このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
人喰い少女の進撃 ~序章~
- 進撃の巨人 × 東方Project
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- 1 : 2015/08/21(金) 17:31:59 :
- まいんです。
事情があってユーザー登録したpsvitaのデータが吹っ飛んだので書き込み制限をしていた優しいフランの方のssが書けなくなったので自分の能力を全て把握している超チートのフラン編を書いていきたいと思います。ご了承ください ( _ _ )スミマセン
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- 2 : 2015/08/22(土) 20:22:10 :
- ーここは地下街
ウォール・シーナにある、その名の通り地下の街である。
本来巨人の侵略に備えた空間であったが、今では犯罪者が戯れる無法地帯となっている。
これは、地下街でたった1人で育ってきたある少女の―――
ギャアアアアア!
今日も地下街で悲鳴が響く。
チンピラ「ゆる、許して下さ グチャァ あああああああああ!?」
???「うるさい...」
チンピラ「あ...母ちゃ...ごm バキボキメキィ
チンピラ「」
???「ふう...」
????「うっ...フラン、殺りすぎよ...」
そこには数え切れない程の量の骨も内臓もぐちゃぐちゃになった死体があった。
フラン「良いじゃない。レミリアお姉様にも半分分けてあげるから...ね?」
レミリア「そういう問題じゃ「お腹減ってるくせに」
レミリア「...」
フラン「ほらほら、お姉様は先に帰ってて。」
レミリア「はあ...早めに帰ってきなさいよ?話があるから。」ビューン
フラン「...さて、と」
フラン「お片付け♪」
数秒後
フラン「ただい...oh」
レミリア「解せないわ。というより解さないわ。」
レミリアは大量の死体の中に埋まっていた。
フラン「大丈夫ー?(笑)」
レミリア「早く助けなさいよ...」
フラン「はいはい」
安定のカット
レミリア「...死体の臭いが服についた」
フラン「がんばー。んで、話って何?」
レミリア「あー、えっとね。」
レミリア「フラン、訓練兵団に入ってみない?」
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- 3 : 2015/08/22(土) 21:28:05 :
- フラン「訓練兵団?なぁにそれ」
レミリア「はぁ...いい?訓練兵団っていうのは、巨人に対抗する為の力を付ける訓練をする所よ」
レミリア「そして、上位10名の中に入れば憲兵団に入る事ができるわ」
フラン「憲兵団って何するの?」
レミリア「内地で王に仕える兵になれるのよ。内地だから巨人との戦闘をする必要が無くて安全よ」
フラン「え?なんで上位が巨人と遠のいて行くの?普通順位が低い人が強制的にやらされるものじゃないの?」
レミリア「...仕方ないのよ。それが「壁内の決まりだから」
レミリア「...」コクッ
フラン「...他にはどんな兵団があるの?」
レミリア「えぇっと、駐屯兵団と調査兵団ね」
フラン「駐屯兵団って?」
レミリア「主に壁の補強をする兵団ね。サボりが多いらしいけど」
フラン「ふーん。で、調査兵団は?」(説明雑だったなぁw)
レミリア「調査兵団は、壁の外...壁外を調査しているの。侮ったら巨人に喰われてもおかしくない最も危険な兵団よ。庶民からの批判も多いわ」
フラン「...よし、決めた。」
レミリア「早いわね。で、どうするの?」
フラン「入るよ。訓練兵団。それで調査兵団に入る」
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- 4 : 2015/08/23(日) 09:31:14 :
- レミリア「...ふふっ」
フラン「何笑ってんの?頭大丈夫?」
レミリア「うるさいわね。誰のおかげで心強くなれたと思ってるの?」
フラン「瓦礫にぶら下がって寝てたらいきなり落として私のことはお姉様と呼びなさいとか言ってきたくせに調子に乗るなw」
レミリア「まあまあ...そんで、早速明日地上に出るわよ」
フラン「地上?階段のお金持ってないよ?どうやって出るの?」
レミリア「そんなの決まってるじゃない」
フラン「ま、まさか...」
レミリア「そう...」
レミリア「強☆行☆突☆破」
フラン「oh...」
レミリア「そのネタ使いすぎよ」
フラン「仕方ないじゃない。作者のネタなんてこのぐらいしか無いんだから」
レミリア「メタいわね...」
フラン「そんなことよりそろそろ寝よう?一応夜だしさ」
レミリア「そうねぇ。おやすみなさい」
フラン「おやすみー」
ー夜明けのちょっと前ー
フラン「で、訓練兵になったら何すれば良いの?」
レミリア「あんた心読めるんだから何とかなるでしょう」
フラン「こいつ...」
レミリア「まあ最初の1ヶ月は私が高みの見物「ん?」...もとい、監視をするから」
フラン「監視?なんで?」
レミリア「あんたが同期を殺さないようによ」
フラン「信用無いなぁ...」
レミリア「ほらほら、さっさと行くわよ」
フラン「へいへい」
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- 5 : 2015/08/23(日) 18:02:45 :
- ー移動中ー
フラン「そういえばどうしてお姉様は初めて会った時、私の名前を知ってたの?」
レミリア「そりゃあんだけ人喰べてたら噂されるわよ...」
フラン「そーなのかー」
レミリア「はぁ...そういえば私達って会ってまだ10日なのに随分親しく接してくるようになったわね」
フラン「...なんていうか、他の人間と何か違ったんだよね。種族とか、見た目とかじゃなくて...なんか、懐かしいような...」
レミリア「でも、あなたは1人で育って来たんでしょう?」
フラン「うん...気づいた時には1人だった、誰もいなかった...」
レミリア「ふーん」
フラン「まあ初めてお姉様と会った時は、正直邪魔だなって思ってたけどw」
レミリア「ひどくない?」
フラン「サーセンw ...でも3日経った時には本当にお姉ちゃんみたいだった」
レミリア「あら、照れるわね...っと着いたみたいね」
フラン「階段の見張り、めっちゃ気持ち良さそうに寝てるw」ヒソヒソ
レミリア「飛んで行けば大丈夫そうね」ヒソヒソ ピューン
フラン「ま、待ってー」コソッ ピューン
ーウォール・シーナー ~朝~
フラン「眩しっ...」メヲツムル
レミリア「あれが太陽?想像以上ね...」
数分後
フラン「やっと目が慣れた...」
レミリア「やっぱり地上は不思議ねぇ...あ、これからマリアに行くわよ」
フラン「えーめんど...」
レミリア「仕方ないわよ。私達の服はぼろぼろだから内地にはいられないわ」
フラン「しょーがないわねぇ...」ビューン
レミリア「あ、待ちなさーい!」ビューン
ーウォール・マリアー ~昼~
フラン「おー!中々良いところじゃん!」
レミリア「あら、内地より過ごし安そうね」
フラン「何があるかな?」キョロキョロ
フラン「...ん?」
レミリア「どうしたの?」
フラン「壁外に...巨人?にしては大きすぎるような...」
~千里を見通す程度の能力~ 犬走 椛
レミリア「そうなの?」
フラン「うん」
レミリア「フラン。ローゼに行きましょう」
フラン「...うん」ビューン
ーウォール・ローゼー ~夕暮れ~
レミリア「さて、と」
フラン「これからどうするの?」
レミリア「取り敢えず顔だけ変えて開拓地で働いているふりをしましょう」
フラン「顔だけ?」
レミリア「服とかボロいし」
フラン「ういー」
フラン「...そりゃ!」ボン
レミリア「えいっ!」ボン
フラン...茶髪ショート
レミリア...黒髪ロング
フラン「こんなものかな」
レミリア「そうね。それじゃ開拓地に行きmドゴォン
レミフラ「!?」
フラン「...壁に穴を開けられたようね」
レミリア「なんですって...!?」
レミリア「そうだわ!」ピコーン
フラン「どうしたの?」
レミリア「避難民に紛れ込めば生活はできるわ!」
フラン「なるほど!珍しく冴えてるわね!」
レミリア「失礼ね...」
フラン「それjバコォォン!
レミリア「!さっきよりも音が大きいわ!」
フラン「...また...壁に穴が!」
レミリア「すごくマズい状況ね...でも」
フラン「紛れ込むのが簡単になった、とも受け取れる」
レミリア「ええ、行きましょう!」ダッ
フラン「ちょ、置いてかないでよ!?」ダッ
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- 7 : 2015/08/23(日) 18:25:52 :
- フランの顔は
http://livedoor.blogimg.jp/rllell598/imgs/3/c/3c1c965d.jpg
レミリアの顔は
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1941905i?
↑の紅目&ボロ服を想像して下さい
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- 8 : 2015/08/25(火) 16:51:44 :
- ザワザワ
フラン「人多すぎ...」
レミリア「我慢しなさい。...そうねぇ、マリアから逃げた人のふりをすればなんとかなるかしら」
フラン「じゃあお姉様がいなくても良いじゃない」
レミリア「あら、あなた1人で大丈夫?」
フラン「演技なんて簡単よ」
レミリア「...なら、私はスキマにいるから、あとはあなたでなんとかしなさいよ」スウ
フラン「わかってるって」
フラン「...」(これで良かったの。これで....)
フラン「もう一度、地下街に戻ろう...」ビューン
フランは、分かっていたのだ。
レミリアが自分を監視なんて出来っこないと。
結果的に、また1人ぼっちになることを。
だから、また――
地下という名の硬い殻に閉じ籠もるのだ。
ー地下街ー ~夜~
フラン「...これから、どうしよう?」
フラン「...寝よ」ゴロン
フラン(どのくらい寝ようかな)
フラン(...5年にしよう)
フラン(目が覚めたら、5年後になるように...)
カチリ
~時を操る(早送り、戻すのも可)程度の能力~ 十六夜 咲夜
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- 9 : 2015/08/27(木) 12:59:37 :
- ―超大型巨人、鎧の巨人が壁に穴を開けてから5年後、地下街にて...
AM7:00
チッ...チッ...チッ...
針の止まっていた月の形をした小さな時計が、再び動き出す。
―少女は、目を覚ます
続く
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- 10 : 2015/11/12(木) 19:34:13 :
- まだですか?
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- 11 : 2015/11/22(日) 16:57:25 :
- >>10 すみません続き始めました↓
http://www.ssnote.net/archives/41195
-
- 12 : 2023/08/08(火) 15:32:34 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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