「司令、深町司令官代理が到着されました。」
山口司令「了解、補給艦隊は?」
菊地砲雷長「わが、艦隊の南南東20マイル付近です。」
※ 菊地三等海佐 こんごう 砲雷長
久坂「会合まであと一時間ほどです。」
山口「うむ、砲雷長これで君の仕事も少しは楽になるかね。」
菊地「はっ、」
山口「じゃ、深町を出迎いにいくか。副長補給艦隊が到着次第、補給を開始してくれ。」
久坂「了解しました。」
-
- 62 : 2015/11/29(日) 15:05:16 :
- すみません急用があるので続きは水曜か土曜日です。お楽しみにしてた方々申し訳ありません。
-
- 63 : 2015/12/02(水) 21:14:27 :
- <こんごう CIC 内 >
深町 「特地の地形は偵察機の情報ではほとんどこちらの世界と同じ、人種は多種多様だがほとんどがゲルマン系民族に似ている。巨大な壁を構築し未確認生命体通称巨人から身を守っている。政治形体は絶対君主制。ほお、まるで古代ローマ帝国みたいな政治体制だな。」
山口「おかしな点は3つ。」
深町「ああ?」
山口「一つは、こちらの世界の人間もあの生命体に攻撃をうけている。二つめは大砲。到底あの文明レベル、科学レベルでは、あの大砲を作ることは不可能。また缶詰の缶を加工する技術。そして立体機動装置といわれる対巨人戦用兵器。これらを加工するには高度な技術が必要。最後にあの壁だ。トロスト区防衛戦の時、駐屯兵団本部の連中は壁の穴を塞ぐことは技術的に不可能だと言っていた。では、あの壁はどうやって作ったのか?」
深町「確かに謎が多いな。しかしこの世界の人間も巨人とやらに攻撃を受けてんだろ。ならこっちの世界が我々の世界に攻撃したという可能性は低くなったんじゃないのか?」
山口「いや、まだ断定は出来ない。壁の歴史を調べようとしたんだが壁自体おろか壁ができる以前の歴史がほとんどない。どうやら中央政府が壁関係の資料や壁完成以前の歴史、外の世界の資料を処分し一般市民に見せないようにしているらしい。」
深町「何でそんなこする必要があるんだ。‥‥‥‥まさか。」
山口「我々の世界でも。国民を犠牲にし富を獲ようとした古代国歌は沢山あった。
そしてこの世界の文化レベルも我々の古代国歌堂々。つまり」
深町「つまり国歌的犯罪。」
山口「その可能性が高い。そしてその国歌的犯罪に我々が巻き込まれた。いや、侵略を受けた。」
深町「しかしそんなことをしてまでここの王政府は何がしたいんだ。何を獲ようとしてるんだ。」
山口「それは、まだわからない。だから各兵団本部や団長室、幹部の部屋に盗聴器を仕掛けたり諜報員を送り込んでいるんだ。」
深町「おいおい。盗聴てそれ犯罪だぞ。」
山口「大丈夫だ。バレはしない。」
深町「お前の大丈夫だは過去の経験上信用できないが。」
山口「ハァッハァッハァッ。深町真実を知るためには仕方ないこともある。」
深町「で、お前はこの調査兵団ていうのに目をつけたのか。」
山口「ああ、壁の外を調査している奴らだ。私はこの連中が何か知ってると考えている。それに餌を撒いたらまんまと引っ掛かって俺に下手くそな尾行をつけるようになった。何かあるはずだ。
深町「だからCIAを読んだのか。」
山口「ほぅ。分かっていらっしゃる。今回の小笠原の事件でアメリカのタンカーが沈んだからな。呼ぶのは簡単だったよ。それに我々の国が汚れ仕事をしてるとバレた時がヤバイだろ。」
深町「盗聴してる時点でヤバイと思うが。で、拷問でもするのか。」
山口「さぁ、相手の出方によるそれに拷問するのはCIAだ。拷問の最終決定は彼らにある。」
深町「お前、アメリカ今回の事件に引き込んだな。これでアメリカは引けなくなるぞ。」
山口「どちらにせよ我が国だけでは対処は難しい。政府はこれを刑事事件として扱いたいようだかそう上手くいくものでもない。最悪の事態も考えないと行けない。」
山口「一ヶ月後。調査兵団で新兵を含めた大規模な壁外調査というのをやるらしい。壁外調査に関してはお前のその資料に詳しく書いてある。」
深町「調査兵団が行っている。壁外、巨人の調査か。」
山口「ああ、それも急にな」
深町「急か」
山口「この一ヶ月が勝負だ。もし調査兵団、中央政府が我々の敵で巨人に関して何らかの情報を持っていたら一機に確保し相手を交渉のテーブルに引きずり出したい。」
深町「しかしそれには数が少ないじゃないのか?イージス護衛艦一隻に艦隊護衛空母一隻、むらさめ型二隻、しかも頼みの陸自が撤退し輸送艦まで引き上げちまったんじゃ何もできなねぇー。航空戦力も少ない。」
山口「仕方がないだろ。6か月前の中国バブルが崩壊その数週間後ニューヨークで株価大暴落。それで恐慌が起き原油も暴落。原油暴落により中東では第五次中東戦争。イランイラクシリアがイスラエルに侵攻しイスラエルにアメリカアラブ諸国にロシアがついてまた恐慌の影響と特地出現によりロシアの天然資源は大暴落それでロシアが15個師団を極東に配備し黒海艦隊まで日本に向けてきて一連の状況はアメリカ日本の陰謀だとか言って現状いつロシア仕掛けるかわからない現状だ。ロシアだけだなく中国やその友好国が今や経済再生の為に対外侵出政策を掲げよとしてる。そのおかげで、こっちは陸自と輸送艦を引き抜かれ特戦群を潜入させるつもりが特戦群は精鋭部隊で北部方面隊強化の為に出せない。とか言いながら諜報員は予定どおり出して欲しいと言いやがって。」ピリピリ
-
- 64 : 2015/12/02(水) 21:16:00 :
- 続きは日曜日に
-
- 65 : 2015/12/05(土) 10:11:43 :
- 888888888888888
日曜日楽しみ
-
- 66 : 2015/12/06(日) 00:38:55 :
- 深町「で、どうやってお前自ら行く許可を得たんだ。」
山口「元々情報士官だった奴が俺、久坂、柳さんだげだったからな。」
深町「いや、そこじゃなく。艦隊司令官のお前に潜入許可が降りたことだ。」
山口「ああ、元々陸自と輸送艦を引き抜かれてたから、通すのは簡単だったからな。あと経験や知識のない部下をそんな危険な仕事に就かせるわけにはいかないし。『これは、実戦あって訓練ではありません。訓練したことのない任務を部下にやらせてその部下が死んだ場合責任を持つことは出来ない。』と言ったら通った。」
深町「なるほど。」
山口「ああ、まぁ罷免されるかもしれないと思ったが今の海自に人材の余裕はない。それに陸自の特戦群は北の防衛で出せないだろ。それで罷免はないなと思った。」
深町「相変わらず。食えないやつだ。」
山口「褒め言葉として受け取っておきます。」
深町「で、お前は今調査兵団てやつに潜入してんだろ。」
山口「ああ、それが明日から調査兵団の特別作戦班とやらと例の巨人になれる人間エレン・イェーガーと一緒に旧調査兵団本部で生活する。表向きはエレン・イェーガーの監視だがどうも狙いは俺らしい。」
深町「というとお前の監視。」
山口「あるいは、殺害。調査兵団特別作戦班は調査兵団団長エルヴィン・スミスの右腕とも言えるリヴァイ兵士長の精鋭班だ。勿論俺を殺すことも考えられるが、調査兵団の中心でありそれに巨人になれる人間もいる。相手のしっぽをつかむチャンスだ。」
深町「ほう。 で、お前の今の考えではその調査兵団はクロかシロかどっちだ。」
山口「今のところはクロの可能性が高いと思う。俺に尾行をつけたり。わざわざ俺を旧調査兵団本部に移すのも何らかの意図がある。それにエルヴィン・スミスあいつは相当なキツネだ。しかしまだ結論を出すのは早い。奴らが何らかの目的の為に国家的犯罪行為をしてるのかそれに調査兵団が関わっているのか判断するには。」
深町「そうだな。」
山口「でだ、その調査兵団だが一ヶ月後に大規模な壁外調査だが我々もこの壁外調査に介入しようと考えている。」
深町「介入てたって今の戦力で何が出来る。」
山口「陸自、第七師団及び第三艦隊(第三護衛隊群、旗艦正規空母あかぎ)」
深町「第七師団て陸自の主力機甲師団じゃねーか。それに第三艦隊は日本に二隻しかない主力空母ほうしょう型の二番艦あかぎを有する。今の世界情勢では無理だ。
それに第七師団をどうやってこっちの世界に持ってくるんだ。ゲートは海上だぞ。」
山口「艦を使えばいい。」
深町「艦たって日本にある全ての輸送艦では足りないぞ。無理だ。」
山口「フフン、我に秘策あり。」
-
- 67 : 2015/12/06(日) 00:47:47 :
- 次回「古城編」スタート。今までのは単なる前章。ここから進撃の艦隊スタート。
暗雲漂うの世界。エルヴィン・スミスと自衛隊の頭脳戦。そして山口の秘策とは。
まだまだ話は続くよーーー
あと、今までの大規模戦闘ありませんでしたが。(てか、戦闘じたいない?)次の古城編では、戦闘シーン有ります。どこで戦闘になるのかは察しがつくと思いますがww
あと、以前も言いましたがオルオに悲劇がーーー。
-
- 68 : 2015/12/06(日) 00:50:36 :
- 太陽の艦隊さんコメントありがとうございます。\(^-^)/スローペース更新ですが進撃の艦隊まだまだ続くのでよろしくお願いします。
-
- 69 : 2015/12/06(日) 17:35:09 :
- ども
-
- 70 : 2015/12/13(日) 01:47:16 :
- ー 調査兵団にエレン・イェーガーが引き渡される日 ー
山口もこの日から調査兵団特別作戦班の事務官マンフレート・ロンメルとして彼らと生活をする。無論目的は調査兵団特別作戦班の潜入調査である。
オルオ「旧調査兵団本部
古城を改装した施設ってだけあって趣とやらだけは一人前だが」
山口(くっそ、馬になんか乗ったことねーつんの)ココロノコエ
オルオ「 こんな壁と川から離れた所にある本部何て調査兵団には無用の長物だった。」
山口(そういやー、戦艦も無用の長物呼ばわりしてた奴らもいたな。)
オルオ「まだ志だけは高かった結成当初の話だ。」
山口(しかし、こいつよく喋るな。)
オルオ「しかし、このでかいお飾りがお前を囲っておくには最適な物件になるとはな。」
エレン「」フリ
リヴァイ「‥‥‥‥」
エレン「 」
オルオ「調子に乗るなよ新兵」
エレン「はいっ」
オルオ「それとそこのやつ」
山口「は、はいっ」
オルオ「なんだ。その馬の乗りかたは」
山口(だから初めてなんだって)ココロノコエ
オルオ「貴様は、事務担当官だが調査兵団の人間だ。シャッキとしろ。」
山口「はっ。すみませんでした。」
山口(こいつ。俺は年上だぞ。)
オルオ「で、そこの新兵。巨人になれるか何だかんだ知らんが。お前のような小便臭いガキにリヴァイ兵長が付きっきりになるなど」 ガシ ヌオーオヌオー
エレン「!」
山口(はぁ!)
山口「だ、大丈夫ですか!」
ペトラ「乗馬中にペラペラ喋るからよ。」
オルオ「あの新兵と事務官、びびってたぜ。」
山口(当たり前だ。てか、普通死ぬだろ)
ペトラ「いや、オルオがあんまりマヌケだからビックリしたんだと思うよ。」
山口(そうそう。こちらもぼちぼち仕事するか)
山口「やー、エレン」
エレン「は、はい。」
山口「そんなびくびくしなくてもいいよ。」
エレン「あなたはマンフレートさん‥‥」
山口「ああ、 ウン、 彼らの印象の方が強いからな。」
エレン「いや、別に名前と顔をが一致しないなんてことは。」アハハ
山口「君は素直だね。裏表ない人間だ。」アハハ
エレン「いや‥‥あの‥‥すみませんでした。」
山口「ああ、別に何とも思ってないから気にしないでくれ。うん、大丈夫。そんなこと考える必要はない。」
エレン「え、何を」
山口「今、もし自分が暴走したら彼らに殺されるて考えてだろ。」
エレン「え、何で」
山口「そう。顔に書いてある。大丈夫、彼らの目をみれば」
エレン「目ですか?」
山口「ああ、人間目をみればだいたい分かる。彼らはきれいな目そして強い意思、生命力がある。そんな人間に悪いやつはいないよ。それに君はまだ若い最初からそんなこと考えるな。前向きに考えろ。」
エレン「は、はい。」
山口「お、おっと。ちょっとでしゃばりすぎたかな」
エレン「いえ、ありがとうございます。」ペコリ
山口(あいつが巨人になれる人間か至って普通の人間だがな。しかし、特別作戦班の班員て若いな。まだ子どもいるぞ。)
-
- 71 : 2015/12/20(日) 02:09:05 :
- 今週はちょっと忙しいので次回の更新は来週です。m(_ _)m
-
- 72 : 2015/12/27(日) 01:26:57 :
- エレン「上の掃除終わりました。あの俺は何処で寝ればいいですか?」
リヴァイ「お前の寝る所は地下室だ。」
エレン「また地下室ですか?」
リヴァイ「当然だ。お前が寝ぼけて巨人になっても地下室なら確保しやすい。これはお前を引き取る時に出された条件だ。守るべきルールだ。」
マンフレート(山口)「食堂の掃除終わりました。」
リヴァイ「ああ、上と食堂を見てくる」
ペトラ「失望したて顔だね。エレン」ヒョコ
エレン「え、」
ペトラ「ああ、エレンて呼ばせて貰うよ。リヴァイ兵長みたいに。ここでは兵長がルールだから」
エレン「え、いえそれはいいんですが俺今失望って顔してました?」
ペトラ「よくあることだから気にしなくていいよ。見かけより背が小さくて粗暴で神経質で近寄り難い。世間の言うリヴァイ兵長とは違う。」
エレン「いや、俺が驚いたのは上の命令に従順なところで」
ペトラ「実力者で上の命令に従わないと思った?」
エレン「あ、はい。」
ペトラ「昔はそうだったらしいけど。今は命令とかは守るね。そういえば」
マンフレート(山口)「廊下の掃除終わりました。」
ペトラ「え、ちゃんとやりました。早くない?」
マンフレート(山口)「ええ、しっかりと」
-
- 73 : 2015/12/27(日) 01:36:26 :
- エレン「それでペトラさん。そういえばとは?」
ペトラ「ああ、ごめんごめんリヴァイ兵長て昔は都で有名なゴロツキだったんだって」
マンフレート(山口)「ほぅー。そうだったんですか?」
エレン「そんな人が何で?」
-
- 74 : 2015/12/27(日) 01:50:44 :
- ペトラ「詳しいことは私もわからないけどエルヴィン団長が分隊長の時引っ張ったて」
マンフレート「ほぅ。エルヴィン団長が」ニヤリ
-
- 75 : 2015/12/27(日) 08:33:44 :
- リヴァイ「エレン!、ぜんぜんなってない。やり直せ。マンフレート、合格だ。」
ペトラ「うそ!」
マンフレート(当たり前だな。自衛隊をなめんなよ。!)ココロノコエ
-
- 76 : 2016/02/24(水) 01:59:19 :
- (´▽`)ノ(*´∀`*)ノ(*'▽'*)ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
フレフレ
-
- 77 : 2016/05/17(火) 23:02:49 :
- 東洋人なのに何故ばれないと思った(;・д・)
-
- 78 : 2016/05/17(火) 23:03:04 :
- 続きはよ
-
- 79 : 2016/07/18(月) 00:21:57 :
- ご無沙汰しています。実生活が忙しく長い間投稿出来ませんでした。大変申し訳ありません。ここからまた投稿したいと思います。
第57回壁外調査二週間前
山口〔マンフレート〕「少々、休暇を頂きたいです。」
リヴァイ「この忙しい時期に何故だ?」
山口「親戚に不幸がありそれで」
リヴァイ「確かにお前は事務処理をする担当官だ。兵士ではない。だが」
山口「そこをなんとかお願いします。壁外調査、前日までには必ず戻ります。」
リヴァイ「、、、、わかった」
この1時間前
リヴァイ「二ファが消息を絶った⁉︎」
エルヴィン「どうやらマンフレート達が動き出した可能性がある」
リヴァイ「どうする」
エルヴィン「まだ、動けない。奴を泳がし証拠を見つけるまではな。」
リヴァイ「前日までには必ず戻ってこい」
山口「は!」
-
- 80 : 2016/07/18(月) 00:45:12 :
- 山口「ここからが正念場だ。」
久坂「ええ、しかしこれだけの戦力本当に持ってこれるんですか?」
山口「これだけの戦力がなければ目標を捕獲出来ない」
この5日前に自衛隊の諜報部と警察庁公安部は巨人になれる人物を特定していたその人物はアニ、ライナー、ベルトルト、ユミルの4名だった。アニが今回の壁外調査で襲撃する事も掴んでいた。
山口「今回の作戦はアニの捕獲だ。そのためには戦車二個中隊は必ず必要だ。また航空戦力として第3隊群〔艦隊〕の空母戦力が必要だ」
※空母あかぎ
この一ヶ月前に就役した第3艦隊の空母、航空機搭載数は30機。専守防衛の観点から生まれた艦隊防空中型空母
山口「作戦指揮は第3艦隊司令、地上指揮は第7師団長にとって頂く、我々派遣艦隊は遊撃部隊として動く」
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場